JP2015035245A - ガラス基板用キャリア、磁気記録媒体用ガラス基板の研磨方法、及び、磁気記録媒体用ガラス基板の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ガラス基板用キャリアは、基材に樹脂を含浸させた成形体から構成され、且つ、ガラス基板保持部と一体形成されたギヤ部を有する。成形体は、15mm×80mmに切断したサンプルを50mmの間隔で支持した状態で、中央に集中荷重を作用させて5mm押し込んだ3点曲げ試験の応力が170N/mm2以上である。
【選択図】図3
Description
(1) 両面研磨装置のサンギヤとリングギヤとの間で遊星歯車運動を行う複数のガラス基板用キャリアに複数のガラス基板を保持させ、前記ガラス基板用キャリアに保持された複数のガラス基板を上定盤と下定盤に取り付けた軟質研磨パッドの間に挟み、砥粒を含有する研磨液を供給しながら研磨する、磁気記録媒体用ガラス基板の研磨方法であって、
前記ガラス基板用キャリアは、基材に樹脂を含浸させた成形体から構成され、且つ、ガラス基板保持部と一体形成されたギヤ部を有し、
該成形体は、15mm×80mmに切断したサンプルを50mmの間隔で支持した状態で、中央に集中荷重を作用させて5mm押し込んだ3点曲げ試験の応力が170N/mm2以上であることを特徴とする磁気記録媒体用ガラス基板の研磨方法。
(2) 前記両面研磨装置で同時に使用される前記ガラス基板用キャリア間の板厚偏差は、4μm以下であることを特徴とする(1)に記載の磁気記録媒体用ガラス基板の研磨方法。
(3) 前記ガラス基板用キャリアは、研磨されたガラス基板の板厚よりも50μm〜250μm薄いことを特徴とする(1)又は(2)に記載の磁気記録媒体用ガラス基板の研磨方法。
(4) 前記軟質研磨パッドは、スエードパッドであることを特徴とする(1)〜(3)のいずれかに記載の磁気記録媒体用ガラス基板の研磨方法。
(5) 前記研磨液は、酸化セリウム、酸化マンガン、ジルコニアのいずれか一つ以上を含有することを特徴とする(1)〜(4)のいずれかに記載の磁気記録媒体用ガラス基板の研磨方法。
(6) 前記研磨されたガラス基板の板厚は、0.5mm〜1.0mmであることを特徴とする(1)〜(5)のいずれかに記載の磁気記録媒体用ガラス基板の研磨方法。
(7) (1)〜(6)のいずれかに記載の磁気記録媒体用ガラス基板の研磨方法を用いた研磨工程を含む、磁気記録媒体用ガラス基板の製造方法。
(8) 両面研磨装置の上定盤と下定盤に取り付けた軟質研磨パッドと砥粒を含有する研磨液を用いてガラス基板の主平面を研磨する際に、複数の前記ガラス基板を保持した状態で、サンギヤとリングギヤとの間で遊星歯車運動を行うガラス基板用キャリアであって、
基材に樹脂を含浸させた成形体から構成され、且つ、ガラス基板保持部と一体形成されたギヤ部を有し、
該成形体は、15mm×80mmに切断したサンプルを50mmの間隔で支持した状態で、中央に集中荷重を作用させて5mm押し込んだ3点曲げ試験の応力が170N/mm2以上であることを特徴とするガラス基板用キャリア。
先ず、本発明のガラス基板用キャリア(以下、「研磨用キャリア」とも呼ぶ。)を搭載可能な磁気記録媒体用ガラス基板(以下、単に「ガラス基板」とも呼ぶ。)を研磨する両面研磨装置について図1を参照しながら説明する。
上記した両面研磨装置12に搭載可能な研磨用キャリア10は、図3に示すように、円盤形状であり、その面内に主平面研磨を行う際にガラス基板30を保持するためのガラス基板保持孔11を複数有するガラス基板保持部10bと、ガラス基板保持部10bの周縁部に多数の歯が設けられたギヤ部10aとを有する。研磨用キャリア10は、基材に樹脂を含浸させた成形体から構成され、成形体にガラス基板保持孔11を形成するとともに、外周面にギヤ部10aを形成することで製作される。ギヤ部10aとガラス基板保持部10bとは分離不能に一体形成されている。
(試験条件)
サンプル形状:15mm×80mm
下部支点間距離:50mm
試験速度:5mm/min
圧子半径:2mm
支点半径:2mm
測定ポイント:基準面から5mm変化させたときの応力を測定
(工程1)ガラス素基板から、中央部に円孔を有する円盤形状のガラス基板に加工した後、内周端面と外周端面を面取り加工する形状付与工程。
(工程2)ガラス基板の端面(内周端面及び外周端面)を研磨する端面研磨工程。
(工程3)ガラス基板の主平面を研削する主平面研削工程。
(工程4)ガラス基板の主平面を研磨する主平面研磨工程。
(工程5)ガラス基板を洗浄する洗浄工程。
(工程6)ガラス基板を乾燥する乾燥工程。
例1〜9の研磨用キャリアはプリプレグを積層、加圧、加熱し所望の厚さの成形体として、その後、ガラス基板保持孔、ギヤを形成することで研磨用キャリアを製作とした。この研磨用キャリアには、1枚当たり20枚のガラスが装着できるよう構成した。研磨用キャリアの板厚は、例1、5〜7では0.50mmとし、例2では0.35mmとし、例3では0.4mmとし、例4では0.45mmとし、例8,9では0.55mmとした。
研磨用キャリアを構成する成形体から所定形状のサンプルを切り出し3点曲げ試験を行った。
測定はJIS K 7074(1998年)に準ずる方法で、島津製作所製 オートグラフAG−XPlusSCを用いて以下の試験条件で測定し、キャリア成形体の応力(表1)とした。
サンプル形状:15mm×80mm
下部支点間距離:50mm
試験速度:5mm/min
圧子半径:2mm
支点半径:2mm
測定ポイント:基準面から5mm変化させたときの応力を測定
なお、成形体のサンプルの厚さは、研磨用キャリアの板厚と同じとした。
マイクロメータを用いて、各研磨用キャリアにおいて径方向位置が異なる3点をマイクロメータで測定し、その平均値を各研磨用キャリアの板厚とした。そして、各研磨用キャリアの板厚から、同一ロットで用いられる研磨用キャリアの板厚偏差を算出した(表1)。上記した例1〜9の研磨用キャリアの板厚は、同一ロットで用いられる各研磨用キャリアの板厚の平均値である。
−1次研磨−
アルミノシリケートガラス板から直径65mm、内径20mmの磁気記録媒体用ガラス基板が得られるようにガラス円板を切り出し、内周面および外周面の面取り加工、上下主平面の研削(ラッピング)、面取り加工した内周面および外周面の端面研磨したガラス基板を、1枚で20枚のガラス基板を搭載可能な研磨用キャリアに搭載し、5枚の研磨用キャリアを搭載した状態で両面研磨装置(浜井産業製、型式:16B−5H4M)を用いて、100枚のガラス基板を同時に研磨した。
上下定盤にはスエードパッドを取り付け、研磨液としては、酸化セリウム系砥粒を含有する研磨液(平均粒径約0.5μmの酸化セリウムを主成分とする研磨液組成物)を用いて1次研磨を行った。1次研磨終了後には酸化セリウムを洗浄除去した。
2次研磨は、1次研磨後のガラス基板を、1枚で20枚のガラス基板を搭載可能な研磨用キャリアに搭載し、5枚の研磨用キャリアを搭載した状態で両面研磨装置(浜井産業製、型式:16B−5H4M)を用いて、100枚のガラス基板を同時に研磨した。
上下定盤には軟質ウレタン製の研磨パッドを取り付け、研磨液としては、コロイダルシリカを含有する研磨液(一次粒子の平均粒径が20〜30nmのコロイダルシリカを主成分とする研磨液組成物)を用いて2次研磨を行った。
キーエンス社製 レーザー変位計LK−010を用いて、1次研磨後の研磨用キャリアの内周側に位置するガラス基板と外周側に位置するガラス基板を1枚づつ取り出して合計10枚のガラス基板の板厚を測定し、その最大値と最小値との差を同一ロットで研磨されたガラス基板間の板厚偏差とした(表1)。また、合計10枚の平均値を研磨されたガラス基板の板厚とした。研磨されたガラス基板の板厚は、例1〜8では0.63mmであり、例9では0.80mmであった。
さらに、研磨されたガラス基板の板厚から研磨用キャリアの板厚を差し引いた値も、ガラス基板の板厚と研磨用キャリアの板厚との差として算出した(表1)。
10a ギヤ部
10b ガラス基板保持部
11 ガラス基板保持孔
12 両面研磨装置
13 サンギヤ
14 リングギヤ
15 上定盤
16 研磨パッド
17 下定盤
18 研磨パッド
Claims (8)
- 両面研磨装置のサンギヤとリングギヤとの間で遊星歯車運動を行う複数のガラス基板用キャリアに複数のガラス基板を保持させ、前記ガラス基板用キャリアに保持された複数のガラス基板を上定盤と下定盤に取り付けた軟質研磨パッドの間に挟み、砥粒を含有する研磨液を供給しながら研磨する、磁気記録媒体用ガラス基板の研磨方法であって、
前記ガラス基板用キャリアは、基材に樹脂を含浸させた成形体から構成され、且つ、ガラス基板保持部と一体形成されたギヤ部を有し、
該成形体は、15mm×80mmに切断したサンプルを50mmの間隔で支持した状態で、中央に集中荷重を作用させて5mm押し込んだ3点曲げ試験の応力が170N/mm2以上であることを特徴とする磁気記録媒体用ガラス基板の研磨方法。 - 前記両面研磨装置で同時に使用される前記ガラス基板用キャリア間の板厚偏差は、4μm以下であることを特徴とする請求項1に記載の磁気記録媒体用ガラス基板の研磨方法。
- 前記ガラス基板用キャリアは、研磨されたガラス基板の板厚よりも50μm〜250μm薄いことを特徴とする請求項1又は2に記載の磁気記録媒体用ガラス基板の研磨方法。
- 前記軟質研磨パッドは、スエードパッドであることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の磁気記録媒体用ガラス基板の研磨方法。
- 前記研磨液は、酸化セリウム、酸化マンガン、ジルコニアのいずれか一つ以上を含有することを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の磁気記録媒体用ガラス基板の研磨方法。
- 前記研磨されたガラス基板の板厚は、0.5mm〜1.0mmであることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の磁気記録媒体用ガラス基板の研磨方法。
- 請求項1〜6のいずれか1項に記載の磁気記録媒体用ガラス基板の研磨方法を用いた研磨工程を含む、磁気記録媒体用ガラス基板の製造方法。
- 両面研磨装置の上定盤と下定盤に取り付けた軟質研磨パッドと砥粒を含有する研磨液を用いてガラス基板の主平面を研磨する際に、複数の前記ガラス基板を保持した状態で、サンギヤとリングギヤとの間で遊星歯車運動を行うガラス基板用キャリアであって、
基材に樹脂を含浸させた成形体から構成され、且つ、ガラス基板保持部と一体形成されたギヤ部を有し、
該成形体は、15mm×80mmに切断したサンプルを50mmの間隔で支持した状態で、中央に集中荷重を作用させて5mm押し込んだ3点曲げ試験の応力が170N/mm2以上であることを特徴とするガラス基板用キャリア。
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