JP2015035075A - オーダリングシステム - Google Patents
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Abstract
Description
これにより、待ち時間に応じて顧客に対してサービスを提供することができる。そのため、顧客の待ち時間による顧客の不満を低減させることができる。
これにより、店舗側では、実際に注文された商品と実際に注文されなかった商品とを把握することができる。
これにより、待ち時間に応じて顧客に対して様々なサービスを提供することができる。
これにより、待ち時間に応じて顧客に対してサービスを提供することができる。そのため、顧客の待ち時間による顧客の不満を低減させることができる。
これにより、経過時間が予め設定された設定時間以上経過した場合に、顧客に対してサービスを提供することができる。
これにより、通常の特典よりさらによいサービスを顧客に対して提供することができる。
図1は、本実施形態におけるオーダリングシステム10のシステム構成を示す図である。本発明のオーダリングシステム10は、店舗サーバ100、複数の注文受付端末200−1〜200−N(Nは1以上の整数)、POS(Point Of Sales)レジスタ300、アクセスポイント400及びキッチンプリンタ500を備える。オーダリングシステム10は、例えば飲食店(例えば、ファミリーレストラン)に設置される。なお、以下の説明において、注文受付端末200−1〜200−Nについて特に区別しない場合には、注文受付端末200と記載する。図1では、オーダリングシステム10が備えるPOSレジスタ300の台数は1台であるが、オーダリングシステム10は複数台のPOSレジスタ300を備えるように構成されてもよい。図1では、オーダリングシステム10が備えるキッチンプリンタ500の台数は1台であるが、オーダリングシステム10は複数台のキッチンプリンタ500を備えるように構成されてもよい。
POSレジスタ300は、会計(精算)処理を実行する装置である。POSレジスタ300は、例えば注文データを受信して記憶しておき、記憶した注文データに基づいて代金の精算を行う。POSレジスタ300は、精算が完了した場合にはその旨を示す通知を店舗サーバ100に送信する。なお、注文受付端末200は、顧客自身が注文に応じて操作するセルフ注文式の装置でもよい。
キッチンプリンタ500は、オーダリングシステム10が飲食店に設置される場合、主に、厨房内に配置される。キッチンプリンタ500は、例えば、店舗サーバ100の制御に従って、注文データを注文伝票として発行する。また、キッチンプリンタ500は、各店員の注文受付端末200に対応した呼び出しボタンを備える。注文商品が出来上がって調理担当者が呼び出しボタンを押下すると、キッチンプリンタ500は押下された呼び出しボタンに対応する注文受付端末200に、注文商品が出来上がったことを示す信号(以下、「完了信号」という。)を送信する。この際、調理担当者は、テーブル番号及び出来上がった注文商品をキッチンプリンタ500に入力する。
以下、本発明の具体的な構成例(第1実施形態及び第2実施形態)について説明する。
図2は、本発明の第1実施形態における注文受付端末200aの機能構成を表す図である。注文受付端末200aは、CPU(Central Processing Unit)201aと、ROM(Read Only Memory)202aと、RAM(Random Access Memory)203aと、表示部204aと、時計部205aと、操作部206aと、通信部207aと、ブザー208aとを備える。上記の注文受付端末200aの各機能部は、バス2aを介して互いに接続されている。
RAM203aは、種々の情報を記憶する読み出し書き込みメモリである。RAM203aには、ROM202aから読み出されたプログラムが展開される。また、RAM203aは、プログラムが実行されることによって生成された各種データ(例えば、注文データや仮注文のデータ)を記憶する。また、RAM203aは、店舗サーバ100から送信されたテーブル(例えば、商品テーブル)を一時記憶する。
時計部205aは、月、日、時、分及び曜日をCPU201aに通知する。
ブザー208aは、CPU201aの指示に従って、ブザー音を発生させる。
RAM303aは、種々の情報を記憶する読み出し書き込みメモリである。RAM303aには、ROM302aから読み出されたプログラムが展開される。また、RAM303aは、プログラムが実行されることによって生成された各種データ(例えば、精算データ)を記憶する。また、ROM302aは、店舗サーバ100から送信されたテーブル(例えば、商品テーブル、特典情報テーブル)を一時記憶する。
店員用表示部305aは、CRTディスプレイ、液晶ディスプレイ、有機ELディスプレイ等の画像表示装置である。また、店員用表示部305aは、モード切替、設定、登録等の操作の受付と表示とを行う。店員用表示部305aの表示面には、透明な接点スイッチであるタッチキー(ソフトキー)が設けられているタッチパネルが備えられており、正式注文商品の合計金額や割引後の正式注文商品の合計金額などが表示される。
レシート発行口309aは、POSレジスタ300aに内蔵された印字部310aによって印刷されるレシートを排出する。また、レシート発行口309aは、店員の操作に応じて領収書(領収証)を発行する。
図4(A)は、商品テーブルの構成図である。図4(A)に示す商品テーブルには、複数のレコードが登録されている。レコードは、商品コード、商品名及び価格の各値を有する。商品コードは、商品を一意に識別するための識別情報を表す。商品名は、商品の名前を表す。価格は、商品の価格を表す。
ステップS10:注文受付端末200aの操作部206aは、顧客から仮注文の入力を受け付ける。この際、店員は、顧客に対して仮テーブル番号の札を渡し、渡した札の仮テーブル番号を注文受付端末200aに入力する。仮テーブル番号とは、仮注文を行った顧客を識別するための識別番号を表す。その後、ステップS12の処理に進む。
ステップS12:CPU201aは、仮注文が入力された際の時刻情報を時計部205aから取得する。その後、ステップS14の処理に進む。
ステップS14:CPU201aは、入力された仮注文商品及び数量と、取得した時刻情報とを、仮テーブル番号に対応付けてRAM203aに記録する。その後、処理を終了する。
ステップS20:CPU201aは、注文受付端末200aにデータを移し替える指示が入力された否かを判定する。具体的には、CPU201aは、仮テーブル番号で識別される仮注文のデータ(例えば、仮注文商品及び時刻情報)を、店員が顧客を案内した店内のテーブル番号に対応する仮注文のデータとして移し替える指示が入力された否かを判定する。データを移し替える指示が入力された場合、ステップS24の処理に進む。データを移し替える指示が入力されていない場合、ステップS22の処理に進む。
ステップS22:CPU201aは、注文受付端末200aにテーブル番号が入力されたか否かを判定する。テーブル番号が入力された場合、ステップS26の処理に進む。テーブル番号が入力されていない場合、処理を終了する。
ステップS26:操作部206aは、顧客から正式注文の入力を受け付ける。その後、ステップS28の処理に進む。
ステップS30:CPU201aは、完了キーが押下されたか否かを判定する。完了キーが押下された場合、ステップS32の処理に進む。完了キーが押下されなかった場合、ステップS26の処理に戻る。
ステップS32:通信部207aは、注文データ(例えば、テーブル番号、正式注文商品及び数量など)、時刻情報(仮注文が入力された時点の時刻及び正式注文が入力された時点の時刻)及び仮注文商品のデータ(例えば、テーブル番号及び仮注文商品)を店舗サーバ100に送信する。この際、通信部207aは、仮注文商品のデータと正式注文商品のデータとが区別できるように、送信データに識別情報を付与してそれぞれ店舗サーバ100に送信する。
ステップS40:操作部307aは、店員の操作に応じてテーブル番号の入力を受け付ける。その後、ステップS42の処理に進む。
ステップS42:通信部308aは、入力されたテーブル番号を、アクセスポイント400を介して店舗サーバ100に送信する。その後、ステップS44の処理に進む。
ステップS46:CPU301aは、受信された注文データに基づいて合計金額を算出する。その後、ステップS48の処理に進む。
ステップS48:CPU301aは、受信された時刻情報に基づいて実待ち時間を算出する。具体的には、CPU301aは、仮注文が入力された時点の時刻と正式注文が入力された時点の時刻との差分から実待ち時間を算出する。その後、ステップS50の処理に進む。
図7は、本発明の第2実施形態における注文受付端末200bの機能構成を表す図である。注文受付端末200bは、CPU201bと、ROM202bと、RAM203bと、表示部204bと、時計部205bと、操作部206bと、通信部207bと、ブザー208bとを備える。上記の注文受付端末200bの各機能部は、バス2bを介して互いに接続されている。
ROM202b、RAM203b、時計部205b、操作部206b、通信部207b及びブザー208bは、上述した第1実施形態の注文受付端末200aにおける同名の各機能と同様に機能する。なお、第1実施形態の注文受付端末200aの各機能部と異なる動作を行う機能部については、以下で説明する。
ROM302b、RAM303b、スキャナ部304bと、店員用表示部305b、客用表示部306b、操作部307b、通信部308b、レシート発行口309b、印字部310bは、上述した第1実施形態のPOSレジスタ300aにおける同名の各機能と同様に機能する。なお、第1実施形態のPOSレジスタ300aの各機能部と異なる動作を行う機能部については、以下で説明する。
図9(A)は、商品テーブルの構成図である。図9(A)に示す商品テーブルには、複数のレコードが登録されている。レコードは、商品コード、商品名、価格及び基準提供時間の各値を有する。商品コードは、商品を一意に識別するための識別情報を表す。商品名は、商品の名前を表す。価格は、商品の価格である。基準提供時間は、商品を顧客に提供可能な時間を表す。
ステップS60:注文受付端末200bの操作部206bは、店員からテーブル番号及び注文商品の入力を受け付ける。その後、ステップS62の処理に進む。
ステップS62:CPU201bは、注文商品が入力された時点の時刻を注文時刻として時計部205bから取得する。その後、ステップS64の処理に進む。
ステップS66:通信部207bは、注文データ及び注文時刻に関する情報を店舗サーバ100に送信する。その後、ステップS68の処理に進む。
ステップS70:店舗サーバ100は、受信した注文データ及び注文時刻に関する情報を注文データテーブルに記録する。その後、ステップS72の処理に進む。
ステップS72:店舗サーバ100は、注文データをキッチンプリンタ500に送信する。その後、処理を終了する。
ステップS80:CPU201bは、店舗サーバ100から完了信号が受信されたか否かを判定する。完了信号が受信された場合、ステップS82の処理に進む。完了信号が受信されていない場合、ステップS86の処理に戻る。
ステップS84:通信部207bは、注文データ及び提供時刻に関する情報を店舗サーバ100に送信する。その後、ステップS94の処理に進む。
ステップS88:CPU201bは、警告画面を表示部204bに表示させる。その後、ステップS90の処理に進む。
ステップS92:通信部207bは、督促指示を店舗サーバ100に送信する。その後、ステップS94の処理に進む。
ステップS96:店舗サーバ100は、受信した信号が督促指示であるか否かを判定する。督促指示である場合、ステップS102の処理に進む。督促指示ではない場合、ステップS98の処理に進む。
ステップS100:店舗サーバ100は、注文データをキッチンプリンタ500に送信する。その後、処理を終了する。
ステップS104:店舗サーバ100は、キッチンプリンタ500に送信する。その後、処理を終了する。
ステップS110:操作部307bは、店員の操作に応じてテーブル番号の入力を受け付ける。その後、ステップS112の処理に進む。
ステップS112:通信部308bは、入力されたテーブル番号を、アクセスポイント400を介して店舗サーバ100に送信する。その後、ステップS114の処理に進む。
ステップS116:CPU301bは、受信された注文データに基づいて合計金額を算出する。その後、ステップS118の処理に進む。
ステップS120:CPU301bは、基準提供時間を超過した商品があるか否かを判定する。基準提供時間を超過した商品がある場合、ステップS112の処理に進む。基準提供時間を超過した商品がない場合、処理を終了する。
ステップS122:CPU301bは、注文データテーブルを参照し、ステップS110の処理で入力されたテーブル番号に対応するレコードに記録されている督促フラグの値が“1”の商品があるか否かを判定する。督促フラグの値が“1”の商品がある場合、ステップS124の処理に進む。督促フラグの値が“1”の商品がない場合、ステップS126の処理に進む。
ステップS126:CPU301bは、通常特典を適用し、合計金額から割引を行う。具体的には、まず、CPU301bは、RAM303bに記憶されている特典情報テーブルを読み出す。次に、CPU301bは、特典情報テーブルの通常特典の項目に記録されている値を取得する。そして、CPU301bは、取得した通常特典の値で合計金額の割引を行う。その後、処理が終了する。
開始時刻は、仮テーブル番号が注文受付端末200aに入力された時刻であってもよい。
本実施形態では、POSレジスタ300aにテーブル番号が入力されると、精算前処理が開始される構成を示したが、スキャナ部304aが伝票に印字されたバーコードを読み取ることによって精算前処理が開始されてもよい。この場合には、バーコードにテーブル番号に関する情報が記憶されていてもよいし、バーコードに注文データ、時刻情報(仮注文された時刻及び正式注文された時刻に関する情報)が記憶されていてもよい。
特典情報テーブルの項目には、割引率に代えて、合計金額から値引きされる値引き金額や商品無料などのクーポン情報が設定されてもよい。
本実施形態では、注文受付端末200aが仮注文の時刻及び正式注文の時刻を取得する構成を示したが、これに限定される必要はない。例えば、店舗サーバ100が仮注文の時刻及び正式注文の時刻を取得するように構成されてもよい。この場合、以下のような処理が行なわれる。まず、注文受付端末200aは、ウエイトモードで動作し、仮注文の入力を受け付ける。仮注文の入力がなされると、通信部207aは入力された仮注文のデータを店舗サーバ100に送信する。この際、通信部207aは、仮テーブル番号を仮注文のデータとともに送信する。店舗サーバ100は、仮注文のデータ及び仮テーブル番号を受信し、受信した時の時刻を仮注文の時刻として取得する。そして、店舗サーバ100は、仮テーブル番号、仮注文のデータ及び仮注文の時刻を対応付けて記憶部に一時記憶する。
次に、注文受付端末200aは、注文モードで動作し、正式注文の入力を受け付ける。正式注文の入力がなされると、通信部207aは入力された正式注文のデータを店舗サーバ100に送信する。この際、通信部207aは、仮テーブル番号及びテーブル番号を正式注文のデータとともに送信する。店舗サーバ100は、正式注文のデータ、仮テーブル番号及びテーブル番号を受信し、受信した時の時刻を正式注文の時刻として取得する。
本実施形態では、CPU301b(特典付与手段)は、通常特典を付与した後に店員から督促があった場合に通常特典に代えて督促特典を注文商品に付与する構成を示したが、これに限定される必要はない。例えばCPU301b(特典付与手段)は、通常特典を付与した後に店員から督促があった場合には通常特典に加えて督促特典を注文商品に付与するように構成されてもよい。
本実施形態では、POSレジスタ300bにテーブル番号が入力されると、精算前処理が開始される構成を示したが、スキャナ部304bが伝票に印字されたバーコードを読み取ることによって精算前処理が開始されてもよい。この場合には、バーコードにテーブル番号に関する情報が記憶されていてもよいし、バーコードに注文データ、時刻情報(注文が入力された時刻及び注文受付端末200bが完了信号を受信した時刻に関する情報)が記憶されていてもよい。
図14(B)は、商品ごとに基準超過時間が設定されている商品別設定テーブルの具体例である。図14(B)に示される商品別設定テーブルには、商品コード及び基準超過時間の各値が対応付けて登録されている。商品コードは、商品を一意に識別するための識別情報を表す。基準超過時間は、超過時間に応じた割引率を決定させる基準となる時間を表す。
また、図14に示す特典情報テーブルに基準超過時間の項目が複数設定されてもよい。例えば、基準超過時間の項目が2つ設定される場合には、“第1基準超過時間”と“第2基準超過時間”とが設定される。この場合、通常特典及び督促特典それぞれに3つの割引率が設定される。3つの割引率(例えば、“a”、“b”、“c”)は、それぞれ以下に示す判断基準に基づいて適用される割引率が決定される。“a”の項目は、超過時間よりも第1基準超過時間の値の方が大きい場合に適用される。“b”の項目は、第1基準超過時間よりも超過時間の値の方が大きく、超過時間よりも第1基準超過時間の値の方が大きい場合に適用される(第1基準超過時間と超過時間との値が同じ場合には適用されない)。“c”の項目は、第2基準超過時間よりも超過時間の値の方が大きい場合に適用される(第2基準超過時間と超過時間との値が同じ場合には適用されない)。
商品テーブルには、店舗が繁盛することが予想される曜日や時間帯に応じて、商品ごとに複数の基準提供時間が設定されてもよい。
Claims (6)
- 顧客から商品の注文を受け付けるオーダリングシステムにおいて、
顧客から正式な注文を受け付ける前に、仮の注文を受け付ける仮注文手段と、
前記仮の注文から、正式な注文までに要した時間又は前記注文された商品を提供するまでに要した時間に応じて特典を付与する特典付与手段と、
を備えることを特徴とするオーダリングシステム。 - 前記仮の注文がなされた商品と前記正式な注文がなされた商品との差分に基づいて、前記仮の注文がなされたものの正式な注文がなされなかった商品に関する情報を集計する集計手段を更に備えることを特徴とする、請求項1に記載のオーダリングシステム。
- 前記特典は、正式な注文がなされた商品の金額の値引き、あるいは割引、前記正式な注文がなされた商品と同一あるいは異なる商品のサービスであることを特徴とする、請求項1又は2に記載のオーダリングシステム。
- 顧客から商品の注文を受け付けるオーダリングシステムにおいて、
顧客から商品の注文を受け付ける注文手段と、
商品が注文された時刻から前記商品を提供する時刻までの経過時間を算出する経過時間算出手段と、
前記経過時間に応じて特典を付与する特典付与手段と、
を備えることを特徴とするオーダリングシステム。 - 前記特典付与手段は、経過時間が予め設定された設定時間以上経過した場合に付与される通常特典と、経過時間が前記設定時間以上経過、かつ、店員又は顧客から督促があった場合に付与される督促特典との何れかの特典を付与することを特徴とする、請求項4に記載のオーダリングシステム。
- 前記特典付与手段は、前記通常特典を付与した後に店員又は顧客から督促があった場合には、前記通常特典に代えて前記督促特典を付与する、又は、前記通常特典に加えて前記督促特典を付与することを特徴とする、請求項5に記載のオーダリングシステム。
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