JP2015022650A - 貨幣収納装置およびセルフチェックアウト装置 - Google Patents

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【課題】落下してくる硬貨が跳ね上がったり、装置を損傷させたりすることを防ぐ。
【解決手段】貨幣収納装置は、筐体と、硬貨収納装置と、案内部材と、を備える。筐体は、硬貨投入口を備える。硬貨収納装置は、前記筐体に内蔵され、前記硬貨投入口から投入された硬貨を収納する。案内部材は、前記硬貨投入口から前記硬貨収納装置まで硬貨を案内する部材であって、先端部が前記硬貨収納装置内に位置する。また、前記硬貨収納装置は、前記案内部材で案内された硬貨を受け止める受止面を有し、前記案内部材は、前記受止面と該受止面に向かって滑り落ちる硬貨の面とが90°未満の角度をなすよう硬貨を送り出す案内面を有する。
【選択図】図2

Description

本発明の実施形態は、貨幣収納装置およびセルフチェックアウト装置に関する。
近年、スーパーマーケットなどでは、客が自身でチェックアウト作業を行うセルフチェックアウト装置(セルフレジ)が、用いられるようになってきている。
セルフレジには、紙幣収納装置と硬貨収納装置とが筐体内に内蔵されている。セルフレジでは、使い方に不慣れな客が戸惑わないように、紙幣投入口、硬貨投入口は、装置の上の方に設けることが望ましい。
また、店内の売場面積を狭めないように、装置を小型にして欲しいとの要望がある。特に、セルフチェック装置では、装置の幅を極小にし、客の負担を増やさないことが要望されている。これは、客に商品のデータを入力してもらう為、装置に正対した客が商品を装置の幅方向に移動させる必要があるからである。そこで、セルフチェックアウト装置の中には、紙幣収納装置の下方に硬貨収納装置を配置しているものがある。
しかしながら、このような配置の場合、セルフチェックアウト装置の硬貨投入口と硬貨収納装置とは、紙幣収納装置の高さより近接させることができない。そのため、硬貨投入口から硬貨収納装置までは、何らかの部材によって硬貨を案内する必要がある。
更に、硬貨投入口と硬貨収納装置との間には高低差があるので、硬貨投入口から硬貨収納装置へ案内されるまでの間に硬貨に勢いがつく。このため、硬貨収納装置の硬貨を受け止める部分が受ける衝撃が大きくなってしまう。これでは、硬貨が跳ね返って硬貨収納装置から飛び出したり、あるいは硬貨収納装置が損傷したりするおそれがある。
本発明が解決しようとする課題は、落下してくる硬貨が跳ね上がったり、装置を損傷させたりすることを防ぐことができる貨幣収納装置およびセルフチェックアウト装置を提供することである。
実施形態の貨幣収納装置は、筐体と、硬貨収納装置と、案内部材と、を備える。筐体は、硬貨を投入するための硬貨投入口を備える。硬貨収納装置は、前記筐体に内蔵され、前記硬貨投入口から投入された硬貨を収納する。案内部材は、前記硬貨投入口から前記硬貨収納装置まで硬貨を案内する部材であって、先端部が前記硬貨収納装置内に位置する。また、前記硬貨収納装置は、前記案内部材で案内された硬貨を受け止める受止面を有し、前記案内部材は、前記受止面と該受止面に向かって滑り落ちる硬貨の面とが90°未満の角度をなすよう硬貨を送り出す案内面を有する。
図1は、実施形態のセルフレジの外観および内部構造を概略的に示す正面図である。 図2は、実施形態のセルフレジの構造を概略的に示す側面図である。 図3は、実施形態の硬貨釣銭機の内部構造を概略的に示す平面図である。 図4は、実施形態の案内部材の形状を概略的に示す斜視図である。 図5は、実施形態の案内部材の変形例であって、送り出し方向が逆向きの例を示す側面図である。 図6は、実施形態の案内部材の他の変形例を示す側面図である。
実施形態について図面を用いて説明する。図1は、セルフレジ(セルフチェックアウト装置)1の外観および内部構造を概略的に示す正面図である。セルフレジ1は、貨幣入出金部(貨幣収納装置)2と、読取部3と、操作表示部4と、制御部および記憶部(ともに不図示)とを備えている。
貨幣入出金部2はセルフレジ1の最下部に位置し、操作表示部4はセルフレジ1の最上部に位置し、読取部3は貨幣入出金部2と操作表示部4との間に位置している。記憶部は、商品コードと商品価格とを対応付けてまとめたPLU(Price Look Up)ファイルなどを記憶している。制御部は上記各部を制御する。
読取部3は、読取窓31を正面に備え、該読取窓31の奥にスキャナ(不図示)を内蔵している。スキャナは、読取窓31越しに、商品に貼付されたバーコードなどを読み取って商品コードを得て、該商品コードを制御部へ送信する。制御部は、商品コードと記憶部が記憶するPLUファイルとに基づいて、客の購入した商品の価格を集計し、下記モニタ41などを介して客に代金を請求する。
操作表示部4は、モニタ41とタッチパネル42とを備えている。モニタ41は、制御部の制御に基づいて、客への案内情報を表示する。タッチパネル42は、モニタ41に積層されて配されて、モニタ41の表示に応じた操作を客から受け付け、客の操作内容を制御部に連絡する。
貨幣入出金部2は、筐体2a内に、紙幣釣銭機(紙幣収納装置)5および硬貨釣銭機(硬貨収納装置)6を内蔵している。紙幣釣銭機5は、取り込んだ紙幣の正否を識別して正貨を収納し、釣銭としての紙幣を出金する。硬貨釣銭機6は、取り込んだ硬貨の正否を識別して正貨を収納し、釣銭としての硬貨を出金する。紙幣釣銭機5および硬貨釣銭機6は、収納した貨幣の金額(入金額)を制御部へ連絡し、制御部から、釣銭として出金すべき金額(出金額)の連絡を受ける。
紙幣釣銭機5と硬貨釣銭機6とは、貨幣入出金部2内に重ねて収納されており、紙幣釣銭機5が硬貨釣銭機6の上に位置している。紙幣釣銭機5に入金する紙幣の投入口(紙幣投入口)21は、貨幣入出金部2の上部に設けられている。硬貨釣銭機6に入金する硬貨の投入口(硬貨投入口)22は、紙幣投入口21に合わせて、貨幣入出金部2の上部に設けられる。このような配置のため、硬貨投入口22と硬貨釣銭機6に硬貨を取り込む取込口611とは、離れている。そこで、貨幣入出金部2は、硬貨投入口22と取込口611との間に、これらを連絡する案内部材23を備えている。
図2は、実施形態のセルフレジ1の構造を概略的に示す側面図である。図3は、硬貨釣銭機6の内部構造を概略的に示す平面図である。硬貨釣銭機6は、硬貨取込部61、搬送部63、識別部64、リジェクト部65、収納部66、および出金部67を備えている。
硬貨取込部61は、取込口611、底部(受止面)612、分離ローラ613、および硬貨センサ614を有している。取込口611は、硬貨投入口22の下方に位置し、側壁615に囲まれて形成されて、上向きに開いており、硬貨Cを取り込む。側壁615は斜面で、取込口611を下方が窄まった漏斗状に形成している。
底部612は、一対のプーリ616(一方は図示せず)およびエンドレスベルト617を有する。プーリ616は、エンドレスベルト617を所定の張力で張るとともに、不図示のモータなどの動力を受けてエンドレスベルト617に回転力を与える。エンドレスベルト617は、取込口611が取り込んだ硬貨Cを受け止め、下流の搬送部63へ送る。これら一対のプーリ616、不図示のモータなどの動力、およびエンドレスベルト617は、駆動部の一構成例である。
分離ローラ613は、エンドレスベルト617の上面との間に硬貨Cの厚さ程度の間隔を空けて対向し、エンドレスベルト617と同じ方向に回転するローラである。この分離ローラ613は、底部612上の硬貨Cが下流へ送られるにあたって、硬貨Cの重なりをほぐして1枚ずつに分ける。
硬貨センサ614は、例えば透過センサであって、投光する素子と受光する素子とが底部612を挟んで配され、底部612上の硬貨Cを検知し、検知に対応する信号を制御部へ送る。硬貨センサ614は複数組(図2,図3では3組)設けられる。
制御部は、硬貨センサ614から信号を受信することにより硬貨センサ614の硬貨検知状況を把握する。そして制御部は、硬貨センサ614が底部612上に硬貨Cを検知したと判断すると、エンドレスベルト617の駆動を開始するなど、硬貨Cを下流へ送るよう各部を制御する。
案内部材23は、硬貨投入口22から硬貨取込部61まで硬貨Cを案内する略管状の部材である。ここで、図4は、案内部材23の形状を概略的に示す斜視図である。案内部材23は、筒状部231および案内面232を有する。
筒状部231は、上端に硬貨投入口22に連結する硬貨Cの入口233を有し、該入口233から入った硬貨Cを略鉛直方向に案内する。案内面232は、筒状部231から連続する斜面であって、下端に出口234を有する。
このような案内部材23は、底部612と該底部612に向かって滑り落ちる硬貨Cの面とが90°未満の角度をなすよう、出口234から硬貨Cを送り出す。なお、この硬貨Cを送り出す角度が30〜45°程度であると、硬貨Cと底部612との衝撃が抑えられつつも案内面232上で硬貨Cが停止しにくいので、好ましい。
また、案内部材23は、底部612から先の硬貨Cの搬送方向、つまり、エンドレスベルト617による硬貨Cの送り方向に沿って硬貨Cを送り出す。さらに、案内部材23は、先端部つまり出口234が、少なくとも取込口611内(好ましくはより底部612側)に位置するよう、配されている。なお、案内部材23の先端部と底部612との間隔の最小値は、硬貨Cの最大厚さよりも大きい。
搬送部63は、硬貨Cを下から支える平面631および搬送ベルト632を有し、硬貨取込部61が取り込んだ硬貨Cを収納部66へ送る。搬送ベルト632は、一対のプーリ(不図示)に所定の張力で張られて平面631上の硬貨Cの上面に接し、プーリが回転することにより駆動されて硬貨Cを移動させる。
識別部64は、搬送部63を通る硬貨Cの正否や金種を識別する。リジェクト部65は、識別部64が正貨でないとした硬貨Cを搬送部63から除く。収納部66は、識別部64が正貨であるとした硬貨Cを収納する。出金部67は、制御部の指示に従って収納部66内の硬貨Cを出金する。
このような構成において、セルフレジ1を利用する客が貨幣入出金部2の筐体2aに設けられた硬貨投入口22に硬貨Cを投入すると、硬貨Cは、落下しながら案内部材23によって硬貨取込部61へと案内される。その際、硬貨Cは、案内部材23の案内面232を滑り降りることにより、底部612との間に所定の角度をなして送り出される。
硬貨Cが底部612に至って底部612に設けられた硬貨センサ614に検知されると、エンドレスベルト617が駆動され、硬貨Cが搬送部63へと送られる。
上述のように、本実施形態によれば、案内部材23により、硬貨Cは、底部612に対して90°未満の角度で送り出される。これにより、硬貨Cが底部に対して略鉛直に落下するようなものと比較して、硬貨Cが底部612に当たる際の衝撃を弱めることができる。したがって、硬貨Cが底部612で跳ね返って取込口611から飛び出してしまったり、底部612を損傷してしまったりする不都合を抑えることができる。
また、案内部材23がエンドレスベルト617による硬貨Cの送り方向に沿って硬貨Cを送り出すので、エンドレスベルト617は円滑に硬貨Cを搬送できる。
なお、本実施形態の案内部材23は、図4などに示すようなものであるが、実施にあたっては、硬貨Cを所定の角度で硬貨取込部61に案内できればよく、例えば案内面232に対向する面が開放されていてもよい。あるいは、案内部材23全体が螺旋状の滑り台のようになっていてもよい。
次に、上記実施形態の変形例を説明する。図5は、上記案内部材23の変形例である案内部材123およびその周囲の側面図である。本変形例の説明にあたって、案内部材123以外の部材の符号は、上記実施形態で用いた符号と同じとする。案内部材123の硬貨Cの送り出し方向は、案内部材23の逆向きである。
本変形例においても、上記実施形態同様、案内部材123により、硬貨Cは、底部612に対して90°未満の角度で送り出される。これにより、硬貨Cが底部に対して略鉛直に落下するようなものと比較して、硬貨Cが底部612に当たる際の衝撃を弱めることができる。したがって、硬貨Cが底部612で跳ね返って取込口611から飛び出してしまったり、底部612を損傷してしまったりする不都合を抑えることができる。
次に、他の変形例を説明する。図6は、上記案内部材23の変形例である案内部材223およびその周囲の側面図である。本変形例の説明にあたって、案内部材223以外の部材の符号は、上記実施形態で用いた符号と同じとする。
案内部材223は、硬貨投入口22から略鉛直に硬貨Cを運ぶ二つの筒状部2231,2232と、これらを繋ぐ斜面部2233と、下の筒状部2232から底部612へ硬貨Cを送り出す案内面2234とを有する。
案内面2234は、上記実施形態の案内面232と略同じであって、案内部材223が上記実施形態の案内部材23と違うところは、上記実施形態における筒状部231の部分が、本変形例では、筒状部2231、斜面部2233、筒状部2232の3段階に分かれているところである。これらにより、硬貨の案内経路が複数個所で折れ曲がる。これらの筒状部2231、斜面部2233、および筒状部2232は、硬貨案内経路の一構成例である。
上記実施形態における筒状部231が、本変形例のように3段階に分かれることによって、硬貨Cが進行方向を変えながら下降する。このため、折り返し箇所で硬貨Cが案内部材223内にぶつかって速度が落ちるので、案内面2234に至ったときの硬貨Cの勢いを抑えることができる。これは硬貨投入口22と取込口611との高低差が大きいときに特に有効である。また、筒状部2231、斜面部2233、筒状部2232の各部が連結する角度によって、硬貨投入口22と取込口611とが高さ方向やエンドレスベルト617の送り方向のみならずエンドレスベルト617の幅方向にもずれているような位置関係にも対応しやすくなる。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1…セルフレジ(セルフチェックアウト装置)、2…貨幣入出金部(貨幣収納装置)、
2a…筐体、21…紙幣投入口、22…硬貨投入口、
23…案内部材、231…筒状部、232…案内面、233…入口、234…出口、
3…読取部、31…読取窓、
4…操作表示部、41…モニタ、42…タッチパネル、
5…紙幣釣銭機(紙幣収納装置)、6…硬貨釣銭機(硬貨収納装置)、
61…硬貨取込部、611…取込口、612…底部(受止面)、613…分離ローラ、
614…硬貨センサ、615…側壁、616…プーリ、617…エンドレスベルト、
63…搬送部、631…平面、632…搬送ベルト、
64…識別部、65…リジェクト部、66…収納部、67…出金部、
123…案内部材、223…案内部材、
2231…筒状部、2232…筒状部、2233…斜面部、2234…案内面。
特開2011−54121号公報

Claims (6)

  1. 硬貨を投入するための硬貨投入口を備える筐体と、
    前記筐体に内蔵され、前記硬貨投入口から投入された硬貨を収納する硬貨収納装置と、
    前記硬貨投入口から前記硬貨収納装置まで硬貨を案内する部材であって、先端部が前記硬貨収納装置内に位置する案内部材と、
    を備え、
    前記硬貨収納装置は、前記案内部材で案内された硬貨を受け止める受止面を有し、
    前記案内部材は、前記受止面と該受止面に向かって滑り落ちる硬貨の面とが90°未満の角度をなすよう硬貨を送り出す案内面を有する
    貨幣収納装置。
  2. 前記案内面は、前記受止面から先の硬貨の搬送方向に沿って硬貨を送り出す
    請求項1に記載の貨幣収納装置。
  3. 前記硬貨収納装置は、前記案内面から落下した硬貨を前記受止面上で検知するセンサと、前記受止面を形成するとともに該受止面上の硬貨を前記センサの検知状況に応じて前記搬送方向へ送る駆動部と、を有する
    請求項1または2に記載の貨幣収納装置。
  4. 前記案内部材は、前記硬貨投入口に連結し略鉛直に硬貨を案内する筒状部と、斜面である前記案内面と、を有する
    請求項1〜3のいずれか1つに記載の貨幣収納装置。
  5. 前記案内部材は、前記硬貨投入口から前記案内面までの区間において硬貨を案内し、1箇所以上の折れ曲がりを含む硬貨案内経路を有する
    請求項1〜3のいずれか1つに記載の貨幣収納装置。
  6. 請求項1〜5のいずれか1つに記載の貨幣収納装置と、
    商品の外観または該商品に付された符号をスキャンして商品を特定するための情報を得る読取部と、
    操作者に前記情報を表示するとともに操作者の操作を受け付ける操作表示部と、
    前記情報および前記操作表示部への操作者の操作に基づいた金額に応じて貨幣を入出金する請求項1〜5のいずれか1つに記載の貨幣収納装置と、
    を備えるセルフチェックアウト装置。
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