JP2015021320A - 建設機械におけるgpsアンテナ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】建設機械の機体上面に、アンテナマストの先端にGPSアンテナが取付けられたGPSアンテナ装置を設置するにあたり、GPSアンテナ装置へのアクセスを容易にすると共に、強固且つ安定性良く機体上面に設置できるようにする。【解決手段】GPSアンテナ装置12を、上部旋回体1の前後方向中央部の機体上面の一部を形成する作動油タンク7の上面に設置すると共に、該GPSアンテナ装置12を、作動油タンク7の上面に備えられた手摺り10に支持せしめるように構成した。【選択図】図1

Description

本発明は、油圧ショベル等の建設機械におけるGPSアンテナ装置の技術分野に関するものである。
一般に、油圧ショベル等の建設機械のなかには、現在位置を検出するための位置検出手段として、アンテナマストの先端部にGPS(Global Positioning System)アンテナが取付けられたGPSアンテナ装置を搭載したものがある。このものにおいて、GPSアンテナ装置を建設機械に設置するにあたり、従来、建設機械の機体後部に設けられるカウンタウエイト上にGPSアンテナ装置を設置したものが知られている(例えば、特許文献1、2参照)。
特開2009−127188号公報 特開2012−202062号公報
ところで、前記GPSアンテナは、該GPSアンテナにより検出される現在位置データに基づいて作業アタッチメント位置の演算等を行なうような場合には高精度のものが用いられるが、高精度のGPSアンテナは高価であって盗難に遭いやすい。そこで、作業後には、GPSアンテナをアンテナマストから取外して保管するようにしている。
このため、前記特許文献1、2のようにGPSアンテナ装置がカウンタウエイト上に設置されている場合には、作業員は、作業の前後にGPSアンテナを取付け、取外しするべくGPSアンテナを持って地上からカウンタウエイト上まで昇降しなければならないことになる。しかしながら、一般的に、カウントウエイト上でメンテナンス等の作業を行なうことは殆ど無いためカウンタウエイト上へのアクセス性は悪く、このため、GPSアンテナの取付け、取外しの毎にカウンタウエイト上まで昇降することは作業員にとって負担になるという問題がある。
さらに、GPSアンテナはアンテナマストの先端部に取付けられるが、該アンテナマストは長尺棒状のものであるうえ、高精度のGPSアンテナは大型で重量も重く、このため、アンテナマストの基端部をカウンタウエイトに固定するための基台に負荷がかかりやすい。そこで、特許文献1のものでは、基台の下面から支持柱材を延ばし、該支持柱材の下端をカウンタウエイトの外殻体内を通過させて外殻体底板に固定するように構成している。しかしながら、このものは、外殻体に充填されたコンクリート内に支持柱材が埋め込まれた特殊なカウンタウエイトが必要であって、コスト高になるうえ汎用的でないという問題があり、これらに本発明の解決すべき課題がある。
本発明は、上記の如き実情に鑑みこれらの課題を解決することを目的として創作されたものであって、請求項1の発明は、機体上面に手摺りを備えてなる建設機械において、該建設機械の機体上面に、アンテナマストの先端部にGPSアンテナが取付けられたGPSアンテナ装置を設置するにあたり、該GPSアンテナ装置を前記手摺りに支持せしめたことを特徴とする建設機械におけるGPSアンテナ装置である。
請求項2の発明は、請求項1において、建設機械は油圧ショベルであって、該油圧ショベルの上部旋回体の前後方向中央部の機体上面にGPSアンテナ装置を設置すると共に、該GPSアンテナ装置を、上部旋回体の前後方向中央部の機体上面に備えられた手摺りに支持せしめたことを特徴とする建設機械におけるGPSアンテナ装置である。
請求項3の発明は、請求項2において、上部旋回体の前後方向中央部の機体上面の右側部は、上部旋回体の前後方向中央部右側に配設される作動油タンクの上面により形成され、該作動油タンクの上面にGPSアンテナ装置を設置すると共に、該GPSアンテナ装置を、作動油タンクの上面に備えられた手摺りに支持せしめたことを特徴とする建設機械におけるGPSアンテナ装置である。
請求項1の発明とすることにより、GPSアンテナ装置へのアクセスが容易になると共に、機体上面に備えられる手摺りを有効利用して、GPSアンテナ装置を強固且つ安定性良く機体上面に設置できることになる。
請求項2の発明とすることにより、油圧ショベルの上部旋回体の前後方向中央部の機体上面はメンテナンス用の作業場として用いられる場所であるから、GPSアンテナ装置へのアクセス性に優れると共に、作業場に備えられた手摺りを、GPSアンテナ装置を支持するための部材として有効利用できることになる。
請求項3の発明とすることにより、作動油タンクの上面を殊更強固にしたり補強したりしなくても、作動油タンクの上面に備えられた手摺りを有効利用して、GPSアンテナ装置を強固且つ安定性良く作動油タンクの上面に設置できることになる。
上部旋回体の斜視図である。 GPSアンテナ装置の設置状態を示す斜視図である。 第二の実施の形態におけるGPSアンテナ装置の設置状態を示す斜視図である。 (A)、(B)、(C)は第三の実施の形態におけるGPSアンテナ装置の設置状態を示す斜視図、要部分解斜視図、要部背面斜視図である。 第四の実施の形態におけるGPSアンテナ装置の設置状態を示す斜視図である。 第五の実施の形態におけるGPSアンテナ装置の設置状態を示す図である。
以下、本発明の実施の形態について、図面に基づいて説明する。図において、1は建設機械の一例である油圧ショベルの上部旋回体であって、該上部旋回体1の前側部には、左右方向中央部にフロント作業部(図示せず)の取付座(作業部取付座)2が配設され、該作業部取付座2の左方にはキャブ3が配設され、作業部取付座2の右方にはストレージボックス4が配設されている。また、上部旋回体1の前後方向中央部には、前記キャブ3および作業部取付座2の後側にバルブ等の各種機器(図示せず)が収納される機器室5、5aが配設され、ストレージボックス4の後側に燃料タンク6および作動油タンク7が前後に並ぶ状態で配設されている。さらに、上部旋回体1の後側部には、前記機器室5、5aおよび作動油タンク7の後側にエンジンルーム8が配設され、該エンジンルーム8の後側にカウンタウエイト9が配設されている。尚、前記ストレージボックス4の上面、機器室5、5aの上面、燃料タンク6の上面、作動油タンク7の上面、エンジンルーム8の上面、カウンタウエイト9の上面は、本発明の機体上面を構成する。
ここで、前記上部旋回体1の前後方向中央部の機体上面、つまり、機器室5、5a、燃料タンク6および作動油タンク7の上面は、エンジンルーム8に収納されるエンジン(図示せず)等のメンテナンスや、作動油タンク7のフィルタ交換、機器室5、5aに収納される各種機器のメンテナンス等を行なうときの作業場Wとして用いられるようになっていると共に、該作業場W(上部旋回体1の前後方向中央部の機体上面)の右端部、つまり、燃料タンク6および作動油タンク7の上面の右端部には、メンテナンス等の作業をする作業員が把持したり作業員の落下を防止したりするための手摺り(ガードレール)10が立設されている。また、該手摺り10の前方には、作業場Wに昇降する作業員が把持するためのハンドレール11が、ストレージボックス4の前面右端部から燃料タンク6の上面右端部に至るように立設されている。
一方、12、13は左右一対のGPSアンテナ装置であって、これらGPSアンテナ装置12、13は、長尺パイプ状のアンテナマスト14と、該アンテナマスト14の先端に取付け、取外し自在に取付けられるGPSアンテナ15とを具備して構成されているが、左側のGPSアンテナ装置12は、キャブ3の後側の機器室5の上面に設置され、また、右側のGPSアンテナ装置13は、作動油タンク7の上面に設置されていて、前記作業場W(上部旋回体1の前後方向中央部の機体上面)の左右両側に離間して左右のGPSアンテナ装置12、13が配されるようになっている。そして、これらGPSアンテナ装置12、13で受信されたGPS衛星からの信号によりグローバル座標系での油圧ショベルの現在位置を検出することができると共に、左右のGPSアンテナ装置12、13が左右方向に離間して配されていることによって、上部旋回体1の向き(車体方向)を特定することができるようになっているが、前記右側のGPSアンテナ装置13を作動油タンク7の上面に設置する場合に、本発明が実施されている(以降、左右を限定しない場合には、本発明が実施された右側のGPSアンテナ装置13を単にGPSアンテナ装置13と称する。)。
つまり、作動油タンク7の上面には、作動油供給口7aやフィルタ装着部7b等の溶接部が設けられていると共に、これら溶接物に干渉しない部位(本実施の形態では、作動油タンク7上面の前左側)に、GPSアンテナ装置13のアンテナマスト14を固定するときの基台になる基台プレート16が溶接により固着されている。一方、作動油タンク7の上面の右端部には、前述したように手摺り10が立設されているが、該手摺り10は、下端部が作動油タンク7の上面にボルト17を介して固定される前後一対の縦パイプ10a、10bと、これら縦パイプ10a、10bの上端部同士を連結する上パイプ10cと、縦パイプ10a、10bの上下方向中間部同士を連結する中間横パイプ10d等から形成されていると共に、上パイプ10cの上面には、水平方向を向く固定プレート18が溶接により固着されている。そして、GPSアンテナ装置13のアンテナマスト14は、該アンテナマスト14の基端部に形成されたフランジ部14aが前記基台プレート16にボルト19を介して固定されるようになっていると共に、該フランジ部14aから真上に延びたアンテナマスト14は中途部で右方に向けて湾曲されて前記手摺り10の上パイプ10cに至り、該上パイプ10cに前記固定プレート18を介して溶接により一体的に固定されるようになっており、これにより、アンテナマスト14は手摺り10に支持された状態で作動油タンク7の上面に設置されるようになっている。そして、前記上パイプ10cに固定されたアンテナマスト14の先端部に、GPSアンテナ15が取付け、取外し自在に取付けられる構成になっている。
叙述の如く構成された本形態において、油圧ショベルの機体上面に、アンテナマスト14の先端部にGPSアンテナ15が取付けられたGPSアンテナ装置13を設置するにあたり、該GPSアンテナ装置13は、油圧ショベルの機体上面に備えられた手摺り10に支持された状態で設置されることになる。而して、機体上面に備えられた手摺り10は、メンテナンス等を行なう場合に作業員が把持したり作業員の落下を防止したりするものであるから、作業員にとってアクセス性の良い場所に設けられており、従って、該手摺り10に支持されたGPSアンテナ装置13もアクセス性が良いことになる。この結果、GPSアンテナ15の交換等のメンテナンスを行なう場合や、盗難防止のために作業の前後にGPSアンテナ15をアンテナマスト14から取付け、取外しするような場合に、GPSアンテナ装置13へのアクセスが容易になって、作業効率が向上する。しかも、GPSアンテナ装置13は手摺り10に支持されることで取付け強度や安定性が向上し、而して、長尺パイプ状のアンテナマスト14の先端部に重量のあるGPSアンテナ15が取付けられたものであっても、アンテナマスト14の基端部に過大な負荷がかかってしまうことを防止できることになる。この結果、機体上面にアンテナマスト14を固定するときの基台となる基台プレート16や機体上面を殊更頑強にしたり特殊な補強構造にしたりする必要がなく、作業員の安全を確保するべく機体上面に備えられる手摺り10を有効利用して、GPSアンテナ装置13を強固且つ安定性良く機体上面に設置できることになる。
しかも本形態において、前記GPSアンテナ装置13は、上部旋回体1の前後方向中央部の機体上面に設置されているが、該上部旋回体1の前後方向中央部の機体上面は、メンテナンス用の作業場Wとして用いられる場所であって、アクセス性に優れると共に、作業場Wで作業する作業員の安全を確保するべく作業場Wに備えられた手摺り10を、GPSアンテナ装置13を支持するための部材として有効利用できることになる。
さらに、本形態では、上部旋回体1の前後方向中央部の機体上面の一部は、上部旋回体1の前後方向中央部右側に配設される作動油タンク7の上面により形成され、該作動油タンク7の上面にGPSアンテナ装置13が設置されると共に、該GPSアンテナ装置13は、作動油タンク7の上面の右端部に備えられた手摺り10に支持される構成になっている。而して、作動油タンク7の上面がGPSアンテナ装置13の設置スペースとして用いられることになるが、この場合に、作動油タンク7の上面はメンテナンス用の作業場Wの一部であるからアクセス性に優れると共に、GPSアンテナ装置13は手摺り10に支持されているから、作動油タンク7の上面を殊更強固にしたり補強したりしなくても、作業員の安全を確保するための手摺り10を有効利用して、GPSアンテナ装置13を強固且つ安定性良く作動油タンク7の上面に設置できることになる。
尚、本発明は上記実施の形態に限定されないことは勿論であって、例えば、GPSアンテナ装置を手摺りに支持せしめるにあたり、図3〜図5に示す第二〜第四の実施の形態のように構成することもできる。尚、図3〜図5において、20、21、22は第二〜第四の実施の形態におけるGPSアンテナ装置、アンテナマスト、GPSアンテナである。また、第二〜第三の実施の形態において、前述した実施の形態と同様のものは同一の符号を附すと共に、説明を省略する。
図3に示す第二の実施の形態のものでは、GPSアンテナ装置20のアンテナマスト21の中間部を二回斜めに曲げて、アンテナマスト21の上半部が手摺り10に近接し且つ垂直方向を向くように形成する一方、手摺り10の上パイプ10cと中間横パイプ10dとの間に垂直方向を向く固定プレート23を溶接により固着し、該固定プレート23に前記アンテナマスト21の上半部を沿わせて溶接することにより、アンテナマスト21を手摺り10に固定するように構成されている。
また、図4に示す第三の実施の形態では、前記第二の実施の形態と同様に、アンテナマスト21の中間部を二回斜めに曲げて、アンテナマスト21の上半部が手摺り10に近接し且つ垂直方向を向くように形成する一方、該アンテナマスト21の上半部と手摺り10の中間横パイプ10dとを、アンテナマスト21に係合するUボルト24と、中間横パイプ10dに係合し且つUボルト24の先端部が挿通されるクランプ25と、これらUボルト24とクランプ25との間に介装される介装プレート26とを用いて固定するように構成されている。
また、図5に示す第四の実施の形態では、前記第二、第三の実施の形態と同様に、アンテナマスト21の中間部を二回斜めに曲げて、アンテナマスト21の上半部が手摺り10に近接し且つ垂直方向を向くように形成する一方、手摺り10の上パイプ10cと中間横パイプ10dとの間に垂直方向を向く中間縦パイプ10eを溶接により固着し、該中間縦パイプ10eと前記アンテナマスト21の上半部とをクランプ27を用いて固定することにより、アンテナマスト21を手摺り10に固定するように構成されている。
さらに、上記実施の形態では、上部旋回体の前後方向中央部の機体上面に左右一対のGPSアンテナ装置が設置され、そのうちの右側のGPSアンテナ装置に本発明が実施される構成になっているが、左側のGPSアンテナ装置にも本発明を実施する構成にできることは勿論である。この場合、上部旋回体の前後方向中央部の機体上面の左端部に手摺りが設けられると共に、該手摺りに左側のGPSアンテナ装置が支持されることになる。
ここで、左側のGPSアンテナ装置を手摺りに支持せしめた場合の一例を、第五の実施の形態として図6に示すが、このものでは、上部旋回体の前後方向中央部の機体上面の左側部にレインキャップ28が配設されている。そして、該レインキャップ28によって、上部旋回体の前後方向中央部の機体上面の左端部のスペースが狭くなっており、そこで、手摺り29を、一対の縦パイプ29a、29bのうち一方の縦パイプ29aのみが機体上面に設置された片足立ち状態で設置する一方、GPSアンテナ装置30のアンテナマスト31の中間部と、他方の縦パイプ29bとをクランプ32で固定するように構成されている。これにより、手摺り29とGPSアンテナ装置30とは、互いに支持し合う安定した状態で設置される構成になっている。
本発明は、油圧ショベルの建設機械にGPSアンテナ装置を設置する場合に利用することができる。
1 上部旋回体
7 作動油タンク
10 手摺り
13 GPSアンテナ装置
14 アンテナマスト
15 GPSアンテナ

Claims (3)

  1. 機体上面に手摺りを備えてなる建設機械において、該建設機械の機体上面に、アンテナマストの先端部にGPSアンテナが取付けられたGPSアンテナ装置を設置するにあたり、該GPSアンテナ装置を前記手摺りに支持せしめたことを特徴とする建設機械におけるGPSアンテナ装置。
  2. 請求項1において、建設機械は油圧ショベルであって、該油圧ショベルの上部旋回体の前後方向中央部の機体上面にGPSアンテナ装置を設置すると共に、該GPSアンテナ装置を、上部旋回体の前後方向中央部の機体上面に備えられた手摺りに支持せしめたことを特徴とする建設機械におけるGPSアンテナ装置。
  3. 請求項2において、上部旋回体の前後方向中央部の機体上面の一部は、上部旋回体の前後方向中央部右側に配設される作動油タンクの上面により形成され、該作動油タンクの上面にGPSアンテナ装置を設置すると共に、該GPSアンテナ装置を、作動油タンクの上面に備えられた手摺りに支持せしめたことを特徴とする建設機械におけるGPSアンテナ装置。
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