JP2015015828A - フェライトケース - Google Patents

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剛 倉本
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Abstract

【課題】 フェライトコアの重みがコルゲートチューブに加わらず、フェライトコアの取付箇所の均一化が図れ、コルゲートチューブ周りの部品点数、作業工程数を減らす。【解決手段】 ケーブルが収納されるコルゲートチューブ500を固定するフェライトケースであり、第1及び第2の半円環部120A、120Bを閉じることでコルゲートチューブ500に外嵌される外嵌用円環部110と、第1の半円環部120Aに設けられ、フェライトケース100を被固定物900に固定する固定部130と、第1及び第2の半円環部120A、120Bにそれぞれ格納される半円環状の一対のフェライトコア190とを備え、第1及び第2の半円環部120A、120Bにはフェライトコア190が格納されるコア格納部140A、140Bが形成され、第1及び第2の半円環部120A、120Bを閉じると、格納されたフェライトコア190の平坦部191同士が密着する。【選択図】 図1

Description

本発明は、内部に各種ケーブルが収納されるコルゲートチューブやケーブルを固定するフェライトケースに関する。
自動車に限らず各種の機器において、複数のケーブルが収束されて構成されたワイヤーハーネス等の各種ケーブルは、コルゲートチューブに格納されて所定の位置に設置されなければならない。このため、コルゲートチューブを固定するための各種のコルゲートクランプが考案されている。例えば、特開2009−213314号公報に開示されたものがある。
特開2009−213314号公報
ところで、電磁波ノイズを除去する目的で、各種ケーブルが収納されたコルゲートチューブにフェライトコアが取り付けられることがある。この種のフェライトコアには円筒状のものと略樋状に分割したものとがあるが、円筒状のものはコルゲートチューブを挿通させなければならないので作業性に劣る。このため、分割したフェライトコアが使用されることが多い。
しかしながら、分割したフェライトコアであると、コルゲートチューブに外嵌された状態で固定される必要がある。この固定のため、フェライトコアをフェライトケースに格納したり、結束バンドや粘着テープ、収縮チューブ等の各種固定手段で固定したりしていた。
フェライトケースを使用した場合、このフェライトコアは、フェライトケースに格納された状態でコルゲートチューブに外嵌される。コルゲートチューブ自体が太いので、フェライトコアも大きなものにならざるを得ず、その重量も大きなものになってしまう。
このため、コルゲートチューブがフェライトコアの重みで撓んでしまい、その結果、コルゲートチューブに収納された各種ケーブルに負荷がかかってしまうという問題があった。特に、自動車等の振動の多いものに使用される場合にはフェライトコアの重みによるコルゲートチューブの撓みが問題になっていた。
さらに、フェライトコアのコルゲートチューブへの取付箇所が、作業をする者によって微妙に異なるおそれがある。フェライトコアの取付箇所の違いは、各種ケーブルに対す負荷の位置が異なることにつながるので、電磁波ノイズの除去性能が微妙に異なるという問題も起こりうる。
また、コルゲートチューブ自身を例えば自動車のシャーシ等の被固定物に固定しなければならないので、コルゲートチューブ周りでは、コルゲートチューブへのフェライトコアの取り付け、コルゲートチューブの被固定物への固定という2つの作業が必要になっている。
本発明は、上記事情に鑑みて創案されたもので、フェライトコアの重みがコルゲートチューブ、ひいては収納された各種ケーブルに加わらず、フェライトコアの取付箇所の均一化が図れ、しかもコルゲートチューブ周りの部品点数、作業工程数を減らすことができるフェライトケースを提供することを目的としている。
本発明に係るフェライトケースは、各種ケーブルが収納されるコルゲートチューブやケーブルを固定するフェライトケースであって、ヒンジ部で連結された一対の半円環部を閉じることでコルゲートチューブやケーブルに外嵌される外嵌用円環部と、前記半円環部の一方に設けられ、フェライトケースを被固定物に固定する固定部と、前記一対の半円環部に格納される半円環状の一対のフェライトコアとを備えており、前記半円環部には前記フェライトコアが格納されるコア格納部が形成されており、半円環部を閉じると、格納されたフェライトコアの平坦部同士が密着するようになっている。
また、前記半円環部の一対の平坦面には、コルゲートチューブの外径に対応した半円形凹部が形成されており、少なくとも一方の平坦面の半円形凹部には、コルゲートチューブの凹部に嵌まり込む凸脈が形成されている。
本発明に係るフェライトケースは、フェライトコアを格納しており、被固定物に固定されるものであるので、フェライトコアの重みがコルゲートチューブ、ひいては収納された各種ケーブルに加わらないという効果を奏する。
これは、コルゲートチューブを用いることなく、ケーブルやケーブル束に直接取り付けた場合も同様である。
また、同時にフェライトコアを格納していた従来のフェライトケースや、結束バンド、粘着テープ、収縮チューブ等の固定手段が不用になるので、部品点数の削減に資するものである。
さらに、このフェライトケースは、コルゲートチューブへのフェライトコアの取付、コルゲートチューブの被固定物への固定という2つの作業を一度に行うことができるので、取付作業の工程数の削減にも資するものである。
これは、コルゲートチューブを用いることなく、ケーブルやケーブル束に直接取り付けた場合も同様である。
また、このフェライトケースを用いると、フェライトコアはコルゲートチューブを被固定物に固定する箇所に取り付けられることになるので、コルゲートチューブ、ひいては各種ケーブルに対するフェライトコアの取付箇所の均一化を図ることができる。
これは、コルゲートチューブを用いることなく、ケーブルやケーブル束に直接取り付けた場合も同様である。
本発明の実施の形態に係るフェライトケースを開いた状態の概略的斜視図である。 本発明の実施の形態に係るフェライトケースを閉じた状態の概略的斜視図である。 本発明の実施の形態に係るフェライトケースを構成する外嵌用円環部を開いた状態の概略的斜視図である。 本発明の実施の形態に係るフェライトケースに使用される外嵌用円環部の図面であって、同図(A)は概略的平面図、同図(B)は概略的正面図、同図(C)は概略的底面図、同図(D)は概略的背面図、同図(E)は概略的右側面図、同図(F)は概略的左側面図である。 本発明の実施の形態に係るフェライトケースに使用されるフェライトコアの概略的斜視図である。 本発明の実施の形態に係るフェライトケースをコルゲートチューブに取り付け、さらにフェライトケースを被固定物に固定した状態を示す概略的斜視図である。 本発明の実施の形態に係るフェライトケースの半円環部の凸脈がコルゲートチューブの凹部に嵌まり込んだ状態を示す概略的断面図である。
本発明の実施の形態に係るフェライトケース100は、ワイヤーハーネス等の各種ケーブル(図示省略)が収納されるコルゲートチューブ500を固定するフェライトケースであって、一対の第1及び第2の半円環部120A、120Bを閉じることでコルゲートチューブ500に外嵌される外嵌用円環部110と、前記第1の半円環部120Aに設けられ、フェライトケース100を被固定物900に固定する固定部130と、前記第1及び第2の半円環部120A、120Bにそれぞれ格納される半円環状の一対のフェライトコア190とを備えており、前記第1及び第2の半円環部120A、120Bには前記フェライトコア190が格納されるコア格納部140A、140Bが形成されており、第1及び第2の半円環部120A、120Bを閉じると、格納されたフェライトコア190の平坦部191同士が密着するように構成されている。
まず、前記フェライトコア190は、図5に示すように、円筒形を軸芯を含んだ平面で二つ割りにした半円環状に形成されている。なお、このフェライトコア190の二つ割りにした面を平坦部191、平坦部191に挟まれた凹部を溝部192とする。
また、このフェライトコア190の溝部192の両端縁部には、後述するコア固定爪127A、127Bが引っかかるための凹み193が形成されている。
前記外嵌用円環部110は、第1の半円環部120Aの周面部121Aの縁部と、第2の半円環部120Bの周面部121Bの縁部とが2つのヒンジ部150で連結されたものであり、第1の半円環部120Aと第2の半円環部120Bとを閉じると略円筒形状になる。すなわち、第1及び第2の半円環部120A、120Bを閉じた状態では、対向する頂面の平坦面122A、122Bにそれぞれ開口123が1つずつ形成されるのである。この開口123は、前記フェライトコア190の溝部192と対応してコルゲートチューブ500が貫通する部分となる。
なお、この外嵌用円環部110は、ポリアミドやその他の樹脂から成形されている。
前記第1の半円環部120Aは、略樋状の周面部121Aと、対向する一対の平坦面122Aとが一体に形成されたものであって、内側の凹部がコア格納部140Aとなっている。前記平坦面122Aは、半円形の中心に半円形凹部124Aが形成されており、第2の半円環部120Bの半円形凹部124Bと共同して前記開口123を形成することになる(図1参照)。
前記第2の半円環部120Bも、上述した第1の半円環部120Aと主要な部分、すなわち周面部121B、平坦面122B及びそれに形成された半円形凹部124Bは共通している。
2つの前記開口123のうち、一方の開口123を構成する半円形凹部124A、124Bの縁部には、図7に示すように、コルゲートチューブ500の凹部510に嵌まり込む凸脈125A、125Bが突出形成されている。一方の開口123を構成する半円形凹部124A、124Bのみに凸脈125A、125Bが形成されるのは、コルゲートチューブ500は製品によって凹部510のピッチが異なることに由来する。すなわち、もし2つの開口123の両方に凸脈124A、124Bが形成されていると、一方の開口123の凸脈124A、124Bはコルゲートチューブ500の凹部510に嵌まっても、他方の開口123の凸脈124A、124Bが凹部510に嵌まらないという問題が生じるおそれがあるからである。
なお、前記凸脈124A、124Bは、コルゲートチューブ500の凹部510に嵌まり込んで、フェライトケース100のコルゲートチューブ500における位置を決定するものである。
前記ヒンジ部150は、第1及び第2の半円環部120A、120Bを開閉可能に連結するものであって、図3や図4に示すように、第1及び第2の半円環部120A、120Bを連結している。すなわち、2つのヒンジ部150の間には、第1及び第2の半円環部120A、120Bを連結していない空白部分151が設けられているのである。
この空白部151が設けられたのは、例えば、第1の半円環部120Aが捻られた場合に、その力を逃がすためである。もし、空白部151が設けられておらず、第1の半円環部120Aに捻りの力が加えられると、捻りの力は他方の第2の半円環部120Bにすべて伝わってしまう。
このフェライトケース100は、自動車等の振動の多い環境で使用されるものなので、捻りの力を逃がすことが重要になっている。
前記一対の第1及び第2の半円環部120A、120Bのうち、第1の半円環部120Aの周面部121Aの外側面には、フェライトケース100を被固定物900に固定するための固定部130が形成されている。この固定部130は、第2の半円環部120Bとヒンジ部150で連結された側とは反対の側に形成されている。
この固定部130は、被固定物900に設けられた舌片状の挿入片910が挿入される挿入孔部131が設けられている。また、この固定部130には、第2の半円環部120Bの後述する係合爪160が係合するための係合孔部132が設けられている。
前記係合爪160は、前記固定部130が設けられた第1の半円環部120Aとは異なる第2の半円環部120Bに設けられている。しかも、第1の半円環部120Aのヒンジ部150で連結された側とは反対の側に形成されている。
従って、一対の第1及び第2の半円環部120A、120Bを閉じると、係合爪160が固定部130の係合孔部132に係合されるのである。
ところで、一対の第1及び第2の半円環部120A、120Bのコア格納部140A、140Bを構成する周面部121A、121Bには、フェライトコア190を押圧する押圧部126A、126Bがそれぞれ2つずつ形成されている。この押圧部126A、126Bは、フェライトコア190を第1及び第2の半円環部120A、120Bの外側(コルゲートチューブ500に取り付けた状態におけるコルゲートチューブ500側)に押し出すことによって、フェライトコア190の平坦部191同士を密着させるものである。
かかる押圧部126A、126Bは、周面部121A、121Bの底部にそれぞれ形成されている。この押圧部126A、126Bは、コア格納部140A、140Bの内側に向かって突出しており、コア格納部140A、140Bに格納されたフェライトコア190を外側(コルゲートチューブ500に取り付けた状態におけるコルゲートチューブ500側)に向かって押し出すようになっている。
また、この一対の第1及び第2の半円環部120A、120Bには、コア格納部140A、140Bに格納されたフェライトコア190を固定するコア固定爪127A、127Bが形成されている。
このコア固定爪127A、127Bは、格納されたフェライトコア190を固定するために、フェライトコア190の溝部192の凹み193に係止されるようになっている。このため、このコア固定爪127A、127Bは、図4に示すように、第1及び第2の半円環部120A、120Bの一対の平坦面122A、122Bの内側面で、平坦面122A、122Bに形成された半円形凹部124A、124Bの底面に相当する部分に形成されている。
このように構成された外嵌用円環部110の一対の第1及び第2の半円環部120A、120Bのコア格納部140A、140Bにそれぞれフェライトコア190を格納する(図1参照)。
フェライトコア190は、前記コア固定爪127A、127Bによってコア格納部140A、140Bに固定される。またこれと同時に、フェライトコア190は、コア格納部140A、140Bにそれぞれある押圧部126A、126Bによって、それぞれ第1及び第2の半円環部120A、120Bの外側(コルゲートチューブ500に取り付けた状態におけるコルゲートチューブ500側)に向かって押し出される力が加えられる。
フェライトコア190をコア格納部140A、140Bにそれぞれ格納した状態でコルゲートチューブ500をいずれか一方のフェライトコア190の溝部192に嵌め込む。第1の半円環部120Aに格納されたフェライトコア190の溝部192にコルゲートチューブ500を嵌め込んだとしたならば、コルゲートチューブ500が嵌め込まれた側のフェライトコア190が格納された側、すなわち第1の半円環部120Aの凸脈125Aがコルゲートチューブ500の凹部510が嵌まり込むようにする。
なお、コルゲートチューブ500には各種ケーブルが収納されていても、未収納であってもよい。
この状態で一対の第1及び第2の半円環部120A、120Bを閉じて、第2の半円環部120Bにある係合爪160が第1の半円環部120Aにある係合孔部132に係合させる。
この際、第1の半円環部120Aの凸脈125Aが嵌まり込んでいたコルゲートチューブ500の凹部510には、第2の半円環部120Bの凸脈126Bも嵌まり込む。これによって、コルゲートチューブ500は、外嵌用円環部110を含むフェライトケース100における位置が決定される。
すなわち、コルゲートチューブ500へのフェライトケース100の取り付けによって、フェライトコア190のコルゲートチューブ500への取付と、コルゲートチューブ500の被固定物900への固定とが1つのフェライトケース100によって同時に行われるので、部品点数の削減、作業工数の削減を図ることができる。
また、同時に、第1及び第2の半円環部120A、120Bを閉じることによって、一対のフェライトコア190は平坦部191同士が向かい合うことなり、押圧部126A、126Bの押し出し力によって平坦部191同士は密着する。
コルゲートチューブ500を固定したフェライトケース100のを被固定物900への固定は、図6に示すように、被固定物900の舌片状の挿入片910を固定部130に設けられた挿入孔部131に挿入することで行われる。
このフェライトケース100の被固定物900への固定により、重量のあるフェライトコア190が被固定物900に固定されるのと同様になり、コルゲートチューブ500にフェライトコア190の重量が直接加えられることはなくなる。このため、フェライトコア190によるコルゲートチューブ500の撓みの問題は解消される。
なお、前記押圧部126A、126Bやコア固定爪127A、127Bの位置は、上述した実施の形態のものに限定されるものではないし、固定部130や係合爪160の形状も図面に示されたものに限定されるものではない。
また、上述した実施の形態では、コルゲートチューブ500に適用された場合を説明したが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、コルゲートチューブ500に代表される各種のチューブに格納されていない剥き出しのケーブルやケーブル束にも、本発明のフェライトケースは適用されうるものであることはいうまでもない。
100 フェライトケース
110 外嵌用円環部
120A 第1の半円環部
120B 第2の半円環部
140A コア格納部
140B コア格納部
190 フェライトコア
191 平坦部
500 コルゲートチューブ

Claims (2)

  1. 各種ケーブルが収納されるコルゲートチューブやケーブルを固定するフェライトケースにおいて、ヒンジ部で連結された一対の半円環部を閉じることでコルゲートチューブやケーブルに外嵌される外嵌用円環部と、前記半円環部の一方に設けられ、フェライトケースを被固定物に固定する固定部と、前記一対の半円環部に格納される半円環状の一対のフェライトコアとを具備しており、前記半円環部には前記フェライトコアが格納されるコア格納部が形成されており、半円環部を閉じると、格納されたフェライトコアの平坦部同士が密着することを特徴とするフェライトケース。
  2. 前記半円環部の一対の平坦面には、コルゲートチューブの外径に対応した半円形凹部が形成されており、少なくとも一方の平坦面の半円形凹部には、コルゲートチューブの凹部に嵌まり込む凸脈が形成されていることを特徴とする請求項1記載のフェライトケース。
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