JP2015027205A - ノイズ吸収具 - Google Patents

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【課題】ノイズ吸収具の固定性を高める。
【解決手段】山部12と谷部11とが交互に繰り返された蛇腹状に形成されて可撓性を有するとともに、内部にワイヤハーネスWHを挿通可能なコルゲートチューブ10に装着されるノイズ吸収具であって、ワイヤハーネスWHの挿通方向に沿って分割されて、その分割面22同士を突き合わせることでリング状に合体されるフェライトコア対20と、各フェライトコア対20をそれぞれ収容可能であり、ワイヤハーネスWHの挿通方向に沿って分割されて、その分割面同士を突き合わせることでコルゲートチューブ10の外周面を包囲可能なリング状に合体可能なホルダ対31A、31Bと、ホルダ対31A、31Bに設けられ、コルゲートチューブ10の谷部11に係止可能な係止部34とを備えている。
【選択図】図1

Description

本発明は、ノイズ吸収具に関するものである。
電線束に重畳するノイズを一括して除去する方法として、電線束を可撓性を有する蛇腹状のコルゲートチューブに収容した後に、その周囲を磁性体(フェライトコア)で覆う方法が広く知られている。下記特許文献1では、2分割したリング状のフェライトコアをそれぞれ樹脂ケースに収容し、ヒンジ部を介して開閉可能に連結することで、電線束を収容したコルゲートチューブにフェライトコアを簡単に装着させる技術が開示されている。
特開2002−164219号公報
しかしながら、フェライトコアは重いため、振動が伴う環境下では、その装着位置がずれ易いという問題点があった。その対策として、フェライトコアを収容する樹脂ケースをコルゲートチューブに入念にテープ巻きする方法が採られているが、作業が煩雑であるという問題点があった。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、コルゲートチューブへの固定性を高めたノイズ吸収具を提供することを目的とする。
本発明のノイズ吸収具は、
山部と谷部とが交互に繰り返された蛇腹状に形成されて可撓性を有するとともに、内部にワイヤハーネスを挿通可能なコルゲートチューブに装着されるノイズ吸収具であって、
前記ワイヤハーネスの挿通方向に沿って分割されて、その分割面同士を突き合わせることでリング状に合体されるフェライトコア対と、
各フェライトコア対をそれぞれ収容可能であり、前記ワイヤハーネスの挿通方向に沿って分割されて、その分割面同士を突き合わせることで前記コルゲートチューブの外周面を包囲可能なリング状に合体可能なホルダ対と、
前記ホルダ対に設けられ、前記コルゲートチューブの谷部に係止可能な係止部とを備えていることを特徴とする。
本発明によれば、フェライトコア対を収容可能なホルダ対に設けられた係止部をコルゲートチューブの谷部に係止させることで、ノイズ吸収具を簡単に位置決め固定することが可能となる。
実施例1に係るコルゲートチューブに装着したノイズ吸収具を示す側断面図 同じくノイズ吸収具の構成部品を示す斜視図 同じくノイズ吸収具の正断面図 同じくコルゲートチューブに装着したノイズ吸収具を示す斜視図
本発明における好ましい実施の形態を説明する。
(1)本発明のノイズ吸収具は、
前記ホルダ対は、前記フェライトコア対をそれぞれ収容可能な本体部と、この本体部から前記コルゲートチューブの長手方向に沿って張り出し形成された延出片とからなり、
前記係止部は前記延出片の内面側に形成されている構成とすることが好ましい。
この構成によれば、係止部が内面側に設けられた延出片がコルゲートチューブの長手方向に沿って張り出し形成されているので、コルゲートチューブの任意の谷部に対して係止部を係止させればよく、ノイズ吸収具の固定作業の自由度が向上する。
(2)本発明のノイズ吸収具は、
前記延出片は前記本体部から前記コルゲートチューブの長手方向に沿いつつ相互に反対方向へ向けて延出されるとともに、
前記係止部は、各延出片において前記コルゲートチューブの前記谷部のピッチに合わせて複数個所に配されている構成とすることが好ましい。
この構成によれば、コルゲートチューブと係止部の係止箇所を多くとれるので、ノイズ吸収具の固定性が一層高められる。
(3)本発明のノイズ吸収具は、
前記延出片は、その先端部が前記コルゲートチューブ側へ押し付けられるように付勢されており、前記係止部は少なくとも前記延出片の先端部に配されている構成とすることが好ましい。
この構成によれば、延出片の先端部には係止部が設けられており、更にコルゲートチューブ側に押し付けられるように付勢されているので、ノイズ吸収具はより位置ずれしにくくなる。
次に、本発明のノイズ吸収具を具体化した実施例1について、図面を参照しつつ説明する。
<実施例1>
本実施例のノイズ吸収具はフェライトコア対20と、ホルダ30とによって構成され、電線束(ワイヤハーネス)WHを内部に収容したコルゲートチューブ10に装着される。以下の説明において、前後方向については、図1の左側を前側、右側を後側とする。
コルゲートチューブ10は合成樹脂製であり、長尺の筒状に形成されている。コルゲートチューブ10の外周面は山部12と谷部11とが交互に繰り返された蛇腹形状に形成され、可撓性を有している。コルゲートチューブ10内には、電線束WHが挿通されている。
フェライトコア対20は、円環状のフェライトを、直径を通る平面に沿って2分割することで形成されている。更に両フェライトコア対20の分割面22には鏡面加工を施されている。合体状態のフェライトコア対20の中空部の径はコルゲートチューブ10の径と略同等に設定されている。また、フェライトコア対20の内周面には、図2に示すように、軸方向に沿って樹脂製の樹脂リブ21が一定のピッチで形成されている。樹脂リブ21の形成ピッチはコルゲートチューブ10の谷部11の形成ピッチと同等に設定されており、コルゲートチューブ10の谷部11に略隙間なく係合可能である。
ホルダ30は合成樹脂製であり、直径を通る平面に沿って2分割されてホルダ対(第1ホルダ対31A、第2ホルダ対31B)31A、31Bが形成されている。両ホルダ対31A、31B同士はヒンジ部32によって開閉可能に連結されている。各ホルダ対31A、31Bはフェライトコア対20が収容可能な本体部35A、35Bと、延出片33A、33Bとから構成されている。そして、本体部35A、35Bの内部にはフェライトコア対20をほぼ隙間なく収容可能な収容空間が形成されている。
図3に示すように、第2ホルダ対31Bにはヒンジ部32と反対側の縁部には、一対のロック突部R1が設けられており、第1ホルダ対31Aには、同じくロック突部R1に係合可能な略枠状のロックアームR2が一対設けられている。そして、両ホルダ対31A、31Bを整合させた際には、第1ホルダ対31Aに設けられたロックアームR2が第2ホルダ対31Bに設けられたロック突部R1に係合し、合体状態が維持される。そして、この合体状態ではホルダ30の略中心部にコルゲートチューブ10を挿通可能な挿通孔31Hが形成される(図3)。また、挿通孔31Hの径はコルゲートチューブ10の山部12の外径と略同等に設定されている。
また、第1、第2ホルダ対31A、31Bには、本体部35A、35Bの前後面の挿通孔31H縁部より、前後方向に向かってそれぞれ2枚の延出片(第1前方延出片33AF、第1後方延出片33AB、第2前方延出片33BF、第2後方延出片33BB)33が延出形成されている(図2)。延出片33はそれぞれ半円筒形状であり、その内周面には、その延出方向に沿ってリブ(係止部)34が繰り返し形成されている。また、リブ34は樹脂リブ21と同様に、その形成ピッチはコルゲートチューブ10の谷部11のピッチと同等に設定されており、コルゲートチューブ10の谷部11に略隙間なく係合可能である。
そして、第2ホルダ対31Bの本体部35Bより延出する第2前方延出片33BF、第2後方延出片33BBの先端部には、図4に示すように、ロック突部R1がそれぞれ形成されている。また、第1ホルダ対31Aの本体部35Aより延出する第1前方延出片33AF、第1後方延出片33ABの先端部には、ロック突部R1と係合可能な略枠状のロックアームR2がそれぞれ形成されている。
次に、ノイズ吸収具をコルゲートチューブ10に装着する手順の一例を説明する。まず、各ホルダ対31A、31Bの本体部35A、35Bに、フェライトコア対20を収容する。その後、図3に示すように、挿通孔31Hにコルゲートチューブ10が挿通されるようにしながら、ヒンジ部32を中心にして両ホルダ対31A、31Bを閉じていき、第1ホルダ対31AのロックアームR2を第2ホルダ対31Bのロック突部R1に係合させる。この時、フェライトコア対20の分割面22同士は隙間なく密着する。また、フェライトコア20の内周面に設けられた樹脂リブ21はコルゲートチューブ10の谷部11に係合し、フェライトコア対20の位置ずれが規制される。
次に、各ホルダ対31A、31Bの本体部35A、35Bの前後面より延出する延出片33をコルゲートチューブ10に密着させる。各延出片33は半円筒状であるから、第1ホルダ対31Aより延出する第1延出片33AF、33ABと、第2ホルダ対31Bより延出する第2延出片33BF、33BBが整合することでコルゲートチューブ10の外周面は略覆われる。また、各延出片33の内周面にはリブ34が繰り返し形成されており、それらはコルゲートチューブ10の谷部11にそれぞれ係合してほぼ隙間なく密着する。これにより、ホルダ30の前後方向への位置ずれは規制される。最後に、第1延出片33AF、33ABの先端部に設けられたロックアームR2を第2延出片33BF、33BBの先端部に設けられたロック突部R1に係合させることで互いをロックする。この時、両延出片33はコルゲートチューブ10に対して圧縮気味に付勢される。これでノイズ吸収具の装着作業は完了する。
次に本実施例の作用・効果を説明する。
フェライトコア対20を収容するホルダ対31A、31Bにはコルゲートチューブ10に沿う様に半円筒状の延出片33が延出形成されている。よって、本実施例によれば、ホルダ対31A、31Bをロックすることでホルダ30がコルゲートチューブ10より脱落するのを防止できる。また、延出片33の内周面にはコルゲートチューブ10の谷部11に略隙間なく係合可能なリブ34が形成されているので、ノイズ吸収具の軸方向への位置ずれが規制され、ノイズ吸収具の固定性を高めることができる。
また、リブ34は延出片33に、延出方向に沿って繰り返し形成されているので、コルゲートチューブ10の谷部11に対する係合箇所を多く採ることができ、ノイズ吸収具はより位置ずれしにくくなる。
また、延出片33はホルダ対31A、31Bの本体部35A、35Bの両側面より計4本延出形成されているため、ホルダ対31A、31Bの本体部35A、35Bの一側面のみに延出片33を設ける場合に比べて、高い固定性が発揮される。
また、フェライトコア対20の内周面にもコルゲートチューブ10の谷部11に略隙間なく係合可能な樹脂リブ21が繰り返し形成されているので、フェライトコア対20自体の位置ずれを防ぐことが可能となり、これに伴ってフェライトコアによるノイズ除去機能の安定化を図ることができる。
また、第2ホルダ対31Bの本体部35Bより延出する第2延出片33BF、33BBの先端部34Bと、第1ホルダ対31Aの本体部35Aより延出する第1延出片33AF、33ABの先端部34Aには、それぞれロック突部R1と、ロック突部R1に係合可能なロックアームR2が形成されており、これらをロックすることにより、各延出片33はコルゲートチューブ10側に付勢されるので、ノイズ吸収具の固定性は一層高められる。
以上、本発明によれば、コルゲートチューブ10への固定性が高いノイズ吸収具を得ることが可能となる。
<他の実施例>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施例に限定されるものではなく、例えば次のような実施例も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)上記実施例では、延出片を計4本延出形成されたが、延出片の本数に制限はない。
(2)上記実施例では、延出片の先端部のみをロック構造によりコルゲートチューブに付勢したが、延出片のいずれの箇所に設けても良い。
(3)上記実施例では、延出片の先端部をロック構造によりコルゲートチューブに付勢したが、これに限らず、テープ巻き等の手段で付勢しても良い。
(4)上記実施例では、両延出片の全長に亘って係止部を形成したが、これに限らず、延出片の一部領域にのみ係止部を形成しても良い。
(5)上記実施例では、延出片により、コルゲートチューブの全周を覆ったが、コルゲートの周面の一部に配されているだけでも良い。
(6)上記実施例では、フェライト対を合体された状態を円環状としたが、方環状等であっても構わない。
10…コルゲートチューブ
11…谷部
12…山部
20…フェライトコア対
22…分割面
31A、31B…第1、第2ホルダ対(ホルダ対)
31H…挿通孔
33…延出片(33AF…第1前方延出片、33AB…第1後方延出片、33BF…第2前方延出片、33BB…第2後方延出片)
34…リブ(係止部)
35A、35B…本体部
WH…電線束(ワイヤハーネス)

Claims (4)

  1. 山部と谷部とが交互に繰り返された蛇腹状に形成されて可撓性を有するとともに、内部にワイヤハーネスを挿通可能なコルゲートチューブに装着されるノイズ吸収具であって、
    前記ワイヤハーネスの挿通方向に沿って分割されて、その分割面同士を突き合わせることでリング状に合体されるフェライトコア対と、
    各フェライトコア対をそれぞれ収容可能であり、前記ワイヤハーネスの挿通方向に沿って分割されて、その分割面同士を突き合わせることで前記コルゲートチューブの外周面を包囲可能なリング状に合体可能なホルダ対と、
    前記ホルダ対に設けられ、前記コルゲートチューブの谷部に係止可能な係止部とを備えていることを特徴とするノイズ吸収具。
  2. 前記ホルダ対は、前記フェライトコア対をそれぞれ収容可能な本体部と、この本体部から前記コルゲートチューブの長手方向に沿って張り出し形成された延出片とからなり、
    前記係止部は前記延出片の内面側に形成されていることを特徴とする請求項1記載のノイズ吸収具。
  3. 前記延出片は前記本体部から前記コルゲートチューブの長手方向に沿いつつ相互に反対方向へ向けて延出されるとともに、
    前記係止部は、各延出片において前記コルゲートチューブの前記谷部のピッチに合わせて複数個所に配されていることを特徴とする請求項2に記載のノイズ吸収具。
  4. 前記延出片は、その先端部が前記コルゲートチューブ側へ押し付けられるように付勢されており、前記係止部は少なくとも前記延出片の先端部に配されていることを特徴とする請求項2又は請求項3に記載のノイズ吸収具。
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