JP2015012728A - 鉄道車両の制御システム及び制御方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】特別な装置を追加することなく複電圧車を実現する。
【解決手段】鉄道車両の制御システムは、電力変換装置1と、制御装置2とを備える。電力変換装置1は、集電した電力を変換するインバータ19と、インバータ19に並列接続されるフィルタコンデンサ15と、フィルタコンデンサ15の電圧値を検出するコンデンサ電圧検出器17と、を有する。制御装置2は、コンデンサ電圧検出器17にて検出された電圧値に基づき、第1の電化区間から死電区間に突入したことを検知すると、インバータ19の設定値を第1の電化区間用の値から死電区間の次に走行する第2の電化区間用の値に自動的に切り替える。
【選択図】図1
【解決手段】鉄道車両の制御システムは、電力変換装置1と、制御装置2とを備える。電力変換装置1は、集電した電力を変換するインバータ19と、インバータ19に並列接続されるフィルタコンデンサ15と、フィルタコンデンサ15の電圧値を検出するコンデンサ電圧検出器17と、を有する。制御装置2は、コンデンサ電圧検出器17にて検出された電圧値に基づき、第1の電化区間から死電区間に突入したことを検知すると、インバータ19の設定値を第1の電化区間用の値から死電区間の次に走行する第2の電化区間用の値に自動的に切り替える。
【選択図】図1
Description
本発明は、複数のき電電圧を有する電化区間を走行可能な鉄道車両(複電圧車)の制御システム及び制御方法に関するものである。
直流電化区間における鉄道車両の電力変換装置は、き電電圧に応じて性能を決定することが一般的である。
一方で、異なる路線や鉄道事業者にまたがって直通運転する等の理由により、複数のき電電圧を有する電化区間を運転する必要が生じる場合がある。
このとき、き電電圧が変化すると、主電動機の特性もき電電圧に応じて変化させる必要がある。例えば、き電電圧が1500Vの電化区間からき電電圧が750Vの電化区間に移動した場合、同一速度において同一の引張力を発生させるには出力電流を同一にしなければならず、電力変換装置の通流率を2倍にする必要がある。また、電力変換装置の保護機能の設定値も、き電電圧に応じて変更する必要がある。
そこで、インバータの前段に昇降圧チョッパ装置を設け、昇降圧チョッパ装置によって電圧を昇圧又は降圧することにより、インバータに印加される電圧を一定とし、2つの異なるき電電圧区間でスムーズな相互の乗り入れを可能とする方法が提案されている(特許文献1参照)。
しかしながら、特許文献1に記載の方法では、新たに昇降圧チョッパ装置を追加するため、装置の構成や制御が複雑化し、コストが増大するという問題があった。
かかる事情に鑑みてなされた本発明の目的は、特別な装置を追加することなく複電圧車を実現することが可能な鉄道車両の制御システム及び制御方法を提供することにある。
上記課題を解決するため、本発明に係る鉄道車両の制御システムは、複数のき電電圧を有する電化区間を走行可能な鉄道車両の制御システムであって、集電した電力を変換するインバータと、前記インバータに並列接続されるフィルタコンデンサと、前記フィルタコンデンサの電圧値を検出するコンデンサ電圧検出器と、を有する電力変換装置と、前記コンデンサ電圧検出器にて検出された電圧値に基づき、第1の電化区間から死電区間に突入したことを検知すると、前記インバータの設定値を第1の電化区間用の値から死電区間の次に走行する第2の電化区間用の値に自動的に切り替える制御装置と、を備える。
さらに、本発明に係る鉄道車両の制御システムにおいて、前記電力変換装置は、前記集電した電力の投入及び開放を行う遮断器と、き電電圧値を検出するき電電圧検出器と、を備え、前記制御装置は、死電区間に突入したことを検知すると前記遮断器を開放し、前記き電電圧検出器にて検出された電圧値が前記第2の電化区間の電圧値に到達したことを検知すると、前記インバータの設定値を前記第1の電化区間用の値から前記第2の電化区間用の値に切り替えるとともに、前記遮断器を投入することを特徴とする。
また、上記課題を解決するため、本発明に係る鉄道車両の制御方法は、電力変換装置と制御装置とを備え、複数のき電電圧を有する電化区間を走行可能な鉄道車両の制御方法であって、前記電力変換装置により、当該電力変換装置のインバータに並列接続されたフィルタコンデンサの電圧値を検出するコンデンサ電圧検出ステップと、前記制御装置により、前記コンデンサ電圧検出ステップにて検出された電圧値に基づき、第1の電化区間から死電区間に突入したことを検知する死電検知ステップと、前記制御装置により、前記死電検知ステップにて前記死電区間に突入したことを検知すると、前記インバータの設定値を第1の電化区間用の値から死電区間の次に走行する第2の電化区間用の値に自動的に切り替える設定切り替えステップと、を含むことを特徴とする。
さらに、本発明に係る鉄道車両の制御方法において、前記電力変換装置により、き電電圧値を検出するき電電圧検出ステップを含み、前記設定切り替えステップは、集電した電力の投入及び開放を行う遮断器を開放するステップと、前記き電電圧検出ステップにて検出されたき電電圧値が前記第2の電化区間の電圧値に到達したことを検知する電化検知ステップと、前記電化検知ステップにて前記き電電圧値が前記第2の電化区間の電圧値に到達したことを検知すると、前記インバータの設定値を前記第1の電化区間用の値から前記第2の電化区間用の値に切り替えるとともに、前記遮断器を投入するステップと、を含むことを特徴とする。
本発明によれば、特別な装置を追加することなく、複数のき電電圧を有する電化区間を走行することができるようになる。
以下、本発明の一実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る、複数のき電電圧を有する電化区間を走行可能な鉄道車両の制御システムの構成例を示すブロック図である。図1に示す例では、制御システムは、電力変換装置1と、制御装置2とを備える。電力変換装置1は、高速度遮断器10と、遮断器11,12と、充電抵抗13と、ラインリアクトル14と、フィルタコンデンサ15と、電圧検出器(き電電圧検出器)16と、電圧検出器(コンデンサ電圧検出器)17と、放電回路18と、インバータ19とを備える。
図1に示す本実施形態では、集電装置4としてパンタグラフを用いて架線3から集電する架空電車線方式(架線集電方式)を示しているが、本発明は集電装置4として集電靴を用いて第三軌条から集電する第三軌条方式においても適用することができる。
電力変換装置1は、架空電車線方式又は第三軌条方式により集電した直流電力を三相交流電力に変換し、主電動機5に出力する。なお、電力変換装置1は、き電電圧の高い電化区間の絶縁クラスを有し、かつ、き電電圧の低い電化区間で使用される電流値に耐えられるものとする。
集電装置4には直列に、高速度遮断器10、遮断器11,12、及びラインリアクトル14が接続され、遮断器12には並列に充電抵抗13が接続される。
高速度遮断器10は、過電流が流れた場合に、電力変換装置1を保護するために自動的に開放し、過電流を遮断する。
遮断器11,12は、制御装置2の制御により、集電装置4にて集電した電力の投入(通電)及び開放(遮断)を行う。
電圧検出器16は、高速度遮断器10及び遮断器11の接続点と、接地点との間に設けられ、集電装置4を介してき電電圧値を検出し、検出した電圧値を制御装置2に通知する。
電圧検出器17は、フィルタコンデンサ15の端子間に並列して設けられ、フィルタコンデンサ15の電圧値を検出し、検出した電圧値を制御装置2に通知する。
放電回路18は、制御装置2の制御により、フィルタコンデンサ15に蓄積された電荷を放電させる。
インバータ19は、制御装置2の制御により、IGBTやGTOなどの電力用半導体素子をスイッチングして、集電した直流電力を三相交流電力に変換し、主電動機5に出力する。インバータ19は一般的には、VVVF(Variable Voltage Variable Frequency)制御により、三相交流電力の電圧及び周波数を変化させる。
制御装置2は、き電電圧値が第1の電圧値(例えば直流1500V)である第1の電化区間から、死電区間(デッドセクション)を経由して、き電電圧値が第2の電圧値(例えば直流750V)である第2の電化区間を走行する場合に、インバータ19の設定値を第1の電化区間用の値から第2の電化区間用の値に自動的に切り替える。ここで、インバータ19の設定値とは、インバータ19のスイッチングタイミングの設定値(つまり、インバータ19の出力の設定値)や、インバータ19の保護機能の設定値などである。以下に、制御装置2による鉄道車両の制御方法について説明する。
図2は、本発明の一実施形態に係る鉄道車両の制御方法を示すフローチャートであり、第1の電化区間から死電区間(デッドセクション)を経由して第2の電化区間を走行する際の制御方法を示している。鉄道車両が第1の電化区間を走行している時、制御装置2はインバータ19の設定値を第1の電化区間用の値に設定している。
き電電圧が異なる電圧に切り替わる区間には、異なるき電電圧区間どうしの短絡を防止するために、必ず死電区間が存在する。この死電区間は一般に絶縁物などで構成されている。通常、鉄道車両が死電区間に突入する前に、運転士は惰行運転するように制御装置2に指示し、動力を使用しないで走行する(ステップS101)。
その後、制御装置2は、電圧検出器17により検出されるフィルタコンデンサ15の電圧値を監視し、フィルタコンデンサ15の電圧値が閾値以下であるか否かを判定する(ステップS102)。フィルタコンデンサ15の電圧値に基づき、鉄道車両が死電区間に突入したか否かを判定することができる。その理由は次の通りである。
鉄道車両が死電区間に突入すると、き電系への電力の入出力は無くなる。仮に鉄道車両に主電動機駆動用の電力変換装置1のみが搭載されているとすると、フィルタコンデンサ15の電圧は電圧検出器17によってほぼ一定と検出される。しかし、鉄道車両は主電動機駆動用の電力変換装置1のほかに、制御用やサービス用の電源を供給する補助電源装置等を搭載している。補助電源装置は、運転士からの指令状態にかかわらず電力を消費するため、一定の割合で必ず電力を消費する。
そのため、鉄道車両が死電区間に入った状態になると、フィルタコンデンサ15に蓄積された電荷は補助電源装置によって使用され、電圧検出器17が検出する電圧値は急激に減少していく。よって、制御装置2は、フィルタコンデンサ15の電圧値を監視することにより、鉄道車両が死電区間に突入したか否かを判定することができる。
制御部2は、フィルタコンデンサ15の電圧値が閾値以下となると(ステップS102−Yes)、鉄道車両が死電区間に突入したものとみなす。ただし、補助電源装置の電力変換装置1への接続点は遮断器11,12よりもき電側にあり、遮断器11,12は惰行運転でも開放しないものとする。なお、ステップS102において、フィルタコンデンサ15の電圧値の微分値を算出し、この微分値が閾値以下であるか否かを判定するようにし、閾値以下となった場合に鉄道車両が死電区間に突入したものとみなしてもよい。
制御装置2は、フィルタコンデンサ15の電圧値が閾値以下となり(ステップS102−Yes)、死電区間に突入したことを検知すると、遮断器11,12を開放して入力電流を遮断するとともに、放電回路18を駆動し、フィルタコンデンサ15に蓄積された電荷を放電させる(ステップS103)。この時、インバータ19は、死電区間を抜けた後に走行する第2の電化区間への待機モードへと遷移する。
制御装置2は、電圧検出器16により検出されるき電電圧値を監視し、き電電圧値が第2の電圧値に到達したか否かを判定する(ステップS104)。鉄道車両が惰行運電で死電区間を超え、第2の電化区間に移動すると、き電電圧値が第2の電圧値となる。き電電圧値が第2の電圧値に到達したか否かの判定は、例えば電圧検出器16により検出されるき電電圧値と第2の電圧値との差分値の閾値判定により行う。
制御装置2は、き電電圧値が第2の電圧値に到達すると(ステップS104−Yes)、インバータ19の設定値を第1の電化区間用の値から第2の電化区間用の値に自動的に切り替える(ステップS105)。
続いて、制御装置2は開放していた遮断器11,12を投入して、フィルタコンデンサ15を充電させる(ステップS106)。
制御装置2は、電圧検出器17により検出されたフィルタコンデンサ15の電圧値が閾値以上であるか否かを判定する(ステップS107)。そして、制御装置2は、フィルタコンデンサ15の電圧値が閾値以上となると(ステップS107−Yes)、主電動機5を駆動し、力行運転を再開する(ステップS108)。
このように、本発明では、電力変換装置1は、集電した電力を変換するインバータ19と、インバータ19に並列接続されるフィルタコンデンサ15と、フィルタコンデンサ15の電圧値を検出する電圧検出器17と、を有する。制御装置2は、電圧検出器17にて検出された電圧値に基づき、第1の電化区間から死電区間に突入したことを検知すると、インバータ19の設定値を第1の電化区間用の値から死電区間の次に走行する第2の電化区間用の値に自動的に切り替える。このような制御を行うことにより、複数のき電電圧を有する電化区間を走行することができるようになる。また、図1に示す電力変換装置1の各構成は標準的に搭載されているものであるため、本発明は新たに装置を追加したりコストを増大させたりすることなく、複電圧車を実現することができる。
上述の実施形態は、代表的な例として説明したが、本発明の趣旨及び範囲内で、多くの変更及び置換ができることは当業者に明らかである。したがって、本発明は、上述の実施形態によって制限するものと解するべきではなく、特許請求の範囲から逸脱することなく、種々の変形や変更が可能である。
例えば、第1の電化区間の第1の電圧値と、第2の電化区間の第2の電圧値とは、異なる直流値であればどのような電圧であってもよい。ただし、第1の電圧値と第2の電圧値のそれぞれの変動範囲が重複すると、実際と異なるき電電圧区間を走行しているモードになる可能性があるため、それぞれの変動範囲が重複しない必要がある。
本発明によれば、特別な検知回路や付加装置を設けることなく、死電区間を検知し、連続して複数のき電電圧区間を行き来することが可能になるため、複電圧車の制御に有用である。
1 電力変換装置
2 制御装置
3 架線
4 集電装置
5 主電動機
10 高速度遮断器
11,12 遮断器
13 充電抵抗
14 ラインリアクトル
15 フィルタコンデンサ
16,17 電圧検出器
18 放電回路
19 インバータ
2 制御装置
3 架線
4 集電装置
5 主電動機
10 高速度遮断器
11,12 遮断器
13 充電抵抗
14 ラインリアクトル
15 フィルタコンデンサ
16,17 電圧検出器
18 放電回路
19 インバータ
Claims (4)
- 複数のき電電圧を有する電化区間を走行可能な鉄道車両の制御システムであって、
集電した電力を変換するインバータと、
前記インバータに並列接続されるフィルタコンデンサと、
前記フィルタコンデンサの電圧値を検出するコンデンサ電圧検出器と、
を有する電力変換装置と、
前記コンデンサ電圧検出器にて検出された電圧値に基づき、第1の電化区間から死電区間に突入したことを検知すると、前記インバータの設定値を第1の電化区間用の値から死電区間の次に走行する第2の電化区間用の値に自動的に切り替える制御装置と、
を備えることを特徴とする鉄道車両の制御システム。 - 前記電力変換装置は、
前記集電した電力の投入及び開放を行う遮断器と、
き電電圧値を検出するき電電圧検出器と、を備え、
前記制御装置は、死電区間に突入したことを検知すると前記遮断器を開放し、前記き電電圧検出器にて検出された電圧値が前記第2の電化区間の電圧値に到達したことを検知すると、前記インバータの設定値を前記第1の電化区間用の値から前記第2の電化区間用の値に切り替えるとともに、前記遮断器を投入することを特徴とする、請求項1に記載の鉄道車両の制御システム。 - 電力変換装置と制御装置とを備え、複数のき電電圧を有する電化区間を走行可能な鉄道車両の制御方法であって、
前記電力変換装置により、当該電力変換装置のインバータに並列接続されたフィルタコンデンサの電圧値を検出するコンデンサ電圧検出ステップと、
前記制御装置により、前記コンデンサ電圧検出ステップにて検出された電圧値に基づき、第1の電化区間から死電区間に突入したことを検知する死電検知ステップと、
前記制御装置により、前記死電検知ステップにて前記死電区間に突入したことを検知すると、前記インバータの設定値を第1の電化区間用の値から死電区間の次に走行する第2の電化区間用の値に自動的に切り替える設定切り替えステップと、
を含むことを特徴とする鉄道車両の制御方法。 - 前記電力変換装置により、き電電圧値を検出するき電電圧検出ステップを含み、
前記設定切り替えステップは、
集電した電力の投入及び開放を行う遮断器を開放するステップと、
前記き電電圧検出ステップにて検出されたき電電圧値が前記第2の電化区間の電圧値に到達したことを検知する電化検知ステップと、
前記電化検知ステップにて前記き電電圧値が前記第2の電化区間の電圧値に到達したことを検知すると、前記インバータの設定値を前記第1の電化区間用の値から前記第2の電化区間用の値に切り替えるとともに、前記遮断器を投入するステップと、を含むことを特徴とする、請求項3に記載の鉄道車両の制御方法。
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JP2013137262A JP2015012728A (ja) | 2013-06-28 | 2013-06-28 | 鉄道車両の制御システム及び制御方法 |
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