JP6159601B2 - 鉄道車両の制御システム及び制御方法 - Google Patents

鉄道車両の制御システム及び制御方法 Download PDF

Info

Publication number
JP6159601B2
JP6159601B2 JP2013140868A JP2013140868A JP6159601B2 JP 6159601 B2 JP6159601 B2 JP 6159601B2 JP 2013140868 A JP2013140868 A JP 2013140868A JP 2013140868 A JP2013140868 A JP 2013140868A JP 6159601 B2 JP6159601 B2 JP 6159601B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power failure
value
voltage
inverter
instantaneous power
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2013140868A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2015015819A (ja
Inventor
和樹 藤本
和樹 藤本
央朗 渡邊
央朗 渡邊
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyo Electric Manufacturing Ltd
Original Assignee
Toyo Electric Manufacturing Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyo Electric Manufacturing Ltd filed Critical Toyo Electric Manufacturing Ltd
Priority to JP2013140868A priority Critical patent/JP6159601B2/ja
Publication of JP2015015819A publication Critical patent/JP2015015819A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6159601B2 publication Critical patent/JP6159601B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/60Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
    • Y02T10/72Electric energy management in electromobility

Description

本発明は、鉄道車両の制御システム及び制御方法に関するものである。
直流電化区間を走行する鉄道車両は、一般に架線、第三軌条、剛体架線等から集電装置により集電する。
一方で、き電系の管理状況に問題があったり、き電区間に切れ目(セクション)が存在したり、第三軌条、剛体架線における分岐箇所があったりすると、ギャップが存在することにより、鉄道車両への電力供給が瞬間的に断たれ、瞬停(瞬断)が発生することがある。
そのため、鉄道車両に集電装置を複数取り付けるなどして、電力供給の停止を防止している。また、き電電圧を監視し、瞬停が発生したと判断した場合には、駆動トルクを引き絞る等の対策を行い、瞬停が運行に与える影響を最小限に抑えている。
しかしながら、これらの方法は瞬停時間がごく短い場合のみを考慮している。離線距離が集電装置の間隔を超える場合や、瞬停時間がトルクの引き絞り時間を越える場合には、電力変換装置の低電圧保護機能が働き、運行を継続できなくなるおそれがある。
そこで、特許文献1に記載の電気車制御装置では、架線電圧中に含まれるリップル成分を検出し、リップル成分のレベルを基準値と比較することにより停電を検知している。
国際公開第2006/080046号
しかし、特許文献1に記載の方法では、架線電圧中に含まれるリップル成分を検出するために、新たにバンドパスフィルタや比較器を追加する必要があり、装置の構成や制御が複雑化し、コストが増大するという問題があった。
かかる事情に鑑みてなされた本発明の目的は、新たな装置を追加することなく、瞬停及び瞬停からの復帰を高精度に自動検知することが可能な鉄道車両の制御システム及び制御方法を提供することにある。
上記課題を解決するため、本発明に係る鉄道車両の制御システムは、集電した電力を変換するインバータと、前記インバータに並列接続されるフィルタコンデンサと、前記フィルタコンデンサの電圧値を検出する電圧検出器と、を有する電力変換装置と、前記電圧検出器にて検出された電圧値に基づいて瞬停及び瞬停からの復帰を検知し、前記瞬停を検知すると前記インバータの設定値を瞬停時用の値に切り替え、前記瞬停からの復帰を検知すると前記インバータの設定値を前記瞬停の検知前の値に戻す制御装置と、を備え、前記制御装置は、前記電圧検出器により検出された電圧値の低下率が第1の閾値以上である場合には、前記瞬停がエアセクション又はギャップ区間によるものと判断し、前記低下率が前記第1の閾値未満かつ第2の閾値以上である場合には、離線によるものと判断し、それぞれ前記インバータの設定値を異なる値とすることを特徴とする。
また、上記課題を解決するため、本発明に係る鉄道車両の制御方法は、電力変換装置と制御装置とを備える鉄道車両の制御方法であって、前記電力変換装置により、当該電力変換装置のインバータに並列接続されたフィルタコンデンサの電圧を検出する電圧検出ステップと、前記制御装置により、前記電圧検出ステップにて検出された電圧値に基づき、瞬停を検知する瞬停検知ステップと、前記制御装置により、前記瞬停検知ステップにて前記瞬停を検知すると、前記インバータの設定値を瞬停時用の値に切り替える切り替えステップと、前記制御装置により、前記コンデンサ電圧検出ステップにて検出された電圧値に基づき、瞬停からの復帰を検知する復帰検知ステップと、前記制御装置により、前記復帰検知ステップにて前記瞬停からの復帰を検知すると、前記インバータの設定値を前記瞬停の検知前の値に戻す復帰ステップと、を含み、前記瞬停検知ステップは、前記電圧検出ステップにて検出された電圧値の低下率が第1の閾値以上である場合には、前記瞬停がエアセクション又はギャップ区間によるものと判断し、前記低下率が前記第1の閾値未満かつ第2の閾値以上である場合には、離線によるものと判断し、前記切り替えステップは、前記瞬停検知ステップにて前記瞬停がエアセクション又はギャップ区間によるものと判断した場合と、離線によるものと判断した場合とで、それぞれ前記インバータの設定値を異なる値とすることを特徴とする。
本発明によれば、新たな装置を追加することなく瞬停及び瞬停からの復帰を検知することができる。そのため、従来セクションの存在を示す標識などによって運転士がセクションを検知していた行程を自動化でき、瞬停を高精度に検知し、乗り心地の急変を自動的に防止することができるようになる。
本発明の一実施形態に係る鉄道車両の制御システムの構成例を示すブロック図である。 本発明の一実施形態に係る鉄道車両の制御方法を示すフローチャートである。
以下、本発明の一実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る鉄道車両の制御システムの構成例を示すブロック図である。図1に示す例では、制御システムは、電力変換装置1と、制御装置2とを備える。電力変換装置1は、高速度遮断器10と、遮断器11,12と、充電抵抗13と、ラインリアクトル14と、フィルタコンデンサ15と、電圧検出器(き電電圧検出器)16と、電圧検出器(コンデンサ電圧検出器)17と、放電回路18と、インバータ19とを備える。
図1に示す本実施形態では、集電装置4としてパンタグラフを用いて架線3から集電する架空電車線方式(架線集電方式)を示しているが、本発明は集電装置4として集電靴を用いて第三軌条から集電する第三軌条方式においても適用することができる。
電力変換装置1は、架空電車線方式又は第三軌条方式により集電した直流電力を三相交流電力に変換し、主電動機5に出力する。
集電装置4には直列に、高速度遮断器10、遮断器11,12、及びラインリアクトル14が接続され、遮断器12には並列に充電抵抗13が接続される。
高速度遮断器10は、過電流が流れた場合に、電力変換装置1を保護するために自動的に開放し、過電流を遮断する。
遮断器11,12は、制御装置2の制御により、集電装置4にて集電した電力の投入(通電)及び開放(遮断)を行う。
電圧検出器16は、高速度遮断器10及び遮断器11の接続点と、接地点との間に設けられ、集電装置4を経由してき電電圧値を検出し、検出した電圧値を制御装置2に通知する。
電圧検出器17は、フィルタコンデンサ15の端子間に並列して設けられ、フィルタコンデンサ15の電圧値を検出し、検出した電圧値を制御装置2に通知する。
放電回路18は、制御装置2の制御により、フィルタコンデンサ15に蓄積された電荷を放電させる。
インバータ19は、制御装置2の制御により、IGBTやGTOなどの電力用半導体素子をスイッチングして、集電した直流電力を三相交流電力に変換し、主電動機5に出力する。インバータ19は一般的には、VVVF(Variable Voltage Variable Frequency)制御により、三相交流電力の電圧及び周波数を変化させる。
制御装置2は、鉄道車両が直流電化区間を走行している際に瞬停を検知すると、インバータ19の設定値を通常運転時用の値から瞬停時用の値に自動的に切り替える。その後、瞬停から復帰し電力供給が回復したことを検知すると、インバータ19の設定値を通常運転時用の値に戻す。ここで、インバータ19の設定値とは、インバータ19のスイッチングタイミングの設定値(つまり、インバータ19の出力の設定値)などである。例えば、制御装置2は瞬停を検知すると、出力電流が一定時間減少するようにインバータ19の設定値を変更する。これにより、フィルタコンデンサ15の放電を防止する。以下に、制御装置2による鉄道車両の制御方法について説明する。
瞬停が発生する原因として以下のものが挙げられる。まず、き電区間の切り替わる区間には、異なる変電所のき電区間同士の短絡を防止するために、必ずエアセクションが存在する。エアセクションには架線が存在しないため、エアセクションを通過する際には瞬停が発生する。
また、剛体架線や第三軌条の場合、転てつ器等により架線の設置方法が複雑となるポイントにおいて、き電区間にギャップ生じることがある。ギャップ区間には架線が存在しないため、ギャップ区間を通過する際には瞬停が発生する。
また、パンタグラフ又は集電靴が架線又は第三軌条に対してバウンドすることにより離線が生じることがある。架線又は第三軌条が存在している区間であっても離線した際には瞬停が発生する。
図2は、本発明の一実施形態に係る鉄道車両の制御方法を示すフローチャートであり、瞬停を検知した際の制御方法を示している。
鉄道車両が直流電化区間を通常運転(力行運転又は惰行運転)モードで走行する際、制御部2はインバータ19の設定値を通常運転用の値とする(ステップS101)。
制御装置2は、電圧検出器17により検出されるフィルタコンデンサ15の電圧値を常時監視しており、フィルタコンデンサ15の電圧値の低下率が第1の閾値以上であるか否かを判定する(ステップS102)。瞬停が発生すると、き電系からの電力の入力はなくなり、フィルタコンデンサ15の電圧は回生モードでない限り、急激に低下する。よって、フィルタコンデンサ15の電圧値の低下率に基づいて、瞬停の発生を検知することができる。
エアセクション及びギャップ区間には架線が存在しないため、離線と比較すると、フィルタコンデンサ15の電圧値の低下率が一般的に高くなると考えられる。そのため、フィルタコンデンサ15の電圧値の低下率により、エアセクション又はギャップ区間による瞬停か、離線による瞬停かを区別することができる。
制御装置2は、フィルタコンデンサ15の電圧値の低下率が第1の閾値以上である場合には(ステップS102−Yes)、エアセクション又はギャップ区間を走行中であると判断し、インバータ19の設定値をエアセクション又はギャップ区間用の値に自動的に切り替える(ステップS103)。
一方、制御装置2は、フィルタコンデンサ15の電圧値の低下率が第1の閾値未満かつ第2の閾値以上である場合には(ステップS104−Yes)、離線していると判断し、インバータ19の設定値を離線用の値に自動的に切り替える(ステップS105)。フィルタコンデンサ15の電圧値の低下率が第2の閾値未満である場合には(ステップS104−No)、瞬停は発生していないと判断する。
制御装置2は、瞬停を検知した後、フィルタコンデンサ15の電圧値の上昇率が閾値以上であるか否かを判定する(ステップS106)。瞬停から復帰すると、フィルタコンデンサ15の電圧は急激に上昇する。そのため、制御装置2は、フィルタコンデンサ15の電圧値の上昇率が閾値以上である場合には(ステップS106−Yes)、瞬停から復帰したと判断し、インバータ19の設定値を瞬停検知前の通常運転用の値に戻す(ステップS107)。
なお、ステップS106において、さらに電圧検出器16により検出されたき電電圧値が定格範囲内であるか否かを判定し、フィルタコンデンサ15の電圧値の上昇率が閾値以上であり、且つ、き電電圧値が定格範囲内である場合に(ステップS106−Yes)、瞬停から復帰したと判断するようにしてもよい。また、電圧値の低下率及び上昇率の判定は、電圧値が閾値以上であるか否かにより判定してもよいし、電圧値の微分値が閾値以上であるか否かにより判定してもよい。
このように、本発明では、電力変換装置1は、集電した電力を変換するインバータ19と、インバータ19に並列接続されるフィルタコンデンサ15と、フィルタコンデンサ15の電圧値を検出する電圧検出器17と、を有する。制御装置2は、電圧検出器17にて検出された電圧値に基づいて瞬停及び瞬停からの復帰を検知し、瞬停を検知するとインバータ19の設定値を瞬停時用の値に切り替え、瞬停からの復帰を検知するとインバータ19の設定値を瞬停の検知前の値に戻す。このような制御を行うことにより、瞬停及び瞬停からの復帰を高精度に自動検知することができ、スムーズな運転が可能となる。また、図1に示す電力変換装置1の各構成は標準的に搭載されているものであるため、本発明は新たに装置を追加したりコストを増大させたりすることなく、瞬停及び瞬停からの復帰を検知することができる。
また、制御装置2は、電圧検出器17により検出された電圧値の低下率に応じて、瞬停がエアセクション又はギャップ区間によるものか、離線によるものかを区別し、それぞれインバータの設定値を異なる値とするのが好適である。例えば、制御装置2は、エアセクション又はギャップ区間による瞬停を検知した場合には、離線による瞬停を検知した場合よりも出力電流の減少率が大きくなるように、インバータ19の設定値を変更する。
上述の実施形態は、代表的な例として説明したが、本発明の趣旨及び範囲内で、多くの変更及び置換ができることは当業者に明らかである。したがって、本発明は、上述の実施形態によって制限するものと解するべきではなく、特許請求の範囲から逸脱することなく、種々の変形や変更が可能である。
本発明によれば、新たな装置を追加することなく、瞬停及び瞬停からの復帰を高精度に自動検知することが可能となるため、鉄道車両の制御に有用である。
1 電力変換装置
2 制御装置
3 架線
4 集電装置
5 主電動機
10 高速度遮断器
11,12 遮断器
13 充電抵抗
14 ラインリアクトル
15 フィルタコンデンサ
16,17 電圧検出器
18 放電回路
19 インバータ

Claims (2)

  1. 集電した電力を変換するインバータと、
    前記インバータに並列接続されるフィルタコンデンサと、
    前記フィルタコンデンサの電圧値を検出する電圧検出器と、
    を有する電力変換装置と、
    前記電圧検出器にて検出された電圧値に基づいて瞬停及び瞬停からの復帰を検知し、前記瞬停を検知すると前記インバータの設定値を瞬停時用の値に切り替え、前記瞬停からの復帰を検知すると前記インバータの設定値を前記瞬停の検知前の値に戻す制御装置と、
    を備え
    前記制御装置は、前記電圧検出器により検出された電圧値の低下率が第1の閾値以上である場合には、前記瞬停がエアセクション又はギャップ区間によるものと判断し、前記低下率が前記第1の閾値未満かつ第2の閾値以上である場合には、離線によるものと判断し、それぞれ前記インバータの設定値を異なる値とすることを特徴とする鉄道車両の制御システム。
  2. 電力変換装置と制御装置とを備える鉄道車両の制御方法であって、
    前記電力変換装置により、当該電力変換装置のインバータに並列接続されたフィルタコンデンサの電圧を検出する電圧検出ステップと、
    前記制御装置により、前記電圧検出ステップにて検出された電圧値に基づき、瞬停を検知する瞬停検知ステップと、
    前記制御装置により、前記瞬停検知ステップにて前記瞬停を検知すると、前記インバータの設定値を瞬停時用の値に切り替える切り替えステップと、
    前記制御装置により、前記コンデンサ電圧検出ステップにて検出された電圧値に基づき、瞬停からの復帰を検知する復帰検知ステップと、
    前記制御装置により、前記復帰検知ステップにて前記瞬停からの復帰を検知すると、前記インバータの設定値を前記瞬停の検知前の値に戻す復帰ステップと、
    を含み、
    前記瞬停検知ステップは、前記電圧検出ステップにて検出された電圧値の低下率が第1の閾値以上である場合には、前記瞬停がエアセクション又はギャップ区間によるものと判断し、前記低下率が前記第1の閾値未満かつ第2の閾値以上である場合には、離線によるものと判断し、
    前記切り替えステップは、前記瞬停検知ステップにて前記瞬停がエアセクション又はギャップ区間によるものと判断した場合と、離線によるものと判断した場合とで、それぞれ前記インバータの設定値を異なる値とすることを特徴とする鉄道車両の制御方法。
JP2013140868A 2013-07-04 2013-07-04 鉄道車両の制御システム及び制御方法 Active JP6159601B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013140868A JP6159601B2 (ja) 2013-07-04 2013-07-04 鉄道車両の制御システム及び制御方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013140868A JP6159601B2 (ja) 2013-07-04 2013-07-04 鉄道車両の制御システム及び制御方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015015819A JP2015015819A (ja) 2015-01-22
JP6159601B2 true JP6159601B2 (ja) 2017-07-05

Family

ID=52437159

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013140868A Active JP6159601B2 (ja) 2013-07-04 2013-07-04 鉄道車両の制御システム及び制御方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6159601B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11938986B2 (en) 2018-07-04 2024-03-26 Mitsubishi Electric Corporation Control device for railway vehicles and disconnection determination method

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH027801A (ja) * 1988-06-27 1990-01-11 Toshiba Corp 電気車の制御装置
JPH10285701A (ja) * 1997-04-08 1998-10-23 Toshiba Transport Eng Kk 車両用電源装置
US7991520B2 (en) * 2006-04-25 2011-08-02 Mitsubishi Electric Corporation Control apparatus for electric car

Also Published As

Publication number Publication date
JP2015015819A (ja) 2015-01-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1843459B1 (en) Electric car controller
KR101434772B1 (ko) 철도 차량의 구동 장치
JP5082450B2 (ja) 給電設備
JP2009072003A (ja) 電気鉄道システム
JP5902534B2 (ja) 鉄道車両の駆動装置
CN112721958B (zh) 适合过断电区的牵引辅助系统、方法及车辆
EP2181883B1 (en) Controller for ac electric train
JP2013195183A (ja) 電源装置の異常監視システムおよびそれを搭載する車両、ならびに電源装置の異常監視方法
JP5578972B2 (ja) 交流電車のコンバータ制御装置
JP2017055500A (ja) 鉄道車両の制御システム及び制御方法
JP4718407B2 (ja) セクション箇所架線切断防止装置
JP6159601B2 (ja) 鉄道車両の制御システム及び制御方法
JP2015012728A (ja) 鉄道車両の制御システム及び制御方法
JP2001037004A (ja) インバータ式電気車制御装置
JP2010239686A (ja) 補助電源装置
EP2868515B1 (en) Method for controlling ac electric vehicle
JP2015089194A (ja) 鉄道車両の制御システム、制御方法、及び電力変換装置
JP2014075938A (ja) 電気車用電力変換装置
JP7034331B2 (ja) 電力変換装置および断線検出方法
CN105762758A (zh) 一种再生能量回收系统的直流侧保护方法
JP2003032875A (ja) き電線電流継電装置
JP2011155716A (ja) 直流電気鉄道の電力貯蔵装置
JP5525999B2 (ja) 電気車制御装置
WO2014112127A1 (ja) 鉄道車両用駆動制御装置
JP6642974B2 (ja) 電気車制御装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160525

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20170131

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170214

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170329

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20170606

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20170612

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6159601

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150