JP2014513549A - 動物向け食用おしゃぶりタイプの噛み物 - Google Patents

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Abstract

本発明は、縦軸を有する、長持ちする動物向けの食用のおしゃぶりタイプの噛み物(1)であって、(i)縦軸の方向に延在する外壁(2)、および(ii)3点以上でその外壁(2)の内面に接触する内部支持構造(4)を備えた食用のおしゃぶりタイプの噛み物(1)を提供する。

Description

本発明は、長持ちする動物向けのおしゃぶりタイプの噛み物(chew)、特に、犬向けのおしゃぶりタイプの噛み物に関する。
ほとんどの犬は噛むのが好きであり、したがって、飼い主は、たいてい、その動物のために適切なおしゃぶりタイプの噛む製品を与えたがる。あるおしゃぶりタイプの噛む製品は、プラスチックなどの材料から製造されており、この材料は、実質的に食べられず(けれども、犬はそれらを飲み込むこともある)、消化できない。そのような噛む製品は、栄養的価値がなく、無味であり、多くの犬にとって美味しくない。生皮のおしゃぶりタイプの噛み物も市販されている。しかしながら、そのような噛み物も同様に、消化できず、それほど美味しくない。このため、べちょべちょした、一部がかじってしゃぶられた製品が犬により残されるという余計なマイナスの結果が招かれることがある。これは、飼い主にとって非衛生的であり、不愉快である。
その上、消化できないおしゃぶりタイプの噛み物は、一旦飲み込まれたら、犬の消化に悪影響を及ぼす可能性がある:そのような噛み物は、犬の腸管内において生命を脅かす結果をもたらし得る。
したがって、完全に食べられる製品が、犬の飼い主の共通の望みである。この目的のために、主に食品成分から製造された製品がいくつかある。特許文献1および2は、主にデンプンから製造された犬向けのおしゃぶりタイプの噛み物に関する。
以前は、おしゃぶりタイプの噛み物の長持ちする時間は、噛み物の材料の硬度を変えることによって調節されてきた。そのような調節は、結果として得られた噛み物が硬すぎるか、軟らかすぎるかのいずれかの欠点をもたらし得る。硬い噛み物の場合、歯の発達が不十分な若い犬または歯が衰えたか欠けた老犬は、その製品を噛むことができないであろう。そのような場合、硬い噛み物は、例えば、歯が砕けることによって、犬の健康を危険な状態にすることがある。軟らかい噛み物は、一般に、犬により非常に素早く食べられ、十分な時間に亘り噛まれないので、問題である。飼い主は、しばしばかなりの費用で、購入したおしゃぶりタイプの噛み物を、飼い犬が、その噛み物を長時間に亘り楽しまずに、速やかに噛み終わってしまうと、たいていは不満足なままである。
動物向けの「おしゃぶりタイプの噛み物(chew)」は、動物またはペット向け「食品(food)」とは極めて異なり、これら2つは、一片のサイズに関して、製品を消費するのにかかる時間に関して、また栄養の含有量に関して、異なることに留意すべきである。
一片のサイズに関して、「食品」における最大の一片は、「おしゃぶりタイプの噛み物」における最大の一片よりも小さい。例えば、特許文献3には、他の乾燥ペットフードと比べて大きいサイズを有すると報告された食品が開示されており、いくつかの例が開示されている。これらの例の最大のものは、以下の寸法:厚さ16mm、底辺28mmおよび残りの二辺32mmを有する三角形のキブル(kibble)である。動物向けのおしゃぶりタイプの噛み物は、著しく大きい最大寸法を有する。ここに用いたように、「おしゃぶりタイプの噛み物」は、少なくとも約50mm、好ましくは少なくとも60mm、好ましくは少なくとも約70mmの最大寸法を有する個々の片である。
製品を消費するのにかかる時間に関して、動物は通常、「食品」の一片よりも、「おしゃぶりタイプの噛み物」の一片を消費するのにずっと長い時間をかける。「食品」の一片は一般に、平均的なサイズの犬により30秒未満で消費されるであろうのに対し、「おしゃぶりタイプの噛み物」は、消費するのに少なくとも90秒かかるであろう。
様々な形状の動物向けの食用のおしゃぶりタイプの噛み物が提案されてきた。例えば、特許文献4には、魚、スペアリブおよびTボーンステーキの形状の動物向けのおしゃぶりタイプの噛み物が記載されている。この文献には、第2の材料により被覆された第1の材料の使用も記載されている。特許文献5および6には、円筒型の動物向けのおしゃぶりタイプの噛み物が記載されている。
米国特許第5827565号明細書 米国特許第6086940号明細書 国際公開第01/50882号パンフレット 米国特許出願公開第2007/0212456号明細書 米国意匠特許第D485661号明細書 独国特許発明第20311743号明細書
本発明の課題は、長持ちする時間が増加した動物またはペット向けの食用のおしゃぶりタイプの噛み物を提供することにある。
食用のおしゃぶりタイプの噛み物内の内部支持構造により、製品1グラム当たりの長持ち時間がより長くなることが分かった。これには、同じ材料含有量の既存のおしゃぶりタイプの噛み物と比べて、動物のカロリー摂取速度を減少させ、口腔(歯と歯茎)の洗浄の量を増加させるという追加の利益がある。これは、所定の長持ち時間のためのおしゃぶりタイプの噛み物を製造する場合、使用する材料がより少なくなることも意味する。
本発明によれば、縦軸を有する動物向けの食用のおしゃぶりタイプの噛み物であって、
(i)縦軸の方向に延在する外壁、および
(ii)3点以上でその外壁の内面に接触する内部支持構造、
を備えた動物向けの食用のおしゃぶりタイプの噛み物が提供される。
その内部支持構造は、縦軸の方向に延在する複数の通路を画成することが好ましい。
本発明の動物向けのおしゃぶりタイプの噛み物は、好ましくはペット向けのおしゃぶりタイプの噛み物、より好ましくは犬向けのおしゃぶりタイプの噛み物である。
この動物向けのおしゃぶりタイプの噛み物は一般に形状が細長く、おしゃぶりタイプの噛み物の縦軸は、おしゃぶりタイプの噛み物の長手方向に亘る軸である。縦軸は、横断面に対して垂直に、おしゃぶりの中心を通る。例えば、おしゃぶりタイプの噛み物が円筒型である場合、その縦軸は、円形断面に対して垂直であり、かつ壁に対して平行に、噛み物の中心を通る軸である。
動物向けのおしゃぶりタイプの噛み物の外壁が、おしゃぶりタイプの噛み物の外形を画成する。その外壁は、おしゃぶりタイプの噛み物の縦軸に向かって内側に面する内面を有する。そのため、円筒の外観を有する噛み物の例について、外壁は、噛み物の外皮を形成する円筒であり、内壁は、円筒型外壁の断面形状の内周に相当する。
その外壁は、縦軸の方向に延在するので実質的に一定である断面形状を有することが好ましく、これによりおしゃぶりタイプの噛み物の製造が益々容易になる。しかしながら、代わりの実施の形態において、その断面形状は様々であってよい。外壁の適切な断面形状は、多角形(正多角形を含む)、円形または楕円形により実質的に描写される形状を含む。例えば、外壁の断面形状は、三角形、正方形、矩形、六角形、または八角形であってよい。あるいは、外壁の断面形状は、不規則な形状であっても、または湾曲部分を含んでもよい。
外壁は、典型的に、おしゃぶりタイプの噛み物の周囲の各点で実質的に一定の壁厚を有する。外壁が噛み物の縦軸の方向に延在する範囲で、この外壁は、典型的に、実質的に一定の壁厚を有する。しかしながら、1つの実施の形態において、外壁の厚さは変動してもよい。ここに用いた「周囲」という用語は、円形または楕円形である外壁のみを称することを意図しておらず、本発明に可能性のある全ての他の形状のおしゃぶりタイプの噛み物の外壁も称する。
内部支持構造は、動物向けのおしゃぶりタイプの噛み物の外壁内に収容されている。この内部支持構造は、外壁を支持する。内部支持構造は、外壁の内面に、3点以上で、好ましくは4点以上で、代わりの実施の形態において、5点以上で、6点以上で、7点以上で、または8点以上で接触している。内部支持構造は、外壁の内面で接触している地点の全てに及ぶ。
内部支持構造は、長手方向に延在する複数の通路を画成することが好ましい。これらの通路は噛み物の外壁の長さに及ぶ、すなわち、それらは、縦軸の方向に外壁と同一の広がりを持つ。それゆえ、内部支持構造は、噛み物の外壁の長さにも及ぶ。内部支持構造は、縦軸の方向に延在する範囲で、外壁に対して実質的に平行であり、製造を益々容易にするために、縦軸の方向に延在する範囲で、実質的に一定の横断面形状のものであることも好ましい。しかしながら、代わりの実施の形態において、内部支持構造は、縦軸の方向に延在する範囲で変動する断面形状を有してもよい。
前記複数の通路は、縦方向に見たときに、多角形、円形または楕円形である断面形状(すなわち、横断面形状)を有してもよい。それゆえ、複数の通路は、円形、三角形、正方形、矩形または六角形である横断面形状を有してもよい。複数の通路は同じ横断面形状を有しても、または異なる横断面形状を有してもよい。複数の通路の横断面形状は異なるものが混ざり合っていてもよい。これらの通路は、それらの横断面形状が、内部支持構造の1つ以上の構造要素の存在により隔てられて、重複・隙間なく埋め尽くすように配列されていてよい。内部支持構造は、通路間の横方向で実質的に一定の厚さのものであることが好ましい。あるいは、内部支持構造は、通路の縁の辺りで変わる、横方向の厚さを有する。
その内部支持構造は、動物がおしゃぶりタイプの噛み物を砕いて消費するのにかかる時間を増加させる。内部支持構造の存在により、おしゃぶりタイプの噛み物を砕くのにかかる噛み噛みする時間がいくつかの様式で増加すると考えられる。内部支持構造の存在は、動物により噛み噛みされているときに、外壁を支持する。また、動物が外壁を突き破った後、内部支持構造の存在は、その製品を完全に消費するために、追加の噛み噛みが要求されることを意味する。
内部支持構造は、3点以上で外壁に接触することによって、外壁が1つの線状方向に支持されるだけでなく、少なくとも二次元の面で支持されることを保証する。
内部支持構造内に通路が存在することにより、その構造が、内部支持構造の動物向けのおしゃぶりタイプの噛み物のカロリー含有量への寄与を減少させながら、おしゃぶりタイプの噛み物の長持ち時間を改善することができる。
ここに用いたように、おしゃぶりタイプの噛み物の「長持ち時間」は、動物がその製品を完全に消費するのにかかる時間、すなわち、動物が最初にその製品を噛み噛みし始めたときから、その動物がその製品の最後の断片を飲み込むときまでの時間を称する。長持ち時間は、動物が製品と遊んでいてじっさいに噛み噛みしていない時間を除外する。
本発明の動物向けのおしゃぶりタイプの噛み物に関連する増加した長持ち時間には数多くの利点がある。動物の歯と歯茎は噛む動作により洗浄され、よって、増加した長持ち時間は歯と歯茎の洗浄の量を多くするという可能性を秘めている。増加した長持ち時間は、動物が噛み物を消費するときのカロリー摂取速度も減少させる。本発明の動物向けのおしゃぶりタイプの噛み物は、おしゃぶりタイプの噛み物を製造する場合、設計の融通性がより大きくする。何故ならば、本発明の噛み物は、従来技術の動物向けのおしゃぶりタイプの噛み物と比べて、所定のカロリー含有量でより長く続き得る、または従来技術の動物向けのおしゃぶりタイプの噛み物と比べて所定の長持ち時間でより少ないカロリー含有量を有し得る、または従来技術の動物向けのおしゃぶりタイプの噛み物と比べて減少したカロリー含有量に加えて増加した長持ち時間を有し得るからである。本発明の動物向けのおしゃぶりタイプの噛み物に関連する増加した長持ち時間は、そうでなければ許容できる長持ち時間の噛み物をもたらせなかったであろう、より軟らかい噛み物の材料も使いやすくする。
内部支持構造により画成された通路は、縦軸の方向の断面(すなわち、横断面)で見たときに、必要に応じて外壁と組み合わさって、内部支持構造の構造要素により取り囲まれる。いくつかの通路は、横断面で見たときに、内部支持構造だけによって完全に取り囲まれているであろう。通路を完全にそれだけて取り囲んでいる内部支持構造の特徴は、ここでは内壁と称する。内壁により完全に取り囲まれている通路について、外壁はその周囲の一部を形成しない。動物向けの食用のおしゃぶりタイプの噛み物は、内壁により完全に取り囲まれている通路を1つ以上含んでもよい。別の様式で表すと、内部支持構造は、通路の1つを画成する少なくとも1つの内壁を含んでもよい。「取り囲まれた」という用語は、二次元の意味で通路の囲いを称するためにここに使用されており、通路が三次元の全てで取り囲まれて密閉空間を形成していることを示していない。上述したように、通路は、噛み物の外壁の長さに亘り延在する。
内壁により取り囲まれた通路の横断面形状は、内壁の断面形状から直接的に起因してもよく、または通路の横断面形状は、その通路を取り囲む内壁の横断面形状とは異なっていてもよい。ここに記載された可能性のある通路の形状は、可能性のある内壁の横断面形状としても適用できる。
内壁は、ここでは筋交い(strut)と称される構造要素によって外壁に接続されており、この筋交いは、内部支持構造の一部を形成する。それゆえ、好ましい実施の形態において、内部支持構造は、筋交いおよび少なくとも1つの内壁を含む。
内壁が多角形である場合、その内壁は、その頂点の1つ以上で筋交いと接触しているか、または頂点の全てで筋交いに接触しているであろう。次にこれらの筋交いは、外壁または別の内壁とも接触していてよく、これらの他の壁が多角形である場合、筋交いはその頂点でこれらの壁と接触していてよい。
内部支持構造が、前記通路の1つを画成する、縦軸の方向に延在する内壁を少なくとも1つ含むことが好ましい。
内部支持構造内の内壁の存在は、本発明の動物向けのおしゃぶりタイプの噛み物が示す増加した長持ち時間にさらに寄与する。動物が一旦、おしゃぶりタイプの噛み物の外壁を突き破ったら、その動物は、外壁を内壁に接続する筋交いも突き破り、次いで、内壁自体を突き破らなければならない。この全てが、動物がおしゃぶりタイプの噛み物を消費するのに必要な作業を増加させることに寄与し、したがって、おしゃぶりタイプの噛み物の長持ち時間を増加させる。
1つの実施の形態において、外壁および/または内壁の横断面形状は少なくとも1つの対称要素を含む。典型的に、組み合わされた外壁と内部支持構造の横断面形状により、少なくとも1つの対称要素を含む動物向けのおしゃぶりタイプの噛み物の横断面がもたらされる。少なくとも1つの対称要素は、例えば、回転対称の軸または鏡映対称の1つ以上の線、もしくはその組合せを含む。典型的に、横断面形状は、回転対称の軸および鏡映対称の1つ以上の線を含む。回転対称は、少なくとも3回対称、例えば、4回、5回または6回の回転対称であることが好ましい。横断面形状が、鏡映対称の少なくとも3つの線、例えば、対称の4、5、6、8、12以上の線を示すことが好ましい。実際には、噛み物の押出横断面形状における軽微な凹凸は、ここに記載された対称要素は、対称変換後に正確な同一性すなわち全く同一であることを必要としないことを意味し、断面形状が、そのような対称変換後に理論的にまたは実質的に同一であることしか意味しないと認識される。
少なくとも1つの対称要素を有する横断面形状は、横周囲のおしゃぶりタイプの噛み物の機械的性質の一貫性を確実にする。
好ましい実施の形態において、複数の通路は中空であってよい。これにより、動物向けのおしゃぶりタイプの噛み物のカロリー含有量が低く維持される。あるいは、通路に、外壁および/または内部支持構造に使用される材料とは異なる材料が充填されていてもよい。
構造の剛性を最大にし、製造を容易にするために、外壁および内部支持構造は適切に一体成形される。外壁および内部支持構造は、同じ材料から適切に製造される。
動物向けのおしゃぶりタイプの噛み物の長持ち時間を改善するための内部支持構造を備えた本発明のおしゃぶりタイプの噛み物の横断面図 図1aの動物向けのおしゃぶりタイプの噛み物の斜視図 動物向けのおしゃぶりタイプの噛み物の長持ち時間を改善するための内部支持構造を備えた本発明のおしゃぶりタイプの噛み物の横断面図 図2aの動物向けのおしゃぶりタイプの噛み物の斜視図 動物向けのおしゃぶりタイプの噛み物の長持ち時間を改善するための内部支持構造を備えた本発明のおしゃぶりタイプの噛み物の横断面図 図3aの動物向けのおしゃぶりタイプの噛み物の斜視図 動物向けのおしゃぶりタイプの噛み物の長持ち時間を改善するための内部支持構造を備えた本発明のおしゃぶりタイプの噛み物の横断面図 図4aの動物向けのおしゃぶりタイプの噛み物の斜視図 動物向けのおしゃぶりタイプの噛み物の長持ち時間を改善するための内部支持構造を備えた本発明のおしゃぶりタイプの噛み物の横断面図 図5aの動物向けのおしゃぶりタイプの噛み物の斜視図 動物向けのおしゃぶりタイプの噛み物の長持ち時間を改善するための内部支持構造を備えた本発明のおしゃぶりタイプの噛み物の横断面図 図6aの動物向けのおしゃぶりタイプの噛み物の斜視図 動物向けのおしゃぶりタイプの噛み物の長持ち時間を改善するための内部支持構造を備えた本発明のおしゃぶりタイプの噛み物の横断面図 図7aの動物向けのおしゃぶりタイプの噛み物の斜視図 動物向けのおしゃぶりタイプの噛み物の長持ち時間を改善するための内部支持構造を備えた本発明のおしゃぶりタイプの噛み物の横断面図 図8aの動物向けのおしゃぶりタイプの噛み物の斜視図
図1aおよび1bは、外壁2が、8つの頂点の間の湾曲部分から構成された八角形横断面形状を有している、動物向けのおしゃぶりタイプの噛み物1を示している。この動物向けの食用のおしゃぶりタイプの噛み物1の内部支持構造4は、内壁6と、ここでは外壁2の頂点の中間で内壁6の頂点を外壁2に結合する筋交い8とを有する。内壁6は正方形の横断面形状を有している。内部支持構造4により5つの通路が形成されており、1つの通路10は、完全に内部支持構造4からなる内壁6により取り囲まれており(縦軸の方向から見たときに)、他の4つの通路12は、内部支持構造4および外壁2の組合せにより取り囲まれている(縦軸の方向から見たときに)。内壁6により取り囲まれた通路10は円形の横断面形状を有している。内部支持構造4は4点で外壁2に接触している。
図2aおよび2bは、内壁を含んでいない内部支持構造16を有する動物向けのおしゃぶりタイプの噛み物14を示している。外壁18は、湾曲部分を含む横断面形状である。外壁18の厚さは、外壁18の周囲で変動し、内部支持構造16が外壁18と接触する場所で最も厚くなっている。内部支持構造16は、一定の厚さのものであり、動物向けの食用のおしゃぶりタイプの噛み物14を、重複・隙間なく埋め尽くす同じ三角形の横断面形状の4つの通路20に分割する。内部支持構造16は4点で外壁2と接触している。
図3aおよび3bは動物向けのおしゃぶりタイプの噛み物22を示しており、外壁24と内部支持構造の内壁26が六角形の横断面形状を有しており、内部支持構造28は、内壁26の頂点を外壁24の頂点に接続する筋交い30をさらに含む。合計で7つの通路がある。内部支持構造28と外壁24の組合せにより取り囲まれた6つの通路32は六角形の半分の形状を有しており、内部支持構造28の内壁26により画成された中央の六角形通路34と、重複・隙間なく埋め尽くしている。内部支持構造28は6点で外壁24と接触している。
図4aおよび4bは動物向けのおしゃぶりタイプの噛み物36を示しており、外壁38が八角形であり、内部支持構造40が9つの通路を画成しており、その内の1つ42が内部支持構造40の内壁44だけによって取り囲まれている。通路の5つ42,46は正方形の横断面形状を有しており、通路の4つ48は三角形の横断面形状を有している。これらの通路は、重複・隙間なく埋め尽くしている。内部支持構造40は8点で外壁38と接触している。
図5aおよび5bは、重複・隙間なく埋め尽くす7つの六角形の通路53,54を画成する、18面の外壁50および内部支持構造52を有する動物向けのおしゃぶりタイプの噛み物49を示しており、1つの通路54は内部支持構造52の内壁56により画成されている。内部支持構造52は6点で外壁50と接触している。
図6aおよび6bは、湾曲部分からなる横断面形状を有する外壁60を有する動物向けのおしゃぶりタイプの噛み物58を示している。内部支持構造61は7つの円形通路62,64を画成している。通路の1つ64は、内部支持構造61の内壁66により取り囲まれている。内部支持構造61は、横方向に厚さが変動する壁からなる。内部支持構造61は6点で外壁60と接触している。
図7aおよび7bは、三角形の横断面形状を有する13個の通路74,76を画成する、9つの辺からなる横断面形状を有する外壁70と内部支持構造72を備えた動物向けのおしゃぶりタイプの噛み物68を示している。通路の4つ76は、内部支持構造72の内壁78により取り囲まれている。内部支持構造72は9点で外壁70と接触している。
図8aおよび8bは、18辺からなる横断面形状を有する外壁82を有する動物向けのおしゃぶりタイプの噛み物80を示している。外壁82の横断面形状は、おしゃぶりタイプの噛み物80の縦軸に沿って変動している。詳しくは、外壁82の横断面形状の向きは、縦軸に沿って一貫して変動しており、よって、外壁82は、縦軸の方向に延在し、外壁82の横断面形状はその中心の周りに回転している。これにより、捻れ効果を示す外壁82がもたらされる。内部支持構造84は、筋交い86を介して12点で外壁82と接触しており、19個の通路88,90がもたらされる。通路の7つは、横断面で見たときに、内部支持構造だけによって完全に取り囲まれている、すなわち、これらの通路は内壁によって取り囲まれている。大半の通路88は六角形の横断面形状を有しているが、6つの通路90は、外壁82と内部支持構造84の組合せにより形成されたセグメント化された六角形の横断面形状を有している。
動物向けのおしゃぶりタイプの噛み物は、適切な押出ダイに通す従来の技法を使用して、適切な組成物の押出しによって形成してもよい。従来の押出調理機を含むどのような適切な押出装置を使用してもよく、一軸スクリューまたは二軸スクリューいずれか、好ましくは二軸スクリューの押出機を使用してよい。
押出ダイは、押出圧に耐えるのに十分に強くなければならず、適切なサイズの押出噛み物の製造を可能にするのに十分に長くかつ十分に複雑でなければならない。十分な長さを有する押出ダイを製造するために、金属塊ブロックを機械加工する標準方法によってそのようなダイのノズルを製造することは、非常に高くつくであろうし、別々のブロックを機械加工し、次いで、組み合わせる必要があるかもしれない。そのような複雑なダイを製造する好ましい方法は、その開示をここに引用する、国際公開第2008/066797号パンフレットに記載されているような、レーザ焼結である。この方法は、押出ダイを一層ずつ積み重ねることによって機能する。最初に、焼結可能な材料を一層、堆積させ、次いで、その層を焼結するために照射し、次いで、このプロセスを、先に焼結された層の上面に焼結可能な材料の別の層を堆積させ、再び照射することによって、繰り返す。押出ダイが完成するまで、このプロセスを継続する。
動物向けのおしゃぶりタイプの噛み物は、動物向けの食用のおしゃぶりタイプの噛み物を製造する技術分野において決まりきった成分を含む。例えば、おしゃぶりタイプの噛み物は、主に炭水化物系(典型的に、デンプン系)組成物であってよく、または炭水化物(典型的にデンプン)およびタンパク質の両方を大きい割合で含有してもよい。その組成物が繊維質を含むことも好ましい。その組成物は、必要に応じて、湿潤剤、塩、スパイス、調味料、ビタミン、ミネラル、酸化防止剤、保存料、香料添加剤、油、脂肪、乳化剤、脂質などを要望どおりに含む。
デンプンは、トウモロコシ、小麦、加工小麦、タピオカ、サトウモロコシ、ジャガイモ、サツマイモ、米、オート麦、ビート、大麦、大豆、他の穀物または穀類、およびそれらの混合物から由来していてよい。タピオカデンプン、エンドウ豆デンプン、その混合物またはタピオカデンプンおよび/またはエンドウ豆デンプンの混合物および上述したタイプのいずれを使用してもよい。使用されるデンプンは、1つのタイプのデンプンであっても、あるいは異なるタイプのデンプンの混合物からなってもよい。所望であれば、純粋なまたは実質的に純粋なデンプンを使用してもよい。使用するデンプンのタイプは、全ての可能な割合のアミロペクチン、中間体、およびアミロースを有するデンプンプロファイルによって特徴付けてもよい。使用するデンプンの正確な供給源は重要ではない。一般に、デンプン源は、費用および美味しさの検討事項に基づいて選択される。
デンプンの少なくとも一部はゲル化されたデンプンであってよい。ゲル化デンプンが繊維質(好ましくは不溶性繊維質)と組み合わされている場合、好ましくは、繊維質がゲル化デンプン中に分散されているときに、特に改善された長持ち時間が達成される。ここに用いた「ゲル化デンプン」という用語は、本来の粒状構造が破壊され、デンプンの結晶質領域が溶融されるように、水の存在下で処理されたデンプンを意味する。そのような処理の効果によって、実質的に消化が悪い本来のデンプンを、消化し易い形態に転化することが重要である。
タンパク質成分は、植物、動物または菌類もしくはそれらの組合せに由来してもよい。例示のタンパク質は、小麦グルテン、トウモロコシゼイン、トウモロコシグルテン、ヒマワリタンパク質、豆果タンパク質、大豆タンパク質、エンドウ豆タンパク質、落花生タンパク質、菜種タンパク質、ナッツタンパク質(例えば、ヘーゼルナッツ、アーモンド、ピスタチオのタンパク質)、乳タンパク質(例えば、カゼイン(例えば、カゼインナトリウム、カゼインカルシウムおよびカゼインカリウム)または乳清タンパク質)、コラーゲン、ゼラチン、ケラチン、卵アルブミン、またはマイコプロテインが挙げられる。タンパク質は、典型的に、約50質量%以下の量、例えば、約5質量%から約45質量%、または約10質量%から約35質量%で存在する。
動物向けのおしゃぶりタイプの噛み物のテキスチャーを変えるために、高可溶性タンパク質を使用してもよい。そのようなタンパク質の例としては乳タンパク質が挙げられ、使用されている場合、そのようなタンパク質は、約30質量%までの量、典型的に約3質量%から約25質量%、より典型的に約5質量%から約20質量%の量で含んでよい。そのタンパク質は、弾性を強化することのできる、疎水性結合およびジスルフィド架橋を形成するために選択されるであろう。そのようなタンパク質は、典型的に、プロラミンが豊富であり、その例としては、小麦グルテン、トウモロコシゼインおよび大豆タンパク質が挙げられる。プロラミンが豊富なタンパク質は、実質的に水および無水エタノールに不溶性であるが、水とエタノールの混合物中には溶解させることができる。それゆえ、そのようなタンパク質は、使用される場合、約30質量%までの量、典型的に、約3質量%から約25質量%、より典型的に約8質量%から約20質量%の量で含んでよい。タンパク質成分は、プロラミンが豊富なタンパク質と一緒にカゼインまたはホエータンパク質を含んでよい。
繊維質は、可溶性または不溶性繊維質であってよく、好ましくは不溶性繊維質である。繊維質はどのような適切な繊維質であってもよい。適切な繊維質の例としては、大豆繊維、もみ殻繊維、豆殻繊維、オート麦殻繊維、大麦殻繊維、砂糖大根繊維、ふすま繊維、動物組織由来の繊維(例えば、皮膚、筋肉、腸、腱、動物の皮に由来する)、コラーゲンおよび純粋なセルロースが挙げられる。食物繊維源は、細胞壁多糖(セルロース、ヘミセルロース、ペクチン)および非細胞壁多糖(グアール、イナゴマメガム、アラビアゴム、カラヤゴム、トラガカントゴム、寒天、アルギン酸塩およびカラゲナン)が挙げられる。適切なセルロース繊維はSolka−Floc(商標)である。繊維質は、一般に、費用と美味しさの検討事項に基づいて選択される。しかしながら、低密度製品を結果として生成する繊維、例えば、セルロース繊維が好ましい。繊維の混合物を使用してもよい。1つの実施の形態において、繊維はリグニンを含有する。繊維質は、典型的に、30質量%以下、好ましくは25質量%以下、好ましくは20質量%以下を構成する。
例示の湿潤剤の例としては、ショ糖、塩化ナトリウム、ソルビトール、グリセリン、デンプン加水分解物、ブドウ糖、麦芽糖、乳糖、ガム質、ガラクトース、クエン酸、アラニン、グリシン、高果糖トウモロコシ・シロップ、酒石酸、リンゴ酸、キシロース、PEG400、PEG600、プロピレングリコール、アミノ酪酸、マンニトール、マンノースまたはラクツロースが挙げられる。より具体的には、湿潤剤は、プロピレングリコール、グリセリン、およびデンプン加水分解物から、特にこれら3つの全ての組合せから選択され、例えば、プロピレングリコールの量は約10質量%未満、より好ましくは約4質量%未満、さらにより好ましくは約3質量%未満である。湿潤剤は、約50質量%までの量、より典型的に約35質量%までの量で存在してよい。
脂質は、添加される場合、どのような適切な動物性脂肪、例えば、獣脂であってもよく、または植物性脂肪、またはそれらの組合せであってもよい。適切な脂肪源としては、トウモロコシ、大豆、綿実、ピーナッツ、菜種、ヒマワリ、オリーブオイル、獣脂、ラード、ショートニングおよびバター並びにそれらの組合せが挙げられる。脂肪は、約20質量%までの量、典型的に約3質量%から約15質量%、1つの実施の形態において、約4質量%から約9質量%の量で存在してよい。
適切な乳化剤としては、レシチンおよびモノグリセリドが挙げられ、乳化剤がレシチンであることが好ましい。乳化剤がおしゃぶりの0質量%から10質量%の量で存在することが好ましく、0質量%から6質量%がより好ましい。
可塑剤は動物向けのおしゃぶりタイプの噛み物中に存在してもしなくてもよい。水以外の可塑剤がおしゃぶりタイプの噛み物中に存在してもしなくてもよい。可塑剤が存在する場合、デンプンと混合されることが好ましい。水は上述したように適切な可塑化品質を有するが、追加の可塑剤を使用してもよい。好ましい部類の可塑剤はポリオールの部類である。この部類は、特に、グリコール、ジエチレングリコール、アルキレングリコール、ポリアルキレングリコール、ソルビトール、グリセロール、グリセロールモノエステルなどを含む。可塑剤の他の適切な部類としては、クエン酸エステルおよび尿素が挙げられる。水以外の可塑剤が使用される場合、グリセロール、グリコールまたはそれらの組合せが好ましい。グリセロールおよび/またはグリコールは、可塑剤および湿潤剤の両方として機能できる。水以外の可塑剤が、好ましくは35質量%未満、より好ましくは25質量%未満、より好ましくは15質量%未満を構成する。
追加の成分としては、悪臭を放つ製品を生じうる酸化プロセスを遅らせるための、天然と人工の酸化防止剤、例えば、ブチル化ヒドロキシアニソール(BHA)およびブチル化ヒドロキシトルエン(BHT)が挙げられる。製品の腐敗をもたらす酵母およびカビの増殖を防ぐおよび/または遅らせるために、カビ抑制剤(ソルビン酸カリウムなど)を加えても差し支えない。水分活性を制御する成分、例えば、グリセリンおよびプロピレングリコールを含んでも差し支えなく、これらは微生物学的腐敗の恐れを減少させるのにも役立つ。セルロースなどのテキスチャー改質剤も加えて差し支えない。ビタミンおよびミネラルのプリブレンドが、バランスのとれた日々の食生活に要求される適切なレベルのビタミンおよびミネラルを提供する。
噛み物の含水量は、典型的に、噛み物の約35質量%以下である。水は、好ましくは噛み物の25質量%以下、より好ましくは15質量%以下、好ましくは少なくとも約5質量%、より好ましくは少なくとも約9質量%を構成する。さらに、ペット向けのおしゃぶりタイプの噛み物中の水の量は、好ましくは約5質量%から約30質量%、より好ましくは約10質量%から約25質量%、さらにより好ましくは約10質量%から約20質量%を構成する。
ここに用いたように、「水分活性」という用語は、食品中の水の分圧と純粋な水の分圧との間の指数により表される、系における水のエネルギー状態の尺度である。水分活性は、ある物質内で構造的または化学的に水がどれだけきつく結合されているかを表す。これは、液相(サンプル中)を気相(ヘッドスペース中)と平衡にさせ、その空間の相対湿度を測定することによって測定される。水分活性(Aw)は、典型的に約0.50から約0.85、より好ましくは約0.60から約0.80、より好ましくは約0.60から約0.75である。
ここではデンプン系組成物と称される第1の実施の形態において、この組成物は、上述した様々な成分およびそれぞれの量を利用し、ここで、噛み物中のデンプンの合計比率は、35質量%以上、好ましくは50質量%以上、さらに別の実施の形態において、少なくとも約70質量%、好ましくは少なくとも約90質量%である。繊維質は、一般に上述した量で、好ましくは噛み物の2質量%から20質量%の量で、典型的に5から15質量%の量で、1つの実施の形態において、5質量%から10質量%の量で存在する。代わりの実施の形態において、噛み物は繊維質を含有しない。
ここではタンパク質系組成物と称される第2の実施の形態において、動物向けの食用のおしゃぶりタイプの噛み物は、上述した様々な成分およびそれぞれの量を利用する。タンパク質は、典型的に、噛み物の約5質量%から約50質量%の量で存在するか、そうでなければ、一般的に上述した量で存在する。炭水化物(典型的にデンプン)は、噛み物の約20質量%から約80質量%、より典型的に約25質量%から約70質量%、好ましくは約30質量%から約65質量%の量で存在してよい。湿潤剤は、噛み物の約5%から約50%の量で存在してよく、そうでなければ、一般的に上述した量で存在する。繊維質は約0.5%から約15%の量で存在してよい。水は約5%から約30%の量で存在してよい。そのような組成物が、その開示をここに引用する、欧州特許出願公開第1692946A号明細書に開示されている。
第3の実施の形態において、動物向けの食用のおしゃぶりタイプの噛み物は、その開示をここに引用する、国際公開第2007/149962A号パンフレットに開示されたものなどの組成物を含む。それゆえ、動物向けのおしゃぶりタイプの噛み物は、
(a) 噛み物の約15から約90質量%の量の繊維性タンパク質、
(b) 噛み物の約5から約35質量%の量の吸水性ポリマー、特に、吸水性ポリマーは、ゲル化タンパク質、親水コロイド、食用ヒドロゲルおよびそれらの混合物からなる群より選択される、
(c) 噛み物の約5から約40質量%の量の可塑剤、および
(d) 噛み物の約1から約20質量%の量の水、
を含んでよい。
ここに列挙された成分の百分率値「質量」または「噛み物の質量」は、最終的な噛み物の質量、すなわち、製造後の乾燥質量の百分率としての成分の質量の言及である。本発明のおしゃぶりタイプの噛み物は、典型的に、押出プロセスにより製造され、ここで、固体成分と液体成分が混合され、これらの成分は典型的に水を含む。この製造プロセスで、典型的に、押出機内のこの混合物中に存在する水がある比率で追い出される。典型的に、蒸気として追い出される水の量はわずかであり、典型的に、押出機に加えられた合計の固体成分と液体成分の5質量%未満である。それゆえ、噛み物中の所定の成分(水またはデンプン以外の)の質量百分率は、典型的に、混合物中のその成分の質量百分率から約2%以内で異なる。おしゃぶり中のデンプンの質量百分率は、混合物中のデンプンの質量百分率から約4%以内で異なる。
製造プロセス、この場合は、ゲル化デンプンを含むおしゃぶりタイプの噛み物を製造するための従来の押出ゲル化プロセスの特別な例は以下のとおりである。それゆえ、押出ゲル化プロセスにおいて、乾燥飼料混合物は、粉末または粗挽き粉の形態のデンプン源、および必要に応じて繊維源から調製される。次いで、この乾燥飼料混合物は、プレコンディショナーに、または直接、押出機に供給してもよい。プレコンディショナーにおいて、水または蒸気、もしくはその両方が乾燥飼料混合物中に混合される。さらに、芳香消化物(flavour digest)や獣脂などの液体芳香成分をプレコンディショナー中において乾燥飼料混合物中に混合してもよい。乾燥飼料混合物の含水量を上昇させるために、十分な水および/または蒸気、および必要に応じて液体芳香成分が飼料混合物中に混合される。次いで、プレコンディショナーを出た湿った飼料が押出機に供給される。押出機は、どのような適切な一軸または二軸スクリュー押出調理機であってもよい。適切な押出機は、例えば、Wenger Manufacturing Inc.、Clextral SA、Buhler AGから得られるであろう。押出機の通過中、湿った飼料は、機械的剪断および熱に曝露される調理区域、および成形区域を通過する。成形区域におけるゲージ圧は、約600kPaから約10MPaである。所望であれば、水または蒸気、もしくはその両方を調理区域に導入してもよい。グリセロールやグリコールなどの湿潤剤を含む他の液体も、調理中に押出機に導入してもよい。
さらに、押出機の通過中、湿った飼料のデンプン成分はゲル化されて、ゲル化デンプン素地を提供する。デンプンのゲル化は、高温で処理し、調理時間、水分および/または剪断の内の1つ以上を制御することによって、行われる。多くの押出調理機において主流である含水量(約30%未満、しばしば約20%未満の水分)などの低含水量は、一般にデンプンのゲル化にとって好ましくない。それゆえ、多くの押出調理機は、低水分条件を緩和し、高レベルのデンプンゲル化を達成するために、相当な剪断応力の発生に依存する("The Technology of Extrusion Cooking", N.D. Frame (Ed.). Blackie Academic and Professional, 1994, Chapter 3を参照のこと)。最後に、その組成物は、押出ダイに押し通されて、外壁および内部支持構造を含む、本発明の構造を備える。
デンプンのゲル化の程度を変えて、噛み物の長持ち時間をさらに調節してもよい。ある実施の形態において、動物向けのおしゃぶりタイプの噛み物は、ゲル化程度が全デンプン基準で30%超であってよい。それゆえ、デンプンのゲル化の程度は、好ましくは約30から約100%、より好ましくは約45%から約100%、さらにより好ましくは約70から約100%である。本発明の1つの実施の形態において、デンプンのゲル化レベルは、好ましくは80質量%超、好ましくは85質量%超、好ましくは90質量%超、好ましくは92.5質量%超、好ましくは95質量%超、好ましくは97.5質量%超、好ましくは98質量%超、好ましくは少なくとも99質量%である。そのようなゲル化レベルを有するデンプンの使用は、好ましくは繊維質と組み合わせて、長持ち時間に関してさらなる利点を提供する。デンプンのゲル化の程度は、その開示をここに引用する、国際公開第2005/092087A号パンフレットに開示された方法にしたがって測定してよい。
動物向けのおしゃぶりタイプの噛み物は、その機械的性質に関して特徴付けてもよい。例えば、動物向けのおしゃぶりタイプの噛み物の性質は、Stable Micro Systems TA−HDi Texture Analyserを使用したテキスチャー分析によって、特に、「6mmプローブ」特徴を研究することによって、研究できる。この試験において、プローブを通過させることのできる中央孔を備えたプレートにより支持されたサンプルを水平に寝かせ、製品の最も幅広い部分に相当する部分で垂直に下方に移動する直径6mmの円柱プローブによってサンプルに力を印加する。ここに記載された試験において、この垂直の下方動作の速度は1mm/秒に保持される(よって、秒で表された時間およびmmで表された貫通深さは数の上で同じである)。プローブがサンプルに入るにつれて、設定された垂直速度で下方動作を維持するのに必要な力が装置によって記録される。それゆえ、試験データは、時間(秒)に対する力としてプロットされ、これは、上述したように、貫通(mm)に対する力と同等である。
本発明を、例として以下の実施例において説明する。
実施例1−おしゃぶりタイプの噛み物の製造
二軸スクリュー押出調理機を使用し、レシピのデンプン成分の少なくとも一部をゲル化し、その製品の微生物殺傷工程を提供するのに十分な加熱および機械的剪断の組合せを提供し、少なくとも90℃の温度を達成することによって、一連の犬用のおしゃぶりタイプの噛み物を製造した。そのレシピは、デンプン(50〜75質量%)、タンパク質(6〜10質量%)、水(10〜15質量%)および湿潤剤(10〜15質量%、この実施例ではグリセロールであった)と、犬にとっての美味しさを増加させるための追加の芳香を含んだ。その製品は、押出後に形状プロファイルを維持したほど十分に堅かったが、剪断作用がない状態で、噛むエネルギーを吸収するために、その形状を変形させるほど十分に柔軟なままであった。図1によるおしゃぶりタイプの噛み物のテキスチャーは、上述したように分析され、1mm/sで移動する6mmの鋼鉄円柱プローブで貫通するために約20kgの力が必要であった。
実施例2−従来技術のおしゃぶりタイプの噛み物との比較
図1に示されたような本発明の動物向けのおしゃぶりタイプの噛み物(噛み物1)の長持ち時間を、40のデータ点を与えるように3つまでの別々の場合に14匹の異なる犬を使用して測定した。本発明の動物向けのおしゃぶりタイプの噛み物に関する平均総食餌時間を計算した。市販のPedigree Jumbone(登録商標)食用のおしゃぶりタイプの噛み物(噛み物2)に関する平均食餌時間も、39のデータ点から同じ様式で計算した。これらが表1において比較されている。両方の噛み物は、100g当たり約300kcalのカロリー含有量であった。
Figure 2014513549
本発明の動物向けのおしゃぶりタイプの噛み物(噛み物1)が、従来技術のおしゃぶりタイプの噛み物(噛み物2)のほぼ2倍、長持ちすることが分かった。また、試験した犬の大半について、本発明の動物向けのおしゃぶりタイプの噛み物は、そのような長持ち時間を達成した少数の従来技術のおしゃぶりタイプの噛み物と比べて、10分超も続いたことも分かった。
1,14,22,36,49,58,68,80 動物向けのおしゃぶりタイプの噛み物
2,18,24,38,50,60,70,82 外壁
4,16,28,40,52,61,72,84 内部支持構造
6,26,44,56,66,78 内壁
86 筋交い

Claims (20)

  1. 縦軸を有する動物向けの食用のおしゃぶりタイプの噛み物であって、
    (i)前記縦軸の方向に延在する外壁、および
    (ii)3点以上で前記外壁の内面に接触する内部支持構造、
    を備えた動物向けの食用のおしゃぶりタイプの噛み物。
  2. 形状が細長い、請求項1記載のおしゃぶりタイプの噛み物。
  3. 前記内部支持構造が、前記縦軸の方向に延在する複数の通路を画成する、請求項1または2記載のおしゃぶりタイプの噛み物。
  4. 前記複数の通路が、前記縦軸の方向に前記外壁と同一の広がりを持つ、請求項3記載のおしゃぶりタイプの噛み物。
  5. 前記複数の通路が中空である、請求項3または4記載のおしゃぶりタイプの噛み物。
  6. 前記内部支持構造が、前記通路の内の1つを画成する内壁を少なくとも1つ含み、該内壁が前記縦軸の方向に延在する、請求項3から5いずれか1項記載のおしゃぶりタイプの噛み物。
  7. 前記内部支持構造が、前記内壁を前記外壁に接続する筋交いをさらに含む、請求項6記載のおしゃぶりタイプの噛み物。
  8. 前記複数の通路の内の少なくとも3つが、前記内部支持構造および前記外壁の部分により取り囲まれている、請求項6または7記載のおしゃぶりタイプの噛み物。
  9. 前記内壁が、多角形または楕円形の横断面形状を有する、請求項6から8いずれか1項記載のおしゃぶりタイプの噛み物。
  10. 前記内壁の横断面形状が多角形であり、前記内部支持構造が、前記内壁と該内壁の多角形の頂点で接触している筋交いを含む、請求項9記載のおしゃぶりタイプの噛み物。
  11. 前記内壁の横断面形状が正方形である、請求項9または10記載のおしゃぶりタイプの噛み物。
  12. 前記内部支持構造が、前記縦軸の方向に延在するさらに別の内壁を含む、請求項6から11いずれか1項記載のおしゃぶりタイプの噛み物。
  13. 前記内部支持構造が内壁および4つの筋交いを含み、
    前記内壁および4つの筋交いが、前記外壁と組み合わさって、5つの通路を画成し、
    前記4つの筋交いの各々が、前記外壁の内面と前記内壁との間に延在する、請求項1から12いずれか1項記載のおしゃぶりタイプの噛み物。
  14. 前記外壁が、多角形または楕円形の横断面形状を有する、請求項1から13いずれか1項記載のおしゃぶりタイプの噛み物。
  15. 前記外壁の横断面形状が多角形であり、前記内部支持構造が、前記外壁と該外壁の多角形の頂点の間で接触している、請求項14記載のおしゃぶりタイプの噛み物。
  16. 前記外壁の横断面形状が八角形である、請求項14または15記載のおしゃぶりタイプの噛み物。
  17. 前記外壁および前記内部支持構造が同じ材料から製造されている、請求項1から16いずれか1項記載のおしゃぶりタイプの噛み物。
  18. 押し出された、請求項1から17いずれか1項記載のおしゃぶりタイプの噛み物。
  19. 前記動物向けの食用のおしゃぶりタイプの噛み物の横断面が少なくとも1つの対称要素を含む、請求項1から18いずれか1項記載のおしゃぶりタイプの噛み物。
  20. ゲル化デンプンを含む、請求項1から19いずれか1項記載のおしゃぶりタイプの噛み物。
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