JP2014234869A - 二重管の支持構造 - Google Patents
二重管の支持構造 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2014234869A JP2014234869A JP2013116863A JP2013116863A JP2014234869A JP 2014234869 A JP2014234869 A JP 2014234869A JP 2013116863 A JP2013116863 A JP 2013116863A JP 2013116863 A JP2013116863 A JP 2013116863A JP 2014234869 A JP2014234869 A JP 2014234869A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- support structure
- inner tube
- support
- double
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
Abstract
【解決手段】一本の外管1内において、少なくとも一本の内管2を支持する二重管の支持構造10であって、同形状をした二個一組の支持具11と、これら支持具11同士を結合する締結部材12と、を備え、前記支持具11は、前記外管1の内周面に沿って延びるアーム部11aと、前記内管2を保持するとともに、アール部11eを介して前記アーム部11aと連続するようにして形成された内管保持部11bと、を備えており、前記アーム部11aが、前記外管1の1/3周〜1/9周にわたって設けられていることを特徴とする。
【選択図】図1
Description
図11に示す二重管の支持構造110は、外管1内において一本の内管2を支持(固定)するものであって、二個一組の同形状をした支持具(固定具)111と、締結部材112と、を備えている。
アーム部111aは、外管1の内周面1aと略同じあるいは同じ曲率を有する外周面111fを備える半円状(円弧状)の部材であり、外周面111fには、外管1とアーム部111aとの衝突や衝撃をゆるめやわらげる緩衝部材(例えば、シート状の硬質ゴム)113が接着剤等により貼り付けられている。また、アーム部111aは、その一端(基端)がアール部111eの一端と連続するようにして接続されている。
内管保持部111bは、内管2の外周面2aと略同じあるいは同じ曲率を有する内周面111gを備えており、内周面111gには、内管2と内管保持部111bとの衝突や衝撃をゆるめやわらげる緩衝部材(例えば、シート状の硬質ゴム)114が接着剤等により貼り付けられている。
第2の平板部111dは、その一端(内側端)が内管保持部111bの他端と連続するようにして接続され、その他端(外側端)がアール部111eの他端と連続するようにして接続されるとともに、内管保持部111bの他端から径方向外側に向かって延びている。また、第2の平板部111dにも、板厚方向に貫通するボルト穴115が設けられている。
アール部111eは、アーム部111aの一端と第2の平板部111dの他端とを連続するようにして連結する部材であり、正面視において丸みを帯びるようにして曲げられている。
また、図11に示す二重管の支持構造110では、アール部111eと180度反対の側まで延びたアーム部111aの先端部分が、ボルト116の頭やナット117を回転させる工具(例えば、スパナ)の邪魔になり、組み付け作業時における作業効率が低下してしまうといった問題点もある。
本発明に係る二重管の支持構造は、一本の外管内において、少なくとも一本の内管を支持する二重管の支持構造であって、二個一組の支持具と、これら支持具同士を結合する締結部材と、を備え、前記支持具は、前記外管の内周面に沿って延びるアーム部と、前記内管を保持するとともに、アール部を介して前記アーム部と連続するようにして形成された内管保持部と、を備えており、前記アーム部が、前記外管の1/3周〜1/9周にわたって設けられていることを特徴とする。
これにより、アール部への曲げ応力の集中を低減させることができ、折損の確率を低減させることができるとともに、組み付け作業時における作業効率を向上させることができる。
これにより、アール部への曲げ応力の集中を低減させることができ、折損の確率を低減させることができるとともに、組み付け作業時における作業効率を向上させることができる。
これにより、二重管の支持構造を介して外管内に支持された内管の振れを低減させることができ、内管の破損および折損を防止することができる。
以下、本発明の第1実施形態に係る二重管の支持構造について、図1を参照しながら説明する。
本実施形態に係る二重管の支持構造10は、外管1内において一本の内管2を支持(固定)するものであって、二個一組の同形状をした支持具(固定具)11と、締結部材12と、を備えている。
アーム部11aは、外管1の内周面1aと略同じあるいは同じ曲率を有する外周面11fを備える1/4円形状(円弧状)の部材であり、外周面11fには、外管1とアーム部11aとの衝突や衝撃をゆるめやわらげる緩衝部材(例えば、シート状の硬質ゴム)13が接着剤等により貼り付けられている。また、アーム部11aは、その一端(基端)がアール部11eの一端と連続するようにして接続されている。
内管保持部11bは、内管2の外周面2aと略同じあるいは同じ曲率を有する内周面11gを備えており、内周面11gには、内管2と内管保持部11bとの衝突や衝撃をゆるめやわらげる緩衝部材(例えば、シート状の硬質ゴム)14が接着剤等により貼り付けられている。
第2の平板部11dは、その一端(内側端)が内管保持部11bの他端と連続するようにして接続され、その他端(外側端)がアール部11eの他端と連続するようにして接続されるとともに、内管保持部11bの他端から径方向外側に向かって延びている。また、第2の平板部11dにも、板厚方向に貫通するボルト穴15が設けられている。
そして、これら第1の平板部11cと第2の平板部11dとは、同一平面上に位置するように、すなわち、第1の平板部11cの上面と第2の平板部11d上面とが同一平面上に位置するとともに、第1の平板部11cの下面(底面)と第2の平板部11d下面(底面)とが同一平面上に位置するようにして形成されている。
アール部11eは、アーム部11aの一端と第2の平板部11dの他端とを連続するようにして連結する部材であり、正面視において丸みを帯びるようにして曲げられている。
これにより、アール部11eへの曲げ応力の集中を低減させることができ、折損の確率を低減させることができるとともに、組み付け作業時における作業効率を向上させることができる。
また、本実施形態に係る二重管の支持構造10によれば、緩衝部材13により、外管1とアーム部11aとの衝突や衝撃をゆるめやわらげることができて、外管1の破損を防止することができる。
さらに、本実施形態に係る二重管の支持構造10によれば、緩衝部材14により、内管保持部11bと内管2との衝突や衝撃をゆるめやわらげることができて、内管2の破損を防止することができる。
本発明の第2実施形態に係る二重管の支持構造について、図2を参照しながら説明する。
本実施形態に係る二重管の支持構造20は、外管1内において一本の内管2を支持(固定)するものであって、二個一組の同形状をした支持具(固定具)21と、締結部材22と、を備えている。
アーム部21aは、外管1の内周面1aと略同じあるいは同じ曲率を有する外周面21eを備える1/8円形状(円弧状)の部材であり、外周面21eには、外管1とアーム部21aとの衝突や衝撃をゆるめやわらげる緩衝部材(例えば、シート状の硬質ゴム)23が接着剤等により貼り付けられている。また、アーム部21aは、その一端(基端)がアール部21dの一端と連続するようにして接続されている。
内管保持部21bは、内管2の外周面2aと略同じあるいは同じ曲率を有する内周面21fを備えており、内周面21fには、内管2と内管保持部21bとの衝突や衝撃をゆるめやわらげる緩衝部材(例えば、シート状の硬質ゴム)24が接着剤等により貼り付けられている。
アール部21dは、アーム部21aの一端と平板部21cの他端とを連続するようにして連結する部材であり、正面視において丸みを帯びるようにして曲げられている。
これにより、アール部21dへの曲げ応力の集中をさらに低減させることができ、折損の確率をさらに低減させることができるとともに、組み付け作業時における作業効率をさらに向上させることができる。
その他の作用効果は、上述した第1実施形態のものと同じであるので、ここではその説明を省略する。
本発明の第3実施形態に係る二重管の支持構造について、図3および図4を参照しながら説明する。
本実施形態に係る二重管の支持構造30は、外管1内において一本の内管2を支持(固定)するものであって、二個一組の同形状をした支持具(固定具)31と、締結部材32と、を備えている。
アーム部31aは、外管1の内周面1aと略同じあるいは同じ曲率を有する外周面31eを備える1/8円形状(円弧状)の部材であり、外周面31eには、外管1とアーム部31aとの衝突や衝撃をゆるめやわらげる緩衝部材(例えば、シート状の硬質ゴム)33が接着剤等により貼り付けられている。また、アーム部31aは、その一端(基端)がアール部31dの一端と連続するようにして接続されている。
内管保持部31bは、内管2の外周面2aと略同じあるいは同じ曲率を有する内周面31fを備えており、内周面31fには、内管2と内管保持部31bとの衝突や衝撃をゆるめやわらげる緩衝部材(例えば、シート状の硬質ゴム)34が接着剤等により貼り付けられている。
アール部31dは、アーム部31aの一端と平板部31cの他端とを連続するようにして連結する部材であり、正面視において丸みを帯びるようにして曲げられている。
なお、図3は締結部材32を締め付ける前の状態、すなわち、支持具31を外管1内に挿入しただけの状態、言い換えれば、支持具31に何等の力も加えていない状態を示している。
これにより、二重管の支持構造30を介して外管1内に支持された内管2の振れを低減させることができ、内管2の破損および折損を防止することができる。
その他の作用効果は、上述した第2実施形態のものと同じであるので、ここではその説明を省略する。
本発明の第4実施形態に係る二重管の支持構造について、図5および図6を参照しながら説明する。
本実施形態に係る二重管の支持構造40は、外管1内において二本の内管2を支持(固定)するものであって、二個一組の同形状をした支持具(固定具)41と、締結部材42と、を備えている。
アーム部41aは、外管1の内周面1aと略同じあるいは同じ曲率を有する外周面41fを備える1/8円形状(円弧状)の部材であり、外周面41fには、外管1とアーム部41aとの衝突や衝撃をゆるめやわらげる緩衝部材(例えば、シート状の硬質ゴム)43が接着剤等により貼り付けられている。また、アーム部41aは、その一端(基端)がアール部41eの一端と連続するようにして接続されている。
内管保持部41bは、内管2の外周面2aと略同じあるいは同じ曲率を有する内周面41gを備えており、内周面41gには、内管2と内管保持部41bとの衝突や衝撃をゆるめやわらげる緩衝部材(例えば、シート状の硬質ゴム)44が接着剤等により貼り付けられている。
平板部41dは、その両端が対向する内管保持部41bの他端(内側端)と連続するようにして接続されるとともに、一方の内管保持部41bから他方の内管保持部41bに向かって直線状に延びている。また、平板部41c,41dは、同一平面上に位置するのではなく、別の平面上に位置するように、すなわち、平板部41cの上面を含む平面と、平板部41dの上面を含む平面とが所定の角度(179度〜145度)で交差するとともに、平板部41cの下面を含む平面と、平板部41dの下面を含む平面とが所定の角度(179度〜145度)で交差するようにして形成されている。さらに、平板部41c,41dには、板厚方向に貫通するボルト穴45が設けられている。
アール部41eは、アーム部41aの一端と平板部41cの他端とを連続するようにして連結する部材であり、正面視において丸みを帯びるようにして曲げられている。
なお、図5は締結部材42を締め付ける前の状態、すなわち、支持具41を外管1内に挿入しただけの状態、言い換えれば、支持具41に何等の力も加えていない状態を示している。
本発明の第5実施形態に係る二重管の支持構造について、図7および図8を参照しながら説明する。
本実施形態に係る二重管の支持構造50は、外管1内において三本の内管2を支持(固定)するものであって、三個一組の同形状をした支持具(固定具)51と、締結部材52と、を備えている。
アーム部51aは、外管1の内周面1aと略同じあるいは同じ曲率を有する外周面51fを備える1/8円形状(円弧状)の部材であり、外周面51fには、外管1とアーム部51aとの衝突や衝撃をゆるめやわらげる緩衝部材(例えば、シート状の硬質ゴム)53が接着剤等により貼り付けられている。また、アーム部51aは、その一端(基端)がアール部51eの一端と連続するようにして接続されている。
内管保持部51bは、内管2の外周面2aと略同じあるいは同じ曲率を有する内周面51gを備えており、内周面51gには、内管2と内管保持部51bとの衝突や衝撃をゆるめやわらげる緩衝部材(例えば、シート状の硬質ゴム)54が接着剤等により貼り付けられている。
へ字状部51dは、正面視へ字形状を呈する板状の部材であり、その両端が対向する内管保持部51bの他端(内側端)と連続するようにして接続されるとともに、一方の内管保持部51bから他方の内管保持部51bに向かってへ字状に延びている。また、へ字状部51dは、一方の内管保持部51bに向かって延びる上面と、他方の内管保持部51bに向かって延びる上面とのなす角(内角)が所定の角度(100度〜119度)となるように形成されている。さらに、平板部51cおよびへ字状部51dには、板厚方向に貫通するボルト穴55が設けられている。
アール部51eは、アーム部51aの一端と平板部51cの他端とを連続するようにして連結する部材であり、正面視において丸みを帯びるようにして曲げられている。
なお、図7は締結部材52を締め付ける前の状態、すなわち、支持具51を外管1内に挿入しただけの状態、言い換えれば、支持具51に何等の力も加えていない状態を示している。
本発明の第6実施形態に係る二重管の支持構造について、図9および図10を参照しながら説明する。
本実施形態に係る二重管の支持構造60は、外管1内において六本の内管2を支持(固定)するものであって、三個一組の同形状をした支持具(固定具)61と、締結部材62と、を備えている。
アーム部61aは、外管1の内周面1aと略同じあるいは同じ曲率を有する外周面61gを備える1/8円形状(円弧状)の部材であり、外周面61gには、外管1とアーム部61aとの衝突や衝撃をゆるめやわらげる緩衝部材(例えば、シート状の硬質ゴム)63が接着剤等により貼り付けられている。また、アーム部61aは、その一端(基端)がアール部61fの一端と連続するようにして接続されている。
内管保持部61bは、内管2の外周面2aと略同じあるいは同じ曲率を有する内周面61hを備えており、内周面61hには、内管2と内管保持部61bとの衝突や衝撃をゆるめやわらげる緩衝部材(例えば、シート状の硬質ゴム)64が接着剤等により貼り付けられている。
平板部61dは、その一端(内側端:基端)が対向する内管保持部61bの一端(外側端)と連続するようにして接続され、その他端(外側端)が対向する内管保持部61bの他端(内側端)と連続するようにして接続されるとともに、一方の内管保持部61bから他方の内管保持部61bに向かって直線状に延びている。
アール部61fは、アーム部61aの一端と平板部61cの他端とを連続するようにして連結する部材であり、正面視において丸みを帯びるようにして曲げられている。
なお、図9は締結部材62を締め付ける前の状態、すなわち、支持具61を外管1内に挿入しただけの状態、言い換えれば、支持具61に何等の力も加えていない状態を示している。
例えば、上述した第1実施形態では、アーム部が、外管の1/4周にわたって設けられているものを一具体例として挙げて説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、外管の1/3周〜1/9周にわたって設けるようにしてもよい。
1a 内周面
2 内管
2a 外周面
10 二重管の支持構造
11 支持具
11a アーム部
11b 内管保持部
11e アール部
12 締結部材
13 緩衝部材
14 緩衝部材
20 二重管の支持構造
21 支持具
22 締結部材
21a アーム部
21b 内管保持部
21d アール部
23 緩衝部材
24 緩衝部材
30 二重管の支持構造
31 支持具
32 締結部材
31a アーム部
31b 内管保持部
31d アール部
33 緩衝部材
34 緩衝部材
40 二重管の支持構造
41 支持具
42 締結部材
41a アーム部
41b 内管保持部
41e アール部
43 緩衝部材
44 緩衝部材
50 二重管の支持構造
51 支持具
52 締結部材
51a アーム部
51b 内管保持部
51e アール部
53 緩衝部材
54 緩衝部材
60 二重管の支持構造
61 支持具
61a アーム部
61b 内管保持部
61f アール部
62 締結部材
63 緩衝部材
64 緩衝部材
Claims (6)
- 一本の外管内において、少なくとも一本の内管を支持する二重管の支持構造であって、
二個一組の支持具と、これら支持具同士を結合する締結部材と、を備え、
前記支持具は、前記外管の内周面に沿って延びるアーム部と、前記内管を保持するとともに、アール部を介して前記アーム部と連続するようにして形成された内管保持部と、を備えており、
前記アーム部が、前記外管の1/3周〜1/9周にわたって設けられていることを特徴とする二重管の支持構造。 - 一本の外管内において、少なくとも一本の内管を支持する二重管の支持構造であって、
三個一組の支持具と、これら支持具同士を結合する締結部材と、を備え、
前記支持具は、前記外管の内周面に沿って延びるアーム部と、前記内管を保持するとともに、アール部を介して前記アーム部と連続するようにして形成された内管保持部と、を備えており、
前記アーム部が、前記外管の1/4周〜1/9周にわたって設けられていることを特徴とする二重管の支持構造。 - 前記外管の内周面と前記アーム部の外周面との間に緩衝部材が設けられていることを特徴とする請求項1または2に記載の二重管の支持構造。
- 前記締結部材を締め付けた際、前記アーム部の外周面が前記外管の内周面に押圧されるように、前記支持具が形成されていることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の二重管の支持構造。
- 前記内管保持部の内周面と前記内管の外周面との間に緩衝部材が設けられていることを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の二重管の支持構造。
- 請求項1から4のいずれか一項に記載の二重管の支持構造を具備していることを特徴とする船舶。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013116863A JP6184757B2 (ja) | 2013-06-03 | 2013-06-03 | 二重管の支持構造および支持方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013116863A JP6184757B2 (ja) | 2013-06-03 | 2013-06-03 | 二重管の支持構造および支持方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014234869A true JP2014234869A (ja) | 2014-12-15 |
JP6184757B2 JP6184757B2 (ja) | 2017-08-23 |
Family
ID=52137728
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013116863A Active JP6184757B2 (ja) | 2013-06-03 | 2013-06-03 | 二重管の支持構造および支持方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6184757B2 (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20160112208A (ko) | 2015-03-18 | 2016-09-28 | 강종민 | 플렉시블 서포트 |
KR20160112207A (ko) | 2015-03-18 | 2016-09-28 | 강종민 | 플렉시블 서포트 |
KR102017849B1 (ko) * | 2018-10-10 | 2019-10-21 | 주식회사 해강하이테크 | 선박연료이송용 이중배관의 서포트 |
KR102189994B1 (ko) | 2019-08-06 | 2020-12-11 | 류정우 | 파이프 서포트 및 프리프레그를 이용한 파이프 서포트용 지지유닛 제조방법 |
KR102330843B1 (ko) * | 2020-07-03 | 2021-11-24 | 이선우 | 선박연료 이송용 이중 배관의 서포트 |
KR20220055051A (ko) * | 2020-10-26 | 2022-05-03 | 하도겸 | 이중배관의 플렉시블 서포트 |
KR20230069489A (ko) * | 2021-11-12 | 2023-05-19 | 정우이앤이 주식회사 | 이중 배관의 내관 지지부와 이를 포함하는 이중 배관 |
WO2024106625A1 (ko) * | 2022-11-16 | 2024-05-23 | 동아대학교 산학협력단 | 진공단열배관용 서포트 및 이를 갖는 진공단열배관 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57113782U (ja) * | 1981-01-08 | 1982-07-14 | ||
JPH07167400A (ja) * | 1993-12-17 | 1995-07-04 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | 液化ガス船の荷役管 |
JPH08318850A (ja) * | 1995-05-24 | 1996-12-03 | Kubota Corp | 管内運搬台車 |
JP2007051728A (ja) * | 2005-08-19 | 2007-03-01 | Sekisui Chem Co Ltd | 内管揺動抑制具、二重管、および配管システム |
-
2013
- 2013-06-03 JP JP2013116863A patent/JP6184757B2/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57113782U (ja) * | 1981-01-08 | 1982-07-14 | ||
JPH07167400A (ja) * | 1993-12-17 | 1995-07-04 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | 液化ガス船の荷役管 |
JPH08318850A (ja) * | 1995-05-24 | 1996-12-03 | Kubota Corp | 管内運搬台車 |
JP2007051728A (ja) * | 2005-08-19 | 2007-03-01 | Sekisui Chem Co Ltd | 内管揺動抑制具、二重管、および配管システム |
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20160112208A (ko) | 2015-03-18 | 2016-09-28 | 강종민 | 플렉시블 서포트 |
KR20160112207A (ko) | 2015-03-18 | 2016-09-28 | 강종민 | 플렉시블 서포트 |
KR101703234B1 (ko) * | 2015-03-18 | 2017-02-06 | 강종민 | 플렉시블 서포트 |
KR101703233B1 (ko) * | 2015-03-18 | 2017-02-06 | 강종민 | 플렉시블 서포트 |
KR102017849B1 (ko) * | 2018-10-10 | 2019-10-21 | 주식회사 해강하이테크 | 선박연료이송용 이중배관의 서포트 |
KR102189994B1 (ko) | 2019-08-06 | 2020-12-11 | 류정우 | 파이프 서포트 및 프리프레그를 이용한 파이프 서포트용 지지유닛 제조방법 |
KR102330843B1 (ko) * | 2020-07-03 | 2021-11-24 | 이선우 | 선박연료 이송용 이중 배관의 서포트 |
JP2022013928A (ja) * | 2020-07-03 | 2022-01-18 | ヘガン ハイテク カンパニー リミテッド | 船舶燃料移送用二重管の支持構造 |
JP7206333B2 (ja) | 2020-07-03 | 2023-01-17 | ヘガン ハイテク カンパニー リミテッド | 船舶燃料移送用二重管の支持構造 |
KR20220055051A (ko) * | 2020-10-26 | 2022-05-03 | 하도겸 | 이중배관의 플렉시블 서포트 |
KR102500961B1 (ko) | 2020-10-26 | 2023-02-16 | 하도겸 | 이중배관의 플렉시블 서포트 |
KR20230069489A (ko) * | 2021-11-12 | 2023-05-19 | 정우이앤이 주식회사 | 이중 배관의 내관 지지부와 이를 포함하는 이중 배관 |
KR102648280B1 (ko) | 2021-11-12 | 2024-03-18 | 정우이앤이 주식회사 | 이중 배관의 내관 지지부와 이를 포함하는 이중 배관 |
WO2024106625A1 (ko) * | 2022-11-16 | 2024-05-23 | 동아대학교 산학협력단 | 진공단열배관용 서포트 및 이를 갖는 진공단열배관 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6184757B2 (ja) | 2017-08-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6184757B2 (ja) | 二重管の支持構造および支持方法 | |
KR101326079B1 (ko) | 파이프 연결장치 | |
JP5950003B2 (ja) | 締結部材 | |
JP2014080998A (ja) | 配管固定装置 | |
JP2014231869A (ja) | プロペラシャフト及びプロペラシャフトに用いられる自在継手のヨーク構造 | |
JP5563750B2 (ja) | 取付け具 | |
JP6001495B2 (ja) | 防振装置用ブラケット | |
JP4884845B2 (ja) | 消音器構造 | |
WO2009125559A1 (ja) | 分割型継手のパイプ接続強度増強構造 | |
JP2005171980A (ja) | 排気管用テールパイプの取付構造 | |
JP2015121325A (ja) | 交差部支持金具 | |
CN114645990A (zh) | 双壁管内滑动支撑结构 | |
CN112815181A (zh) | 一种具有弹性支撑结构的lng双壁管 | |
KR101621518B1 (ko) | 머플러 고정 장치 | |
JP3161090U (ja) | パイプ連結用クランプ | |
KR20140014491A (ko) | 자동차 배기관용 다축 연결조인트 | |
JP6080361B2 (ja) | 接合部構造 | |
JP3201323U (ja) | 管継手 | |
JP6210613B1 (ja) | 仮設足場用連結具 | |
CN217356078U (zh) | 双壁管内滑动支撑结构 | |
CN215111319U (zh) | 一种具有弹性支撑结构的lng双壁管 | |
JP2020183656A (ja) | 建設機械の油圧配管クランプ構造 | |
JP7065616B2 (ja) | タンクバンド | |
JP5236678B2 (ja) | 軸継手 | |
JP6881388B2 (ja) | 鋼管の継手構造 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20160106 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20161118 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20161213 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170213 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170627 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170726 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6184757 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |