JPH08318850A - 管内運搬台車 - Google Patents
管内運搬台車Info
- Publication number
- JPH08318850A JPH08318850A JP7124126A JP12412695A JPH08318850A JP H08318850 A JPH08318850 A JP H08318850A JP 7124126 A JP7124126 A JP 7124126A JP 12412695 A JP12412695 A JP 12412695A JP H08318850 A JPH08318850 A JP H08318850A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- outer pipe
- inner pipe
- spacers
- arm
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 スペーサ付きの内管を外管の内部で容易に運
搬できるようにする。 【構成】 水平方向の外管11の内部で内管13を管軸
方向に運搬するための台車22が、内管13を昇降可能
に支持するジャッキ装置25と、外管11の内面の湾曲
に合わせて鉛直軸から傾斜して配置された走行車輪24
とを有する。
搬できるようにする。 【構成】 水平方向の外管11の内部で内管13を管軸
方向に運搬するための台車22が、内管13を昇降可能
に支持するジャッキ装置25と、外管11の内面の湾曲
に合わせて鉛直軸から傾斜して配置された走行車輪24
とを有する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、水平方向の外管の内部
で内管を管軸方向に運搬するための管内運搬台車に関す
る。
で内管を管軸方向に運搬するための管内運搬台車に関す
る。
【0002】
【従来の技術】液相や気相の冷媒などを輸送するため
に、二重管が使用されている。この種の二重管では、外
管の内部に内管が配置され、内管と外管との間に適当な
スペーサなどを設置することで内管を外管と同心状に支
持しかつ固定している。
に、二重管が使用されている。この種の二重管では、外
管の内部に内管が配置され、内管と外管との間に適当な
スペーサなどを設置することで内管を外管と同心状に支
持しかつ固定している。
【0003】このような二重管を敷設するに際しては、
まず外管を一定長さにわたって敷設し、そのあとで外管
の内部で内管を所定の敷設位置まで運搬し、外管と内管
との間にスペーサを介装させて、内管の支持と固定とを
行うのが一般的である。
まず外管を一定長さにわたって敷設し、そのあとで外管
の内部で内管を所定の敷設位置まで運搬し、外管と内管
との間にスペーサを介装させて、内管の支持と固定とを
行うのが一般的である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、配管工事の都
合上、あらかじめ内管の外面にスペーサを取り付けたう
えで、このスペーサ付きの内管を外管の内部で運搬しな
ければならない場合があり、その場合はスペーサが邪魔
になりやすく、また外管の内面は湾曲しているため、内
管の運搬作業が著しく困難になるという問題点がある。
合上、あらかじめ内管の外面にスペーサを取り付けたう
えで、このスペーサ付きの内管を外管の内部で運搬しな
ければならない場合があり、その場合はスペーサが邪魔
になりやすく、また外管の内面は湾曲しているため、内
管の運搬作業が著しく困難になるという問題点がある。
【0005】そこで本発明はこのような問題点を解決
し、スペーサ付きの内管を外管の内部で容易に運搬でき
るようにすることを目的とする。
し、スペーサ付きの内管を外管の内部で容易に運搬でき
るようにすることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
本発明は、水平方向の外管の内部で内管を管軸方向に運
搬するための台車が、内管を昇降可能に支持するジャッ
キ装置と、外管の内面の湾曲に合わせて鉛直軸から傾斜
して配置された走行車輪とを有するようにしたものであ
る。
本発明は、水平方向の外管の内部で内管を管軸方向に運
搬するための台車が、内管を昇降可能に支持するジャッ
キ装置と、外管の内面の湾曲に合わせて鉛直軸から傾斜
して配置された走行車輪とを有するようにしたものであ
る。
【0007】
【作用】このような構成によると、ジャッキ装置によっ
て内管を少し持ち上げて支持することで、スペーサが外
管の内面に接触することが防止される。また走行車輪は
外管の内面の湾曲に合わせて鉛直軸から傾斜して配置さ
れているため、管の軸心の方向にのみ走行することにな
り、このため外管内を勝手な方向に走行してローリング
などの原因となることが防止される。
て内管を少し持ち上げて支持することで、スペーサが外
管の内面に接触することが防止される。また走行車輪は
外管の内面の湾曲に合わせて鉛直軸から傾斜して配置さ
れているため、管の軸心の方向にのみ走行することにな
り、このため外管内を勝手な方向に走行してローリング
などの原因となることが防止される。
【0008】
【実施例】図3および図4は、敷設すべき二重管の構成
を示す。この二重管は、水平方向の鋼管製の外管11を有
し、この外管11は、支持ブロック12などを介して地上な
どに設置されている。外管11の内部には鋳鉄製の内管13
が配置されている。隣り合う外管11どうしは溶接によっ
て互いに接合され、また隣り合う内管13どうしは、受口
14と挿口15とを有する管継手16によって互いに接合され
ている。
を示す。この二重管は、水平方向の鋼管製の外管11を有
し、この外管11は、支持ブロック12などを介して地上な
どに設置されている。外管11の内部には鋳鉄製の内管13
が配置されている。隣り合う外管11どうしは溶接によっ
て互いに接合され、また隣り合う内管13どうしは、受口
14と挿口15とを有する管継手16によって互いに接合され
ている。
【0009】内管13と外管11とは、スペーサ18を用いる
ことによって互いに同心状に配置されている。このスペ
ーサ18は、内管13の外周に固定される環状のバンド体19
と、このバンド体19からこのバンド体19から径方向の外
向きに放射状に伸びる周方向に複数のアーム20とを有し
ている。このアーム20は、その先端と外管11の内面との
間に隙間が形成されるように構成されているが、この隙
間が詰められることによって、外管11の内面に保持さ
れ、それによって内管13を外管11と同心状に支持して固
定できるように構成されている。
ことによって互いに同心状に配置されている。このスペ
ーサ18は、内管13の外周に固定される環状のバンド体19
と、このバンド体19からこのバンド体19から径方向の外
向きに放射状に伸びる周方向に複数のアーム20とを有し
ている。このアーム20は、その先端と外管11の内面との
間に隙間が形成されるように構成されているが、この隙
間が詰められることによって、外管11の内面に保持さ
れ、それによって内管13を外管11と同心状に支持して固
定できるように構成されている。
【0010】図1および図2は、本発明にもとづく管内
運搬台車22を示す。ここで23はフレームであり、このフ
レーム23には、走行車輪24が設けられている。この走行
車輪24は、外管11の周方向に距離をおいた二箇所の位置
にそれぞれ設けられ、また外管11の管軸方向に距離をお
いた二箇所の位置にもそれぞれ設けられている。これら
走行車輪24は、上述のように外管11の周方向に距離をお
いた二箇所の位置にそれぞれ設けられているが、外管11
の内面の湾曲に合わせて、鉛直軸から傾斜して配置され
ている。
運搬台車22を示す。ここで23はフレームであり、このフ
レーム23には、走行車輪24が設けられている。この走行
車輪24は、外管11の周方向に距離をおいた二箇所の位置
にそれぞれ設けられ、また外管11の管軸方向に距離をお
いた二箇所の位置にもそれぞれ設けられている。これら
走行車輪24は、上述のように外管11の周方向に距離をお
いた二箇所の位置にそれぞれ設けられているが、外管11
の内面の湾曲に合わせて、鉛直軸から傾斜して配置され
ている。
【0011】フレーム23の上には、上向きに伸縮するシ
リンダ式のジャッキ装置25が設けられている。そして、
このジャッキ装置25の伸縮側には、内管13の外面の形状
に合わせて湾曲状に形成された受け板26が取り付けられ
ている。図示のように、この受け板26によって、内管13
を、外管11の内部においてこの外管11と平行な水平方向
に支持可能である。
リンダ式のジャッキ装置25が設けられている。そして、
このジャッキ装置25の伸縮側には、内管13の外面の形状
に合わせて湾曲状に形成された受け板26が取り付けられ
ている。図示のように、この受け板26によって、内管13
を、外管11の内部においてこの外管11と平行な水平方向
に支持可能である。
【0012】図1および図2に詳細に示すように、スペ
ーサ18のバンド体19は周方向に沿ってふたつ割りに構成
されており、その分割部28がボルト・ナット29によって
互いに接合されることで、内管13の外面に固定されるよ
うに構成されている。また、この図1および図2には、
上述のアーム20の先端と外管11の内面との間の隙間30が
明瞭に図示されている。
ーサ18のバンド体19は周方向に沿ってふたつ割りに構成
されており、その分割部28がボルト・ナット29によって
互いに接合されることで、内管13の外面に固定されるよ
うに構成されている。また、この図1および図2には、
上述のアーム20の先端と外管11の内面との間の隙間30が
明瞭に図示されている。
【0013】このような構成において、水平方向の外管
11の内部に内管13を敷設する際には、あらかじめ外周に
スペーサ18が取り付けられた内管13と運搬台車22とを外
管11内に搬入し、運搬台車22のジャッキ装置25を伸長さ
せて、受け板26で内管13を少し持ち上げて支持する。す
ると、図示のようにスペーサ18のアーム20の先端と外管
11の内面との間に隙間30が形成され、このアーム20が外
管11の内面に接触することが防止される。
11の内部に内管13を敷設する際には、あらかじめ外周に
スペーサ18が取り付けられた内管13と運搬台車22とを外
管11内に搬入し、運搬台車22のジャッキ装置25を伸長さ
せて、受け板26で内管13を少し持ち上げて支持する。す
ると、図示のようにスペーサ18のアーム20の先端と外管
11の内面との間に隙間30が形成され、このアーム20が外
管11の内面に接触することが防止される。
【0014】この状態で、内管13を支持した台車22を管
軸方向に移動させると、内管13およびスペーサ18は外管
11から完全に離れているので、少しの力でこの内管13を
管軸方向に運搬することができる。しかも、この運搬時
にアーム20などが外管11の内面に当たって傷をつけるよ
うなこともない。走行車輪24は、鉛直軸から傾斜して配
置されることで、外管11の内面の湾曲に沿うように構成
されているため、外管11の軸心の方向にのみ走行するこ
とになる。このためね外管11内を勝手な方向に走行して
ローリングなどが生じることが確実に防止される。
軸方向に移動させると、内管13およびスペーサ18は外管
11から完全に離れているので、少しの力でこの内管13を
管軸方向に運搬することができる。しかも、この運搬時
にアーム20などが外管11の内面に当たって傷をつけるよ
うなこともない。走行車輪24は、鉛直軸から傾斜して配
置されることで、外管11の内面の湾曲に沿うように構成
されているため、外管11の軸心の方向にのみ走行するこ
とになる。このためね外管11内を勝手な方向に走行して
ローリングなどが生じることが確実に防止される。
【0015】所定の敷設場所に到着すれば、ジャッキ装
置25を動作させて内管13を外管11の内面上に降ろせばよ
い。なお、管内運搬台車22は、内管13の長さ方向に沿っ
て適当数を配置することができる。
置25を動作させて内管13を外管11の内面上に降ろせばよ
い。なお、管内運搬台車22は、内管13の長さ方向に沿っ
て適当数を配置することができる。
【0016】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、水平
方向の外管の内部で内管を管軸方向に運搬するための台
車が、内管を昇降可能に支持するジャッキ装置と、外管
の内面の湾曲に合わせて鉛直軸から傾斜して配置された
走行車輪とを有するため、ジャッキ装置によって内管を
少し持ち上げて支持することで、内管に取り付けられた
スペーサが外管の内面に接触することを防止でき、また
走行車輪は管の軸心の方向にのみ走行することになるた
め、外管内を勝手な方向に走行してローリングなどが生
じることを防止でき、このためスペーサ付きの内管を外
管の内部で容易に運搬することができる。
方向の外管の内部で内管を管軸方向に運搬するための台
車が、内管を昇降可能に支持するジャッキ装置と、外管
の内面の湾曲に合わせて鉛直軸から傾斜して配置された
走行車輪とを有するため、ジャッキ装置によって内管を
少し持ち上げて支持することで、内管に取り付けられた
スペーサが外管の内面に接触することを防止でき、また
走行車輪は管の軸心の方向にのみ走行することになるた
め、外管内を勝手な方向に走行してローリングなどが生
じることを防止でき、このためスペーサ付きの内管を外
管の内部で容易に運搬することができる。
【図1】本発明の一実施例の管内運搬台車の使用状態を
示す側面図である。
示す側面図である。
【図2】図1に示される部分の正面図である。
【図3】敷設されるべき二重管の管路の正面図である。
【図4】同二重管の横断面図である。
11 外管 13 内管 18 スペーサ 22 管内運搬台車 24 走行車輪 25 ジャッキ装置 30 隙間
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 川原 聡 兵庫県尼崎市大浜町2丁目26番地 株式会 社クボタ武庫川製造所内
Claims (1)
- 【請求項1】 水平方向の外管の内部で内管を管軸方向
に運搬するための台車であって、内管を昇降可能に支持
するジャッキ装置と、外管の内面の湾曲に合わせて鉛直
軸から傾斜して配置された走行車輪とを有することを特
徴とする管内運搬台車。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7124126A JPH08318850A (ja) | 1995-05-24 | 1995-05-24 | 管内運搬台車 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7124126A JPH08318850A (ja) | 1995-05-24 | 1995-05-24 | 管内運搬台車 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08318850A true JPH08318850A (ja) | 1996-12-03 |
Family
ID=14877577
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7124126A Pending JPH08318850A (ja) | 1995-05-24 | 1995-05-24 | 管内運搬台車 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08318850A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002154429A (ja) * | 2000-11-18 | 2002-05-28 | Tokyo Gas Co Ltd | 管内走行台車用車輪 |
JP2014234869A (ja) * | 2013-06-03 | 2014-12-15 | 三菱重工業株式会社 | 二重管の支持構造 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62299473A (ja) * | 1986-06-18 | 1987-12-26 | 扶桑興業株式会社 | パイプ運搬台車およびその使用方法 |
JPH0241873U (ja) * | 1988-09-16 | 1990-03-22 | ||
JPH0372179U (ja) * | 1989-11-15 | 1991-07-22 | ||
JPH04123973A (ja) * | 1990-09-17 | 1992-04-23 | Kubota Corp | 管の運搬台車 |
JPH06248896A (ja) * | 1993-02-26 | 1994-09-06 | Shimizu Corp | 配管施工方法及び該方法に使用される配管施工装置 |
JPH06331060A (ja) * | 1993-05-24 | 1994-11-29 | Aron Kasei Co Ltd | 配管工法 |
-
1995
- 1995-05-24 JP JP7124126A patent/JPH08318850A/ja active Pending
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62299473A (ja) * | 1986-06-18 | 1987-12-26 | 扶桑興業株式会社 | パイプ運搬台車およびその使用方法 |
JPH0241873U (ja) * | 1988-09-16 | 1990-03-22 | ||
JPH0372179U (ja) * | 1989-11-15 | 1991-07-22 | ||
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JPH06248896A (ja) * | 1993-02-26 | 1994-09-06 | Shimizu Corp | 配管施工方法及び該方法に使用される配管施工装置 |
JPH06331060A (ja) * | 1993-05-24 | 1994-11-29 | Aron Kasei Co Ltd | 配管工法 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002154429A (ja) * | 2000-11-18 | 2002-05-28 | Tokyo Gas Co Ltd | 管内走行台車用車輪 |
JP2014234869A (ja) * | 2013-06-03 | 2014-12-15 | 三菱重工業株式会社 | 二重管の支持構造 |
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