JP2014231562A - 表面平滑化フッ素系樹脂フィルムの製造方法およびそのフィルム - Google Patents
表面平滑化フッ素系樹脂フィルムの製造方法およびそのフィルム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2014231562A JP2014231562A JP2013113004A JP2013113004A JP2014231562A JP 2014231562 A JP2014231562 A JP 2014231562A JP 2013113004 A JP2013113004 A JP 2013113004A JP 2013113004 A JP2013113004 A JP 2013113004A JP 2014231562 A JP2014231562 A JP 2014231562A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- fluororesin
- silane coupling
- plasma
- coupling agent
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Treatments Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
Abstract
Description
スカイブ法によって得られた1.00μmを超える表面粗さ(Rz)を有するフッ素系樹脂フィルムの少なくとも一方の面に、前記面の表面粗さ(Rz)が0.10〜1.00μmになるまでプラズマエッチング処理を加えることを特徴とする、表面平滑化フッ素系樹脂フィルムを製造する方法が提供される。
上記の方法により製造した、表面平滑化フッ素系樹脂フィルムが提供される。
本発明による方法に使用されるフッ素系樹脂フィルムは、後記するようにフッ素系樹脂をスカイブ法によってフィルムないしシート化したものである。このようなフッ素系樹脂としては、例えば、ポリテトラフルオロエチレン樹脂(PTFE)、テトラフルオロエチレンとパーフルオロアルキルビニルエーテルとの共重合体からなるパーフルオロアルコキシ樹脂(PFA)、テトラフルオロエチレンとヘキサフルオロプロピレンとの共重合体樹脂(FEP)、テトラフルオロエチレンとパーフルオロアルキルビニルエーテルとヘキサフルオロプロピレンとの共重合体樹脂(EPE)、テトラフルオロエチレンとエチレンとの共重合体樹脂(ETFE)、ポリクロロトリフルオロエチレン樹脂(PCTFE)、エチレンとクロロトリフルオロエチレンとの共重合体樹脂(ECTFE)、フッ化ビニリデン系樹脂(PVDF)、フッ化ビニル系樹脂(PVF)等が挙げられる。これらの中でも、耐薬品性、すべり特性、耐熱性および非粘着性の観点から、ポリテトラフルオロエチレン樹脂(PTFE)が好ましい。
<プラズマエッチング処理>
<フッ素系樹脂積層フィルム>
本発明者らは、更に驚くべきことに、本発明による表面平滑化フッ素系樹脂フィルムのプラズマエッチング処理面上に蒸着等によって無機層を形成し、その無機層の上にシランカップリング剤層を形成した場合に、接着性の低いフッ素系樹脂フィルムと種々の物品とを強固に接着することが可能となるという予想外の知見を得た。理論に拘束されるものではないが、表面平滑化フッ素系樹脂フィルムのプラズマエッチング処理された表面に無機層が形成されることで、この無機層がフッ素系樹脂フィルムとシランカップリング剤層とをつなぐバインダーの役割を果たしているものと考えられる。したがって、フッ素系樹脂フィルムとシランカップリング剤との間の結合力が向上し、接着力の低いフッ素系樹脂フィルムと種々の物品とを強固に接着することができるものと考えられる。さらには、接着する相手面の材質に合わせて用いるシランカップリング剤の種類を変えることで、様々な物品とフッ素系樹脂フィルムとの接着性を向上させることができる。以下、このフッ素系樹脂積層フィルムについて、図面を参照しながら説明する。
本明細書において「無機層」とは、無機物や無機化合物から主に構成される層であり、部分的に有機物等を含んでいても良い。例えば化学気相成長法で無機層としてSiOxを蒸着する場合には無機層中にSiCxOy等が含まれていてもよい。
シランカップリング剤層は、主にシランカップリング剤で構成される。シランカップリング剤は、有機物と珪素から構成される化合物で、分子中に、加水分解により水酸基となって無機材料と化学結合する反応基(以下、「加水分解性基」という場合がある。)と、有機材料と化学結合する反応基(以下、「反応性官能基」という場合がある。)の2種以上の異なった反応基を有する。そのため通常では非常に結びつけにくい有機材料と無機材料とを結びつける機能を発現する。
本発明の応用例によるフッ素系樹脂積層フィルムは、上述した層以外に、各層の間または上に追加の層を含んでいても良い。
図1は、本発明の応用例によるフッ素系樹脂積層フィルムの断面を示す概略図である。図1に示される積層フィルムは、本発明による表面平滑化フッ素系樹脂フィルムのプラズマエッチングされた面上に無機層3、およびシランカップリング剤層4を順に積層したものである。このようなフッ素系樹脂積層フィルムは、本発明による表面平滑化フッ素系樹脂フィルムのプラズマエッチング処理面上に無機層を形成し、この無機層上にシランカップリング剤層を形成することで製造される。
種々の物品に接着する際には、シランカップリング剤層4が物品に接着することで物品表面を被覆する。そのような被覆された物品の一例として、ゴム栓の表面とフッ素系樹脂積層フィルムのシランカップリング剤層が設けられた面とが対向するように、ゴム栓表面にフッ素系樹脂積層フィルムが被覆されているラミネートゴム栓が挙げられる。
<プラズマエッチング処理>
厚さ50μmのPTFEフィルム(ニチアス株式会社製、ナフロン PTFEシート、TOMBO No.9000(品番)、スカイブ品)の片面に、真空プラズマエッチングを実施した。この処理は図5に示すようなプラズマ処理装置を用いてアルゴンガス雰囲気下で行い、アルゴンガスの投入ガス量を4500sccmとした。真空度は2.5〜3.0×10−2mBarに設定した。40kHzの交流電源を用いて、投入電力を12kwとした。フィルム搬送速度は20m/分とした。
フィルム搬送速度を10m/分とした以外は例1と同様にしてプラズマエッチング処理を行った。
フィルム搬送速度を4m/分とした以外は例1と同様にしてプラズマエッチング処理を行った。
1.フィルムを適当な大きさ(3×3cm)に切り出し、可動式の測定台に四隅をメンディングテープでシワの入らないように固定する。
2.測定台をレーザー顕微鏡(株式会社キーエンス製、カラー3Dレーザー顕微鏡VK−9700)にセットし、観察アプリケーションVK−H1V1(VKviewer)を用いて、倍率150倍のレンズで表面形状を測定する(測定モード:カラー超深度、光学ズーム:1.0倍、測定ピッチ:0.02μm、実倍率2100倍)。
3.測定データを保存し、このデータから形状解析アプリケーションVK−H1A1(VKAnalyzer)を用いて、表面粗さを解析する。測定領域を5×5μm四方の正方形の領域で60箇所設定し、各領域の表面粗さ(十点平均表面粗さRz:JISB0601準拠の演算処理で算出)を測定する。
4.測定した各60値の表面粗さデータの平均を計算する。
1.フィルムを適当な大きさ(2×2mm)に切り出し、可動式の試料ホルダにカーボン両面テープでシワの入らないように固定する。
2.試料ホルダをX線光電子分光分析装置(アルバック・ファイ株式会社製、PHI5600)真空容器内にセットし、真空引きを行う。X線(モノクロ化していないMgのKα線)を300W(加速電圧12kV、電流値25mmA)、角度45°で照射し、光電子の取り込み角度45°で測定アプリケーションPC−ACCESSを用いてスペクトルを測定する。定性分析のためワイドスペクトルを測定後、定量目的で各元素のナロースペクトル(メインピーク)を測定する。測定面積は1.1mmφ、測定サンプル数は各1水準で行う。
3.解析アプリケーションを用いて、保存した測定データから在表面元素存在率を定量する。その際、各元素のメインピークのバックグラウンドをシャーリー法で差し引いてピーク面積を積分し、元素別の感度計数で強度補正後、在表面元素の原子濃度を求める。
1.フィルムを適当な大きさ(3×3cm)に切り出し、可動式の測定台に固定する。測定機器として、日本電色工業株式会社製のヘイズメーターNDH4000を用いる。
2.測定ボタンを押し、全光線透過率、ヘイズ、拡散透過率、平行透過率を測定する。測定モードは、JISK7136準拠のモードで行い、サンプル数は各3水準とする。
3.測定した各3値のヘイズの平均を計算する。
1.プラズマエッチング処理済PTFEフィルムと加硫前の塩素化ブチルゴムシートとを重ね合わせる。
2.ヒートシーラ(TP−701−B(テスター産業株式会社製))を用いて、170℃、1kgf/cm、7minの条件で熱プレスし、PTFEフィルムと塩素化ブチルゴムシートとを圧着させる。
3.熱プレス部と垂直になるように15mm幅にサンプルをカットする。
4.引張り試験機(テンシロン万能試験機RTC1310A(ORIENTEC社製))を用いて、引張速度10mm/minにて90°剥離して、PTFEフィルムの塩素化ブチルゴムシートに対する接着強度を測定する。その際、PTFEフィルムの端部を上部に、ゴムシートの端部を下部にそれぞれチャッキングし、PTFEフィルムの端部を上方向に引張り、この引張り強さを接着強度とする。
例B1
上記例A3で得られたフィルムのプラズマエッチング処理を施した面に、CVD法によって無機層を形成した。この操作には図5に示すようなプラズマ処理装置を用い、He流量1200sccm、O2流量1800sccm、およびシロキサンモノマー流量1200sccm、ならびに真空度を2.5〜3.0×10−2mBarとした。40kHzの交流電源を用いて、投入電力を12kwとした。フィルム搬送速度は30m/分とした。
未処理のフィルム(つまり、プラズマエッチング処理を行っていないフィルム)を用いた以外は、上記B1と同様にして、フッ素系樹脂積層フィルムを得た。
無機層の形成を行わなかった以外は、上記B1と同様にして、フッ素系樹脂積層フィルムを得た。
例C1
上記例A1で得られたフィルムのプラズマエッチング処理を施した面に、CVD法によって無機層を形成した。この操作には図5に示すようなプラズマ処理装置を用い、He流量1200sccm、O2流量1800sccm、およびシロキサンモノマー流量1200sccm、ならびに真空度を2.5〜3.0×10−2mBarとした。40kHzの交流電源を用いて、投入電力を12kwとした。フィルム搬送速度は15m/分とした。
上記例A2で得られたフィルムを用いた以外は、例C1と同様にしてフッ素系樹脂積層フィルムを得た。
上記例A3で得られたフィルムを用いた以外は、例C1と同様にしてフッ素系樹脂積層フィルムを得た。
未処理のフィルム(つまり、プラズマエッチング処理を行っていないフィルム)を用いた以外は、例C1と同様にしてフッ素系樹脂積層フィルムを得た。
例D1
上記例A3で得られたフィルムのプラズマエッチング処理を施した面に、CVD法によって無機層を形成した。この操作には図5に示すようなプラズマ処理装置を用い、He流量1200sccm、O2流量1800sccm、およびシロキサンモノマー流量1200sccm、ならびに真空度を2.5〜3.0×10−2mBarとした。40kHzの交流電源を用いて、投入電力を12kwとした。フィルム搬送速度は30m/分とした。
フィルム搬送速度は15m/分とした以外は、例D1と同様にしてフッ素系樹脂積層フィルムを得た。
CVD処理を行わなかった以外は、例D1と同様にしてフッ素系樹脂積層フィルムを得た。
未処理のフィルム(つまり、プラズマエッチング処理を行っていないフィルム)を用いた以外は、例D1と同様にしてフッ素系樹脂積層フィルムを得た。
フィルム搬送速度は15m/分とした以外は、例D4と同様にしてフッ素系樹脂積層フィルムを得た。
例E1
上記例A3で得られたフィルムのプラズマエッチング処理を施した面に、イトロ処理によって無機層を形成した。ここで、イトロ処理はエアー供給量75L/分、LPGガス供給量3L/分、イトロガス供給量1.2L/分、フィルム搬送速度1000m/分、炎とフィルム表面との距離20mmの条件で1回行った。
イトロ処理を2回行った以外は例E1と同様にして、フッ素系樹脂積層フィルムを得た。
未処理のフィルム(つまり、プラズマエッチング処理を行っていないフィルム)を用いた以外は例E1と同様にして、フッ素系樹脂積層フィルムを得た。
イトロ処理を2回行った以外は例E3と同様にして、フッ素系樹脂積層フィルムを得た。
2 プラズマエッチング処理されたフッ素系樹脂フィルム
3 無機層
4 シランカップリング剤層
5 ゴム栓
6 ラミネートゴム栓
11 プラズマ処理装置
13 チャンバー
15 供給ローラ
17 巻き取りローラ
19 冷却・電極ドラム
21 補助ローラ
23 電源
25 真空ポンプ
27 ノズル
29 原料揮発供給装置
31 ガス供給装置
33 マグネット
Claims (6)
- スカイブ法によって得られた1.00μmを超える表面粗さ(Rz)を有するフッ素系樹脂フィルムの少なくとも一方の面に、前記面の表面粗さ(Rz)が0.10〜1.00μmになるまでプラズマエッチング処理を加えることを特徴とする、表面平滑化フッ素系樹脂フィルムを製造する方法。
- 前記面の表面粗さ(Rz)が0.20〜0.65になるまでプラズマエッチング処理を加える、請求項1に記載の方法。
- 前記プラズマエッチング処理が不活性ガス雰囲気下で行われる、請求項1または2に記載の方法。
- 前記プラズマエッチング処理の後に、更にプラズマ酸化処理を加える、請求項1〜3のいずれか一項に記載の方法。
- 請求項1〜4のいずれか一項に記載の方法により製造した、表面平滑化フッ素系樹脂フィルム。
- フィルム表面に存在する炭素とフッ素とのモル比(F/C)が1.5以下である、請求項5に記載の表面平滑化フッ素系樹脂フィルム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013113004A JP6202369B2 (ja) | 2013-05-29 | 2013-05-29 | 表面平滑化フッ素系樹脂フィルムの製造方法およびそのフィルム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013113004A JP6202369B2 (ja) | 2013-05-29 | 2013-05-29 | 表面平滑化フッ素系樹脂フィルムの製造方法およびそのフィルム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014231562A true JP2014231562A (ja) | 2014-12-11 |
JP6202369B2 JP6202369B2 (ja) | 2017-09-27 |
Family
ID=52125158
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013113004A Active JP6202369B2 (ja) | 2013-05-29 | 2013-05-29 | 表面平滑化フッ素系樹脂フィルムの製造方法およびそのフィルム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6202369B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101557713B1 (ko) * | 2015-03-05 | 2015-10-06 | 유한회사 한국 타코닉 | 비점착 특성이 개선된 조리기구 및 그의 제조방법 |
WO2016063757A1 (ja) * | 2014-10-21 | 2016-04-28 | 住友電工プリントサーキット株式会社 | 樹脂フィルム、プリント配線板用カバーレイ、プリント配線板用基板及びプリント配線板 |
JP2017002115A (ja) * | 2015-06-04 | 2017-01-05 | Apc株式会社 | フッ素樹脂フィルム、積層体及び積層体の製造方法 |
JP2018177845A (ja) * | 2017-04-04 | 2018-11-15 | 大日本印刷株式会社 | 積層フィルムとそれを用いたゴム成形体、及びそれらの製造方法 |
JP2021063202A (ja) * | 2019-10-17 | 2021-04-22 | 中興化成工業株式会社 | プラズマ処理方法 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59217731A (ja) * | 1983-05-25 | 1984-12-07 | Toray Ind Inc | フツ化オレフイン重合体成形物の表面処理方法 |
JP2000103888A (ja) * | 1998-09-25 | 2000-04-11 | Asahi Glass Co Ltd | 含フッ素樹脂フィルムおよび積層体 |
JP2009263529A (ja) * | 2008-04-25 | 2009-11-12 | Nippon Valqua Ind Ltd | フッ素樹脂系成形物の表面改質方法 |
WO2012160595A1 (ja) * | 2011-05-20 | 2012-11-29 | 有限会社コーキ・エンジニアリング | 医療用栓体表面被覆スカイブドフィルム、該フィルムを使用した医療用栓体、該栓体を使用したプレフィルドシリンジ並びに前記フィルムの製造方法 |
JP2013049819A (ja) * | 2011-08-31 | 2013-03-14 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 表面改質フッ素樹脂フィルムの製造方法及び表面改質フッ素樹脂フィルム |
-
2013
- 2013-05-29 JP JP2013113004A patent/JP6202369B2/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59217731A (ja) * | 1983-05-25 | 1984-12-07 | Toray Ind Inc | フツ化オレフイン重合体成形物の表面処理方法 |
JP2000103888A (ja) * | 1998-09-25 | 2000-04-11 | Asahi Glass Co Ltd | 含フッ素樹脂フィルムおよび積層体 |
JP2009263529A (ja) * | 2008-04-25 | 2009-11-12 | Nippon Valqua Ind Ltd | フッ素樹脂系成形物の表面改質方法 |
WO2012160595A1 (ja) * | 2011-05-20 | 2012-11-29 | 有限会社コーキ・エンジニアリング | 医療用栓体表面被覆スカイブドフィルム、該フィルムを使用した医療用栓体、該栓体を使用したプレフィルドシリンジ並びに前記フィルムの製造方法 |
JP2013049819A (ja) * | 2011-08-31 | 2013-03-14 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 表面改質フッ素樹脂フィルムの製造方法及び表面改質フッ素樹脂フィルム |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2016063757A1 (ja) * | 2014-10-21 | 2016-04-28 | 住友電工プリントサーキット株式会社 | 樹脂フィルム、プリント配線板用カバーレイ、プリント配線板用基板及びプリント配線板 |
JP2016079346A (ja) * | 2014-10-21 | 2016-05-16 | 住友電工プリントサーキット株式会社 | 樹脂フィルム、プリント配線板用カバーレイ、プリント配線板用基板及びプリント配線板 |
KR101557713B1 (ko) * | 2015-03-05 | 2015-10-06 | 유한회사 한국 타코닉 | 비점착 특성이 개선된 조리기구 및 그의 제조방법 |
WO2016140418A3 (ko) * | 2015-03-05 | 2017-05-18 | 유한회사 한국 타코닉 | 비점착 특성이 개선된 조리기구 및 그의 제조방법 |
JP2018504212A (ja) * | 2015-03-05 | 2018-02-15 | 有限会社 韓国 タコニクKorea Taconic Co., Ltd. | 非粘着特性が改善された調理器具及びその製造方法 |
JP2017002115A (ja) * | 2015-06-04 | 2017-01-05 | Apc株式会社 | フッ素樹脂フィルム、積層体及び積層体の製造方法 |
JP2018177845A (ja) * | 2017-04-04 | 2018-11-15 | 大日本印刷株式会社 | 積層フィルムとそれを用いたゴム成形体、及びそれらの製造方法 |
JP2021063202A (ja) * | 2019-10-17 | 2021-04-22 | 中興化成工業株式会社 | プラズマ処理方法 |
JP7497008B2 (ja) | 2019-10-17 | 2024-06-10 | 中興化成工業株式会社 | プラズマ処理方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6202369B2 (ja) | 2017-09-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6201428B2 (ja) | フッ素系樹脂積層フィルム | |
JP6202369B2 (ja) | 表面平滑化フッ素系樹脂フィルムの製造方法およびそのフィルム | |
JP5966928B2 (ja) | ガスバリア性フィルム | |
KR101430892B1 (ko) | 가스 배리어성 필름 및 전자 디바이스 | |
JP3511325B2 (ja) | ガスバリヤー性フィルム | |
JP4830733B2 (ja) | ガスバリアフィルムおよびその製造方法 | |
JP6411707B2 (ja) | ガスバリア性積層体 | |
CN110418859A (zh) | 气体阻隔膜、气体阻隔性膜、气体阻隔膜的制造方法、及气体阻隔性膜的制造方法 | |
US20140224517A1 (en) | Laminated film and electronic device | |
JP6318773B2 (ja) | フッ素系樹脂積層フィルム | |
JP2011005837A (ja) | ガスバリア性帯電防止粘着フィルム | |
JP2005256061A (ja) | 積層体 | |
JP2004017591A (ja) | 高はっ水性積層体 | |
JP2014114467A (ja) | ガスバリア性フィルムの製造方法 | |
JP2008264998A (ja) | ガスバリア性積層フィルム、その製造方法、それを使用した包装用積層材、および包装袋 | |
WO2014119754A1 (ja) | ガスバリア性フィルムおよびその製造方法、ならびにこれを用いた電子デバイス | |
JP2018052041A (ja) | 積層体 | |
JP2015166170A (ja) | ガスバリア性積層体 | |
JP6277883B2 (ja) | ガスバリアー性フィルムの製造方法及び製造装置 | |
CN110214080A (zh) | 阻气性膜 | |
CN111032338B (zh) | 层叠膜 | |
JP5093391B2 (ja) | ガスバリア性フィルムの製造方法 | |
JP4905851B2 (ja) | 蒸着フィルムの製造方法 | |
TW201919889A (zh) | 積層膜 | |
JP2018052040A (ja) | 積層体 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20160418 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20170112 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170221 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170424 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170804 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170817 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6202369 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |