JP2014229849A - 熱伝導性シート - Google Patents

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Abstract

【課題】 熱伝導性に優れ、かつ高柔軟性でハンドリング可能な熱伝導性シートを提供する。【解決手段】 硬化後の25℃のJIS K 6253に準拠するタイプAデュロメータの硬さが10〜40のシリコーン樹脂40〜60体積%、熱伝導性フィラー40〜60体積%を含有してなるA層と、硬化後の25℃のJIS K 2207に準拠する針入度が300〜500のシリコーン樹脂50〜95体積%、熱伝導性フィラー5〜50体積%を含有してなるB層の2層構造からなることを特徴とする熱伝導性シート。前記の熱伝導性シートを用いた電子部品用放熱部材。【選択図】 なし

Description

本発明は、熱伝導性に優れたシートとその用途に関するものであり、特に電子部品用放熱部材として使用した際に、電子機器内のCPU(中央処理装置)等の発熱性電子部品を損傷させることなく、電子機器に組み込むことができる熱伝導性シートに関するものである。
CPU等の発熱性電子部品においては、使用時に発生する熱を如何に除去することが重要な問題となっている。従来、このような除熱方法としては、発熱性電子部品を電気絶縁性の放熱シートを介して放熱フィンや金属板に取り付け、熱を逃がすことが一般的に行われており、その放熱シートとしてはシリコーン樹脂に熱伝導性フィラーを分散させたものが使用されている。
近年、電子機器内の冷却設計を行う際に用いられる熱伝導性シートにおいて、その設計公差に対して追従可能な、高柔軟性の熱伝導性シートが従来よりも増して求められてきている。
従来からあるシリコーン樹脂を用いた放熱シートは柔軟性を示すが、その柔軟性は現状満足されるようなものではなかった。(特許文献1〜4)。
特開2004−241525号公報 特開2000−085024号公報 特開2010−24371号公報 特開2002−234952号公報
本発明の目的は、熱伝導性に優れ、かつ高柔軟性でハンドリング可能な熱伝導性シートを提供することである。特に、電子部品用放熱部材に好適に使用することができる。
本発明は、上記の課題を解決するために、以下の手段を採用する。
(1)A層が25℃での硬化体の硬さ(タイプA)が10〜40のシリコーン樹脂40〜60体積%、熱伝導性フィラー40〜60体積%を含有してなり、B層が25℃での硬化物の針入度が300〜500のシリコーン樹脂50〜95体積%、熱伝導性フィラー5〜50体積%含有してなり、A層とB層の2層構造からなることを特徴とする熱伝導性シート。
(2)前記(1)記載の熱伝導性シートを用いたことを特徴とする電子部品用放熱部材。
本発明によれば、熱伝導率0.2〜0.6W/(m・K)の高熱伝導性を示し、低反発応力を示す熱伝導性シートを提供することができる。
以下、本発明について詳細に説明する。
本発明に用いられる熱伝導性フィラーとしては、酸化アルミニウム、酸化マグネシウム、窒化ホウ素、窒化アルミニウム、窒化珪素、炭化珪素、金属アルミニウム、黒鉛等をあげることができる。これらのうち、酸化アルミニウムは高熱伝導性を示すとともに、樹脂への充填性が良好なため望ましい。
本発明に用いられるシリコーン樹脂の種類としては、ミラブル型シリコーンが代表的なものであるが、総じて所要の柔軟性を発現させることが難しい場合が多いので、高い柔軟性を発現させるためには付加反応型シリコーンが好適である。付加反応型液状シリコーンの具体例としては、一分子中にビニル基とH−Si基の両方を有する一液反応型のオルガノポリシロキサン、または末端あるいは側鎖にビニル基を有するオルガノポリシロキサンと末端あるいは側鎖に2個以上のH−Si基を有するオルガノポリシロキサンとの二液性のシリコーンなどである。例えばモメンティブ・パフォーマンス・マテリアルズ社製、商品名「YE5822A/B」や「XE14−B8530A/B」がある。
本発明に用いられるシリコーン樹脂の硬化後の硬さは、25℃のJIS K 6253に準拠するタイプAデュロメータの硬さで測定することができる。タイプAデュロメータの硬さは、高分子計器株式会社製「アスカーゴム硬度計A型」で測定することができる。
シリコーン樹脂の硬化後のタイプAデュロメータの硬さは10から40であり、20から30であることが望ましい。タイプAデュロメータの硬さが10より小さいと2層構造にした際にハンドリングが困難となる。また、40を超えると、熱伝導性シート自体が硬くなり、熱伝導性が悪くなる。
本発明に用いられるシリコーン樹脂の硬化後の針入度は、JIS K 2207に準拠する測定方法によって求められる。針入度は、安田清機製作所製「針入度試験機」で測定することができる。所定の容器に入れたシリコーン樹脂硬化物を25℃において標準針(50g)を用い、5秒間での貫入量(mm)を測定し、その値を10倍した値を針入度とした。
本発明に用いられるシリコーン樹脂の硬化後の針入度は300から500であり、430から470であることが望ましい。針入度が300より小さいと2層構造にした際に熱伝導性シート自体が硬くなり、熱伝導性が悪くなる。また、針入度が500を超えると、2層構造にした際にハンドリングが困難となる。
また、本発明本発明に用いられる付加反応型液状シリコーンは、アセチルアルコール類、マレイン酸エステル類などの反応遅延剤、十〜数百μmのアエロジルやシリコーンパウダーなどの増粘剤、難燃剤、顔料などと併用することもできる。
A層のシリコーン樹脂と熱伝導性フィラーの配合量は、シリコーン樹脂と熱伝導性フィラーの合計量を100体積%とすると、シリコーン樹脂が40〜60体積%、熱伝導性フィラーが40〜60体積%である。熱伝導性フィラーの含有率が40体積%未満では硬化したシートの熱伝導性が不十分となり、また60体積%を越えると、硬化物が硬くなり熱伝導性が悪くなる。熱伝導性フィラーの含有率は、特に45〜55体積%であることが望ましい。
B層のシリコーン樹脂と熱伝導性フィラーの配合量は、シリコーン樹脂と熱伝導性フィラーの合計量を100体積%とすると、シリコーン樹脂50〜95体積%、熱伝導性フィラー5〜50体積%である。熱伝導性フィラーの含有率が5体積%未満では硬化したシートの熱伝導性が不十分となり、また50体積%を越えると、硬化物が硬くなり熱伝導性が悪くなる。熱伝導性フィラーの含有率は、特に20〜30体積%であることが望ましい。
熱伝導率は、TO−3型に裁断した試料をトランジスタの内蔵されたTO−3型銅製ヒーターケース(有効面積6.0cm)と銅板との間に挟み、初期厚みの10%が圧縮されるように荷重をかけてセットした後、トランジスタに電力15Wをかけて5分間保持し、ヒーターケースと放熱フィンとの温度差(℃)から、次の(1)式で算出される熱抵抗(℃/W)を(2)式で換算したものである。
熱抵抗(℃/W)=温度差(℃)/電力(W)・・・(1)
熱伝導率(W/mK)=試料厚み(m)/{熱抵抗(℃/W)×試料面積(m)}・・(2)
反発力は、株式会社エー・アンド・デイの圧縮試験機RTC-1250Aを用いて、25℃の温度雰囲気下で初期厚みの40%圧縮を行った際の応力によって求めた。圧縮した際の反発力が小さいほど、硬化物は非常に柔らかくつぶれやすいため、高柔軟性を示す。
ハンドリングは硬化させたシートを3cm×3cmの大きさに打ち抜き、金属アルミ板(6cm×6cm)にしわが発生しないとともに破れずに貼り付けが可能かで評価を行う。貼り付けが可能な場合は○、貼り付けが不可能な場合は×とする。
本発明の2層構造の熱伝導性シートの製造方法の一例を示す。A層は硬化後のタイプAデュロメータの硬さが10から40の付加反応型液状シリコーンに熱伝導性フィラーを室温下で混合し、それをドクターブレードでシート状に成形した後、加熱硬化させて製造する。B層は硬化後の針入度が300から500の付加反応型液状シリコーンに熱伝導性フィラーを室温下で混合した樹脂組成物をドクターブレードでシート状に成形する。加熱硬化させたA層の熱伝導性シート上に、ドクターブレードを用いてB層を形成する。A層とB層を接合し、加熱硬化させ、2層構造の熱伝導性シートを得る。加熱硬化は、130℃で2時間の加熱硬化を行い、硬度の変化が完全硬化に対して10%以内の状態を硬化と判断する。なお、完全硬化とは、130℃で24時間加熱した時の硬度状態をいう。
本発明の2層構造である熱伝導性シートは、発熱性電子部品又は発熱性電子部品の搭載された回路基板と冷却装置との間に挟みこんで使用されるものであるが、冷却装置にあらかじめ貼り付け一体化するなどして電子部品用放熱部材として供給することも可能である。冷却装置としては、例えばヒートシンク、放熱フィン、金属又はセラミックスのケース等があげられ、またはそのセラミックスとしては窒化アルミニウム、窒化ホウ素、炭化珪素、窒化珪素、酸化アルミニウム等があげられる。
また、上記電子部品用放熱部材が使用される電子機器としては、リチウムイオン2次電池ユニット、スマートフォン、タブレットPC、パーソナルコンピューター、家庭用ゲーム機、電源、自動車、プロジェクター等をあげることができる。
実施例1〜11 比較例1〜8
表1に示される熱伝導性フィラーと表2に示されるA液(ビニル基を有するオルガノポリシロキサン)とB液(H−Si基を有するオルガノポリシロキサン)の二液性の付加反応型シリコーンをA液対B液の混合比を表3、4に示す配合(体積%)で混合した。混合した樹脂組成物を使用してドクターブレードを用いて、厚さ200μmのシートを作製し、130℃で2時間加熱硬化を行った。さらに表1に示される熱伝導性フィラーと表2で示される二液性の付加反応型シリコーンをA液対B液の混合比を表3、4に示す配合(体積%)で混合し、ドクターブレードで前記の加熱硬化を行った厚さ200μmのシート上に2800μmの厚さでシートを作製し、130℃で2時間加熱硬化を行った。
上記で得られたシートについて、TO−3型に裁断し熱伝導率を、20mm×20mmのサイズに裁断し反発力を測定した。それらの結果を表3、表4に示す。
Figure 2014229849
Figure 2014229849
Figure 2014229849
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本発明の2層構造の熱伝導性シートは、優れた熱伝導性を有するとともに柔軟性が高いのでハンドリングしやすい。

Claims (2)

  1. 硬化後の25℃のJIS K 6253に準拠するタイプAデュロメータの硬さが10〜40のシリコーン樹脂40〜60体積%、熱伝導性フィラー40〜60体積%を含有してなるA層と、硬化後の25℃のJIS K 2207に準拠する針入度が300〜500のシリコーン樹脂50〜95体積%、熱伝導性フィラー5〜50体積%を含有してなるB層の2層構造からなることを特徴とする熱伝導性シート。
  2. 請求項1に記載の熱伝導性シートを用いたことを特徴とする電子部品用放熱部材。

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