JP2014229460A - 電池保持装置 - Google Patents

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友敬 刑部
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Abstract

【課題】複数個横並びに配置される電池を電池の側面で保持するホルダがプレス成形品の金属板の積層体からなる場合であっても、電池保持用爪の破損を抑制でき、電池の冷却性上で有利な、電池保持装置を提供する。
【解決手段】ホルダが金属板31を複数枚積層することで構成されており、各金属板31が互いに異なる2種類の金属材料からなる第1、第2の金属板要素32,33を備える。そのため、第1の金属板要素32を熱伝導率の比較的高いアルミニウム製等にし、第2の金属板要素33をバネ性の比較的高い鉄製またはバネ鋼製等にすることにより、熱伝導率とバネ性の2つの効果を得ることができる。その結果、ホルダの電池保持用爪の破損を抑制でき、電池の冷却性上で有利である。
【選択図】図9

Description

本発明は、複数個横並びに配置される電池を電池の側面で保持するホルダが、プレス成形品の金属板の積層体からなる、電池保持装置に関する。
特開2012−248498号公報は、複数個横並びに並べて配置される円筒型電池を、金属ホルダにて電池の側面で保持する電池保持装置であって、電池の側面とホルダの電池対向面との間の隙間に樹脂が充填されている電池保持装置を開示している。
しかし、上記公報開示の電池保持装置では、電池の側面とホルダの電池対向面との間の隙間が樹脂で充填されているため、電池の冷却性上で改善の余地がある。
上記の問題点を解決する技術として、本出願人の出願である特願2013−081048号の技術がある。この技術は、複数個横並びに配置される電池を電池の側面で保持するホルダが、プレス成形品の金属板の積層体で構成されており、各金属板に形成される電池保持用爪にて荷重をかけて電池を保持する技術である。この技術によれば、電池からの熱がホルダに伝わりやすくなり、電池の冷却性上で有利である。
しかし、各金属板がアルミニウム製の場合、熱伝導率は比較的高いため電池の冷却性上有利であるが、バネ性が比較的低いため電池保持用爪が折れるおそれがある。また、各金属板が鉄製またはバネ鋼製の場合、バネ性は比較的高いため電池保持用爪が折れるおそれは無いが、熱伝導率が比較的低いため電池の冷却性上では不利である。
特開2012−248498号公報
本発明の目的は、複数個横並びに配置される電池を電池の側面で保持するホルダがプレス成形品の金属板の積層体からなる場合であっても、電池保持用爪の破損を抑制でき、電池の冷却性上で有利な、電池保持装置を提供することにある。
上記目的を達成する本発明はつぎの通りである。
(1) 複数個横並びに配置される電池と、
前記電池を該電池の側面で保持するホルダと、
を有し、前記ホルダが、前記電池が挿入される電池挿入用孔と該電池挿入用孔に挿入される前記電池の側面に当接する電池保持用爪とを備えるプレス成形品の金属板を、複数枚積層することで構成されている、電池保持装置であって、
複数枚積層される前記金属板の各金属板は、互いに異なる2種類の金属材料からなる第1、第2の金属板要素を備える、電池保持装置。
(2) 前記第1、第2の金属板要素は互いに固定されている、(1)記載の電池保持装置。
(3) 前記金属板は、前記第1、第2の金属板要素で構成されるクラッド材で構成されている、(1)または(2)記載の電池保持装置。
上記(1)の電池保持装置によれば、ホルダが金属板を複数枚積層することで構成されており、各金属板が互いに異なる2種類の金属材料からなる第1、第2の金属板要素を備えるため、第1の金属板要素を熱伝導率の比較的高いアルミニウム製等にし、第2の金属板要素をバネ性の比較的高い鉄製またはバネ鋼製等にすることにより、熱伝導率とバネ性の2つの効果を得ることができる。その結果、電池保持用爪の破損を抑制でき、電池の冷却性上で有利である。
上記(2)の電池保持装置によれば、第1、第2の金属板要素が互いに固定されているため、確実に上記(1)で得られる効果を得ることができる。
上記(3)の電池保持装置によれば、金属板が第1、第2の金属板要素で構成されるクラッド材で構成されているため、上記(1)で得られる効果を良好に得ることができる。
本発明実施例の電池保持装置の斜視図である。 本発明実施例の電池保持装置における、ホルダの金属板の斜視図である。 本発明実施例の電池保持装置における、ホルダの金属板の平面図である。 本発明実施例の電池保持装置における電池の斜視図である。 本発明実施例の電池保持装置における、ホルダと電池との部分拡大断面図である。 本発明実施例の電池保持装置における、ホルダの金属板の成形機の模式図である。なお、金属板の成形機に予めセットされる電池をガイドにして金属板を複数枚積層する場合を示している。 本発明実施例の電池保持装置における、電池をガイドにして金属板を複数枚積層する場合の模式工程図である。 本発明実施例の電池保持装置における、互いに隣り合う2枚の金属板の一方の一部を互いに隣り合う2枚の金属板の他方側に折り曲げて該他方に固定する方法を示す、部分概略図である。 本発明実施例の電池保持装置の、金属板の模式拡大側面図である。
以下に、本発明実施例の電池保持装置を、図面を参照して説明する。なお、図中、UPは上方を示す。
本発明実施例の電池保持装置10は、図1に示すように、複数個横並びに配置される電池20と、電池20を保持するホルダ30と、を有する。
電池20は、たとえば自動車に搭載される電池である。電池20は、リチウムイオン電池であり、円筒型電池である。ただし、電池20は、リチウムイオン電池に限定されるものではなく、ニッケル水素電池等であってもよい。また、電池20は、円筒型電池に限定されるものではなく、角型電池であってもよい。以下、本発明実施例及び図示例では、電池20が円筒型電池である場合を説明する。
互いに横並びに配置される電池20同士は、一方の電池20が他方の電池20の熱の影響を受けることを抑制するために、互いに間隔をおいて配置されている。
電池20は、図4に示すように、正極端子20aと負極端子20bとを備える。正極端子20aは、電池20の上面に設けられている。負極端子20bは、電池20の上面以外の部分に設けられておりたとえば電池20の下面に設けられる。電池20は、電池20の絶縁性能を確保するために、正極端子20aと負極端子20bとなる部分を除いて図示略の絶縁フィルムなどの保護フィルムで保護されていることが望ましい。
ホルダ30は、金属製であり、金属はたとえばアルミニウム、銅、鉄等である。ホルダ30は、図5に示すように、電池20を電池20の側面21のみで保持する。なお、「電池20の側面21」とは、電池20の端子20a、20bが設けられる面(上下面)と直交する面であり、円筒型電池20の軸方向に延びる面である。
ホルダ30は、図1に示すように、金属板31を複数枚積層することで構成されている。各金属板31の厚みは、円筒型電池20の軸方向長さに比べて著しく小であり、たとえば、円筒型電池20の軸方向長さが65mmであるのに対して金属板31の厚みは0.3mm〜1.5mmである。複数枚の金属板31は、電池20の軸方向(上下方向)に積層されている。複数枚の金属板31により、ホルダ30にて電池20を電池20の軸方向の全域(略全域を含む)にわたって保持できるようになっている。
各金属板31は、図2、図3に示すように、電池20が挿入される電池挿入用孔31aと、電池挿入用孔31aに挿入される電池20の側面21に当接する電池保持用爪31bと、を備える。
電池挿入用孔31aは、電池保持装置10の電池20の個数と同数設けられており、各金属板31は電池保持装置10の全ての電池20を保持可能となっている。電池挿入用孔31aの形状は、電池20の外形と同様の円形であってもよく、三角形以上の多角形形状であってもよい。電池挿入用孔31aは、格子状に設けられていてもよいが、電池保持装置10の省スペース化のために隣り合う2列が千鳥足状となるように設けられていることが望ましい。
電池保持用爪31bは、電池挿入用孔31aの縁部に設けられている。電池保持用爪31bは、1つの電池挿入用孔31aに少なくとも1個設けられている。電池保持用爪31bが1つの電池挿入用孔31aに複数設けられる場合、各電池保持用爪31bは、電池20の電池挿入用孔31a内での片寄りを抑制するために、互いに等間隔に設けられることが望ましい。電池保持用爪31bは、電池挿入用孔31aの縁部から、電池挿入用孔31a内に進入する方向かつ金属板31の面内方向と異なる方向に、傾斜して延びている。電池保持用爪31bが傾斜して延びているため、電池保持用爪31bは比較的容易に弾性変形可能となっており、電池挿入用孔31aに挿入される電池20の径の公差を吸収できるようになっている。
各金属板31は、図9に示すように、互いに異なる2種類の金属材料からなる第1、第2の金属板要素32,33で構成されている。第1、第2の金属板要素32,33は、ホルダ30を構成する金属板31の積層方向(上下方向)に層状に配置されており、互いに固定されている。
第1、第2の金属板要素32,33の境界面には、第1、第2の金属板要素32,33を構成するそれぞれの金属材料の合金層が存在していてもよく、存在していなくてもよい。第1、第2の金属板要素32,33の境界面に合金層が存在しない場合、第1、第2の金属板要素32,33同士の固定は、たとえば、カシメ、接着剤等を用いて行なわれる。第1、第2の金属板要素32,33の境界面に合金層が存在する場合、第1、第2の金属板要素32,33の境界面は金属結合により結合状態が非常に強くなっている状態(剥離を想定しなくてよい状態)にあり、金属板31は第1、第2の金属板要素32,33で構成されるクラッド材で構成されている。
第1の金属板要素32は、たとえばアルミニウム製である。第2の金属板要素33は、第1の金属板要素32に比べて熱伝導率が低くバネ性が高い材料で構成されており、第1の金属板要素32がアルミニウム製の場合にはたとえば鉄製またはバネ鋼製である。
金属板31は、プレス成形品である。金属板31は、図6に示すように、金属板31の素材3をコイルから順次1ピッチずつ送り、抜曲、孔抜き、抜落し等の多工程を1つの型に組み込んだ順送型71を用いた順送プレス成形機70にて、順次成形されることが望ましい。成形の高速化や高精度化を図ることができるからである。
順次成形される金属板31は、図6、図7に示すように、予め成形機70に電池20をセットしておくことで、電池20をガイド(位置決め)にして積層される。成形機70のプレスストロークは一定であるため、成形された金属板31は、図7に示すように、順次、電池20の軸方向に上方から下方側に押し下げられていく。
積層方向(上下方向)に互いに隣り合う2枚の金属板31,31同士は、成形機70のプレスストローク(プレス力)を利用したカシメにより互いに固定されることが望ましい。成形された金属板31同士を成形後に別工程で溶接、カシメ等により固定する場合に比べて工程数を削減できコスト削減できるからである。
互いに隣り合う2枚の金属板31,31間には、図8に示すように、隙間Sが設けられている。隙間Sは、電池20を冷却するための冷媒(たとえば空気)が流れる冷媒流路として利用可能である。隙間Sは、互いに隣り合う2枚の金属板31,31の間に該2枚の金属板31,31とは別体の図示略のスペーサを配設することで設けられていてもよいが、2枚の金属板31,31の一方の一部(以下、曲げ部という)31cを2枚の第1の金属板31,31の他方側に折り曲げて該他方に固定することで設けられていることが望ましい。スペーサを廃止できるからである。
曲げ部31cは、2箇所の曲げ31c1,31c2にて形成される。2枚の金属板31,31の一方の曲げ部31cの、2枚の金属板31,31の他方への固定は、曲げ部31cの先端部を前記他方に設けた孔、凹み等に嵌め込む(圧入する)ことにより行なわれる。2箇所の曲げの先端側の曲げ31c1は、順送時に成形機70に干渉して邪魔になることを抑制するために、上向きに曲げられていることが望ましい。2箇所の曲げの基部側の曲げ31c2は、プレス成形機70に曲げ部成形用の曲げ部成形型72を設けておくことで、金属板31が順次成形されて下方に押し下げられていくプレス成形機70による動き(力)を利用して成形される。
つぎに、本発明実施例の作用、効果を説明する。
(A)ホルダ30が金属板31を複数枚積層することで構成されており、各金属板31が互いに異なる2種類の金属材料からなる第1、第2の金属板要素32,33を備えるため、第1の金属板要素32を熱伝導率の比較的高いアルミニウム製等にし、第2の金属板要素33をバネ性の比較的高い鉄製またはバネ鋼製等にすることにより、熱伝導率とバネ性の2つの効果を得ることができる。すなわち、バネ性と、冷却・散熱等の熱マネージメントに有利な熱伝達係数の高い物性の両方を兼ね備えた金属板31ができる。その結果、電池保持用爪31bの破損を抑制でき、電池20の冷却性上で有利である。
(B)第1、第2の金属板要素32,33が互いに固定されているため、確実に上記(A)の作用、効果を得ることができる。
(C)金属板31が第1、第2の金属板要素32,33で構成されるクラッド材で構成されているため、上記(A)の作用、効果を良好に得ることができる。
(D)ホルダ30が、電池20が挿入される電池挿入用孔31aと該電池挿入用孔31aに挿入される電池20の側面21に当接する電池保持用爪31bとを備える金属板31を、複数枚積層することで構成されているため、従来に比べて、電池20からの熱がホルダ30に伝わりやすくなり、電池20の冷却性上で有利である。
(E)ホルダ30が金属板31を複数枚積層することで構成されているため、ホルダ30が放熱フィン(冷却フィン)として働く。そのため、ホルダ30が金属板の積層体で構成されていない場合に比べて、冷却表面積が増加され電池20の冷却性能を高めることができる。
(F)ホルダ30がプレス成形品の金属板31を複数枚積層することで構成されているため、ホルダ30が鋳造品である場合に比べて、ホルダ30の寸法精度を向上させることができる。その結果、複数個横並びに配置される電池20間のピッチを短縮でき、電池保持装置10全体の小型化を図ることができる(エネルギー密度を高めることができる)。
(G)ホルダ30が、金属板31を複数枚積層することで構成されているため、電池20からの熱がホルダ30に伝わりやすくなり、電池保持装置10内の全体の温度分布の均一化を図ることができる。
(H)ホルダ30が、金属板31の成形機70に予めセットされる電池20をガイドにして金属板31を複数枚積層することで作製されるため、金属板31を複数枚積層した後に電池20を電池挿入用孔31aに挿入する場合に比べて、積層される金属板31同士の積層直交方向のズレを低減できるだけでなく、電池保持装置10の組付コストを低減できる。
(I)互いに隣り合う2枚の金属板31、31間には、隙間Sが設けられているため、該隙間Sを、電池20を冷却するための冷媒が流れる冷媒流路として利用できる。
(J)隙間Sが、互いに隣り合う2枚の金属板31,31の一方の一部(曲げ部)31cを互いに隣り合う2枚の金属板31,31の他方側に折り曲げて該他方に固定することで設けられる場合、互いに隣り合う2枚の金属板31,31とは別体のスペーサを用いる場合に比べて、部品点数を削減できる。
(K)隙間Sが、互いに隣り合う2枚の金属板31,31の間に、互いに隣り合う2枚の金属板31,31とは別体のスペーサを配設することで設けられている場合スペーサの配設位置の自由度が高く、冷媒流路の形状自由度が高くなる。
(L)本発明実施例では、順送プレス成形機70を用いることで電池保持装置10を製造できるため、順送プレス成形機70を用いない場合に比べて、電池保持装置10の組付コストおよび製造時間コスト(製造コスト)を大幅に低減できる。
10 電池保持装置
20 電池
20a 正極端子
20b 負極端子
21 電池の側面
30 ホルダ
31 金属板
31a 電池挿入用孔
31b 電池保持用爪
31c 曲げ部
31c1,31c2 曲げ
32 第1の金属板要素
33 第2の金属板要素
70 順送プレス成形機
71 順送型
72 曲げ部成形型
S 隙間

Claims (3)

  1. 複数個横並びに配置される電池と、
    前記電池を該電池の側面で保持するホルダと、
    を有し、前記ホルダが、前記電池が挿入される電池挿入用孔と該電池挿入用孔に挿入される前記電池の側面に当接する電池保持用爪とを備えるプレス成形品の金属板を、複数枚積層することで構成されている、電池保持装置であって、
    複数枚積層される前記金属板の各金属板は、互いに異なる2種類の金属材料からなる第1、第2の金属板要素を備える、電池保持装置。
  2. 前記第1、第2の金属板要素は互いに固定されている、請求項1記載の電池保持装置。
  3. 前記金属板は、前記第1、第2の金属板要素で構成されるクラッド材で構成されている、請求項1または請求項2記載の電池保持装置。
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