JP2014227080A - バーハンドル車両用液圧マスタシリンダ装置 - Google Patents

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康彦 渡辺
Yasuhiko Watanabe
康彦 渡辺
波多腰 弦一
Genichi Hatagoshi
弦一 波多腰
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Abstract

【課題】一対のレバーブラケットを簡単に製造することができ、液圧マスタシリンダの加工工数の低減化を図ることができるバーハンドル車両用液圧マスタシリンダ装置を提供する。
【解決手段】シリンダボディに2a一対のレバーブラケット2c,2dを突設し、レバーブラケット2c,2dの間の空間部E1に、操作レバー3の回動基部3aを差し込み、回動基部3aとレバーブラケット2c,2dの重合部にピボット9を装着することにより、操作レバー3をレバーブラケット2c,2dに回動可能に取り付ける。シリンダボディ2aをダイキャスト鋳造にて形成し、レバーブラケット2c,2dの間の空間部E1は鋳造型により鋳抜きで形成され、一対のレバーブラケット2c,2dの対向面F1,F1は、シリンダ孔2hの半径方向外側に向けて、漸次離間する方向にそれぞれ傾斜して形成される。
【選択図】図1

Description

本発明は、バーハンドル車両用液圧マスタシリンダ装置に係り、詳しくは、液圧マスタシリンダに設けたレバーブラケットに、操作レバーを回動可能に取り付けたバーハンドル車両用液圧マスタシリンダ装置に関する。
バーハンドル車両用液圧マスタシリンダ装置として、液圧マスタシリンダのシリンダボディに一対のレバーブラケットを突設し、該レバーブラケットの間の空間部に、操作レバーの回動基部を差し込み、該回動基部と前記レバーブラケットの重合部にピボットを装着することにより、前記操作レバーを前記レバーブラケットに回動可能に取り付けたものがあった(例えば、特許文献1参照。)。
特許第4296176号
上述のような液圧マスタシリンダ装置の液圧マスタシリンダでは、一対のレバーブラケットで、操作レバーの回動基部を挟んで固定することから、操作レバーのガタ付きを抑えることができるが、操作レバーの回動基部を挟む、一対のレバーブラケットの間の空間部を、鋳造後にすり割り加工をすることにより形成していることから、加工工数が増加していた。
そこで本発明は、一対のレバーブラケットを簡単に製造することができ、液圧マスタシリンダの加工工数の低減化を図ることができるバーハンドル車両用液圧マスタシリンダ装置を提供することを目的としている。
上記目的を達成するため、本発明のバーハンドル車両用液圧マスタシリンダは、液圧マスタシリンダのシリンダボディに一対のレバーブラケットを突設し、該レバーブラケットの間の空間部に、操作レバーの回動基部を差し込み、該回動基部と前記レバーブラケットとの重合部にピボットを装着することにより、前記操作レバーを前記レバーブラケットに回動可能に取り付けたバーハンドル車両用液圧マスタシリンダ装置において、前記液圧マスタシリンダは、ダイキャスト鋳造にて形成され、前記レバーブラケットの間の空間部は鋳造型により鋳抜きで形成され、前記一対のレバーブラケットの対向面は、シリンダ孔の半径方向外側に向けて、漸次離間する方向にそれぞれ傾斜して形成されることを特徴としている。
また、前記ピボットは、大径頭部と、該大径頭部に連続する軸部と、該軸部に連続する該軸部よりも小径の雄ねじ部とを備え、前記回動基部と一方の前記レバーブラケットとにそれぞれ形成された軸部挿通孔に、前記軸部を挿通させると共に、他方の前記レバーブラケットに形成された雌ねじ孔に前記雄ねじ部をねじ込み、前記雌ねじ孔から突出した前記雄ねじ部にナットを締結することにより装着されると好ましい。さらに、前記レバーブラケットの対向面と前記操作レバーの回動基部との間のクリアランスよりも、前記ピボットの外周面と前記軸部挿通孔との間のクリアランスを小さくすると好適である。
本発明のバーハンドル車両用液圧マスタシリンダ装置によれば、ダイキャスト鋳造による鋳造後の液圧マスタシリンダに、すり割り加工をすることなく操作レバーを取り付ける一対のレバーブラケットを、鋳造型による鋳抜きで形成することから、加工工数を削減してコストの低減化を図ることができる。また、シリンダ孔とレバーブラケットの対向面とを同一の鋳造型を用いて鋳造することが可能になり、液圧マスタシリンダの製造コストの低減化を図ることができる。
さらに、操作レバーは、大径頭部と軸部と雄ねじ部とを備えたピボットによりレバーブラケットに回動可能に連結され、ピボットは、回動基部と一方のレバーブラケットとにそれぞれ形成された軸部挿通孔に軸部を挿通させると共に、他方のレバーブラケットに形成された雌ねじ孔に雄ねじ部をねじ込み、雌ねじ孔から突出する雄ねじ部にナットを締結して装着されることにより、回動基部の回動性を保ちながら、回動基部をレバーブラケットに確実に挟んで固定させることができ、回動基部のガタ付きを防止することができる。
また、抜き勾配により、一対のレバーブラケットの対向面が、シリンダ孔の半径方向外側に向けて、漸次離間する方向にそれぞれ傾斜して形成されることにより、レバーブラケットの対向面と操作レバーの回動基部との間にクリアランスが生じても、ピボットの外周面と軸部挿通孔との間のクリアランスを小さく設定しておくことにより、従来のバーハンドル車両用液圧マスタシリンダ装置と同様に操作レバーを回動させることができる。
本発明の一形態例を示す液圧マスタシリンダの側面図である。 同じく液圧マスタシリンダ装置の一部断面正面図である。 同じく液圧マスタシリンダ装置の一部断面背面図である。 同じく液圧マスタシリンダ装置の平面図である。 図4のV-V断面図である。 液圧マスタシリンダ鋳造時の説明図である。 同じく液圧マスタシリンダ鋳造時の説明図である。
図1乃至図5は、本発明の一形態例を示すもので、本形態例に示すバーハンドル車両用の液圧マスタシリンダ装置1は、液圧マスタシリンダ2と操作レバー3とを組み合わせたフロントブレーキ用の液圧マスタシリンダ装置で、バーハンドル車両の車体前部で前輪を操向するハンドルバー4に取り付けられている。
液圧マスタシリンダ2は、シリンダボディ2aの上部にリザーバ5を一体に備えたリザーバ一体型で、ダイキャスト鋳造にて形成されている。シリンダボディ2aには車体取付ブラケット2bが一体に形成され、前記車体取付ブラケット2bとホルダ6とでアクセルグリップ7よりも車体内側のハンドルバー4を包持し、車体取付ブラケット2bとホルダ6とをボルト8,8で締結してハンドルバー4の車体前部側に取り付けている。
シリンダボディ2aの車体前部側には、板状に形成された一対のレバーブラケット2c,2dが車体上下方向に所定の距離を開けて、空間部E1を備えた状態で突設され、車体上部側のレバーブラケット2cには、操作レバー3を取り付けるためのピボット9を挿通させる軸部挿通孔2eが、車体下部側のレバーブラケット2dには、ピボット9を螺合させるための雌ねじ孔2fがそれぞれ形成されている。また、空間部E1は、ダイキャスト鋳造を行う際に鋳造型によって形成されるもので、レバーブラケット2c,2dの対向面F1,F1には、外側(シリンダ孔の半径方向外側)に向けて、漸次離間する方向にそれぞれ傾斜する鋳造型の抜き勾配D1が形成されている。また、シリンダボディ2aの車体下側のレバーブラケット2d側には、スイッチ取付部2gが突設され、該スイッチ取付部2gにブレーキランプスイッチ10がビス11で固着されている。
シリンダボディ2aの内部には、レバーブラケット側に開口して有底のシリンダ孔2hが設けられ、リザーバ5の内部には貯液室5aが設けられている。シリンダ孔2hと貯液室5aとの間には、シリンダ孔2hと貯液室5aとを区画する中間壁部2iが形成され、中間壁部2iに、シリンダ孔2hと貯液室5aとを連通させるリリーフポート12とサプライポート13とが形成されている。シリンダ孔2hには、ピストン14がカップシール15,15を介して内挿され、ピストン14とシリンダ孔2hの底壁との間に液圧室16が画成されている。ピストン14とシリンダ孔2hの底壁との間には、戻しばね17が縮設され、該戻しばね17の弾発力により、ピストン14が開口側へ付勢される。また、シリンダ孔2hの底壁には、ユニオンボス部2jが突設され、該ユニオンボス部2jにユニオン孔2kが前記液圧室16に連通して設けられ、ユニオンボス部2jには、ユニオン孔2kに接続する液圧配管の回り止めを図る回止用突部2mが突設されている。
リザーバ5は、貯液室5aを備えたリザーバ本体5bの上部開口に、ダイヤフラム18を介してリザーバキャップ19が固着されている。また、リザーバ本体5bの操作レバー3側の側壁には、確認窓用ボス部5cが突設され、該確認窓用ボス部5cに、貯液室5aと外部とに貫通形成された確認窓用開口部5dが形成され、該確認窓用開口部5dに作動液の液量を視認するための確認窓5eが形成されている。
操作レバー3は、回動基部3aと、作用腕3bと、グリップ部3cと、ストッパ部3dと、スイッチ作動片3eとを備えている。回動基部3aは、レバーブラケット2c,2dの空間部E1に差し込み可能に形成され、ピボット9の外側に装着するカラー9aを挿通させるカラー挿通孔3f(本発明の回動基部に形成される軸部挿通孔)が形成され、カラー挿通孔3fと、レバーブラケット2c,2dに設けた軸部挿通孔2eと雌ねじ孔2fとは、回動基部3aを前記空間部E1に差し込んだ際に、同軸に配置される。
ピボット9は、大径頭部9bと、大径頭部9bに連続する軸部9cと、軸部9cに連続する軸部9cよりも小径の雄ねじ部9dとを備えている。
操作レバー3の組み付けは、まず、カラー挿通孔3fにカラー9aを装着した状態の回動基部3aをレバーブラケット2c,2d間の空間部E1に差し込む。次いで、軸部挿通孔2e側からピボット9を差し込み、雄ねじ部9dを雌ねじ孔2fにねじ込んで、雄ねじ部9dの先端部を雌ねじ孔2fから突出させ、軸部挿通孔2eとカラー9a内とに軸部9cを配置させると共に、大径頭部9bをレバーブラケット2cの上面に当接させる。さらに、雌ねじ孔2fから突出した雄ねじ部9dの先端部に、ナット20を締結して、レバーブラケット2dの下面に当接させる。これにより、レバーブラケット2c,2dに操作レバー3が回動可能に装着され、作用腕3bがピストン14の外端面に、ストッパ部3dがシリンダボディ2aの周壁に形成されたストッパ面2nに、スイッチ作動片3eがブレーキランプスイッチ10の作動子にそれぞれ当接する。また、レバーブラケット2c,2dの対向面F1,F1と操作レバー3の回動基部3aとの間にはクリアランスが生じるが、このクリアランスよりも、カラー9aの外周面(本発明のピボットの外周面)と軸部挿通孔2eとの間のクリアランスが小さく設定されている。
図6,図7は、液圧マスタシリンダ2をダイキャスト鋳造する際の説明図で、液圧マスタシリンダ2は1つの下型31と、該下型31の上方で3分割された第1上型32と第2上型33と第3上型34とを用いて鋳造される。
液圧マスタシリンダ2の車体下部側は下型31で、液圧マスタシリンダ2のシリンダ孔開口側は下型31と第1上型32とで、液圧マスタシリンダ2の車体上部側は第1上型32と第2上型33とでそれぞれ鋳造され、ユニオンボス部2jは、第2上型33と第3上型34と下型31とで鋳造される。また、第1上型32は、シリンダ孔形成部32aと、空間部形成部32bと、確認窓形成部32cとを備えており、第1上型32を用いて、シリンダ孔2hと、空間部E1と、確認窓用ボス部5c及び確認窓用開口部5dとが鋳造される。
本形態例は、上述のように形成されることにより、鋳造後の液圧マスタシリンダ2にすり割り加工をすることなく、一対のレバーブラケット2c,2dを下型31と第1上型32とで形成できることから、加工工数を削減してコストの低減化を図ることができる。また、シリンダ孔2hや確認窓用ボス部5c及び確認窓用開口部5dも、第1上型32を用いて鋳造可能になることから、シリンダボディ2aの製造コストの低減化を図ることができる。さらに、ピボット9は、軸部9cとカラー9aとにより回動基部3aの回動性を保ちながら、大径頭部9bとナット20とにより、回動基部3aをレバーブラケット2c,2dに挟んで確実に固定させることができ、回動基部3aのガタ付きを防止することができる。また、抜き勾配D1により、一対のレバーブラケット2c,2dの対向面F1,F1が、シリンダ孔2hの半径方向外側に向けて、漸次離間する方向にそれぞれ傾斜して形成されることにより、レバーブラケット2c,2dの対向面F1,F1と操作レバー3の回動基部3aとの間にクリアランスが生じても、カラー9aの外周面と軸部挿通孔2eとの間のクリアランスを小さく設定しておくことにより、従来のバーハンドル車両用液圧マスタシリンダ装置と同様に操作レバーを回動させることができる。
なお、本発明の液圧マスタシリンダ装置は、上述の形態例に限るものではなく、ピストンを2つ備えたタンデムタイプの液圧マスタシリンダにも適用できる。また、操作レバーは、回動基部を備えたノッカーとレバーとに分割した分割タイプの操作レバーにも適用することができる。さらに、ピボットと回動基部の軸部挿通孔との間にカラーを介装させなくても良い。また、リザーバタンクに確認窓を形成する位置は任意であり、確認窓を形成していなくても差し支えない。さらに、ハンドルバーに取り付けられるリアブレーキ用の液圧マスタシリンダ装置や、クラッチ用の液圧マスタシリンダ装置にも適用することができる。また、リザーバタンクをシリンダボディと別体に設けたものでも差し支えない。
1…液圧マスタシリンダ装置、2…液圧マスタシリンダ、2a…シリンダボディ、2b…車体取付ブラケット、2c,2d…レバーブラケット、2e…軸部挿通孔、2f…雌ねじ孔、2g…スイッチ取付部、2h…シリンダ孔、2i…中間壁部、2j…ユニオンボス部、2k…ユニオン孔、2m…回止用突部、2n…ストッパ面、3…操作レバー、3a…回動基部、3b…作用腕、3c…グリップ部、3d…ストッパ部、3e…スイッチ作動片、3f…カラー挿通孔、4…ハンドルレバー、5…リザーバ、5a…貯液室、5b…リザーバ本体、5c…確認窓用ボス部、5d…確認窓用開口部、5e…確認窓、6…ホルダ、7…アクセルグリップ、8…ボルト、9…ピボット、9a…カラー、9b…大径頭部、9c…軸部、9d…雄ねじ部、10…ブレーキランプスイッチ、11…ビス、12…リリーフポート、13…サプライポート、14…ピストン、15…カップシール、16…液圧室、17…戻しばね、18…ダイヤフラム、19…リザーバキャップ、20…ナット、31…下型、32…第1上型、33…第2上型、34…第3上型、F1…対向面、E1…空間部、D1…抜き勾配

Claims (3)

  1. 液圧マスタシリンダのシリンダボディに一対のレバーブラケットを突設し、該レバーブラケットの間の空間部に、操作レバーの回動基部を差し込み、該回動基部と前記レバーブラケットの重合部にピボットを装着することにより、前記操作レバーを前記レバーブラケットに回動可能に取り付けたバーハンドル車両用液圧マスタシリンダ装置において、前記シリンダボディは、ダイキャスト鋳造にて形成され、前記レバーブラケットの間の空間部は鋳造型により鋳抜きで形成され、前記一対のレバーブラケットの対向面は、シリンダ孔の半径方向外側に向けて、漸次離間する方向にそれぞれ傾斜して形成されることを特徴とするバーハンドル車両用液圧マスタシリンダ装置。
  2. 前記ピボットは、大径頭部と、該大径頭部に連続する軸部と、該軸部に連続する該軸部よりも小径の雄ねじ部とを備え、前記回動基部と一方の前記レバーブラケットとにそれぞれ形成された軸部挿通孔に、前記軸部を挿通させると共に、他方の前記レバーブラケットに形成された雌ねじ孔に前記雄ねじ部をねじ込み、前記雌ねじ孔から突出した前記雄ねじ部にナットを締結することにより装着されることを特徴とする請求項1記載のバーハンドル車両用液圧マスタシリンダ装置。
  3. 前記レバーブラケットの対向面と前記操作レバーの回動基部との間のクリアランスよりも、前記ピボットの外周面と前記軸部挿通孔との間のクリアランスを小さくしたことを特徴とする請求項2記載のバーハンドル車両用液圧マスタシリンダ装置。
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