JP6200867B2 - 車両用ブレーキシステムの入力装置 - Google Patents
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Description
下記特許文献によれば、シリンダ穴が形成された鋳造物(以下、「基体」と称する)を製造し、そのシリンダ穴にピストン等を組み付けることで、マスタシリンダが構成されている。
また、基体には、ブレーキ液の流路である液圧路等が形成されているとともに、液圧路を開閉する電磁弁等が組み付けられ、マスタシリンダ、液圧路、電装部品等が一体化(ユニット化)している。以下、これらがユニット化されたものを「入力装置」と称する。
この2つの第1ポートと2つの第2ポートとは、略コ字状に配置され、各第1ポートが各第2ポートよりも車幅方向外側に位置している。
つぎに、車幅方向外側から車体内部に差し込んだトルクレンチで、ブレーキ配管の端部を回動させ、締め付けトルクを管理しながら固定するのが一般的である。
このため、トルクレンチが第1ポートに仮固定されたブレーキ配管に接触し、トルクレンチの振れ角が制限される、という不都合がある。
このような事情から、上記入力装置では、最初に、第2ポートにブレーキ配管を仮固定し、つぎに、第2ポートに仮固定されたブレーキ配管をトルクレンチで締め付け、そして、第1ポートにブレーキ配管を仮固定して、トルクレンチで締め付ける、という作業順序に指定(制限)されている。
このため、第1ポートに仮固定されたブレーキ配管をトルクレンチで締め付ける作業を行っても、第1ポート用トルクレンチは第2ポートに仮固定されたブレーキ配管に接触し難く、トルクレンチの実用的な振れ角が確保される。
一方で、第2ポートの車両上下方向外側には、第1ポートが配置されていないため、車幅方向外側から差し込まれたトルクレンチの振れ角は確保されている。
そして、全ポートに対するトルクレンチの実用的な振れ角が確保されていることから、ブレーキ配管の取付作業において、上記したような作業順序の指定(制限)がない。
以上、前記発明によれば、全ポートにブレーキ配管を連続して仮固定した後に、トルクレンチによるブレーキ配管の締め付け作業を連続して実施することができ、ブレーキ配管の取付作業効率が向上する。
一方で、前記構成によれば、ポートの中心が車幅方向にずれているため、トルクレンチを上方(又は下方)へ回動させても、上方(又は下方)に配置されたポートに仮固定されたブレーキ配管に接触し難い。
なお、上下方向のクリアランスを拡大することにより、ブレーキ配管への接触を回避することも考えられるが、入力装置が大型化するため、好ましくない。
以上から、前記構成によれば、入力装置の大型化を回避しつつ、トルクレンチの振れ角を大きくすることができ、ブレーキ配管の取付作業効率が向上する。
車両用ブレーキシステムAは、車両に搭載されて車輪に制動力を付与するための装置である。なお、前述する車両には、内燃機関を動力源とする車両のほか、内燃機関とモータを併用するハイブリッド車両、モータを動力源とする電気車両及び燃料電池車両が含まれる。
図1に示すように、入力装置A1は、タンデム式のマスタシリンダ1と、メイン液圧路2a、2bと、連絡液圧路3a、3bと、分岐液圧路3cと、第1遮断弁4a〜第3遮断弁4cと、圧力センサ5a、5bと、ストロークシミュレータ6と、リザーバ7と、第1ポート11a、11dと、第2ポート12a、12bと、を備える。
また、図2に示すように、入力装置A1は、鋳造物である基体20に各種部品を組み付けることで上記構成を備える。このため、入力装置A1は、上記構成を一体に備えるユニットである。
なお、基体20は、鋳造時に上記した構成の一部(マスタシリンダ1用の第1シリンダ穴1aと、ストロークシミュレータ6用の第2シリンダ穴6a等)が形成されている。
マスタシリンダ1は、基体20の第1シリンダ穴1a(図2参照)と、第1シリンダ穴1aのブレーキペダルP側に配置された第1ピストン1bと、第1シリンダ穴1a内に配置されて第1圧力室1cと第2圧力室dとを区画する第2ピストン1eと、第1圧力室1cに配置された第1リターンスプリング1fと、第2圧力室1dに配置された第2リターンスプリング1gと、により構成されている。
メイン液圧路2aは、マスタシリンダ1の第1圧力室1cと第2ポート12aとを接続している。
メイン液圧路2bは、マスタシリンダ1の第2圧力室1dと第2ポート12bとを接続している。
連絡液圧路3aは、メイン液圧路2aと第1ポート11aとを接続している。
連絡液圧路3bは、メイン液圧路2bと第1ポート11bとを接続している。
分岐液圧路3cは、メイン液圧路2aとストロークシミュレータ6とを接続している。
第1遮断弁4a、第2遮断弁4bとは、メイン液圧路2a、2bを開閉する常開型(ノーマルオープンタイプ)である。また、第1遮断弁4aは、メイン液圧路2a上において、分岐液圧路3cの分岐点よりも下流側に配置されている。
第3遮断弁4cは、分岐液圧路3cを開閉する常閉型(ノーマルクローズタイプ)である。
圧力センサ5aは、メイン液圧路2a上であって第1遮断弁4aよりも下流側に配置されている。
圧力センサ5bは、メイン液圧路2b上であって第2遮断弁4bよりも上流側に配置されている。
ストロークシミュレータ6は、基体20の第2シリンダ穴6a(図2参照)と、第2シリンダ穴6a内を摺動するピストン6bと、ピストン6bを付勢する大小二つのリターンスプリング6c、6dと、から構成されている。
第2ポート12a、12bは、液圧制御装置A3に接続するブレーキ配管22a、22bを取り付けて、液圧制御装置A3にブレーキ液を導出するためのものである。
電気的液圧発生装置A2は、図示しないが、スレーブシリンダ内を摺動するスレーブピストンと、電動モータ及び駆動力伝達部を有するアクチュエータ機構と、スレーブシリンダ内にブレーキ液を貯溜するリザーバと、を備える。
電動モータは、電子制御ユニットからの電気信号に基づいて作動する。また、電動モータの駆動力により、スレーブピストンがスレーブシリンダ内を摺動してブレーキ液を加圧する。そして、電気的液圧発生装置A2により発生したブレーキ液圧は、ブレーキ配管21a、21bを介して、入力装置A1に伝達される。
液圧制御装置A3は、図示しないが、電磁弁、ポンプ等を有する液圧ユニットと、ポンプを駆動するためのモータと、電磁弁やモータを制御するための電子制御ユニットと、を備える。
そして、液圧制御装置A3は、前記する構成によりブレーキ配管22a、22bを介して伝達されたブレーキ液圧を調整して、ホイールシリンダ30に出力している。
また、液圧制御装置A3は、車輪のスリップを抑制するアンチロックブレーキ制御(ALB制御)、車両の挙動を安定化させる横滑り制御やトラクション制御を実行し得るような構成を具備している。
車両用ブレーキシステムAが正常に機能する正常時において、図示しないストロークセンサによりプレーキペダルの踏み込みが検出されると、第1遮断弁4a、第2遮断弁4bが閉弁状態となる一方で、第3遮断弁4cが開弁状態となる。
このため、メイン液圧路2a、メイン液圧路2bが遮断され、入力装置A1のマスタシリンダ1で発生したブレーキ液圧がホイールシリンダ30に伝達されない。
他方で、ブレーキペダルPの操作によりマスタシリンダ1で発生したブレーキ液圧がストロークシミュレータ6に伝達するようになり、ブレーキペダルPのストロークが許容されて、擬似的な操作反力がブレーキペダルPに付与される。
図示しない電子制御ユニットは、電気的液圧発生装置A2から出力されたブレーキ液圧(圧力センサ5aで検知されたブレーキ液圧)とマスタシリンダ1から出力されたブレーキ液圧(圧力センサ5bで検知されたブレーキ液圧)とを対比し、その対比結果に基づいて電動モータの回転速度等を制御する。
電気的液圧発生装置A2で発生したブレーキ液圧は、入力装置A1、液圧制御装置A3を介してホイールシリンダ30に伝達し、各車輪に制動力が付与される。
このため、マスタシリンダ1で発生するブレーキ液圧は、メイン液圧路2a、2bとブレーキ配管22a、22bと液圧制御装置A3を介して、ホイールシリンダ30に伝達する。そして、ホイールシリンダ30が作動して各車輪に制動力が付与される。
図2に示すように、入力装置A1に用いられる基体20は、アルミニウム合金製の鋳造品である。
基体20には、複数の固定用孔20a(図2において一つのみ図示)と、第1シリンダ穴1a、第2シリンダ穴6aと、第1ポート11a、11b、第2ポート12a、12bと、が主に形成されている。
また、ボルトにより基体20が車体に固定された場合、入力装置A1は、車体の車幅方向中央よりも左側に配置される。
そして、ブレーキ配管21a、21b、22a、22bの端部に形成された雄ねじ(不図示)を雌ねじに螺合させることで、各ポートにブレーキ配管21a、21b、22a、22bが固定される。
なお、基体20の前面20bは、平坦に形成されている。
具体的には、第1ポート11a、11bは、基体20の前面20bにおいて、基体20の左右方向中央部に設けられており、第2ポート12a、12bは、基体20の前面20bにおいて、基体20の左右方向中央部よりも左寄りに設けられている。
よって、第1ポート11a、11bと第2ポート12a、12bとの間隔Na、Nbが従来の間隔よりも短く、第2ポート12a、12bと第1ポート11a、11bとの間のクリアランスが従来よりも狭小になっている。
同様に、第2ポート12a、12bは、上下方向に離間し、各第2ポート12a、12bの中心は、互いに車幅方向にずれている(第2ポート12a、12bの中心を通り上下に延びる仮想線Ma、Mbを参照)。
このため、第1ポート11a、11bの中心と第2ポート12a、12bの中心とが、上下方向にずれており、第1ポート11a、11bに仮固定されたブレーキ配管21a、21bに対して、車幅方向外側からトルクレンチを差し込むことができるようになっている。
同様に、下方に配置される第2ポート12bは、上方に配置される第2ポート12aよりも車幅方向外側に位置している。
仮固定工程は、作業者がブレーキ配管21a、21b、22a、22bの端部を回しながら、第1ポート11a、11b、第2ポート12a、12b内に入れることを行う。
これにより、ブレーキ配管21a、21b、22a、22bの雄ねじが、第1ポート11a、11b、第2ポート12a、12bの雌ねじに螺合し、仮固定される。
そして、第1ポート11a、11bを中心にトルクレンチを回動させ、ブレーキ配管21a、21bを所定トルクで締め付ける。
また、第2ポート12a、12bが第1ポート11a、11bの方に近接しクリアランスが狭小になっているものの、第1ポート用トルクレンチが小さいことから、第2ポート12a、12bに仮固定されたブレーキ配管22a、22bに接触し難い。
以上から、第1ポート用トルクレンチの実用的な振れ角が確保されており、締め付け作業をスムーズに行うことができる。
このため、第1ポート11bを中心に回動する第1ポート用トルクレンチの振れ角がより大きくなり、締め付け作業をよりスムーズに行うことができる。
なお、第2ポート12a、12bにおいても同様の効果を得る。
よって、第2ポート用トルクレンチがブレーキ配管21a、21bに接触しないため、第2ポート用トルクレンチの実用的な振れ角は確保されている。
なお、上下方向のクリアランスを拡大することにより、第1ポート11b、第2ポート12bを中心に回動するトルクレンチの振れ角を大きくすることができるが、入力装置A1が大型化するという不都合がある。
よって、実施形態に係る入力装置A1によれば、大型化を回避しつつ、ブレーキ配管の取付作業効率を向上させることができる。
たとえば、実施形態では、第1ポート11a、11bの中心が車幅方向にずれていたが、本発明は、第1ポート11a、11bの中心が車幅方向にずれていなくてもよい。同様に、第2ポート12a、12bの中心が車幅方向にずれていなくてもよい。
なお、図3に示すように、入力装置A1aに用いられる基体20は、第1実施形態の入力装置A1の基体20と、第1ポート11a、11b、第2ポート12a、12bが設けられた位置が異なる。
以下、基体20の前面20bに設けられた第1ポート11a、11b、第2ポート12a、12bの位置に絞って説明する。
つまり、上方から第2ポート12a、第1ポート11a、第1ポート11b、第2ポート12bの順に配置されている。
このため、第2ポート12aと第1ポート11aの間のクリアランスと、第2ポート12bと第1ポート11bの間のクリアランスと、が従来よりも狭小になっている。
なお、入力装置A1aにおける取り付け作業は、第1実施形態の入力装置A1と同様に、仮固定工程と、締め付け工程とを主に備え、下記では、締め付け工程についてのみ説明する。
なお、第1ポート11bのブレーキ配管21bをトルクレンチで締め付ける際も、同様な理由から、上下方向外側に配置された、第1ポート11aに仮固定されたブレーキ配管21aや、第2ポート12bに仮固定されたブレーキ配管22bに接触し難い。
なお、第2ポート12bと第1ポート11bとのクリアランスが狭小になっているものの、同様な理由から第2ポート12bに仮固定されたブレーキ配管22bに接触し難い。
A1、A1a 入力装置
A2 電気的液圧発生装置
A3 液圧制御装置
1 マスタシリンダ
1a 第1シリンダ穴
2a メイン液圧路
2b メイン液圧路
3a 連絡液圧路
3b 連絡液圧路
6a 第2シリンダ穴
11a、11b 第1ポート
12a、12b 第2ポート
20 基体
21a,21b、22a、22b ブレーキ配管
Claims (1)
- ブレーキ操作子の操作により液圧を発生させるマスタシリンダと、
ブレーキ配管が取り付けられて、電気的液圧発生装置からブレーキ液が導入される2つの第1ポートと、
ブレーキ配管が取り付けられて、車両挙動安定化装置に前記ブレーキ液を導出する2つの第2ポートと、
を備える車両用ブレーキシステムの入力装置であって、
前記2つの第1ポートと前記2つの第2ポートとは、前記マスタシリンダを構成する基体の前面に設けられ、
前記第1ポートは、前記第2ポートよりも径が小さく、
前記2つの第1ポートは、車両上下方向に離間して配置され、
前記2つの第2ポートは、車両上下方向に離間して配置され、
前記2つの第2ポートのうち上側に配置された上側第2ポートは、前記2つの第1ポートのうち上側に配置された上側第1ポートに対し車両上方に離間して配置され、
前記2つの第2ポートのうち下側に配置された下側第2ポートは、前記2つの第1ポートのうち下側に配置された下側第1ポートに対し車両下方に離間して配置され、
前記上側第2ポート、前記上側第1ポート、前記下側第1ポート、及び前記下側第2ポートの中心は、下側に向うにつれて車幅方向外側に位置している
ことを特徴とする車両用ブレーキシステムの入力装置。
Priority Applications (1)
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JP2014161714A JP6200867B2 (ja) | 2014-08-07 | 2014-08-07 | 車両用ブレーキシステムの入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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Family Cites Families (2)
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- 2014-08-07 JP JP2014161714A patent/JP6200867B2/ja active Active
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