JP2014224753A - フランジおよびフランジに圧入されたレゾルバ - Google Patents

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Abstract

【課題】フランジにレゾルバを圧入により取り付ける構造において、レゾルバのステータに角度検出精度に影響を与えるような強い力が加わることがない構造を提供する。【解決手段】レゾルバ100が圧入されるフランジ200であって、レゾルバ100のステータ101が内側に圧入される円筒部203と、円筒部203と一体であり、円筒部203の外径よりも大きな外径を有する平板部201とを備え、軸に垂直な方向から見た円筒部203の平板部201と重なる部分には、内径が拡径され、レゾルバ100のステータ101の外周に接触しない逃げ部が設けられている。【選択図】図1

Description

本発明は、レゾルバをフランジに取り付ける構造に関する。
例えばレゾルバは、機器における回転する部分の回転角の検出に利用される。この際、当該機器の筐体等にレゾルバのステータが固定される。一般にレゾルバとして標準品が用意されているが、レゾルバを固定する機器は多様であるので、フランジにレゾルバを固定し、そのフランジを機器に固定することで、機器へのレゾルバの取り付けが行われる。レゾルバを機器等に固定する構造に関しては、例えば、特許文献1や2に記載されたものが知られている。
特開2006−94582号公報 特開2003−23761号公報
レゾルバを圧入によりフランジに固定する構造を採用した場合、フランジに固定することでレゾルバの計測精度が低下する場合がある。以下、この点について説明する。
例えば、VR型レゾルバは、環状のステータとその内側に配置されたロータを有している。ここで、ステータは、その内側に軸中心に向って突出し、周方向に沿って複数が配置された突極を備え、これらの突極に励磁コイル、sin相検出コイル、cos相検出コイルが巻回されている。ロータは、磁性体で構成され、ラジアル方向に突出した極が設けられている。ロータが回転すると、各コイルとロータ表面の距離が周期的に変化し、それが励磁コイルとsin相検出コイル間の磁路長および励磁コイルとcos相検出コイル間の磁路長の変化となり、この変化がsin相検出コイルからのsin相出力波形とcos相検出コイルからのcos相出力波形の変化となって検出される。そして、sin相出力波形とcos相出力波形からロータの回転角の変化が算出される。
一方、単にフランジにレゾルバを圧入により固定する構造では、圧入に伴いステータに対して軸中心方向への強い応力が加わり、ステータに歪みが生じる。ステータの内部には、磁路が形成されるが、歪みが発生すると、それがステータ内の磁路長や磁気抵抗に影響を与える。この影響は、レゾルバの角度検出精度を悪化させる。
以上の理由により、レゾルバ単体の製品としての品質を確保しても、機器に取り付けることで角度検出精度が低下する問題が生じる。このような背景において、本発明は、フランジにレゾルバを圧入により取り付ける構造において、レゾルバのステータに角度検出精度に影響を与えるような強い力が加わることがない構造を提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明は、レゾルバが圧入されるフランジであって、前記レゾルバのステータが内側に圧入される筒状の部分と、前記筒状の部分と一体であり、軸方向から見て前記筒状の部分の外径よりも大きな形状を有する板状の部分とを備え、軸に垂直な方向から見た前記筒状の部分と前記板状の部分が重なる部分には、内径が拡径され、前記レゾルバのステータの外周に接触しない逃げ部が設けられていることを特徴とするフランジである。
逃げ部の部分は、その外側(軸中心から離れる方向)に板状の部分があるので、変形する余地がなく、この部分にレゾルバが圧入されると、レゾルバのステータに過大な応力が加わる。請求項1に記載の発明によれば、逃げ部の部分がレゾルバのステータに接触しないので、レゾルバのステータの過大な応力が加わる問題が回避される。なお、ここで軸というのは、レゾルバの回転軸のことである。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記逃げ部の軸方向の寸法が前記板状の部分の板厚より大きい寸法であることを特徴とする。請求項2に記載の発明によれば、レゾルバのステータに過大な応力が加わらないようにする作用を確実に得ることができる。
請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載の発明において、前記筒状の部分の前記逃げ部が設けられた部分とは反対側の端部の内縁には、面取りされたガイド部が設けられていることを特徴とする。請求項3に記載の発明によれば、ガイド部がガイドとなることで、レゾルバの筒状の部分への圧入をスムーズに行うことができる。
請求項4に記載の発明は、請求項1乃至3のいずれか一項に記載の発明において、前記逃げ部は、前記筒状の部分が延在する方向に向かって内径が徐々に小さくなるテーパ形状を有することを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、請求項1乃至3のいずれか一項に記載の発明において、前記逃げ部は、R面形状であることを特徴とする。
請求項6に記載の発明は、請求項1乃至3のいずれか一項に記載の発明において、前記逃げ部は、前記筒状の部分が延在する方向に向かって内径が一定の拡径構造を有することを特徴とする。
請求項7に記載の発明は、請求項1乃至6のいずれか一項のフランジと、レゾルバとを備え、前記筒状の部分の内側に前記レゾルバのステータが圧入されていることを特徴とするフランジに圧入されたレゾルバである。
本発明によれば、フランジにレゾルバを圧入により取り付ける構造において、レゾルバのステータに角度検出精度に影響を与えるような強い力が加わることがない構造が提供される。
本発明の実施形態におけるフランジが取り付いたレゾルバの斜視図である。 図1の断面図である。 本発明のフランジを説明する断面図である。 別の実施形態を説明する断面図である。 さらに別の実施形態を説明する断面図である。
図1には、VR型レゾルバ100をフランジ200に圧入により取り付けた状態が示されている。VRレゾルバ100は、環状のステータ101を備えている。ステータ101は、板状の磁性材料(電磁鋼鈑等)を環状に加工したものを軸方向で複数積層した構造を有している。ステータ101の内側(軸中心側)には、軸中心の方向に突出した複数の突極102が周方向に沿って配置されている。図1の例では、10個の突極が周方向に沿って等間隔で配置されている。
突極102のそれぞれには、樹脂製のインシュレータ103,104が軸方向の前後(図の上下)から被せられている。突極102のそれぞれには、インシュレータ103,104の上から巻き線が巻回され、コイル105が形成されている。コイル105により、励磁コイル、sin相検出コイルおよびcos相検出コイルの一または複数が構成されている。例えば、10個ある突極の全てに励磁コイルが巻回され、一つ置きにsin相検出コイルとcos相検出コイルとが交互に設けられている。なお、これは一例であり、突極の数や各コイルの配置の仕方は例示した構造に限定されない。
ステータ101には、樹脂製の端子台106が取り付けられている。端子台106には、金属製の6本の端子ピン107が配置されている。端子ピン107には、励磁コイル、sin相検出コイルおよびcos相検出コイルから引き出されたリード線(図示省略)が接続されている。端子台106は、コネクタ部108を備えている。コネクタ部108は、電極を備え、この電極に端子ピン107が電気的に接続されている。コネクタ部108には、外部からの配線が接続される。コネクタ部108を介して、VR型レゾルバ100への励磁電流の供給、VR型レゾルバ100からのsin相検出信号とcos相検出信号の外部への出力が行われる。
ステータ101の内側には、図示省略したロータが配置されている。ロータは、ステータ101に対して、回転自在な状態で保持されている。ロータは、磁性材料(例えば、電磁鋼鈑)を軸方向で複数積層した構造を有している。ロータは、ラジアル方向に突出した複数の部分(極)を有している。ロータの形状および構造は、通常のVR型レゾルバのロータと同じである。
フランジ200は、鋼鈑等の金属板をプレス加工することで形成されたものであり、中央に円筒状の部分を有した略円盤形状を有している。図2には、図1の軸に垂直な方向から見た断面の状態が示され、図3には、フランジ200の断面の状態が示されている。フランジ200は、平たい円環状の部分である平板部201と、平板部201の中央の部分に一体に設けられた円筒部203を有している。平板部201は、軸方向から見て円筒部の外径よりも大きな形状を有する板状の部分である。平板部201の中心には、内径Dの円形の孔202が設けられ、この孔202の縁の部分から円筒部203が軸方向に延在している。ここで、内径Dは、ステータ101の外形よりも僅かに小さな値に設定されている。
フランジ200の円筒部203と平板部201が重なる部分には、逃げ部204が設けられている。逃げ部204は、軸方向外側(図の下の方向)に向かって内径を徐々に拡径したテーパ形状を有している。逃げ部204の軸方向における長さHは、フランジ200を構成する板材の厚さt以上(つまり、H≧t)の値とされている。円筒部203における逃げ部204に軸方向で隣接する部分には、圧入有効部205が形成されている。圧入有効部205は、軸方向における長さがLで、圧入されたステータ101の外周が接触する。圧入有効部205の端部の部分、すなわち円筒部203内側上部の縁の部分は、面取りされたガイド部206となっている。
レゾルバ100は、ステータ101の外周を圧入有効部205の内側に圧入することで、フランジ200に固定されている。この圧入された状態において、逃げ部204の下端の位置と、ステータ101の下端の位置は一致している。
図1に示すように、フランジ200の平板部201には、ねじ孔207が3か所に設けられている。ねじ孔207を利用して、レゾルバ100と一体となったフランジ200が機器等に固定される。なお、ねじ孔207の形状、数、その位置は、例示されるものに限定されない。また、フランジ200の外縁の形状も円形に限定されず、矩形、楕円形状、六角形状等の多角形状であってもよい。
(組立工程)
まず、レゾルバ100を組み立てる。次に、レゾルバ100のステータ101をガイド部206の側から円筒部203の内側に圧入する。この際、縁が面取りされテーパ形状とされたガイド部206があることで、レゾルバ100の円筒部203内側への圧入の作業が行い易くなる。ガイド部206は、テーパ形状でなくても、R面形状でも段付き形状でもよい。
(優位性)
フランジ200を介して機器への取り付けを行うのでレゾルバ100として標準品を用いることができる。このため、レゾルバ100の製造コストを抑えることができる。そして、レゾルバ100をフランジ200に圧入した状態において、円筒部203の圧入有効部205の部分は、外側に変形が可能であり、この変形が生じることで、圧入有効部205からステータ101に強い応力、すなわちステータ101の変形を招くような応力がステータ101に作用する事態が回避される。
また、内径が拡径された逃げ部204が設けられていることで、その部分における円筒部203の肉厚が相対的に薄くなり、圧入有効部205の上述した外側への変形が生じ易い構造が実現されている。
また、レゾルバ100をフランジ200に圧入した状態において、逃げ部204の部分は、ステータ101に接触していない。逃げ部204の軸に垂直な方向から見て平板部201と重なる部分は、平板部201があるために径方向における変形が実質的に生じない。このため、仮に逃げ部204がなく、その部分の内径がDであり、その部分がステータ101に接触する場合、上述したように、軸に垂直な方向から見て平板部201と重なる部分は変形し難いので、ステータ101には軸中心に向かう過大な応力が加わり、ステータ101の歪みが発生する可能性が高くなる。
なお、仮にH<tであると、変形が困難な軸に垂直な方向から見て平板部201と重なる部分がステータ101と接触するので、ステータ101に過大な応力が加わり易くなり、ステータ101に歪みが生じる可能性が増大する。
(変形例)
図2、図3には、逃げ部204をテーパ形状とした構造が記載されているが、図4に示すような段差を設けて拡径し、内径を一定とした逃げ部401とする構造、あるいは図5に示すようなR形状とした逃げ部501を設ける構造も可能である。これらの場合も内径を拡径した部分が、軸に垂直な方向から見て平板部201と重ならないように寸法を設定する。すなわち、逃げ部401の段差部分の軸方向の長さが板厚t以上となるように、また逃げ部501の半径Rが板厚t以上となるようにする。
本発明の態様は、上述した個々の実施形態に限定されるものではなく、当業者が想到しうる種々の変形も含むものであり、本発明の効果も上述した内容に限定されない。すなわち、特許請求の範囲に規定された内容およびその均等物から導き出される本発明の概念的な思想と趣旨を逸脱しない範囲で種々の追加、変更および部分的削除が可能である。ここでは、VR型(バリアブルリラクタンス型)レゾルバの例を説明したが、レゾルバの形式はこれに限定されるものではない。
本発明は、レゾルバを機器等に取り付ける構造に利用することができる。
100…VR型レゾルバ、101…ステータ、102…突極、103…インシュレータ、104…インシュレータ、105…コイル、106…端子台、107…端子ピン、108…コネクタ部、200…フランジ、201…平板部、202…円形の孔、203…円筒部、204…逃げ部、205…圧入有効部、206…ガイド部、207…ねじ孔。

Claims (7)

  1. レゾルバが圧入されるフランジであって、
    前記レゾルバのステータが内側に圧入される筒状の部分と、
    前記筒状の部分と一体であり、軸方向から見て前記筒状の部分の外径よりも大きな形状を有する板状の部分と
    を備え、
    軸に垂直な方向から見た前記筒状の部分と前記板状の部分が重なる部分には、内径が拡径され、前記レゾルバのステータの外周に接触しない逃げ部が設けられていることを特徴とするフランジ。
  2. 前記逃げ部の軸方向の寸法が前記板状の部分の板厚より大きい寸法であることを特徴とする請求項1に記載のフランジ。
  3. 前記筒状の部分の前記逃げ部が設けられた部分とは反対側の端部の内縁には、面取りされたガイド部が設けられていることを特徴とする請求項1または2に記載のフランジ。
  4. 前記逃げ部は、前記筒状の部分が延在する方向に向かって内径が徐々に小さくなるテーパ形状を有することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載のフランジ。
  5. 前記逃げ部は、R面形状であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載のフランジ。
  6. 前記逃げ部は、前記筒状の部分が延在する方向に向かって内径が一定の拡径構造を有することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載のフランジ。
  7. 請求項1乃至6のいずれか一項のフランジと、
    レゾルバと
    を備え、
    前記筒状の部分の内側に前記レゾルバのステータが圧入されていることを特徴とするフランジに圧入されたレゾルバ。
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