JP2001339904A - 回転電機 - Google Patents
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Abstract
を防止した回転電機を得る。 【解決手段】 この発明のモータ1は、筒状のヨーク4
と、このヨーク4内の中心軸線上に回転自在に設けられ
た出力軸8と、この出力軸8に固定されたアマチュア9
と、出力軸8の端部が圧入された圧入孔41を有するボ
ス40とを備え、圧入孔37の周縁部には、出力軸8が
圧入孔41に圧入するときに生じる削りかすを収めるポ
ケット部42が形成されている
Description
テアリングの操舵力をアシストする電動パワーステアリ
ング装置に用いられるモータである回転電機に関するも
のである。
装置用のモータ30が用いられている様子を示す斜視図
である。このモータ30は、コラム2の端部に取り付け
られたギヤボックス3に連結されている。
ある。このモータ30は、円筒状のヨーク4と、このヨ
ーク4内に対向して固定された4極の界磁永久磁石5
と、ヨーク4の軸受収納部6に収納された第1の軸受7
により一端が回転自在に支持された出力軸8と、この出
力軸8に固定されたアマチュア9と、出力軸8の他端部
に固定された整流子10と、この整流子10の表面にス
プリング11の弾性力により当接したブラシ12と、こ
のブラシ12を保持したブラシホルダ13と、ねじ14
によりヨーク4と一体化されたハウジング15と、ハウ
ジング15の中心部に固定され出力軸8の他端を回転自
在に支持した第2の軸受16と、出力軸8の先端部に、
圧入、固定され、また先端面が第2の軸受16に当接し
たボス31と、リード線19が貫通したグロメット20
とを備えている。アマチュア9は、軸線方向に延びた複
数のスロットを有するコア21と、スロットに導線が重
巻方式で巻回されて構成された巻線22とを備えてい
る。
り、このボス31は、一端部に出力軸8の先端部が圧
入、圧着される圧入孔34を有しているとともに、他端
部に圧入孔34よりも内径が大きく入力軸23とスプラ
イン係合される係合部であるスプライン穴36を有して
いる。圧入孔34の内周全面には軸線方向に延びた凹凸
部37が形成されている。ボス31は、主成分の鉄系金
属にモリブデン、ニッケルが含有し焼入れ後の硬度が例
えばHRC30の高い硬度の焼結金属材料で構成され、
金型内で、加圧、高温下で燒結、形成される。
から整流子10に当接するブラシ12を介して電流を巻
線22に供給することにより、アマチュア9は電磁作用
により、出力軸8とともに回転する。この出力軸8の先
端部はボス31の圧入孔34に圧入され、またボス31
のスプライン穴36に入力軸23がスプライン結合され
ているので、出力軸8の回転トルクは入力軸23に伝達
され、ステアリング24の操舵力のアシストに供され
る。
では、出力軸8の先端部をボス31の圧入孔34に圧入
する際に、圧入孔34の凹凸部37のうち特に凸部で出
力軸8の先端部が削られてしまい、その削りかすがハウ
ジング15を介してヨーク4内に入って磁石5とコア2
1との間に詰まり、アマチュア9が回転できなくなると
いった問題点があった。なお、組み立てラインにおい
て、この削りかすが他のモータにも付着して同様のこと
を生じるといった問題点もあった。
を課題とするものであって、軸の削りかすに起因したロ
ックが防止される回転電機を得ることを目的とする。
る回転電機では、筒状のヨークと、このヨーク内の中心
軸線上に回転自在に設けられた軸と、この軸に固定され
たアマチュアと、前記軸の端部が圧入された圧入孔を有
するボスとを備え、前記圧入孔の周縁部には、前記軸が
前記圧入孔に圧入するときに生じる削りかすを収めるポ
ケット部が形成されている。
圧入孔とポケット部との間に圧入孔からポケット部に向
かって径方向に拡大した傾斜面である面取り部が設けら
れている。
圧入孔の内周面に軸線方向に延びた凹凸部が形成されて
いる。
軸は、端部に設けられ圧入孔よりも小径で軸が圧入孔に
圧入される際の案内をするガイド部を有している。
ボスの回転を介して軸の回転を検知する検知手段を備え
ている。
検知手段は、ボスの外周に円周方向に間隔をおいて形成
された複数の切欠き部と、前記ボスの周囲に設けられ前
記切欠き部を検出する検出素子とを備えている。
切欠き部の間隔は不均等である。
切欠き部には、半径方向の深さが異なる切欠き部が含ま
れている。
ボスは鉄系焼結材で構成され、検出素子は電磁ピックア
ップである。
は、検出素子は切欠き部を通過した光を検出する光ピッ
クアップである。
は、ボスの回転を検知する検知手段が備えられており、
この検知手段は、ボスの外周に取り付けられた磁石と、
この磁石の磁界を検出するホール素子である。
は、磁石の片側は、ホール素子が取り付けられた取付け
板で覆われている。
は、回転電機はステアリングに回転力を伝達するステア
リング装置用のモータである。
一例である電動パワーステアリング装置用のモータにつ
いて説明するが、従来と同一または相当部材は同一符号
を付して説明する。図1は回転電機であるモータ1の側
断面図である。このモータ1は、円筒状のヨーク4と、
このヨーク4内に対向して固定された4極の界磁永久磁
石5と、ヨーク4の軸受収納部6に収納された第1の軸
受7により一端が回転自在に支持された出力軸8と、こ
の出力軸8に固定されたアマチュア9と、出力軸8の他
端部に固定された整流子10と、この整流子10の表面
にスプリング11の弾性力により当接したブラシ12
と、このブラシ12を保持したブラシホルダ13と、ね
じ14によりヨーク4と一体化されたハウジング15
と、ハウジング15の中心部に固定され出力軸8の他端
を回転自在に支持した第2の軸受16と、出力軸8の先
端部に、圧入、固定され、また先端面が第2の軸受16
に当接したボス40と、リード線19が貫通したグロメ
ット20とを備えている。
図2のボス40の箇所Aの拡大図で、ボス40は、一端
部に出力軸8の先端部が圧入、圧着される圧入孔41を
有しているとともに、他端部に圧入孔41よりも内径が
大きく入力軸23とスプライン係合されるスプライン穴
36を有している。図4は出力軸8のボス40側の端部
で、この端部は先端側のガイド部43及び圧入部44が
形成されている。ガイド部43の直径D1は圧入部44
の直径D2よりも小さい。これらの直径D1、D2と、
圧入孔41の内径寸法Dとの関係は、D<D2、D>D
1の関係にある。ガイド部43は出力軸8の先端部が圧
入孔41に圧入される際に円滑に圧入されるように案内
するものであり、直径D1が内径寸法Dに出来るだけ近
い寸法で、かつガイド部43の軸線方向の寸法を長くす
ることで、ボス40の中心軸線と出力軸8の中心軸線と
の交差が防止され、出力軸8の先端部はより円滑に圧入
孔41に圧入される。
た凹凸部37が形成されている。この圧入孔41の出力
軸8が入力される側にはポケット部42が設けられてい
る。このポケット部42はボス40の端面に向かって径
寸法が拡大するように傾斜している。ボス40は、主成
分の鉄系金属にモリブデン、ニッケルが含有し焼入れ後
の硬度が例えばHRC30の高い硬度の焼結金属材料で
構成され、金型内で、加圧、高温下で燒結、形成され
る。
ら整流子10に当接するブラシ12を介して電流を巻線
22に供給することにより、アマチュア9は電磁作用に
より、出力軸8とともに回転する。この出力軸8の先端
部はボス40の圧入孔41に圧入され、またボス40の
スプライン穴36に入力軸23がスプライン結合されて
いるので、出力軸8の回転トルクは入力軸23に伝達さ
れ、ステアリング24の操舵力のアシストに供される。
41の出力軸8が入力される側にはポケット部42が形
成されているので、出力軸8の先端部をボス40の圧入
孔41に圧入する際に、圧入孔41の凹凸部37のうち
特に凸部で出力軸8の端部が削られて削りかすが生じる
ものの、その削りかすはポケット部42に収まり、その
削りかすに起因してモータ1をロックさせてしまうとい
ったことは防止される。
態2のボス50の側断面図、図6は図5のBの箇所の拡
大図で、この実施の形態2のボス50では、圧入孔41
とポケット部52との間には段差が無く、30度の角度
で面取り部51が設けられている。この面取り部51の
外径寸法D4は、削りかすをポケット部52に円滑に収
めるためには、圧入孔41の内径寸法D3よりも大きく
するのが望ましい(D4≧D3)。なお、角度30度は
一例であり、この値に限定されるものではない。この実
施の形態2のボス50では、面取り部51を設けたこと
により、実施の形態1のボス40と比較して出力軸8の
削りかすが出にくく、より円滑にポケット部52に収め
ることができる。
態3のモータ55の断面図、図8は図7のボス56の側
断面図、図9は図8のボス56の正面図である。この実
施の形態3では、ボス56にフランジ58が形成されて
いる。フランジ58の外周部には等分間隔で切欠き部5
9が形成されている。このボス56は、主成分の鉄系金
属にモリブデン、ニッケルが含有した焼結金属材料で構
成されている。ハウジング15にはフランジ58に対向
して配置された電磁ピックアップ60が固定されてい
る。ここで、切欠き部59と検出素子である電磁ピック
アップ60でボス56の回転を検知する検知手段を構成
している。
無でフランジ58と電磁ピックアップ60との間の磁気
回路が変化し、その変化を検出することで、ボス56、
出力軸8の回転を検出することができる。なお、図10
のボス56はフランジ58の複数の切欠き部59の一部
が接近して形成されている例である。この例では、検出
素子として第1の電磁ピックアップと第2の電磁ピック
アップとを周方向に間隔をおいて設け、検出信号周期が
早くなる最初の検出信号を第1の電磁ピックアップが検
出したか、第2の電磁ピックアップが検出したかで、出
力軸8の回転方向を知ることができる。電動パワーステ
アリング装置用のモータでは、このことからステアリン
グ24の回転方向が分かり、ステアリング24の戻し制
御等にとって極めて有用な信号となる。また、検出信号
の個数をカウントすることで、ステアリング24の角度
を知ることもできる。
浅い切欠き部61が含まれている例である。図10のボ
ス56の場合には、ステアリング24の回転が急に速く
なったりすると、本来的に検出信号周期が長い箇所でも
検出信号周期が短い箇所と同じとなり、ステアリング2
4の回転方向を正しく検出できない場合がある。それに
対して、図11のボス56の例では、複数の切欠き部6
1に浅い切欠き部61を含ませ、一箇所検出信号の大き
さを変えることで、ステアリング24の回転が急に速く
なった場合でも正しくステアリング24の回転方向を検
出することができる。なお、深さの深い切欠き部をボス
の中心軸線から半径方向の距離が短い箇所に設けられた
検知素子である光センサで検出し、深さの浅い切欠き部
を半径方向の距離が長い距離に設けられた光センサで検
出するようにしてもよい。
形態4の電動パワーステアリング装置用のモータ65の
断面図、図13は図12のボス66の側断面図、図14
は図13のボス66の正面図である。この実施の形態で
は、円柱形状のボス66の外周面に複数の切欠き部67
を形成した点が実施の形態3と異なり、この例でも実施
の形態3と同様の効果を得ることができる。
形態5の電動パワーステアリング装置用のモータ70の
断面図である。この実施の形態5では、電磁ピックアッ
プ60の代わりに検出素子である光ピックアップ71を
用いている点が実施の形態3のモータ55と異なる。こ
の光ピックアップ71では、切欠き部59の有無により
生じる光の断続を検出するものである。この例でも実施
の形態3と同様の効果を得ることができる。
形態6の電動パワーステアリング装置用のモータ75の
断面図である。この実施の形態6では、ハウジング15
にねじ79でドーナツ形状の取付け板77が取り付けら
れている。この取付け板77には検出素子であるホール
素子76が取り付けられている。ボス56のフランジ5
8の外周面には間隔をおいて複数個の磁石78が取り付
けられている。ここでは、ホール素子76と磁石78と
でボス56の回転を検知する検知手段を構成している。
なお、磁石はリング状の磁石として、これに複数極の着
磁をしても良い。この実施の形態6では、ホール素子7
6が磁石78からの磁界を検出することで出力軸8の回
転を検出している。また、磁石78に異物が付着されな
いように、磁石78の片側は取付け板77で覆われてい
る。この例でも実施の形態3と同様の効果を得ることが
できる。なお、上記各実施の形態において、切欠き部の
数を多くすればそれだけ検知精度が高くなり、また切欠
き部の代わりにボスに凸部を形成してもよい。
1に係る回転電機によれば、筒状のヨークと、このヨー
ク内の中心軸線上に回転自在に設けられた軸と、この軸
に固定されたアマチュアと、前記軸の端部が圧入された
圧入孔を有するボスとを備え、前記圧入孔の周縁部に
は、前記軸が前記圧入孔に圧入するときに生じる削りか
すを収めるポケット部が形成されているので、削りかす
がアマチュアとヨークとの間に詰まりアマチュアが回転
出来なくなるといったことを防止することができる。
によれば、圧入孔とポケット部との間に圧入孔からポケ
ット部に向かって径方向に拡大した傾斜面である面取り
部が設けられているので、削りかすが出にくく、より確
実にポケット部に導かれる。
によれば、圧入孔の内周面に軸線方向に延びた凹凸部が
形成されているので、ボスは軸と確実、強固に結合され
る。
によれば、軸は、端部に設けられ圧入孔よりも小径で軸
が圧入孔に圧入される際の案内をするガイド部を有して
いるので、軸は圧入孔に円滑に同軸に圧入される。
によれば、ボスの回転を介して軸の回転を検知する検知
手段を備えているので、軸の回転を簡単に検知すること
ができる。
によれば、検知手段は、ボスの外周に円周方向に間隔を
おいて形成された複数の切欠き部と、前記ボスの周囲に
設けられ前記切欠き部を検出する検出素子とを備えてい
るので、軸の回転を簡単な構成で簡単に検知することが
できる。
によれば、切欠き部の間隔は不均等であるので、軸の回
転方向を簡単に検知することができる。
によれば、切欠き部には、半径方向の深さが異なる切欠
き部が含まれているので、例えばステアリングの回転が
急に速くなった場合でも、ステアリングの回転方向を正
確に検知することができる。
によれば、ボスは鉄系焼結材で構成され、検出素子は電
磁ピックアップであるので、軸の回転を簡単な構成で、
かつ安価で検知することができる。
機によれば、検出素子は切欠き部を通過した光を検出す
る光ピックアップであるので、軸の回転を簡単な構成
で、かつ安価で高精度に検知することができる。
機によれば、ボスの回転を検知する検知手段が備えられ
ており、この検知手段は、ボスの外周に取り付けられた
磁石と、この磁石の磁界を検出するホール素子であるの
で、軸の回転を簡単な構成で、かつ安価で高精度に検知
することができる。
機によれば、磁石の片側は、ホール素子が取り付けられ
た取付け板で覆われているので、磁石に削りかすが付着
することが防止され、軸の回転をより正確に検知するこ
とができる。
機によれば、回転電機はステアリングに回転力を伝達す
るステアリング装置用のモータであるので、削りかすが
アマチュアとヨークとの間に詰まりアマチュアが回転出
来なくなるといったことを防止でき、モータの回転を検
出し、ステアリング戻し制御等に利用できるなど、安全
で安価、高機能のステアリング装置用のモータを提供す
ることができる。
リング装置用のモータの側断面図である。
リング装置用のモータの側断面図である。
リング装置用のモータの側断面図である。
アリング装置用のモータの側断面図である。
アリング装置用のモータの側断面図である。
アリング装置用のモータの側断面図である。
ータが用いられている様子を示す斜視図である。
モータの側断面図である。
力軸、9 アマチュア、37 凹凸部、40、50,5
6 ボス、41 圧入孔、42,52 ポケット孔、4
3 ガイド部、51 面取り部、59,67 切欠き
部、71 光ピックアップ、76 ホール素子、78
磁石、77 取付け板。
Claims (13)
- 【請求項1】 筒状のヨークと、このヨーク内の中心軸
線上に回転自在に設けられた軸と、この軸に固定された
アマチュアと、前記軸の端部が圧入された圧入孔を有す
るボスとを備え、 前記圧入孔の周縁部には、前記軸が前記圧入孔に圧入す
るときに生じる削りかすを収めるポケット部が形成され
ている回転電機。 - 【請求項2】 圧入孔とポケット部との間には圧入孔か
らポケット部に向かって径方向に拡大した傾斜面である
面取り部が設けられている請求項1に記載の回転電機 - 【請求項3】 圧入孔の内周面には軸線方向に延びた凹
凸部が形成されている請求項1または請求項2に記載の
モータ。 - 【請求項4】 軸は、端部に設けられ圧入孔よりも小径
で軸が圧入孔に圧入される際の案内をするガイド部を有
している請求項1ないし請求項3の何れかに記載の回転
電機。 - 【請求項5】 ボスの回転を介して軸の回転を検知する
検知手段を備えている請求項1ないし請求項4の何れか
に記載の回転電機。 - 【請求項6】 検知手段は、ボスの外周に円周方向に間
隔をおいて形成された複数の切欠き部と、前記ボスの周
囲に設けられ前記切欠き部を検出する検出素子とを備え
ている請求項5に記載の回転電機。 - 【請求項7】 切欠き部の間隔は不均等である請求項6
に記載の回転電機。 - 【請求項8】 切欠き部には、半径方向の深さが異なる
切欠き部が含まれている請求項6または請求項7に記載
の回転電機。 - 【請求項9】 ボスは鉄系焼結材で構成され、検出素子
は電磁ピックアップである請求項6ないし請求項8の何
れかに記載の回転電機。 - 【請求項10】 検出素子は切欠き部を通過した光を検
出する光ピックアップである請求項6ないし請求項8の
何れかに記載の回転電機。 - 【請求項11】 検知手段は、ボスの外周に取り付けら
れた磁石と、この磁石の磁界を検出するホール素子であ
る請求項5に記載の回転電機。 - 【請求項12】 磁石の片側は、ホール素子が取り付け
られた取付け板で覆われている請求項11に記載の回転
電機。 - 【請求項13】 回転電機はステアリングに回転力を伝
達するステアリング装置用のモータである請求項1ない
し請求項12の何れかに記載の回転電機。
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-
2000
- 2000-05-29 JP JP2000158171A patent/JP3672232B2/ja not_active Expired - Lifetime
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