JPS6020052Y2 - 回転検出装置 - Google Patents
回転検出装置Info
- Publication number
- JPS6020052Y2 JPS6020052Y2 JP4091679U JP4091679U JPS6020052Y2 JP S6020052 Y2 JPS6020052 Y2 JP S6020052Y2 JP 4091679 U JP4091679 U JP 4091679U JP 4091679 U JP4091679 U JP 4091679U JP S6020052 Y2 JPS6020052 Y2 JP S6020052Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- housing
- magnet
- magnetic material
- magnetically responsive
- responsive element
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は磁気応動素子を使用した自動車等の電気式回転
計等に用いる回転検出装置に関するものである。
計等に用いる回転検出装置に関するものである。
従来、この種の装置は第1図および第2図に示すように
エンジン等の回転を伝えるシャフト1の先端に、その外
周に多極着磁されたマグネット2を固着し、該マグネッ
ト2にできるだけ近ずけて磁気応動素子3を配設する構
成で、シャフト1の回転に従ってマグネット2の磁気応
動素子3に最近接する磁極がN極(またはS極)からS
極(またはN極)に変化する時、磁気応動素子3内に発
生する電圧(または抵抗)の変化を検知することによっ
てシャフト1の回転を電気的に検出しうるものであった
。
エンジン等の回転を伝えるシャフト1の先端に、その外
周に多極着磁されたマグネット2を固着し、該マグネッ
ト2にできるだけ近ずけて磁気応動素子3を配設する構
成で、シャフト1の回転に従ってマグネット2の磁気応
動素子3に最近接する磁極がN極(またはS極)からS
極(またはN極)に変化する時、磁気応動素子3内に発
生する電圧(または抵抗)の変化を検知することによっ
てシャフト1の回転を電気的に検出しうるものであった
。
しかしながら、上述した従来のものでは、シャフト1の
回転数精度を上げるため、マグネット2の磁極数を増す
と、同一径のマグネットでは1極あたりの磁力が小さく
なって磁気応動素子が働らかなくなるので、マグネット
2の径を大きくして1極あたりの磁力を強くしなければ
ならないという欠点があった。
回転数精度を上げるため、マグネット2の磁極数を増す
と、同一径のマグネットでは1極あたりの磁力が小さく
なって磁気応動素子が働らかなくなるので、マグネット
2の径を大きくして1極あたりの磁力を強くしなければ
ならないという欠点があった。
更に、マグネット2に多極着磁することは極数が増せば
増すほど技術的に難しいとうう欠点がある。
増すほど技術的に難しいとうう欠点がある。
本考案は上記の欠点を解消するため、磁極材でできたハ
ウジング内に、必要な極数を得るよう磁性材を切欠いて
歯を形成したヨーク板を、軸方向に単極着磁されたマグ
ネットの一方の極に固定し、かつヨーク板とハウジング
の内周面との間に磁気応動素子を配設する構成にするこ
とによって、小径のしかも単極着磁にマグネットで大径
の多極着磁マグネットと同様に働きをさせ、構造が簡単
で回転数精度の高い回転検出装置を提供することを目的
とするものである。
ウジング内に、必要な極数を得るよう磁性材を切欠いて
歯を形成したヨーク板を、軸方向に単極着磁されたマグ
ネットの一方の極に固定し、かつヨーク板とハウジング
の内周面との間に磁気応動素子を配設する構成にするこ
とによって、小径のしかも単極着磁にマグネットで大径
の多極着磁マグネットと同様に働きをさせ、構造が簡単
で回転数精度の高い回転検出装置を提供することを目的
とするものである。
以下、本考案を図に示す実施例につき説明する。
第3図および第4図に示す第1実施例において、13は
駆動ギヤで、ここには図示されていない回転シャフトの
ギヤより回転が伝えられる。
駆動ギヤで、ここには図示されていない回転シャフトの
ギヤより回転が伝えられる。
1′は回転シャフトで磁性材でできており、13の駆動
ギヤとは一体または圧入等で固着され、駆動ギヤ13に
より回転を伝達される。
ギヤとは一体または圧入等で固着され、駆動ギヤ13に
より回転を伝達される。
2′は軸方向に単極着磁された円柱状のマグネットであ
り、7は必要極数を得るよう磁性材を切欠いて形成した
多数の歯7aを有するヨーク板である。
り、7は必要極数を得るよう磁性材を切欠いて形成した
多数の歯7aを有するヨーク板である。
この歯7aはヨーク板7の外周をマグネット2′側に向
けて軸方向に屈曲させた部分に形成されている。
けて軸方向に屈曲させた部分に形成されている。
そしてこのヨーク板7はマグネット2′の一方の極に配
置され、このマグネット2′のもう一方の極にはシャフ
ト1′が駆動ギヤ13の方向に抜けてしまわないよう座
金18が配置され、これらはそれぞれシャフト1′に圧
入、絞め、ねじ締めまたは接着等の手段によって固着さ
れていて、シャフト1′と一体となって回転しうる。
置され、このマグネット2′のもう一方の極にはシャフ
ト1′が駆動ギヤ13の方向に抜けてしまわないよう座
金18が配置され、これらはそれぞれシャフト1′に圧
入、絞め、ねじ締めまたは接着等の手段によって固着さ
れていて、シャフト1′と一体となって回転しうる。
9,12は軸受けでハウジング8に固定されシャフト1
′を回転自在に支えている。
′を回転自在に支えている。
ハウジング8は磁性材で。できており、第4図に示すよ
うに内周面に軸方向の凸部8aをもっている。
うに内周面に軸方向の凸部8aをもっている。
10はOリングでオイルがマグネット2′の側に侵入し
ないようシャフト1′とハウジング8との間をシールし
ている。
ないようシャフト1′とハウジング8との間をシールし
ている。
11もOリングでハウジング8を駆動側(トラン;スミ
ッション等)に装着したとき、オイル等が漏れないよう
にハウジング8と駆動側との間をシールするためのもの
である。
ッション等)に装着したとき、オイル等が漏れないよう
にハウジング8と駆動側との間をシールするためのもの
である。
磁気応動素子3はハウジング8の凸部8a上に当接して
軸方向に配設されていて、マグネット2′とヨーク板7
の回転に4伴い電気信号を出す。
軸方向に配設されていて、マグネット2′とヨーク板7
の回転に4伴い電気信号を出す。
4は非磁性材または磁性材でできていて、磁気応動素子
3をプリント基板5上に保持する保持部材であり、凸部
8aと磁気応動素子3との間に配設しである。
3をプリント基板5上に保持する保持部材であり、凸部
8aと磁気応動素子3との間に配設しである。
6は磁気応動素子3に電源を供給すると同時に磁気応動
素子3より検出される回転数の電気信号を外部に導くワ
イヤーハーネスである。
素子3より検出される回転数の電気信号を外部に導くワ
イヤーハーネスである。
14は外部より磁気応動素子3側に水等が侵入しないよ
うにシールする為のゴムパツキンである。
うにシールする為のゴムパツキンである。
15はハウジング8の開口端に固定したふたであり、プ
リント基板5をスクリュー17によって固定し保持して
いる。
リント基板5をスクリュー17によって固定し保持して
いる。
次に上記構成において回転検出装置の動作を説明すると
、ここに図示されていない駆動軸よりの;回転がギヤ1
3に伝達され、シャフト1′を介してマグネット2′と
ヨーク板7とが回転し、ヨーク板7の歯7aとハウジン
グ8の凸部8aとの間にできた磁界が、磁気応動素子3
を切ることによって、磁気応動素子3内に発生する電圧
(または′抵抗)が変化(ヨーク板7の歯7aの数だけ
変化)し、これを検出することにより回転数の電気信号
を得る。
、ここに図示されていない駆動軸よりの;回転がギヤ1
3に伝達され、シャフト1′を介してマグネット2′と
ヨーク板7とが回転し、ヨーク板7の歯7aとハウジン
グ8の凸部8aとの間にできた磁界が、磁気応動素子3
を切ることによって、磁気応動素子3内に発生する電圧
(または′抵抗)が変化(ヨーク板7の歯7aの数だけ
変化)し、これを検出することにより回転数の電気信号
を得る。
ここで、マグネット2′は軸方向に着磁された単極着磁
マグネットであるため磁束密度の大きい異方形磁石が使
用でき、更に磁気応動素子を駆動する磁界はヨーク板7
の歯7aと磁性材のハウジング8の凸部8aとの間で形
成されるため、多極着磁マグネットの場合のような各磁
極の磁力不均一の問題もなく、均一磁界が得られる為、
小型でかつ回転精度の高い電気的回転信号を得ることが
できる。
マグネットであるため磁束密度の大きい異方形磁石が使
用でき、更に磁気応動素子を駆動する磁界はヨーク板7
の歯7aと磁性材のハウジング8の凸部8aとの間で形
成されるため、多極着磁マグネットの場合のような各磁
極の磁力不均一の問題もなく、均一磁界が得られる為、
小型でかつ回転精度の高い電気的回転信号を得ることが
できる。
また、保持部材4として磁性体製のものを用いれば、マ
グネット2′に発生する磁束をより有効に磁気応動素子
3に作用させることができる。
グネット2′に発生する磁束をより有効に磁気応動素子
3に作用させることができる。
第5図は本考案の第2実施例を示すものであり、この第
2実施例は第1実施例においてシャフト1′が非磁性材
の場合に適用して効果大である。
2実施例は第1実施例においてシャフト1′が非磁性材
の場合に適用して効果大である。
即ち、18′は磁性材でできた円板(ヨーク板7のよう
な歯はついていない)であり、シャフト1′とマグネッ
ト2′との間に配設され、マグネット2′と共にシャフ
ト1′に固着されている。
な歯はついていない)であり、シャフト1′とマグネッ
ト2′との間に配設され、マグネット2′と共にシャフ
ト1′に固着されている。
他の構成は第1実施例と同様である。
そして、この第2実施例によればマグネット2′のN極
(又はS極)より出た磁力線はヨーク板7の歯7aを通
り、磁気応動素子を通過して、磁性材でできたハウジン
グ8の凸部8aを通り、ハウジング8内を通り磁性材で
できた円板18′を通ってマグネット2′のS極(また
はN極)に帰る。
(又はS極)より出た磁力線はヨーク板7の歯7aを通
り、磁気応動素子を通過して、磁性材でできたハウジン
グ8の凸部8aを通り、ハウジング8内を通り磁性材で
できた円板18′を通ってマグネット2′のS極(また
はN極)に帰る。
こうして、ヨーク板7の歯7aとハウジング8の凸部8
aとの間に磁界を形成することにより前記第1実施例と
同様の効果を得る。
aとの間に磁界を形成することにより前記第1実施例と
同様の効果を得る。
なお、上述した実施例においては、磁気応動素子3を保
持部材4によりプリント基板5に固定するようにしたが
、磁気応動素子3をハウジング8の凸部8aに直接固定
するようにすれば、保持部材4やプリント基板5やスク
リュー17を省略することもできる。
持部材4によりプリント基板5に固定するようにしたが
、磁気応動素子3をハウジング8の凸部8aに直接固定
するようにすれば、保持部材4やプリント基板5やスク
リュー17を省略することもできる。
以上述べたように本考案においては、磁性体製のハウジ
ング内に回転自在に保持させたシャフトに、軸方向に単
極着磁したマグネットを固定し、このマグネットの先端
に、外周をマグネット側に向けて軸方向に屈曲させこの
屈曲させた部分に必要極数を得るべく切欠いて形成した
歯を有する磁性体製のヨーク板を固定し、このヨーク板
の歯とハウジングの内周面との間に磁気応動素子を配設
したから、マグネットとして磁束密度の大きい異方性の
ものを使用することができると共に、ヨーク板の歯数を
変えるのみで極数を簡単に変更することができるのみな
らず、磁性体性のハウジングに磁気応動素子と対向して
凸部を形成するのみで、ハウジングを磁気回路として有
効に利用して比較的小型かつ簡単な構成で回転を確実に
検出することができ、特に1回転当り多数の回転パルス
信号を得るのに好適であるという優れた効果がある。
ング内に回転自在に保持させたシャフトに、軸方向に単
極着磁したマグネットを固定し、このマグネットの先端
に、外周をマグネット側に向けて軸方向に屈曲させこの
屈曲させた部分に必要極数を得るべく切欠いて形成した
歯を有する磁性体製のヨーク板を固定し、このヨーク板
の歯とハウジングの内周面との間に磁気応動素子を配設
したから、マグネットとして磁束密度の大きい異方性の
ものを使用することができると共に、ヨーク板の歯数を
変えるのみで極数を簡単に変更することができるのみな
らず、磁性体性のハウジングに磁気応動素子と対向して
凸部を形成するのみで、ハウジングを磁気回路として有
効に利用して比較的小型かつ簡単な構成で回転を確実に
検出することができ、特に1回転当り多数の回転パルス
信号を得るのに好適であるという優れた効果がある。
第1図は従来装置を示す縦断面図、第2図は従来装置の
原理説明に供する模式構成図、第3図および第4図は本
考案装置の第1実施例を示す縦断面図および横断面図、
第5図は本考案装置の第2実施例を示す縦断面図である
。 1′・・・・・・シャフト、2′・・・・・・マグネッ
ト、3・・・・・・磁気応動素子、4・・・・・・保持
部材、5・・・・・・プリント基板、7・・・・・・ヨ
ーク板、7a・・・・・・歯、訃・・・・・ハウジング
、8a・・・・・・凸部、15・・・・・・ふた、18
′・・・・・・円板。
原理説明に供する模式構成図、第3図および第4図は本
考案装置の第1実施例を示す縦断面図および横断面図、
第5図は本考案装置の第2実施例を示す縦断面図である
。 1′・・・・・・シャフト、2′・・・・・・マグネッ
ト、3・・・・・・磁気応動素子、4・・・・・・保持
部材、5・・・・・・プリント基板、7・・・・・・ヨ
ーク板、7a・・・・・・歯、訃・・・・・ハウジング
、8a・・・・・・凸部、15・・・・・・ふた、18
′・・・・・・円板。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 磁性体製のハウジングと、このハウジング内に回転
自在に保持させたシャフトと、このシャフトに固定され
、かつ軸方向に単極着磁されたマグネットと、このマグ
ネットの先端に固定され、かつ外周を前記マグネット側
に向けて軸方向に屈曲させこの屈曲させた部分に必要極
数を得るべく切欠いて形成された歯を有する磁性体製の
ヨーク板と、このヨーク板の歯と前記ハウジングの内周
面との間に配設した磁気応動素子とを備え、前記ハウジ
ング内周面には前記磁気応動素子と対向して凸部が一体
形成されていることを特徴とする回転検出装置。 2 前記磁気応動素子はプリント基板に固定され、この
プリント基板はハウジングのふたに固定されていること
を特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載の回転
検出装置。 3 前記磁気応動素子はこの磁気応動素子と前記ハウジ
ングの内周面との間に配設した磁性体製の保持部材によ
り前記プリント基板に固定されていることを特徴とする
実用新案登録請求の範囲第2項記載の回転検出装置。 4 前記シャフトは磁性材料で形成されこのシャフトが
前記マグネットの磁気回路を形成していることを特徴と
する特許請求の範囲第1項及至第3項のうちいずれかに
記載の回転検出装置。 5 前記シャフトは非磁性材料で形成され、前記マグネ
ットと前記ハウジングとの間に磁性体製の円板が配設さ
れていることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1
項及至第3項のうちいずれかに記載の回転検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4091679U JPS6020052Y2 (ja) | 1979-03-29 | 1979-03-29 | 回転検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4091679U JPS6020052Y2 (ja) | 1979-03-29 | 1979-03-29 | 回転検出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS55141071U JPS55141071U (ja) | 1980-10-08 |
JPS6020052Y2 true JPS6020052Y2 (ja) | 1985-06-15 |
Family
ID=28910524
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4091679U Expired JPS6020052Y2 (ja) | 1979-03-29 | 1979-03-29 | 回転検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6020052Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-03-29 JP JP4091679U patent/JPS6020052Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS55141071U (ja) | 1980-10-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5124602A (en) | DC motor unit with a rotational speed detector | |
JPS6248295B2 (ja) | ||
KR840004263A (ko) | 회전 검출장치 | |
JPH09182403A (ja) | ブラシレスモータ | |
JPS6020052Y2 (ja) | 回転検出装置 | |
JPH11153404A (ja) | 回転角度センサ | |
US4376915A (en) | Tachometer | |
JP3672232B2 (ja) | 回転電機 | |
JPH05244754A (ja) | 回転検出装置付モータの着磁方法 | |
JP2009261149A (ja) | ブラシレスモータ | |
US4513609A (en) | Electromagnetic rotation detecting apparatus | |
JPH11295330A (ja) | 車速センサ | |
JPH0729733Y2 (ja) | ブラシレスモータ | |
JP4418045B2 (ja) | 電動モータ | |
JP2619662B2 (ja) | インデックスパルス発生装置 | |
JP2616216B2 (ja) | 電動機 | |
KR880002193Y1 (ko) | 브러시레스 서보 모터의 속도 제어장치 | |
JPH082612Y2 (ja) | 回転センサ | |
JPS6040962A (ja) | 回転検出装置 | |
JPH0649087Y2 (ja) | 周波数発電機をそなえた小型モータ | |
JPH0218691Y2 (ja) | ||
JPS6142262A (ja) | ブラシレスモ−タ | |
KR900003888Y1 (ko) | 스테이터 요크가 없는 디스크형 브러시러스 축류 팬 모터 | |
KR0138060Y1 (ko) | 축 방향 속도검출용 마그네트를 갖는 모터 | |
JPS63121457A (ja) | 磁気飽和型ロ−タを有する周波数発電機 |