JP2014221486A - 光路分岐ミラーユニット - Google Patents

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Abstract

【課題】レーザ光を分岐するとともに、異常動作が発生した場合にはそれを確実に検出することができ光路分岐ミラーユニットを提供すること。
【解決手段】レーザ光Lを分岐する分岐ミラー12と、分岐されたレーザ光LSの光路上の遮断位置と前記光路上から退避した退避位置とを移動可能に配置された安全シャッタミラー13と、前記安全シャッタミラー13によって反射されたレーザ光LSを受けて減衰させるダンパ14と、前記ダンパ14によるレーザ光LSの散乱光を検出するフォトセンサ15とを有することを特徴。
【選択図】 図1

Description

本発明は、レーザ光の光路を分岐する光路分岐ミラーユニットに係り、特に光路を分岐させる場合における動作異常を検知するのに好適な光路分岐ミラーユニットに関する。
従来より、レーザ溶接やレーザマーキング等のレーザ加工分野においては、多点同時加工あるいはマルチポジション加工を行うために、1台のレーザ発振器で生成したレーザ光を同時または非同時(時分割的)に複数のレーザ光に分岐させ、それらの分岐レーザ光を遠隔の加工場所まで光ファイバで伝送して所望の加工点に照射する方式が採用されている(例えば、特許文献1、図1および図6)。
そして、レーザ光を分岐させるために主として分岐ミラーからなる光路分岐ミラーユニットを設けている。分岐ミラーはレーザ光の光路上に配置されていて、分岐レーザ光を所定方向に分岐させて出力するように形成されている。また、分岐状態を変更するために、分岐ミラーを光路上の分岐位置と光路上から退避した退避位置とを移動可能に設置している。この場合、分岐の最終段の分岐ミラーは固定状態にして設置されている。
特開2007−190560号公報
分岐ミラーを設置する場合には、脱落して誤動作することのないように強固に設置されている。
しかしながら、分岐ミラーが万一脱落したり、分岐ミラーの駆動系に故障があって誤動作することを考慮して、光路分岐ミラーユニットの異常動作を検出することが望まれていた。
本発明は、これらの点に鑑みてなされたものであり、レーザ光を分岐するとともに、異常動作が発生した場合にはそれを確実に検出することができる光路分岐ミラーユニットを提供することを目的とする。
本発明の第1態様の光路分岐ミラーユニットは、レーザ光を分岐する分岐ミラーと、分岐されたレーザ光の光路上の遮断位置と前記光路上から退避した退避位置とを移動可能に配置された安全シャッタミラーと、前記安全シャッタミラーによって反射されたレーザ光を受けて減衰させるダンパと、前記ダンパによるレーザ光の散乱光を検出するフォトセンサとを有することを特徴とする。
この第1の態様によれば、安全シャッタミラーが遮断位置にあると、何らかの異常動作に伴ってレーザ光が安全シャッタミラーまで到達すると、レーザ光がダンパに向けて反射されてダンパによって減衰吸収されるとともにダンパから散乱光となって外部に散乱され、その散乱光がフォトセンサによって検出されて、異常動作が確実に検出される。
また、本発明の光路分岐ミラーユニットの第2の態様は、レーザ光の光路上に第1の態様の光路分岐ミラーユニットを直列に複数段配置し、最終段より前の光路分岐ミラーユニットの各分岐ミラーをレーザ光の光路上の分岐位置と前記光路上から退避した退避位置とを移動可能に配置したことを特徴とする。
この第2の態様によれば、各段の光路分岐ミラーユニットによってそれぞれレーザ光を分岐することができ、移動可能な各分岐ミラーおよび各安全シャッタミラーの異常動作を各段に設置したフォトセンサによって確実に検出することができる。
また、本発明の光路分岐ミラーユニットの第3の態様は、第2の態様において、最終段より前段の各光路分岐ミラーユニットにおける前記フォトセンサを設置しないで形成したことを特徴とする。
この第3の態様によれば、最終段に設置されたフォトセンサによって移動可能な各分岐ミラーおよび最終段の安全シャッタミラーの異常動作を確実に検出することができる。
本発明の光路分岐ミラーユニットによれば、レーザ光を分岐して分岐レーザ光を出力することができるとともに、異常動作が発生した場合にはそれを確実に検出することができるなどの優れた効果を奏する。
本発明の光路分岐ミラーユニットの一実施形態を示すブロック図 安全シャッタミラーの駆動系との接続状態を示す斜視図 本発明の光路分岐ミラーユニットの他の実施形態を示すブロック図
以下、本発明の光路分岐ミラーユニットの実施形態を図1から図3により説明する。
図1および図2は本発明の光路分岐ミラーユニットの1実施形態を示している。
本実施形態は、図1に示すように、レーザ光を2段(2箇所)で分岐する場合を示している。
本実施形態においてレーザ光Lは図1中の左から右に進行し、その進行順に第1の光路分岐ミラーユニット1と第2の光路分岐ミラーユニット21が設置されている。
本実施形態において、第1の光路分岐ミラーユニット1は従来のユニットと同様に形成されており、第2の光路分岐ミラーユニット21が本発明によって形成されている。
第1の光路分岐ミラーユニット1においては、レーザ光Lの光路上には分岐ミラー2を、レーザ光Lを分岐して分岐レーザ光LS1を出力する分岐位置(図1の実線位置)と前記光路上から退避した退避位置(図1の破線位置)とを移動可能に配置されている。分岐ミラー2は分岐位置においてレーザ光Lの光路(光軸)に対して45度の角度に配置される。
本発明による第2の光路分岐ミラーユニット21においては、レーザ光Lの光路上に分岐ミラー22を、レーザ光Lを分岐して分岐レーザ光LS2を出力する分岐位置に固定状態にして配置されている。分岐ミラー22は分岐位置においてレーザ光Lの光路(光軸)に対して45度の角度に配置される。分岐レーザ光LS2の光路上には、安全シャッタミラー23を、分岐レーザ光LS2を反射してダンパ24に向けて出力する遮断位置(図1の実線位置)と前記分岐レーザ光LS2の光路上から退避した退避位置(図1の破線位置)とを移動可能に配置されている。安全シャッタミラー23は遮断位置において分岐レーザ光LS2の光路(光軸)に対して45度の角度に配置される。ダンパ24は安全シャッタミラー23から受光した分岐レーザ光LS2を減衰吸収するとともに一部を散乱光として反射させる。本実施形態の第2の光路分岐ミラーユニット21においては、ダンパ24からの散乱光を検出するピンフォトダイオードからなるフォトセンサ25が設置されている。
図1における移動可能な分岐ミラー2および安全シャッタミラー23は、図2の安全シャッタミラー23の場合として示すように、駆動源としてのソレノイド26の出力軸26aにボルト等の緊締具をもって緊締固着されており、遮断位置(同図実線)と退避位置(同図破線)を移動自在に形成されている。ソレノイド26への非通電(OFF)時に安全シャッタミラー23は遮断位置にあり、ソレノイド26への通電(ON)時に安全シャッタミラー23は退避位置に移動するように形成されている。なお、安全シャッタミラー23の駆動源として、サーボモータ等の種々のモータを用いることもできる。
次に、本実施形態の作用を説明する。
第1の光路分岐ミラーユニット1による分岐を行う場合には、図示しない制御系によって分岐ミラー2を分岐位置に移動させる。第2の光路分岐ミラーユニット21においては安全シャッタミラー23を遮断位置に移動させておく。これによりレーザ光Lは分岐ミラー2によって分岐レーザ光LS1として分岐されて、次段の加工手段(図示せず、以下同じ)へ出力される。
第2の光路分岐ミラーユニット21による分岐を行う場合には、第1の光路分岐ミラーユニット1の分岐ミラー2を退避位置に移動させる。第2の光路分岐ミラーユニット21においては安全シャッタミラー23を退避位置に移動させる。これによりレーザ光Lは第1の光路分岐ミラーユニット1を通過して第2の光路分岐ミラーユニット21の分岐ミラー22に到達するとともに分岐レーザ光LS2として分岐される。この分岐レーザ光LS2は退避位置にある安全シャッタミラー23の前を通過して次段の加工手段へ出力される。
このような適正なレーザ光Lの分岐が行われている際に何らかの異常があるとフォトセンサ25が検出する。
更に説明すると、第1の光路分岐ミラーユニット1による分岐を行う場合に、分岐ミラー2が万一脱落したり、分岐ミラー2のソレノイドやサーボモータ等の駆動源への緊締固着が緩んだり、分岐ミラー2の駆動系に故障があって分岐ミラー2が退避位置に移動するという誤動作が発生することが想定される。この場合には、本実施形態においては、レーザ光Lは分岐ミラー2を通過して、第2の光路分岐ミラーユニット21に到達し、分岐ミラー22によって分岐されて分岐レーザ光LS2となり、その後、遮断位置にある安全シャッタミラー23によって反射されてダンパ24に進行して減衰吸収される。また、分岐レーザ光LS2がダンパ24に減衰吸収されると同時に、ダンパ24から分岐レーザ光LS2の一部が散乱反射されてフォトセンサ25によって検出されて、異常動作が発生したことが図示しない警報系に出力される。
この場合、ダンパ24としてはフォトセンサ25によって検出可能な強さの散乱光を反射できるものが好ましく、更に分岐レーザ光LS2を吸収した場合の温度上昇速度が遅いものが好ましい。また、フォトセンサ25としては、散乱光の検出速度即ち散乱光の受光から検出閾値を越えるまでの時間の短いものが、ダンパ24の温度上昇を抑える意味からも好ましい。
図1においては、本発明による第2の光路分岐ミラーユニット21の前に1段の第1の光路分岐ミラーユニット1を設けているが、複数の光路分岐ミラーユニット1を直列に配置しても、いずれかの光路分岐ミラーユニット1における異常動作の発生を第2の光路分岐ミラーユニット21によって確実に検出することができる。
次に、図3により本発明の光路分岐ミラーユニットの他の実施形態を説明する。
本実施形態は、図3に示すように、レーザ光を3段(3箇所)で分岐する場合を示している。
本実施形態においてレーザ光Lは図3中の左から右に進行し、その進行順に第1の光路分岐ミラーユニット11、第2の光路分岐ミラーユニット21および第3の光路分岐ミラーユニット31が設置されている。
本実施形態において、第1から第3の光路分岐ミラーユニット11、21、31は本発明によって形成されている。
第1から第3の光路分岐ミラーユニット11、21、31は、基本的に図1に示す実施形態の第2の光路分岐ミラーユニット21と同様に形成されており、それぞれ分岐ミラー12、22、32、安全シャッタミラー13、23、33、ダンパ14、24、34およびフォトセンサ15、25、35を備えている。
そして、第1および第2の光路分岐ミラーユニット11、21の各分岐ミラー12、22はレーザ光Lを分岐して分岐レーザ光LS1、LS2を出力する分岐位置(図3の実線位置)と前記光路上から退避した退避位置(図3の破線位置)とを移動可能に配置されている。また、第3の光路分岐ミラーユニット31の分岐ミラー32は固定状態に配置されている。
次に、本実施形態の作用を説明する。
各段におけるレーザ光Lの分岐を行う場合には、各段の分岐ミラー12、22、32と各安全シャッタミラー13、23、33を次の表1の通りに移動させる。これにより各段における分岐レーザ光LS1、LS2、LS3が正常に出力される。
Figure 2014221486
1例として第2の光路分岐ミラーユニット21において分岐する場合を説明すると、分岐ミラー12を退避位置、分岐ミラー22を分岐位置、分岐ミラー32は固定状態のため分岐位置のまま、安全シャッタミラー13を遮断位置、安全シャッタミラー23を退避位置、安全シャッタミラー33を遮断位置にそれぞれ設定する。
次に、本実施形態における異常発生時の検出作用を説明する。
各段におけるレーザ光Lの分岐を選択的に行っている際に、各フォトセンサ15、25、35が異常を検知した場合には、次の表2の通りの9種類の異常動作の発生に分類して検出される。なお、表2において、第1段から第3段の分岐を、それぞれ分岐1から分岐3として表記している。
Figure 2014221486
各分岐選択と検出位置を説明する。
まず、第1の光路分岐ミラーユニット11において分岐する場合を説明すると、第1のフォトセンサ15が散乱光を検知した時には第1の安全シャッタミラー13のトラブルを検知したこととなり、第2のフォトセンサ25が散乱光を検知した時には第1の分岐ミラー12および第2の分岐ミラー22のトラブルを検知したこととなり、第3のフォトセンサ35が散乱光を検知した時には第1の分岐ミラー12のトラブルを検知したこととなる。
第2の光路分岐ミラーユニット21において分岐する場合を説明すると、第1のフォトセンサ15が散乱光を検知した時には第1の分岐ミラー12のトラブルを検知したこととなり、第2のフォトセンサ25が散乱光を検知した時には第2の安全シャッタミラー23のトラブルを検知したこととなり、第3のフォトセンサ35が散乱光を検知した時には第2の分岐ミラー22のトラブルを検知したこととなる。
第3の光路分岐ミラーユニット31において分岐する場合を説明すると、第1のフォトセンサ15が散乱光を検知した時には第1の分岐ミラー12のトラブルを検知したこととなり、第2のフォトセンサ25が散乱光を検知した時には第2の分岐ミラー22のトラブルを検知したこととなり、第3のフォトセンサ35が散乱光を検知した時には第3の安全シャッタミラー33のトラブルを検知したこととなる。
このように本実施形態によれば、各段の光路分岐ミラーユニット11、21、31によってそれぞれレーザ光を分岐することができ、移動可能な各分岐ミラー分岐ミラー12、22と各安全シャッタミラー13、23、33の異常動作を各段に設置したフォトセンサ15、25、35によって確実に検出することができる。
図3においては3段の光路分岐ミラーユニット11、21、31を設置したが、2段もしくは4段以上に設置してもよい。
また、図3において各段の光路分岐ミラーユニット11、21、31にそれぞれフォトセンサ15、25、35を設置したが、最終段以外のフォトセンサ15、25は必要に応じて省略してもよい。
この場合には、最終段に設置されたフォトセンサ35によって移動可能な各分岐ミラー12、22および最終段の安全シャッタミラー33の異常動作を確実に検出することができる(表2の最右側縦列参照)。なお、最終段である第3段より前の第1段および第2段については、分岐レーザ光LS1、LS2の出力の有無を検出して、各段の異常動作の有無を併せて監視すると良い。
なお、本発明は、上記の実施形態に限定されるものではなく、必要に応じて変更することができる。
11、21、31 光路分岐ミラーユニット
12、22、32 分岐ミラー
13、23、33 安全シャッタミラー
14、24、34 ダンパ
15、25、35 フォトセンサ

Claims (3)

  1. レーザ光を分岐する分岐ミラーと、
    分岐されたレーザ光の光路上の遮断位置と前記光路上から退避した退避位置とを移動可能に配置された安全シャッタミラーと、
    前記安全シャッタミラーによって反射されたレーザ光を受けて減衰させるダンパと、
    前記ダンパによるレーザ光の散乱光を検出するフォトセンサとを有する
    ことを特徴とする光路分岐ミラーユニット。
  2. レーザ光の光路上に請求項1に記載の光路分岐ミラーユニットを直列に複数段配置し、最終段より前の光路分岐ミラーユニットの各分岐ミラーをレーザ光の光路上の分岐位置と前記光路上から退避した退避位置とを移動可能に配置した
    ことを特徴とする光路分岐ミラーユニット。
  3. 最終段より前段の各光路分岐ミラーユニットにおいて、前記フォトセンサを設置しないで形成した
    ことを特徴とする請求項2に記載の光路分岐ミラーユニット。
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