JP2014218657A - 紙送りローラの弾性体およびその製造方法ならびに紙送りローラ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】トナー定着後の紙を搬送するための紙送りローラの弾性体は、ポリオール成分とイソシアネート成分と両末端変性型シリコーンオイル成分とを含む。両末端変性型シリコーンオイルは、ポリオールとイソシアネートとの合計配合量100質量部に対して、好ましくは0.3質量部以上20質量部以下配合され、より好ましくは0.5質量部以上10質量部以下配合されている。
【選択図】図1
Description
図1は、本発明の紙送りローラの一例を示す側面図である。本発明の紙送りローラ10は、静電気式複写機、レーザープリンターもしくはファクシミリなどのOA機器または自動預金支払機などに設けられ、トナー定着後の紙を搬送するために好適に用いられる。本発明の紙送りローラ10は、図1に示されるように、軸体11と、軸体11の外周面上に設けられた弾性体12とを備える。この紙送りローラ10は、用紙13に一定の圧力を加えながら回転することによって用紙13を搬送するという機能を持つ。
軸体11は、紙送りローラ10が回転するときの回転軸の中心としての役割を担うものである。軸体11は、金属材料または合成樹脂材料などからなることが好ましい。金属材料は、たとえば、鉄、ステンレスまたはアルミニウムなどであることが好ましい。合成樹脂材料は、たとえば、アクリロニトリルブタジエンスチレン共重合体、ポリカーボネート、ポリアセタールまたはウレタン樹脂などであることが好ましい。
弾性体12は、ポリオール成分とイソシアネート成分と両末端変性型シリコーンオイル成分とを含む。ウレタン組成物を主成分として含む弾性体12が両末端変性型シリコーンオイル成分を更に含むので、トナーが弾性体12の表面に付着することを防止できる。これにより、紙送りローラ10の用紙搬送力を維持することができる。よって、紙詰まりの発生を防止することができる。なお、本発明における「トナーが弾性体12の表面に付着する」とは、トナーが弾性体12の表面において濡れひろがることを意味する。弾性体12の表面におけるトナーの濡れ性が低ければ低いほど、紙送りローラ10の用紙搬送力が維持されるので、紙詰まりの発生を防止することができる。
「ポリオール成分」とは、ポリオールに由来する成分を意味する。「ポリオール成分」は、通常のウレタン組成物に用いられるものであれば特に限定されない。
「イソシアネート成分」とは、イソシアネートに由来する成分を意味する。「イソシアネート成分」は、通常のウレタン組成物に用いられるものであれば特に限定されない。
「両末端変性型シリコーンオイル成分」とは、両末端変性型シリコーンオイルに由来する成分を意味し、従来公知の両末端変性型シリコーンオイルであれば特に限定されない。
「ウレタンプレポリマー」とは、ポリオールと過剰なイソシアネートとを反応させて得られる高分子であって、置換されていても良いイソシアネート基を両末端に含む。ウレタンプレポリマーは、直鎖状高分子であっても良いし、モノマーに由来する成分が直鎖状高分子から枝分かれしてその直鎖状高分子に結合されていても良いし、モノマーに由来する成分が芳香環を有していても良い。
「活性水素基を有する硬化剤」とは、分子中に2つ以上の活性水素基を有する分子を意味する。「活性水素基」とは、イソシアネート基と反応してウレタン基を生成する官能基であり、たとえば水酸基またはNH2基などであることが好ましい。活性水素基を有する硬化剤としては、水酸基を有する硬化剤を用いても良く、NH2基を有する硬化剤を用いても良く、水酸基およびNH2基の両方を有する硬化剤を用いても良く、水酸基を有する硬化剤とNH2基を有する硬化剤とを混合して用いても良い。
両末端変性型シリコーンオイルとしては、上記<両末端変性型シリコーンオイル成分、両末端変性型シリコーンオイル>に記載の両末端変性型シリコーンオイルを特に限定されることなく使用することができ、上記<両末端変性型シリコーンオイル成分、両末端変性型シリコーンオイル>に記載の1種の両末端変性型シリコーンオイルを単独で使用しても良いし、上記<両末端変性型シリコーンオイル成分、両末端変性型シリコーンオイル>に記載の2種以上の両末端変性型シリコーンオイルを混合して使用しても良い。
本発明の紙送りローラ10は、デュロメータA硬度60度以上90度以下のロール硬度を有することが好ましく、デュロメータA硬度70度以上80度以下のロール硬度を有することがより好ましい。紙送りローラのデュロメータA硬度が60度未満であると、印刷速度が速い高速機ではローラの変形が大きくなることがあり、搬送精度が低下する傾向が見られる。また、弾性体の耐摩耗性が持たず、搬送精度が低下してしまうおそれもある。一方、紙送りローラのデュロメータA硬度が90度を超えると、ニップ量が小さくなり摩擦係数が低くなりすぎて必要な搬送力を確保できないおそれがある。なお、デュロメータA硬度は、JIS K 6253に準拠して測定することができる。
弾性体12を軸体11に嵌め込めば、図1に示す紙送りローラ10を製造することができる。上述のように、ワンショット法によって弾性体12を製造しても良いし、プレポリマー法によって弾性体12を製造しても良い。ワンショット法によって弾性体12を製造する場合には、両末端変性型シリコーンオイルを、ポリオールとイソシアネートとの合計配合量100質量部に対して、好ましくは0.3質量部以上20質量部以下配合し、より好ましくは0.5質量部以上10質量部以下配合する。ポリオールとイソシアネートとの合計配合量100質量部に対する両末端変性型シリコーンオイルの配合量の下限値を2質量部とすることが更に好ましく、かかる配合量の上限値を5質量部とすることが更に好ましい。以下では、プレポリマー法を用いて弾性体12を製造する方法について記す。
ウレタンプレポリマーを準備する。準備するウレタンプレポリマーは、上記<ウレタンプレポリマー>で記載のウレタンプレポリマーであることが好ましく、上記<ポリオール成分、ポリオール>に記載のポリオールと上記<イソシアネート成分、イソシアネート>に記載のイソシアネートとを反応させることにより得られたウレタンプレポリマーであることが好ましい。
次に、ウレタンプレポリマーと活性水素基を有する硬化剤と両末端変性型シリコーンオイルとを反応させる。上記<活性水素基を有する硬化剤、硬化剤>で記載の硬化剤を用いることが好ましく、上記<両末端変性型シリコーンオイル成分、両末端変性型シリコーンオイル>で記載の両末端変性型シリコーンオイルを用いることが好ましい。より好ましくは、両末端変性型シリコーンオイルをウレタンプレポリマーと活性水素基を有する硬化剤との合計配合量100質量部に対して0.3質量部以上20質量部以下配合する。更に好ましくは、両末端変性型シリコーンオイルをウレタンプレポリマーと活性水素基を有する硬化剤との合計配合量100質量部に対して0.5質量部以上10質量部以下配合する。ウレタンプレポリマーと活性水素基を有する硬化剤との合計配合量100質量部に対する両末端変性型シリコーンオイルの配合量の下限値を2質量部とすることがより一層好ましく、かかる配合量の上限値を5質量部とすることがより一層好ましい。
先ず、表5に示すウレタンプレポリマーを、窒素雰囲気下で60℃にて2時間、脱泡、脱水した。次に、表1〜表4のそれぞれに示す材料を、60℃に加熱し、表1〜表4のそれぞれに示す配合量(質量部)にしたがって撹拌混合した。これを110℃に加熱した円筒形状の金型に注ぎ込み、2時間加熱することにより硬化体を得た。得られた硬化体を脱型し、110℃にて12時間二次硬化させることにより、円筒形状の弾性体12を得た。そして、得られた弾性体を金属シャフトに嵌めこみ、弾性体の外周を円筒研磨盤で所定の寸法まで研磨加工することによって、本実施例の紙送りローラを得た。
ウレタンプレポリマーAを構成するポリオールおよびイソシアネートは表5に示す通りであり、ウレタンプレポリマーAのNCO含量(%)も表5に示すとおりである。
(2) ウレタンプレポリマーB
ウレタンプレポリマーBを構成するポリオールおよびイソシアネートは表5に示す通りであり、ウレタンプレポリマーBのNCO含量(%)も表5に示すとおりである。
(3) 硬化剤A
1、4−ブタンジオール(和光純薬工業株式会社製)である。
(4) 硬化剤B
数平均分子量が430のポリプロピレングリコール(PPG)である。
(5) 硬化剤C
3、5−ビス(メチルチオ)−2、6−トルエンジアミンと3、5−ビス(メチルチオ)−2、4−トルエンジアミンとの混合物である。
(6) 可塑剤A
アジピン酸エーテルエステル系可塑剤(ADEKA株式会社製)である。
(7) シリコーンオイルA
ジメチルシリコーンオイル(信越化学工業株式会社製)である。
(8) 側鎖変性型シリコーンオイルA
カルビノール変性シリコーン(信越化学工業株式会社製)である。
(9) 側鎖変性型シリコーンオイルB
アミノ変性シリコーン(信越化学工業株式会社製)である。
(10) 両末端変性型シリコーンオイルA
カルビノール変性シリコーンオイル(信越化学工業株式会社製)である。
(11) 両末端変性型シリコーンオイルB
アミノ変性シリコーンオイル(信越化学工業株式会社製)である。
(12) 両末端変性型シリコーンオイルC
フェノール変性シリコーンオイル(信越化学工業株式会社製)である。
(13) シリコーンパウダーA
ポリメチルシルセスキオキサン(信越シリコーン株式会社製)である。
(14) シリコーンパウダーB
球状シリコーンゴムパウダーの表面をシリコーンレジンで被覆したもの(信越シリコーン株式会社製)である。
(15) フッ素パウダーA
PTFE(住友スリーエム株式会社製)である。
(16) 整泡剤(界面活性剤)A
東レ・ダウコーニング株式会社製である。
(17) 導電剤(イオン性液体)A
1−ブチル−3−メチルピリジニウムビス(トリフルオロメタンスルホン酸)イミド(日本カーリット株式会社製)である。
得られた比較例1〜14および実施例1〜12の紙送りローラに対して、JIS K 6253に準拠してデュロメータA硬度を測定した。その結果を表1〜表4に示す。
得られた比較例1〜14および実施例1〜12の紙送りローラを100℃に加熱し、熱せられた弾性体上にパラフィンワックス(日本精蝋株式会社製の155)を滴下した。そして、紙送りローラの弾性体上に滴下されたパラフィンワックスの形状を視認した。表1〜4では、パラフィンワックス21を弾性体12上に滴下してから3分以上が経過しても図2(a)に示すように弾性体12上のパラフィンワックス21の形状が変わらなかった場合には「A1」と記した。パラフィンワックス21を弾性体12上に滴下してから3分以上が経過したときに図2(b)に示すようにパラフィンワックス21が弾性体12上で濡れひろがった場合には「B1」と記した。パラフィンワックス21を弾性体12上に滴下直後に図2(c)に示すようにパラフィンワックス21が弾性体12上で濡れひろがった場合には「C1」と記載した。表1〜4においてA1およびB1であれば、トナーが弾性体の表面に付着し難いと考えられる。
Claims (8)
- トナー定着後の紙を搬送するための紙送りローラの弾性体であって、
ポリオール成分と、イソシアネート成分と、両末端変性型シリコーンオイル成分とを含む紙送りローラの弾性体。 - 前記両末端変性型シリコーンオイルは、前記ポリオールと前記イソシアネートとの合計配合量100質量部に対して0.3質量部以上20質量部以下配合されている請求項1に記載の紙送りローラの弾性体。
- 前記両末端変性型シリコーンオイルは、前記ポリオールと前記イソシアネートとの合計配合量100質量部に対して0.5質量部以上10質量部以下配合されている請求項2に記載の紙送りローラの弾性体。
- 前記両末端変性型シリコーンオイル成分は、前記ポリオール成分と前記イソシアネート成分とを含むウレタン骨格に、グラフト重合、ブロック重合またはランダム重合されている請求項1〜3のいずれかに記載の紙送りローラの弾性体。
- トナー定着後の紙を搬送するための紙送りローラの弾性体の製造方法であって、
ウレタンプレポリマーを準備する準備工程と、
前記ウレタンプレポリマーと活性水素基を有する硬化剤と両末端変性型シリコーンオイルとを反応させる反応工程とを含む紙送りローラの弾性体の製造方法。 - 前記反応工程は、前記両末端変性型シリコーンオイルを、前記ウレタンプレポリマーと前記硬化剤との合計配合量100質量部に対して0.3質量部以上20質量部以下配合する工程を含む請求項5に記載の紙送りローラの弾性体の製造方法。
- 前記反応工程は、前記両末端変性型シリコーンオイルを、前記ウレタンプレポリマーと前記硬化剤との合計配合量100質量部に対して0.5質量部以上10質量部以下配合する工程を含む請求項6に記載の紙送りローラの弾性体の製造方法。
- 軸体と、
前記軸体の外周面上に設けられた請求項1〜4のいずれかに記載の弾性体とを備えた紙送りローラ。
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