JP2014212284A - 回路装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】高圧/低圧混成回路において、高圧/低圧絶縁性を確保しつつ、小型化が可能で、かつ容易な工法で実装可能なハイブリッドICを実現する技術を提供する。
【解決手段】ハイブリッドIC10は、高圧PCB21と低圧PCB22とを別体に構成し、端子30でいわゆる2階建てに一体に構成され、メインPCB90に実装される。また、端子30が高圧PCB21と低圧PCB22が共通で接続されるので、高圧PCB21と低圧PCB22との間の配線が不要となる。また、このハイブリッドIC10では、高圧PCB21と低圧PCB22との分離及び絶縁が確実に確保される。
【選択図】図1

Description

本発明は、例えば、高圧回路及び低圧回路が混在する回路装置に関する。
従来より、高圧回路及び低圧回路が混在する装置が知られており、それら回路を共存させるにあたり様々な技術が提案されている。例えば、高圧回路と低圧回路を別々の基板とし、階層状に配置することで、基板の配置面積の抑制を図る技術がある(例えば特許文献1参照)。また、所定のケースに入れて、高圧基板及び低圧基板を分離し、蓋部に低圧基板、底部に高圧基板を2段構成で実装する技術がある(例えば特許文献2参照)。さらに、高圧/低圧混成回路をいわゆるハイブリッドIC(HIC)化する際に、絶縁確保に効果的な部品配置を実現した技術がある(例えば特許文献3参照)。
特開平11−164485号公報 特許第3859848号公報 特開2011−134756号公報
ところで、特許文献1〜3等に示した従来技術にあっては、感電防止手法や省スペース化に関する考案がなされており、ケース入りでその基板のみで実装を完結できる使用形態では効果が見込める。しかし、それら単独ではなく別の基板に実装して使用することが前提であるいわゆるハイブリットICの形態をとる回路装置においては別の技術が必要とされていた。すなわち、自身の構造形態だけでなく、実装相手先の基板(メイン基板)への実装も考慮しながらの感電防止、小型化、絶縁性・耐湿性等の確保が望まれており、これらを合わせて実現できる有効な技術が求められていた。
本発明の目的は、このような状況に鑑みてなされたものであり、上記課題を解決する技術を提供することにある。
本発明は、高圧回路と低圧回路とを備えた回路装置であって、前記高圧回路と前記低圧回路とは各基板面を対向して配置されて、メイン基板にDIP構造で固定される固定手段を有する。
また、前記固定手段は接続端子であって、前記固定手段を兼ねてもよい。
また、前記接続端子は、前記高圧回路と前記低圧回路とを共通に接続するとともに、前記高圧回路と前記低圧回路のそれぞれの基板の面に接続する複数の接続部を備えてもよい。
また、前記高圧回路と前記低圧回路とは、前記メイン基板に対して基板面を平行に配置されて固定されてもよい。
また、前記高圧回路と前記低圧回路とは、各基板面を前記メイン基板に対して垂直に配置されており、前記固定手段は、前記高圧回路と前記低圧回路のそれぞれに対して設けられており、一方の端部が分岐して各基板面の両面に接続可能に構成された端子であってもよい。
本発明によれば、高圧回路と低圧回路とが混在する回路装置において、高圧回路と低圧回路との絶縁性を確保しつつ、小型化が可能で、かつ容易な工法で実装可能な技術を実現することができる。
第1の実施形態に係る、ハイブリッドICを示す図である。 第2の実施形態に係る、ハイブリッドICを示す図である。 第3の実施形態に係る、ハイブリッドICを示す図である。 第4の実施形態に係る、ハイブリッドICを示す図である。 第5の実施形態に係る、ハイブリッドICを示す図である。 第1〜4の実施形態に係る、ハイブリッドICの特徴を纏めて示す図である。
以下、発明を実施するための形態(以下、「実施形態」という)を、図面を参照しつつ説明する。
<第1の実施形態>
図1は本実施形態に係るハイブリッドIC10を示す図であり、図1(a)は正面図、図1(b)は側面図、図1(c)は端子30を分離して示す側面図である。
図示のように、ハイブリッドIC10は、高圧PCB21と低圧PCB22とを備え、メインPCB90に実装される。より具体的には、高圧PCB21と低圧PCB22は、それぞれの基板面を対向配置して、所定距離離間している。ここでは、高圧PCB21が上側に低圧PCB22が下側になり、ハイブリッドIC10は階層構造となっている。
高圧PCB21及び低圧PCB22には、それぞれの機能を果たすための回路パターンの印刷及び電子部品51のマウントが成されて配線、配置されている。
高圧PCB21及び低圧PCB22のそれぞれの基板は、略同一の長方形形状を呈しており、それぞれの長手方向の側面に複数の金属の端子30が取り付けられる。ここでは、片方の側面にそれぞれ7本、合計14本の端子30が取り付けられている。この端子30によって、ハイブリッドIC10は所定のメインPCB90にいわゆるDIP(デュアルインライン)構造により取り付けられる。
図示のように、一つの端子30は、高圧PCB21及び低圧PCB22の両方に接続されている。つまり、端子30は、上下方向に延びるベース部35の上端から順に所定間隔でベース部35に対して垂直につまり横方向に第1〜第4接続部31〜34が延出している。また、メインPCB90に接続されるベース部35の下側部分は上側部分と比較して一段狭く形成されている。一段狭くなる位置がメインPCB90に接続される部分になり、電子部品51の形状に対応して定められたり、逆に、狭くなる位置に対応して電子部品51が定められる。
第1接続部31は高圧PCB21の上面に接触配置される。第2接続部32は高圧PCB21の下面に接触配置される。したがって、高圧PCB21の側面は第1接続部31と第2接続部32により挟持されることになる。言い換えると、第1接続部31と第2接続部32の間隔は高圧PCB21の基板厚さに対応して設定されている。
同様に、第3接続部33は低圧PCB22の上面に接触配置される。第4接続部34は低圧PCB22の下面に接触配置される。したがって、低圧PCB22の側面は第3接続部33と第4接続部34により挟持されることになる。言い換えると、第3接続部33と第4接続部34の間隔は低圧PCB22の基板厚さに対応して設定されている。
また、第2接続部32と第3接続部33との間隔は、高圧PCB21と低圧PCB22との間隔に対応して設定されている。一般には、マウントされている電子部品51の形状を考慮してその間隔が設定されている。
第1〜第4の接続部31〜34はそれぞれ必要に応じて高圧PCB21及び低圧PCB22の回路パターンに接続される。つまり、端子30は金属の導体であるので、第1〜第4接続部31〜34は、高圧PCB21及び低圧PCB22の各面の回路パターンを電気的に一体に接続し、メインPCB90に繋がる。なお、第1〜第4接続部31〜34は全てが回路パターンに接続される必要はなく、単に高圧PCB21又は低圧PCB22の支持手段として機能してもよい。また、端子30は、全てにおいて第1〜第4接続部31〜34が形成されている必要もない。つまり、高圧PCB21及び低圧PCB22の各面全てに接続される必要はない。例えば、第1〜第4接続部31〜34のうち回路パターンに接続不要で、支持手段として要求が高くないものについては、適宜省略されてもよい。
以上、本実施形態のハイブリッドIC10は、高圧PCB21と低圧PCB22とを別体に構成し、端子30でいわゆる2階建てに一体に構成される。また、端子30が高圧PCB21と低圧PCB22が共通で接続されるので、高圧PCB21と低圧PCB22との間の配線が不要となる。また、このハイブリッドIC10では、高圧PCB21と低圧PCB22との分離及び絶縁が確実に確保される。
また、いわゆるDIP(デュアルインライン)構成で小型化が容易であるので、ハイブリッドIC10の実装時の取り扱いやすさ(部品自立、自動挿入機対応可能)や耐震性を所望に実現できる。一般に、シングル構造だと耐震性が低い傾向がある。さらに、メインPCB90側でハイブリッドIC10の下のスペースが使用可能であり、さらにハイブリッドIC10の低背化が実現できる。
また、特別な工法を必要としないため、特殊工法を採用することにともなうコストアップを回避することができ、作業者の特別な技術習得を必要とせず、ハンドリングが容易であって、確実な防湿コーティングが可能である。
<第2の実施形態>
第2の実施形態のハイブリッドIC110は第1の実施形態の変形例であって端子(A端子130A、B端子130B)の接続態様が異なる。ここでは異なる構成に着目して説明する。
図2は本実施形態のハイブリッドIC110を示す図であり、図2(a)は正面図、図2(b)は側面図、図2(c)は高圧PCB21と低圧PCB22とを分離して示す側面図である。高圧PCB121と低圧PCB122との配置及びマウントされる電子部品151は第1の実施形態と同様で、高圧PCB121が上側で低圧PCB122が下側になる階層構造となっている。
本実施形態の端子はA端子130AとB端子130Bの2種類が用いられている。A端子130Aは高圧PCB121に接続される。B端子130Bは低圧PCB122に接続される。
したがって、A端子130Aは長さが長く、B端子130Bは長さが短い。つまり、A端子130Aの先端から順に第1接続部131Aと第2接続部132Aがベース部135Aから垂直(横方向)に延出している。第1接続部131Aは高圧PCB121の上側面に接続され、第2接続部132Aは高圧PCB121の下側面に接続される。
同様に、B端子130Bの先端から順に第1接続部131Bと第2接続部132Bがベース部135Bから垂直(横方向)に延出している。第1接続部131Bは低圧PCB122の上側面に接続され、第2接続部132Bは低圧PCB122の下側面に接続される。
図2(c)に示すように、メインPCB190に実装する場合には、B端子130Bが取り付けられた低圧PCB122をまずメインPCB190に実装した後、A端子130Aが取り付けられた高圧PCB121を低圧PCB122の上を覆うようにメインPCB190に取り付ける。なお、このような取り付け態様のため、当然にA端子130AとB端子130Bとの各基板面への取り付け位置は重ならないように設定されている。
以上、本実施形態によると第1の実施形態と同様の効果が得られる。また、高圧PCB121と低圧PCB122とを別々にメインPCB190に固定するので、高圧PCB121や低圧PCB122の仕様違いや変更等に柔軟に対応することができる。なお、高圧PCB121と低圧PCB122との間の配線は、メインPCB190に設けられる。
<第3の実施形態>
第3の実施の形態は第2の実施形態の変形例である。図3は、本実施形態のハイブリッドIC110aは、高圧PCB121aの基板と低圧PCB122aの基板の大きさが異なり、低圧PCB122aの方が幅方向(B端子130Bで挟まれる方向の長さ)に短くなっている。
したがって、メインPCB190に取り付けられた状態において、あたかも低圧PCB122aが高圧PCB121aの内部に収容されたような状態になる。このような構成を採用することで、A端子130AとB端子130Bが重なることがないので、A端子130AとB端子130Bの配置の自由度が向上する。
<第4の実施形態>
図4は本実施形態に係るハイブリッドIC210の側面図を示した図であり、図4(a)はメインPCB290に固定前の高圧PCB221と低圧PCB222とが分離した状態を示し、図4(b)はハイブリッドIC210がメインPCB290に実装された状態を示している。
このハイブリッドIC210は、高圧PCB221と低圧PCB222とを対面配置したうえで、各基板面をメインPCB290に垂直にして実装される。ここでは図示左側が高圧PCB221で右側が低圧PCB222となっている。
具体的には、ともに電子部品251がマウントされた高圧PCB221と低圧PCB222とが所定間隔離間して所定の端子230によって接続される。高圧PCB221と低圧PCB22の間隔はマウントされる電子部品251によって定まる。
高圧PCB221の下側端部には、メインPCB固定用端子240が取り付けられている。メインPCB固定用端子240は、上側の端部が二股状に分離した接続部241が形成されており、高圧PCB221の端部を挟持する。必要に応じて接続部241に挟持される部分には回路パターンが印刷されている。
同様に、低圧PCB222の下側端部には、メインPCB固定用端子240が取り付けられている。メインPCB固定用端子240は、上側の端部が二股状に分離した接続部241が形成されており、低圧PCB222の端部を挟持する。必要に応じて接続部241に挟持される部分には回路パターンが印刷されている。
そして、メインPCB固定用端子240が取り付けられ端子230によって一体に構成された高圧PCB221と低圧PCB222とが、メインPCB固定用端子240の分離していない下側端部をメインPCB290に取り付けることで実装が完了する。
本実施形態では、シングルライン構造の高圧PCB221と低圧PCB222とをそれぞれに形成して、端子230で両者間を接続したツイン構造のハイブリッドIC210として一体化している。そのため、ハイブリッドIC210は耐振動的に有利なDIP構造を実現できる。また、高圧PCB221と低圧PCB222との間に別の配線は不要となる。
<第5の実施形態>
図5は本実施形態に係るハイブリッドIC310の側面図を示した図であり、図5(a)はメインPCB390に固定前の高圧PCB321と低圧PCB322とが分離した状態を示し、図5(b)はハイブリッドIC310がメインPCB390に実装された状態を示している。
本実施形態は、第4の実施形態の変形例であって高圧PCB321と低圧PCB322との接続には、図4の端子230ではなく、スペーサー330を用いている。
メインPCB固定用端子340の形状や、マウントされる電子部品351、メインPCB390との実装態様は第4の実施形態と同様である。なお、高圧PCB321と低圧PCB322との間の配線は、メインPCB390に設けられる。
このように、シングルライン構造の高圧PCB321と低圧PCB322それぞれに作成し、メインPCB390へ実装時に高圧PCB321と低圧PCB322を結合させることでツイン構造とし一体化させ、耐振的に有利なDIP構造として構成することができる。高圧PCB321と低圧PCB322それぞれは一般的な工法で製造可能であり、コスト抑制に繋がる。
図6を参照して第1〜4の実施形態のハイブリッドICの特徴を纏めて説明する。
従来では、基板一枚構成のDIP構造のハイブリッドIC上で、高圧回路エリア/低圧回路エリアが分離して配置されていた。したがって、低背実装には有利であったが実装面積が非常に広くなってしまうことがあった。
一方、第1〜3の実施形態では、実装面積を一定範囲内にとどめつつ低背実装が可能となった。また、第4、5の実施形態では、低背化には若干不利な点もあるものの実装面積を大幅に小さくできる。
また、防湿剤コーティング処理に関して、塗布ムラ、ピンホール等を考慮すると、防湿剤にハイブリッドICを浸漬(ディッピング)させる工法が、より確実なコーティングが可能となる工法であるが、第1の実施形態のハイブリッドIC10及び第4の実施形態のハイブリッドIC210では、完成後(メインPCBへの実装直前に)、浸漬法でのコーティングが可能である。また、第2、3、5の実施形態のハイブリッドIC110、110a、310では、各HIC(高圧PCB又は低圧PCB)毎に浸漬法でコーティングし、その後メインPCB実装時に重ね合わせ可能である。このように、いずれも浸漬法対応可能となる。
高圧PCB/低圧PCB配置の汎用性に関しては、高圧PCB/低圧PCBの第1−3の実施形態における上下配置、第3、4の実施形態における左右の配置は、上述の配置に限定するものではなく、絶縁レベル・部品構成・実装するメインPCBの状況、その他諸条件により、入れ替えての構成も可能である。例えば、第1の実施形態において、必要以上に端子30の長さを長くしたくなければ、高さのある電子部品51を最上面に配置することで対応できる。また、外部からの感電を防止したい場合なら、高圧PCB21を下側に配置することで対応することができる。さらに、低圧PCB22をメインPCB側に取り込みたい場合には、低圧PCB22を排除して高圧PCB21のみとすることも可能である。
以上、本発明を実施形態をもとに説明した。この実施形態は例示であり、それらの各構成要素及びその組合せにいろいろな変形例が可能なこと、またそうした変形例も本発明の範囲にあることは当業者に理解されるところである。
10、110、110a、210、310 ハイブリッドIC(回路装置)
21、121,221、321 高圧PCB
22、122,222、322 低圧PCB
30、230 端子
31〜34 第1〜第4接続部
35、135A、135B ベース部
51、151、251、351 電子部品
130A A端子
130B B端子
240 メインPCB固定用端子
241 接続部
90、190、290、390 メインPCB(メイン基板)

Claims (5)

  1. 高圧回路と低圧回路とを備えた回路装置であって、
    前記高圧回路と前記低圧回路とは各基板面を対向して配置されて、メイン基板にDIP構造で固定される固定手段を有することを特徴とする回路装置。
  2. 前記固定手段は接続端子であって、前記固定手段を兼ねていることを特徴とする請求項1に記載の回路装置。
  3. 前記接続端子は、前記高圧回路と前記低圧回路とを共通に接続するとともに、前記高圧回路と前記低圧回路のそれぞれの基板の面に接続する複数の接続部を備えることを特徴とする請求項2に記載の回路装置。
  4. 前記高圧回路と前記低圧回路とは、前記メイン基板に対して基板面を平行に配置されて固定されていることを特徴とする請求項1から3までのいずれかに記載の回路装置。
  5. 前記高圧回路と前記低圧回路とは、各基板面を前記メイン基板に対して垂直に配置されており、
    前記固定手段は、前記高圧回路と前記低圧回路のそれぞれに対して設けられており、一方の端部が分岐して各基板面の両面に接続可能に構成された端子であることを特徴とする請求項1に記載の回路装置。
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