JP2014212158A - 保護テープの剥離方法 - Google Patents

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清貴 木崎
Seiki Kizaki
清貴 木崎
小林 義和
Yoshikazu Kobayashi
義和 小林
淳裕 大西
Atsuhiro Onishi
淳裕 大西
利康 力石
Toshiyasu Rikiishi
利康 力石
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Abstract

【課題】ウェーハの直径が大きい場合でも、ウェーハを割ることなく、保護テープを剥離する。【解決手段】貼着工程において、剥離テープ23の非貼着領域233が保護テープ21からはみ出した状態で、剥離テープ23を保護テープ21に貼着する。このとき、保護テープ21の外周に沿って円弧状に間隔を空けて設けた複数の貼着領域231a〜231kで、剥離テープ23を保護テープ21に貼着する。剥離工程において、非貼着領域233を挟持して剥離テープ23を引っ張り、剥離テープ23が貼着されている保護テープ21をウェーハ22から剥離する。このとき、剥離テープ23を反転させ、ウェーハ外周から中央方向に向けて引っ張ることにより、複数の貼着領域231a〜231kに順に力を加え、保護テープ21をウェーハ22から剥離する。【選択図】図2

Description

本発明は、ウェーハに貼着した保護テープを剥離する剥離方法に関する。
ウェーハの各種加工においては、デバイスの保護等を目的として、ウェーハの一方の面に保護テープが貼着されることがある。そして、貼着された保護テープは、加工の後に剥離される。ウェーハからの保護テープの剥離については、ウェーハに貼着された保護テープの端に剥離テープを貼着して、ウェーハから引き離す方向に剥離テープを移動させることにより、ウェーハから保護テープを剥離する方法が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2004−63678号公報
ウェーハの直径がφ450mmと大きくなった場合、剥離テープの幅が小さいと、保護テープをウェーハから剥離する力が、剥離テープが貼着されている範囲外に分散してしまうので、剥離テープの幅を大きくする必要がある。しかし、剥離テープの幅を大きくすると、ウェーハに加わる力が大きくなり、ウェーハが割れる場合がある。特に、ウェーハが研削されて薄くなっている場合、ウェーハが割れやすい。
本発明は、このような問題にかんがみなされたもので、ウェーハの直径が大きい場合でも、ウェーハを割ることなく、保護テープを剥離することを目的とする。
本発明に係る保護テープの剥離方法は、ウェーハの表面全面に貼着された保護テープを剥離する剥離方法において、剥離テープの非貼着領域が該保護テープからはみ出した状態で、該剥離テープを該保護テープに貼着する貼着工程と、該非貼着領域を挟持して該剥離テープを引っ張り、該剥離テープが貼着されている該保護テープを該ウェーハから剥離する剥離工程と、を有し、該貼着工程において、該保護テープの外周に沿って円弧状に間隔を空けて設けた複数の貼着領域で、該剥離テープを該保護テープに貼着し、該剥離工程において、該剥離テープを反転させ、ウェーハ外周から中央方向に向けて引っ張ることにより、該複数の貼着領域に順に力を加え、該保護テープを該ウェーハから剥離する。
更に、熱によって該貼着領域が該保護テープに貼着されることが望ましい。
本発明に係る保護テープの剥離方法によれば、保護テープの外周に沿って円弧状に間隔を空けて設けた複数の貼着領域で剥離テープを保護テープに貼着し、剥離工程において、剥離テープを反転させウェーハ外周から中央方向に向けて引っ張ることにより、複数の貼着領域に順に力を加えて保護テープをウェーハから剥離するので、全体としてウェーハに加わる力を小さくすることができ、ウェーハが割れるのを防ぐことができる。
剥離方法の流れを示すフロー図。 貼着工程を示す平面図及び側面視断面図。 剥離工程を示す側面視断面図。 剥離工程の初期段階における剥離の様子を示す正視図。 比較例1を示す平面図。 比較例2を示す平面図。
図1に示すように、保護テープを剥離する剥離方法10は、貼着工程11と、剥離工程12とを有する。貼着工程11において、ウェーハの表面に貼着された保護テープの端に剥離テープを貼着する。剥離工程12において、剥離テープを引っ張ることにより、剥離テープが貼着された保護テープをウェーハから剥離する。
図2に示すように、貼着工程11では、まず、保護テープ21が貼着された面を上にして円板状のウェーハ22を固定する。保護テープ21は、ウェーハ22と同じかウェーハ22より大きい直径の円形であって、ウェーハ22の一方の面全面を覆うように貼着されている。例えば、チャックテーブルなどの保持手段31を使って、多孔質の保持面311の上にウェーハ22を載置して、吸引源312により吸引して保持する。
次に、保護テープ21の外周付近に、長方形状の剥離テープ23を載置する。このとき、剥離テープ23の一方の端を保護テープ21に重ね、もう一方の端は保護テープ21の外側にはみ出させる。このはみ出した部分を「非貼着領域233」と呼ぶ。例えば、ロボットアームなどの挟持手段32を使って、剥離テープ23の一方の長辺の中央付近を挟持し、剥離テープ23のもう一方の長辺全体が保護テープ21の上に載る位置まで運搬する。
次に、剥離テープ23を保護テープ21に貼着する。このとき、剥離テープ23と保護テープ21とが重なっている重複領域232全体を貼着するのではなく、保護テープ21の外周に沿って複数の貼着領域231(231a〜231k)を円弧状に間隔を空けて設け、貼着領域231以外の部分は貼着しない。例えば、剥離テープ23として、熱を加えることにより溶着するヒートシールなどの熱貼着テープを使い、複数の貼着領域231に対応して配置された複数のヒータ部を有するヒートシール装置などの加熱手段を使って、剥離テープ23を加熱することにより、複数の貼着領域231だけを加熱して貼着する。あるいは、剥離テープ23として、複数の貼着領域231だけに粘着材が塗布された粘着テープを使い、挟持手段32やその他の手段により、剥離テープ23を保護テープ21に押し当てて、複数の貼着領域231だけを貼着する。
図3に示すように、剥離工程12では、挟持手段32により、剥離テープ23を裏返しながらウェーハ22の中心方向へ引っ張る。保護テープ21とウェーハ22との間の貼着力よりも、剥離テープ23と保護テープ21との間の貼着力が大きければ、保護テープ21は、剥離テープ23に引っ張られて、ウェーハ22から剥離し始める。ウェーハ22の中心を越えて更に剥離テープ23を引っ張ることにより、保護テープ21は、ウェーハ22から完全に剥離される。
図4(a)に示すように、剥離工程12の初期段階において、挟持手段32に挟持された位置に一番近い貼着領域231fに力が集中し、ここから保護テープ21の剥離が始まる。保護テープ21は、図4(b)に示すように、貼着領域231fに貼着した部分を頂上とする山状となり、その周辺に、保護テープ21がウェーハ22から剥離した剥離領域211が形成される。これにより、貼着領域231fに集中していた力は弱まり、今度は、貼着領域231fに隣接する貼着領域231e,231gに力が集中する。これにより、図4(c)に示すように、貼着領域231e,231gの周辺にも、剥離領域211が形成される。これを繰り返すことにより、剥離領域211が増えていく。各剥離領域211は、少しずつ広がっていき、図4(d)に示すように、隣接する剥離領域211と連結して、大きな剥離領域211になる。このようにして、剥離テープ23の幅いっぱいに剥離領域211が形成され、保護テープ21をウェーハ22から剥離することができる。
このように、1つまたは2つの貼着領域231は、貼着領域231f->貼着領域231e,231g->貼着領域231d,231hへと、該剥離テープ23の長辺方向の中央から外に向かって順に力が加わって、徐々に剥離領域211を拡大していく。1つまたは2つの貼着領域231の近辺に力が集中するため、全体としてウェーハ22に作用する力の合計が小さくても、保護テープ21をウェーハ22から容易に剥離することができる。全体としてウェーハ22に作用する力の合計が小さくて済むので、ウェーハ22に無理な力が加わることがなく、ウェーハ22が割れるのを防ぐことができる。
比較例として図5に示すように、剥離テープ23の幅(長辺の長さ)が短いと、ウェーハ22の外周部が直線に近いため、保護テープ21をウェーハ22から剥離する力が、剥離テープ23が貼着されている範囲の外に分散してしまい、保護テープの剥離が困難になる。
しかし、別の比較例として図6に示すように、剥離テープ23の幅を広くし、剥離テープ23と保護テープ21との重複領域232全体を貼着すると、貼着した領域全体に力が分散する。保護テープ21とウェーハ22とが貼着している貼着力よりも大きな力を加えなければ、保護テープ21をウェーハ22から剥離することはできないので、力が分散した分、全体としてウェーハ22に加わる力が大きくなる。このため、ウェーハ22に無理な力が加わり、ウェーハ22が割れる可能性がある。特に、剥離テープ23として熱貼着テープを使用した場合、貼着領域が硬化するため、ウェーハ22が割れやすくなる。
これに対し、本発明では、複数に分離した貼着領域231を設けて力を集中させることにより、ウェーハ22に無理な力を加えることなく、保護テープ21をウェーハ22から剥離することができるので、ウェーハ22が割れるのを防ぐことができる。
なお、貼着領域231は、ウェーハ22の外周より外側に設けることが望ましい。ウェーハ22の外周より外側では、保護テープ21がウェーハ22に貼着されていないので、ウェーハ22に加わる力を小さくできるからである。しかし、保護テープ21の直径がウェーハ22の直径と同じである場合など、ウェーハ22の外周より外側に貼着領域231を設けることが困難な場合もあるので、貼着領域231は、ウェーハ22の外周に相当する位置や、ウェーハ22の外周より内側に設けてもよい。
貼着領域231の間隔は、必ずしも一定でなくてもよいが、最初に剥離する貼着領域231fを中心として貼着領域231を左右対称に配置することが望ましい。
以上説明した実施形態は、一例であり、本発明は、これに限定されるものではない。例えば、矛盾しない範囲内で、発明の本質に関係のない部分の構成を他の構成に置き換えてもよい。例えば、剥離テープ23は、熱貼着テープや粘着テープに限らず、保護テープ21に貼着可能なテープであればよい。剥離テープ23の形状は、長方形に限らず、任意の形状でよい。貼着領域231の形状は、例えば円形、正方形など任意の形状でよい。
なお、本発明に係る剥離方法は、ウェーハの裏面研削時にデバイス保護のために表面に貼着された保護テープを剥離するのに好適であるが、それに限らず、他の状況における保護テープを剥離する場面にも適用できる。
10 剥離方法、11 貼着工程、12 剥離工程、
21 保護テープ、211 剥離領域、22 ウェーハ、
23 剥離テープ、231 貼着領域、232 重複領域、233 非貼着領域、
31 保持手段、311 保持面、312 吸引源、32 挟持手段

Claims (2)

  1. ウェーハの表面全面に貼着された保護テープを剥離する剥離方法において、
    剥離テープの非貼着領域が該保護テープからはみ出した状態で、該剥離テープを該保護テープに貼着する貼着工程と、
    該非貼着領域を挟持して該剥離テープを引っ張り、該剥離テープが貼着されている該保護テープを該ウェーハから剥離する剥離工程と、を有し、
    該貼着工程において、該保護テープの外周に沿って円弧状に間隔を空けて設けた複数の貼着領域で、該剥離テープを該保護テープに貼着し、
    該剥離工程において、該剥離テープを反転させ、ウェーハ外周から中央方向に向けて引っ張ることにより、該複数の貼着領域に順に力を加え、該保護テープを該ウェーハから剥離する、
    保護テープの剥離方法。
  2. 熱によって該複数の貼着領域が該保護テープに貼着される、請求項1記載の保護テープの剥離方法。
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