JP2014209609A - 半導体レーザ - Google Patents

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Abstract

【課題】発光利得の大きい半導体レーザを提供する。【解決手段】n型の半導体基板1とp型の半導体基板3との間に、多数の量子ドット7と、この量子ドット7を取り囲むように配置されたマトリックス9とから構成されてなる活性層5を備えており、量子ドット7は、最大径が10〜30nmであるとともに、最大径のばらつきが2nm以内である。これによりエネルギー準位差を広げ、発光に寄与する中心波長に対して最近接波長の利得を向上させる。【選択図】図1

Description

本発明は、化合物半導体の量子ドットを利用した半導体レーザに関する。
量子ドット構造は電子を3次元的に閉じ込めることで、状態密度がδ関数的な離散準位を持つという特徴を有している。したがって、量子ドットにキャリアを注入すると、キャリアは離散準位のエネルギーに集中するようになり、その結果、量子ドットからの発光スペクトルはエネルギーの広がりが非常に狭く、強度が大きいものになるといわれている。この量子ドット構造を例えば半導体レーザの活性層に適用すると、半導体レーザの閾値の低減、温度特性の向上および変調帯域の拡大等が期待される。
例えば、下記の特許文献1には、GaAs基板上にMOCVD(Metal Organic Chemical Vapor Deposition)によりGaAsからなる量子ドットを形成した例が示されている
。この場合の量子ドットは直径が15〜25nmであり、この直径の範囲の量子ドットが全ドット中に数にして90%ほど含むものであるが、このような性状の量子ドットによって構成される半導体レーザにおいても、未だ発光する波長に大きな広がりが存在し、発光利得が小さいという問題がある。
特開2006−351956号公報
本発明は上記課題に鑑みてなされたものであり、発光利得の大きい半導体レーザを提供することを目的とする。
本発明の半導体レーザは、n型の半導体基板とp型の半導体基板との間に、複数の量子ドットと該量子ドットを取り囲むように配置されたマトリックスとから構成されてなる活性層を備えている半導体レーザであって、前記量子ドットは、最大径が10〜30nmであるとともに、最大径のばらつきが2nm以内であることを特徴とする。
本発明によれば、発光利得の大きい半導体レーザを得ることできる。
本発明の半導体レーザの一実施形態を示す断面模式図である。 図1の半導体レーザを詳細に示した断面模式図である。 (a)は、InAs量子ドットの最大径が17nmの場合のエネルギーレベルを示すものであり、(b)は発光波長の第2、第3波長の相対利得と温度依存性を示すものである。 (a)は、InAs量子ドットの最大径が20nmの場合のエネルギーレベルを示すものであり、(b)は発光波長の第2、第3波長の相対利得と温度依存性を示すものである。 (a)は、InAs量子ドットの最大径が26nmの場合のエネルギーレベルを示すものであり、(b)は発光波長の第2、第3波長の相対利得と温度依存性を示すものである。 (a)は、InAs量子ドットの最大径が35nmの場合のエネルギーレベルを示すものであり、(b)は発光波長の第2、第3波長の相対利得と温度依存性を示すものである。 (a)は、InAs量子ドットの最大径が40nmの場合のエネルギーレベルを示すものであり、(b)は発光波長の第2、第3波長の相対利得と温度依存性を示すものである。 (a)は、InAs量子ドットの最大径が43nmの場合のエネルギーレベルを示すものであり、(b)は発光波長の第2、第3波長の相対利得と温度依存性を示すものである。 最大径が10〜30nmのInAsを主成分とする量子ドットの発光波長の中心波長に対する第2波長の相対利得とその温度依存性を示すものである。 最大径が10〜30nmのGa0.5In0.5Asを主成分とする量子ドットの発光波長の中心波長に対する第2波長の相対利得とその温度依存性を示すものである。
図1は、本発明の半導体レーザの一実施形態を示す断面模式図である。
本実施形態の半導体レーザは、n型の半導体基板1とp型の半導体基板3との間に発光性を示す活性層5を備えたものであり、活性層5は複数の量子ドット7と、複数の量子ドット7を取り囲むように配置されたマトリックス9とから構成されている。ここで、量子ドット7は、最大径が10〜30nmであるとともに、最大径のばらつきが2nm以内である。
本実施形態の半導体レーザでは、活性層5を構成する量子ドット7のサイズ(最大径)を特定の範囲とし、特に、最大径のばらつきを2nm以内とすることにより、ドナー準位とアクセプタ準位との間のエネルギー準位差を0.07eV以上にすることができ、これにより発光に寄与する中心波長に対して最近接波長の利得を10%以下にすることができる。つまり、ドナー準位とアクセプタ準位との間のエネルギー準位差を0.07eV以上にすることにより、中心波長とその近くにある波長領域における利得差が大きくなり、これにより高利得の半導体レーザを得ることができる。ここで、最大径とは、個々の量子ドット7の最長径のことをいう。最大径のばらつきが2nm以内とは、複数の量子ドット7の粒子径を評価したときに、2σが2nm以内という意味である。
これに対し、量子ドット7の最大径が30nmよりも大きくなると、エネルギー準位差が0.07eVよりも小さくなり、発光に寄与する中心波長に対する最近接波長の利得が10%を大きく超えてしまう。一方、量子ドット7の最大径が10nm未満である場合には発光に寄与する中心波長に対して最近接波長の利得を10%以下にする程度までの量子効果(電子の閉じ込め効果)を得ることが困難になる。
また、量子ドット7の最大径のばらつきが2nmよりも大きくなると、およそ100nmの幅を持つ発光波長帯(1310nm、1550nm)から外れてしまい光通信ができなくなるおそれがある。
このため、本実施形態における量子ドット7としては、その外表面および内部に結晶性の差を有しないものがより好ましいものとなる。ここで、外表面と内部とで結晶性の差を有しないとは、量子ドット7の外表面とその内部の格子構造(結晶の空間群)が同じであり、結晶単位胞の3辺とそれらが成す角の変化がほとんど無いものをいうが、例えば、透過電子顕微鏡に付設の電子線回折において、x軸、y軸およびz軸の格子の交わる角度が
2°以内であるようなものである。
このようにきれいな結晶組織を有する量子ドット7は、例えば、後述する中性粒子ビームを用い、室温以下の温度に冷却しながらエッチング加工を行うことにより実現することができる。
上記のような特性を示す量子ドット7の材料としては、少なくともInおよびAsを含み、場合によってはGaを含むものが好ましいものとなるが、下記のような組成系では、中心波長に対する第2波長の温度依存性を小さいものにすることができる。
このような特性を有する量子ドット7としては、後述した具体例からも明らかなように、例えば、GaInAs(a=0〜0.5、b=1−a、c=0.8〜1.2)を挙げることができる。この場合、量子ドット7の最大径を10〜30nmの範囲で変化させたときの中心波長に対する第2波長の温度依存性がより小さいという点で、組成としては、GaInAs(a=0〜0.4、b=1−a、c=0.8〜1.2)が好ましい。また、これらの組成を有する量子ドット7の最大径としては10〜26nmであることが望ましい。量子ドット7の最大径が10〜26nmであると、20〜100℃の温度範囲において、中心波長に対する第2波長の相対利得を10%以下にすることができる。
マトリックス9の材料としては、それぞれ結晶の格子定数が近似しているという理由から、上記したGaInAs(a=0〜0.5、b=1−a、c=0.8〜1.2)に対しては、InPまたはAlSbを用いることが好ましい。
量子ドット7としてこれらの半導体材料を用いると、バンドギャップを1eV以下にできることから、赤外光の領域から長波長側(波長:1000nm以上)までの光を選択的に発光させることが可能になる。
また、量子ドット7の形状としては、アスペクト比が1に近い形状であれば、球状体、柱状体および多面体のいずれでも良いが、形状およびサイズのばらつきを小さくできるという点で柱状体が好ましい。ここで、柱状体の場合には、上面と下面の面積の差がほとんど無く、断面視したときの直径で0.2nm以下、特に、0.1nm以下であることが望ましい。
図2は、上記の量子ドットを適用した半導体レーザをより詳細に示した断面模式図である。
本実施形態の半導体レーザは、基本的には、上記したように、n型の半導体基板1とp型の半導体基板3との間に発光特性を示す活性層5を備えているものであるが、n型の半導体基板1およびp型の半導体基板3からのキャリアの移動度を高め、電子とホールの結合を向上させてより効率の良い発光を行わせるという点で以下の構造にするのが良い。
このような半導体レーザの構造としては、例えば、最下層にn(負)電極11を配置し、その上方側に、n型の半導体基板1、バッファ層13、n−クラッド層15、n−光ガイド層17、活性層5、p−光ガイド層18、p−クラッド層19、バッファ層21、p型の半導体基板3およびp(正)電極(p−コンタクト層を含む)23が、この順に積層されるようにしたものが好ましい。
これらの各層を構成する材料は、n(負)電極11およびp(正)電極23を除いて、いずれも周期表の第13族(III族)および第15族(VI族)から選ばれる元素の化合物であるのが良い。
本実施形態の半導体レーザは、例えば、以下のような手順によって作製することができる。
まず、n型の半導体基板3として、Sをドーパントとしたn−InP基板を準備する。次に、MOCVD法を用いて、マトリックス9となるInP層を形成した後、この上面側に量子ドット7となるInAs層を形成する。
次に、InAs層上に鉄粒子を内在させた約22nmのタンパク質フェリチンを1層形成する。この後、加熱処理によりタンパク質フェリチンの除去を行い、InAs層上に約20nmの鉄粒子を露出させる。
次に、この鉄粒子を加工マスクとして中性粒子ビームによるエッチングを200〜290Kの温度にて行い、鉄粒子の下側に位置するInAs層を部分的に除去する。この場合、タンパク質フェリチンが細胞に由来するものであるためサイズがほぼ均一であることから、この中で形成される鉄粒子もサイズはほぼ均一なものとなる。中性粒子ビームによるエッチングは加工マスク以外の領域を精度良く除去することができるために、このような製法により得られる量子ドット7は、最大径が10〜30nmでありながら、最大径のばらつきを2nm以内に抑えることができる。
次に、鉄粒子を化学的に除去した後、再び、MOCVD法を用いて、InAs層の除去された部分を含む全体に、InP組成のバリア層を形成する。これにより活性層5が形成される。
次に、活性層5の上面側にp型の半導体基板3として、p−InP系組成のガイド層およびクラッド層を形成する。次いで、この上面に、保護膜を形成した後、p型電極を形成し、基板のラッピング加工を行う。一方、n−InP基板側にはn(負)電極を形成する
。この後、端面コートを行うことによって半導体レーザを得ることができる。
以下、上記した製法により作製した最大径の異なる量子ドット7を有する各量子ドットレーザについての結果を示す。作製した量子ドット7は最大径のばらつきがいずれも2nm以下であった。
図3(a)は、InAsを主成分とする量子ドット7の最大径が17nmの場合のエネルギーレベルを示すものであり、(b)は発光波長の第2、第3波長の相対利得と温度依存性を示すものである。図4〜図8(a)(b)には、同組成の量子ドットについて、最大径を20nm、26nm、26nm、35nm、40nmおよび43nmと変化させたときのエネルギーレベルおよび発光波長の第2、第3波長の相対利得と温度依存性の関係をそれぞれ示している。
図3(a)からわかるように、量子ドット7の最大径が17nmの場合には、エネルギーレベルが−1.05、−0.61、+0.61および+1.05eVの位置に明確に離散した状態となっている。また、図3(b)に示すように、図3(a)の量子ドット7の場合には、中心波長(1310nm)での利得(基準値1)に対する第2、第3の波長の相対利得がほぼ0である。また、温度を20℃、60℃および100℃のいずれの温度においても変化は見られない。なお、同組成の量子ドット7については、最大径が10nmについても同様の特性を示すものであった。
図4(a)(b)に示す量子ドットの最大径が20nmの場合には、エネルギーレベルが−1.1、−0.7、+0.7および+1.1eVの位置に明確に離散した状態となっ
ている。また、図4(b)に示すように、図4(a)の量子ドット7の場合にも、中心波長(1310nm)での利得(基準値1)に対する第2、第3の波長の相対利得がほぼ0である。また、温度を20℃、60℃および100℃のいずれの温度においても変化は見られない。
同様に、図5(a)に示す最大径が26nmの量子ドットの場合には、−1.2〜−0.3eVおよび+0.3〜+1.2eVの範囲に0.06〜0.19eVの幅で多数のエネルギーレベルが形成されている。また、図5(b)に示すように、図5(a)の量子ドット7の場合には、中心波長(1310nm)での利得(基準値1)に対する第2の波長の相対利得が0.00〜0.01であり、また、温度が20℃から100℃まで変化したときの相対利得にわずかな差が生じている。
これに対して、図6(a)に示す量子ドット7の最大径が35nmの量子ドットの場合には、−1.2〜−0.3eVおよび+0.3〜+1.2eVの範囲に0.04〜0.11eVの幅で多数のエネルギーレベルが形成されている。また、図6(b)に示すように、図56(a)の量子ドット7の場合には、中心波長(1310nm)での利得(基準値1)に対する第2の波長の相対利得が0.08〜0.14であり、また、温度が20℃から100℃まで変化したときの相対利得も最大径が26nmの量子ドットの場合に比較して変化が緩やかにものになっている。
同様に、図7(a)に示す最大径が40nmの量子ドットの場合にも、−0.8〜−0.3eVおよび+0.3〜+0.8eVの範囲に0.02〜0.07eVの幅で多数のエネルギーレベルが形成されている。また、図7(b)に示すように、図7(a)の量子ドット7の場合には、中心波長(1310nm)での利得(基準値1)に対する第2の波長の相対利得が0.29〜0.37とさらに大きくなり、また、温度が20℃から100℃まで変化したときの相対利得もさらに緩やかなものとなっている。
さらに、図8(a)に示す最大径が43nmの量子ドットの場合にはも、上記した最大径が40nmの量子ドットの場合と同様の結果となっている。
図9は、最大径が10〜30nmのInAsを主成分とする量子ドット7の発光波長の中心波長に対する第2波長の相対利得とその温度依存性を示すものである。図10は、最大径が10〜30nmのGa0.5In0.5Asを主成分とする量子ドット7の発光波長の中心波長に対する第2波長の相対利得とその温度依存性を示すものである。
図9に示すInAsを主成分とする量子ドット7の場合、20〜80℃の温度の範囲において相対利得が10%以下である。また、図10に示すGa0.5In0.5Asを主成分とする量子ドット7の場合、20〜70℃の温度の範囲において相対利得が10%以下である。これらの量子ドット7はいずれも最大径が30nmになると、70℃以上もしくは80℃以上の温度において相対利得が10%を超えるようになるが、最大径が10〜26nmである場合には、20〜100℃の温度範囲における相対利得はいずれも10%以下となっている。
以上から、最大径が10〜30nmであるとともに、最大径のばらつきが2nm以内である量子ドット7を備えた本実施形態における半導体レーザによれば、特定波長でのGain(利得)の向上および閾値の低下が図れ、また省電力化にも寄与するものとなる。
1・・・・・・・・・・n型の半導体基板
3・・・・・・・・・・p型の半導体基板
5・・・・・・・・・・活性層
7・・・・・・・・・・量子ドット
9・・・・・・・・・・マトリックス
11・・・・・・・・・n(負)電極
13、21・・・・・・バッファ層
15・・・・・・・・・n−クラッド層
17・・・・・・・・・n−光ガイド層
18・・・・・・・・・p−光ガイド層
19・・・・・・・・・p−クラッド層
23・・・・・・・・・p(正)電極

Claims (3)

  1. n型の半導体基板とp型の半導体基板との間に、複数の量子ドットと該量子ドットを取り囲むように配置されたマトリックスとから構成されてなる活性層を備えている半導体レーザであって、前記量子ドットは、最大径が10〜30nmであるとともに、最大径のばらつきが2nm以内であることを特徴とする半導体レーザ。
  2. 前記量子ドットは、外表面と内部とで格子構造が同じであることを特徴とする請求項1に記載の半導体レーザ。
  3. 前記量子ドットは、主成分がGaInAs(a=0〜0.5、b=1−a、c=0.8〜1.2)であるとともに、最大径が10〜26nmであることを特徴とする請求項1または2に記載の半導体レーザ。


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