JP2014204823A - 移動型x線装置 - Google Patents

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隆史 下平
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Abstract

【課題】 カセッテの滅菌カバーへの収納の作業性を改善する。【解決手段】 カセッテ収納部41は、カセッテ42を収納するための開口部をカセッテ42の収納方向に向かって設ける第1の滅菌カバー43と、カセッテ収納部41内に次の被検者用に配置される第2の滅菌カバー44が、第1の滅菌カバー43の引き出しに連動して、カセッテ収納位置までスライドする機構部51,54を備える。【選択図】 図3

Description

本発明は、X線画像撮影用カセッテ(以下、「カセッテ」という)を有する移動型X線装置に係り、特に滅菌加工されたカバー(以下、「滅菌カバー」という)へのカセッテの収納の作業を容易にする技術に関する。
カセッテには、X線フィルムマガジン、イメージングプレート、X線平面検出器がある。移動型X線装置は、病院に入院している患者のベッドの傍に運ばれたり、病院の処置室に救急車によって搬送された患者のストレッチャの傍に運ばれたり、病院の手術室で手術している患者の手術台の傍に運ばれたり、様々な場所で患者のX線画像を撮影する。移動型X線装置に用いられるカセッテは、滅菌カバーを用意する。滅菌カバーは、複数の患者同士あるいは医療従事者からの感染症の接触感染を防ぐため、カセッテ毎に用意され放射線技師などの医療スタッフがカセッテ毎を収納する(特許文献1参照)。
特開2008-233300号公報
しかしながら、特許文献1では医療スタッフがカセッテ毎に用意された滅菌カバーにカセッテを収納していたため、医療スタッフにとって滅菌カバーへのカセッテの収納作業が煩雑であった。このため、カセッテの滅菌カバーへの収納作業の煩雑さ改善が未解決の問題であった。
そこで、本発明の目的は、カセッテの滅菌カバーへの収納の作業性の改善が可能な移動型X線装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明の移動型X線装置は、X線を発生するX線発生部(19)と共に被検者の透過X線を画像化するカセッテ(42)と、前記X線発生部を制御するX線制御部(21)と前記カセッテ(42)を収納するカセッテ収納部(41)を収容する筺体(15)とを有するX線撮影装置(100)と、前記X線撮影装置(100)を搭載した移動台車(10)と、を備え、前記カセッテ収納部(41)は、前記カセッテ(42)を収納するための開口部を前記カセッテ(42)の収納方向に向かって設ける第1の滅菌カバー(43)と、前記カセッテ収納部(41)内に次の被検者用に配置される第2の滅菌カバー(44)が、前記第1の滅菌カバー(43)の引き出しに連動して、カセッテ収納位置までスライドする機構部(51,54)を備えたことを特徴とする。
本発明によれば、カセッテの滅菌カバーへの収納の作業性の改善が可能な移動型X線装置を提供することができる効果を奏する。
本発明を採用する移動型X線装置の側面図 カセッテに滅菌カバーを収納可能な機構の構成を説明する図であって、図2(a)は図1のF矢視図であり、図2(b)は図1のG矢視図 カセッテ収納部41の内部の詳細の構成例を示す図であって、図3(a)は図1のF矢視図であり、図3(b)は図1のG矢視図であり、図3(c)は図1のH矢視図 滅菌カバー43と滅菌カバー44の構造を説明する図 本発明の実施例2のカセッテ収納部の詳細を示した図であって、図5(a)は図1のF矢視図であり、図5(b)は図1のG矢視図であり、図5(c)は図1のH矢視図であり、図5(d)は図5(c)と異なる例で図1のH矢視図 本発明の実施例2のカセッテの挿入方向で適切なカバーを選択することで、カセッテの清潔が確保される効果を説明する図
以下、添付図面に従って本発明の好ましい実施形態について説明する。なお、以下の説明及び添付図面において、同一の機能構成を有する構成要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略することにする。
実施例1では、滅菌カバーに収容するカセッテの収容方向あるいはカセッテの大きさ又はカセッテの挿入方向が1種類の例を説明する。
まず、移動型X線撮影装置の概略構成について図1を用いて説明する。
図1は、本発明を採用する移動型X線装置の側面図である。
移動型X線撮影装置は、図1に示すように、移動台車10へX線撮影装置100を搭載したものである。移動台車10は、X線撮影装置100を搭載する台車11と、台車11を床面に走行可能に台車11に取り付けられる2個の駆動輪(後輪)12と2個の前輪13と、X線撮影装置100の一部を収容する筐体15から成り、台車11の内部スペースへバッテリー16が収納されている。
また、支柱17は、X線管支持機構18を床面からの鉛直方向を中心軸としてC方向に旋回可能に支持する。X線管支持機構18は、支柱17に対して床面から鉛直方向(D方向)に昇降可能に支持される。X線管装置19は、X線管支持機構18の支柱17の反対側の端部に床面に平行な方向(E方向)に伸縮自在取り付けられる。また、X線管装置19は、筐体15に収容される高電圧電源(X線制御装置21)から高電圧と電流が供給され、操作パネル22より被検者の撮影部位により設定するX線撮影条件供給されて、X線をX線照射口から照射する。X線管装置19のX線照射口にはコリメータ20が設けられ、コリメータ20は被検者の撮影部位にのみX線が照射されるようにX線を絞る。また、X線管支持機構18が移動型X線撮影装置の移動時に旋回することがないように、X線管支持機構18を筐体15に固定するロック機構23が設けられている。
走行用ハンドル30は、移動台車10に取り付けられ、例えば矢印A方向へ操作することにより、駆動輪12に取り付けられた走行駆動機構モータ(図示せず)が回転し、移動台車10ごと移動型X線撮影装置全体が矢印B方向へ移動する。
走行用ハンドル30の床面方向(F方向)には、カセッテ収納部41があり、カセッテ42を収納する箱部をG方向の反対方向(点線矢印方向)に引き出せる引き出し構造となっている。
図2は、カセッテに滅菌カバーを収納可能な機構の構成を説明する図であって、図2(a)は図1のF矢視図であり、図2(b)は図1のG矢視図である。
カセッテ収納部41の内部には、滅菌カバー43の開口部が開いた状態に配置される。カセッテ42は、開口部よりカセッテ42の収納方向(F方向)に滅菌カバー43に収納される。そして、滅菌カバー43に収納されたままのカセッテ42はJ方向に引き出された後、次の被検者の撮影に使用可能となる。カセッテ収納部41内には、次の被検者用の滅菌カバー44が配置され、滅菌カバー43の引き出しに連動して、カセッテ収納位置までスライドされる。
次に、滅菌カバーを引き出すための機構について図3、4を用いて説明する。
図3は、カセッテ収納部41の内部の詳細の構成例を示す図であって、図3(a)は図1のF矢視図であり、図3(b)は図1のG矢視図であり、図3(c)は図1のH矢視図であり、図4は、滅菌カバー43と滅菌カバー44の構造を説明する図である。
滅菌カバー43は、カセッテ42を収容するため袋状になっており、床面からの高さ方向の高い面(上面)にカセッテ42を収容するための開口部を設けるように配置される。また、開口部を開いた状態に保つため、図3のように、滅菌カバー43の床面からの高さ方向に複数の穴51が設けられて、複数の穴51にカバー支持棒54を通し、滅菌カバー43がJ方向に沿ってつづら折りの形状を成している。
滅菌カバー43にカセッテ42を収納した後、J方向に引っ張ると、次の被検者のためのカセッテ用の滅菌カバー44もJ方向に引き出され、滅菌カバー44に設けられた複数の穴がカバー支持棒54を通って滅菌カバー44がカセッテ収納部41の次の被検者のカセッテが挿入可能な位置に敷設されることにより、次の被検者用の滅菌カバー44に新たなカセッテの収納が可能な位置に移動することになる。
なお、滅菌カバー43と次の被検者用の滅菌カバー44とは、図4に示すようにミシン目61を介して繋がっている。図4に示す例は、2つの滅菌カバーの接続関係を説明するものであるが、3つ以上の滅菌カバーも同様にミシン目61を介して接続されていてもよい。
医療スタッフは、滅菌カバー43へカセッテ42が収納されてから、カセッテ42を収納した滅菌カバー43を次の被検者用の滅菌カバー44からミシン目61で切り取ることで容易に切り離すことができる。
図3では、医療スタッフが滅菌カバー43をJ方向に引っ張り、ゴム等の柔軟性材料で作成された扉56をミシン目61の部分が通過する際、ミシン目61の部分から滅菌カバー43と滅菌カバー44が切り離されることにより、滅菌カバー44に収納されたカセッテの撮影準備が完了する。
また、扉56は滅菌カバーを1袋ずつ取り出すためのものであり、扉55と同じく柔軟性の材料によって作成されたものである。扉55は扉56よりも滅菌カバーにかかる張力を弱く設定している。つまり、扉56を通過する際には滅菌カバーがミシン目61から切り離されるが、滅菌カバーが扉55を通過する際にはミシン目から切り離されない様に滅菌カバーにかかる張力を調整してある。
以上説明した本実施例の移動型X線装置は、X線を発生するX線発生部(X線管装置19)と共に被検者の透過X線を画像化するカセッテ42と、前記X線発生部(X線管装置19)を制御するX線制御部21と前記カセッテ42を収納するカセッテ収納部41を収容する筺体15とを有するX線撮影装置100と、前記X線撮影装置100を搭載した移動台車10と、を備え、カセッテ収納部41は、カセッテ42を収納するための開口部をカセッテ42の収納方向に向かって設ける第1の滅菌カバー43と、カセッテ収納部41内に次の被検者用に配置される第2の滅菌カバー44が、第1の滅菌カバー43の引き出しに連動して、カセッテ収納位置までスライドする機構部51,54を備えるので、滅菌カバー43の床面からの高さ方向に穴51が設けられて、穴51にカバー支持棒54を通し、滅菌カバー43がJ方向に沿って恰もカーテン状につづら折りの形状を成し、さらにカセッテ収納部41内に次の被検者用に配置される滅菌カバー44が、前記滅菌カバー43の引き出しに連動して、カセッテ収納位置までスライドする機構部を有しているため、医療スタッフはカセッテ42を滅菌カバー43、次の被検者用の滅菌カバー44へのカセッテの収納操作が容易となるので、カセッテの滅菌カバーへの収納の作業性の改善が可能となる。
また、実施例1の固有の効果は、ミシン目61等で接続された複数の滅菌カバー43をカセッテ収納部41に内蔵し、カセッテ42毎に引き出せる機構を有することで、容易に滅菌カバー43、44にカセッテ42に収容することができる。
実施例2では、滅菌カバーに収容するカセッテの大きさ又はカセッテの収容方向が複数種類である例を説明する。
図5は実施例2のカセッテ収納部の詳細を示した図であって、図5(a)は図1のF矢視図であり、図5(b)は図1のG矢視図であり、図5(c)は図1のH矢視図であり、図5(d)は図5(c)と異なる例で図1のH矢視図である。
図5(c)に示す例では、カセッテの横長・縦長方向で異なる滅菌カバー43a、43bを取り付けている。カセッテ挿入口74には、カセッテ42がカセッテ収容部41に縦方向又は横方向に収容されていることをセンサ73によって検出するための検出扉72が設けられている。つまり、カセッテ42を縦長方向に挿入した場合、検出扉72は押された状態にはならないが、カセッテ42を横長方向に挿入した場合は、検出扉72が押され、センサ73に検出扉72が開いたことを検出され、センサ73が動作状態になる。センサ73の動作/非動作の状態により、縦長・横長のどちら方向にカセッテ42が挿入されたかを検出可能となる。
滅菌カバー43a、43bが収納されたユニットを複数内蔵しておけば、カセッテ42の挿入された方向に応じて、センサ73の動作/非動作の状態に連動してモータ75を動作させる。
ラックアンドピ二オンで滅菌カバー43a、43b間を移動させる例は、図5(c)に示すように、モータ75の回転軸に小口径の円形歯車(ピニオン)を取り付け、モータの回転力を直線の動きに平板状の棒に歯がつけられたラックで変換する。
図5(c)では、縦長のカセッテ42の滅菌カバー43bにカセッテ挿入口74を合わせる例で、この場合は、センサ73は非動作状態であり、モータ75も動作しない。
他方、横長のカセッテ42がカセッテ挿入口74に挿入された場合、カセッテ42の挿入により検出扉72が開き、センサ73が動作状態になり、センサ73の動作に連動するモータ75も動作し、カセッテ挿入口74が横長のカセッテ42の滅菌カバー43aに合う位置まで移動する。
これにより、カセッテ挿入口74の下に滅菌カバー43a又は43bを配置させることができる。
また、図5(d)のように、モータ75に2つの四角錐の容器を用いて、それぞれの四角錐の容器に滅菌カバー43c、43dが設けられて、カセッテ挿入口74の下に滅菌カバー43dの位置となっている状態から、モータ75が点線矢印方向に回転することで、カセッテ挿入口74の下に滅菌カバー43cの位置とする方式でもよい。この方式では、ラックアンドピ二オンの機構が不要になるので、部品が少ない分、ラックアンドピ二オンの場合と比較してメンテナンス性が向上する。
また、本実施例では、カセッテの縦長・横長方向の検出としたが、同様の機構によりJISZ4905:1998ガイドに記載のカセッテサイズ(キャビネ用、八切用、六切用、四切用、大四切用、JL12X15、大角用、半切用)の検出としても利用可能である。
以上説明した本実施例の移動型X線装置は、実施例1で説明した効果の他にさらに次に示す効果を奏する。
本実施例では、縦長・横長方向を検出して、使用する滅菌カバーを選択する効果としては、図6に示されるようなものが挙げられる。
図6は、本発明の実施例2のカセッテの挿入方向で適切なカバーを選択することで、カセッテの清潔が確保される効果を説明する図である。
通常の回診撮影では、図6のように被検者の体軸に対して垂直方向から、カセッテ42を撮影部位に挿入する場合が多い。カセッテ42を滅菌カバー43に収納する際、例えば被検者の体軸方向に対し、図6(a)のように、横長の状態で使用する場合は、長手方向に滅菌カバー43の開口部が配置される。
滅菌カバーの開口部と垂直方向に、カセッテの抜き差しをおこなうため、カセッテから滅菌カバーが出てにくくなる。カセッテが滅菌カバーからはみ出すと滅菌状態を維持できなくなってしまうため、開口部と垂直方向に抜き差しをおこなえることは、好ましい状況となる。図6(b)のように縦長の場合も同様である。
また、カバー開口部を封筒口の様に折り返して蓋をする場合でも、封筒口のめくれあがりにくい方向への抜き差しとなり、滅菌カバー43の滅菌状態を維持することが可能となる。
11 移動台車、12 駆動輪(後輪)、13 前輪、15 筐体、16 バッテリー、17 支柱、18 X線管支持機構、19 X線管装置、20 コリメータ、21 X線制御装置、22 操作パネル、23 ロック機構、30 走行用ハンドル、41 カセッテ収納部、42 カセッテ、43 滅菌カバー、44 次回の滅菌カバー、51 穴、54 カバー支持棒、55、56 扉、61 ミシン目、72 検出扉、73 センサ、74 カセッテ挿入口、75 モータ

Claims (4)

  1. X線を発生するX線発生部と共に被検者の透過X線を画像化するカセッテと、前記X線発生部を制御するX線制御部と前記カセッテを収納するカセッテ収納部を収容する筺体とを有するX線撮影装置と、前記X線撮影装置を搭載した移動台車と、を備え、
    前記カセッテ収納部は、前記カセッテを収納するための開口部を前記カセッテの収納方向に向かって設ける第1の滅菌カバーと、前記カセッテ収納部内に次の被検者用に配置される第2の滅菌カバーが、前記第1の滅菌カバーの引き出しに連動して、カセッテ収納位置までスライドする機構部を備えたことを特徴とする移動型X線装置。
  2. 前記機構部は、前記第1の滅菌カバー及び前記第2の滅菌カバーに設ける複数の穴と、該複数の穴に通すカバー支持棒とを有することを特徴する請求項1に記載の移動型X線装置。
  3. 前記カセッテ収納部は、第1のカセッテの挿入方向に設けられる第1の滅菌カバー及び第1の機構部と、前記第1のカセッテの挿入方向が異なる第2のカセッテの挿入方向に設けられる第2の滅菌カバー及び第2の機構部を備えたことを特徴とする請求項1に記載の移動型X線装置。
  4. 前記カセッテ収納部は、第1のサイズのカセッテを挿入する第1の滅菌カバー及び第1の機構部と、前記第1のサイズと異なる第2のサイズのカセッテを挿入する第2の滅菌カバー及び第2の機構部を備えたことを特徴とする請求項1に記載の移動型X線装置。
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