JP2014204484A5 - 負荷保護装置、電路切替装置 - Google Patents
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Description
本発明は、負荷保護装置、電路切替装置に関するものである。
ところで、二次電池を搭載した電動車両(外部電源)が供給する電圧が異常電圧となった場合に、異常電圧によりシステムの故障や動作不良を生じる可能性がある。
本発明は、上記事由に鑑みてなされたものであり、その目的は、外部電源が供給する電圧が異常電圧となった場合、異常電圧によるシステムの故障や動作不良を防止することができる負荷保護装置、電路切替装置を提供することにある。
本発明の負荷保護装置は、二次電池の充電電力を交流電力に変換して出力する外部電源に接続した第1の電路、および商用電力を受電可能な負荷への電力供給路になる第2の電路に電気的に接続されており、前記第1の電路の異常電圧を検知する異常電圧検知部と、前記第1の電路および前記第2の電路を介した前記外部電源から前記負荷への電力供給時に、前記異常電圧検知部が異常電圧を検知した場合、前記外部電源から前記負荷への電力供給を遮断する遮断部とを備えることを特徴とする。
この発明において、前記異常電圧検知部は、前記第1の電路の異常電圧として前記第1の電路の過電圧を検知する過電圧検知部であることが好ましい。
また、この発明において、前記異常電圧検知部は、前記第1の電路の異常電圧として前記第1の電路の不足電圧を検知する不足電圧検知部であることが好ましい。
この発明において、前記過電圧検知部と前記遮断部とを有する過電圧遮断装置が、前記第1の電路に設けられていることが好ましい。
この発明において、前記不足電圧検知部と前記遮断部とを有する不足電圧遮断装置が、前記第1の電路に設けられていることが好ましい。
本発明の電路切替装置は、本発明の負荷保護装置と組み合わせて用いられる電路切替装置であって、前記負荷が接続された第3の電路を、前記第2の電路と前記商用電力が供給される第4の電路とのいずれかに切り替えて接続することを特徴とする。
以上説明したように、本発明は、外部電源が供給する電圧が異常電圧となった場合、電路を遮断するので、異常電圧によるシステムの故障や動作不良を防止することができるという効果がある。
以下、本発明の実施形態を説明するにあたり、参考となる形態を図面に基づいて説明する。
(本発明の参考となる形態)
本形態の電力供給システムは、図1に示す構成を備えており、電力会社から商用電力を供給されている各需要家において用いられる。本システムは、分電盤1、外部電源2、接続ケーブル3、系統保護装置4(負荷保護装置)、電路切替装置5を主構成として備える。
本形態の電力供給システムは、図1に示す構成を備えており、電力会社から商用電力を供給されている各需要家において用いられる。本システムは、分電盤1、外部電源2、接続ケーブル3、系統保護装置4(負荷保護装置)、電路切替装置5を主構成として備える。
まず、幹線電路W1から商用電力が供給されている通常時、電路切替装置5は、非常用電路W4の接続先を分岐電路W2Aに切り替えている。したがって、非常用コンセント6、非常用負荷7は、分岐電路W2Aを介して商用電力系統の商用電力を供給される。一方、商用電力が供給されていない停電時、電路切替装置5は、非常用電路W4の接続先を二次側電路W3に切り替える。したがって、非常用コンセント6、非常用負荷7は、外部電源2が生成した外部電力を二次側電路W3から供給される。なお、この電路切替装置5の電路切替は、ユーザによる手動切替、または商用電力の通電・停電状態の検出結果に基づく自動切替である。また、電路切替装置5は、分電盤1内に収納する構成、分電盤1とは別置きにする構成のいずれでもよい。
ここで、電力系統保護の観点からみると、二次電池21を搭載した電動車両(外部電源2)と、商用電力系統との連系は現状では規定外のため、外部電源2の出力電流が、商用電力系統に直接影響を与えないようにする必要がある。これは電動車両に搭載した充放電器の保護の観点からも同様であり、商用電力系統から供給される電流の影響を、電動車両の充放電器が直接受けないようにすることが望ましい。
ここで、電力系統保護の観点からみると、二次電池21を搭載した電動車両(外部電源2)と、商用電力系統との連系は現状では規定外のため、外部電源2の出力電流が、商用電力系統に直接影響を与えないようにする必要がある。これは電動車両に搭載した充放電器の保護の観点からも同様であり、商用電力系統から供給される電流の影響を、電動車両の充放電器が直接受けないようにすることが望ましい。
本形態では、外部電源2−非常用負荷7間の電路は、系統保護装置4のトランス43によって、一次側電路W5aと二次側電路W3とが電気的に絶縁されている。したがって、外部電源2が出力する電流は、商用電力系統に直接影響を与えない。また、商用電力系統から供給される電流の影響を外部電源2が直接受けることもないので、外部電源2の保護を図ることができる。つまり、系統保護装置4は、トランス43によって一次側電路W5a(第1の電路)と二次側電路W3(第2の電路)とが電気的に絶縁されているので、外部電源2と商用電力系統とが互いに及ぼす影響は低減される。而して、系統保護装置4を設けることによって、外部電源2と商用電力系統とのいずれか一方で異常が発生した場合でも、他方に与える影響を最小限に留めることができる。
また、外部電力が供給される二次側電路W3と商用電力が供給される分岐電路W2Aとは、電路切替装置5によって機械的に分離している。つまり、電路切替装置5は、二次側電路W3(第2の電路)と分岐電路W2A(第4の電路)とを機械的に分離するので、外部電源2と商用電力系統とが互いに及ぼす影響は低減される。したがって、電路切替装置5を設けることによって、外部電源2と商用電力系統とが互いに及ぼす影響は低減され、外部電源2または商用電力系統の一方で異常が発生した場合でも、他方に与える影響を最小限に留めることができる。
また、本形態の電力供給システムは、系統保護装置4を設けることによって第1の電路と第2の電路とが電気的に絶縁されており、電路切替装置5を設けることによって第2の電路と第4の電路とを機械的に分離している。したがって、外部電源2と商用電力系統とのいずれか一方で異常が発生した場合でも、他方に与える影響を最小限に留めることができる。
また、本形態の電力供給システムは、系統保護装置4を設けることによって第1の電路と第2の電路とが電気的に絶縁されており、電路切替装置5を設けることによって第2の電路と第4の電路とを機械的に分離している。したがって、外部電源2と商用電力系統とのいずれか一方で異常が発生した場合でも、他方に与える影響を最小限に留めることができる。
そこで、本形態では、トランス43の一次側および二次側に漏電ブレーカ42、44をそれぞれ設け、接地部E31,E32,E4を設けている。以下、図1の外部電源2−非常用負荷7間の電路が漏電した場合の動作を図2、図3を用いて説明する。なお、図2、図3は、電力供給システムの概略回路図であり、電路切替装置5が非常用電路W4の
接続先を二次側電路W3に切り替えた状態を示す。
接続先を二次側電路W3に切り替えた状態を示す。
まず、トランス43の一次側において、電圧線L3の過電流を検知する過電流検知部70(第1の過電流検知部)を設け、電圧線L3,L4に開閉器73(第1の遮断部)を設ける。過電流検知部70は、電流測定部71と、過電流判定部72とで構成される。電流測定部71は、電圧線L3の電流を検出する。過電流判定部72は、電圧線L3の電流値が閾値K1(第1の閾値)より大きいか否かを判定し、電圧線L3の電流値が閾値K1より大きい場合、過電流の発生を検知する。そして、過電流判定部72は、過電流の発生を検知した場合、開閉器73をオフして、外部電源2から非常用負荷7への電力供給を遮断する。また、過電流判定部72は、過電流の発生を検知していない場合、開閉器73のオン状態を維持して、外部電源2から非常用負荷7への電力供給を継続させる。
(実施形態)
図5に示すように、一次側電路W5aの電圧線L3a−L4a間(外部電源2の出力電圧)の過電圧(異常電圧)を検知する過電圧検知部91(異常電圧検知部)を設けてもよい。この場合、漏電ブレーカ42には、外部引き外し機能付きの漏電ブレーカを用いる。そして、過電圧検知部91は、電圧線L3a−L4a間の電圧が、予め決められた閾値K3より大きくなった場合、過電圧発生と判定して、漏電ブレーカ42に対して外部引き外し信号を送信する。漏電ブレーカ42は、外部引き外し信号を受信した場合にトリップして、電圧線L3a,L4aを遮断する。
図5に示すように、一次側電路W5aの電圧線L3a−L4a間(外部電源2の出力電圧)の過電圧(異常電圧)を検知する過電圧検知部91(異常電圧検知部)を設けてもよい。この場合、漏電ブレーカ42には、外部引き外し機能付きの漏電ブレーカを用いる。そして、過電圧検知部91は、電圧線L3a−L4a間の電圧が、予め決められた閾値K3より大きくなった場合、過電圧発生と判定して、漏電ブレーカ42に対して外部引き外し信号を送信する。漏電ブレーカ42は、外部引き外し信号を受信した場合にトリップして、電圧線L3a,L4aを遮断する。
また、図7に示すように、一次側電路W5aの電圧線L3a−L4a間(外部電源2の出力電圧)の不足電圧(異常電圧)を検知する不足電圧検知部93(異常電圧検知部)を設けてもよい。この場合、漏電ブレーカ42には、外部引き外し機能付きの漏電ブレーカを用いる。そして、不足電圧検知部93は、電圧線L3a−L4a間の電圧が予め決められた閾値K5以下に低下した場合、不足電圧発生と判定して、漏電ブレーカ42に対して外部引き外し信号を送信する。漏電ブレーカ42は、外部引き外し信号を受信した場合にトリップして、電圧線L3a,L4aを遮断する。
また、図8に示すように、不足電圧遮断装置94を一次側電路W5aに設けてもよい。不足電圧遮断装置94は、電圧線L3a,L4aを導通・遮断する開閉器の機能と、電圧線L3a−L4a間の電圧を予め決められた閾値K6と比較する機能とを有する。そして、不足電圧遮断装置94は、電圧線L3a−L4a間の電圧が予め決められた閾値K6以下に低下した場合、不足電圧発生と判定して、電圧線L3a,L4aを遮断する。
2 外部電源
21 二次電池
4 系統保護装置(負荷保護装置)
42 漏電ブレーカ(第1の漏電検知部)
43 トランス
44 漏電ブレーカ(第2の漏電検知部)
431 一次巻線
432 二次巻線
5 電路切替装置
7 非常用負荷(負荷)
W5a 一次側電路(第1の電路)
W3 二次側電路(第2の電路)
W4 非常用電路(第3の電路)
W2A 分岐電路(第4の電路)
21 二次電池
4 系統保護装置(負荷保護装置)
42 漏電ブレーカ(第1の漏電検知部)
43 トランス
44 漏電ブレーカ(第2の漏電検知部)
431 一次巻線
432 二次巻線
5 電路切替装置
7 非常用負荷(負荷)
W5a 一次側電路(第1の電路)
W3 二次側電路(第2の電路)
W4 非常用電路(第3の電路)
W2A 分岐電路(第4の電路)
Claims (7)
- 二次電池の充電電力を交流電力に変換して出力する外部電源に接続した第1の電路、および商用電力を受電可能な負荷への電力供給路になる第2の電路に電気的に接続されており、
前記第1の電路の異常電圧を検知する異常電圧検知部と、
前記第1の電路および前記第2の電路を介した前記外部電源から前記負荷への電力供給時に、前記異常電圧検知部が異常電圧を検知した場合、前記外部電源から前記負荷への電力供給を遮断する遮断部とを備える
ことを特徴とする負荷保護装置。 - 前記異常電圧検知部は、前記第1の電路の異常電圧として前記第1の電路の過電圧を検知する過電圧検知部である
ことを特徴とする請求項1記載の負荷保護装置。 - 前記異常電圧検知部は、前記第1の電路の異常電圧として前記第1の電路の不足電圧を検知する不足電圧検知部である
ことを特徴とする請求項1記載の負荷保護装置。 - 前記過電圧検知部と前記遮断部とを有する過電圧遮断装置が、前記第1の電路に設けられている
ことを特徴とする請求項2記載の負荷保護装置。 - 前記不足電圧検知部と前記遮断部とを有する不足電圧遮断装置が、前記第1の電路に設けられている
ことを特徴とする請求項3記載の負荷保護装置。 - 請求項1乃至5いずれか記載の負荷保護装置と組み合わせて用いられる電路切替装置であって、前記負荷が接続された第3の電路を、前記第2の電路と前記商用電力が供給される第4の電路とのいずれかに切り替えて接続することを特徴とする電路切替装置。
- 前記商用電力が供給されている場合、前記第3の電路が前記第4の電路に接続され、前記商用電力が供給されていない場合、前記第3の電路が前記第2の電路に接続されることを特徴とする請求項6記載の電路切替装置。
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