JP2014197620A - 電子装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ケーシングに回路基板を収納させた状態でケーシング内に樹脂を流し込み、樹脂中有に回路基板を浸漬し、その樹脂が硬化することにより回路基板上の電子部品を樹脂で封止して、空気中の湿気や昆虫が電子部品に作用しないようにすると樹脂の充填量が多くなる。【解決手段】回路基板が収納される部分を囲繞する内側壁部を設け、この内側壁部とケーシングの周壁とで挟まれた堀部を形成し、有底の蓋部材をこの堀部に嵌めた状態で堀部内に樹脂を流し込み硬化させることにより、上記回路基板を外部に対して隔絶する。【選択図】 図3

Description

本発明は、上方に開口するケーシング内に、電子部品が配置された回路基板を収納し、この回路基板を樹脂によって外部に対して隔絶する電子装置に関する。
回路基板をケーシング内に収納しただけでは、回路基板上の電子部品に空気中の湿気が作用して部品が劣化したり、昆虫が基板に接触して故障の原因となるおそれがある。そのため、ケーシングに回路基板を収納させた状態でケーシング内に樹脂を流し込み、樹脂中有に回路基板を浸漬し、その樹脂が硬化することにより回路基板上の電子部品を樹脂で封止して、空気中の湿気や昆虫が電子部品に作用しないようにしたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
また、回路基板には外部の電子機器と接続するためにハーネスを接続する場合がある。回路基板上にコネクタを取り付け、そのコネクタにハーネスの端部に設けたコネクタを接続する場合が多いが、ハーネスを構成する各リード線を回路基板に直接半田付けして、リード線も合わせて樹脂で封止する構成も知られている(例えば、特許文献2参照)。
特開2005−52282号公報(図11) 特開2012−195164号公報(図2)
上記従来のものでは、樹脂の充填量は、樹脂が回路基板全体を覆い、かつ回路基板上に配置された電子部品の一部が浸からなければならないので、多量に充填しなければならない。ところが、ケーシングに樹脂を多量に充填すると、充填量が多くなるため、樹脂のコストが高くなると共に電子装置全体の重量が重くなるという不具合が生じる。
そこで本発明は、上記の問題点に鑑み、回路基板を外部に対して封止するための樹脂の充填量を可及的に少なくすることのできる電子装置を提供することを課題とする。
上記課題を解決するために本発明による電子装置は、上方に開口するケーシング内に電子部品が配置された回路基板を収納し、この回路基板を樹脂によって外部に対して隔絶する電子装置において、回路基板が収納される部分を囲繞する内側壁部を設け、この内側壁部とケーシングの周壁とで挟まれた堀部を形成し、有底の蓋部材をこの堀部に嵌めた状態で堀部内に樹脂を流し込み硬化させることにより、上記回路基板を外部に対して隔絶するようにしたことを特徴とする。
蓋部材で回路基板を覆うことにより、ケーシングと蓋部材とで回路基板を上下から囲い、回路基板を外部に対して隔絶する。なお、蓋部材とケーシングとの間は樹脂で封止するが、その樹脂は溝部内にのみ充填すればよいので、充填量は従来のものより大幅に削減される。
なお、回路基板と外部とをハーネスで連結する際に、ハーネスを通す穴を蓋部材に設けたのでは、その穴を別途封止する必要がある。また、上記特許文献2に記載のようにハーネスを樹脂で封止するとケーシングの構造が複雑になる。
そこで、上記回路基板と外部の機器とを接続するハーネスが回路基板に取り付けられており、このハーネスが通過する通路を、上記蓋部材の周壁と堀部の内底面との間に形成し、この通路にハーネスを通した状態で上記樹脂を硬化させることにより、ケーシングや蓋部材にケーシングを通すための穴などを設けることなくハーネスを取り付けることができる。
堀部の幅が狭いと樹脂の充填量を削減することができるものの、充填がしづらくなる。そこで、上記堀部の一部を外方に張り出させて樹脂注入部を形成することが望ましい。
また、その際には、上記ハーネスが通過する通路を形成した位置に上記樹脂注入部を形成すればよい。
更に、上記樹脂注入部の外側の壁部を外側に傾斜させれば、樹脂の充填量を削減することができ、かつ、ハーネスの曲率を緩やかにすることができる。
ところで、上記蓋部材の周壁の先端部部分に抜け止め用の突起部を形成し、蓋部材が硬化後の樹脂から脱落しにくくすることが望ましい。
上記回路基板が収納される部分に、回路基板を保持する支持脚をこの収納される部分の内底面から突出させると共に、上記蓋部材の内底面から回路基板を押さえる押さえ脚を形成し、支持脚と押さえ脚とで上下から挟んで回路基板を固定するようにしてもよい。
更に、上記ハーネスは2系統有る場合には、それら2系統のハーネスを相互に分離するガイドを、上記内側壁部と蓋部材の壁部との少なくとも一方に形成することが望ましい。
以上の説明から明らかなように、本発明は、回路基板を外部に対して隔絶するために使用する樹脂の充填量を少なくすることができるので、樹脂に要するコストを低減することができ、かつ、電子装置全体の重量を軽くすることができる。
ケーシングに蓋部材を取り付け樹脂を硬化させた状態を示す図 蓋部材の取付状態を示す図 III-III断面図 蓋部材に抜け止め部を設けた状態を示す図 ケーシングと蓋部材とに仕切り部を設けた状態を示す図 蓋部材の他の形態を示す図
図1を参照して、1は本発明による電子装置の一例である。2は樹脂製のケーシングで有り、このケーシング2に上方から蓋部材3を被せ、樹脂6を充填することにより蓋部材6が外れないようにしたものである。なお、5はハーネスであり、31は空気抜き穴である。なお、この空気抜き穴31は樹脂6が硬化した後は接着剤を流し込み、あるいはシールを貼着し、あるいは周囲を溶融させることにより閉塞される。
図2を参照して、蓋部材3の周壁の四隅には脚部32が形成されており、この脚部32がケーシング2の内底面に接触することにより、ケーシング2の内底面との間に空間33が形成される。
上記ハーネス5は端部にコネクタ51が取り付けられており、このコネクタ51は回路基板4に取り付けられたコネクタ41に接続されている。
この回路基板4はケーシング2内に収納し、ネジにより固定されているが、回路基板4が収納される部分は内側壁部21で囲まれており、この内側壁部21とケーシング2の周壁との間に堀部22,23が形成されるようにした。そして、上記蓋部材3の脚部32はこの堀部22,23内に嵌まるようにした。なお、堀部23は他の3カ所の堀部22よりも間隔が広くなるように形成されている。そして、その堀部23にハーネス5を通すようにした。そして、樹脂を注入する際には、この堀部23から樹脂6を注入するようにした。
樹脂6の注入量を削減するためには、堀部の幅は狭い方がよいが、逆に堀部が狭いと樹脂の注入が困難になる。そこで、3カ所の堀部22の幅を狭くし、樹脂注入部となる堀部23のみの幅を他の堀部22より広くした。
図3を合わせて参照して、蓋部材3を上方から被せるとハーネス5は空間33を通ることになる。この状態で堀部23から樹脂6を注入し、他の堀部22にも拡散させ硬化させると、蓋部材3で覆われた回路基板4は完全に外部から隔絶され、外部の湿気や昆虫などは回路基板4に到達しなくなる。なお、空気抜き穴31は上述のように樹脂6を硬化させたあと閉塞する。
ところで、回路基板4はケーシング2の内底面から起立させた4本の支持脚24の上端にねじ止めすることにより固定したが、ネジを用いずに固定することができる。
図4を参照して、支持脚24の上面にボス24aを形成して、そのボス24aを回路基板4に挿通すると共に、蓋部材3の天井面から押さえ脚34を形成し、この押さえ脚34の下端面に形成した係合穴34aに上記ボス24aが嵌まり込むことによって支持脚24と押さえ脚34とで回路基板4を上下方向から挟み込んで固定するようにしてもよい。なお、この構成では、蓋部材3の上下方向の位置は押さえ脚34によって規定することができるので、上記図2に示した脚部32を設ける必要はない。
また、樹脂6が硬化した後で蓋部材3が上方に脱落しないように、蓋部材3の外周面に突起35を形成することが望ましい。
更に、上記堀部23の間隔を他の堀部22と同じ間隔にすると共に、堀部23に樹脂注入部25を別途形成してもよい。この樹脂注入部25の壁面は外側に傾斜する斜面25aで構成されているので、垂直のまま外方に拡張するより、破線で示す部分が削減されて樹脂注入部25の容積を少なくすることができ、その結果として樹脂6の注入量を削減することができる。また、合わせてこの斜面25aがハーネス5をなだらかに曲がるようにガイドして、ハーネス5が小さい曲率で屈曲することを防止することができる。
次に図5を参照して、上述の実施の形態ではハーネス5は1系統のみであったが、回路基板4に複数系統のハーネスが接続される場合がある。図5に示すように2系統のハーネス5,5aが回路基板4に接続されている場合、両ハーネス5,5aを構成するリード線が交錯すると、各ハーネス5,5aを外部の機器に接続する際に不都合が生じる場合がある。
そこで、図5に示すように、ケーシング2の内側壁部21の上部に2個の凹部26を形成し、また、蓋部材3の一部に2個の凹部36を形成し、各ハーネス5,5aが各々分かれてこれら凹部26,36を通るようにして蓋部材3を被せる。その状態で上述の場合と同様に樹脂6を流し込んで加熱し硬化させればよい。
なお、上記の各実施の形態では、蓋部材3に空気抜き穴31を設けた。これは樹脂6を注入する際に堀部22,23全体に均一に樹脂6が充填されるようにするためであり、かつ、樹脂6を硬化させる際に蓋部材3内の空気が膨張して樹脂6を通って外部に漏出することを防止するためである。そのため、樹脂6が硬化した後は空気抜き穴31は不要であるので、上述のように閉塞するが、閉塞するための工程が必要であるばかりか閉塞が不十分であれば回路基板4を外部に対して完全に隔絶できない。
そこで、図6に示すように、ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレート、ポリスチレンなどの樹脂シートを加熱成形した蓋部材7を用いてもよい。このような樹脂シートからなる蓋部材7は可撓性を有し、内部の圧力によって容易に変形できるので、空気抜き穴を設けなくても樹脂6を均一に充填することができ、かつ樹脂6を加熱硬化する際も蓋部材7が変形して体積が拡張し、内部の空気が樹脂6を抜けて漏出することがない。
なお、本発明は上記した形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々の変更を加えてもかまわない。
1 電子部品
2 ケーシング
3 蓋部材
4 回路基板
5 ハーネス
6 樹脂
7 蓋部材

Claims (8)

  1. 上方に開口するケーシング内に電子部品が配置された回路基板を収納し、この回路基板を樹脂によって外部に対して隔絶する電子装置において、回路基板が収納される部分を囲繞する内側壁部を設け、この内側壁部とケーシングの周壁とで挟まれた堀部を形成し、有底の蓋部材をこの堀部に嵌めた状態で堀部内に樹脂を流し込み硬化させることにより、上記回路基板を外部に対して隔絶するようにしたことを特徴とする電子装置。
  2. 上記回路基板と外部の機器とを接続するハーネスが回路基板に取り付けられており、このハーネスが通過する通路を、上記蓋部材の周壁と堀部の内底面との間に形成し、この通路にハーネスを通した状態で上記樹脂を硬化させたことを特徴とする請求項1に記載の電子装置。
  3. 上記堀部の一部を外方に張り出させて樹脂注入部を形成したことを特徴とする請求項1また請求項2に記載の電子装置。
  4. 上記ハーネスが通過する通路を形成した位置に上記樹脂注入部を形成したことを特徴とする請求項3に記載の電子装置。
  5. 上記樹脂注入部の外側の壁部を外側に傾斜させたことを特徴とする請求項3または請求項4に記載の電子装置。
  6. 上記蓋部材の周壁の先端部部分に抜け止め用の突起部を形成したことを特徴とする請求項1から請求項5のいずれかに記載の電子装置。
  7. 上記回路基板が収納される部分に、回路基板を保持する支持脚をこの収納される部分の内底面から突出させると共に、上記蓋部材の内底面から回路基板を押さえる押さえ脚を形成し、支持脚と押さえ脚とで上下から挟んで回路基板を固定することを特徴する請求項1から請求項6のいずれかに記載の電子装置。
  8. 上記ハーネスは2系統有り、それら2系統のハーネスを相互に分離するガイドを、上記内側壁部と蓋部材の壁部との少なくとも一方に形成したことを特徴とする請求項2から請求項7のいずれかに記載の電子装置。
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