JP2014194989A - パターン膜の形成装置及び方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 基板上に形成された塗布液膜における不要部分にレーザ光を照射して行なうパターン膜の形成装置及び方法であって、塗布液膜の下地たる基板に与える損傷を軽減しながら、所望のパターンの硬い塗布膜を形成すること。
【解決手段】 基板1上に所望のパターンで塗布膜3を形成するパターン膜の形成装置100において、基板1上に膜形成材料の塗布液を塗布する塗布装置10と、基板1上に塗布された塗布液によって形成された塗布液膜2を仮硬化させる仮硬化装置20と、仮硬化された塗布液膜2における不要部分にレーザ光を照射して塗布液膜2の不要部分を除去するレーザ照射装置30と、不要部分が除去された塗布液膜2を本硬化させて塗布膜3を得る本硬化装置40とを有してなるもの。
【選択図】 図4

Description

本発明は、パターン膜の形成装置及び方法に関する。
従来のパターン膜の形成方法として、特許文献1に記載の如く、フォトリソグラフィによりガラス基板上に有機導電膜等の塗布膜を成膜した後、塗布膜の不要部分にレーザ光を照射して不要部分を除去することにより、塗布膜の必要部分を残してガラス基板に必要な電極をパターニングするものが提案されている。
また、他の従来方法として、塗布装置で基板上に有機導電膜用の塗布液を塗布し、基板上に塗布された塗布液によって形成された塗布液膜を仮焼成して仮硬化させ、更に本焼成して本硬化させた塗布膜を形成した後に、該塗布膜における不要部分にレーザ光を照射して該塗布膜の不要部分を除去することも考えられる。
特開2009-193018
しかしながら、いずれにしても完全に硬化させた塗布膜における不要部分にレーザ光を照射して該塗布膜の不要部分を除去するときには、硬い塗布膜をレーザ光で焼き切るものとなる。このため、高出力のレーザ光を照射する必要があり、塗布膜の下地たる基板に損傷を与えるおそれがある。
本発明の課題は、レーザ光が照射されることによって基板に与えられる損傷を防止しながら、所望のパターンの塗布膜を形成することが可能なパターン膜の形成装置及び方法を提供することにある。
本発明に係るパターン膜の形成装置は、基板上に所望のパターンで塗布膜を形成するパターン膜の形成装置において、基板上に膜形成材料の塗布液を塗布する塗布装置と、基板上に塗布された塗布液によって形成された塗布液膜を仮硬化させる仮硬化装置と、仮硬化された塗布液膜における不要部分にレーザ光を照射して塗布液膜の不要部分を除去するレーザ照射装置と、不要部分が除去された塗布液膜を本硬化させて塗布膜を得る本硬化装置とを有してなるようにしたものである。
本発明に係るパターン膜の形成方法は、基板上に所望のパターンで塗布膜を形成するパターン膜の形成方法において、基板上に膜形成材料の塗布液を塗布する工程と、基板上に塗布された塗布液によって形成された塗布液膜を仮硬化させる工程と、仮硬化された塗布液膜における不要部分にレーザ光を照射して塗布液膜の不要部分を除去する工程と、不要部分が除去された塗布液膜を本硬化させて塗布膜を得る工程とを有してなるようにしたものである。
本発明によれば、基板に損傷を与えることを防止しながら、所望のパターンの塗布膜を形成することができる。
図1は塗布装置を示す正面図である。 図2は塗布装置を示す側面図である。 図3はレーザ照射装置を示す正面図である。 図4は本発明によるパターン膜の形成手順を示す模式図である。
本発明の一実施例に係るパターン膜形成装置100は、塗布装置10と、仮硬化装置20と、レーザ照射装置30と、本硬化装置40とを有して構成され、基板1上に塗布液膜2を形成し、更にこの塗布液膜2を所望のパターンでパターニングした塗布膜3を形成する。
塗布装置10は、図1、図2に示す如く、架台11を水平に配置し、架台11の上面にその長手方向(Y方向)に沿ってY方向駆動装置12が延在されている。Y方向駆動装置12には、基板1を支持する基板ステージ13が設けられる。基板ステージ13は、Y方向駆動装置12によりY方向に移動可能にされている。
基板ステージ13には、例えば樹脂製の基板1が供給される。この基板1は、基板ステージ13に真空吸着や静電吸着等の手段によって吸着保持される。従って、基板ステージ13に供給された基板1は、基板ステージ13と共に矢印Y方向に移動される。
架台11の長手方向中途部には、Y方向駆動装置12を跨ぎ、Y方向に直交するX方向に延びる門型の支持フレーム15が立設されている。この支持フレーム15には複数のインクジェット方式の塗布ヘッド16がX方向に沿って配置されている。この実施の形態では、例えば3つの塗布ヘッド16A、16B、16Cが千鳥状に2列で配置されている。
従って、塗布装置10は、制御部17によってY方向移動装置15及び各塗布ヘッド16を制御することにより、基板ステージ13及び該基板ステージ13上の基板1を各塗布ヘッド16による塗布液吐出領域の下方にてY方向に移動しながら、各塗布ヘッド16のノズルから吐出される膜形成材料の塗布液を基板1上に塗布し、基板1上に塗布液膜2を形成する。本実施例では、塗布液を有機導電膜用の塗布液とし、基板1上に有機導電膜の塗布液膜2を形成する。
仮硬化装置20は、基板1上に塗布された塗布液によって形成された塗布液膜2を仮硬化させる。本実施例において、仮硬化装置20は、基板1を加熱焼成する仮焼成装置20Aにて構成される。仮焼成装置20Aは、ホットプレート等のヒータ21にて構成され、このヒータ21上に基板1を載置し、基板1上に塗布された有機導電膜用の塗布液によって形成された塗布液膜2を仮焼成させることにて、該塗布液膜2の溶媒を不完全に蒸発させて仮硬化させる。
ここで、仮焼成装置20Aは塗布液膜2を下記i、iiの2つの条件に当てはまる焼成温度で仮焼成させる。
i.仮焼成後の塗布液膜2が、基板1への損傷を回避可能な出力のレーザ光で除去できる硬さになること。
ii.仮焼成後の塗布液膜2が、レーザ照射装置30によるレーザ光の照射によって不要部分(非パターン部)が除去された後に、除去されずに残った塗布液膜2が、側面部2a(図3参照)において、流動せずにその形状を保ち得る硬さになること。
レーザ照射装置30は、図3に示す如く、基板ステージ31を水平に配置し、基板ステージ31の上面に、仮硬化装置20により塗布液膜2が仮硬化された基板1が供給される。この基板1は、基板ステージ31に真空吸着や静電吸着等の手段によって吸着保持される。
レーザ照射装置30は、基板ステージ31の上方にX−Y方向移動装置32を配置し、X−Y方向移動装置32に支持したレーザ照射器33をX方向及びY方向に沿って移動可能にする。レーザ照射器33は、制御部35により制御されるレーザ発振器34により駆動され、適宜の出力のレーザ光を照射可能にする。
従って、レーザ照射装置30は、制御部35によってX−Y方向移動装置32及びレーザ発振器34を制御することにより、レーザ照射器33を基板ステージ31上の基板1の上方にてX方向及びY方向の所定の移動経路に沿って移動しながら、レーザ照射器33により適宜の出力のレーザ光を当該基板1上の塗布液膜2に照射する。これにより、レーザ照射装置30は、基板1上で仮硬化されている塗布液膜2における不要部分にレーザ光を照射して塗布液膜2の不要部分を除去してパターニングする。
本硬化装置40は、レーザ照射装置30により不要部分が除去されてパターニングされた基板1上の塗布液膜2を本硬化させ、パターニング済の塗布膜3(パターン膜)を得る。本実施例において、本硬化装置40は基板1を加熱焼成する本焼成装置40Aとされる。本焼成装置40Aは、ホットプレート等のヒータ41にて構成され、このヒータ41上に基板1を載置し、基板1上にて不要部分が除去された有機導電膜用の塗布液膜2を本硬化させ、パターニング済の有機導電膜の塗布膜3とする。
従って、パターン膜形成装置100によりパターニングされた塗布膜3を形成する手順は以下の通りになる(図4)。
(1)塗布装置10により基板1上に膜形成材料の塗布液、本実施例では有機導電膜用の塗布液を塗布する。
(2)上述(1)において基板1上に塗布された有機導電膜用の塗布液によって形成された塗布液膜2を仮硬化装置20、本実施例では仮焼成装置20Aにより仮焼成し、該塗布液膜2を仮硬化させる。この仮焼成後の塗布液膜2は、溶媒成分が残っており、本焼成後の塗布膜3よりも軟らかい。
(3)上述(2)において仮硬化装置20により仮硬化された塗布液膜2における不要部分にレーザ照射装置30によってレーザ光を照射し、塗布液膜2の不要部分を除去してパターニングする。
(4)上述(3)において不要部分が除去された塗布液膜2を、本硬化装置40、本実施例では本焼成装置40Aにより本焼成し、塗布液膜中の溶媒成分を除去して該塗布液膜2を本硬化させることにより、パターニング済の塗布膜3(パターン膜)を得る。
本実施例によれば以下の作用効果を奏する。
(a)仮硬化された塗布液膜2における不要部分にレーザ光を照射して塗布液膜2の不要部分を除去した後、不要部分が除去された塗布液膜2を本硬化させてパターニングされた塗布膜3を得る。
レーザ光が照射されて不要部分が除去された仮硬化状態の塗布液膜2は、溶媒成分が残っていて硬度が本硬化された塗布膜3よりも軟らかく、本硬化された塗布膜3を除去するに要するレーザ光の出力よりも低出力のレーザ光の照射でもその不要部分を除去させ得る。仮硬化された塗布液膜2を低出力のレーザ光で照射して該塗布液膜2の不要部分を除去することで、基板1への損傷を防止できる。
レーザ光によって不要部分が除去された塗布液膜2を本硬化させることにより、パターニングされた硬い塗布膜3を得ることができる。
(b)基板1上に有機導電膜を形成するとき、基板1上に形成された有機導電膜用の塗布液膜2を仮焼成させることにより、該有機導電膜用の塗布液膜2を仮硬化させることができる。
(c)基板1上に形成された有機導電膜用の塗布液膜2を仮焼成させる第1の条件として、仮焼成後の塗布液膜2が、基板1への損傷を回避可能な出力のレーザ光で除去できる程度の硬さに仮硬化させる。これにより、レーザ光の照射によって塗布液膜2の不要部分を確実に除去しながら、基板1への損傷を防止できる。
(d)基板1上に形成された有機導電膜用の塗布液膜2を仮焼成させる第2の条件として、仮焼成後の塗布液膜2が、レーザ光の照射によって非パターン部が除去された後に、除去されずに残った塗布液膜2が流動せずにその形状を保つ、より具体的には、塗布液膜2の側面部2a(図4参照)が流動せずにその形状を保つことができる程度の硬さに仮硬化させる。これにより、仮焼成に続く本焼成によって本硬化される塗布膜3に所望のパターンを確実に形成できる。
以上、本発明の実施例を図面により詳述したが、本発明の具体的な構成はこの実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても本発明に含まれる。例えば、本発明の基板は、樹脂基板に限らず、フィルム、ガラス基板であっても良い。
また、本発明の膜形成材料の塗布液は、有機導電膜用の塗布液に限らない。
また、本発明の仮硬化装置及び本硬化装置はヒータ等からなる仮焼成装置及び本焼成装置に限らない。
塗布装置10をインクジェット方式の塗布ヘッドで塗布液を塗布するものとしたが、これに限られるものではなく、スリット状のノズルから塗布液を塗布させつつ基板1上に塗布するスリットコーター方式や、回転するロールに塗布液を塗りつけ、基板に塗布するロールコーター方式等、他の方式の塗布装置を用いることも可能である。
また、仮硬化装置20としての仮焼成装置20Aによって塗布液膜2の溶媒成分を不完全に蒸発させ、本硬化装置40としての本焼成装置40Aによって塗布液膜2の溶媒成分を完全に除去して塗布膜3とするものとして説明したが、これに限られるものではなく、重合などの化学的反応を伴って硬化するもの、或いは、化学的反応のみで硬化するものであっても良く、要は、仮硬化によって塗布液膜2を不完全な硬化状態とし、本硬化によって塗布液膜2を完全に硬化させることができるものであれば、適用可能である。
本発明によれば、基板上に形成された塗布液膜における不要部分にレーザ光を照射して行なうパターン膜の形成装置及び方法であって、塗布液膜の下地たる基板に損傷を与えることを防止しながら、所望のパターンの塗布膜を形成することができるパターン膜の形成装置及び方法を提供することができる。
1 基板
2 塗布液膜
3 塗布膜
10 塗布装置
20 仮硬化装置
20A 仮焼成装置
30 レーザ照射装置
40 本硬化装置
40A 本焼成装置
100 パターン膜形成装置

Claims (6)

  1. 基板上に所望のパターンで塗布膜を形成するパターン膜の形成装置において、
    基板上に膜形成材料の塗布液を塗布する塗布装置と、
    基板上に塗布された塗布液によって形成された塗布液膜を仮硬化させる仮硬化装置と、
    仮硬化された塗布液膜における不要部分にレーザ光を照射して塗布液膜の不要部分を除去するレーザ照射装置と、
    不要部分が除去された塗布液膜を本硬化させて塗布膜を得る本硬化装置とを有してなることを特徴とするパターン膜の形成装置。
  2. 前記塗布装置は、基板上に有機導電膜用の塗布液を塗布するものであり、
    仮硬化装置は、基板上に塗布された有機導電膜用の塗布液によって形成された塗布液膜を仮焼成させる仮焼成装置である請求項1に記載のパターン膜の形成装置。
  3. 前記仮焼成装置は、
    仮焼成後の塗布液膜が、基板への損傷を回避可能な出力のレーザ光で除去できること、及び
    仮焼成後の塗布液膜が、レーザ光の照射によって不要部分が除去された後に、除去されずに残った塗布液膜がその形状を保つこと
    を条件に、塗布液膜を仮焼成させる請求項2に記載のパターン膜の形成装置。
  4. 基板上に所望のパターンで塗布膜を形成するパターン膜の形成方法において、
    基板上に膜形成材料の塗布液を塗布する工程と、
    基板上に塗布された塗布液によって形成された塗布液膜を仮硬化させる工程と、
    仮硬化された塗布液膜における不要部分にレーザ光を照射して塗布液膜の不要部分を除去する工程と、
    不要部分が除去された塗布液膜を本硬化させて塗布膜を得る工程とを有してなることを特徴とするパターン膜の形成方法。
  5. 前記基板上に膜形成材料の塗布液を塗布する工程が、基板上に有機導電膜用の塗布液を塗布するものであり、
    前記基板上に塗布された塗布液によって形成された塗布液膜を仮硬化させる工程が、基板上に塗布された有機導電膜用の塗布液によって形成された塗布液膜を仮焼成させるものである請求項4に記載のパターン膜の形成方法。
  6. 前記仮焼成される塗布液膜を、
    仮焼成後の塗布液膜が、基板への損傷を回避可能な出力のレーザ光で除去できること、及び
    仮焼成後の塗布液膜が、レーザ光の照射によって不要部分が除去された後に、除去されずに残った塗布液膜がその形状を保つこと
    を条件に仮焼成させる請求項5に記載のパターン膜の形成方法。
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