JP2014191035A - 袋状ラベル - Google Patents

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Abstract

【課題】剥離可能に貼着された第1のシートと第2のシートとによって袋部を構成して被着体に貼付される袋状ラベルにおいて、袋部に収納される収納物が被着体の影響を受けにくくするとともに、収納物を袋部から脱落しにくくする。
【解決手段】ラベル基材10が剥離台紙20と剥離可能に貼着された構成において、ラベル基材10の前面片部10aと剥離台紙20の後面片部20aとをその周囲にて剥離可能に貼着し、ラベル基材10に前面片部10aから切り離し可能に補助片部10bを設けるとともに、剥離台紙20に、補助片部10bに対向するように封緘片部20bを設け、封緘片部20bを補助片部10bに剥離可能に貼着している粘着層32によって前面片部10aに貼着することで封緘する。
【選択図】図1

Description

本発明は、剥離可能に貼着された第1のシートと第2のシートとによって袋部を構成して被着体に貼付される袋状ラベルに関する。
従来より、配送物を配送する場合、配送物の配送元及び配送先の住所や氏名あるいは名称等の配送情報が記入された配送伝票が用いられ、配送情報が記入された配送伝票が配送物に貼付され、配送伝票に記入された配送情報に従って配送物が配送先に配送されている。
このような配送伝票において、袋部を形成し、この袋部に配送伝票の一部を収納可能した構成が考えられており、特許文献1に開示されている。特許文献1に開示された技術においては、配送物に貼付されるラベルシートにスリットを形成しておき、ラベルシートの裏面に貼着された剥離紙の一部を残した状態で配送物に貼付し、配送伝票の一部をスリットから剥離紙と配送物の間に挿入することで、配送伝票の一部を収納しておくことができる。
特開平11−78297号公報
しかしながら、特許文献1に開示された技術においては、配送伝票等の収納物が剥離紙と配送物との間に収納されるため、配送物等の被着体が汚れている場合、収納物が汚れてしまう虞れがある。また、配送物に凹凸がある場合、収納物を収納しにくくなってしまう。さらに、収納物が静電気の影響を受けやすいものである場合、被着体が静電気を帯びていると収納物が破損してしまう場合もある。また、剥離紙と配送物との間に収納した収納物がスリットから脱落してしまう虞れがある。
本発明は、上述したしたような従来の技術が有する問題点に鑑みてなされたものであって、剥離可能に貼着された第1のシートと第2のシートとによって袋部を構成して被着体に貼付される袋状ラベルにおいて、袋部に収納される収納物が被着体の影響を受けにくくするとともに、収納物を袋部から脱落しにくくすることができる袋状ラベルを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、
4つの辺部を具備する第1のシートが第2のシートに重ね合わされ、前記第1のシートの前記4つの辺部のうち3つの辺部に沿う領域が前記第2のシートと貼着されていることにより袋部が構成される袋状ラベルであって、
前記第1のシートは、前記4つの辺部のうち1つの辺部に並行して形成された第1の切り離し線を介して前面片部と補助片部とが切り離し可能に構成され、
前記第2のシートは、前記前面片部に対向する後面片部と、前記補助片部に対向する封緘片部とを有し、
前記前面片部は、前記後面片部との貼着面にて前記4つの辺部のうち前記1つの辺部以外の3つの辺部に沿って第1の粘着層が積層され、
前記後面片部は、前記第1の粘着層に対向する領域に前記3つの辺部に並行して連続した第2の切り離し線が形成されるとともに、前記前面片部と貼着される領域のうち少なくとも前記第2の切り離し線の外側に第1の剥離層が設けられ、
前記封緘片部は、少なくとも前記1つの辺部に隣接する2つの辺部に沿う領域に第2の粘着層が積層され、前記第2の切り離し線の両端から前記第2のシートの端辺までそれぞれ延びた2本の第3の切り離し線が、前記第2の粘着層の少なくとも一部を挟むように形成され、
前記補助片部は、少なくとも前記第2の粘着層と対向する領域に第2の剥離層が設けられ、
前記前面片部と前記後面片部との間の前記第1の粘着層に囲まれた領域が前記袋部となる。
上記のように構成された本発明においては、後面片部の第2の切り離し線を介して一方の領域を前面片部から剥離するとともに、封緘片部の第3の切り離し線を介して一方の領域を補助片部から剥離すると、前面片部の後面片部との貼着面に積層された第1の粘着層が表出し、この第1の粘着層によって被着体に貼付される。この状態においては、後面片部の第2の切り離し線を介して他方の領域が第1の粘着層によって前面片部に貼着された状態となっており、前面片部と後面片部との間の第1の粘着層に囲まれた領域が袋部となっている。そのため、補助片部を第1の切り離し線によって前面片部から切り離して封緘片部から剥離し、袋部に収納物を収納した場合、収納物と被着体との間には後面片部が介在することになり、それにより、被着体が汚れている場合でも収納物が汚れてしまうことがなく、また、また、配送物に凹凸がある場合でも収納物を収納しにくくなることがなく、さらには、収納物が静電気の影響を受けやすいものである場合に被着体が静電気を帯びていても収納物がその影響を受けにくくなる。封緘片部には、2本の第3の切り離し線によって挟まれた領域に、封緘片部と補助片部とを剥離可能に貼着していた第2の粘着層が表出するため、封緘片部を後面片部との境界部分で折り返して第2の粘着層によって前面片部に貼着することによって袋部が封緘される。これにより、収納物が袋部から脱落しにくくなる。
本発明によれば、袋部に収納物を収納した場合、収納物と被着体との間には後面片部が介在することになり、それにより、袋部に収納される収納物が被着体の影響を受けにくくすることができる。また、封緘片部を後面片部との境界部分で折り返して第2の粘着層によって前面片部に貼着することによって袋部が封緘されることになり、それにより、収納物が袋部から脱落しにくくなる。
本発明の袋状ラベルの第1の実施の形態を示す図であり、(a)は表面図、(b)は(a)に示したA−A’断面図、(c)は(a)に示したB−B’断面図、(d)はラベル基材の裏面の構成を示す図、(e)は剥離台紙の表面の構成を示す図である。 図1に示した袋状ラベルがラベル形態になるまでの状態を示す図であり、(a)は表面図、(b)はラベル基材から剥離台紙の一部を剥離していく状態を示す図、(c)はラベル形態となった裏面の構成を示す図、(d)は(c)に示したA−A’断面図、(e)は(c)に示したB−B’断面図である。 図2に示したようにしてラベル形態となった配達票の利用方法を説明するための図であり、(a)は配送物に貼付された状態を示す図、(b)は(a)に示したA−A’断面図、(c)は補助片部が切り離されて納品書が収納された状態を示す図、(d)は(c)に示したA−A’断面図、(e)は封緘片部を折り返した状態を示す図、(f)は(e)に示したA−A’断面図、(g)は(e)に示したB−B’断面図である。 本発明の袋状ラベルの第2の実施の形態を示す図であり、(a)は表面図、(b)は(a)に示したA−A’断面図、(c)は(a)に示したB−B’断面図、(d)はラベル基材の裏面の構成を示す図、(e)は剥離台紙の表面の構成を示す図である。 図4に示した袋状ラベルがラベル形態になるまでの状態を示す図であり、(a)は表面図、(b)はラベル基材から剥離台紙の一部を剥離していく状態を示す図、(c)はラベル形態となった裏面の構成を示す図、(d)は(c)に示したA−A’断面図、(e)は(c)に示したB−B’断面図である。 図5に示したようにしてラベル形態となった配達票の利用方法を説明するための図であり、(a)は配送物に貼付された状態を示す図、(b)は(a)に示したA−A’断面図、(c)は補助片部が切り離されて納品書が収納された状態を示す図、(d)は(c)に示したA−A’断面図、(e)は封緘片部を折り返した状態を示す図、(f)は(e)に示したA−A’断面図である。 本発明の袋状ラベルの第3の実施の形態を示す図であり、(a)は表面図、(b)は(a)に示したA−A’断面図、(c)は(a)に示したB−B’断面図、(d)はラベル基材の裏面の構成を示す図、(e)は剥離台紙の表面の構成を示す図である。 図7に示した袋状ラベルの特有の効果を説明するための図である。 本発明の袋状ラベルの第4の実施の形態を示す図であり、(a)は表面図、(b)は(a)に示したA−A’断面図、(c)は(a)に示したB−B’断面図、(d)はラベル基材の裏面の構成を示す図、(e)は剥離台紙の表面の構成を示す図である。 図9に示した袋状ラベルの袋部に収納物を収納する際の使用方法を示す図である。 本発明の袋状ラベルの第5の実施の形態を示す図であり、(a)は表面図、(b)は(a)に示したA−A’断面図、(c)は(a)に示したB−B’断面図、(d)はラベル基材の裏面の構成を示す図、(e)は剥離台紙の表面の構成を示す図である。 図11に示した袋状ラベルの袋部に収納物を収納する際の使用方法を示す図である。
以下に、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
(第1の実施の形態)
図1は、本発明の袋状ラベルの第1の実施の形態を示す図であり、(a)は表面図、(b)は(a)に示したA−A’断面図、(c)は(a)に示したB−B’断面図、(d)はラベル基材10の裏面の構成を示す図、(e)は剥離台紙20の表面の構成を示す図である。
本形態は図1に示すように、第2のシートとなる剥離台紙20上に第1のシートとなるラベル基材10が、その1つの辺部が重なるように剥離可能に貼着されて構成されている。
ラベル基材10は、例えば4つの辺部を具備する感熱紙等からなり、4つの辺部のうち剥離台紙20の辺部と重なる辺部に並行して第1の切り離し線となるスリット13及び2本のミシン目14が連続して形成されており、このスリット13及びミシン目14を介して前面片部10aと補助片部10bとが切り離し可能に構成されている。前面片部10aは、剥離台紙20との貼着面において、ラベル基材10の4つの辺部のうちスリット13及びミシン目14が沿う辺部以外の3つの辺部に沿って幅w1を有するコの字型に第1の粘着層31が積層されている。補助片部10bは、剥離台紙20との貼着面において、ラベル基材10の4つの辺部のうちスリット13及びミシン目14が並行する1つの辺部に隣接する2つの辺部に沿って幅w1を有して剥離層41が積層されている。剥離層41は、例えば、紫外線硬化型等の一般的な剥離ニスを塗布すること等によって積層されている。これにより、ラベル基材10の剥離台紙20との貼着面においては、ラベル基材10の4つの辺部のうちスリット13及びミシン目14が並行する辺部以外の3つの辺部に沿って幅w1を有するコの字型の両端部に第2の剥離層41が積層され、またコの字型のその他の領域に粘着層31が積層されている。そして、粘着層31と剥離層41との境界部分に2本のミシン目14がそれぞれ形成され、2本のミシン目14を繋ぐようにスリット13が形成されている。なお、ラベル基材10としては、感熱紙以外にも、インクジェット紙や、上質紙70kg等が考えられる。また、表面に印字可能なものであれば、フィルムシートであってもよい。
剥離台紙20は、例えば、上質紙35kg等からなり、前面片部10aに対向する後面片部20aと、補助片部10bに対向する封緘片部20bとを有しており、ラベル基材10に対向する領域において、その対向する領域の4つの辺部のうち、剥離台紙20の端辺以外の3つの辺部に並行してこの辺部から間隔w2だけ離れて連続したスリット21がコの字型に形成されている。後面片部20aは、ラベル基材10と貼着される領域のうちスリット21の外側に、例えば、紫外線硬化型等の一般的な剥離ニスを塗布すること等によって第1の剥離層42が積層されている。封緘片部20bは、ラベル基材10との貼着面のうち剥離層41と対向する領域の全面に第2の粘着層32が積層されている。スリット21は、後面片部20aに含まれる領域が第2の切り離し線となり、封緘片部20bに含まれる領域、すなわち、スリット21のうち後面片部20aに含まれる領域の両端から剥離台紙20の端辺まで延びた領域が第3の切り離し線となる。
上記のように構成されたラベル基材10と剥離台紙20とが、ラベル基材10の粘着層31及び剥離層41が積層された面と、剥離台紙20の剥離層42及び粘着層32が積層された領域とが対向するように重ね合わされ、前面片部10aと後面片部20aとが粘着層31と剥離層41とによって剥離可能に貼着され、補助片部10bと封緘片部20bとが粘着層32と剥離層42とによって剥離可能に貼着されている。ここで、粘着層31の幅w1が、ラベル基材10の辺部からスリット21までの間隔w2よりも広いことにより、スリット21が、粘着層31に対向する領域に、ラベル基材10の4つの辺部のうち剥離台紙20の辺部と重なる辺部を除いた3つの辺部に並行して形成されていることになる。また、スリット21の封緘片部20bに含まれる領域が、粘着層32の一部を挟むように形成されていることになる。そして、ラベル基材10の前面片部10aと剥離台紙20の後面片部20aとは、粘着層31によって囲まれた領域においては互いに貼着されておらず、それにより、前面片部10aと後面片部20aとの間のこの領域が、ラベル基材10のスリット13が形成された領域と、剥離台紙20のそれに対向する領域とを開口部として収納物が収納される袋部2となっている。なお、粘着層31の幅w1は、ラベル基材10が上記3つの辺部に沿う領域にて剥離台紙20と貼着されている構成であれば、ラベル基材10の3つの辺部上を含み、例えば3cm等、適宜設定することができる。
以下に、上記のように構成された袋状ラベル1の使用方法について説明する。
まず、上述した袋状ラベル1をラベル形態にするまでの方法について説明する。
図2は、図1に示した袋状ラベル1がラベル形態になるまでの状態を示す図であり、(a)は表面図、(b)はラベル基材10から剥離台紙20の一部を剥離していく状態を示す図、(c)はラベル形態となった裏面の構成を示す図、(d)は(c)に示したA−A’断面図、(e)は(c)に示したB−B’断面図である。
図1に示した袋状ラベル1は、例えば図2(a)に示すような配送用ラベル1aとして使用される。この配送用ラベル1aには、図1に示したラベル基材10を用いた配達票11の表面に、この配達票11が貼付される配送物の配送先の住所や氏名あるいは名称等の配送情報が印字される配送情報表示領域12が設けられており、その積層構造は図1に示したものと同様のものとなっている。
図2(a)に示すように、配送情報表示領域12に配送情報12aを印字あるいは記入した後、剥離台紙20のうちスリット21の外側となる領域を配達票11から剥離していく。剥離台紙20は配達票11に剥離可能に貼着されているため、図2(b)に示すように、剥離台紙20のスリット21の外側となる領域を配達票11から剥離することができる。すると、配達票11に積層された粘着層31及び剥離層41のうち、剥離台紙20のスリット21の外側となる領域に対向していた領域が表出する。
剥離台紙20のスリット21の外側となる領域を全て配達票11から剥離すると、図2(c)〜(e)に示すように、配達票11には、剥離台紙20のうちスリット21に囲まれた領域のみが貼着された状態となる。剥離台紙20のうちスリット21に囲まれた領域は、後面片部20aとなる領域はその周囲が粘着層31によって配達票11に貼着されており、また、封緘片部20bとなる領域はその周囲が粘着層32によって配達票11に貼着されている。そして、配達票11と剥離台紙20とは、前面片部10a及び後面片部20aとなる領域においては粘着層31によって囲まれた領域が互いに貼着されておらず、それにより、配達票11と剥離台紙20との間のこの領域が、収納物が収納される袋部2となる。
次に、上記のようにしてラベル形態となった配達票11の利用方法について説明する。
図3は、図2に示したようにしてラベル形態となった配達票11の利用方法を説明するための図であり、(a)は配送物3に貼付された状態を示す図、(b)は(a)に示したA−A’断面図、(c)は補助片部10bが切り離されて納品書4が収納された状態を示す図、(d)は(c)に示したA−A’断面図、(e)は封緘片部20bを折り返した状態を示す図、(f)は(e)に示したA−A’断面図、(g)は(e)に示したB−B’断面図である。
図2に示したようにしてラベル形態となった配達票11は、図3(a)に示すように、剥離台紙20側を貼付面として被着体となる配送物3に貼付される。ラベル形状となった配達票11は上述したように、配達票11の前面片部10aとなる領域に積層された粘着層31のうち、剥離台紙20のスリット21の外側、すなわち後面片部20aの袋部2を構成しない領域に対向していた領域が表出しているため、図3(b)に示すように、この表出した粘着層31によって配送物3に貼付することができる。
配送物3に貼付された配達票11に納品書を収納する場合は、まず、ミシン目14を破断して補助片部10bを前面片部10aから切り離し、補助片部10bを封緘片部20bから剥離する。補助片部10bは、粘着層32及び剥離層41によって封緘片部20bと剥離可能に貼着されているため、封緘片部20bから剥離することができる。すると、図3(c)に示すように、封緘片部20bが前面片部10aから突出した状態となる。また、この状態においては、封緘片部20bに積層された粘着層32が表出する。
そして、配送物3に貼付された配達票11においては、配達票11と剥離台紙20との間の粘着層31に囲まれた領域が、ラベル基材10のスリット13が形成された領域と、剥離台紙20のそれに対向する領域とを開口部として収納物が収納される袋部2となっているため、図3(d)に示すように、この開口部から収納物となる納品書4を袋部2に収納することができる。
その後、図3(e),(f)に示すように、封緘片部20bを後面片部20aとの境界部分で折り返す。封緘片部20bにおいては、上述したように、補助片部10bが剥離されることによって粘着層32が表出しているため、折り返された封緘片部20bは、図3(g)に示すように、この粘着層32によって前面片部10aに貼着される。これにより、配送用ラベル1aが封緘されることになる。
このように封緘された配送用ラベル1aにおいては、図3(g)に示すように、納品書4と配送物3との間には後面片部20aが介在することになり、それにより、配送物3が汚れている場合でも納品書4が汚れてしまうことがない。また、配送物3に凹凸がある場合でも、納品書4が袋部2に収納しにくくなってしまうことが回避される。さらには、袋部2に収納される収納物が納品書4ではなく、電子回路部品等、静電気の影響を受けやすいものであっても、配送物3が静電気を帯びた場合に収納物がその影響を受けにくくなる。
また、封緘片部20bが折り返され、粘着層32によって前面片部10aに貼着されることによって配送用ラベル1aが封緘されることになり、それにより、納品書4が袋部2から脱落しにくくなる。
なお、本形態においては、剥離台紙20のラベル基材10が貼着される領域の全面に剥離層42が積層されているが、剥離層42は、剥離台紙20のラベル基材10が貼着される領域のうち少なくともスリット21の外側となる領域に積層されていればよい。
(第2の実施の形態)
図4は、本発明の袋状ラベルの第2の実施の形態を示す図であり、(a)は表面図、(b)は(a)に示したA−A’断面図、(c)は(a)に示したB−B’断面図、(d)はラベル基材10の裏面の構成を示す図、(e)は剥離台紙20の表面の構成を示す図である。
本形態は図4に示すように、図1に示したものに対して、ラベル基材10の剥離台紙20との貼着面のうち補助片部10bとなる領域の全面に剥離層41が積層されているとともに、剥離台紙20のラベル基材10との貼着面のうち封緘片部20bとなる領域の全面に粘着層32が積層されており、また、後面片部20aの前面片部10aと貼着される領域の全面に剥離層42が積層され、さらに、スリット21が剥離台紙20の後面片部20aとなる領域にしか形成されておらず、第3の切り離し線として、スリット21の両端から後面片部20aと封緘片部20bとの境界線に沿って後面片部20a及び封緘片部20bの外側に向かって延び、後面片部20a及び封緘片部20bの外側の端部に達した後に剥離台紙20のラベル基材10の辺部と重なる端辺まで延びた2本のミシン目22を有する点が異なるものである。これにより、2本のミシン目22が、粘着層32の全てを挟むように形成されていることになる。
以下に、上記のように構成された袋状ラベル101の使用方法について説明する。
まず、上述した袋状ラベル101をラベル形態にするまでの方法について説明する。
図5は、図4に示した袋状ラベル101がラベル形態になるまでの状態を示す図であり、(a)は表面図、(b)はラベル基材10から剥離台紙20の一部を剥離していく状態を示す図、(c)はラベル形態となった裏面の構成を示す図、(d)は(c)に示したA−A’断面図、(e)は(c)に示したB−B’断面図である。
図4に示した袋状ラベル101は、例えば図5(a)に示すような配送用ラベル101aとして使用される。この配送用ラベル101aには、図4に示したラベル基材10を用いた配達票11の表面に、この配達票11が貼付される配送物の配送先の住所や氏名あるいは名称等の配送情報が印字される配送情報表示領域12が設けられており、その積層構造は図4に示したものと同様のものとなっている。
図5(a)に示すように、配送情報表示領域12に配送情報12aを印字あるいは記入した後、ミシン目22を破断するとともに、剥離台紙20のうちスリット21の外側となる領域を配達票11から剥離していく。剥離台紙20は配達票11に剥離可能に貼着されているため、図2(b)に示すように、剥離台紙20のスリット21の外側となる領域を配達票11から剥離することができる。すると、配達票11に積層された粘着層31のうち、剥離台紙20のスリット21の外側となる領域に対向していた領域が表出する。
剥離台紙20のスリット21の外側となる領域を全て配達票11から剥離すると、図5(c)〜(e)に示すように、配達票11には、剥離台紙20のうちスリット21に囲まれた領域のみが貼着された状態となる。剥離台紙20のうちスリット21に囲まれた領域は、後面片部20aとなる領域はその周囲が粘着層31によって配達票11に貼着されており、また、封緘片部20bとなる領域はその全面が粘着層32によって配達票11に貼着されている。そして、配達票11と剥離台紙20とは、前面片部10a及び後面片部20aとなる領域において粘着層31によって囲まれた領域が互いに貼着されておらず、それにより、配達票11と剥離台紙20との間のこの領域が、収納物が収納される袋部2となる。
次に、上記のようにしてラベル形態となった配達票11の利用方法について説明する。
図6は、図5に示したようにしてラベル形態となった配達票11の利用方法を説明するための図であり、(a)は配送物3に貼付された状態を示す図、(b)は(a)に示したA−A’断面図、(c)は補助片部10bが切り離されて納品書4が収納された状態を示す図、(d)は(c)に示したA−A’断面図、(e)は封緘片部20bを折り返した状態を示す図、(f)は(e)に示したA−A’断面図である。
図5に示したようにしてラベル形態となった配達票11は、図6(a)に示すように、剥離台紙20側を貼付面として被着体となる配送物3に貼付される。ラベル形状となった配達票11は上述したように、配達票11の前面片部10aとなる領域に積層された粘着層31のうち、剥離台紙20のスリット21の外側、すなわち後面片部20aの袋部2を構成しない領域に対向していた領域が表出しているため、図6(b)に示すように、この表出した粘着層31によって配送物3に貼付することができる。
配送物3に貼付された配達票11に納品書を収納する場合は、まず、ミシン目14を破断して補助片部10bを前面片部10aから切り離し、補助片部10bを封緘片部20bから剥離する。補助片部10bは、粘着層32及び剥離層41によって封緘片部20bと剥離可能に貼着されているため、封緘片部20bから剥離することができる。すると、図6(c)に示すように、封緘片部20bが前面片部10aから突出した状態となる。また、この状態においては、封緘片部20bに積層された粘着層32が封緘片部20bの全面に表出する。
そして、配送物3に貼付された配達票11においては、配達票11と剥離台紙20との間の粘着層31に囲まれた領域が、ラベル基材10のスリット13が形成された領域と、剥離台紙20のそれに対向する領域とを開口部として収納物が収納される袋部2となっているため、図6(d)に示すように、この開口部から収納物となる納品書4を袋部2に収納することができる。
その後、図6(e),(f)に示すように、封緘片部20bを後面片部20aとの境界部分で折り返す。封緘片部20bにおいては、上述したように、補助片部10bが剥離されることによってその全面に粘着層32が表出しているため、折り返された封緘片部20bは、この粘着層32によって前面片部10aに貼着される。これにより、配送用ラベル101aが封緘されることになる。
このように封緘された配送用ラベル101aにおいては、図6(f)に示すように、納品書4と配送物3との間には後面片部20aが介在することになり、それにより、配送物3が汚れている場合でも納品書4が汚れてしまうことがない。また、配送物3に凹凸がある場合でも、納品書4が袋部2に収納しにくくなってしまうことが回避される。さらには、袋部2に収納される収納物が納品書4ではなく、電子回路部品等、静電気の影響を受けやすいものであっても、配送物3が静電気を帯びた場合に収納物がその影響を受けにくくなる。
また、封緘片部20bが折り返され、粘着層32によって前面片部10aに貼着されることによって配送用ラベル101aが封緘されることになり、それにより、納品書4が袋部2から脱落しにくくなる。
(第3の実施の形態)
図7は、本発明の袋状ラベルの第3の実施の形態を示す図であり、(a)は表面図、(b)は(a)に示したA−A’断面図、(c)は(a)に示したB−B’断面図、(d)はラベル基材10の裏面の構成を示す図、(e)は剥離台紙20の表面の構成を示す図である。
本形態は図7に示すように、図1に示したものに対して、ラベル基材10の剥離台紙20との貼着面において、粘着層31に囲まれた領域に接着層50が積層されており、この領域においても、ラベル基材10と剥離台紙20とが剥離可能に貼着されており、さらに、後面片部20aの前面片部10aと貼着される領域の全面に剥離層42が積層されている点が異なるものである。接着層50は、ラベル基材10の粘着層31に囲まれた領域に、例えば水性エマルジョン接着剤を塗布することによって積層される。また、接着層50としては、これに限らず、天然ラテックスにデンプンやシリカ等の微粒状充填剤を混入させたもの等、その他接着剤(固化による接着)や粘着剤(粘性を保持しながら接着)の何れでもよい。圧力を加えることによって貼着力を発揮する感圧タイプのものであってもよい。接着層50として水性エマルジョン接着剤を用いた場合には、ラベル基材10の剥離台紙20との貼着面にメジウム層を積層することにより、ラベル基材10への水分の浸透が防止される。
このように構成された袋状ラベル201においても、図1に示したものと同様にして使用され、同様の作用効果が生じる。
以下に、図7に示した袋状ラベル201の特有の効果について説明する。
図8は、図7に示した袋状ラベル201の特有の効果を説明するための図である。
図7に示した袋状ラベル201においては、上述した実施の形態に示したものと同様に、ラベル基材10の表面に情報が印字される。その際、袋状ラベル201がプリンタにセットされてプリンタ内を搬送されると、図8に示すように、袋状ラベル201はプリンタ内の一対のローラ5a,5bに挟まれながら搬送されることになる。それにより、袋状ラベル201には、一対のローラ5a,5bによって表裏から圧力が加わるとともに、ローラ5a,5bの回転によって搬送方向に擦れるような外力が加わる。そのため、ラベル基材10と剥離台紙20とがずれる方向に応力が加わるが、図7に示した袋状ラベル201においては、袋部2となる領域においても、ラベル基材10と剥離台紙20とが接着層50及び剥離層42によって剥離可能に貼着されているため、ラベル基材10と剥離台紙20とが剥離したり縒れたりすることが回避されることになる。
(第4の実施の形態)
図9は、本発明の袋状ラベルの第4の実施の形態を示す図であり、(a)は表面図、(b)は(a)に示したA−A’断面図、(c)は(a)に示したB−B’断面図、(d)はラベル基材10の裏面の構成を示す図、(e)は剥離台紙20の表面の構成を示す図である。
本形態は図9に示すように、図7に示したものに対して、剥離台紙20のラベル基材10との貼着面に積層された剥離層42が、粘着層31と接着層50との境界部分に対向する部分とスリット21との間の領域に設けられておらず、また、袋部2の開口部側となる辺部の近傍の3つの島状の領域に設けられていない点が異なるものである。それにより、これらの領域においては、ラベル基材10と剥離台紙20との貼着状態が剥離可能なものではなくなっている。
このように構成された袋状ラベル301においても、図1に示したものと同様にして使用されることになる。
図10は、図9に示した袋状ラベル301の袋部2に収納物を収納する際の使用方法を示す図である。
図9に示した袋状ラベル301は、袋部2となる領域においても、ラベル基材10と剥離台紙20とが接着層50及び剥離層42によって剥離可能に貼着されている。そのため、図10に示すように、配達票11として配送物3に貼付された状態において、袋部2の開口部となる辺部から、ラベル基材10と剥離台紙20との間に指6を挿入し、ラベル基材10と剥離台紙20とを剥離していく。この際、袋状2の開口部となる辺部近傍には、ラベル基材10と剥離台紙20とが接着層50のみによって貼着された島状の3つの領域が存在するが、島状の3つの領域が開口部となる辺部の近傍に設けられていることにより、島状の3つの領域よりも開口部となる辺部側には、ラベル基材10と剥離台紙20とが接着層50及び剥離層42によって剥離可能に貼着された領域が存在し、それにより、ラベル基材10と剥離台紙20との間に指6を挿入することができる。
また、袋部2の開口部となる辺部の近傍にて接着層50のみにてラベル基材10と剥離台紙20とが貼着された領域が、3つの島状のものであることから、この領域においても、ラベル基材10と剥離台紙20とを人の力で剥離することができる。
このようにしてラベル基材10と剥離台紙20の袋部2となる領域を互いに剥離した後、上記同様に、袋部2の開口部から収納物を収納することになる。
(第5の実施の形態)
図11は、本発明の袋状ラベルの第5の実施の形態を示す図であり、(a)は表面図、(b)は(a)に示したA−A’断面図、(c)は(a)に示したB−B’断面図、(d)はラベル基材10の裏面の構成を示す図、(e)は剥離台紙20の表面の構成を示す図である。
本形態は図11に示すように、図1に示したものに対して、後面片部20aの前面片部10aと貼着される領域の全面に剥離層42が積層されている点と、ラベル基材10に形成されたスリット13の形状が異なるものである。本形態におけるスリット13は、その中央部が、補助片部10b側に突出した形状となっている。
このように構成された袋状ラベル401においても、図1に示したものと同様にして使用されることになる。
図12は、図11に示した袋状ラベル401の袋部2に収納物を収納する際の使用方法を示す図である。
上述したように本形態における袋状ラベル401は、スリット13の中央部が補助片部10b側に突出しているため、図12に示すように、配達票11として配送物3に貼付された状態において、配達票11を指6で摘まんで引き上げることにより、袋部2に収納物を容易に収納することができるようになる。
1,101,201,301,401 袋状ラベル
1a,101a 配送用ラベル
2 袋部
3 配送物
4 納品書
5a,5b ローラ
6 指
10 ラベル基材
10a 前面片部
10b 補助片部
11 配達票
12 配送情報表示領域
12a 配送情報
13,21 スリット
14,22 ミシン目
20 剥離台紙
20a 後面片部
20b 封緘片部
31,32 粘着層
41,42 剥離層
50 接着層

Claims (1)

  1. 4つの辺部を具備する第1のシートが第2のシートに重ね合わされ、前記第1のシートの前記4つの辺部のうち3つの辺部に沿う領域が前記第2のシートと貼着されていることにより袋部が構成される袋状ラベルであって、
    前記第1のシートは、前記4つの辺部のうち1つの辺部に並行して形成された第1の切り離し線を介して前面片部と補助片部とが切り離し可能に構成され、
    前記第2のシートは、前記前面片部に対向する後面片部と、前記補助片部に対向する封緘片部とを有し、
    前記前面片部は、前記後面片部との貼着面にて前記4つの辺部のうち前記1つの辺部以外の3つの辺部に沿って第1の粘着層が積層され、
    前記後面片部は、前記第1の粘着層に対向する領域に前記3つの辺部に並行して連続した第2の切り離し線が形成されるとともに、前記前面片部と貼着される領域のうち少なくとも前記第2の切り離し線の外側に第1の剥離層が設けられ、
    前記封緘片部は、少なくとも前記1つの辺部に隣接する2つの辺部に沿う領域に第2の粘着層が積層され、前記第2の切り離し線の両端から前記第2のシートの端辺までそれぞれ延びた2本の第3の切り離し線が、前記第2の粘着層の少なくとも一部を挟むように形成され、
    前記補助片部は、少なくとも前記第2の粘着層と対向する領域に第2の剥離層が設けられ、
    前記前面片部と前記後面片部との間の前記第1の粘着層に囲まれた領域が前記袋部となる袋状ラベル。
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