JP2014190361A - シール構造 - Google Patents

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【課題】背圧の発生を抑制することを可能とする、シール構造を提供する。
【解決手段】このシール構造は、油空圧機器におけるシリンダ1とロッド2との摺動隙間に設けられ、高圧側と低圧側と仕切るシール構造であって、ロッド2の外周面の周方向に沿って環状に設けられた第1シール溝10Aと、ロッド2の外周面の周方向に沿って環状に設けられ、第1シール溝10Aよりも高圧側に位置する第2シール溝20Aと、第1シール溝10Aの内部に収容され、シリンダ1とロッド2との摺動隙間を塞ぐ第1シール部材10と、第2シール溝20Aの内部に収容され、シリンダ1とロッド2との摺動隙間を塞ぐ第2シール部材20とを備え、第2シール部材20は、一方端が高圧側に通じ他方端が低圧側に通じる貫通孔234を含む。
【選択図】図1

Description

本発明は、シール構造に関し、特に、油空圧機器などにおけるロッド(ピストンロッド)とシリンダとの摺動隙間に用いられるシール構造に関する。
たとえば、油圧機器におけるシリンダとロッド(ピストンロッド)との摺動隙間には、油室に導入される作動油の漏れ(高圧側から低圧側への作動油の漏れ)を防止するとともに、ロッドの往復運動を円滑に実現するために、シリンダに設けられたシール溝にシール部材が嵌め入れられるシール構造が採用されている。このようなシール構造は、特開2005−337440号公報(特許文献1)等に開示されている。
特開2005−337440号公報
近年、シール構造によるシール性能を高めるため、メインシール部材である第1シール部材に加えて、バックアップ用の第2シール部材が設けられるようになってきている。そのため、第1シール部材と第2シール部材との間において、シリンダとロッドとの摺動隙間に高圧状態の圧力が残存する場合がある(以下のこの高圧の圧力を「背圧」と称する。)。
シリンダに対してロッドの摺動が停止している場合にも、この背圧は常に第1シール部材および第2シール部材に加わる。その結果、第1シール部材および第2シール部材の劣化を促進させる要因となる。
この発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、背圧の発生を抑制することを可能とする、シール構造を提供することにある。
この発明に基づいたシール構造においては、油空圧機器におけるシリンダとロッドとの摺動隙間に設けられ、高圧側と低圧側と仕切るシール構造であって、上記ロッドの外周面の周方向に沿って環状に設けられた第1シール溝と、上記ロッドの外周面の周方向に沿って環状に設けられ、上記第1シール溝よりも上記高圧側に位置する第2シール溝と、上記第1シール溝の内部に収容され、上記シリンダと上記ロッドとの摺動隙間を塞ぐ第1シール部材と、上記第2シール溝の内部に収容され、上記シリンダと上記ロッドとの摺動隙間を塞ぐ第2シール部材とを備え、上記第2シール部材は、一方端が上記高圧側に通じ他方端が上記低圧側に通じる貫通孔を含む。
他の形態においては、上記第2シール部材は、上記ロッドの外周面に接する摺動リングと、上記摺動リングに対して、上記第1シール部材側に配置されるバックアップリングと、径方向に見て、上記摺動リングおよび上記バックアップリングよりも外径方向側に位置し、上記摺動リングおよび上記バックアップリングを上記ロッド側に押圧するバックリングとを含み、上記バックリングは、上記高圧側に、上記第2シール溝との間に隙間を形成する凹部領域を有し、上記貫通孔は、上記バックリングの上記凹部領域に設けられている。
他の形態においては、上記貫通孔は、径方向に見て、180度対向する位置に2か所設けられている。
他の形態においては、上記第1シール溝を挟んで、上記第2シール溝とは反対側に、上記ロッドの外周面の周方向に沿って環状に設けられた第3シール溝と、上記第3シール溝の内部に収容され、上記シリンダと上記ロッドとの摺動隙間を塞ぐ第3シール部材と、をさらに備える。
本発明によれば、背圧の発生を抑制することを可能とする、シール構造を提供する。
実施の形態における油圧機器に採用されるシール構造を示す断面図である。 実施の形態における第2シール部材を構成する摺動リングの構造を示す斜視図である。 実施の形態における第2シール部材を構成するバックアップリングの構造を示す斜視図である。 実施の形態における第2シール部材を構成するバックリングの構造を示す斜視図である。 実施の形態における油圧機器に採用される第2シール部材を構成するバックリングの構造を示す平面図である。 図5中VI−VI線矢視断面図である。 図5中VII−VII線矢視断面図である。 図5中VIII−VIII線矢視断面図である。 他の実施の形態におけるバックリングの構造を示す断面図である。 他の実施の形態におけるバックリングの構造を示す断面図である。
本発明に基づいた各実施の形態におけるシール構造について、以下、図を参照しながら説明する。以下に説明する各実施の形態において、個数、量などに言及する場合、特に記載がある場合を除き、本発明の範囲は必ずしもその個数、量などに限定されない。同一の部品、相当部品に対しては、同一の参照番号を付し、重複する説明は繰り返さない場合がある。以下では、油空圧機器の一例として油圧シリンダを挙げているが、油圧シリンダに限定されず、広く油空圧機器に適用することが可能である。
(シール構造)
図1を参照して、本実施の形態におけるシール構造について説明する。図1は、実施の形態における油圧シリンダに採用されるシール構造を示す断面図である。図1中において、シリンダ1およびロッド(ピストンロッド)2は、説明の便宜上破線で図示している。図1に示すシール構造は、ロッド2との圧接およびロッド2の往復運動(図1中の上下方向)にともなって変形するが、シール構造を明確に理解するため、シール構造には圧力が加わっていない状態を図示している。
ロッド2の外周面の周方向に沿って環状の第1シール溝10Aが設けられている。この第1シール溝10Aには、シリンダ1とロッド2との摺動隙間を塞ぐ第1シール部材10が収容される。この第1シール部材10は、メインシール部材10を構成する。
ロッド2の外周面の周方向に沿って環状に設けられ、第1シール溝10Aよりも高圧側に、第2シール溝20Aが設けられている。図視において、上方側に高圧の油圧室が設けられている。第2シール溝20Aには、シリンダ1とロッド2との摺動隙間を塞ぐ第2シール部材20が収容される。第2シール部材20は、補助シール部材20を構成する。
本実施の形態では、第1シール溝10Aを挟んで、第2シール溝20Aとは反対側に、ロッド2の外周面の周方向に沿って環状に設けられた第3シール溝30Aが設けられている。第3シール溝30Aには、シリンダ1とロッド2との摺動隙間を塞ぐ第3シール部材30が収容される。この第3シール部材30は、外部からのダストの侵入を防止するためのダストシール部材30を構成する。
図視において、上方側の油圧室が設けられる側が高圧側となり、下方側が大気の低圧側となる。本実施の形態では、ダストシール部材を設ける構成を採用しているが、ダストシール部材は必要に応じて設ければよい。
(メインシール部材10)
メインシール部材10は、高圧側に開放側を有する断面形状が略U字形状のメインシール110と、メインバックアップリング180とを有する。メインシール110は高圧側に位置し、メインバックアップリング180は低圧側に位置している。
メインシール110は、全体として環状の形態を有し、ウレタン樹脂等の合成樹脂、天然ゴム、または、合成ゴムにより一体成型されている。メインバックアップリング180は、全体として環状の形態を有し、メインシール110よりも、剛性、強度および耐クリープ性に優れた熱可塑性樹脂等で成形されている。メインバックアップリング180は、圧力作用時におけるメインシール110の内周側への変形を規制する。
(ダストシール部材30)
ダストシール部材30は、ロッド2側に開放側を有する断面形状が略U字形状のメインダストシール310と、ダストバックアップリング380とを有する。径方向に見て、メインダストシール310は、ロッド2側に位置し、ダストバックアップリング380は、メインダストシール310よりも外周側に位置している。
メインダストシール310は、全体として環状の形態を有し、ウレタン樹脂等の合成樹脂、天然ゴム、または、合成ゴムにより一体成型されている。ダストバックアップリング380は、全体として環状の形態を有し、メインダストシール310よりも、剛性、強度および耐クリープ性に優れた熱可塑性樹脂等で成形されている。ダストバックアップリング380は、ロッド2の摺動時に、メインダストシール310をロッド2側に押圧する。
(補助シール部材20)
図1から図8を参照して、補助シール部材20について詳細に説明する。図2は、補助シール部材20を構成する摺動リング210の構造を示す斜視図、図3は、補助シール部材20を構成する補助バックアップリング220の構造を示す斜視図である。図4は、本実施の形態における補助シール部材20を構成するバックリング230の構造を示す斜視図、図5は、バックリング230の構造を示す平面図、図6は、図5中VI−VI線矢視断面図、図7は、図5中VII−VII線矢視断面図、図8は、図5中VIII−VIII線矢視断面図である。
図1を参照して、補助シール部材20は、ロッド2の外周面に接する摺動リング210と、この摺動リング210に対して、メインシール部材10側に配置される補助バックアップリング220と、径方向に見て摺動リング210および補助バックアップリング220よりも外径方向側に位置し、摺動リング210および補助バックアップリング220をロッド2側に押圧するバックリング230とを有する。
(摺動リング210)
図2に示すように、摺動リング210は、断面が略矩形を有し、全体として環状の形態を有している。摺動リング210の高圧側には、凹部状の切欠部212が設けられている。この切欠部212の位置および数量は、仕様に応じて適宜変更されるものである。摺動リング210は、PTFE(ポリテトラフルオロエチレン(polytetrafluoroethylene))により一体成形されている。摺動リング210は、ロッド2の外周面に接し、高圧使用下におけるメインシール110への負荷を軽減する。
(補助バックアップリング220)
図3に示すように、補助バックアップリング220は、摺動リング210と同様に、断面が略矩形を有し、全体として環状の形態を有している。補助バックアップリング220は、メインダストシール310よりも、剛性、強度および耐クリープ性に優れた熱可塑性樹脂等で成形されている。補助バックアップリング220は、ロッド2の摺動時に、摺動リング210の内周側へのはみ出しを規制する。
(バックリング230)
図4から図8に示すように、バックリング230は、断面において、径方向に位置する両側面が外方に張り出す形態を有し、全体として環状の形態を有する本体部231を有する。本体部231の外周面には、切欠部233が設けられている。切欠部233の位置および数量は、仕様に応じて適宜変更されるものである。
本体部231の高圧側の面(上面)には、円弧形状の凸部232が設けられている。凸部232の端部は、所定の間隔を空けて配置されている。凸部232の端部が対向し、凸部232が設けられていない領域は、第2シール溝20Aとの間に凹部領域234bを形成する。
この凹部領域234bには、一方端が高圧側に通じ他方端が低圧側に通じる貫通孔234が、180度対向する位置に設けられている。この貫通孔234の位置および数量は、仕様に応じて適宜変更されるものである。
バックリング230は、ウレタン樹脂等の合成樹脂、天然ゴム、または、合成ゴムにより一体成型されている。バックリング230は、ロッド2の摺動時に、摺動リング210をロッド2に押圧する。上記したように、バックリング230の側面が半径方向の外方に張り出す形態を有することで、ロッド2を押圧するのに十分な接触面積を確保する。
バックリング230には、ロッド2の摺動時には、高圧側である油圧室から高圧の作動油圧が作用する。所定以上の高圧が作用した場合には、凸部232が設けられていない本体部231の上面の凹部領域234b、および、切欠部233から油圧がメインシール部材10側に逃がされる。
ロッド2の摺動が停止すると、メインシール部材10と補助シール部材20との間において、シリンダ1とロッド2との摺動隙間に、「背圧」が残存することも考えられる。しかし、本実施の形態におけるバックリング230において、凸部232の端部が対向し、凸部232が設けられていない凹部領域234bには、貫通孔234が設けられてる。その結果、この貫通孔234を通じて、「背圧」を油圧室側に逃がすことができる。ロッド2の停止時は、油圧室は高圧状態でなく、「背圧」の方が圧は高い。
その結果、ロッド2の停止時に、メインシール部材10および補助シール部材20に「背圧」が発生することを抑制することができる。これにより、メインシール部材10および補助シール部材20の劣化の促進を抑制することが可能となる。
バックリング230の形態(断面形状)は、図6から図8に示す形態に限定されない。図9の本体部231Aに示すように、円形の断面形状でもよい。図10の本体部231Bに示すように、凸部232が設けられていない断面形状でもよい。本体部231Bの形態を採用する場合には、適宜、上面に凹部領域234bを設けるとよい。
以上、本発明の実施の形態について説明したが、今回開示された実施の形態は全ての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内での全ての変更が含まれることが意図される。
1 シリンダ、2 ロッド、10 メインシール部材(第1シール部材)、10A 第1シール溝、20 補助シール部材(第2シール部材)、20A 第2シール溝、30 ダストシール部材(第3シール部材)、30A 第3シール溝、110 メインシール、180 メインバックアップリング、210 摺動リング、212,233 切欠部、220 補助バックアップリング、230 バックリング、231,231A,231B 本体部、232 凸部、234 貫通孔、234b 凹部領域、310 メインダストシール、380 ダストバックアップリング。

Claims (4)

  1. 油空圧機器におけるシリンダとロッドとの摺動隙間に設けられ、高圧側と低圧側と仕切るシール構造であって、
    前記ロッドの外周面の周方向に沿って環状に設けられた第1シール溝と、
    前記ロッドの外周面の周方向に沿って環状に設けられ、前記第1シール溝よりも前記高圧側に位置する第2シール溝と、
    前記第1シール溝の内部に収容され、前記シリンダと前記ロッドとの摺動隙間を塞ぐ第1シール部材と、
    前記第2シール溝の内部に収容され、前記シリンダと前記ロッドとの摺動隙間を塞ぐ第2シール部材と、を備え、
    前記第2シール部材は、一方端が前記高圧側に通じ他方端が前記低圧側に通じる貫通孔を含む、シール構造。
  2. 前記第2シール部材は、
    前記ロッドの外周面に接する摺動リングと、
    前記摺動リングに対して、前記第1シール部材側に配置されるバックアップリングと、
    径方向に見て、前記摺動リングおよび前記バックアップリングよりも外径方向側に位置し、前記摺動リングおよび前記バックアップリングを前記ロッド側に押圧するバックリングと、を含み、
    前記バックリングは、前記高圧側に、前記第2シール溝との間に隙間を形成する凹部領域を有し、
    前記貫通孔は、前記バックリングの前記凹部領域に設けられている、請求項1に記載のシール構造。
  3. 前記貫通孔は、径方向に見て、180度対向する位置に2か所設けられている、請求項2に記載のシール構造。
  4. 前記第1シール溝を挟んで、前記第2シール溝とは反対側に、前記ロッドの外周面の周方向に沿って環状に設けられた第3シール溝と、
    前記第3シール溝の内部に収容され、前記シリンダと前記ロッドとの摺動隙間を塞ぐ第3シール部材と、をさらに備える請求項1から3のいずれか1項に記載のシール構造。
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