JP2014190362A - シール構造 - Google Patents

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純一 山下
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Abstract

【課題】耐摩耗性の向上、シール性の向上、および、シールの長寿命化を可能とする、シール構造を提供する。
【解決手段】このシール構造は、バックリング230は、径方向に延び摺動リング210に当接する第1リング領域と、第1リング領域に対して直交する方向に延びるとともに、径方向に見て、バックアップリング220の外径方向側に位置する第2リング領域とを有し、摺動リング210は、硬質ウレタンゴムで形成され、バックアップリング220は、熱可塑性樹脂で形成され、バックリング230は、合成樹脂、天然ゴム、または、合成ゴムで形成されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、シール構造に関し、特に、油空圧機器などにおけるロッド(ピストンロッド)とシリンダとの摺動隙間に用いられるシール構造に関する。
たとえば、油圧機器におけるシリンダとロッド(ピストンロッド)との摺動隙間には、油室に導入される作動油の漏れ(高圧側から低圧側への作動油の漏れ)を防止するとともに、ロッドの往復運動を円滑に実現するために、シリンダに設けられたシール溝にシール部材が嵌め入れられるシール構造が採用されている。このようなシール構造は、特開2005−337440号公報(特許文献1)等に開示されている。
特開2005−337440号公報
近年、シール構造によるシール性能を高めるため、メインシール部材である第1シール部材に加えて、バックアップ用の第2シール部材が設けられるようになってきている。第1シール部材には、メインシールとして、ウレタン樹脂等の合成樹脂、天然ゴム、または、合成ゴムが用いられている。第2シール部材には、PTFE(polytetrafluoroethylene:ポリテトラフルオロエチレン)が用いられている。
特に、第2シール部材には、さらなる耐摩耗性の向上、シール性の向上、および、シールの長寿命化が望まれるようになってきている。
この発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、耐摩耗性の向上、シール性の向上、および、シールの長寿命化を可能とする、シール構造を提供することにある。
この発明に基づいたシール構造においては、油空圧機器におけるシリンダとロッドとの摺動隙間に設けられ、高圧側と低圧側と仕切るシール構造であって、上記ロッドの外周面の周方向に沿って環状に設けられたシール溝と、上記シール溝の内部に収容され、上記シリンダと上記ロッドとの摺動隙間を塞ぐシール部材とを備える。
上記シール部材は、上記ロッドの外周面に接する摺動リングと、上記摺動リングに対して、上記低圧側に配置され、径方向に見て、上記摺動リングよりも幅が広く設けられるバックアップリングと、径方向に見て、上記摺動リングおよび上記バックアップリングよりも外径方向側に位置し、上記摺動リングを上記ロッド側に押圧するバックリングとを含む。
上記バックリングは、径方向に延び上記摺動リングに当接する第1リング領域と、上記第1リング領域に対して直交する方向に延びるとともに、上記径方向に見て、上記バックアップリングの外径方向側に位置する第2リング領域とを有し、上記摺動リングは、硬質ウレタンゴムで形成され、上記バックアップリングは、熱可塑性樹脂で形成され、上記バックリングは、合成樹脂、天然ゴム、または、合成ゴムで形成されている。
他の形態においては、上記ロッドの外周面の周方向に沿って環状に設けられた第1シール溝と、上記ロッドの外周面の周方向に沿って環状に設けられ、上記第1シール溝よりも上記高圧側に位置する第2シール溝と、上記第1シール溝の内部に収容され、上記シリンダと上記ロッドとの摺動隙間を塞ぐ第1シール部材と、上記第2シール溝の内部に収容され、上記シリンダと上記ロッドとの摺動隙間を塞ぐ第2シール部材とを備え、上記シール溝は、上記第2シール溝を構成し、上記シール部材は、上記第2シール部材を構成する。
他の形態においては、上記第1シール溝を挟んで、上記第2シール溝とは反対側に、上記ロッドの外周面の周方向に沿って環状に設けられた第3シール溝と、上記第3シール溝の内部に収容され、上記シリンダと上記ロッドとの摺動隙間を塞ぐ第3シール部材と、をさらに備える。
本発明によれば、耐摩耗性の向上、シール性の向上、および、シールの長寿命化を可能とする、シール構造を提供することを可能とするシール構造を提供する。
実施の形態における油圧機器に採用されるシール構造を示す断面図である。 実施の形態における第2シール部材を構成する摺動リングの構造を示す斜視図である。 実施の形態における第2シール部材を構成するバックアップリングの構造を示す斜視図である。 実施の形態における第2シール部材を構成するバックリングの構造を示す斜視図である。 図4中V−V線矢視断面図である。
本発明に基づいた各実施の形態におけるシール構造について、以下、図を参照しながら説明する。以下に説明する各実施の形態において、個数、量などに言及する場合、特に記載がある場合を除き、本発明の範囲は必ずしもその個数、量などに限定されない。同一の部品、相当部品に対しては、同一の参照番号を付し、重複する説明は繰り返さない場合がある。以下では、油空圧機器の一例として油圧シリンダを挙げているが、油圧シリンダに限定されず、広く油空圧機器に適用することが可能である。
(シール構造)
図1を参照して、本実施の形態におけるシール構造について説明する。図1は、実施の形態における油圧シリンダに採用されるシール構造を示す断面図である。図1中において、シリンダ1およびロッド(ピストンロッド)2は、説明の便宜上破線で図示している。図1に示すシール構造は、ロッド2との圧接およびロッド2の往復運動(図1中の上下方向)にともなって変形するが、シール構造を明確に理解するため、シール構造には圧力が加わっていない状態を図示している。
ロッド2の外周面の周方向に沿って環状の第1シール溝10Aが設けられている。この第1シール溝10Aには、シリンダ1とロッド2との摺動隙間を塞ぐ第1シール部材10が収容される。この第1シール部材10は、メインシール部材10を構成する。
ロッド2の外周面の周方向に沿って環状に設けられ、第1シール溝10Aよりも高圧側に、第2シール溝20Aが設けられている。図視において、上方側に高圧の油圧室が設けられている。第2シール溝20Aには、シリンダ1とロッド2との摺動隙間を塞ぐ第2シール部材20が収容される。第2シール部材20は、補助シール部材20を構成する。
本実施の形態では、第1シール溝10Aを挟んで、第2シール溝20Aとは反対側に、ロッド2の外周面の周方向に沿って環状に設けられた第3シール溝30Aが設けられている。第3シール溝30Aには、シリンダ1とロッド2との摺動隙間を塞ぐ第3シール部材30が収容される。この第3シール部材30は、外部からのダストの侵入を防止するためのダストシール部材30を構成する。
図視において、上方側の油圧室が設けられる側が高圧側となり、下方側が大気の低圧側となる。本実施の形態では、ダストシール部材を設ける構成を採用しているが、ダストシール部材は必要に応じて設ければよい。
(メインシール部材10)
メインシール部材10は、高圧側に開放側を有する断面形状が略U字形状のメインシール110と、メインバックアップリング180とを有する。メインシール110は高圧側に位置し、メインバックアップリング180は低圧側に位置している。
メインシール110は、全体として環状の形態を有し、ウレタン樹脂等の合成樹脂、天然ゴム、または、合成ゴムにより一体成型されている。メインバックアップリング180は、全体として環状の形態を有し、メインシール110よりも、剛性、強度および耐クリープ性に優れた熱可塑性樹脂等で成形されている。メインバックアップリング180は、圧力作用時におけるメインシール110の内周側への変形を規制する。
(ダストシール部材30)
ダストシール部材30は、ロッド2側に開放側を有する断面形状が略U字形状のメインダストシール310と、ダストバックアップリング380とを有する。径方向に見て、メインダストシール310は、ロッド2側に位置し、ダストバックアップリング380は、メインダストシール310よりも外周側に位置している。
メインダストシール310は、全体として環状の形態を有し、ウレタン樹脂等の合成樹脂、天然ゴム、または、合成ゴムにより一体成型されている。ダストバックアップリング380は、全体として環状の形態を有し、メインダストシール310よりも、剛性、強度および耐クリープ性に優れた熱可塑性樹脂等で成形されている。ダストバックアップリング380は、ロッド2の摺動時に、メインダストシール310をロッド2側に押圧する。
(補助シール部材20)
図1から図5を参照して、補助シール部材20について詳細に説明する。図2は、第2シール部材20を構成する摺動リング210の構造を示す斜視図、図3は、第2シール部材20を構成するバックアップリング220の構造を示す斜視図、図4は、第2シール部材20を構成するバックリング230の構造を示す斜視図、図5は、図4中V−V線矢視断面図である。
図1に示すように、補助シール部材20は、ロッド2の外周面に接する摺動リング210と、摺動リング210に対して、低圧側に配置され、径方向に見て、摺動リング210よりも幅が広く設けられるバックアップリング220と、径方向に見て、摺動リング210およびバックアップリング220よりも外径方向側に位置し、摺動リング210をロッド2側に押圧するバックリング230とを含む。
(摺動リング210)
図2に示すように、摺動リング210は、全体として環状の形態を有し、上面側(高圧側)には、4か所(90°ピッチ)に切欠部212が設けられている。摺動リング210は、PTFEよりも軟質の硬質ウレタンゴムで形成されている。硬質ウレタンゴムのショアー硬度は、約60〜75(HD)である。
切欠部212の位置および数量は、仕様に応じて適宜変更されるものである。摺動リング210は、ロッド2の外周面に接し、高圧使用下におけるメインシール110への負荷を軽減する。
摺動リング210に硬質ウレタンゴムを用いることで、PTFEを用いる場合よりも第2シール溝20Aへの装着性能を向上させることができる。硬質ウレタンゴムの機械的強度特性により、シール性の向上、シールの長寿命化を図ることも可能となる。
硬質ウレタンゴムは、ショアーD硬度は、約60〜75(HD)、引張強さ(MPa)は、約54〜56(MPa)、伸び(%)は、350〜400(%)である。一方、PTFEは、ショアーD硬度は、約60〜73(HD)、引張強さ(MPa)は、約19〜28(MPa)、伸び(%)は、240〜350(%)である。
(バックアップリング220)
図3に示すように、バックアップリング220は、断面が略矩形であり、全体として環状の形態を有し、摺動リング210よりも幅が広く設けられている。
バックアップリング220は、摺動リング210よりも、剛性、強度および耐クリープ性に優れた熱可塑性樹脂等で成形されている。バックアップリング220は、ロッド2の摺動時に、摺動リング210の内周側へのはみ出しを規制する。
(バックリング230)
図4および図5に示すように、バックリング230は、全体として環状の形態を有し、径方向に延び摺動リング210に当接する第1リング領域231と、第1リング領域231に対して直交する方向に延びるとともに、径方向に見て、バックアップリング220の外径方向側に位置する第2リング領域232とを有する。
バックリング230は、ウレタン樹脂等の合成樹脂、天然ゴム、または、合成ゴムにより一体成型されている。バックリング230は、ロッド2の摺動時に、摺動リング210をロッド2に押圧する。上記したように、バックリング230の第1リング領域231が、摺動リング210の当接することで、ロッド2を押圧するのに十分な接触面積を確保する。
以上、本実施の形態におけるシール構造によれば、摺動リング210に硬質ウレタンゴムを用いることで、PTFEを用いる場合よりも第2シール溝20Aへの装着性能(取扱性能)を向上させることができる。硬質ウレタンゴムの耐摩耗性により、シール性の向上、シールの長寿命化を図ることも可能となる。
さらに、バックリング230に動リング210をロッド2に押圧する第1リング領域231を設けることで、ロッド2を押圧するのに十分な接触面積を確保することが可能となる。
上記実施の形態では、補助シール部材20に本発明を適用した場合について説明しているが、メインシール部材10およびダストシール部材30に、本発明の構造を適用するこが可能である。
以上、本発明の実施の形態について説明したが、今回開示された実施の形態は全ての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内での全ての変更が含まれることが意図される。
1 シリンダ、2 ロッド、10 メインシール部材(第1シール部材)、10A 第1シール溝、20 補助シール部材(第2シール部材)、20A 第2シール溝、30 ダストシール部材(第3シール部材)、30A 第3シール溝、110 メインシール、180 メインバックアップリング、210 摺動リング、212 切欠部、220 補助バックアップリング、230 バックリング、231 第1リング領域、232 第2リング領域、310 メインダストシール、380 ダストバックアップリング。

Claims (3)

  1. 油空圧機器におけるシリンダとロッドとの摺動隙間に設けられ、高圧側と低圧側と仕切るシール構造であって、
    前記ロッドの外周面の周方向に沿って環状に設けられたシール溝と、
    前記シール溝の内部に収容され、前記シリンダと前記ロッドとの摺動隙間を塞ぐシール部材と、を備え、
    前記シール部材は、
    前記ロッドの外周面に接する摺動リングと、
    前記摺動リングに対して、前記低圧側に配置され、径方向に見て、前記摺動リングよりも幅が広く設けられるバックアップリングと、
    径方向に見て、前記摺動リングおよび前記バックアップリングよりも外径方向側に位置し、前記摺動リングを前記ロッド側に押圧するバックリングと、を含み、
    前記バックリングは、径方向に延び前記摺動リングに当接する第1リング領域と、前記第1リング領域に対して直交する方向に延びるとともに、前記径方向に見て、前記バックアップリングの外径方向側に位置する第2リング領域とを有し、
    前記摺動リングは、硬質ウレタンゴムで形成され、
    前記バックアップリングは、熱可塑性樹脂で形成され、
    前記バックリングは、合成樹脂、天然ゴム、または、合成ゴムで形成されている、シール構造。
  2. 前記ロッドの外周面の周方向に沿って環状に設けられた第1シール溝と、
    前記ロッドの外周面の周方向に沿って環状に設けられ、前記第1シール溝よりも前記高圧側に位置する第2シール溝と、
    前記第1シール溝の内部に収容され、前記シリンダと前記ロッドとの摺動隙間を塞ぐ第1シール部材と、
    前記第2シール溝の内部に収容され、前記シリンダと前記ロッドとの摺動隙間を塞ぐ第2シール部材と、を備え、
    前記シール溝は、前記第2シール溝を構成し、
    前記シール部材は、前記第2シール部材を構成する、請求項1に記載のシール構造。
  3. 前記第1シール溝を挟んで、前記第2シール溝とは反対側に、前記ロッドの外周面の周方向に沿って環状に設けられた第3シール溝と、
    前記第3シール溝の内部に収容され、前記シリンダと前記ロッドとの摺動隙間を塞ぐ第3シール部材と、をさらに備える請求項2に記載のシール構造。
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