JP2014183748A - 茶園管理機の緊急停止機構 - Google Patents

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Abstract

【課題】 茶園管理機を、車輌(例えば、小型車輌)に搭載時における煽り、又は運転席壁(プレート)に衝突、等することは、双方を傷付けることになり、問題である。殊に、車輛に搭載する際には、狭い空間における作業となるので、衝突頻度が増すことは避けられない。従って、車輛搭載が容易で、かつ何人も簡易にできる停止機構が要望される状況である。
【解決手段】 脚フレームと、脚フレームに設けた脚支持部、梁部でなる門形フレームとで構成する茶園管理機で、クローラ走行部に出没自在に緊急停止スイッチを設け、緊急停止スイッチで、リミットスイッチのアースで、エンジン停止を図る構成とした茶園管理機の緊急停止機構。
【選択図】 図3

Description

本発明は、茶園管理機の衝突回避を意図する茶園管理機の緊急停止機構に関する。
茶園管理機(後述する)において、緊急停止が必要とする状況は、間々発生する。例えば、茶園管理機を車輌B(軽車輌)に載せる際に、正確な位置に停止させないと載らない。例えば、図8の如く、作業者が、エンジンを駆動し、操作ハンドルで運転操作し、一方の側面煽りC1を起立し、他方の側面煽りC2を倒した状態で、スロープ板D(ブリッジ)で茶園管理機を荷台に載せる。この際に、他方の側面側煽りC2に、クローラ(キャタピラー)先端を近接して停止すると、クローラの後端は、一方の煽りC1が起立し、かつ衝突なく、確実に収容できる。
しかし、従来の運転操作では、クローラの先端を、一方の側面煽りC1の近接位置に載せるのは、極めて困難である。従って、運転操作を誤ると衝突すること、又は一方の側面煽りC1を損傷すること、或いはクローラの先端が飛出すこと、茶園管理機1が転落すること、等の問題を抱えている。
この問題を解決する手段として、本発明は、クローラに緊急停止機構(緊急停止スイッチ)を設けることで解決する。
さらに、この緊急停止スイッチの機能を発揮することと、次のような状況でも発生する(通常の圃場での作業でも発生する)危険性を回避することを意図する。
即ち、茶園管理機を走行する際に、緊急停止スイッチの先端部が、盲動する茶の葉、小枝・枝、幹等(盲動する茶樹)に衝突しても動作せず、障害物等に衝突した際に、動作する構造とすることで、緊急停止スイッチと、茶の枝、幹、葉等を保護しつつ、必要時に、確実に緊急停止する構造とすることを意図する。
茶園管理機における停止機構として、特開2002−10708号公報に記載の刈刃駆動停止装置と称する文献(1)がある。この文献(1)は、バリカン刃の駆動を、緊急時に停止するものであり、クラッチ操作レバーの放し操作と連動し、それぞれの機構が連繋して、初期の目的を達成する構造である。
従って、本発明が意図する、茶園管理機の緊急停止機構とは、目的、並びに構造が異なる。
特開2002−10708号公報
上記に鑑み、本発明の意図する処は、下記の点にある。
「A」は、茶園管理機の進行方向の先端部に配置した緊急停止スイッチで、車輛への搭載の際に、煽りに当接しただけで、エンジンが停止することから、搭載の容易化と、迅速化、並びに車輛、物への衝突・損傷回避を図る(茶園管理機の所定位置に停止する停止機構、即ち、目視によるものと、緊急停止スイッチによる二重の安全機構と成り得る)。
「B」は、車輛搭載時、狭い空間における作業において、作業の容易化が図れること、又は、何人も簡易に操作できる緊急停止機構を利用した緊急停止機構(安全機構)を提供する。
「C」は、クローラの先端に、緊急停止スイッチ(スイッチ本体)を設ける構造であるが、この緊急停止スイッチの損傷回避を図る構造を提案する。
「D」は、クローラの先端に、緊急停止スイッチを設ける構造であるが、盲動する(揺れ動く等する)茶樹を避け得るとともに、その損傷回避を図る。
「E」は、茶園管理機を操作側と、反対側(走行方向)に設けた緊急停止スイッチで検知する構造であり、視認でない範囲での衝突回避を図る。
以上の「A」〜「E」を達成することを意図し、下記の請求項1〜請求項3を達成する。
請求項1は、クローラにより走行する左右のクローラ走行部を下方に備えた各脚フレームと、この各脚フレームに設けた各脚支持部に梁部を差渡した門型フレームでなる茶園管理機であって
前記クローラ走行部の先端部に緊急停止スイッチを設け、この緊急停止スイッチは、盲動する茶樹に衝突しても動作しない構成とするとともに、障害物に衝突した際に、該緊急停止スイッチが作動し、茶園管理機のエンジンを自動停止させる構成とした茶園管理機の緊急停止機構である。
請求項2は、請求項1に記載の茶園管理機の緊急停止機構であって、
前記緊急停止スイッチは、盲動する茶樹に衝突しても動作しない構造とするために、スプリングを捲装するとともに、スイッチ本体を、棒状で、かつその先端部を、面取り、及び/又は、円錐形状とする構成とした茶園管理機の緊急停止機構である。
請求項3は、請求項1に記載の茶園管理機の緊急停止機構であって、
前記緊急停止スイッチは、前進方向の一方のクローラ走行部に、また、後退方向の他方のクローラ走行部に、それぞれ設ける構成とした茶園管理機の緊急停止機構である。
請求項1の発明は、クローラにより走行する左右のクローラ走行部を下方に備えた各脚フレームと、各脚フレームに設けた各脚支持部に梁部を差渡した門型フレームでなる茶園管理機であって
クローラ走行部の先端部に緊急停止スイッチを設け、緊急停止スイッチは、盲動する茶樹に衝突しても動作しない構成とするとともに、障害物に衝突した際に、緊急停止スイッチが作動し、茶園管理機のエンジンを自動停止させる構成とした茶園管理機の緊急停止機構である。
従って、前記「A」、「B」と、同じ効果がある。
「A」は、茶園管理機の進行方向の先端部に配置した緊急停止スイッチで、車輛への搭載の際に、煽りに当接しただけで、エンジンが停止することから、搭載の容易化と、迅速化、並びに車輛、物への衝突・損傷回避を図る(茶園管理機の所定位置に停止する停止機構、即ち、目視によるものと、緊急停止スイッチによる二重の安全機構と成り得る)。
「B」は、車輛搭載時、狭い空間における作業において、作業の容易化が図れること、又は、何人も簡易に操作できる緊急停止スイッチを利用した緊急停止機構(安全機構)を提供できる。
請求項2の発明は、請求項1に記載の茶園管理機の停止機構であって、
緊急停止スイッチは、盲動する茶樹に衝突しても動作しない構造とするために、スプリングを捲装するとともに、スイッチ本体を、棒状で、かつ先端部を、面取り、及び/又は、円錐形状とする構成とした茶園管理機の緊急停止機構である。
従って、前記「A」、「B」の他に「C」と「D」と同じ効果がある。
「C」は、クローラの先端に、緊急停止スイッチを設ける構造であるが、この緊急停止スイッチの損傷回避を図る構造を提案できる。
「D」は、クローラの先端に、緊急停止スイッチ(スイッチ本体)を設ける構造であるが、盲動する茶の枝、幹、葉等を避け得るとともに、その損傷回避が図れる。
請求項3は、請求項1に記載の茶園管理機の緊急停止機構であって、
緊急停止スイッチは、前進方向の一方のクローラ走行部に、また、後退方向の他方のクローラ走行部に、それぞれ設ける構成とした茶園管理機の緊急停止機構である
従って、前記「A」、「B」の他に「E」と同じ効果がある。
「E」は、茶園管理機を操作側と、反対側(走行方向)に設けた作動ユニットで検知する構造であり、視認でない範囲での衝突回避が図れる。
作動ユニット(ストップスイッチ)を設けた茶園管理機の正面図 図1の側面図 図1の仰視図 (a)〜(b)は、車輛の煽りを利用し、作動ユニットの動きを、順次、説明した模式図 (a)〜(b)は、車輛、その他のプレートを利用し、作動ユニットの動きを、順次、説明した模式図 作動ユニット、及びオンオフユニットと、エンジンの関係を説明する模式図 緊急停止スイッチとクローラカバーを拡大して示した要部平面図 荷台に茶園管理機を載せる場合の一例を示した平面模式図
先ず、機械全体の要部構造を説明すると、この一例では、茶園管理機1は、茶畝Aに立設される左右の各柱形状の脚フレーム2、2a(対の場合には、一方、2とする。各部材等も同じ)と、この脚フレーム2に外嵌支持され、かつ摺動自在に設けられる(脚フレーム2を起立支持するための)筒状の脚支持部300、300aと、茶畝Aを跨ぐ梁部301(例えば、水平態様、又は傾斜態様等となり得る構造)でなり、茶園管理機1の走行方向から見てほぼ門形を呈する門形フレーム3(茶園管理機1の走行方向から見てほぼ門形)で構成する。この脚フレーム2の下端200には、茶園管理機1の走行部となる左右のクローラ走行部500、500aを設け、また、前記門形フレーム3の梁部301には、茶園管理機械B(刃物、エンジン、刃物支持体、袋支持体等)を設ける。
次に、停止機構の構造を説明すると、この一例では、脚フレーム2の下端200、200には、クローラ走行部500を構成するクローラ5と、このクローラ5を覆うクローラカバー6、6a(クローラ走行部500)が設けられている。このクローラカバー6の前進・後退方向(総称して走行とする)の両端600―1、600−1aは、図3の如く、底面(平面)視して台形状となっている。この端600−1には、この端面より突出する作動ユニット(緊急停止スイッチ7、7a)が設けられている。この緊急停止スイッチ7は、衝突無し(正常時)では、スプリング8、8aの反力を利用し、突出状態を確保する。また、スプリング8の反力等を利用して、緊急停止スイッチ7が、盲動する茶樹、及び/又は、可撓性を備えた障害物に衝突しても動作しない構成とする。そして、このスプリング8は、車輌Aの一方の側面煽りC1(壁面)への衝突時(異常時)には、圧縮されて陥没する。尚、緊急停止スイッチ7の内側端部は、クローラカバー6の端600−1内方に設けたオンオフユニット(リミットスィッチ10、10a)を、オンオフする。即ち、陥没状態(衝突時)で、オンし、突出状態(正常時)で、オフする。また、緊急停止スイッチ7は、クローラカバー6の一方側に設けた踏板11(一方の踏板11を設ける構造が原則であるが、クローラカバー6の一方・他方側も有り得る)を展開した状態では、図2に示すように、隠蔽される。即ち、踏板11に作業者が乗っている場合には、不都合であるので、隠蔽し、かつ他方の緊急停止スイッチ7aが動作できる状態を確保する。この踏板11を展開した状態では、緊急停止スイッチ7の動作(働き)を必要としない状況である。
本発明が特徴とする他の構造は、図8に一例を示した如く、緊急停止スイッチ7であって、緊急停止スイッチ7は、盲動する、盲動する茶樹、及び/又は、可撓性障害物の場合には、仮に、衝突しても動作しない構成とする。その為に、例えば、スプリング8を捲装し、かつその反力調整とか、必要により、捲装長さ等を設定する。また、この緊急停止スイッチ7のスイッチ本体7−1、7a−1は、棒状で、かつその先端部を、面取り701(701a)、及び/又は、円錐形状702(702a)とする構成である。即ち、面取り701、及び/又は、円錐形状702により、盲動する茶樹、及び/又は、可撓性障害物を、左右・上下等の全ての方向に、追い払う構造とする。
また、図3に示す如く、端600−1は、平面視(裏面視しても同じ)して、面取り、及び/又は、円錐形状とする(面取り701、及び/又は、円錐形状702と同じ)。例えば、左右が傾斜部600−10、600−10とし、その中心部がフラット部600−11とした構造とする。これにより、茶樹等を避け得るクローラカバー6となる。即ち、端600−10の安全、かつ損傷防止機構(構造)を提供できる。尚、緊急停止スイッチ7の端部700に関しても、この端600−10の安全機構(安全、かつ損傷防止)を採用し、同じ特徴を達成することもできる。
また、エンジン停止機構の構造を説明すると、この一例では、緊急停止スイッチ7の陥没(一方側の煽りC1等の物、障害物等に衝突し陥没)、又は突出で、リミットスィッチ10をオンオフする。このオンでは、アース1500で、エンジン15停止、或いはオフでは、アース1500せず、駆動、及び作業、又は走行等の継続運転制御をする。また、他の手段としては、図示しない、エンジンスイッチ15のアース1500で、エンジン15停止を図る。
尚、図示しないが、ねる茶園管理機1の運転席100には、少なくとも、2ヶ所に、押しボタン式のエンジン15用非常停止スイッチが、それぞれ設けられており、また、この非常停止スイッチに併せて、クローラカバー部6には、前述したように、緊急停止スイッチ7が、それぞれ配備されている。これによって、より一層の安全機能が装備されることを特徴とする。
前述した緊急停止におけるとは、緊急停止スイッチ7の動きを、図4・図5(a)〜(b)で説明する。図4の(a)では、緊急停止スイッチ7が、一方の側面煽りC1衝突前の状態であり、また、(a−1)は、その側面である。(b)では、緊急停止スイッチ7が、一方の側面煽りC1衝突時で、茶園管理機1が荷台の所定の箇所で、安全に停止した状態を示している。また、荷台からの茶園管理機1の落下防止が図れて、安全に寄与できること、茶園管理機1と車輌B等の破損回避、及び/又は、修理等が無くなること、等の特徴がある。また、図5の(a)では、緊急停止スイッチ7が、一方の側面煽りC1に設けたプレートE衝突前の状態であり、また、(a−1)は、その側面である。(b)では、緊急停止スイッチ7が、一方の側面煽りC1に取付けたプレートE衝突時で、茶園管理機1が荷台の所定の箇所で、安全に停止した状態を示している。その他は、前述の図4に準ずる。
図中20は刃物、21はハンドルを、それぞれ示す。
以上で説明した各実施例は、好ましい一例を示したものであり、構造を変更すること、又は他の構造、手段に変更しても同様な効果と特徴を有する発明、考案は、本発明の範疇である。
1 茶園管理機
100 運転席
2、2a 脚フレーム
200 下端
3 門形フレーム
300、300a 脚支持部
301 梁部
5、5a クローラ
500、500a クローラ走行部
6、6a クローラカバー
600−1 端
600−1a 端
600−10 傾斜部
600−11 フラット部
7、7a 緊急停止スイッチ
7−1、7a−1 スイッチ本体
700、700a 端
701、701a 面取り
702、702a 円錐形状
8、8a スプリング
10、10a リミットスイッチ
11、11a 踏板
15 エンジン
1500 アース
1501 エンジンスイッチ
20 刃物
21 ハンドル
A 茶畝
B 車輌
C1 一方の側面煽り
C2 他方の側面煽り
D スロープ板
E プレート

Claims (3)

  1. クローラにより走行する左右のクローラ走行部を下方に備えた各脚フレームと、この各脚フレームに設けた各脚支持部に梁部を差渡した門型フレームでなる茶園管理機であって
    前記クローラ走行部の先端部に緊急停止スイッチを設け、この緊急停止スイッチは、盲動する茶樹(茶の葉、小枝・枝、幹)に衝突しても動作しない構成とするとともに、障害物に衝突した際に、該緊急停止スイッチが作動し、茶園管理機のエンジンを自動停止させる構成とした茶園管理機の緊急停止機構。
  2. 請求項1に記載の茶園管理機の緊急停止機構であって、
    前記緊急停止スイッチは、盲動する茶樹に衝突しても動作しない構造とするために、スプリングを捲装するとともに、スイッチ本体を、棒状で、かつその先端部を、面取り、及び/又は、円錐形状とする構成とした茶園管理機の緊急停止機構。
  3. 請求項1に記載の茶園管理機の緊急停止機構であって、
    前記緊急停止スイッチは、前進方向の一方のクローラ走行部に、また、後退方向の他方のクローラ走行部に、それぞれ設ける構成とした茶園管理機の緊急停止機構。
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