JP2014178535A - 楽曲編集装置、カラオケ装置および楽曲編集システム - Google Patents

楽曲編集装置、カラオケ装置および楽曲編集システム Download PDF

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Abstract

【課題】選択された全楽曲を、残り時間内で盛り上がる順に編集可能な楽曲編集装置を提供する。
【解決手段】楽曲編集装置は、各曲の優先度に基づいて曲順を並び替え、残り時間(所定の制限時間)内に楽音の再生が終了するように編集を行うため、残り時間内で盛り上がる順に楽曲を編集可能となる。例えば、知名度の高い曲や定番の曲は盛り上がるため、これらに高い優先度を設定しておき、後半になるほど高い優先度の楽曲が配置されるように並び替えを行うと、残り時間が少なくなるほど盛り上がることになる。
【選択図】図4

Description

この発明は、楽曲の編集を行う楽曲編集装置に関する。
一般に、カラオケボックスでは、カラオケシステムを利用する時間が限られている。そのため、残り時間内に予約された全楽曲の演奏を終了できない場合がある。そこで、例えば特許文献1には、予約された楽曲の一部を抽出して部分的に演奏を行うことで、予約された全楽曲の演奏を残り時間内に行うカラオケ装置が提案されている。
特開2001−67085号公報
しかし、特許文献1の装置のように楽曲の一部を抽出するだけでは、単に曲が短くなっただけであり、盛り上がりに欠ける。
そこで、この発明は、選択された複数の楽曲を、残り時間内で盛り上がる順に編集可能な楽曲編集装置を提供することを目的とする。
この発明の楽曲編集装置は、複数の楽曲データの選択を受け付ける受付手段と、各楽曲データの優先度に基づいて、前記受付手段が受け付けた選択曲の順序を並べ替えるとともに、所定の制限時間に応じて各楽曲データの編集を行う編集手段を備えたことを特徴とする。
このように、本発明の楽曲編集装置では、各曲の優先度に基づいて曲順を並び替え、残り時間(所定の制限時間)内に楽音再生が終了するように編集を行うため、残り時間内で盛り上がる順に楽曲データを編集することができる。例えば、知名度の高い曲や定番の曲は盛り上がるため、これらに高い優先度を設定しておき、後半になるほど高い優先度の楽曲が配置されるように並び替えを行うと、残り時間が少なくなるほど盛り上がることになる。
なお、優先度は、各楽曲データの再生履歴に応じた情報が含まれていることが望ましい。再生履歴に応じた情報としては、例えば年間ランキング、月間ランキング、週間ランキング地域別ランキング、男女別ランキング、年齢別ランキング等が含まれ、ランキングの高い曲ほど高い優先度が設定されることが望ましい。あるいは、過去にランキングの高かった楽曲は、定番の曲として高い優先度が設定されることが望ましい。
また、楽曲編集装置は、ユーザ情報を記憶するユーザ情報記憶手段を備え、各楽曲の優先度だけでなく、前記ユーザ情報に基づいて前記選択曲の順序を並べ替えるとともに、前記所定の制限時間に応じて各楽曲データの編集を行うことが好ましい。例えば、ユーザ毎の再生履歴において、再生頻度の高い楽曲データに高い優先度が設定される。
なお、楽曲の編集手法としては、以下の様な態様が考えられる。各楽曲データは、構成区間(前奏、サビ、間奏、等)を示す情報が含まれ、編集手段は、並べ替えた選択曲の順序に応じて、各構成区間に抽出順を設定する。例えば、サビは最も盛り上がる構成区間であるため、サビの構成区間を最初に抽出し、次に当該サビの構成区間を含むコーラス部分を抽出する、等の手法で編集を行う。
また、抽出後の楽曲の再生時間が残り時間より少し超える場合には、例えばテンポを速くして再生時間が短くすることが望ましい。
抽出後の楽曲の再生時間が残り時間より大幅に短い場合には、選択曲以外の曲(例えば定番の楽曲)を挿入する態様も可能である。楽曲を挿入する場合には、その楽曲の優先度も考慮して演奏順の決定を行い、編集を行うことが好ましい。
なお、楽曲編集装置がカラオケ装置である場合、ユーザ情報は、歌唱履歴が含まれていることが望ましい。歌唱履歴としては、例えば来店数、各楽曲の採点結果、等である。例えば、採点結果の高い歌唱者が後半に歌唱すると盛り上がるため、後半になるほど採点結果の高い歌唱者が歌唱する曲を配置する態様が望ましい。
この発明によれば、選択された複数の楽曲を、残り時間内で盛り上がる順に編集可能である。
カラオケシステムの構成を示すブロック図である。 カラオケ装置の構成を示すブロック図である。 楽曲データおよびデータベースの構造を示す図である。 解析データを示した図である。 ランキング情報を示した図である。 ユーザ情報を示した図である。 抽出順を示す図である。 ユーザ毎の優先順位を示す図である。 クロスフェードおよびテンポ調整の手法を示す図である。 テンポ調整による演奏時間の変化を示す図である。 メドレー曲の生成、演奏の全体動作を示すフローチャートである。 携帯オーディオプレーヤの構成を示すブロック図である。
図1は、本実施形態に係るカラオケシステムの構成を示す図である。カラオケシステムは、インターネット等のネットワーク2を介して接続されるセンタ(サーバ)1と、複数のカラオケ店舗3と、からなる。
各カラオケ店舗3には、ネットワーク2に接続されるホスト5と、ホスト5を介してネットワーク2に接続される複数のカラオケ装置7が設けられている。ホスト5は、ルータ等の中継機の機能を兼ねている。ただし、中継機は別装置として設けられていてもよい。ホスト5は、カラオケ店舗の管理室内等に設置されている。複数台のカラオケ装置7は、それぞれ個室(カラオケボックス)に1台ずつ設置されている。また、各カラオケ装置7には、それぞれリモコン9が設置されている。
図2は、カラオケ装置の構成を示すブロック図である。カラオケ装置7は、装置全体の動作を制御するCPU11、および当該CPU11に接続される各種構成部からなる。CPU11には、RAM12、HDD13、ネットワークインタフェース(I/F)14、LCD(タッチパネル)15、A/Dコンバータ17、音源18、ミキサ(エフェクタ)19、MPEG等のデコーダ22、表示処理部23、操作部25、および送受信部26が接続されている。
HDD13は、CPU11の動作用プログラムが記憶されている。ワークメモリであるRAM12には、CPU11の動作用プログラムを実行するために読み出すエリアやカラオケ曲を演奏するために楽曲データを読み出すエリア、予約リスト等が設定される。また、HDD13は、カラオケ曲を演奏するための楽曲データやモニタ24に背景映像を表示するための映像データ等を記憶している。映像データは動画、静止画の両方を記憶している。楽曲データや映像データは、定期的にセンタ1から配信され、更新される。
また、HDD13は、各楽曲データについて、各種情報(歌手名、曲名、ジャンル、楽曲構成)が曲番号に対応付けられて格納されたデータベースを構築している(図3(B)および図3(C)を参照)。データベースは、センタ1から各種情報が配信されることにより更新される。
CPU11は、カラオケ装置を統括的に制御する制御部であり、機能的にシーケンサを内蔵し、カラオケ演奏を行う。また、CPU11は、音声信号生成処理、映像信号生成処理、およびメドレー生成処理を行う。
タッチパネル15および操作部25は、カラオケ装置の前面に設けられている。CPU11は、タッチパネル15から入力される操作情報に基づいて、操作情報に応じた画像をタッチパネル15上に表示し、GUIを実現する。また、リモコン9も同様のGUIを実現するものである。CPU11は、タッチパネル15、操作部25、または送受信部26を介してリモコン9から入力される操作情報に基づいて、各種の動作を行う(タッチパネル15、操作部25、または送受信部26が本発明の受付手段に相当する)。例えば、ユーザがタッチパネル15、操作部25、またはリモコン9を用いてメドレー生成の指示を行うと、CPU11は、メドレー生成処理を行う(すなわち、CPU11は、本発明の編集手段に相当し、CPU11、RAM12、HDD13、およびリモコン9等により、本発明の楽曲編集装置が実現される)。
メドレー生成処理については後述するが、予約された楽曲の演奏順を入れ替え、各楽曲の一部を抽出して、滑らかにつなげた新たな1つの楽曲を生成する処理である。
次に、カラオケ演奏を行うための構成について説明する。上述したように、CPU11は、機能的にシーケンサを内蔵している。CPU11は、RAM12の予約リストに登録された予約曲の曲番号に対応する楽曲データをHDD13から読み出し、シーケンサでカラオケ演奏を行う。
楽曲データは、例えば図3(A)に示すように、曲番号等が書き込まれているヘッダ、演奏用MIDIデータが書き込まれている楽音トラック、ガイドメロディ用MIDIデータが書き込まれているガイドメロディトラック、歌詞用MIDIデータが書き込まれている歌詞トラック、バックコーラス再生タイミングおよび再生すべき音声データが書き込まれているコーラストラック、等からなっている。なお、楽曲データの形式としては、この例に限るものではない。
シーケンサは、楽音トラックやガイドメロディトラックのデータに基づいて音源18を制御し、カラオケ曲の楽音を発生する。また、シーケンサは、コーラストラックの指定するタイミングでバックコーラスの音声データ(楽曲データに付随しているMP3等の圧縮音声データ)を再生する。また、シーケンサは、歌詞トラックに基づいて曲の進行に同期して歌詞の文字パターンを合成し、この文字パターンを映像信号に変換して表示処理部23に入力する。
音源18は、シーケンサの処理によってCPU11から入力されたデータ(ノートイベントデータ)に応じて楽音信号(デジタル音声信号)を形成する。形成した楽音信号はミキサ19に入力される。
ミキサ19は、音源18が発生した楽音信号、コーラス音、およびマイク16からA/Dコンバータ17を介して入力された歌唱者の歌唱音声信号に対してエコーなどの効果を付与するとともに、これらの信号をミキシングする。
ミキシングされた各デジタル音声信号はサウンドシステム(SS)20に入力される。サウンドシステム20は、D/Aコンバータおよびパワーアンプを内蔵しており、入力されたデジタル信号をアナログ信号に変換して増幅し、スピーカ21から放音する。ミキサ19が各音声信号に付与する効果およびミキシングのバランスは、CPU11によって制御される。
CPU11は、上記シーケンサによる楽音の発生、歌詞テロップの生成と同期して、HDD13に記憶されている映像データを読み出して背景映像等を再生する。動画の映像データは、MPEG形式にエンコードされている。CPU11は、読み出した映像データをデコーダ22に入力する。デコーダ22は、入力されたMPEG等のデータを映像信号に変換して表示処理部23に入力する。表示処理部23には、背景映像の映像信号以外に上記歌詞テロップの文字パターン等が入力される。表示処理部23は、背景映像の映像信号の上に歌詞テロップなどをOSDで合成してモニタ24に出力する。モニタ24は、表示処理部23から入力された映像信号を表示する。
以上の様にして、カラオケ演奏が行われる。なお、CPU11は、曲の演奏開始または終了時に、データベースの演奏した曲における演奏回数をカウントアップし、HDD13に演奏履歴をログ情報(履歴)として記憶させる。ログ情報は、定期的にセンタ1に送信され、全国のカラオケ装置7のログ情報がセンタ1でランキング情報(図5を参照)として集計される。
次に、メドレー曲の生成について説明する。ユーザがタッチパネル15、操作部25、またはリモコン9を用いてメドレー生成の指示を行うと、CPU11は、メドレー生成処理を行う。CPU11は、RAM12の予約リストに登録された予約曲の曲番号を読み出し、各曲の優先度に基づいて曲順を並び替え、カラオケシステムを利用可能な残り時間(所定の制限時間)内に演奏が終了するように編集を行うことでメドレー曲を生成する。各曲の優先度は、カラオケにおける盛り上がりに対応するものとなっている。
図4は、各曲の優先度およびユーザ情報に基づいて生成した解析データを示す図である。この図では、6曲が予約リストに登録され、3名のユーザが歌唱を行う例を示すものである。図4に示すように、各楽曲は、再生履歴(演奏履歴)に応じた優先度として、項目毎に得点が設定されている。演奏履歴は、年間ランキング、月間ランキング、週間ランキング、地域別ランキング、男女別ランキング、年齢別ランキング等が含まれ、ランキングの高い曲ほど高い得点が設定される。
図5は、ランキング情報を示した図である。ランキング情報は、定期的にセンタ1からダウンロードされ、HDD13に記憶される。あるいは、ランキング情報は、解析データを生成するタイミングでセンタ1に問い合わせ、ダウンロードするようにしてもよい(これにより、HDD13が本発明の歌唱履歴記憶手段を実現する)。各楽曲は、10位以内に登録された数、100位以内に登録された数に応じて得点が設定される。例えば、図4に示したNo.2「曲番号:157270」の曲は、図5に示すように週間ランキングの99位、月間ランキングの100位、および年間ランキング99位に登録されている。したがって、図4の「100位以内」の欄において10点×3回=30点が設定される。また、No.2「曲番号:157270」の曲は、図5に示すように定番(スタート)ランキングの4位、定番(シメ)ランキングの3位に登録されている。したがって、図4の「定番」の欄において10点×2回=20点が設定される。CPU11は、このようにして、予約リストに登録された曲番号から、各曲の得点を算出し、図4に示す解析データを生成する。
さらに、この例では、解析データにユーザ情報に基づく得点が設定されている。図4に示すように、ユーザ情報に基づく得点の項目としては、「歌唱者」、「他者履歴」、「95点以上」および「90点以上」が設定されている。さらに、「歌唱者」の得点には「年齢」、「組織」および「来店」が設定されている。
図6は、ユーザ情報を示す図である。ユーザ情報は、センタ1に記憶されている。CPU11は、ユーザが入店した際にセンタ1からユーザ情報をダウンロードし、RAM12に記憶する(これにより、RAM12が本発明のユーザ情報記憶手段を実現する)。ユーザ情報は、各ユーザのID、名前、生年月日、性別、家族、出身校、所属先、役職、歌唱履歴、お気に入り、等の情報が含まれている。CPU11は、これらユーザ情報に基づいて解析データを生成する。例えば、図4に示すように、ユーザ「・・・A3」、ユーザ「・・・B1」およびユーザ「・・・CC」のうち、年齢の高い者に得点を付与する。この例では、最も年齢の高いユーザ「・・・B1」に10点、次に年齢の高いユーザ「・・・CC」に5点を設定している。また、この例では、全てのユーザが同じ所属先であるため、役職の高いユーザ「・・・B1」に「組織」の点として、高い得点(30点)を設定している。仮に出身校(例えば小学校)が全てのユーザで同じであれば、最も年齢の高い者に高い得点を設定すればよい(年齢と同じ得点を設定してもよい)。あるいは、全てのユーザが同じ家族であれば、いずれか1名(例えば父親)に高い得点を設定してもよい。さらに、CPU11は、「歌唱履歴」に登録された来店回数に応じて配点を行う。例えばユーザ「・・・A3」は12回来店しているため、12点を設定している。CPU11は、これら「年齢」、「組織」、および「来店」の得点を合計し、歌唱者の得点を設定する。
また、図4の「他者履歴」に示すように、各予約曲について、歌唱する予定のユーザ以外に、過去に歌唱した履歴がある場合には、歌唱した回数に応じて得点を設定する。例えば、No.3「曲番号:176304」については、ユーザ「・・・CC」が歌唱する予定であるが、他のユーザ「・・・A3」およびユーザ「・・・B1」の歌唱履歴が存在するため、「他者履歴」に10点×2=20点が設定される。
さらに、解析データには、各ユーザの過去の採点結果に基づいた得点が設定される。例えば、ユーザ「・・・A3」は、No.1「曲番号:124504」について95点以上の採点結果を有しているため、「95点以上」に10点、「90点以上」に10点が設定される。
なお、図4においては「ジャンル」の欄が空白になっているが、「ジャンル」の欄は、ユーザ全員の年齢層が近い場合に限り配点を行う。例えば全員が20歳代である場合は、J−POPおよびロックのジャンルについて10点を設定する。
CPU11は、メドレー生成の指示を受け付けると、以上のような解析データを生成し、各楽曲について設定した得点を合計する。そして、CPU11は、合計得点に基づいて、予約曲の演奏順の入れ替えを行う。合計得点が高い曲ほど盛り上がる曲であると考えられる。曲順は、残り時間が少なくなるほど盛り上がるようにするため、合計得点が低い順とすることが望ましい。ただし、最初の曲は盛り上げたいため、2番目に得点の高い曲が先頭になるように並び替えることが望ましい。例えば、図4の例では、2番目に得点の高いNo.2(101点)が先頭の曲になり、最も点数の低いNo.4(22点)が2曲目になる、続けて、No.1(42点)、No.3(78点)、No.6(88点)と並び、最も得点の高いNo.5(111点)が最後の曲になる。
なお、曲順は、この例に限らず、例えば、同じジャンルの曲は続かないようにする、同じユーザは続かないようにする、同じ性別のユーザは続かないようにする、等を考慮してもよい。
また、合計得点が高い順に並べ替えてもよいし、最後に最も合計得点が低い曲を配置して、次に合計得点が低い曲を先頭に配置してもよい。
次に、CPU11は、並べ替えた各楽曲の一部を抽出して、残り時間内に全ての予約曲が演奏可能なように編集を行う。まず、CPU11は、各楽曲について演奏区間毎の抽出順を決定する。
図7は、抽出順を示す図である。抽出順は、各楽曲が先頭曲であるか、最終曲であるか、その他の曲であるか、によって異なる。図7(A)は、先頭曲の抽出順を示す図である。先頭曲では、1コーラス目のサビが抽出順1位になり、当該サビを含む1コーラス目が抽出順2位になっている。図7(B)は、最終曲の抽出順を示す図である。最終曲では、大サビが抽出順1位になり、当該大サビを含むコーラスが抽出順2位になっている。また、先頭曲では、前奏が抽出順3位になり、後奏は抽出しない(削除される)ようになっているのに対し、最終曲では、後奏が抽出順3位になり、前奏は抽出しないようになっている。図7(C)は、その他の曲の抽出順である。その他の曲は、先頭曲と同じ抽出順であるが、前奏および後奏は抽出しないようになっている。
CPU11は、以上のような抽出順で各曲の演奏区間(構成区間)を抽出し、残り時間内に全ての予約曲を演奏できるように編集を行う。図3(B)および図(C)に示すように、各楽曲には、演奏区間毎に開始時刻、終了時刻、および区間長が予め設定されているため、CPU11は、これら区間長の合計と、カラオケシステムを利用可能な残り時間を比較することで、残り時間内に収まるか否かを判断することができる。なお、残り時間は、例えばユーザがタッチパネル15、操作部25、またはリモコン9を用いて手動で設定する、あるいは、カラオケシステムの利用開始時に、店舗側が利用予定時間に合わせて設定してもよい。
CPU11は、まず各曲の抽出順1位の演奏区間を抽出し、残り時間内に収まるか否かを判断する。CPU11は、残り時間内に収まると判断した場合は、各曲の抽出順2位の演奏区間を抽出する。以後は、抽出順に従って、演奏区間の抽出処理を繰り返す。ただし、抽出順2位以下の演奏区間については、全ての曲ではなく、上記合計得点に応じた順に従って1曲ずつ抽出を行い、残り時間内に収まるか否かを判断する。なお、合計得点に応じた順とは、合計得点の高い順そのものであってもよいが、図8に示すように、ユーザ毎に合計得点順に並べ、さらに歌唱者の得点が高い順に並べるようにしてもよい。例えば、図8では、ユーザ「・・・B1」の歌唱者としての得点が最も高く、ユーザ「・・・CC」の歌唱者としての得点が最も低いため、合計得点に応じた順として、No.5→No.1→No.6→No.2→No.4→No.3となる。したがって、まずNo.5の楽曲について抽出順2位の演奏区間を抽出する。No.5の楽曲は、上述したように最終曲であるため、大サビを含むコーラスの演奏区間が抽出される。ここで、CPU11は、まだ残り時間内に収まると判断した場合に、次にNo.1の楽曲について抽出順2位の演奏区間を抽出する。No.2の楽曲は、上述したように先頭曲であるため、1コーラス目の演奏区間が抽出される。このようにして、各楽曲について重要な演奏区間から徐々に抽出されることになり、残り時間を超えた時点で抽出が終了する。
なお、抽出順1位の演奏区間(サビ)を抽出した時点で、残り時間を大幅に超えてしまう場合には、サビの中からさらに特定の部分を抽出する処理を行う。特定の部分は、図3(C)に示した様なデータベースとして予め各楽曲データに設定されている場合に抽出することができる。また、特定の部分を抽出した場合であっても残り時間を大幅に超えてしまう場合には、優先度が低い楽曲から削除する(演奏しない)ようにしてもよい。また、逆に、全楽曲について全ての演奏区間を抽出しても残り時間より大幅に短い場合には、同じ演奏区間を繰り返し用いる、あるいは、定番の楽曲を挿入する、等の態様も可能である。楽曲を挿入する場合には、その楽曲の優先度も考慮して演奏順の決定を行い、抽出を行うことが好ましい。
次に、CPU11は、抽出した演奏区間を滑らかにつなげる連結処理を行う。連結処理は、例えば接合、クロスフェード、またはブリッジの3種類の方式が適用可能である。接合方式は、ある演奏区間の終了タイミングに同期して次の演奏区間をスタートするという方式である。この方式は、前後の演奏区間の音量・テンポ・調性(キー)等が全て一致している場合に可能な方式である。例えば、同一曲の1コーラス目と3コーラス目とを連結する場合である。
クロスフェードは、前の演奏区間および次の演奏区間を並行して重ね合わせて演奏する方式である。このとき、前の演奏区間の音量を徐々に低下させ、次の演奏区間の音量を徐々に上昇させる。なお、この場合、音量のみならず、演奏テンポも前の演奏区間のテンポから次の演奏区間のテンポへ徐々に移行するようにすることにより、より滑らかな連結を行うことも可能である。クロスフェードを行うと、図9に示すように、重ね合わせた部分だけ、全体の演奏時間が短くなることになる。したがって、全楽曲の合計演奏時間が残り時間よりも長い場合、クロスフェードを行う。
次に、ブリッジ方式とは、前の演奏区間と次の演奏区間の間に、フレーズ(ブリッジ部)を挿入する方式である。ブリッジ部を挿入すると、全体の演奏時間が長くなることになる。したがって、全楽曲の合計演奏時間が残り時間よりも短い場合、ブリッジ部を挿入する。ブリッジ部は、前の演奏区間および次の演奏区間のリズムや和音に基づいて自動生成される。例えば、前の演奏区間の音量から次の演奏区間の音量へ徐々に移行し、前の演奏区間のテンポから次の演奏区間のテンポへ徐々に移行するドラム音等を生成する。また、前の演奏区間と次の演奏区間で拍子が異なる場合には、拍子感を無くすような音符(たとえば、シンコペーションや2分3連音符など)や休符を挿入して、拍子を変更する。また、前の演奏区間と次の演奏区間でキー(調性)が異なる場合には、和音進行で転調する。
さらに、CPU11は、残り時間に合わせて各楽曲のテンポを調整することで、クロスフェードやブリッジ部の挿入による演奏時間の調整に加えて、あるいは、当該クロスフェードやブリッジ部の挿入による演奏時間の調整に代えて、残り時間ちょうどに演奏が終了するようなメドレー曲を生成することが望ましい。テンポを上げると図9に示すように演奏時間が短くなり、逆に、テンポを下げると演奏時間が長くなる。
テンポ変更は、1曲ずつ1段階ずつ変更することが望ましい。例えば、図10に示すように、No.5→No.1→No.6→No.2→No.4→No.3の順にテンポ変更を行う。この順は、図8で示した合計得点に応じた順序に対応する。
図10の例では、合計演奏時間が480000msec、すなわち8分ちょうどで演奏が終了するようにテンポ変更を行う例である。調整前の合計演奏時間は、507164msecであり、目標の演奏時間に対して27164msec長くなっている。No.5→No.1→No.6→No.2→No.4→No.3の順に1曲ずつテンポ変更を行うと、No.3のテンポ変更を行った時点で合計演奏時間が478456msecとなり、目標の演奏時間より短くなる。この合計演奏時間は、目標の演奏時間よりも所定時間(例えば1000msec)以上短くなるため、No.3の曲のテンポ変更は行わないものとする。ただし、No.4のテンポ変更までの場合、合計演奏時間は、482826msecであり、目標の演奏時間よりも所定時間(例えば1000msec)以上長くなっている。したがって、CPU11は、No.4のテンポ変更を行った後、最も演奏時間の短い曲から順にテンポ変更を行う。図10の例では、No.1の曲が最も演奏時間が短いため、No.1の曲のテンポ変更を行う。その結果、合計演奏時間は、480802msecとなり、目標の演奏時間とほぼ一致する(±1000msec未満となる)。
CPU11は、以上のようにしてテンポ変更を行い、残り時間ちょうどに演奏が終了するようなメドレー曲を生成する。なお、例えば役職の高いユーザが歌唱する曲はテンポを変更しない等、ユーザ情報に応じて各曲のテンポ変更をするか否かを決定してもよい。
次に、カラオケ装置のメドレー曲の生成、演奏の全体動作を、フローチャートを参照しながら説明する。図11に示すように、CPU11は、タッチパネル15、操作部25、またはリモコン9を介してメドレー生成の指示を受け付けると(s11)、まずRAM12の予約リストに登録された予約曲の曲番号を読み出す(s12)。そして、CPU11は、ユーザ情報を取得する(s13)とともに、現在時刻を取得し、残り時間を算出する(s14)。残り時間は、ユーザが直接入力してもよいし、ホスト5からダウンロードしてもよいし、当該ホスト5から終了時刻を取得して、CPU11が自動で算出するようにしてもよい。
なお、ホスト5から終了時刻を取得する場合には、現在時刻が終了時刻に近づいた(例えば残り10分となった)時点で、モニタ24に残り時間を表示するとともに、メドレー化を勧める表示を行い、ユーザにメドレー生成の指示を促すようにしてもよい。
また、ユーザが予めメドレー化したい残り時間を設定しておき、実際の残り時間が当該設定された残り時間になった時点で、CPU11がs12移行の処理を自動実行するようにしてもよい。
そして、CPU11は、メドレー生成処理を行う(s15)。メドレー生成処理は、上述したように、図4に示した解析データの生成と、当該解析データに基づく曲順の設定と、図7に示した抽出順に基づいた各曲の演奏区間の抽出処理と、各演奏区間の連結処理と、テンポ調整による微調整と、からなる。
CPU11は、メドレー生成処理を終了すると、現在の予約曲を全てキャンセルし(s16)、現在演奏中の曲を終了する(s17)。なお、現在演奏中の曲は、途中で終了せずに最後まで演奏を行ってもよい。この場合、現在演奏中の曲が終了してからの残り時間に応じたメドレー曲を生成する。また、現在演奏中の曲もメドレーの一部としてユーザに認識させるために、現在の曲をフェードアウトさせるとともにメドレー曲をフェードインさせるクロスフェード処理を行ってもよい。
その後、CPU11は、メドレー曲を次の演奏曲として予約リストに登録し(s18)、当該メドレー曲の演奏を行う(s19)。このとき、モニタ24にメドレー曲の演奏を開始する旨の表示を行ってもよい。
以上のようにして、カラオケ装置がメドレー曲の生成および演奏を行うことにより、ユーザは、予約された複数の楽曲を、残り時間内で盛り上がりながら歌唱することができる。
なお、本実施形態においては、本発明の楽曲編集装置を備えたカラオケ装置の例を示したが、他の一般的な楽曲データ(MP3等のオーディオデータを含む。)を再生する楽音再生装置においてもメドレー曲の生成を行うことが可能であるし、PCやスマートフォン等の一般的な情報処理装置を用いて本発明の楽曲編集装置を実現することも可能である。
図12を参照して、楽音再生装置の一例である携帯オーディオプレーヤについて説明する。図12において、図2のカラオケ装置7と共通する構成は同一の符号を付し、その説明を省略する。携帯オーディオプレーヤは、CPU51、RAM12、ROM53、操作部55、ネットワークI/F14、SS20、およびスピーカ21を備えている。ROM53は、楽曲データ(ここでは、MP3等のオーディオデータ)を記憶する。操作部55は、楽曲データの再生予約を受け付ける。また、ユーザが操作部55を用いてメドレー生成の指示を行うと、CPU51は、メドレー生成処理を行う。これにより、本発明の受付手段および編集手段を実現する。すなわち、図中破線に示すように、この例では、CPU51、RAM12、および操作部55により、本発明の楽曲編集装置が実現される。
このような楽音再生装置においてMP3等のオーディオデータを再生する場合、当該オーディオデータとは別に優先度、抽出順、演奏区間、等の情報を用意する(例えばセンタ1から都度ダウンロードし、RAM12に記憶する)。
例えば目的地に向かう電車や自動車の中で、楽音再生装置である携帯オーディオプレーヤ、スマートフォン、ナビゲーションシステム等を用いて曲を聴く場合に、これら携帯オーディオプレーヤ、スマートフォン、ナビゲーションシステム等が、目的地への到着予定時刻に合わせて盛り上がる順に楽曲を編集することが可能である。特に、現時点の位置に応じて曲順を変更する態様も可能である。例えば、現在の位置に該当する地域において、図5に示した地域別ランキングに登録された曲がある場合、当該地域別ランキングに登録された曲の得点を高くする。なお、自装置の位置は、GPS等を用いて検出してもよいし、出発地、出発時刻、目的地、および出発地から目的地までのルート、等から現在の時刻に対応する位置を推定することも可能である。
なお、上記の例では、自装置(カラオケ装置7のHDD13または携帯オーディープレーヤのROM53)に楽曲データを記憶し、自装置に記憶している楽曲データの中から複数の楽曲データの選択を受け付ける例を示したが、必ずしも楽曲データを自装置に記憶している必要はない。例えば、受け付けた選択曲に対応するデータベース(図3(C)や図4に示したもの)をセンタ1からダウンロードし、各楽曲について演奏区間の抽出処理を行った後、対応する演奏区間の楽曲データだけをセンタ1からダウンロードして、連結処理およびテンポ調整による微調整を実行することで、メドレー曲を生成することも可能である。なお、楽曲データは、必要なデータを全てダウンロードしてから連結処理やテンポ調整を行ってもよいが、必要なデータをストリーミングしながら、都度、連結処理やテンポ調整を行う態様としてもよい。
1…センタ
2…ネットワーク
3…カラオケ店舗
5…ホスト
7…カラオケ装置
9…リモコン
11…CPU
12…RAM
13…HDD
15…タッチパネル
16…マイク
17…A/Dコンバータ
18…音源
19…ミキサ
20…サウンドシステム
21…スピーカ
22…デコーダ
23…表示処理部
24…モニタ
25…操作部
26…送受信部

Claims (8)

  1. 複数の楽曲データの選択を受け付ける受付手段と、
    各楽曲データの優先度に基づいて、前記受付手段が受け付けた選択曲の順序を並べ替えるとともに、所定の制限時間に応じて各楽曲データの編集を行う編集手段を備えたことを特徴とする楽曲編集装置。
  2. 前記優先度は、各楽曲データの再生履歴に応じた情報が含まれていることを特徴とする請求項1に記載の楽曲編集装置。
  3. ユーザ情報を記憶するユーザ情報記憶手段を備え、
    前記編集手段は、前記優先度に加えて、前記ユーザ情報に基づいて前記選択曲の順序を並べ替えるとともに、前記所定の制限時間に応じて各楽曲データの編集を行うことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の楽曲編集装置。
  4. 各楽曲データは、構成区間を示す情報が含まれ、
    前記編集手段は、並べ替えた選択曲の順序に応じて、各構成区間に抽出順を設定し、当該抽出順に応じて各選択曲から所定の構成区間を抽出することを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の楽曲編集装置。
  5. 前記編集手段は、前記楽曲データのテンポを変更することにより、編集後の楽曲データの長さが前記所定の制限時間に対応するように編集を行うことを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の楽曲編集装置。
  6. 前記編集手段は、前記楽曲データのテンポを変更することにより、編集後の楽曲データの長さが前記所定の制限時間に対応するように編集を行うことを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の楽曲編集装置。
  7. 前記編集手段は、前記受付手段が受け付けた選択曲以外の楽曲データを挿入することを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれかに記載の楽曲編集装置。
  8. 請求項1乃至請求項7のいずれかに記載の楽曲編集装置と、サーバと、からなる楽曲編集システムであって、
    前記編集手段は、前記サーバから前記優先度に係る情報を取得し、当該取得した優先度に係る情報に基づいて前記編集を行うことを特徴とする楽曲編集システム。
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