JP2014176248A - 電線加工装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】電線加工装置において、端末処理後に吸引管に対する回避動作をすることなく効率よく電線の加工を行う。
【解決手段】カッタユニット5として電線供給部から供給された電線50を切断する電線切断刃5Cと、電線供給部側の電線50及び切り離された電線50の端部の被覆材にそれぞれ切り込んで剥ぎ取る一対のストリップ刃5F,5Rとを設け、一対のストリップ刃5F,5Rを電線切断刃5Cを挟み込むように電線50の供給方向に並んで配置する。カッタユニット5における切り離された電線50側の端部を処理する圧着機側に一対のストリップ刃5F,5Rによって剥ぎ取られた被覆材51を吸引する吸引管30の吸引口31を配置する。
【選択図】図1

Description

本発明は、電線加工装置に関し、特にそのストリップ時のカスの処理に関するものである。
従来より、送給された電線を切断するとともに切断した電線末端の絶縁被覆をストリップして芯線を露出させる被覆電線のストリップ製造方法は知られている(例えば、特許文献1参照)。
また、特許文献2のように、ストリップ後の絶縁被覆のカスを吸引する吸引管を備えた電線ストリップ装置が知られている。例えば図8に例示するように、この電線ストリップ装置101は、電線150を切断する切断刃105Cと、切断した電線150の末端の絶縁被覆に切り込むストリップ刃105F,105Rと、電線150をその軸線方向に前後動させるとともに、切断刃105Cに対向する位置とストリップ刃105F,105Rに対向する位置との間で電線150を横方向に移動させるクランプ110F,110Rとを備えている。そして、切断刃105Cとストリップ刃105F,105Rを前後方向にオフセットして(白抜き矢印で示す電線供給方向に対して斜めに)配置するとともに、ストリップした絶縁被覆の屑を吸引する吸引管130F,130Rの先端部分に電線150の先端を横方向に受け入れ可能な開口を設けている。
特開平6−178421号公報 特開2009−44885号公報
しかしながら、従来の電線加工装置では、ストリップした後、外側へ旋回し、圧着機120Fで圧着後に内側へ旋回して次の電線150を加工するときに吸引管130Fがあるので、図9に示すように、吸引管130Fと端子153との接触を避けるための電線150を戻さなければならない。このため、余分な時間がかかってしまうという問題がある。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、端末処理後に吸引管に対する回避動作をすることなく効率よく電線の加工を行うことにある。
上記の目的を達成するために、この発明では、カッタユニットにおける後段の端末処理部側に吸引口を設けた。
具体的には、第1の発明では、電線を供給する電線供給部と、供給された電線を切断し、該切り離された電線及び電線供給部側の電線の端部の被覆材に切り込んで剥ぎ取るカッタユニットと、剥ぎ取り後の電線の端部の端末処理を行う一対の端末処理部とを備えた電線加工装置を前提とし、
上記カッタユニットは、
上記電線供給部から供給された電線を切断する切断刃と、
上記切り離された電線及び電線供給部側の電線の端部の被覆材にそれぞれ切り込んで剥ぎ取る一対のストリップ刃とを有し、
上記一対のストリップ刃は、上記切断刃を挟み込むように上記電線の供給方向に並んで配置され、
上記カッタユニットにおける上記切り離された電線側の端部を処理する上記端末処理部側には、上記一対のストリップ刃によって剥ぎ取られた被覆材を吸引する吸引管の吸引口が配置されている。
上記の構成によると、吸引管の吸引口を切り離された電線側の端部を処理する端末処理部側に配置したので、従来のように電線供給部側の電線側の端部に端子の圧着処理などを行った後に退避動作を行わなくても、吸引管に圧着された端子などの処理部が当たることはない。このため、退避動作を行う必要がないので1本の電線を処理する時間を短縮化でき、所定時間内に加工処理できる電線加工本数を増やすことができる。
第2の発明では、第1の発明において、
上記吸引口と上記切り離された電線側の端部を処理する上記端末処理部との間に該端末処理部で処理された電線を後退させずに排出可能な位置に排出トレイが設けられている。
すなわち、従来の電線加工装置では、端末処理後、排出トレイの位置まで電線を後退させてから電線を排出するようにしていた。しかし、上記の構成によると、後退動作を行わずに電線を排出させることができるので、切り離された電線側でも処理時間を短縮できる。
第3の発明では、第1又は第2の発明において、
上記電線供給部は、供給する電線の長さを測長する測長ユニットを備え、
上記電線供給部側の電線の端部を上記端末処理部で処理した後に上記電線供給部で繰り出して測長しながら、上記カッタユニット上へ戻るように構成されている。
上記の構成によると、旋回しながら電線を繰り出して測長を行っても、吸引管に接触することがないので、さらに処理時間を短縮することができる。
以上説明したように、本発明によれば、カッタユニットにおける切り離された電線側の端部を処理する端末処理部側に一対のストリップ刃によって剥ぎ取られた被覆材を吸引する吸引管の吸引口を配置したことにより、吸引管を回避する動作を必要とせず、処理時間を効果的に短縮することができる。
本発明の実施形態にかかる電線加工装置に設けられたカッタユニット及び吸引部を拡大して示し、(a)が吸引口側から見た斜視図で、(b)が吸引部の背面側から見た斜視図である。 電線加工装置の基本構成を示す平面図である。 切断工程を示す平面図である。 ストリップ工程を示す平面図である。 端末処理工程を示す平面図である。 内旋回しながら測長する様子を示す平面図である。 測長工程を示す平面図である。 従来技術にかかる電線加工装置が圧着加工を行う様子を示す図5相当図である。 従来技術にかかる電線加工装置が圧着加工後に戻りながら旋回する様子を示す図6相当図である。 従来技術にかかる電線加工装置が電線を送り出して次の電線の加工を行う様子を示す図7相当図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
−電線加工装置の構成−
まず、電線加工装置1の構成について簡単に説明する。図2は本発明の実施形態の電線加工装置1の簡略化したレイアウトを示す。電線加工装置1は、鋼板等の部材を組み立てたベース2を備え、このベース2に所定長さの電線50の両端部の端末処理工程を連続的に行う種々の機器が配置されている。図2に示すように、電線50が巻かれた巻取ロール(図示せず)側を前段(フロント側)とし、電線50の先端側を後段(リア側)としている。そして、原則として前段電線50Fの処理に用いる装置のそれぞれには、参照符号に「F」を付し、後段電線50Rの処理に用いる装置のそれぞれには、参照符号に「R」を付している。電線50は、例えば銅線などの導体で構成される芯線を絶縁体よりなる被覆材51で覆ったものよりなる。
詳しくは図示しないが、電線加工装置1は、電線供給部を有し、この電線供給部は、伸線機、電線送給ベルト及び測長ユニット3とを備えている。電線50は、伸線機により巻取ロールで巻かれた際の巻き癖が矯正された後、電線送給ベルトで端末処理工程に送られ、測長ユニット3で電線50の長さを測定するように構成されている。
電線加工装置1は、CPUやメモリなどを備えるプロセッサによって構成される制御部としての制御装置4(図2にのみ示す)を備え、この制御装置4は、電線加工装置1の各種センサの信号に基づいて電線加工装置1の各種の制御対象機器の動作を制御するようになっている。
ベース2上には、カッタユニット5が配置されている。このカッタユニット5は、電線供給部から供給された電線50を切断する電線切断刃5Cと、供給されてくる前段電線50F及び切断されて切り離された後段電線50Rの端部の被覆材51にそれぞれ切り込んで剥ぎ取る一対のストリップ刃5F,5Rとを有する。電線切断刃5Cは、電線50の供給方向に対して垂直に配置され、一対のストリップ刃5F,5Rは、電線切断刃5Cに対して平行に電線50の供給方向に(図2の上下方向の供給ライン上に)ほぼ一直線上に並べられている。
また、ベース2上には、電線50を掴んで移動させる一対のクランプ10F,10Rが設けられている。
さらに、ベース2上には、一対の端末処理部としての圧着機20F,20Rが設けられている。詳しくは図示しないが、圧着機20F,20Rは、それぞれプレス部材を備え、端子53のインシュレーションバレルが電線50の被覆材51にかしめられ、ワイヤバレルが芯線にかしめられるようになっている。
そして、本発明の特徴として、図1及び図2に示すように、カッタユニット5における後段の圧着機20R側には、一対のストリップ刃5F,5Rによって剥ぎ取られた被覆材51を吸引する吸引管30の吸引口31が配置されている。吸引口31は、カッタユニット5の可動域を避けるように電線切断刃5C及び一対のストリップ刃5F,5Rにできるだけ近付けて配置され、それぞれの刃の間に例えば水平に延びる合計4つの突起部31aが挿入され、被覆材51のカスを確実に吸引できるようになっている。吸引口31は、例えば樹脂成形品よりなるので、複雑な形状でも成形が容易である。吸引管30は、例えば図示しない真空ポンプに連結され、吸引されたカスは、所定箇所に集められるようになっている。
また、吸引口31と後段の圧着機20Rとの間に、この圧着機20Rで処理された電線50を排出する排出トレイ40が設けられている。なお、この排出トレイ40の形状は特に限定されないが、従来のものに比べてベース2の内側に配置されている。このため、処理後の電線50を取り出しやすくするために引き出し可能に構成されているのが望ましい。
−本実施形態の電線加工装置の作動−
次いで、本実施形態の電線加工装置1の作動について説明する。まず、図2に示すように、前の工程で圧着機20Fで圧着された端子53が電線50の先端に取り付けられている。送り動作停止後に電線50がクランプ10F,10Rに把持される。
次いで、切断工程において、測長されて送り出されてきた電線50を電線切断刃5Cで挟み込んで切断する。次いで、図3に示すストリップ位置まで切断後の後段電線50Rと、未だ連続した状態にある供給側の前段電線50Fとをそれぞれ後退させる。
次いでストリップ工程において、ストリップ刃5F,5Rが芯線に傷をつけないように被覆材51に切り込みを入れる。次いで、ストリップ刃5F,5Rで被覆材51を引っかけた状態で、図4に示すように各電線50F,50Rを後退させると、被覆材51のカスが飛び出す。このとき、図1に示すように、吸引口31がストリップ刃5F,5Rのきわめて近くに配置され、しかも突起部31aが突出しているので、カスは確実に吸引管30に吸い込まれていく。
次いで、端末処理工程において、圧着機20F,20Rに向かってクランプ10F,10Rが旋回する。次いで、図5に示すように端子53が前段及び後段でそれぞれ圧着される。
次いで、例えば図示しないセンサなどの検査部で端子53が良好に圧着されたことを確認後に再びカッタユニット5に向かって旋回する。このとき前段のクランプ10Fは、端子53が圧着されたことにより、前段電線50Fの先端の長さが伸びているが、吸引管30は、カッタユニット5の圧着機20F側に配置されていないため、後退することなく旋回できる。しかも圧着機20Fとの接触が回避される領域を超えると、旋回と共に測長ユニット3で測長しながら電線50が送り出される。
一方で、後段側では、図7に示すように、端子圧着された後段電線50Rを保持するクランプ10Rは、後退することなく旋回し、再びカッタユニット5側へ戻される。この時、クランプ10Rは、その途中の排出トレイ40の上部で後段電線50Rを離し排出トレイ40に排出するため、吸引管30に干渉することなくカッタユニット5に戻ることができる。このように後退動作を行わずに後段電線50Rを排出させることができるので、後段電線50R側でも処理時間を短縮できる。
この効果は、従来技術と比較すると明らかである。従来のものでは、図8に示すように、クランプ110Fは、圧着後そのまま旋回すると、吸引管130Fに端子153が接触してしまう。このため、図9に示すように、戻り動作を行うと共に旋回動作を行う。そして、クランプ110Fで電線150をカッタユニット105まで旋回させてから図10に示すように、測長ユニット103で測長を行っている。しかも、図9においては、後段の圧着機120Rで圧着後の電線150Rは、クランプ110Rの手前の排出トレイ140に排出するために戻り動作を行っている。
このように、従来技術の動作に比べると本実施形態がきわめて効率よく電線50の加工を行うことができることがわかる。このため、本実施形態では、1本の電線加工を行うのに必要な電線加工時間を通常約1秒程度で処理するこのような電線処理機にとっては、1本の電線50を処理する時間を更に短縮化でき、所定時間内に処理できる電線50の加工本数を格段に増やすことができる。
以上説明したように、本発明によれば、カッタユニット5における後段の圧着機20R側に一対のストリップ刃5F,5Rによって剥ぎ取られた被覆材51を吸引する吸引管30の吸引口31を配置したことにより、吸引管30を回避する動作を必要とせず、処理時間を効果的に短縮することができる。
なお、以上の実施形態は、本質的に好ましい例示であって、本発明、その適用物や用途の範囲を制限することを意図するものではない。
例えば、上記実施形態では、端末処理部を圧着機20F,20Rとしたが、防水シールを嵌め込む処理、半田漬け処理等他の処理でもよい。
また、本実施形態では、電線の搬送動作は前段側と後段側のどちらも旋回搬送で移動しているが、何れか一方側或いは両側を直動搬送(直線的な搬送)で移動するようにしてもよい。
以上説明したように、本発明は、電線の被覆材を剥いで端子を圧着する電線加工装置について有用である。
1 電線加工装置
2 ベース
3 測長ユニット
4 制御装置
5 カッタユニット
5C 電線切断刃
5F,5R ストリップ刃
10F,10R クランプ
20F,20R 圧着機(端末処理部)
30 吸引管
31 吸引口
40 排出トレイ
50F 前段電線
50R 後段電線
50 電線
51 被覆材
53 端子

Claims (3)

  1. 電線を供給する電線供給部と、供給された電線を切断し、該切り離された電線及び電線供給部側の電線の端部の被覆材に切り込んで剥ぎ取るカッタユニットと、剥ぎ取り後の電線の端部の端末処理を行う一対の端末処理部とを備えた電線加工装置において、
    上記カッタユニットは、
    上記電線供給部から供給された電線を切断する切断刃と、
    上記切り離された電線及び電線供給部側の電線の端部の被覆材にそれぞれ切り込んで剥ぎ取る一対のストリップ刃とを有し、
    上記一対のストリップ刃は、上記切断刃を挟み込むように上記電線の供給方向に並んで配置され、
    上記カッタユニットにおける上記切り離された電線側の端部を処理する上記端末処理部側には、上記一対のストリップ刃によって剥ぎ取られた被覆材を吸引する吸引管の吸引口が配置されている
    ことを特徴とする電線加工装置。
  2. 請求項1に記載の電線加工装置において、
    上記吸引口と上記切り離された電線側の端部を処理する上記端末処理部との間に該端末処理部で処理された電線を後退させずに排出可能な位置に排出トレイが設けられている
    ことを特徴とする電線加工装置。
  3. 請求項1又は2に記載の電線加工装置において、
    上記電線供給部は、供給する電線の長さを測長する測長ユニットを備え、
    上記電線供給部側の電線の端部を上記端末処理部で処理した後に上記電線供給部で繰り出して測長しながら、上記カッタユニットへ戻るように構成されている
    ことを特徴とする電線加工装置。
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