JP2014170849A - フレキシブル基板および表示装置 - Google Patents

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陽志郎 柘野
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Abstract

【課題】フレキシブル基板にねじれ方向の力がかかった場合でも電極端子の断線を防止できるフレキシブル基板等を提供することを目的とする。
【解決手段】表示装置に備えられる端子部と、電極接続部を介して接続されるフレキシブル基板10であって、基材13と、基材13上に所定のピッチで形成された電極端子14と、電極端子14上の領域であって、電極端子14の一端側である電極接続部16の領域を露出するよう電極端子14上に形成された保護膜15とを備え、保護膜15の一端側の端部境界の形状は、フレキシブル基板10を平面視したときに、山と谷を有する波型であって、少なくとも1つの山の高さは他の山の高さと異なる波型である。
【選択図】図5

Description

本発明は、フレキシブル基板および表示装置に関し、特に、表示装置に備えられる端子部と電極接続部を介して接続されるフレキシブル基板およびそれを備えた表示装置に関する。
フレキシブル基板は、電極接続部を有し、その電極接続部に備えられる端子部と相対向して電気的接続がなされる。
図14は、従来のフレキシブル基板および表示パネルの構成の一例を示す図である。図15は、従来のフレキシブル基板のレジストの形状を模式的に示す図である。
表示装置は、図14に示すように、パネルガラス91とパネルガラス92とで構成される表示パネルを有し、パネルガラス91には、COF(Chip On Film)技術を用いてIC(半導体集積回路)が実装されている。パネルガラス91の表示装置側端子部97には、表示パネルを駆動するIC(半導体集積回路)と接続される端子が形成されている。また、表示装置側端子部97では、端子(引出電極)が所定のピッチで形成されている。
一方、フレキシブル基板は、ベースフィルム93と、ベースフィルム93上に所定のピッチで形成された電極端子94と、電極端子94を保護するレジスト95とで構成されている。ここで、レジスト95は、図15に示すように、表示装置の表示装置側端子部97と接続される電極接続部96を露出するように形成されている。言い換えると、レジスト95の形状(境界形状)は、電極接続部96を露出させるために図17に示す直線状となっている。フレキシブル基板は、図14に示すように、電極接続部96を介して表示装置の表示装置側端子部97と相対向して、異方性導電接着材等で接続されることにより、電気的に接続される。
しかし、上記従来のフレキシブル基板が例えば図14に示す折り曲げ方向aまたは折り曲げ方向bに曲げて使用されるときには、レジスト95の端部境界95aで曲げ応力が集中するため、電極接続部に形成されている電極端子が断線してしまうという問題があった。
そこで、例えば特許文献1では、フレキシブル基板を保護するレジスト(保護膜)の端部境界の形状を直線ではなく、凹凸等の繰り返しパターンで形成する技術が開示されている。特許文献1では、上記のように形成することにより、レジストの端部付近の電極端子への曲げ応力を分散させて、電極端子の断線を抑制することができる。
特許第3576294号公報
しかしながら、特許文献1に開示されるフレキシブル基板では、図14に示す折り曲げ方向aおよび折り曲げ方向bとは異なる方向(例えばねじれ方向)に力がかかった場合には、レジストの端部付近の電極端子にねじれ方向の力(応力)が集中してしまい、電極接続端子が断線するおそれがある。
本発明は、上述の課題を解決するためになされたものであり、フレキシブル基板にねじれ方向の力がかかった場合でも電極端子の断線を防止できるフレキシブル基板および表示装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の一態様に係るフレキシブル基板は、表示装置に備えられる端子部と、電極接続部を介して接続されるフレキシブル基板であって、基材と、前記基材上に所定のピッチで形成された複数の電極端子と、前記複数の電極端子上の領域であって、前記複数の電極端子の一端側である電極接続部の領域を露出するよう前記複数の電極端子上に形成された保護膜と、を備え、前記保護膜の前記一端側の端部境界の形状は、前記フレキシブル基板を平面視したときに、山と谷を有する波型であって、少なくとも1つの山の高さは他の山の高さと異なる波型である。
この構成により、フレキシブル基板にかかるねじれ方向の力を保護膜で受けることができるので、電極端子へ力がかかることを防ぐことができる。それにより、フレキシブル基板にねじれ方向の力がかかった場合でも、電極端子の断線を防止できるフレキシブル基板を実現できる。
例えば、前記波型を構成する複数の山の頂点は、前記複数の電極端子の並び方向で最も外側にある第1電極端子から前記並び方向における内側に向かって、前記複数の電極端子の一端に近づくように、形成されるとしても良い。
この構成により、フレキシブル基板にねじれ方向の力がかかった場合でも、ねじれ方向の力を基材上の一点または一線分に集中することを防ぐことができる。それにより、フレキシブル基板にねじれ方向の力がかかった場合でも電極端子の断線を防止できる。
ここで、前記複数の山の頂点は、前記一端に近づく所定の直線に沿うように形成されているとしても良く、前記複数の山の頂点は、前記一端に近づく所定の弧線に沿うように形成されているとしても良い。
また、前記複数の山のうち前記並び方向における最外の山である第1の山の2つ辺のうち、一方の辺である前記最外の側の辺は、他方の辺よりも傾度が大きいとしてもよい。
また、前記複数の電極端子のうち前記並び方向における最も外側にある所定数の電極端子は、ダミー電極端子であるとしても良い。
この構成により、フレキシブル基板にかかるねじれ方向の力を保護膜で受けることができるので、電極端子へ力がかかることを防ぐことができる。さらに、通常の曲げ時に、応力が集中しやすい電極端子の最外側にはダミー電極端子が形成されていることから、たとええダミー電極端子が断線しても電極端子の断線には影響はない。このように、フレキシブル基板にねじれ方向の力がかかった場合でも電極端子の断線を防止できる。
ここで、前記ダミー電極端子上の前記端部境界の形状は、前記波型とは異なる形状で形成されているとしても良い。
また、前記ダミー電極端子上の前記端部境界の形状は、前記並び方向と平行な形状で形成されているとしても良い。
また、前記端部境界の形状は、前記複数の電極端子のうち前記ダミー電極端子を除いて前記並び方向における最も外側にある電極端子から、前記波型に形成されているとしても良い。
これら構成により、通常の曲げ時に、ダミー電極端子に応力が集中しやすくすることができる。それにより、フレキシブル基板にねじれ方向の力がかかった場合でも電極端子の断線を防止できる。
また、前記波型を構成する複数の山のうち前記並び方向における最外の山である第1の山の高さが、前記第1の山を除く前記複数の山より高く形成されており、前記第1の山の頂点は、前記複数の電極端子のうち、前記並び方向における最も外側にある電極端子の外に形成されているとしても良い。
この構成により、フレキシブル基板にねじれ方向の力がかかった場合でも、ねじれ方向の力を保護膜の最外面で受けることができ、電極端子へ力が集中してかかることを防ぐことができる。それにより、フレキシブル基板にねじれ方向の力がかかった場合でも電極端子の断線を防止できる。
ここで、前記第1の山の2つ辺のうち、一方の辺である前記最外の側の辺は、他方の辺よりも傾度が大きいとしても良く、前記第1の山を除く前記複数の山の頂点は、一定間隔に形成されているとしても良い。
この構成により、フレキシブル基板にかかるねじれ方向の力を保護膜の最外面で受けることができ、電極端子へ力が集中してかかることを防ぐことができる。
また、前記複数の電極端子のうち前記並び方向における最も外側にある所定数の電極端子は、ダミー電極端子であるとしても良い。
この構成により、フレキシブル基板にねじれ方向の力がかかった場合には、ねじれ方向の力を保護膜で受けることができ、電極端子へ応力が集中するのを避けることができる。さらに、通常の曲げ時に、応力が集中しやすい電極端子の最外側にはダミー電極端子が形成されていることから、より電極端子の断線を防止できる。
ここで、前記最も外側にある電極端子は、前記ダミー電極端子を除く前記複数の電極端子のうち、前記並び方向における最も外側にある電極端子である。
また、上記目的を達成するために、本発明の一態様に係る表示装置は、電極接続部を有するフレキシブル基板と、前記電極接続部を介して前記フレキシブル基板と接続される端子部を有する表示パネルとを備え、前記フレキシブル基板は、基材と、前記基材上に前記所定のピッチで形成された複数の電極端子と、前記複数の電極端子上の領域であって、前記複数の電極端子の一端側である前記電極接続部の領域を露出するように、前記複数の電極端子上に形成された保護膜と、を有し、前記保護膜の前記一端側の端部境界の形状は、前記フレキシブル基板を平面視したときに、山と谷を有する波型であって、少なくとも1つの山の高さは他の山の高さと異なる波型である。
この構成により、フレキシブル基板にかかるねじれ方向の力を保護膜で受けることができるので、電極端子へ力がかかることを防ぐことができる。それにより、フレキシブル基板にねじれ方向の力がかかった場合でも、電極端子の断線を防止できる表示装置を実現できる。
本発明によると、フレキシブル基板にねじれ方向の力がかかった場合でも電極端子の断線を防止できるフレキシブル基板および表示装置を実現できる。
実施の形態1におけるフレキシブル基板および表示パネルの構成の一例を示す図である。 実施の形態1の実施例1に係る保護膜の端部境界形状の一例を模式的に示す図である。 実施の形態1の実施例2に係る保護膜の端部境界形状の一例を模式的に示す図である。 実施の形態1の実施例3に係る保護膜の端部境界形状の一例を模式的に示す図である。 実施の形態1の実施例4に係る保護膜の端部境界形状の一例を模式的に示す図である。 実施の形態1の実施例4に係る保護膜の端部境界形状の全体を模式的に示す図である。 実施の形態1の実施例2に係る保護膜の端部境界形状と電極端子の構成の一例を模式的に示す図である。 実施の形態3の実施例1に係る保護膜の端部境界形状と電極端子の構成の一例を模式的に示す図である。 実施の形態3の実施例2に係る保護膜の端部境界形状と電極端子の構成の一例を模式的に示す図である。 実施の形態3の実施例3に係る保護膜の端部境界形状と電極端子の構成の一例を模式的に示す図である。 実施の形態3の実施例4に係る保護膜の端部境界形状と電極端子の構成の一例を模式的に示す図である。 実施の形態3の実施例5に係る保護膜の端部境界形状と電極端子の構成の一例を模式的に示す図である。 実施の形態3の実施例6に係る保護膜の端部境界形状と電極端子の構成の一例を模式的に示す図である。 従来のフレキシブル基板および表示パネルの構成の一例を示す図である。 従来のフレキシブル基板のレジストの形状を模式的に示す図である。
以下、本発明の実施の形態について、図面を用いて詳細に説明する。なお、以下で説明する実施の形態は、いずれも本発明の好ましい一具体例を示すものである。以下の実施の形態で示される数値、形状、材料、構成要素、構成要素の配置位置及び接続形態などは、一例であり、本発明を限定する主旨ではない。本発明は、特許請求の範囲によって特定される。よって、以下の実施の形態における構成要素のうち、独立請求項に記載されていない構成要素については、本発明の課題を達成するのに必ずしも必要ではないが、より好ましい形態を構成するものとして説明される。
(実施の形態1)
図1は、実施の形態1におけるフレキシブル基板および表示パネルの構成の一例を示す図である。
実施の形態1におけるフレキシブル基板10を備える表示装置は、テレビやモバイル端末である。これら表示装置は、例えば、表示装置の表示パネルの端子部にフレキシブル基板10が接続されて構成される。言い換えると、これら表示装置は、フレキシブル基板10と、電極接続部を介してフレキシブル基板10と接続される端子部を有する表示パネルとを備える。
ここで、表示パネルは、例えば図1に示すように、パネルガラス11とパネルガラス12とで構成され、パネルガラス11には、COF(Chip On Film)技術を用いてIC(半導体集積回路)が実装されている。パネルガラス11の端子部(表示装置側端子部17)には、表示パネルを駆動するIC(半導体集積回路)と接続される端子が形成されている。また、表示装置側端子部17では、端子(引出電極)が所定のピッチで形成されている。
フレキシブル基板10は、基材13と、基材13上に所定のピッチで形成された電極端子14と、電極端子14を保護する保護膜15とで構成され、表示装置に備えられる端子部と電極接続部を介して接続される。
基材13は、例えばポリイミドやポリエステルなどからなるベースフィルムで構成されている。基材13の片面側(図1で下側)には、電極端子14が形成されており、必要に応じて表示パネルを駆動するためのICなどのベアチップが搭載されている。
電極端子14は、基材13上に所定のピッチで形成された複数の電極端子である。電極端子14は、例えば銅箔よりなる電気配線が所定のパターンで形成される。典型的には、電極端子14は、表示装置側端子部17の端子(引出電極)と同一ピッチでストライプ状に形成され、図1に示すように、表示装置側端子部17の端子(引出電極)と同一ピッチ上に位置するように異方性導電接着材(不図示)を介して接続される。
保護膜15は、電極端子14上の領域であって、電極端子14の一端側である電極接続部16の領域を露出するように、電極端子14上に形成される。より具体的には、保護膜15は、基材13上に形成された電極端子14を保護するために形成されており、電極接続部16の領域を除いた電極端子14上に(電極接続部16の領域を露出するように)形成されている。保護膜15には、例えばポリウレタン系樹脂などの樹脂材料が用いられる。
ここで、保護膜15の一端側(電極接続部16側)の端部境界の形状の具体例について、以下に説明する。
(実施例1)
図2は、実施の形態1の実施例1に係る保護膜15の端部境界形状の一例を模式的に示す図である。すなわち、保護膜151の一端側(電極接続部16側)の端部境界の形状を、フレキシブル基板10を平面視したときに、直線ではなく、図2に示すような、波型のパターンで形成してもよい。保護膜151の一端側の端部境界付近の電極端子14への曲げ応力を分散させて、電極端子14の断線を抑制することができる。
なお、図2に示すような均一な波型のパターンのみでは、フレキシブル基板10にねじれ方向の力がかかった場合には、基材13の側端部151aにある保護膜端151bに応力が集中してしまい、基材13の側端部151a上に形成されている電極端子14が断線するおそれがある。
そのため、保護膜15の一端側(電極接続部16側)の端部境界の形状について、以下の実施例2〜4に示すように、フレキシブル基板10を平面視したときに、山と谷を有する波型であって、少なくとも1つの山の高さは他の山の高さと異なる不均一な波型に形成されることが好ましい。
(実施例2)
図3は、実施の形態1の実施例2に係る保護膜15の端部境界形状の一例を模式的に示す図である。すなわち、保護膜15の一端側(電極接続部16側)の端部境界の形状は、フレキシブル基板10を平面視したときに、図3に示すような不均一な波型のパターンで形成することが好ましい。
より具体的には、保護膜152の一端側(電極接続部16側)の端部境界形状において、波型を構成する複数の山のうち電極端子14の並び方向(方向c)における最外の山である第1の山152aの高さが、第1の山152aを除く複数の山より高く形成されている。また、第1の山152aの頂点は、電極端子14のうち、並び方向における最も外側にある第1電極端子14aの外に形成されている。また、第1の山152aの2つ辺のうち、一方の辺である最外の側(図で左側)の辺は、他方の辺よりも傾度が大きい。また、第1の山152aを除く複数の山の頂点は、一定間隔に形成されている。
つまり、本実施例では、保護膜152の一端側の波型の端部境界の形状を、最側端の波の振幅を大きくし、さらに最側の第1電極端子14aより外側に配置するよう形成する。
この構成により、フレキシブル基板10にねじれ方向の力がかかった場合でも、ねじれ方向の力(図3では斜め方向の力152b)を保護膜152の最外面で受けることができ、電極端子14へ力が集中してかかることを防ぐことができる。それにより、フレキシブル基板10にねじれ方向の力がかかった場合でも電極端子14の断線を防止できる。
(実施例3)
また、保護膜15の一端側(電極接続部16側)の端部境界の形状は、図3に示す不均一な波型のパターンに限らず、図4に示す不均一な波型のパターンで形成するとしてもよい。ここで、図4は、実施の形態1の実施例3に係る保護膜15の端部境界形状の一例を模式的に示す図である。
より具体的には、保護膜153の一端側(電極接続部16側)の端部境界の形状において、波型を構成する複数の山の頂点は、電極端子14の並び方向(方向c)で最も外側にある第1電極端子14aから並び方向における内側に向かって、電極端子14の一端14bに近づくように形成される。ここで、複数の山の頂点は、一端14bに近づく所定の直線153cに沿うように形成されている。
つまり、本実施例では、保護膜153の一端側の波型の端部境界の形状を、図4の左右方向(方向c)の振幅を小さくしていくよう形成する。
この構成により、フレキシブル基板10にねじれ方向の力がかかった場合でも、ねじれ方向の力を基材13上の一点または一線分に集中することを防ぐことができる。それにより、フレキシブル基板10にねじれ方向の力がかかった場合でも電極端子14の断線を防止できる。
なお、本実施例では、波型を構成する複数の山のうち電極端子14の並び方向(方向c)における最外の山の頂点は、図3の場合と異なり、電極端子14のうち、並び方向における最も外側にある第1電極端子14aよりも内側に形成されている。言い換えると、最外の山の頂点は、領域153aには形成されない。また、上記複数の山のうち並び方向における最外の山である第1の山153bの2つ辺のうち、一方の辺である最外の側の辺は、他方の辺よりも傾度が大きい。
(実施例4)
また、保護膜15の一端側(電極接続部16側)の端部境界の形状は、図3および図4に示す不均一な波型のパターンに限らず、図5に示す不均一な波型のパターンで形成するとしてもよい。ここで、図5は、実施の形態1の実施例4に係る保護膜15の端部境界形状の一例を模式的に示す図である。
より具体的には、保護膜154の一端側(電極接続部16側)の端部境界の形状において、フレキシブル基板10を平面視したときに、波型を構成する複数の山の頂点は、電極端子14の並び方向(方向c)で最も外側にある第1電極端子14aから並び方向における内側に向かって、電極端子14の一端14bに近づくように、形成される。ここで、複数の山の頂点は、一端14bに近づく所定の弧線154cに沿うように形成されている。
つまり、本実施例では、保護膜154の一端側の波型の端部境界の形状を、図6に示すように基材13の左右端で湾曲させた構造に形成する。ここで、図6は、実施の形態1の実施例4に係る保護膜15の端部境界形状の全体を模式的に示す図である。図5は、図6に示す領域154aを模式的に示した図に相当する。
この構成により、フレキシブル基板10にねじれによる斜め方向の曲げの応力がかかった場合でも、応力を分散させることができるので、基材13上の一点または一線分に集中することを防ぐことができる。それにより、フレキシブル基板10にねじれ方向の力がかかった場合でも電極端子14の断線を防止できる。
なお、波型を構成する複数の山のうち電極端子14の並び方向(方向c)における最外の山の頂点は、図3の場合と異なり、電極端子14のうち、並び方向における最も外側にある第1電極端子14aよりも内側に形成されている。言い換えると、最外の山の頂点は、領域154aには形成されない。また、上記複数の山のうち並び方向における最外の山である第1の山154bの2つ辺のうち、一方の辺である最外の側の辺は、他方の辺よりも傾度が大きい。
以上のように、本実施の形態によれば、フレキシブル基板にねじれ方向の力がかかった場合でも電極端子の断線を防止できるフレキシブル基板および表示装置を実現できる。
(実施の形態2)
実施の形態1では、電極端子14の断線を防止するために、保護膜15の一端側の端部境界の形状が不均一な波型のパターンで形成される場合について説明したが、それに限らない。電極端子14の断線を防止するために、ねじれ方向の力が集中しやすい箇所をダミーの電極端子として形成するとしてもよい。以下、それを実施の形態2として説明する。
以下では、実施の形態1と同様の部分は説明を省略し、異なる点を中心に説明する。
図7は、実施の形態1の実施例2に係る保護膜15の端部境界形状と電極端子の構成の一例を模式的に示す図である。
電極端子14は、基材13上に所定のピッチで形成された複数の電極端子である。電極端子14は、表示装置側端子部17の端子(引出電極)と接続される電極端子141と、ダミーの電極端子であるダミー電極端子142とで構成される。より具体的には、ダミー電極端子142は、電極端子14のうち並び方向(方向c)における最も外側にある所定数の電極端子14である。
保護膜156は、電極端子14上の領域であって、電極端子14の一端側である電極接続部16の領域を露出するように電極端子14上に形成される。
ここで、保護膜15の一端側(電極接続部16側)の端部境界の形状は、図7に示すような不均一な波型のパターンで形成されている。
具体的には、ダミー電極端子142上の保護膜15の端部境界の形状(領域156aの境界形状)は、波型とは異なる形状で形成されている。例えば、ダミー電極端子142上の保護膜15の端部境界形状(領域156aの境界形状)は、並び方向(方向c)と平行な形状(直線)で形成されている。また、保護膜15の端部境界形状は、電極端子14のうちダミー電極端子142を除く並び方向における最も外側にある電極端子141から、波型に形成されている。
言い換えると、保護膜156の一端側(電極接続部16側)の端部境界形状において、波型を構成する複数の山のうち電極端子14の並び方向(方向c)における最外の山である第1の山156bの頂点は、電極端子14のうち、並び方向におけるダミー電極端子141の外に形成されている。
つまり、本実施の形態では、応力集中を避けるため、保護膜156の一端側の主な端部境界の形状を波型とすることで応力を分散させ、電極端子の断線を防ぐ。また、電極端子14の並び方向(方向c)の外側になる電極端子14(図7で、領域156a付近)の断線を防ぐため、電極端子14のうち並び方向(方向c)における最も外側にある所定数の電極端子14をダミー電極端子142として形成する。さらに、ダミー電極端子142上の保護膜156(領域156aの保護膜156)の端面が直線となるように形成する。
この構成により、フレキシブル基板10にねじれ方向の力がかかった場合でも、ねじれ方向の力(図7では斜め方向の力156c)を保護膜156の端部で受けることができ、電極端子14へ応力が集中するのを避けることができる。ここで、通常の曲げ時(折り曲げ方向a、bに折り曲げられた時)には、領域156aの保護膜156の直線形状部分で、電極端子14の断線が発生する可能性があるが、ダミー電極端子142とすることで、断線しても問題ない構造となっている。
以上、本実施の形態によれば、フレキシブル基板にねじれ方向や折り曲げ方向の力がかかった場合でも電極端子の断線を防止できるフレキシブル基板および表示装置を実現できる。
(実施の形態3)
本発明に係るフレキシブル基板の例示として、実施の形態1および2を説明したが、これに限定されない。適宜、変更、置き換え、付加、省略などを行った実施の形態にも適用可能であるだけでなく上記実施の形態1および2で説明した各構成要素を組み合わせるとしてもよい。例えば、ダミー電極端子を備え、かつ、保護膜が実施の形態1で説明した不均一な波型に形成されるとしてもよい。以下この場合の例を実施の形態3として説明する。
なお、以下では、実施の形態1および実施の形態2と同様の部分は説明を省略し、異なる点を中心に説明する。
(実施例1)
図8は、実施の形態3の実施例1に係る保護膜15の端部境界形状と電極端子の構成の一例を模式的に示す図である。図3および図7と同様の要素には同一の符号を付しており、詳細な説明は省略する。
図8は、図3に示す保護膜152の端部境界の形状に加えて、電極端子14が電極端子141とダミー電極端子142とで構成される場合の一例を示している。その他の構成は、図3および図7と同様のため、説明を省略する。
この構成により、フレキシブル基板10にねじれ方向の力がかかった場合には、ねじれ方向の力を保護膜152で受けることができ、電極端子14へ応力が集中するのを避けることができる。さらに、通常の曲げ時に、応力が集中しやすい電極端子の最外側にはダミー電極端子142が形成されているので、より電極端子141の断線を防止できる。
(実施例2)
図9は、実施の形態3の実施例2に係る保護膜15の端部境界の形状と電極端子の構成の一例を模式的に示す図である。図3および図7と同様の要素には同一の符号を付しており、詳細な説明は省略する。
図9は、図3に示す保護膜152の端部境界形状に加えて、図7に示すダミー電極端子142上の保護膜156の端部境界形状が構成され、かつ、電極端子14が電極端子141とダミー電極端子142とで構成される場合の一例を示している。つまり、図9は、図8に加えて、図7に示すダミー電極端子142上の保護膜156の端部境界形状が組み合わせられている。
具体的には、ダミー電極端子142上の保護膜157の端部境界形状(領域252cの境界形状)は、波型とは異なる形状で形成されている。例えば、ダミー電極端子142上の保護膜157の端部境界形状(領域252cの境界形状)は、並び方向(方向c)と平行な形状(直線)で形成されている。その他の構成は、図3および図7と同様のため、説明を省略する。
(実施例3)
図10は、実施の形態3の実施例3に係る保護膜15の端部境界形状と電極端子の構成の一例を模式的に示す図である。図4および図7と同様の要素には同一の符号を付しており、詳細な説明は省略する。
図10は、図4に示す保護膜153の端部境界形状に加えて、電極端子14が電極端子141とダミー電極端子142とで構成される場合の一例を示している。その他の構成は、図4および図7と同様のため、説明を省略する。
この構成により、フレキシブル基板10にねじれ方向の力がかかった場合には、ねじれ方向の力を保護膜153で受けることができ、電極端子14へ応力が集中するのを避けることができる。さらに、通常の曲げ時に、応力が集中しやすい電極端子の最外側にはダミー電極端子142が形成されている、より電極端子141の断線を防止できる。
(実施例4)
図11は、実施の形態3の実施例4に係る保護膜15の端部境界形状と電極端子の構成の一例を模式的に示す図である。図4および図7と同様の要素には同一の符号を付しており、詳細な説明は省略する。
図11は、図4に示す保護膜153の端部境界形状に加えて、図7に示すダミー電極端子142上の保護膜156の端部境界形状が構成され、かつ、電極端子14が電極端子141とダミー電極端子142とで構成される場合の一例を示している。つまり、図11は、図10に加えて、図7に示すダミー電極端子142上の保護膜156の端部境界形状が組み合わせられている。
具体的には、ダミー電極端子142上の保護膜158の端部境界形状(領域253aの境界形状)は、波型とは異なる形状で形成されている。例えば、ダミー電極端子142上の保護膜158の端部境界形状(領域253aの境界形状)は、並び方向(方向c)と平行な形状(直線)で形成されている。その他の構成は、図4および図7と同様のため、説明を省略する。
(実施例5)
図12は、実施の形態3の実施例5に係る保護膜15の端部境界形状と電極端子の構成の一例を模式的に示す図である。図5および図7と同様の要素には同一の符号を付しており、詳細な説明は省略する。
図12は、図5に示す保護膜154の端部境界形状に加えて、電極端子14が電極端子141とダミー電極端子142とで構成される場合の一例を示している。その他の構成は、図5および図7と同様のため、説明を省略する。
この構成により、フレキシブル基板10にねじれ方向の力がかかった場合には、ねじれ方向の力を保護膜154で受けることができ、電極端子14へ応力が集中するのを避けることができる。さらに、通常の曲げ時に、応力が集中しやすい電極端子の最外側にはダミー電極端子142が形成されている、より電極端子141の断線を防止できる。
(実施例6)
図13は、実施の形態3の実施例6に係る保護膜15の端部境界形状と電極端子の構成の一例を模式的に示す図である。図5および図7と同様の要素には同一の符号を付しており、詳細な説明は省略する。
図13は、図5に示す保護膜154の端部境界形状に加えて、図7に示すダミー電極端子142上の保護膜156の端部境界形状が構成され、かつ、電極端子14が電極端子141とダミー電極端子142とで構成される場合の一例を示している。つまり、図13は、図12に加えて、図7に示すダミー電極端子142上の保護膜156の端部境界形状が組み合わせられている。
具体的には、ダミー電極端子142上の保護膜159の端部境界形状(領域254aの境界形状)は、波型とは異なる形状で形成されている。例えば、ダミー電極端子142上の保護膜159の端部境界形状(領域254aの境界形状)は、並び方向(方向c)と平行な形状(直線)で形成されている。その他の構成は、図5および図7と同様のため、説明を省略する。
以上のように、本実施の形態3によれば、フレキシブル基板にねじれ方向や折り曲げ方向の力がかかった場合でも電極端子の断線を防止できるフレキシブル基板および表示装置を実現できる。
以上のように、本発明によれば、フレキシブル基板にねじれ方向の力がかかった場合でも電極端子の断線を防止できるフレキシブル基板および表示装置を実現できる。
以上、本発明の実施の形態に係るフレキシブル基板について説明したが、本発明は、この実施の形態に限定されるものではない。上記実施の形態及び上記変形例をそれぞれ組み合わせるとしても良い。
本発明は、フレキシブル基板および表示装置に利用でき、特に、テレビ、パソコンなどのモバイル端末に備えられる表示装置に利用することができる。
1A テレビ
1B モバイル端末
10 フレキシブル基板
11、12、91、92 パネルガラス
13 基材
14、94 電極端子
14a 第1電極端子
14b 一端
15 保護膜
16、96 電極接続部
17、97 表示装置側端子部
93 ベースフィルム
95 レジスト
95a 端部境界
141 電極端子
142 ダミー電極端子
151、152、153、154、156、157、158、159 保護膜
151a 側端部
151b 保護膜端
152a、153b、154b、156b 山
152b、156c 力
153a、154a、156a、252c、253a、254a 領域
153c 直線
154c 弧線

Claims (15)

  1. 表示装置に備えられる端子部と、電極接続部を介して接続されるフレキシブル基板であって、
    基材と、
    前記基材上に所定のピッチで形成された複数の電極端子と、
    前記複数の電極端子上の領域であって、前記複数の電極端子の一端側である電極接続部の領域を露出するよう前記複数の電極端子上に形成された保護膜と、を備え、
    前記保護膜の前記一端側の端部境界の形状は、前記フレキシブル基板を平面視したときに、山と谷を有する波型であって、少なくとも1つの山の高さは他の山の高さと異なる波型である、
    フレキシブル基板。
  2. 前記波型を構成する複数の山の頂点は、前記複数の電極端子の並び方向で最も外側にある第1電極端子から前記並び方向における内側に向かって、前記複数の電極端子の一端に近づくように、形成される、
    請求項1に記載のフレキシブル基板。
  3. 前記複数の山の頂点は、前記一端に近づく所定の直線に沿うように形成されている、
    請求項2に記載のフレキシブル基板。
  4. 前記複数の山の頂点は、前記一端に近づく所定の弧線に沿うように形成されている、
    請求項2に記載のフレキシブル基板。
  5. 前記複数の山のうち前記並び方向における最外の山である第1の山の2つ辺のうち、一方の辺である前記最外の側の辺は、他方の辺よりも傾度が大きい、
    請求項2〜4のいずれか1項に記載のフレキシブル基板。
  6. 前記複数の電極端子のうち前記並び方向における最も外側にある所定数の電極端子は、ダミー電極端子である、
    請求項1〜5のいずれか1項に記載のフレキシブル基板。
  7. 前記ダミー電極端子上の前記端部境界の形状は、前記波型とは異なる形状で形成されている、
    請求項6に記載のフレキシブル基板。
  8. 前記ダミー電極端子上の前記端部境界の形状は、前記並び方向と平行な形状で形成されている、
    請求項7に記載のフレキシブル基板。
  9. 前記端部境界の形状は、前記複数の電極端子のうち前記ダミー電極端子を除いて前記並び方向における最も外側にある電極端子から、前記波型に形成されている、
    請求項6〜8のいずれか1項に記載のフレキシブル基板。
  10. 前記波型を構成する複数の山のうち前記並び方向における最外の山である第1の山の高さが、前記第1の山を除く前記複数の山より高く形成されており、
    前記第1の山の頂点は、前記複数の電極端子のうち、前記並び方向における最も外側にある電極端子の外に形成されている、
    請求項1に記載のフレキシブル基板。
  11. 前記第1の山の2つ辺のうち、一方の辺である前記最外の側の辺は、他方の辺よりも傾度が大きい、
    請求項10に記載のフレキシブル基板。
  12. 前記第1の山を除く前記複数の山の頂点は、一定間隔に形成されている、
    請求項10に記載のフレキシブル基板。
  13. 前記複数の電極端子のうち前記並び方向における最も外側にある所定数の電極端子は、ダミー電極端子である、
    請求項10〜12のいずれか1項に記載のフレキシブル基板。
  14. 前記最も外側にある電極端子は、前記ダミー電極端子を除く前記複数の電極端子のうち、前記並び方向における最も外側にある電極端子である、
    請求項13に記載のフレキシブル基板。
  15. 電極接続部を有するフレキシブル基板と、
    前記電極接続部を介して前記フレキシブル基板と接続される端子部を有する表示パネルとを備え、
    前記フレキシブル基板は、
    基材と、
    前記基材上に所定のピッチで形成された複数の電極端子と、
    前記複数の電極端子上の領域であって、前記複数の電極端子の一端側である前記電極接続部の領域を露出するように、前記複数の電極端子上に形成された保護膜と、を有し、
    前記保護膜の前記一端側の端部境界の形状は、前記フレキシブル基板を平面視したときに、山と谷を有する波型であって、少なくとも1つの山の高さは他の山の高さと異なる波型である、
    表示装置。
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