JP2014170415A - 情報処理装置及びプログラム - Google Patents

情報処理装置及びプログラム Download PDF

Info

Publication number
JP2014170415A
JP2014170415A JP2013042241A JP2013042241A JP2014170415A JP 2014170415 A JP2014170415 A JP 2014170415A JP 2013042241 A JP2013042241 A JP 2013042241A JP 2013042241 A JP2013042241 A JP 2013042241A JP 2014170415 A JP2014170415 A JP 2014170415A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
telephone
product
contractor
shipping
unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2013042241A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5551804B1 (ja
Inventor
Yuichi Kameda
裕一 亀田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SoftBank Corp
Original Assignee
SoftBank BB Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SoftBank BB Corp filed Critical SoftBank BB Corp
Priority to JP2013042241A priority Critical patent/JP5551804B1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5551804B1 publication Critical patent/JP5551804B1/ja
Publication of JP2014170415A publication Critical patent/JP2014170415A/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

【課題】事前の登録がユーザにとって煩雑であり、クレジットカード番号の入力をユーザがためらうことから、新規ユーザを獲得しにくい課題があった。
【解決手段】発信者番号の通知を含む発呼データを電話機から受信する発呼データ受信部と、電話契約者の住所と電話番号とが電気通信事業者によって登録された電話契約者データベースに、発信者番号が登録されているか否かを示す登録有無情報を取得する登録有無情報取得部と、電話契約者データベースに発信者番号が登録されている場合に電話契約者の住所へ商品を発送させるための処理を実行する実行部とを備える情報処理装置が提供される。
【選択図】図2

Description

本発明は、情報処理装置及びプログラムに関する。
住所及びクレジットカード番号などの情報を予め登録することにより、商品購入時の入力の手間を軽減できるオンラインショッピングシステムが知られている(例えば、特許文献1)。
特許文献1 特開2002−358278号公報
しかし、登録がユーザにとって煩雑であること及びクレジットカード番号の入力をユーザがためらうことから、新たなユーザが気軽に商品を購入することができなかった。
本発明の第1の態様によれば、発信者番号を含む発呼データを電話機から受信する発呼データ受信部と、電話契約者の住所と電話番号とが電気通信事業者によって登録された電話契約者データベースに、発信者番号が登録されているか否かを示す登録有無情報を取得する登録有無情報取得部と、電話契約者データベースに発信者番号が登録されている場合に電話契約者の住所へ商品を発送させるための処理を実行する実行部とを備える、情報処理装置が提供される。
上記情報処理装置は、電話契約者データベースに発信者番号が登録されていない場合に、電話機にエラー情報を送信するエラー情報送信部をさらに備えてよい。また、上記情報処理装置は、発信者番号に対応する電話契約の契約期間及び電話料金の支払い状況の少なくともいずれかを取得する契約者データ取得部と、発信者番号に対応する電話契約の契約期間及び電話料金の支払い状況の少なくともいずれかに基づいて、電話契約者の住所への商品の発送を許可するか否かを判定する発送可否判定部とをさらに備えてよく、実行部は、発送可否判定部によって商品の発送を許可すると判定された場合に処理を実行してよい。上記情報処理装置において、発送可否判定部は、電話契約の契約期間及び電話料金の支払い状況の少なくともいずれかと、商品の価格とに基づいて、電話契約者の住所への商品の発送を許可するか否かを判定してよい。
上記情報処理装置は、商品を識別する商品識別情報を電話機から受信する商品識別情報受信部をさらに備えてよく、実行部は、商品識別情報受信部が受信した商品識別情報によって識別される商品を電話契約者の住所へ発送させるための処理を実行してよい。上記情報処理装置は、発呼データの宛先の電話番号に対応付けて商品を識別する商品識別情報を格納する商品識別情報格納部をさらに備えてよく、実行部は、商品識別情報格納部に格納されている商品識別情報によって識別される商品を電話契約者の住所へ発送させるための処理を実行してよい。
本発明の第2の態様によれば、コンピュータを、上記情報処理装置として機能させるためのプログラムが提供される。
なお、上記の発明の概要は、本発明の必要な特徴の全てを列挙したものではない。また、これらの特徴群のサブコンビネーションもまた、発明となりうる。
ショップサーバ100の通信環境の一例を概略的に示す。 ショップサーバ100の機能構成の一例を概略的に示す。 ショップサーバ100による処理の一例を概略的に示す。 ショップサーバ100による処理の他の例を概略的に示す。 電話の利用状況に関するデータが登録された利用状況リスト142の一例を概略的に示す。 契約期間及び上限金額が登録された上限金額リスト144の一例を概略的に示す。 販売情報格納部130が格納する販売情報146の一例を概略的に示す。 ショップサーバ100のハードウェア構成の一例を概略的に示す。
以下、発明の実施の形態を通じて本発明を説明するが、以下の実施形態は特許請求の範囲にかかる発明を限定するものではない。また、実施形態の中で説明されている特徴の組み合わせの全てが発明の解決手段に必須であるとは限らない。
図1は、ショップサーバ100の通信環境の一例を概略的に示す。ショップサーバ100は、情報処理装置の一例であってよい。ショップサーバ100は、商品102の販売に関する処理を実行する。例えば、ショップサーバ100は、電話契約者宅202に設置された電話機200から商品102の注文を受け付け、電話契約者宅202の住所へ商品102を発送させるための処理を実行する。なお、本実施形態において「商品」とは、売るための品物であってよく、販売を目的とする財およびサービスであってよい。
ショップサーバ100は、電話網10を介して、電話機200と通信してよい。また、ショップサーバ100は、インターネット20を介して、電話契約者データベース300と通信してよい。電話契約者データベース300は、電気通信事業者によって電話契約者の住所と電話番号とが登録されたデータベースであってよい。電話契約者データベース300は、契約者名をさらに含んでもよい。電話契約者データベース300は、例えば、TDIS(Telecom Directory Information System)である。
電話契約者であるユーザ201は、例えば、テレビ210を介して、ショップサーバ100の電話番号104と、ショップサーバ100によって提供される商品102の商品識別情報106とを知得する。ショップサーバ100の管理者は、例えば、テレビショッピング及びCMなどによって、ショップサーバ100の電話番号104と商品102の商品識別情報106とを公開する。また、ショップサーバ100の管理者は、インターネット20を介して、電話番号104及び商品識別情報106を公開してもよい。また、ショップサーバ100の管理者は、雑誌などの紙媒体を介して、電話番号104及び商品識別情報106を公開してもよい。なお、ユーザ201とは、電気通信事業者と電話契約している電話機200からショップサーバ100に通信して商品102を購入する者である。以下、同様である。
ショップサーバ100は、電話機200から、発信者番号を含む発呼データを受信する。ショップサーバ100は、発信者番号通知が設定された発呼データを受信してよい。発呼データは、例えば、IAM(Initial Address Message)である。発信者番号通知が設定された発呼データとは、表示識別パラメータを「表示可」としたIAMであってよい。電話機200は、186発信によって、発信者番号通知が設定された発呼データを送信してよい。また、電話機200は、発信者番号を通知する事前の設定に従って、発信者番号通知が設定された発呼データを送信してよい。
ショップサーバ100は、受信した発呼データに含まれる発信者番号が、電話契約者データベース300に登録されているか否かを示す登録有無情報を取得する。ショップサーバ100は、電話契約者データベース300から、登録有無情報を取得してよい。また、ショップサーバ100は、電話契約者データベース300から、発信者番号に対応する住所を取得してよい。ここで、住所とは商品102を購入するユーザ201の住所である。
ショップサーバ100は、電話契約者データベース300に発信者番号が登録されている場合に、発信者番号に対応する住所へ商品102を発送させるための処理を実行する。例えば、ショップサーバ100は、商品102の発送に関する業務を担当する発送業務担当者に対して、ユーザ201の住所と、商品識別情報106とを通知する。そして、商品102が、発送業務担当者によって、ユーザ201の住所に配送される。
ショップサーバ100の管理者は、商品102の代金の支払いを後払いによって回収してよい。例えば、電気通信事業者が、電話機200の電話料金と合算で商品102の代金をユーザ201から回収して、この回収後にショップサーバ100の管理者に商品102の代金を支払うようにしてよい。また、ショップサーバ100の管理者が、商品102とともに商品102の代金の請求書をユーザ201の住所に発送することによって、ユーザ201から商品102の代金を回収するようにしてもよい。
ショップサーバ100は、上述した処理を実行することによって、電話回線の契約時に行われた審査情報をもとにした商品代金の後払いサービスを提供することができる。これにより、商品販売時に、商品を購入する商品購入者を審査する手間及びコストを低減することができる。
また、ショップサーバ100は、商品購入者に対して、ユーザ201の住所の入力及びユーザ201が所有するクレジットカードのクレジットカード番号入力を要求することなく、商品代金の後払いサービスを提供することができる。これにより、ユーザ201は商品を気軽に商品を購入することができ、新たな商品購入者を獲得する機会を増大させることができる。
また、本実施形態によれば、発信者番号によりユーザ201を認証して、発信者番号に対応する住所へ商品102の発送をすることから、クレジットカードを利用したオンラインショッピングに比べて、不正利用に対するセキュリティを高めることができる。例えば、クレジットカードを利用したオンラインショッピングの場合、不正に入手したクレジットカード又はカード番号によって、商品を購入できてしまう場合がある。
これに対して、本実施形態によれば、発信者番号を偽装しない限り、不正に認証を受けることができない。発信者番号の偽装は、電気通信事業者によって監視されており、容易ではない。少なくとも、クレジットカード又はカード番号の不正入手に比べて、発信者番号の偽装は容易ではない。また、万が一、発信者番号が偽装されたとしても、商品102の発送先は、電話契約者データベース300において、偽装した発信者番号に対応付けて登録された住所となる。したがって、発信者番号を偽装した者が、商品102を受け取ることはさらに難しい。
図2は、ショップサーバ100の機能構成の一例を概略的に示す。ショップサーバ100は、発呼データ受信部112、音声出力部114、登録有無情報取得部116、契約者データ取得部118、商品識別情報取得部120、発送可否判定部122、実行部124、発送データ表示部126、発送データ送信部128、販売情報格納部130、商品識別情報格納部132、及び制御部134を備える。
発呼データ受信部112は、発信者番号を含む発呼データを電話機200から受信する。
音声出力部114は、電話機200に対して音声信号を出力する。例えば、音声出力部114は、電話機200に対して音声ガイダンスを送信する。音声出力部114は、発呼データ受信部112が発呼データを受信したときに「サービスのご利用ありがとうございます」などの音声ガイダンスを出力してよい。また、音声出力部114は、発呼データ受信部112が受信した発呼データに発信者番号が含まれていない場合、又は非通知に設定されていた場合に、電話機200に対して、エラーを示す音声ガイダンスを送信してよい。例えば、音声出力部114は、発信者番号を通知する設定にして電話をかけ直すことを促す音声ガイダンスを出力する。
登録有無情報取得部116は、発呼データ受信部112が受信した発呼データに含まれる発信者番号が、電話契約者データベース300に登録されているか否かを示す登録有無情報を取得する。登録有無情報取得部116は、登録有無情報を電話契約者データベース300から取得してよい。登録有無情報取得部116が取得した登録有無情報が、発信者番号が登録されていないことを示す場合に、音声出力部114は、電話機200にエラー情報を送信してよい。例えば、音声出力部114は、「ご利用の電話機からは商品の注文ができません」などの音声ガイダンスをエラー情報として送信する。音声出力部114は、エラー情報送信部の一例であってよい。
契約者データ取得部118は、発呼データ受信部112が受信した発呼データに含まれる発信者番号に対応するデータを取得する。契約者データ取得部118は、例えば、発信者番号に対応する住所を電話契約者データベース300から受信する。また、契約者データ取得部118は、発信者番号に対応する契約者名を、電話契約者データベース300から受信してよい。
また、契約者データ取得部118は、電話契約者の電話の利用状況に関するデータを取得してよい。電話の利用状況に関するデータは、例えば、電話契約の契約期間及び電話料金の支払い状況を含む。契約者データ取得部118は、電話の利用状況に関するデータを、電気通信事業者から取得してよい。例えば、契約者データ取得部118は、電話契約者データベース300に電話の利用状況に関するデータが登録されている場合に、電話契約者データベース300から電話の利用状況に関するデータを取得してよい。また、電気通信事業者が、電話契約者データベース300以外に、電話の利用状況に関するデータを提供する提供サーバを有している場合に、当該提供サーバから、電話の利用状況に関するデータを取得してもよい。
また、契約者データ取得部118は、電話契約に関する調査を実施する調査会社によって提供される電話の利用状況に関するデータを取得してもよい。契約者データ取得部118は、例えば、調査会社が複数の電話機のそれぞれに対して発呼し、交換機から取得できる切断理由等のデータを収集することによって調査した電話番号の利用状況を示すデータを取得する。
商品識別情報取得部120は、電話機200から商品識別情報106を受信する。商品識別情報取得部120は、電話機200から、ユーザ201によってダイヤルされた信号列を商品識別情報106として受信してよい。
発送可否判定部122は、発呼データ受信部112が受信した発呼データに含まれる発信者番号に対応する住所への商品102の発送を許可するか否かを判定する。例えば、発送可否判定部122は、登録有無情報取得部116によって取得された登録有無情報が、発信者番号が登録されていることを示す場合に、商品102の発送を許可する。
また、発送可否判定部122は、契約者データ取得部118が取得した電話の利用状況に関するデータに基づいて、商品102の発送を許可するか否かを判定してもよい。例えば、発送可否判定部122は、電話契約の契約期間及び電話料金の支払い状況の少なくともいずれかに基づいて、商品102の発送を許可するか否かを判定する。
また、発送可否判定部122は、契約者データ取得部118が取得した電話の利用状況に関するデータと、商品102の価格とに基づいて、商品102の発送を許可するか否かを判定してもよい。例えば、発送可否判定部122は、契約者データに含まれる電話契約の契約期間及び電話料金の支払い状況の少なくともいずれかと、商品102の価格とに基づいて、商品102の発送を許可するか否かを判定する。
実行部124は、商品102を発送させるための処理を実行する。実行部124は、例えば、登録有無情報取得部116が取得した登録有無情報が、発信者番号が登録されていることを示す場合に、商品102を発送させるための処理を実行する。また、実行部124は、発送可否判定部122によって、商品102の発送を許可すると判定された場合に、商品102を発送させるための処理を実行してよい。
実行部124は、ユーザ201の住所へ商品102を発送させるために、契約者データ取得部118が取得した住所と、商品識別情報取得部120が受信した商品識別情報106とを、発送データ表示部126に表示させてよい。これにより、例えば、商品102の発送に関する業務を担当する発送業務担当者に対して、発送する商品102と、発送先の住所とを通知できる。また、実行部124は、発送データ送信部128に、契約者データ取得部118が取得した住所と、商品識別情報取得部120が受信した商品識別情報106とを発送業務担当者宛にメール送信させてもよい。
また、ショップサーバ100が電話契約者データベース300から住所を取得する権限を有しない場合に、実行部124は、電話契約者データベース300に登録された情報を参照できる他の装置に対して、発信者番号と商品識別情報106とを発送データ送信部128に送信させてよい。これにより、電話契約者データベース300に登録された情報を参照できる他の装置に対して、発信者番号に対応する住所への商品102の発送を依頼することができる。
販売情報格納部130は、商品102の販売情報を格納する。販売情報は、発信者番号、販売日、及び商品識別情報106を含んでよい。販売情報格納部130は、実行部124によって商品102を発送するための処理が実行された場合に、発信者番号、販売日、及び商品識別情報106を対応付けて格納してよい。また、販売情報格納部130は、実行部124によって商品102を発送するための処理が実行された後に、発送した商品102がキャンセルされた場合に、キャンセルされたことを示すデータをさらに格納してよい。
商品識別情報格納部132は、商品102を識別する商品識別情報106と、当該商品102の注文用の電話番号とを対応付けて格納する。商品識別情報格納部132は、複数の商品102のそれぞれに対して、異なる注文用の電話番号を対応付けて格納してよい。これにより、注文用の電話番号を宛先とした発呼データを発呼データ受信部112が受信した場合に、商品識別情報取得部120は、電話機200から商品識別情報106を取得するのではなく、商品識別情報格納部132から商品識別情報106を取得することができる。
制御部134は、発呼データ受信部112、音声出力部114、登録有無情報取得部116、契約者データ取得部118、商品識別情報取得部120、発送可否判定部122、実行部124、発送データ表示部126、発送データ送信部128、販売情報格納部130、及び商品識別情報格納部132を制御する。
図3は、ショップサーバ100による処理の一例を概略的に示す。図3に示す処理は、発呼データ受信部112が発呼データを受信した場合に開始する。
ステップS302では、制御部134が、発信者番号が通知されているか否かを判定する。制御部134によって、発信者番号が通知されていると判定された場合、ステップS304に進み、通知されていないと判定された場合、ステップS314に進む。
ステップS304では、発呼データに含まれる発信者番号が電話契約者データベース300に登録されているか否かを示す登録有無情報を、登録有無情報取得部116が取得する。
ステップS306では、ステップS304で取得した登録有無情報が、発信者番号が登録されていることを示すか、登録されていないことを示すかを、制御部134が判定する。制御部134によって、登録されていることを示すと判定された場合、ステップS308に進み、登録されていないことを示すと判定された場合、ステップS314に進む。
ステップS308では、契約者データ取得部118が、発信者番号に対応する住所を、電話契約者データベース300から取得する。
ステップS310では、商品識別情報取得部120が、電話機200から商品識別情報106を受信する。商品識別情報取得部120は、音声出力部114が商品識別情報106の入力を促す音声ガイダンスを出力した後に、電話機200から商品識別情報106を受信してよい。また、商品識別情報取得部120は、発呼データを受信した後の任意のタイミングで、商品識別情報106を受信してもよい。
ステップS312では、実行部124が、ステップS308で取得した住所へ商品102を発送させるための処理を実行する。
ステップS302で発信者番号が通知されていないと判定された場合、及びステップS306で発信者番号が登録されていないことを示すと判定された場合、ステップS314に進む。ステップS314では、音声出力部114が、電話機200に対してエラー情報を送信する。
音声出力部114は、例えば、ステップ302で発信者番号の通知がないと判定された場合に、発信者番号を通知する設定にして電話をかけ直すことを促す音声ガイダンスを電話機200に送信する。また、音声出力部114は、例えば、ステップS306で、発信者番号が登録されていないと判定された場合に、発呼データを送信した電話機200からでは、商品102の注文ができない旨を示す音声ガイダンスを電話機200に送信する。
ステップS312で、実行部124が商品102を発送させるための処理を実行した後、及びステップS314で音声出力部114がエラー情報を送信した後に、処理が終了する。上述したように、発呼データに含まれる発信者番号が電話契約者データベース300に登録されているか否かによって、商品102を発送するか否かを判定することにより、電話回線の契約時に行われた審査情報を利用した与信を実現できる。また、発信者番号が電話契約者データベース300に登録されていない場合にエラー情報を送信することにより、外国からの発呼及び公衆電話からの発呼等に対して、エラー情報を送信することができる。
なお、ここでは、発信者番号が登録されていると判定された場合に、実行部124が商品102を発送させるための処理を実行する例を挙げて説明したが、商品102を発送させるための処理を実行する前に、発信者番号に対して事前確認を行ってもよい。例えば、ショップサーバ100は、電話機200に対して発呼して、商品102を発送してもよいか否かを示す信号を電話機200から受信してよい。
図4は、ショップサーバ100による処理の他の例を概略的に示す。図4に示すフローチャートは、発呼データ受信部112が発呼データを受信した場合に開始する。ここでは、図3に示すフローチャートと異なる部分について主に説明する。
ステップS402では、制御部134が、発信者番号が通知されているか否かを判定する。制御部134によって、発信者番号が通知されていると判定された場合、ステップS404に進み、通知されていないと判定された場合、ステップS418に進む。ステップS404では、発呼データに含まれる発信者番号が電話契約者データベース300に登録されているか否かを示す登録有無情報を、登録有無情報取得部116が取得する。
ステップS406では、ステップS404で取得した登録有無情報が、発信者番号が登録されていることを示すか、登録されていないことを示すかを、制御部134が判定する。制御部134によって、登録されていることを示すと判定された場合、ステップS408に進み、登録されていないことを示すと判定された場合、ステップS418に進む。ステップS408では、契約者データ取得部118が、発信者番号に対応する住所を、電話契約者データベース300から取得する。
ステップS410では、契約者データ取得部118が、発信者番号に対応する電話の利用状況に関するデータを取得する。契約者データ取得部118は、例えば、発信者番号に対応する電話契約の契約期間と、電話料金の支払い状況とを取得する。
ステップS412では、発送可否判定部122が、ステップS410で取得した電話の利用状況に関するデータに基づいて、商品102の発送を許可するか否かを判定する。発送可否判定部122は、例えば、電話契約の契約期間が予め定められた期間未満の場合に発送を許可しないと判定して、予め定められた期間を超えている場合に発送を許可すると判定する。
また、発送可否判定部122は、電話料金の支払いが滞っている場合に発送を許可しないと判定して、滞っていない場合に発送を許可すると判定してよい。また、発送可否判定部122は、電話料金の支払いを滞納したことのある回数が、予め定められた回数を超える場合に発送を許可しないと判定して、予め定められた回数を超えない場合に発送を許可すると判定してよい。
ステップS414では、商品識別情報取得部120が、電話機200から商品識別情報106を受信する。ステップS416では、発送可否判定部122が、ステップS410で取得した電話の利用状況に関するデータと、ステップS414で取得した商品識別情報106により識別される商品の価格とに基づいて、商品102の発送を許可するか否かを判定する。
例えば、発送可否判定部122は、商品102の価格が電話契約の契約期間に応じた上限金額を超えない場合に発送を許可すると判定し、商品102の価格が電話契約の契約期間に応じた上限金額を超える場合に発送を許可しないと判定する。発送可否判定部122によって、発送を許可すると判定された場合、ステップS418に進み、発送を許可しないと判定された場合、ステップS420に進む。
ステップS418では、実行部124が、ステップS408で取得した住所へ商品102を発送させるための処理を実行する。
ステップS402で発信者番号が通知されていないと判定された場合、及びステップS406で発信者番号が登録されていないことを示すと判定された場合、ステップS412で発送を許可しないと判定された場合、ステップS416で発送を許可しないと判定された場合、ステップS420に進む。ステップS420では、音声出力部114が、電話機200に対してエラー情報を送信する。
音声出力部114は、例えば、ステップS412で発送を許可しないと判定された場合、商品の発送ができない旨を示す音声ガイダンスを送信する。音声出力部114は、商品の発送ができない理由を音声ガイダンスに含めてもよい。例えば、音声出力部114は、電話契約の契約期間が短いことを理由に商品の発送ができない旨を含む音声ガイダンスを送信する。また、音声出力部114は、例えば、ステップS416で発送を許可しないと判定された場合、商品の価格が上限金額を超えていることを理由に商品の発送ができない旨を含む音声ガイダンスを送信してよい。
ステップS418で、実行部124が商品102を発送させるための処理を実行した後、及びステップS420で音声出力部114がエラー情報を送信した後に、処理が終了する。上述したように、電話の利用状況に応じて商品102の発送を許可するか否かを判定することにより、商品102を発送した後に代金を回収できない事態が発生する確率を低減させることができる。
例えば、電話契約の契約期間が予め定められた期間を超えていない場合に発送を許可しないことによって、一時的に電話契約をして商品102の発送を不正に受ける、という行為を未然に防ぐことができる。また、例えば、電話料金の支払いが滞っている場合に商品102の発送を許可しないことにより、支払い能力が低い可能性のあるユーザ201に対して、商品102を発送してしまい、後に代金が回収できないという事態が発生する確率を低減することができる。
図5は、電話の利用状況に関するデータが登録された利用状況リスト142の一例を概略的に示す。図5に示す利用状況リスト142は、電話番号欄、契約期間欄、及び支払状況欄を含む。また、支払い状況欄は、先々月の支払い、先月の支払い、及び滞納回数の欄を含む。発送可否判定部122は、例えば、契約期間が半年未満の場合に、商品102の発送を許可しないと判定する。図5に示す例の場合では、発信者番号が03−4444−4444である場合に、商品102の発送が許可されない。
また、発送可否判定部122は、先月の支払いが未払いである場合に、商品102の発送を許可しないと判定してよい。また、発送可否判定部122は、複数の月の支払い状況に基づいて、商品102の発送を許可するか否かを判定してもよい。例えば、発送可否判定部122は、先月及び先々月の支払いが未払いとなっている場合に、商品102の発送を許可しないと判定してもよい。図5に示す例の場合では、発信者番号が03−3333−3333である場合に、商品102の発送が許可されない。
また、発送可否判定部122は、滞納回数が予め定められた回数を上回る場合に、商品102の発送を許可しないと判定してよい。例えば、予め定められた回数が3回である場合、図5に示す例では、発信者番号が03−2222−2222である場合に、商品102の発送が許可されない。
図6は、契約期間及び上限金額が登録された上限金額リスト144の一例を概略的に示す。図6に示すように、上限金額リスト144には、契約期間が短いほど低く、契約期間が長いほど高い上限金額が設定されてよい。発送可否判定部122は、発呼データに含まれる発信者番号に対応する電話契約の契約期間に対して上限金額リスト144に設定されている上限金額と、商品102の価格とを比較して、商品102の価格が上限金額を上回っている場合に、商品102の発送を許可しないと判定する。これにより、電話契約の契約期間が長いほど上限金額を高くすることができ、契約期間に基づく信用度に応じた上限金額を設定できる。
図7は、販売情報格納部130が格納する販売情報146の一例を概略的に示す。販売情報146は、電話番号欄及び購入履歴欄を含む。購入履歴欄は、購入日欄、商品識別情報欄、及びキャンセル有無欄を含む。発送可否判定部122は、販売情報146に基づいて、商品102の発送を許可するか否かを判定してよい。
例えば、発送可否判定部122は、発呼データに含まれる発信者番号に対応する販売情報146を参照して、キャンセルの回数が予め定められた回数を超えている場合に、商品102の発送を許可しないと判定する。また、発送可否判定部122は、商品購入回数におけるキャンセルの回数の割合が予め定められた値を超えている場合に、商品102の発送を許可しないと判定してもよい。これにより、発送した商品102が後でキャンセルされる可能性が高い場合に、商品102の発送を許可しないことができ、キャンセルを未然に防止できる。
図8は、ショップサーバ100のハードウェア構成を概略的に示す。ショップサーバ100は、ホストコントローラ402、CPU404、RAM406、入出力コントローラ408、ROM410、通信インターフェース412、及びディスプレイ414を備える。ホストコントローラ402は、RAM406と、RAM406にアクセスするCPU404とを接続する。CPU404は、ROM410及びRAM406に格納されたプログラムに基づいて動作して、各部を制御する。入出力コントローラ408は、ホストコントローラ402と、ROM410、通信インターフェース412、ディスプレイ414とを接続する。
ショップサーバ100にインストールされて実行されるプログラムは、CPU404などに働きかけて、ショップサーバ100を、図1から図7にかけて説明した、発呼データ受信部112、音声出力部114、登録有無情報取得部116、契約者データ取得部118、商品識別情報取得部120、発送可否判定部122、実行部124、発送データ表示部126、発送データ送信部128、販売情報格納部130、商品識別情報格納部132、及び制御部134として機能させる。
本実施形態では、電話機200が固定電話である場合を例に挙げて主に説明したが、これに限らない。電話機200は、IP電話機であってもよい。また、電話機200は、携帯電話であってよい。電話機200が携帯電話である場合、登録有無情報取得部116は、携帯電話のキャリアによって管理される電話契約者データベース300から、登録有無情報を取得してよい。
また、本実施形態では、電話契約の契約期間が短いほど低く、契約期間が長いほど高い上限金額を設定する場合を例に挙げて説明したが、これに限らない。例えば、過去の通話料の合計が高いほど上限金額を高く設定し、過去の通話料の合計が低いほど上限金額を低く設定してもよい。これにより、高額の電話料金を支払う能力があるユーザ201に対して高い上限金額を設定できる。また、電話をより多く利用しているユーザ201を優遇することができる。
また、本実施形態では、登録有無情報取得部116が、電話契約者データベース300から、発信者番号に対応する住所を取得する例を挙げて説明したが、電話契約者データベース300から住所を取得してよいか否かをユーザ201に確認してもよい。例えば、音声出力部114は、発呼データ受信部112が発呼データを受信した場合に、ショップサーバ100が電話契約者データベース300から住所を取得してもよいか否かを確認する音声ガイダンスを、電話機200に送信してよい。そして、制御部134は、住所を取得してもよい旨の確認が取れた場合に、契約者データ取得部118に住所を取得させてよい。また、制御部134は、住所を取得してもよい旨の確認が取れなかった場合、電話契約者データベース300に登録された情報を参照できる他の装置に対して、発信者番号と商品識別情報106とを実行部124に送信させてよい。これにより、ショップサーバ100が、電話契約者データベース300から住所を取得できない場合に、電話契約者データベース300に登録された情報を参照できる他の装置に対して、発信者番号に対応する住所への商品102の発送を依頼することができる。
以上、本発明を実施の形態を用いて説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施の形態に記載の範囲には限定されない。上記実施の形態に、多様な変更又は改良を加えることができることが当業者に明らかである。その様な変更又は改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれ得ることが、特許請求の範囲の記載から明らかである。
特許請求の範囲、明細書、及び図面中において示した装置、システム、プログラム、及び方法における動作、手順、ステップ、及び段階などの各処理の実行順序は、特段「より前に」、「先立って」などと明示しておらず、また、前の処理の出力を後の処理で用いるのでない限り、任意の順序で実現しうることに留意すべきである。特許請求の範囲、明細書、及び図面中の動作フローに関して、便宜上「まず、」、「次に、」などを用いて説明したとしても、この順で実施することが必須であることを意味するものではない。
10 電話網、20 インターネット、100 ショップサーバ、102 商品、104 電話番号、106 商品識別情報、112 発呼データ受信部、114 音声出力部、116 登録有無情報取得部、118 契約者データ取得部、120 商品識別情報取得部、122 発送可否判定部、124 実行部、126 発送データ表示部、128 発送データ送信部、130 販売情報格納部、132 商品識別情報格納部、134 制御部、142 利用状況リスト、144 上限金額リスト、146 販売情報、200 電話機、201 ユーザ、202 電話契約者宅、210 テレビ、300 電話契約者データベース、402 ホストコントローラ、404 CPU、406 RAM、408 入出力コントローラ、410 ROM、412 通信インターフェース、414 ディスプレイ

Claims (7)

  1. 発信者番号を含む発呼データを電話機から受信する発呼データ受信部と、
    電話契約者の住所と電話番号とが電気通信事業者によって登録された電話契約者データベースに、前記発信者番号が登録されているか否かを示す登録有無情報を取得する登録有無情報取得部と、
    前記電話契約者データベースに前記発信者番号が登録されている場合に前記電話契約者の住所へ商品を発送させるための処理を実行する実行部と
    を備える、情報処理装置。
  2. 前記電話契約者データベースに前記発信者番号が登録されていない場合に、前記電話機にエラー情報を送信するエラー情報送信部
    をさらに備える、請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記発信者番号に対応する電話契約の契約期間及び電話料金の支払い状況の少なくともいずれかを取得する契約者データ取得部と、
    前記発信者番号に対応する電話契約の契約期間及び電話料金の支払い状況の少なくともいずれかに基づいて、前記電話契約者の住所への前記商品の発送を許可するか否かを判定する発送可否判定部と
    をさらに備え、
    前記実行部は、前記発送可否判定部によって前記商品の発送を許可すると判定された場合に前記処理を実行する、請求項1又は2に記載の情報処理装置。
  4. 前記発送可否判定部は、前記電話契約の契約期間及び電話料金の支払い状況の少なくともいずれかと、前記商品の価格とに基づいて、前記電話契約者の住所への前記商品の発送を許可するか否かを判定する、請求項3に記載の情報処理装置。
  5. 前記商品を識別する商品識別情報を前記電話機から受信する商品識別情報受信部
    をさらに備え、
    前記実行部は、前記商品識別情報受信部が受信した前記商品識別情報によって識別される商品を前記電話契約者の住所へ発送させるための処理を実行する、請求項1から4のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  6. 前記発呼データの宛先の電話番号に対応付けて前記商品を識別する商品識別情報を格納する商品識別情報格納部
    をさらに備え、
    前記実行部は、前記商品識別情報格納部に格納されている前記商品識別情報によって識別される前記商品を前記電話契約者の住所へ発送させるための処理を実行する、請求項1から5のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  7. コンピュータを、請求項1から6のいずれか1項に記載の情報処理装置として機能させるためのプログラム。
JP2013042241A 2013-03-04 2013-03-04 情報処理装置及びプログラム Expired - Fee Related JP5551804B1 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013042241A JP5551804B1 (ja) 2013-03-04 2013-03-04 情報処理装置及びプログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013042241A JP5551804B1 (ja) 2013-03-04 2013-03-04 情報処理装置及びプログラム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP5551804B1 JP5551804B1 (ja) 2014-07-16
JP2014170415A true JP2014170415A (ja) 2014-09-18

Family

ID=51416799

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013042241A Expired - Fee Related JP5551804B1 (ja) 2013-03-04 2013-03-04 情報処理装置及びプログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5551804B1 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015179501A (ja) * 2014-02-28 2015-10-08 株式会社エヌ・ティ・ティ・データ 認証支援装置、本人認証システム、認証支援方法、およびプログラム
JP2019109925A (ja) * 2019-02-28 2019-07-04 株式会社メディア4u 情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム
US10679248B1 (en) * 2015-09-28 2020-06-09 Verizon Media Inc. Systems and methods for storing and sharing telephone call data using online advertising systems

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6355692B2 (ja) * 2016-09-23 2018-07-11 Kddi株式会社 請求額決定装置、請求額決定方法及び管理システム
JP6695388B2 (ja) * 2018-06-12 2020-05-20 Kddi株式会社 電子通貨管理システム及び電子通貨管理方法

Citations (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06208640A (ja) * 1992-07-27 1994-07-26 Olympus Optical Co Ltd セルフチェックアウト装置
JP2001014081A (ja) * 1999-06-29 2001-01-19 Japan Research Institute Ltd 画面表示制御装置および方法ならびに画面表示制御のためのプログラムを記録した媒体
JP2001211245A (ja) * 2000-01-27 2001-08-03 Nec Soft Ltd 通話音声認識による電話対応情報の自動登録/検索/分析装置
JP2001320455A (ja) * 2000-05-11 2001-11-16 Daiichi Koutsu Co Ltd タクシー配車システム
JP2002108753A (ja) * 2000-02-09 2002-04-12 Hiroo Okino 写真プリント配送方法、この方法で用いられるカメラ、写真プリント配送システム、画像データ保管サービス方法、画像データ保管サービスシステム
JP2002163514A (ja) * 2000-11-29 2002-06-07 Nec System Technologies Ltd 電話機を用いた注文・販売システム
JP2002232592A (ja) * 2001-01-31 2002-08-16 Nippon Telegraph & Telephone East Corp ユーザ情報取得装置及び方法、並びにコンピュータ読み取り可能な記録媒体、プログラム
JP2002320049A (ja) * 2001-04-20 2002-10-31 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 仲介処理システム
JP2003141376A (ja) * 2001-11-02 2003-05-16 Fujitsu Ltd 電子商取引方法、プログラム、記録媒体及びサーバ
JP2003316900A (ja) * 2000-02-09 2003-11-07 Hiroo Okino 写真プリント配送方法、この方法で用いられるカメラ、写真プリント配送システム、画像データ保管サービス方法、画像データ保管サービスシステム
JP2010161589A (ja) * 2009-01-07 2010-07-22 Neikusu:Kk 通話型詐欺警告用発信者電話番号取得装置、その方法及び通話型詐欺警告システム

Patent Citations (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06208640A (ja) * 1992-07-27 1994-07-26 Olympus Optical Co Ltd セルフチェックアウト装置
JP2001014081A (ja) * 1999-06-29 2001-01-19 Japan Research Institute Ltd 画面表示制御装置および方法ならびに画面表示制御のためのプログラムを記録した媒体
JP2001211245A (ja) * 2000-01-27 2001-08-03 Nec Soft Ltd 通話音声認識による電話対応情報の自動登録/検索/分析装置
JP2002108753A (ja) * 2000-02-09 2002-04-12 Hiroo Okino 写真プリント配送方法、この方法で用いられるカメラ、写真プリント配送システム、画像データ保管サービス方法、画像データ保管サービスシステム
JP2003316900A (ja) * 2000-02-09 2003-11-07 Hiroo Okino 写真プリント配送方法、この方法で用いられるカメラ、写真プリント配送システム、画像データ保管サービス方法、画像データ保管サービスシステム
JP2001320455A (ja) * 2000-05-11 2001-11-16 Daiichi Koutsu Co Ltd タクシー配車システム
JP2002163514A (ja) * 2000-11-29 2002-06-07 Nec System Technologies Ltd 電話機を用いた注文・販売システム
JP2002232592A (ja) * 2001-01-31 2002-08-16 Nippon Telegraph & Telephone East Corp ユーザ情報取得装置及び方法、並びにコンピュータ読み取り可能な記録媒体、プログラム
JP2002320049A (ja) * 2001-04-20 2002-10-31 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 仲介処理システム
JP2003141376A (ja) * 2001-11-02 2003-05-16 Fujitsu Ltd 電子商取引方法、プログラム、記録媒体及びサーバ
JP2010161589A (ja) * 2009-01-07 2010-07-22 Neikusu:Kk 通話型詐欺警告用発信者電話番号取得装置、その方法及び通話型詐欺警告システム

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015179501A (ja) * 2014-02-28 2015-10-08 株式会社エヌ・ティ・ティ・データ 認証支援装置、本人認証システム、認証支援方法、およびプログラム
US10679248B1 (en) * 2015-09-28 2020-06-09 Verizon Media Inc. Systems and methods for storing and sharing telephone call data using online advertising systems
JP2019109925A (ja) * 2019-02-28 2019-07-04 株式会社メディア4u 情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム

Also Published As

Publication number Publication date
JP5551804B1 (ja) 2014-07-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5551804B1 (ja) 情報処理装置及びプログラム
TWI745281B (zh) 訂單資料的互動方法及伺服器
JP2013528848A (ja) 支払いの処理方法
JP6053076B1 (ja) 管理システム及び連絡システム
KR101930359B1 (ko) 개인 간 물류배송시스템 및 배송 방법
JP2006268641A (ja) 認証方法及び認証システム
KR20180054346A (ko) 통합핀 쇼핑 정보 시스템 및 서비스 방법
JP5835818B2 (ja) 注文情報を集積・判定する事による不正注文情報の照会方法とそのプログラム及び情報照会装置
KR20160004037A (ko) 상품 배송 서비스 제공 방법, 이를 실행하는 서버 및 이를 실행하는 시스템
JP2006099713A (ja) 二次元バーコードと携帯端末を用いた配送状況確認、注文キャンセル、返品システム
KR20160031577A (ko) 홈쇼핑 상품 주문 방법 및 서버
JP2017073113A (ja) 管理システム及び連絡システム
KR20120082644A (ko) 휴대 단말을 이용한 결제 처리 방법 및 서버
JP2007334647A (ja) 料金処理サーバ、ネットワークシステム、購入代金処理方法及び料金処理プログラム
JP6040124B2 (ja) 携帯端末のショートメッセージ機能を利用した商品の決済方法、携帯端末のショートメッセージ機能を利用した商品の提供方法、サーバ装置
US10417600B2 (en) Delivery management system, information processing apparatus, delivery management method and program
US20110184852A1 (en) Secured acquisition process via credit card terminal
KR100571547B1 (ko) 쇼핑몰에서 판매하는 상품을 구매하는 장치
KR101533223B1 (ko) 컨텐츠 할인 거래 시스템
KR20010073981A (ko) 단말기의 요금고지서를 이용한 전자상거래 결제서비스 방법
JP6110006B1 (ja) 携帯端末のショートメッセージ機能を利用した商品の決済方法、サーバ装置
US11991176B2 (en) Controlled method and system for secure information sharing
KR100836236B1 (ko) 양방향 음성 송출 기능을 구비한 상품 매매 중개 시스템
CN115829636A (zh) 信息交互方法及装置
KR101139169B1 (ko) Mo 임시가상계좌 및 모바일 메시지를 이용한 결제 시스템 및 방법

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20140417

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140507

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140522

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5551804

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees