JP2014168739A - 静電噴霧装置、および静電噴霧装置における電流制御方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】静電噴霧装置は、スプレー電極(1)と基準電極(2)と、基準電極(2)における電流値を制御する制御回路(24)と、スプレー電極(1)と基準電極(2)との間に電圧を印加する高電圧装置(22)と、を備え、制御回路(24)は、基準電極(2)における電流値を、物質の所定の噴霧量に対応するスプレー電流よりも高い電流値に制御する。
【選択図】図1
Description
Ifeedback:第2電流値
Iinitial:第1電流値
IW:空気中の水分量に対応する補正値
本発明の一態様に係る静電噴霧装置は、上記補正テーブルを予め準備しておくことで、上記第2電流値を決定するための補正値を迅速に割り出すことができ、かつ、式(1)に基づいて第2電流値を決定するため、演算の処理負担を軽減することもできる。
まず、静電噴霧装置100の要部構成を図2により説明する。図2は、静電噴霧装置100の要部構成を説明するための図である。
図1は、電源装置3の構成図の一例を示す。電源装置3は、電源21と、高電圧発生装置(電圧印加手段)22と、スプレー電極1および基準電極2の電流における出力電圧を監視する監視回路23と、基準電極2の電流値を所定の値(所定の範囲)に制御した状態で高電圧発生装置22の出力電圧が所望の値となるように高電圧発生装置22を制御する制御回路(電流制御手段)24とを備える。様々な用途に対応するために、制御回路24はマイクロプロセッサ241を備え、そのマイクロプロセッサ241は、他のフィードバック情報25に基づいて、出力電圧およびスプレー時間をさらに調整できるように設計されていてもよい。フィードバック情報25には、環境条件(気温、湿度、および/または、大気圧)、液体量、ユーザによる任意の設定などが含まれる。
上述したように、電源装置3は、基準電極2の電流値を所定の値(所定の範囲)に制御するために、高電圧発生装置22の出力電圧を補償する。この補償スキームによって、静電噴霧装置100の表面に液滴が付着して基準電極2の抵抗値が変化したときに、その抵抗値の変化を補償することが可能となる。電荷平衡の原理により、基準電極2で測定される電流値は、スプレー電極1で生成される電流値を表す。そして、スプレー電極1で生成される電流値は、正帯電した液滴を生成し、物質を所定量噴霧させる電流(以下、スプレー電流と称する場合もある)と空気をイオン化するためのコロナ電流との合計値である。加えて、高湿度といった環境下では、誘電体10の表面上のスプレー電極1と基準電極2との間の漏れ電流も存在する。このため、漏れ電流が存在するときには、基準電極2で測定される電流値は、スプレー電流、コロナ電流、および漏れ電流の合計となる。
センサを使用した電流フィードバック制御を図1により説明する。
ここで、IWは、空気中の水分量ごとに定まる電流の補正値である。
ここで、Tは温度を、RHは相対湿度を表す。また、I(T、RH)は、気温Tおよび相対湿度RHにおける電流の補正値である。
電源装置3は、温度センサ251、湿度センサ252、圧力センサ253、液体の内容物に関する情報254からマイクロプロセッサ241に入力された情報に従ってスプレー間隔を変化させてもよい。スプレー間隔は、電源のオン、オフ時間の総計である。例えば、電源がスプレーを35秒間オンとし(その間、電源はスプレー電極1と基準電極2との間に高電圧を印加する)、145秒間オフとする(その間、電源はスプレー電極1と基準電極2との間に高電圧を印加しない)周期的なスプレー間隔の場合、そのスプレー間隔は35+145=180秒である。スプレー間隔は、電源装置3のマイクロプロセッサ241に内蔵されたソフトウエアにより変更することができ、温度が上昇すると設定点から増加し、温度が低下すると設定点から減少する。スプレー間隔の増加および短縮は、噴霧される物質の特性によって定まる所定の指標に従うことが好ましい。便宜上、スプレー間隔の補償変化量は、スプレー間隔が0−60℃(例えば、10−45℃)の間でのみ変化するよう制限されていてもよい。そのため、温度センサ251によって記録された極端な温度は誤りとみなされ、考慮されず、高温および低温に対しては、最適ではないものの容認しうるスプレー間隔が設定される。あるいは、スプレー間隔のオン、オフ間隔は、スプレー間隔を一定にするように調整され、気温が上下したときにスプレー間隔内でスプレー時間を増減させてもよい。
〔1.センサを使用した電流制御〕の補償スキームにおいては、空気中の水分に起因して誘電体10表面に生じる漏れ電流が、ランダムに発生し、かつ、その電流値が静電噴霧装置ごとに相違するという点を考慮する必要がある。そこで、以下では、センサを使用することなくフィードバック電流を制御する構成を説明する。
静電噴霧装置100の特徴点の1つとして、特段の構成を用いることなく、正帯電および負帯電した電荷を生成することが可能という点を挙げることができる。静電噴霧装置100では、スプレー電極1と基準電極2との間に高電圧が印加されると、両電極間に電場が形成される。このとき、スプレー電極1は、正帯電したイオン種を放出する。基準電極2は、負帯電した空気を放出する。イオン種の生成は、コロナ放電とも称される。静電噴霧装置100は、例えば1μA以下の極めて微小な電流でも動作可能であり、イオンのアバランシェ効果は、発生しないか、極めて限定的である。
以上、センサを使用した電流フィードバック制御、および、センサを使用しない電流制御について説明した。以下、それぞれの制御方法による効果を説明する。
センサを使用した電流制御による補償スキームは、温度センサ251および湿度センサ252を必要とするが、湿度に起因する漏れ電流の発生が想定されるときにのみフィードバック電流を増加させるため、電力消費を抑えることができる。そして、装置ごとに漏れ電流の大きさが異なる場合であっても、コロナ放電による安定効果を通して噴霧量の安定性を維持することが可能である。このことを図9〜図11により説明する。
センサを使用しない電流制御による補償スキームは、温度センサ251および湿度センサ252を必要としないため、静電噴霧装置の設計・製造費のコストダウンを図ることができる。その一方で、センサを使用しない電流制御は、フィードバック電流を常に高めの値に設定する点で、センサを使用した電流制御よりも消費電力が大きくなる。ただし、フィードバック電流が1μA以下という低電流において消費電力が決定的に重要とは言えない場合には、消費電力の大小はさほど意味を持つ議論ではない。以下、センサを使用しない電流制御による効果を図12〜図14により説明する。
2 基準電極(第2電極)
3 電源装置
5 先端部
6 スプレー電極取付部
7 基準電極取付部
9 傾斜面
10 誘電体
11、12 開口
21 電源
22 高電圧発生装置(電圧印加手段)
23 監視回路
24 制御回路(電流制御手段)
25 フィードバック情報
100 静電噴霧装置
221 発振器
222 変圧器
223 コンバータ回路
231 電流フィードバック回路
232 電圧フィードバック回路
241 マイクロプロセッサ
251 温度センサ(温度検知部)
252 湿度センサ(湿度検知部)
253 圧力センサ
254 液体の内容物に関する情報
255 スプレーヘッドタイプ・インテロゲータ回路
Claims (7)
- 先端から物質を噴霧する第1電極と、
上記第1電極との間で電圧が印加される第2電極と、
上記第2電極における電流値を制御する電流制御手段と、
上記電流制御手段により制御された電流値に基づいて、上記第1電極と上記第2電極との間に電圧を印加する電圧印加手段と、を備え、
上記電流制御手段は、上記第2電極における電流値を、上記物質の所定の噴霧量に対応する第1電流値よりも高い第2電流値に制御することを特徴とする静電噴霧装置。 - 上記第2電流値は、上記第1電流値の1.0倍よりも高く、1.2倍以下であることを特徴とする請求項1に記載の静電噴霧装置。
- 上記電流制御手段は、上記第2電流値を、空気中の水分量に基づいて決定することを特徴とする請求項1に記載の静電噴霧装置。
- 上記電流制御手段は、空気中の水分量と上記第2電流値を決定するための補正値とが対応付けられた補正テーブルを参照して、空気中の水分量に対応する上記補正値を割り出し、式(1)により上記第2電流値を決定することを特徴とする請求項3に記載の静電噴霧装置。
Ifeedback=Iinitial+IW ・・・式(1)
Ifeedback:第2電流値
Iinitial:第1電流値
IW:空気中の水分量に対応する補正値 - 空気中の水分量が所定の値を超えるとき、
上記補正値は、上記静電噴霧装置の装置表面において上記第1電極と上記第2電極との間に発生する漏れ電流の電流値であることを特徴とする請求項4に記載の静電噴霧装置。 - 周囲温度を検知する温度検知部と、空気の相対湿度を検知する湿度検知部とを備え、
空気中の水分量は、上記温度検知部により検知された周囲温度と、上記湿度検知部により検知された空気中の相対湿度とに基づいて導出されることを特徴とする請求項3から5の何れか1項に記載の静電噴霧装置。 - 静電噴霧装置における電流制御方法であって、
上記静電噴霧装置は、先端から物質を噴霧する第1電極と、上記第1電極との間で電圧が印加される第2電極と、を備え、
上記第2電極における電流値を制御する電流制御ステップと、
上記電流制御ステップにて制御された電流値に基づいて、上記第1電極と上記第2電極との間に電圧を印加する電圧印加ステップと、を含み、
上記電流制御ステップは、上記第2電極における電流値を、上記物質の所定の噴霧量に対応する第1電流値よりも高い第2電流値に制御することを特徴とする電流制御方法。
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