JP2014165949A - 電力変換装置 - Google Patents

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【課題】入力側に大容量の電解コンデンサ等で構成された平滑用コンデンサを有さないコンデンサレス構成のインバータ回路を具備した電力変換装置において、電源投入時、あるいは電源遮断時等においてスナバコンデンサやインバータ回路を構成する半導体スイッチング素子に流れるサージ電流を抑制することが可能な電力変換装置を得ること。
【解決手段】サージ電流吸収素子であるバリスタ6をスナバコンデンサ5およびインバータ回路4の入力側に並列接続し、電源投入時、あるいは電源遮断時等においてスナバコンデンサ5やインバータ回路4を構成する半導体スイッチング素子7a,7b,7c,7d,7e,7fにサージ電流が流れるのを抑制するようにした。
【選択図】図1

Description

本発明は、電力変換装置に関する。
従来、交流電源から印加される交流電圧を整流してモータ等の交流負荷を駆動する電力変換装置では、整流後の直流電力を交流電力に変換するインバータ回路の前段に平滑コンデンサを具備した構成が一般的である。この平滑コンデンサとしては、交流電源の出力電圧に起因する整流後の直流電圧のリップルを除去して平滑化を図ると共に、交流電圧を投入あるいは遮断した際のサージ電流を吸収するため、大容量の平滑用コンデンサが用いられる。
この平滑用コンデンサは、一般には大容量の電解コンデンサで構成される。この平滑用コンデンサとして用いられる大容量の電解コンデンサは、電力変換装置を構成する部材の中では大型かつ高価であり、電力変換装置の大型化やコストアップを招く。また、電解コンデンサの耐用期間は、電力変換装置を構成する他の部材よりも短いため、電力変換装置を組み込む機器の性能維持のために平滑用コンデンサあるいは電力変換装置を交換する必要がある。また、平滑用コンデンサや電力変換装置の交換ができない機器に関しては、平滑用コンデンサの耐用期間に合わせて機器の耐用期間も短くなる。このため、このような平滑用コンデンサを具備しない、所謂コンデンサレス構成のインバータ回路が提案されている(例えば、特許文献1)。特許文献1に示される技術では、インバータ回路の入力側に、例えば、小容量のフィルムコンデンサ等で構成されるスナバコンデンサを具備し、このスナバコンデンサの容量を所定範囲内とすることで、インバータ回路の高調波ノイズやサージ電流を抑制するようにしている。
特開2012−157242号公報
しかしながら、上記従来技術では、電源供給線の線路インピーダンスの大きさやスナバコンデンサの容量によっては、電源投入時、あるいは電源遮断時等においてスナバコンデンサやインバータ回路に流れるサージ電流を抑制することができない。この場合、スナバコンデンサや後段のインバータ回路を構成する半導体スイッチング素子として、耐電圧値、耐電流値が大きいものを採用する必要があり、コストアップや機器の大型化を招く場合がある、という問題があった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、入力側に大容量の電解コンデンサ等で構成された平滑用コンデンサを有さないコンデンサレス構成のインバータ回路を具備した電力変換装置において、電源投入時、あるいは電源遮断時等においてスナバコンデンサやインバータ回路を構成する半導体スイッチング素子に流れるサージ電流を抑制することが可能な電力変換装置を提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するため、本発明にかかる電力変換装置は、入力側に平滑用コンデンサを有さないインバータ回路を具備した電力変換装置であって、交流電源から供給される交流電力を整流するダイオード整流回路と、前記ダイオード整流回路の後段に接続された前記インバータ回路と、前記インバータ回路の入力側に並列接続された高周波ノイズ抑制用のスナバコンデンサと、前記スナバコンデンサに並列接続されたサージ電流吸収素子と、を備えることを特徴とする。
本発明によれば、入力側に大容量の電解コンデンサ等で構成された平滑用コンデンサを有さないコンデンサレス構成のインバータ回路を具備した電力変換装置において、スナバコンデンサおよびインバータ回路の入力側にサージ電流吸収用のバリスタを並列接続するようにしたので、電源投入時等においてスナバコンデンサやインバータ回路を構成する半導体スイッチング素子にサージ電流が流れるのを抑制することができ、スナバコンデンサや半導体スイッチング素子の耐電圧値、耐電流値を小さくすることができるので、電力変換装置の低コスト化や小型化を図ることができ、延いては、この電力変換装置を組み込んだ機器の低コスト化や小型化が可能となる、という効果を奏する。
図1は、実施の形態にかかる電力変換装置の一構成例を示す図である。 図2は、バリスタを具備しない従来構成における電源投入後の直流母線電圧波形の一例を示す図である。 図3は、実施の形態にかかる電力変換装置における電源投入後の直流母線電圧波形の一例を示す図である。 図4は、バリスタの電圧・電流特性を示す図である。 図5は、ダイオード整流回路の出力電圧波形の一例を示す図である。
以下に添付図面を参照し、本発明の実施の形態にかかる電力変換装置について説明する。なお、以下に示す実施の形態により本発明が限定されるものではない。
実施の形態.
図1は、実施の形態にかかる電力変換装置の一構成例を示す図である。図1に示す例では、本実施形態にかかる電力変換装置8は、交流電源1からブレーカ3を介して商用交流電力が供給され、交流負荷である電動機11に所望の交流電力を供給する構成としている。
図1に示すように、本実施形態にかかる電力変換装置8は、ダイオード整流回路2と、スナバコンデンサ5と、バリスタ6と、インバータ回路4とを備えている。
ダイオード整流回路2は、図1に示す例では、6個の高速スイッチングダイオードがブリッジ接続されて構成され、交流電源1からブレーカ3を介して供給される三相交流電力を全波整流する。
インバータ回路4は、入力側に大容量の電解コンデンサ等で構成された平滑用コンデンサを有さない、所謂コンデンサレス構成のインバータ回路であり、ダイオード整流回路2の高電圧側出力端子(高電圧側直流母線9)に接続される3個の半導体スイッチング素子(上アーム側半導体スイッチング素子)7a,7b,7c、および、ダイオード整流回路2の低電圧側出力端子(低電圧側直流母線10)に接続される3個の半導体スイッチング素子(下アーム側半導体スイッチング素子)7d,7e,7fがフルブリッジ接続されて構成され、ダイオード整流回路2で全波整流された直流電圧を三相交流電圧に変換して電動機(交流負荷)11に出力する。
各半導体スイッチング素子7a,7b,7c,7d,7e,7fは、例えば、IGBT(Insulated Gate Bipolar Transistor)あるいはMOS−FET(Metal Oxide Semiconductor−Field Effect Transistor)等で構成される。本実施の形態では、インバータ回路4を構成する各半導体スイッチング素子7a,7b,7c,7d,7e,7fとして、炭化珪素(SiC)や窒化ガリウム(GaN)系材料、またはダイヤモンド等のワイドバンドギャップ(以下、「WBG」という)半導体で形成されたスイッチング素子を用いる。この構成意図と効果については後述する。
スナバコンデンサ5は、例えば1μF以下程度の小容量のフィルムコンデンサであり、インバータ回路4の入力側に並列接続、つまり、高電圧側直流母線9と低電圧側直流母線10との間に接続されている。このスナバコンデンサ5は、インバータ回路4を構成する各半導体スイッチング素子7a,7b,7c,7d,7e,7fのスイッチングにより生じる高周波ノイズを抑制する機能を有している。
入力側に大容量の電解コンデンサ等で構成された平滑用コンデンサを有さないコンデンサレス構成のインバータ回路4を具備した従来の電力変換装置の構成としては、インバータ回路4の入力側、つまり、ダイオード整流回路2の後段には、高周波ノイズ抑制用のスナバコンデンサ5のみを備える構成が一般的である。本実施の形態では、スナバコンデンサ5にバリスタ6を並列接続する構成としている。
図2は、バリスタを具備しない従来構成における電源投入後の直流母線電圧波形の一例を示す図である。図2において、横軸は時間を示し、縦軸は直流母線電圧の電圧値を示している。
一般に、交流電源1とダイオード整流器2の間には、配線や基板パターンによる線路インピーダンス12が存在するため(図1参照)、図2に示すt0において図1に示すブレーカ3をオンさせ、電力変換装置8に交流電源1からの三相交流電力の供給を開始すると、この線路インピーダンス12に含まれるインダクタンス成分Leにエネルギーが流れ込み、図2に示すように、直流母線電圧波形に定常時の直流母線電圧値Vdよりも大きいLe×di/dtのサージ電圧が発生し、このサージ電圧の大きさに応じたサージ電流がスナバコンデンサ5およびインバータ回路4に流れ込むこととなる。
また、ブレーカ3をオフさせ、電力変換装置8への交流電源1からの三相交流電力の供給を停止した場合も、同様のサージ電圧、サージ電流が発生する。
したがって、スナバコンデンサ5や後段のインバータ回路4を構成する半導体スイッチング素子7a,7b,7c,7d,7e,7fとして、この交流電源1の供給開始時、あるいは供給停止時におけるサージ電圧、サージ電流に耐え得る耐電圧値、耐電流値を有する部品を採用する必要がある。つまり、定常動作時において必要なスペック以上の部品が必要となり、電力変換装置、延いては、この電力変換装置を組み込む機器のコストアップや大型化を招くこととなる。
図3は、実施の形態にかかる電力変換装置における電源投入後の直流母線電圧波形の一例を示す図である。図3において、横軸は時間を示し、縦軸は直流母線電圧の電圧値を示している。図3においても、図2と同様に、t0において図1に示すブレーカ3をオンさせた例を示している。
図1に示す本実施の形態にかかる電力変換装置8では、上述したように、スナバコンデンサ5にバリスタ6を並列接続する構成とし、交流電源1の供給開始時、あるいは供給停止時におけるサージ電圧を抑制し、このサージ電圧の発生に伴うサージ電流をバリスタ6が吸収するようにしている。
図4は、バリスタの電圧・電流特性を示す図である。図4において、横軸はバリスタの端子間の電圧を示し、縦軸はバリスタに流れる電流を示している。バリスタは、図4に示すような非直線性抵抗特性を有しており、バリスタに流れる電流が所定値I1(図3に示す例では、I1=1mA)以上となるバリスタ電圧V1以上の電圧が印加されると端子間のインピーダンスが急激に低下する。
つまり、上述したように、スナバコンデンサ5にバリスタ6を並列接続する構成とし、このバリスタ6の特性として、上述したバリスタ電圧V1を定常時の直流母線電圧値Vdを超える値とし、電力変換装置8として想定し得るサージ電圧を許容可能なサージ耐量とすることにより、線路インピーダンス12に含まれるインダクタンス成分Leに起因して電源投入後に発生するLe×di/dtのサージ電圧が抑制され、スナバコンデンサ5およびインバータ回路4に過大なサージ電流が流れ込むのを防止することができる。
このような構成とすることにより、スナバコンデンサ5や後段のインバータ回路4を構成する半導体スイッチング素子7a,7b,7c,7d,7e,7fとして、交流電源1の供給開始時、あるいは供給停止時等におけるサージ電圧、サージ電流に耐え得る耐電圧値、耐電流値を有する部品を採用する必要がなくなるため、電力変換装置8の低コスト化や小型化が可能となり、延いては、この電力変換装置8を組み込む機器の低コスト化や小型化が可能となる。
一方、入力側に大容量の電解コンデンサ等で構成された平滑用コンデンサを有さないコンデンサレス構成のインバータ回路4を具備した構成では、交流電源1の出力電圧に起因して、ダイオード整流回路2で全波整流された直流電圧に生じるリップルを除去できないため、交流電源1の脈動を含む直流電圧が後段のインバータ回路4に供給される。
図5は、ダイオード整流回路の出力電圧波形の一例を示す図である。図5において、横軸は時間を示し、縦軸は直流母線電圧の電圧値を示している。図5に示す直流母線電圧の変動分は、電動機(交流負荷)11への供給電力に寄与しない。つまり、インバータ回路4から電動機(交流負荷)11に印加できる電圧値は、図5に示したVd1からVdまでの変動分を含まない電圧値Vd1まで(破線矢印)となるため、電圧利用率が低下することとなる。
したがって、入力側に大容量の電解コンデンサ等で構成された平滑用コンデンサを有さないコンデンサレス構成のインバータ回路4において、入力側に平滑用コンデンサを有するインバータ回路と同等の出力を得るには、電圧利用率の低下を補うためにより多くの電流をインバータ回路4に流す必要がある。このため、インバータ回路4を構成する各半導体スイッチング素子7a,7b,7c,7d,7e,7fに流れる電流が多くなり、インバータ回路4としての損失が増加すると共に、各半導体スイッチング素子7a,7b,7c,7d,7e,7fの発熱が大きくなる。
このため、本実施の形態では、上述したように、インバータ回路4を構成する各半導体スイッチング素子7a,7b,7c,7d,7e,7fとして、WBG半導体で形成されたスイッチング素子を用いている。
WBG半導体で形成されたスイッチング素子は、シリコン(Si)系半導体で形成されたスイッチング素子よりもスイッチング速度が速く、スイッチング損失が小さい特性を有しているため、インバータ回路4の損失を低減することができ、高効率化を図ることが可能となる。
また、WBG半導体で形成されたスイッチング素子は、Si系半導体で形成されたスイッチング素子よりも耐熱性も高いため、放熱手段を削除、あるいは小型化することが可能となるので、インバータ回路4の小型化、電力変換装置8の小型化が可能となり、延いては、この電力変換装置8を組み込んだ機器の更なる小型化・低コスト化を図ることが可能となる。
以上説明したように、実施の形態の電力変換装置によれば、入力側に大容量の電解コンデンサ等で構成された平滑用コンデンサを有さないコンデンサレス構成のインバータ回路を具備した構成において、サージ電流吸収用のバリスタをスナバコンデンサおよびインバータ回路の入力側に並列接続するようにしたので、電源投入時、あるいは電源遮断時等においてスナバコンデンサやインバータ回路を構成する半導体スイッチング素子にサージ電流が流れるのを抑制することができ、スナバコンデンサや半導体スイッチング素子の耐電圧値、耐電流値を小さくすることができるので、電力変換装置の低コスト化や小型化を図ることができ、延いては、この電力変換装置を組み込む機器の低コスト化や小型化が可能となる。
また、インバータ回路を構成する各半導体スイッチング素子として、Si系半導体で形成されたスイッチング素子よりもスイッチング損失が小さく、耐熱性も高いWBG半導体で形成されたスイッチング素子を用いることにより、インバータ回路の損失を低減して高効率化を図ると共に、インバータ回路や電力変換装置の更なる小型化が可能となり、延いては、この電力変換装置を組み込む機器の更なる小型化・低コスト化を図ることが可能となる。
なお、上述した実施の形態では、スナバコンデンサおよびインバータ回路の入力側にサージ電流吸収用のバリスタを並列接続してスナバコンデンサやインバータ回路を構成する半導体スイッチング素子にサージ電流が流れるのを抑制する例を示したが、このバリスタに代えて、バリスタと同様にサージ電流を吸収可能な他のサージ電流吸収素子を用いてもよく、実施の形態と同様の効果を得られることは言うまでもない。
また、上述した実施の形態において説明したWBG半導体により構成されたスイッチング素子を用いることによる効果は、上述した効果にとどまらない。
例えば、WBG半導体によって構成されたスイッチング素子や逆流防止素子は、耐電圧性が高く、許容電流密度も高いため、スイッチング素子や逆流防止素子のより一層の小型化が可能であり、インバータ回路を構成する各半導体スイッチング素子として、これら小型化されたスイッチング素子を用いることにより、インバータ回路や電力変換装置のより一層の小型化が可能となる。
また、以上の実施の形態に示した構成は、本発明の構成の一例であり、別の公知の技術と組み合わせることも可能であるし、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、一部を省略する等、変更して構成することも可能であることは言うまでもない。
以上のように、本発明にかかる電力変換装置は、入力側に大容量の電解コンデンサ等で構成された平滑用コンデンサを有さないコンデンサレス構成のインバータ回路を具備した構成に有用であり、特に、この電力変換装置を組み込む機器の小型化・低コスト化を図る技術として適している。
1 交流電源、2 ダイオード整流回路、3 ブレーカ、4 インバータ回路、5 スナバコンデンサ、6 バリスタ、7a,7b,7c,7d,7e,7f 半導体スイッチング素子、8 電力変換装置、9 高電圧側直流母線、10 低電圧側直流母線、11 電動機(交流負荷)、12 線路インピーダンス。

Claims (3)

  1. 入力側に平滑用コンデンサを有さないインバータ回路を具備した電力変換装置であって、
    交流電源から供給される交流電力を整流するダイオード整流回路と、
    前記ダイオード整流回路の後段に接続された前記インバータ回路と、
    前記インバータ回路の入力側に並列接続された高周波ノイズ抑制用のスナバコンデンサと、
    前記スナバコンデンサに並列接続されたサージ電流吸収素子と、
    を備えることを特徴とする電力変換装置。
  2. 前記インバータ回路を構成する半導体スイッチング素子は、ワイドバンドギャップ半導体により形成されたことを特徴とする請求項1に記載の電力変換装置。
  3. 前記ワイドバンドギャップ半導体は、炭化珪素、窒化ガリウム系材料、またはダイヤモンドであることを特徴とする請求項2に記載の電力変換装置。
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