JP2014151582A - 段ボールの折曲用罫線、罫入具及び段ボール箱 - Google Patents

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Abstract

【課題】段ボール箱の組み立てに先立って、折癖をつける作業を行わなくても、段ボールが所定の位置で確実に折れ曲がるようにする。
【解決手段】周壁を構成する各一対の壁板部1,2を繋がるように設け、一端の壁板部1に折曲用罫線10を介して継代片3を連設し、壁板部1,2同士を境界で折り曲げると共に、継代片3を折曲用罫線10に沿って壁板部1から折り曲げ、他端の壁板部2に貼り合わせることにより、周壁を筒状に形成し、端面を閉じる段ボール箱において、継代片3の基部の折曲用罫線10として、折り曲げの基準線L上に、折曲時に内側となる面から段ボールを押し潰した直線状の押罫11と、段ボールを厚さ方向に切り込んだ切目12とを交互に配置し、切目12の少なくともいずれか一方の側方に平行するように、折曲時に内側となる面から段ボールを押し潰した直線状の押罫13を配置する。
【選択図】図6

Description

この発明は、段ボールの折曲用罫線、その折曲用罫線を段ボールに入れる罫入具及びその折曲用罫線を入れた段ボール箱に関するものである。
例えば、飲料が充填されたペットボトルを縦横に整列させた集積状態で包装するラップラウンド式の段ボール箱は、図7に示すような工程で組み立てられる。
この段ボール箱のブランクは、図7(A)に示すように、各一対の壁板部1,2を折曲用罫線が境界となるように交互に連設し、一端の壁板部1の外側に折曲用罫線10を介して継代片3を連設し、壁板部1,2の配列方向の両端にそれぞれ折曲用罫線を介して端フラップ4,5を連設したものとされている。
そして、このブランクは、ラップラウンドケーサーに供給され、図7(B)に示すように、底面側となる壁板部2から一対の壁板部1を起立させて、図7(C)〜(E)に示すように、底面側の壁板部2上に集積されたペットボトル50が押し込まれ、その押込の前方及び後方の端フラップ4が対向するように順次内側へ折り曲げられる。
続いて、図7(F)に示すように、継代片3が折曲用罫線10に沿って内側へ折り曲げられ、継代片3に吹き付けたホットメルト接着剤により、図7(G)に示すように、継代片3に天面側となる壁板部2が貼り付けられる。
その後、両端下部及び上部の端ラップ5が対向するようにそれぞれ上方及び下方へ折り曲げられ、図7(H)に示すように、端フラップ4に吹き付けたホットメルト接着剤により、端フラップ4,5が貼り合わされる。
ここで、上記組立工程において、図7(F)に示すように、継代片3を折曲用罫線10に沿って折り曲げる際、継代片3は短いので、継代片3に作用する折曲モーメントが小さく、継代片3の折り曲げが不十分となり、製箱不良が発生するおそれがある。
このようなトラブルを未然に防止するため、ラップラウンドケーサーへのブランクの供給に先立って、作業員が継代片3を折曲用罫線10に沿って予め少し折り曲げ、折癖をつけておくことが行われている。
ところが、この折癖をつける作業は、高速で包装が行われるラップラウンドケーサーに遅れることなく行おうとすると、非常に負荷の大きいものとなる。
その対策として、一般には、継代片3の基部となる折曲用罫線10を、段ボールの折り曲げの基準線上に、折曲時に内側となる面から段ボールを押し潰した押罫と、段ボールを厚さ方向に切り込んだ切目とを交互に配置した所謂リード罫として、継代片3の折曲抵抗を減少させ、折癖をつける作業を省略することが考えられる。
また、下記特許文献1に記載されたように、ブランクの打抜による製造に使用される型版において、折曲用罫線10に沿った折り曲げの基準線上に、段ボールを押し潰して押罫を入れる押罫部材を設けるだけでなく、その両側方にゴムやコルク或いはその混合物等の弾性を有する帯状部材を設け、帯状部材に形成された斜め方向の突条で段ボールを押し潰すことにより、段ボールの折曲強度を弱めることも考えられる。
特開平11−10753号公報
しかしながら、折曲用罫線を単にリード罫としても、継代片が予定された基準線に沿って折れ曲がらない場合があり、また、ブランク製造時の罫入れに際し、折り曲げの基準線上の押罫部材の両側方に、ゴムやコルクから成る弾性体の帯状部材を設けても、十分な効果を得られない場合がある。
そこで、この発明は、折癖をつける作業を行わなくても、段ボールが所定の位置で確実に折れ曲がるようにすることを課題とする。
上記のような課題を解決するため、この発明に係る段ボールの折曲用罫線では、段ボールの折り曲げの基準線上に、折曲時に内側となる面から段ボールを押し潰した直線状の押罫と、段ボールを厚さ方向に切り込んだ切目とを交互に配置し、前記切目の少なくともいずれか一方の側方に平行するように、折曲時に内側となる面から段ボールを押し潰した直線状の押罫を配置したのである。
また、前記基準線上の切目の両端に交差するように、段ボールを厚さ方向に切り込んだ切目を配置したのである。
そして、段ボールに対して接離するようにダイカッタに固定される型版の罫入具において、段ボールの折り曲げの基準線に対応する線上に、段ボールを押し潰して押罫を入れる押罫部材と、段ボールを切り込んで切目を入れる切刃部材とを交互に設け、前記切刃部材の少なくともいずれか一方の側方に平行するように、段ボールを押し潰して押罫を入れる押罫部材を設けたのである。
また、前記折り曲げの基準線に対応する線上に配置された切刃部材の両端に交差するように、段ボールを厚さ方向に切り込んで切目を入れる切刃部材を設けたのである。
さらに、周壁を構成する各一対の壁板部を繋がるように設け、一端の壁板部に折曲用罫線を介して継代片を連設し、壁板部同士を境界で折り曲げると共に、継代片を折曲用罫線に沿って壁板部から折り曲げ、他端の壁板部に貼り合わせることにより、周壁を筒状に形成し、端面を閉じる段ボール箱において、前記継代片の基部の折曲用罫線として、上述のような折曲用罫線を入れたのである。
この発明に係る段ボールの折曲用罫線では、段ボールが折り曲げの基準線上の切目で弱められると共に、切目の両側方でも押罫で強く線状に潰されて弱められ、折り曲げの基準線を軸線として、折曲抵抗が著しく減少することから、折癖をつけなくても、段ボールが所定の位置で確実かつ容易に折れ曲がる。
また、前記基準線上の切目の両端に交差する切目を入れることにより、さらに折曲抵抗を軽減することができる。
このような折曲用罫線は、段ボールの打抜に使用する型版の罫入具において、ゴムやコルク等を特殊な形状に加工した部材を用いることなく、形成することができる。
そして、段ボール箱の製造に際し、このような罫入具を使用することにより、周壁を筒状にして接合する継代片の基部に、上記折曲用罫線を簡単に入れることができる。
この発明に係る折曲用罫線を入れた段ボール箱を示す斜視図 同上のブランクを示す図 同上の継代片の基部の折曲用罫線を示す拡大図 同上の折曲用罫線を入れる罫入具を示す斜視図 同上の罫入具による(a)加工前の状態、(b)加工時の状態を図4のV−V線に沿った断面において示す図 同上の段ボール箱における継代片の折曲過程を示す拡大斜視図 ラップラウンド式段ボール箱の組立工程を示す説明用斜視図
以下、この発明の実施形態を添付図面に基づいて説明する。
図1に示す段ボール箱は、図7(H)に示す段ボール箱に対応し、飲料が充填されたペットボトルの集積包装に使用されるラップラウンド式のものであり、図2に示すブランクから組み立てられる。
このブランクは、図7(A)に示すブランクに対応し、周壁を形成する各一対の壁板部1,2を折曲用罫線が境界となるように交互に連設し、一端の壁板部1の外側に折曲用罫線10を介して継代片3を連設し、壁板部1,2の配列方向の両端にそれぞれ折曲用罫線を介して端フラップ4,5を連設したものとされている。
なお、このブランクにおいて、段ボールの中芯の段頂が延びる段目6の方向は、壁板部1,2の配列方向へ向けられている。
そして、継代片3の基部となる折曲用罫線10は、図3に示すように、段ボールの折り曲げの基準線L上に、直線状の押罫11と比較的長い切目12とを交互に配置し、切目12の両側方に平行するように、各切目12の長さ方向の範囲内で、直線状の押罫13を配置し、切目12の両端に交差して、短い切目14を配置したものとされている。
押罫11,13は、折曲時に内側となる面から段ボールを押し潰して入れられ、切目12,14は、段ボールを厚さ方向に貫通するように切り込んだものとされている。また、このブランクの壁板部1,2の境界及びこれと端フラップ4,5の境界をなす折曲用罫線も、折曲時に内側となる面から段ボールを押し潰して入れられている。
ここで、折曲用罫線10を入れる罫入具は、図4に示すように、ダイカッタに固定される型版20の基板20aに、段ボールの折り曲げの基準線Lとなるように、押罫部材21と切刃部材22とを交互に植設し、切刃部材22の両側方に近接かつ平行して、押罫部材23を植設し、切刃部材22の両端に交差するように、切刃部材24を植設したものとされている。
この罫入具において、切刃部材22,24は、型版20の基板20aに対し、後述のように、段ボールを貫通できる高さとなっており、その先端部は、尖った形状とされ、押罫部材21,23は、切刃部材22,24よりも型版20の基板20aからの高さが低く、その先端部は、丸みを帯びた形状とされている。
なお、図示した罫入具では、押罫部材21と切刃部材22とを別体の金属板から成るものとしているが、切刃部材24を省略する場合には、押罫部材21と切刃部材22とを一本の金属板により連続的に形成してもよい。
このような罫入具を備えた型版20を使用して、段ボール箱のブランクを製造する際には、図5(a)に示すように、型版20を罫入具が下方へ向くようにダイカッタの上盤に固定されたチェース31に取り付け、ダイカッタの下盤に取り付けられた面板32の上面に段ボール40を供給し、罫入具を段ボール40に対向させる。
ここで、段ボール40は、折曲時に内側となる面、すなわち、段ボール箱の裏面側となる面を上方へ向けておく。
そして、図5(b)に示すように、型版20と面板32とを接近させると、段ボール40が切刃部材22で貫通するまで切り込まれて、切目12が入れられ、押罫部材23で押し潰されて、押罫13が入れられる。また、図示省略したが、押罫部材21で押罫11が入れられ、切刃部材24により切目14が貫通するまで入れられて、図3に示す折曲用罫線10が形成される。
このように形成した図2に示すブランクを、図1に示すように組み立てて、飲料を充填したペットボトルを包装する際には、ラップラウンドケーサーを使用し、壁板部1,2同士を境界の折曲用罫線に沿って折り曲げると共に、継代片3を折曲用罫線10に沿って一端の壁板部1から折り曲げ、他端の壁板部2に貼り合わせることにより、周壁を筒状に形成し、端フラップ4,5をそれぞれ重なるように折り曲げ、貼り合わせて端面を閉じる。
この工程において継代片3を折り曲げる際、図6に示すように、折曲用罫線10では、段ボールが折り曲げの基準線L上に位置する切目12で弱められると共に、切目12の両側方でも押罫13で強く線状に潰されて弱められ、さらに、切目12の両端に切目14が入れられているため、基準線Lを軸線として、折曲抵抗が著しく減少することとなる。
このため、ラップラウンドケーサーへのブランクの供給に先立って、作業員が継代片3を折曲用罫線10に沿って予め少し折り曲げ、折癖をつけておかなくても、継代片3が所定の位置で確実かつ容易に折れ曲がり、作業員の負荷が軽減されるほか、製箱不良の発生も防止される。
なお、上記実施形態では、折曲用罫線10の基準線L上に位置する切目12を、段ボールの厚さ方向に貫通する全切線としたものを例示したが、段ボールが剛性の比較的低いものである場合には、切目12を、全切用の切刃部材22より高さが低い切刃部材によって段ボールの厚さ方向の途中まで切り込まれた半切線としても、段ボールは折曲用罫線10に沿って確実かつ容易に折れ曲がる。
また、段ボールが剛性の高いものである場合には、継代片3の基部の折曲用罫線10以外の折曲用罫線にも、上記のような罫線を採用すれば、製箱に際し、ブランクが所定の位置で確実かつ容易に折れ曲がる。
ところで、上記実施形態では、段ボール箱として、ラップラウンド式のものを例示したが、各一対の壁板部1,2の両端を継代片3で接合した筒状の周壁を、開口面が底面及び天面側となるように起立させ、底面側の端フラップ4,5を閉じた後、箱内に商品を収納し、天面側の端フラップ4,5を閉じる溝切り型段ボール箱においても、継代片3の基部の折曲用罫線10を、上記のように入れておくと、包装作業時の組立性が向上する。
1,2 壁板部
3 継代片
4,5 端フラップ
6 段目
10 折曲用罫線
11 押罫
12 切目
13 押罫
14 切目
20 型版
20a 基板
21 押罫部材
22 切刃部材
23 押罫部材
24 切刃部材
31 チェース
32 面板
40 段ボール
50 ペットボトル
L 基準線

Claims (5)

  1. 段ボールの折り曲げの基準線(L)上に、折曲時に内側となる面から段ボールを押し潰した直線状の押罫(11)と、段ボールを厚さ方向に切り込んだ切目(12)とを交互に配置し、前記切目(12)の少なくともいずれか一方の側方に平行するように、折曲時に内側となる面から段ボールを押し潰した直線状の押罫(13)を配置した段ボールの折曲用罫線。
  2. 前記基準線(L)上の切目(12)の両端に交差するように、段ボールを厚さ方向に切り込んだ切目(14)を配置したことを特徴とする請求項1に記載の段ボールの折曲用罫線。
  3. 段ボールに対して接離するようにダイカッタに固定される型版の罫入具において、段ボールの折り曲げの基準線(L)に対応する線上に、段ボールを押し潰して押罫(11)を入れる押罫部材(21)と、段ボールを切り込んで切目(12)を入れる切刃部材(22)とを交互に設け、前記切刃部材(22)の少なくともいずれか一方の側方に平行するように、段ボールを押し潰して押罫(13)を入れる押罫部材(23)を設けたことを特徴とする罫入具。
  4. 前記折り曲げの基準線(L)に対応する線上に配置された切刃部材(22)の両端に交差するように、段ボールを厚さ方向に切り込んで切目(14)を入れる切刃部材(24)を設けたことを特徴とする請求項3に記載の罫入具。
  5. 周壁を構成する各一対の壁板部(1,2)を繋がるように設け、一端の壁板部(1)に折曲用罫線(10)を介して継代片(3)を連設し、壁板部(1,2)同士を境界で折り曲げると共に、継代片(3)を折曲用罫線(10)に沿って壁板部(1)から折り曲げ、他端の壁板部(2)に貼り合わせることにより、周壁を筒状に形成し、端面を閉じる段ボール箱において、前記継代片(3)の基部の折曲用罫線(10)として、請求項1又は2に記載の折曲用罫線を入れたことを特徴とする段ボール箱。
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