JP6682775B2 - カートン - Google Patents

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Description

本発明は、カートンに関するものである。
各種商品を収める容器としてブランクを組み起こしてなるカートンが従来から利用されてきた。カートンの形状は色々あるが、多く使用されているカートンのうちの一つには、4つの面板を筒状にした胴部の開放端部にそれぞれの面板に連設されているフラップをそれぞれ内方に折って重ね合わせ、外側の外フラップをその内側の内フラップに接着して閉鎖したカートンがある。
その開放端部の閉鎖には、対向する位置に設けられた小さい一対のサイドフラップを折り倒し、対向する別の位置に設けられた外フラップと内フラップのうち、内フラップをサイドフラップの上に折り重ね、さらに外フラップを内フラップの上に折り重ねて、その外フラップを内フラップに接着する構造が採用されている。
このような構造のカートンでは、接着した外フラップと内フラップが外側に湾曲し、サイドフラップとの間に隙間が開き易くなっている。その対策として、サイドフラップに連設している面板の近傍に所定の幅の膨出部を設け、また、内フラップに膨出部と重合する箇所に逃げ切欠を設け、サイドフラップの膨出部と内フラップの基端に沿って接着剤を塗布し、サイドフラップの膨出部と外フラップを接着し、さらに、内フラップと外フラップを接着して、隙間が開きにくくした包装容器がある(特許文献1)。
上記の包装容器では、外フラップと内フラップ、サイドフラップが接着されていて、胴部に圧力が加わってもカートンが変形しにくく、つぶれにくく隙間からの異物混入が防止できる。
実公昭55−039785号公報
しかし、上記の包装容器においては、接着剤を所定の位置に精密に塗布することは、製函(充填)機で自動的に塗布する場合、難しく、製函速度にも影響し、コスト的にも困難が生じるなどの課題がある。
本発明は上記のような事情に鑑みてなされたもので、胴部に圧力が加わってもカートンが変形しにくく、隙間ができにくくて異物混入の恐れがなく、また、製函のとき、接着剤の塗布しやすいカートンを提供することを課題としている。
本発明は係る課題に鑑みなされたものであり、請求項1の発明は、筒状胴部の端部において、外フラップと内フラップとが接着しており、かつ、第一のサイドフラップおよび第二のサイドフラップが対向する位置に設けられたカートンであって、
内方に倒された前記第一のサイドフラップおよび第二のサイドフラップの外面に前記内フラップが重なるように配置され、
前記内フラップの外面に前記外フラップが重ねられて接着され、
前記第一のサイドフラップには、外側に向かって突出する第一の盛上り部が設けられ、
前記第二のサイドフラップには、外側に向かって突出する第二の盛上り部が設けられ、
前記内フラップには、第一の貫通孔および第二の貫通孔が設けられ、
前記第一の盛上り部は、前記第一の貫通孔内に配置され、
前記第二の盛上り部は、前記第二の貫通孔内に配置され、
前記第一の盛上り部および前記第二の盛上り部の外表面と前記内フラップの外表面とが略面一であり、かつ前記第一の盛上り部の外表面および前記第二の盛上り部の外表面と前記内フラップの外表面の三者がこれらに共通する単一の接着層を介して前記外フラップの内面と接着していることを特徴とするカートンである。
本発明の包装袋は、以上のような構成であって、胴部に圧力が加わってもカートンが変形しにくく、隙間ができにくくて異物混入の恐れがなく、また、製函のとき、接着剤の塗布が行いやすい。
本発明の請求項2の発明は、前記第一の盛上り部および前記第二の盛上り部がエンボスにより設けられていることを特徴とする請求項1に記載のカートンである。
本発明は、前記盛上り部がエンボスにより設けられているので、簡単に盛上り部を形成することができる。
本発明のカートンは、胴部に圧力が加わっても変形しにくく、隙間ができにくくて異物混入の恐れがなく、また、製函のとき、接着剤の塗布がしやすい。
本発明のカートンの一例のフラップが開いた状態を模式的に示した説明図である。 本発明のカートンの一例のフラップの接着方法を模式的に示した説明図である。 本発明のカートンの一例のフラップが接着された状態を模式的に示した説明図である。 本発明のカートンの一例のブランクを模式的に示した説明図である。 本発明のカートンの一例を組み立てたものを模式的に示した説明図である。 本発明のカートンの一例で、胴部の面板に設けられた易切断線を切断し開封した状態を模式的に示した説明図である。
以下、本発明を実施するための形態について説明する。
本例のカートン100は、図1の斜視図に示すように、正面板1、背面板2、左面板3、右面板4からなる角筒状の胴部の開放端部において、対向する位置に配置された外フラップ5と内フラップ6、及び、対向する位置に配置された左サイドフラップ7と右サイドフラップ8が設けられている。
左サイドフラップ7と右サイドフラップ8には、外側に突出する盛上り部9、9が設けられている。また、内フラップ6に貫通孔10、10が設けられている。角筒状の胴部の開放端部を塞ぐには、まず、左サイドフラップ7と右サイドフラップ8を内方に倒し、更に内フラップ6を内方に倒す。
このとき、盛上り部9、9は、貫通孔10、10に位置し、盛上り部9、9の表面は、内フラップ6の表面と略面一になっている。そして、図2のように、接着剤を、貫通孔10、10に位置した盛上り部9、9を含めて、内フラップ6に塗布し、接着層11を設ける。
さらに、外フラップ5を内方に倒して、接着層11に重ね合わせて接着し、この開放端部を封止する。このときのフラップの接着状況を図3の断面図に示す。このように、外フラップ5と内フラップ6が接着しているだけではなく、外フラップ5と左サイドフラップ7および右サイドフラップ8とが接着してしっかりと固定化されることから、胴部に圧力が加わっても左面板3および右面板4の動きが制限されるため、カートン100が変形し
にくい。特に、内容物が食品などの場合、内容物が充填された複数のカートンを集積してシュリンクフィルムで包んで出荷し、販売店舗の店頭において同フィルムを引き裂き、販売棚にカートンを陳列して販売されることが多く、フィルムの引き裂きのときに、胴部に圧力が加わり、カートンの変形が発生しやすい。しかし、本発明の構造を採用することにより、このようなケースおいても変形を防止することができる。
また、外フラップ5と左サイドフラップ7および右サイドフラップ8とが接着して固定されることで、開放端部に隙間が生じにくく異物混入の恐れがない。さらに、内フラップ6に設けられた貫通孔10、10の内側に、左サイドフラップ7と右サイドフラップ8の盛上り部9、9が位置しているので、接着するときに、細かな見当を合わせる必要がなく、一回の塗布で設けることができるので、カートニングマシーンで通常の工程で糊付けすることができ、接着剤の塗布が行いやすい。また、内フラップ6との盛上り部9、9の表面が面一になっているので、接着剤を塗布するときに、塗布面の凹凸に起因する塗布不良が起こることがない。
そのうえ、万一、外フラップ5と左サイドフラップ7若しくは右サイドフラップ8との接着が外れたとしても、盛上り部は貫通孔によって移動が制限されるため、胴部に圧力が加わったとしても、カートンの変形は生じにくい。
図4に示すように、本例のカートン100は、厚紙や段ボールなどのシートからなり、ブランク101から組み立てる。尚、一点鎖線は折罫を示す。
ブランク101は、上下中央に右から、右面板4、正面板1、左面板3、背面板2、貼着板12がそれぞれ折罫を介して設けられている。右面板4の上端には折罫を介し右サイドフラップ8が設けられ、下端には折罫を介し右下サイドフラップ16が設けられている。また、右サイドフラップ8には、外側に突出する盛上り部9が設けられている。
正面板1の上端には折罫を介して外フラップ5が設けられ、下端には折罫を介して外下フラップ13が設けられている。左面板3の上端には折罫を介して左サイドフラップ7が設けられ、下端には折罫を介して左下サイドフラップ15が設けられている。また、左サイドフラップ7には、外側に突出する盛上り部9が設けられている。
背面板2の上端には折罫を介し内フラップ6が設けられ、下端には折罫を介し内下フラップ14が設けられている。内フラップ6には貫通孔10、10が設けられている。貫通孔10、10は、製函時に左サイドフラップ7と右サイドフラップ8を内側に倒し、その上に内フラップ6を内側に倒して重ねたときに、左サイドフラップ7と右サイドフラップ8の盛上り部9、9が貫通孔10、10に位置するように設けられている。
背面板2には易切断線17が設けられている。易切断線17は、例えばその両端が開放端部に設けられた内フラップ6との間の接続部の折罫の左右両端に位置していて、両端より背面板2と左面板3の間の接続部、及び、背面板2と貼着板12の間の接続部を通り、途中で背面板2の内方の左右中央方向の下方に進み、左右中央で指が入れられるような曲線状になっている。易切断線17全体としては、内下フラップ14に向けて凸形状になっている。
盛上り部9、9は、シートを更に貼って設けたりしてもよいが、本例では、両面に型を当てて押圧して、エンボスにより設けている。また、貫通孔10、10は、外形を打ち抜き折罫を設けるときに、同時に設けることとしても良い。また、易切断線17も抜き刃を用いて同時に設けることとしても良い。
このブランク101からカートン100を組み立てるには、図5に示すように、背面板2と左面板3の間の折罫で折って、更に、正面板1と右面板4の間の折罫で折り、貼着板12の表面に、重なった右面板4の裏面を、貼着する。
上記のように貼り合わせたものを起こすことで、図1のように、正面板1、背面板2、左面板3、右面板4からなる胴部が角筒状に形成される。そして、左サイドフラップ7と右サイドフラップ8を内方に倒し、更に内フラップ6を内方に倒す。
このようにすると、左サイドフラップ7と右サイドフラップ8に設けた盛上り部9、9が、内フラップ6に設けた貫通孔10、10の内部入り込み、盛上り部9、9の表面が、内フラップ6の表面が略面一になる。かかる状態で、接着剤を塗布し、接着層11を設け、外フラップ5を内方に倒し、接着層11の面に重ね、接着することで、図2に示すように、盛上り部9、9の表面が外フラップ5に直に接着される。
内容物を充填するには、胴部の反対側の開放端部より、内容物を挿入する。挿入後、左下サイドフラップ15と右下サイドフラップ16を内方に倒し、その上に重ねるように内下フラップ14を内方に倒し、内下フラップ14の表面に接着剤を付けて、外下フラップ13を内方に倒し、内下フラップ14に接着する。これにより、内容物が収納されたカートン100が製函される。
このカートン100を開けるには、易切断線17を切断し、持ち上げて外フラップ5
側に倒す。これにより、図6のように、カートン100が開かれ、中の内容物を取り出せるようになる。
開いた状態で、左サイドフラップ7と右サイドフラップ8は、盛上り部9、9で、内フラップ6の貫通孔10、10を通して、外フラップ5に接着しているので、内容物が減っても内側に折れ曲がってくることがなく、邪魔にならない。
以上のように、本発明のカートンは、胴部に圧力が加わってもカートンが変形しにくく、封止した胴部の開放端部に隙間ができにくくて異物混入の恐れがない。また、製函のとき、接着剤の塗布が行いやすい。そして、盛上り部をエンボスにより設けることで、簡単に盛上り部を形成することができる。
なお、盛上り部および貫通孔の形状は、円形状に限定されず、例えば、楕円状、三角形状、四角形状、多角形状であっても良い。図2に示すように、帯状に接着層11を設ける場合、例えば、盛上り部を三角形状として、その2つの頂点を結ぶ方向が、接着層の延伸する方向にほぼ一致するように配置することとしても良い。当該2つの頂点を結ぶ位置が接着層に重なることで、接着層の位置が、延伸方向に交差する方向へズレたとしても、盛上り部が外フラップに確実に接着できる。
なお、本実施例において、正面板1と外フラップ5との間に折罫を設けているものの、必ずしも設けなくても良い。この場合、左面板3と左サイドフラップ7との間の折罫及び右面板4と右サイドフラップ8との間の折罫を円弧状にすることで、正面板1と外フラップ5との間に曲面が得られ、意匠性が向上する。このような形状とすると、胴部へわずかな圧力を加えただけでカートンが変形しやすくなるものの、本発明の構造を採用することで、変形しにくくすることができる。また、曲面とすることで、左面板および右面板との間に隙間が生じやすくなるが、サイドフラップが外フラップに直に接着することで、隙間が生じにくく、異物混入を防止することができる。
100・・・カートン
101・・・ブランク
1・・・正面板
2・・・背面板
3・・・左面板
4・・・右面板
5・・・外フラップ
6・・・内フラップ
7・・・左サイドフラップ
8・・・右サイドフラップ
9・・・盛上り部
10・・・貫通孔
11・・・接着層
12・・・貼着板
13・・・外下フラップ
14・・・内下フラップ
15・・・左下サイドフラップ
16・・・右下サイドフラップ
17・・・易切断線

Claims (2)

  1. 筒状胴部の端部において、外フラップと内フラップとが接着しており、かつ、第一のサイドフラップおよび第二のサイドフラップが対向する位置に設けられたカートンであって、
    内方に倒された前記第一のサイドフラップおよび第二のサイドフラップの外面に前記内フラップが重なるように配置され、
    前記内フラップの外面に前記外フラップが重ねられて接着され、
    前記第一のサイドフラップには、外側に向かって突出する第一の盛上り部が設けられ、
    前記第二のサイドフラップには、外側に向かって突出する第二の盛上り部が設けられ、
    前記内フラップには、第一の貫通孔および第二の貫通孔が設けられ、
    前記第一の盛上り部は、前記第一の貫通孔内に配置され、
    前記第二の盛上り部は、前記第二の貫通孔内に配置され、
    前記第一の盛上り部および前記第二の盛上り部の外表面と前記内フラップの外表面とが略面一であり、かつ前記第一の盛上り部の外表面および前記第二の盛上り部の外表面と前記内フラップの外表面の三者がこれらに共通する単一の接着層を介して前記外フラップの内面と接着していることを特徴とするカートン。
  2. 前記第一の盛上り部および前記第二の盛上り部がエンボスにより設けられていることを特徴とする請求項1に記載のカートン。
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