JP2014148539A - 毛髪処理組成物及び方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】染色した毛髪を脱色する方法であって、硫黄含有性求核剤又はその前駆物質を含む脱色用組成物を前記毛髪に塗布するステップを含む方法。前記硫黄含有性求核剤は、式HSO2−+M(Mは水素、アルカリ金属、又は四級アンモニウム種)で表されるスルホキシル酸の塩、二酸化チオ尿素、チオシアナート、チオグリコール酸、チオカルバメート、カルバモイルスルフィン酸等から選択される化合物を1〜45重量%含有し、1〜30重量%の尿素を含み、亜鉛イオン又はマグネシウムイオンを含み、pHが7.5〜10.5である脱色用組成物及び使用方法。
【選択図】なし
Description
D−L−CHQ−CH2−SR (I)
の化合物が提供され、
Dは発色団であり;LはSO2、NHCO、及びNHSO2から選択される連結基であり;Qは水素又はハロゲン原子であり;RはC1−C4アルキル、(CH2)nCOOH、(CH2)nCONH2、(CH2)nSO3H、(CH2)nCOOM、(CH2)nPO3H、(CH2)nOH、(CH2)nSSO3 −、(CH2)nNR1 2、(CH2)nN+R1H2、(CH2)nNHCOR1、PhSSO3 −、PhSO3H、PhPO3H、PhNR1 2、PhN+R1 3、(CH2)2CH(SH)R1(CH2)3COOH、及び
から選択され;nは1ないし4の範囲にあり、同一分子内で各々のnが必ずしも同一ではない整数であり;Mはアルカリ土類金属、アルカリ金属、NH4 +、又はNR1 3 +のカチオンであり;R1はC1−C4アルキルである。
D−L−CH2CH2−SR (IA)
として規定してもよく、D、L、及びRは上述のとおりである。
D−L’−CHQ−CH2−SR (IB)
であり、D、Q、及びRは上述のとおりであり、L’は連結基NHCOを表す。これにおいては、サブクラスQは好適にはハロゲン原子である。
D−L−CH2−CH2−SCHR2R3 (II)
D−L’−CH(Hal)−CH2−SCHR2R3 (IIA)
ここで、D、L、L’及びHalは上述のとおりである。
D−SO2−CH2−CH2−SCH2COOH (III)
D−SO2−CH2−CH2−SCH2CH(COOH)NH2 (IV)
ならびに、そのエステル及び塩である。好適なエステルは、メチルエステル及びエチルエステルを含む。好適な塩はアルカリ金属及びアンモニウムの塩を含む。
Ar1−N=N−Ar2−−−−L (V)
X−Ar3−N=N−Ar4−N=N−Ar5−−−−L (VI)
であり、nは0ないし6であり、mは0ないし6であり、Xは水素及びアルカリ金属から選択され、Yはヒドロキシ、アミノ、アミド、COOH、エーテル、エステル、チオエーテル若しくはスルホキシ、アルキル、ハロ、又はニトロから選択される。置換基Y及びSO3Xは、一方又は双方のベンゼン環に存在してもよい。好適な実施形態においては、nは1又は2であり、mは1又は2であり、Xはナトリウムであり、YはNHCOCH3、CH3、又はOHである。Arは芳香族残基、好適には点線の結合によって示されるような官能基L−CH2CH2SRで置換されるベンゼン残基を表す。
D−L−CQ=CH2 (X) + HSR (XI) → D−L−CHQ−CH2−SR (I)
又は、
D−L−CHQ−CH2−Y (X’) + HSR (XI) → D−L−CHQ−CH2−SR (I)
を具え、R、D、及びLは第1の態様に関連して記載されるとおりであり、Yは脱離基である。
(a)選択的に、毛髪を漂白するステップと;
(b)第3の態様の組成物を塗布することによって、前記毛髪を染色するステップと;
(c)選択的に、硫黄含有性求核剤を含む脱色用組成物を塗布することによって、毛髪から脱色するステップと;
を具える。
[実施例]
カルボシキメチルチオールエチルスルホン染料は図1に示されるような合成経路を用いて調製できる。
精製されたRemazol(登録商標)染料の染料水溶液(0.1mol/100ml、pH10.5)が調製される。この溶液に対し、0.1molのチオグリコール酸ナトリウムの溶液(pH10.5)が23ないし25℃の温度でゆっくりとした滴下によって添加される。
ヒドロキシエチルチオエチルスルホン染料は図2に示されるような合成経路を用いて調製できる。
モノチオコハク酸−S−エチルスルホン染料は図3に示されるような合成経路を用いて調製できる。
ジアゾニウム塩
・着色混合物を毛髪に擦りこみ、2.5:1の液体比率(2.5gの沈殿混合物:1gの一ふさの毛髪)を用いて25℃で10分間放置
・冷たい水又は温かい水ですすぎ
・処理後:30g/lの2.5g(上と同一液体比率)を用いて25℃で10分間
・過酸化水素溶液(36%)、約5のpH
・水ですすぎ
・シャンプー洗浄
・水ですすぎ
・乾燥
初めに漂白されたブロンドの外観を有する毛髪のサンプルは次のように処理した。
・混合物を毛髪にブラッシングし、2.5:1の液体比率(2.5gの沈殿混合物:1gの一ふさの毛髪)を用いて40℃で15分間放置
・温かい水ですすぎ
・上述の同一の液体比率を用いて30g/lの過酸化水素溶液(36%)処理後溶液でのマッサージ
・水ですすぎ
・シャンプー洗浄
・水ですすぎ
・必要に応じて乾燥
初めに漂白されたブロンドの外観を有する毛髪のサンプルは次のように処理した。
・混合物を毛髪にブラッシングし、2.5:1の液体比率(2.5gの沈殿混合物:1gの一ふさの毛髪)を用いて40℃で15分間放置
・温かい水ですすぎ
・上述の同一の液体比率を用いて30g/lの過酸化水素溶液(36%)処理後溶液でのマッサージ
・水ですすぎ
・シャンプー洗浄
・水ですすぎ
・必要に応じて乾燥
初めに明るいオレンジ色の外観を有する実施例8bで生成される毛髪のサンプルは次のように処理した。
・混合物を毛髪にブラッシングし、2.5:1の液体比率(2.5gの沈殿混合物:1gの一ふさの毛髪)を用いて30℃で25分間放置
・温かい水ですすぎ
・必要に応じて乾燥
実施例8cで処理された毛髪はその後実施例8bの方法を用いて着色され、20のシャンプー洗浄後、可視できる退色又は色彩の変化を呈しないことが見出される明るいオレンジ色の毛髪を与えるプロセス。
実施例8dで処理された毛髪はその後実施例8cに示されるような脱色系で処理され、ほとんど又は全くダメージがないブロンド色の毛髪を与えるプロセス。
実施例8cのプロセスは脱色用組成物が15分間、60℃の温度で放置されることを除いて反復された。更に、得られた毛髪は以前の色にヒントのないブロンド色であり、ほとんど又は全くダメージがなかった。
Claims (14)
- 染色した毛髪から脱色する方法であって、当該方法が、硫黄含有性求核剤又はその前駆物質を含む脱色用組成物を前記毛髪に塗布するステップを具えることを特徴とする方法。
- 請求項1に記載の方法において、前記硫黄含有性求核剤が式HSO2 − +Mのスルホキシル酸の塩を含み、Mが水素、アルカリ金属、及び四級アンモニウム種から選択されることを特徴とする方法。
- 請求項1に記載の方法において、前記脱色用組成物が二酸化チオ尿素を含むことを特徴とする方法。
- 請求項1に記載の方法において、前記脱色用組成物がチオシアナート、チオグリコール酸、チオカルバメート、カルバモイルスルフィン酸、ならびにその混合物及び/又は塩から選択される硫黄含有性求核剤を含むことを特徴とする方法。
- 請求項1ないし4のいずれか1項に記載の方法において、前記脱色用組成物が1ないし45重量パーセントの前記硫黄含有性求核剤を含むことを特徴とする方法。
- 請求項1ないし5のいずれか1項に記載の方法において、前記脱色用組成物が捕捉剤を更に含むことを特徴とする方法。
- 請求項1ないし6のいずれか1項に記載の方法において、前記脱色用組成物が膨張剤、活性化剤、希釈剤、調整剤、及び増粘剤から選択される1以上の成分を更に含むことを特徴とする方法。
- 請求項1ないし7のいずれか1項に記載の方法において、前記脱色用組成物が1ないし30重量パーセントの尿素を含むことを特徴とする方法。
- 請求項1ないし8のいずれか1項に記載の方法において、前記脱色用組成物が亜鉛イオン又はマグネシウムイオンを含むことを特徴とする方法。
- 請求項1ないし9のいずれか1項に記載の方法において、前記脱色用組成物のpHが7.5ないし10.5であることを特徴とする方法。
- 請求項1ないし10のいずれか1項に記載の方法において、前記脱色用組成物が使用前に簡単に互いに混合される2の成分系としてパッケージングされることを特徴とする方法。
- 請求項1ないし11のいずれか1項に記載の方法において、前記脱色用組成物が毛髪に塗布され、30ないし65℃の温度で頭部に維持されることを特徴とする方法。
- 請求項1ないし12のいずれか1項に記載の方法において、前記脱色用組成物が0.1ないし60分の期間、毛髪に放置されることを特徴とする方法。
- 請求項1ないし13のいずれか1項に記載の方法において、式(I):
D−L−CHQ−CH2−SR (I)
の化合物を含む組成物を用いることによって染色した毛髪が脱色され、Dが発色団であり、LがSO2、NHCO、及びNHSO2から選択される連結基であり、Qが水素又はハロゲン原子であり、RがC1−C4アルキル、(CH2)nCOOH、(CH2)nCONH2、(CH2)nSO3H、(CH2)nCOOM、(CH2)nPO3H、(CH2)nOH、(CH2)nSSO3 −、(CH2)nNR1 2、(CH2)nN+R1H2、(CH2)nNHCOR1、PhSSO3 −、PhSO3H、PhPO3H、PhNR1 2、PhN+R1 3、(CH2)2C(SH)R1(CH2)3COOH、及び
から選択され、nが1ないし4の範囲にあり、同一分子内で各々のnが必ずしも同一ではない整数であり、Mがアルカリ土類金属、アルカリ金属、NH4 +、又はNR1 3 +のカチオンであり、R1がC1−C4アルキルであることを特徴とする方法。
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