JP2014146620A - 電子装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡易な構造で、異物侵入による電気的障害の発生を防止することができる電子装置の提供。
【解決手段】コネクタ5を複数実装したプリント基板2と、コネクタ5間でプリント基板2を支持する台座部8を備えるケース3と、プリント基板2を覆うようにケース3に装着されるカバー4と、を備えており、台座部8は、プリント基板2とカバー4との間に、プリント基板2を支持する支持面9に対して突出する凸部12を有し、カバー4は、凸部12の外向き側面12bに対して隙間をあけて対向する折り曲げ部14を有する、電子制御装置1を採用する。
【選択図】図3

Description

本発明は、電子装置に関するものである。
自動車等に搭載される電子制御装置等は、電子部品を実装した基板がケースとカバーとからなる筐体内に収容されて構成されている。このような電子制御装置では、基板に実装したコネクタを筐体外に露出させ、当該コネクタを介して自動車側の制御・電源系統と接続するようになっている。
しかしながら、コネクタを筐体外に露出させると、コネクタと筐体との隙間から異物が侵入し易くなり、当該異物が導電性を有しており、筐体内のコネクタ端子部と接触した場合には、ショート等の電気的障害を引き起こす虞がある。
下記特許文献1には、導電性異物混入によるプラス端子及びマイナス端子間のショートを防止するプリント配線基板が開示されている。このプリント配線基板では、基板から突出した絶縁壁が、プラス端子とマイナス端子との間に挟まれ、且つ、プラス端子及びマイナス端子の突出部よりもコネクタハウジングから離れた側に突出するように設けられており、導電性異物が混在してもプラス端子とマイナス端子との両方に接触することを防止できるようになっている。
特開2008−41997号公報
しかしながら、上記従来技術においては、基板に絶縁壁を構築する必要があり、構造が複雑化すると共にその分だけ電子部品の実装面積が減少してしまうという問題がある。
ところで、ケースとカバーとを好適に組み合わせるためには、コネクタの取付精度等を考慮した所定の公差が必要であるため、コネクタと筐体との隙間を完全に閉塞することは困難である。特に、複数のコネクタが隣接して配置されたコネクタ間においては、ケースに対してカバーが浮きやすく、当該コネクタ間からの異物の侵入が問題となっている。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであり、簡易な構造で、異物侵入による電気的障害の発生を防止することができる電子装置の提供を目的とする。
上記の課題を解決するために、本発明は、コネクタを複数実装した基板と、前記コネクタ間で前記基板を支持する台座部を備えるケースと、前記基板を覆うように前記ケースに装着されるカバーと、を備えており、前記台座部は、前記基板と前記カバーとの間に、前記基板を支持する支持面に対して突出する凸部を有し、前記カバーは、前記凸部の外向き側面に対して隙間をあけて対向する折り曲げ部を有する、電子装置を採用する。
また、本発明においては、前記凸部は、前記基板の厚み以上の大きさで前記支持面に対して突出している、という構成を採用する。
また、本発明においては、前記台座部は、前記凸部の外向き側面に対して突出する顎部を有する、という構成を採用する。
また、本発明においては、前記台座部と前記カバーとの隙間が、外側に向かうに従って順次小さくなっている、という構成を採用する。
本発明は、コネクタ間において基板を支持するケースの台座部に凸部を設けると共に、カバーの一部を折り曲げて当該凸部の外向き側面に対して対向させる。この構成によれば、凸部と折り曲げ部との隙間を介した異物侵入経路を、基板の手前側に設けられた凸部を乗り越えるように大きく迂回した入り組んだ経路にすることができ、隙間から異物が侵入しても基板まで到達し難くすることができる。
したがって、本発明によれば、簡易な構造で、異物侵入による電気的障害の発生を防止することができる電子装置が得られる。
本発明の実施形態における電子制御装置の分解斜視図である。 本発明の実施形態における電子制御装置の斜視図である。 図2の矢視A−A断面図である。 本発明の別実施形態における電子制御装置の断面図である。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。なお、以下の説明では、電子装置の一実施形態として、電子制御装置を例示する。
図1は、本発明の実施形態における電子制御装置1の分解斜視図である。図2は、本発明の実施形態における電子制御装置1の斜視図である。図3は、図2の矢視A−A断面図である。
電子制御装置1は、図示するように、プリント基板(基板)2と、ケース3と、カバー4と、を備えている。ケース3とカバー4は、電子制御装置1の筐体を形成する。
本実施形態の電子制御装置1は、車両に搭載される電子制御装置(ECU:Electronic Control Unit)にかかるものである。この電子制御装置1は、例えば図示しない電池収納箱(電池ボックス)に取り付けられ、コネクタ配線ケーブルによって電池収納箱内の電池や上位機種の電子制御装置に接続されるようになっている。または、車体(車体フレーム)に直接取り付けられ、コネクタ配線ケーブルによって電気的に接続されるようになっていてもよい。
プリント基板2は、図1に示すように、内層を含む各面に配線パターン(図示せず)を形成した多層基板であって、各種の電子部品(図示せず)を両面実装するとともに、本実施形態では一方の面(ケース3の底面側の面)にコネクタ5を3つ実装している。これらコネクタ5は、例えばPBT(ポリブチレンテレフタレート)やPPS(ポリフェニレンサルファイド)等の樹脂材から形成されたもので、ケース3に形成されたコネクタ用開口部3a内に配置され、ネジ止めによってプリント基板2に固定される。
コネクタ5は、前記コネクタ配線ケーブルの嵌合部(図示せず)が嵌め込まれる開口5aを有し、該開口5aがコネクタ用開口部3a内に配置された箱状のもので、プリント基板2にはんだ付けされたコネクタ端子5bを有している。このような構成のもとに、コネクタ配線ケーブルの嵌合部がコネクタ用開口部3a内の開口5a内に嵌め込まれることにより、プリント基板2に実装された各種電子部品が電池収納箱内の電池等に電気的に接続されるようになっている。
ケース3は、有底の矩形箱状のもので、例えばアルミダイキャストからなる。このケースには、コネクタ5の開口5aを外部に向かせるコネクタ用開口部3aが、3つのコネクタ5に対応して3つ形成されている。これらコネクタ用開口部3aは、平面視略矩形状の一方の長辺側に形成されている。ケース3は、その周縁部にネジ孔6が形成されており、このネジ孔6にはプリント基板2と共にカバー4を締結固定するためのネジ7が螺合するようになっている(図2参照)。
ケース3は、図1に示すように、コネクタ5の間でプリント基板2を支持する台座部8を備えている。台座部8は、コネクタ用開口部3aの間に設けられている。この台座部8は、プリント基板2の底面側を支持する支持面9を有している。支持面9には、ネジ孔10が設けられており、このネジ孔10にはプリント基板2を締結固定するためのネジ11が螺合するようになっている(図3参照)。
台座部8は、図3に示すように、プリント基板2とカバー4との間に、プリント基板2を支持する支持面9に対して突出する凸部12を有する。凸部12は、プリント基板2の厚み以上の大きさで支持面9に対して突出している。本実施形態の凸部12は、プリント基板2の厚みと同じ大きさで支持面9に対して突出している。凸部12の内向き側面12aは、支持面9と略直角に交差している。また、凸部12の外向き側面12bは、支持面9と交差することなく、内向き側面12aと略平行に下方に延在している。
台座部8は、凸部12の外向き側面12bに対して突出する顎部13を有する。顎部13は、カバー4よりも外側に突出している。顎部13は、カバー4の先端に対して隙間をあけて対向する対向面13aを有している。対向面13aは、凸部12の外向き側面12bと略直交に交差している。
カバー4は、図2に示すように、ケース3の平面視形状に対応した略矩形板状のもので、例えばアルミ板金からなる。カバー4は、ネジ7によりケース3の開口部に組み付けられて該開口を閉塞するようになっている。このカバー4は、コネクタ5が設けられる平面視略矩形状の一方の長辺側に、折り曲げ部14を有している。
折り曲げ部14は、図3に示すように、カバー4の組み付け時において、凸部12の外向き側面12bに対して隙間をあけて対向するように設けられている。
折り曲げ部14は、凸部12よりも外側に配置される。また、折り曲げ部14は、凸部12の外向き側面12bと略平行に延在している。このように、折り曲げ部14は、プリント基板2に沿う方向から見ると、凸部12の外向き側面12bに隙間をあけて重なり合っている。このため、コネクタ5間において、ケース3(台座部8)とカバー4との隙間が、図3に示すように、入り組んだ隙間となり、直線的に筐体内外が連通されないようになっている。
上記構成の台座部8とカバー4との隙間は、外側に向かうに従って順次小さくなっている。すなわち、凸部12の先端面12cとカバー4との隙間の大きさをS1、凸部12の外向き側面12bとカバー4(折り曲げ部14)との隙間の大きさをS2、顎部13の対向面13aとカバー4(折り曲げ部14の先端)との隙間の大きさをS3とすると、S1,S2,S3の関係は下式(1)で表される。
S1 > S2 > S3 …(1)
すなわち、S3が最も小さく例えば0.3mmであり、次にS2が小さく例えば0.7mmであり、最も大きいのがS1であり例えば2.0mmである。
続いて、上記構成の電子制御装置1の作用効果について説明する。
図2に示すように、コネクタ5の周囲は、組み立て公差等を考慮し、ケース3とカバー4とがネジ固定されていない。このため、ケース3に対してカバー4が浮きやすくなり、コネクタ5の周囲、特に、コネクタ5の間から異物が侵入し易くなる。この異物が、導電性を有し、且つ、図1に示すプリント基板2の端子部分、例えばコネクタ端子5bの間にブリッジしてしまうと、ショート等の電気的障害が発生する虞がある。
本実施形態の電子制御装置1は、図3に示すように、コネクタ5の間においてプリント基板2を支持するケース3の台座部8に凸部12を設けると共に、カバー4の一部を折り曲げて当該凸部12の外向き側面12bに対して対向させている。この構成によれば、凸部12と折り曲げ部14との隙間を介した異物侵入経路(図3において矢印で示す)を、プリント基板2の手前側に設けられた凸部12を乗り越えるような大きく迂回した入り組んだ経路にすることができ、筐体内に異物が侵入してもプリント基板2まで到達できないようにすることができる。
また、凸部12は、プリント基板2の厚み以上の大きさで支持面9に対して突出していることから、異物はプリント基板2の実装面以上の高さまで上りきらなければならなくなり、プリント基板2まで到達し難くすることができる。
また、本実施形態の台座部8は、凸部12の外向き側面12bに対して突出する顎部13を有する。顎部13があることで、異物侵入経路がより入り組んだ形状となり、進行方向を直角に変更するようなカーブが形成される。このため、異物が直線的に筐体内に侵入できなくなり、プリント基板2までより到達し難くすることができる。
また、凸部12があることで、ケース3とカバー4間の隙間の調整が容易になり、異物が筐体内に侵入することを抑制することができる。本実施形態では、図3に示すように、台座部8とカバー4との隙間が、外側に向かうに従ってS1→S2→S3の順に小さくなっている。このように、台座部8とカバー4間の隙間が筐体の外部に向かうにつれて狭くなっているため、隙間の入り口において異物の侵入を抑制することができる。
このように、上述の本実施形態によれば、コネクタ5を複数実装したプリント基板2と、コネクタ5間でプリント基板2を支持する台座部8を備えるケース3と、プリント基板2を覆うようにケース3に装着されるカバー4と、を備えており、台座部8は、プリント基板2とカバー4との間に、プリント基板2を支持する支持面9に対して突出する凸部12を有し、カバー4は、凸部12の外向き側面12bに対して隙間をあけて対向する折り曲げ部14を有する、電子制御装置1を採用することによって、プリント基板2に別途部品を追加等することなくケース3とカバー4の簡易な構造で、異物侵入による電気的障害の発生を防止することができる。
以上、図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。上述した実施形態において示した各構成部材の諸形状や組み合わせ等は一例であって、本発明の主旨から逸脱しない範囲において設計要求等に基づき種々変更可能である。
例えば、上記実施形態に限定されるものではなく、次のような変形例を採用することができる。
図4は、本発明の別実施形態における電子制御装置1の断面図である。
図4に示すように、別実施形態の電子制御装置1においては、台座部8に顎部13が設けられていない。このような構成であっても、凸部12の外向き側面12bとカバー4の折り曲げ部14が対向していることから、異物侵入経路が、凸部12を乗り越えるような大きく迂回した経路になり、上述の実施形態と同様の作用効果が得られる。
この別実施形態では、凸部12の外向き側面12bに、摩擦を高める表面処理が施されている(図4において符号15で示す、以下、表面処理層15と称する)。表面処理層15は、荒目のやすりやサンドブラスト等で凸部12の外向き側面12bに微小な凹凸を付けることにより、母材よりも摩擦係数を高めた層であり、少なくとも折り曲げ部14と対向する領域に設けられている。この構成によれば、凸部12の外向き側面12bと折り曲げ部14との隙間において、異物の侵入が表面処理層15における高い摩擦力により妨げられるため、異物の侵入をより困難にすることができる。
また、例えば、上記実施形態では、本発明の電子装置を自動車用の電子制御装置に適用したが、本発明はこれに限定されることなく、自動車以外の電池収納箱などからなる被取付体に取り付けられる、全ての電子装置に適用可能である。
1…電子制御装置(電子装置)、2…プリント基板(基板)、3…ケース、4…カバー、5…コネクタ、8…台座部、9…支持面、12…凸部、12b…外向き側面、13…顎部、14…折り曲げ部、15…表面処理層

Claims (4)

  1. コネクタを複数実装した基板と、
    前記コネクタ間で前記基板を支持する台座部を備えるケースと、
    前記基板を覆うように前記ケースに装着されるカバーと、を備えており、
    前記台座部は、前記基板と前記カバーとの間に、前記基板を支持する支持面に対して突出する凸部を有し、
    前記カバーは、前記凸部の外向き側面に対して隙間をあけて対向する折り曲げ部を有する、ことを特徴とする電子装置。
  2. 前記凸部は、前記基板の厚み以上の大きさで前記支持面に対して突出している、ことを特徴とする請求項1に記載の電子装置。
  3. 前記台座部は、前記凸部の外向き側面に対して突出する顎部を有する、ことを特徴とする請求項1または2に記載の電子装置。
  4. 前記台座部と前記カバーとの隙間が、外側に向かうに従って順次小さくなっている、ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の電子装置。
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