JP2014146495A - X線照射源及びx線管 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】X線照射源では、X線管21の筐体51の壁部のうち、アルカリを含むガラスによって形成された対向壁部51bが、いずれも負の高電圧が印加されるフィラメント52と電界制御電極71とによって挟まれている。
【効果】このような構成により、対向壁部に電界が生じることが抑制され、アルカリイオンがガラスから析出することが抑えられる。したがって、フィラメントや、グリッド、ターゲット等の異なる電位の電極間における電位関係の変化が抑制され、所望のX線量を保持することができないといった不具合を生じることなく、安定した動作を維持することが可能となる。
【選択図】図6
Description
[第1実施形態]
アルカリイオンがガラスから析出すると、以下のような不具合が生じる。例えば析出したアルカリイオンが筐体51の内壁面等の絶縁部材の表面に付着すると、耐電圧能が低下する可能性がある。このため、フィラメント52や、グリッド53、ターゲット54等の異なる電位の電極間における耐電圧能も低下し、各電極間にX線管21を駆動させるために必要な電圧を印加することが困難となる可能性がある。また、析出したアルカリイオンがグリッド53に付着すると、グリッド53を構成する材料と付着したアルカリイオンとの仕事関数の違いによって、フィラメント52との間の電位関係に変化が生じる可能性があり、フィラメント52から安定して電子を取り出すことが困難になる可能性がある。
したがって、電界制御電極71によって対向壁部51bに電界が生じることが抑制され、アルカリイオンがガラスから析出することが抑えられることで、フィラメント52や、グリッド53、ターゲット54等の異なる電位の電極間における電位関係の変化が抑制され、所望のX線量を保持することができないといった不具合が生じることなく、安定した動作を維持することが可能となる。また、析出したアルカリイオンがフィラメント52に付着すると、フィラメント52の表面状態が変化するために電子放出能も変化する可能性があるが、アルカリイオンがガラスから析出することを抑えることで、このような不具合も抑制することができる。
[第2実施形態]
また、X線管21を第1の回路基板32に固定するだけで電界制御電極71を所望の位置に安定して配置できると共に、電界制御電極71への給電を安定して実施できる。なお、対向壁部51bの平面形状に対応する略長方形状の凹部を第1の回路基板32に形成し、当該凹部の底部にパターン電極として電界制御電極71を形成し、当該凹部に筐体51を嵌め込む形態としてもよい。この場合、凹部の深さの分、装置の厚みを小さくすることが可能となる。
[第3実施形態]
[本発明の効果確認試験]
Claims (15)
- 負の高電圧が印加される陰極と、前記陰極からの電子の入射によってX線を発生させるターゲットと、前記陰極と前記ターゲットとを収容すると共に前記ターゲットから発生した前記X線を外部に出射させる出力窓を有する筐体とを有するX線管と、
前記陰極に印加される前記負の高電圧を発生させる電源部と、を備え、
前記筐体は、前記出力窓が設けられた窓用壁部と、前記窓用壁部に接合されて前記陰極及び前記ターゲットを収容する収容空間を形成する本体部と、を有し、
前記本体部は、前記窓用壁部と対向して配置され、アルカリを含むガラスによって形成された対向壁部を有し、
前記対向壁部の外面側には、前記電源部から前記陰極に供給される前記負の高電圧と略同等の負の高電圧が印加される電界制御電極が配置されていることを特徴とするX線照射源。 - 前記陰極は、前記対向壁部の内面に沿って延在しており、
前記電界制御電極は、前記陰極と対向するように前記対向壁部の外面に沿って延在していることを特徴とする請求項1記載のX線照射源。 - 前記陰極の電子放出部は、前記対向壁部から離間しており、
前記電子放出部と前記対向壁部との間には、前記電源部から前記陰極に供給される前記負の高電圧と略同等の負の高電圧が印加される背面電極が前記陰極と対向するように配置され、
前記電界制御電極は、前記背面電極と対向するように前記対向壁部の外面に沿って延在していることを特徴とする請求項1又は2記載のX線照射源。 - 前記電界制御電極は、前記対向壁部の外面全体を覆うように配置されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項記載のX線照射源。
- 前記電界制御電極は、前記対向壁部の外面に密着していることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項記載のX線照射源。
- 前記電源部が載置された回路基板を更に備え、
前記筐体は、前記電界制御電極と前記回路基板との間に配置された絶縁性部材を介して前記回路基板に載置されていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項記載のX線照射源。 - 前記電源部が載置された回路基板を更に備え、
前記電界制御電極は、前記回路基板上に形成されたパターン電極であり、
前記筐体は、前記パターン電極を介して前記回路基板に載置されていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項記載のX線照射源。 - 前記電源部が載置された回路基板を更に備え、
前記回路基板には、前記筐体を嵌合可能な貫通孔が形成され、
前記筐体は、前記対向壁部及び前記電界制御電極を覆うように設けられた絶縁性被覆部によって、前記貫通孔に嵌め込まれた状態で前記回路基板に保持されていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項記載のX線照射源。 - 負の高電圧が印加される陰極と、
前記陰極からの電子の入射によってX線を発生させるターゲットと、
前記陰極と前記ターゲットとを収容すると共に前記ターゲットから発生した前記X線を外部に出射させる出力窓を有する筐体と、を有し、
前記筐体は、前記出力窓が設けられた窓用壁部と、前記窓用壁部に接合されて前記陰極及び前記ターゲットを収容する収容空間を形成する本体部と、を有し、
前記本体部は、前記窓用壁部と対向して配置され、アルカリを含むガラスによって形成された対向壁部を有し、
前記対向壁部の外面には、前記陰極に供給される前記電圧と略同等の負の高電圧が印加される電界制御電極が設けられていることを特徴とするX線管。 - 前記陰極は、前記対向壁部の内面に沿って延在しており、
前記電界制御電極は、前記陰極と対向するように前記対向壁部の外面に沿って延在していることを特徴とする請求項9記載のX線管。 - 前記陰極の電子放出部は、前記対向壁部から離間しており、
前記電子放出部と前記対向壁部との間には、前記陰極に供給される前記負の高電圧と略同等の負の高電圧が印加される背面電極が前記陰極と対向するように配置され、
前記電界制御電極は、前記背面電極と対向するように前記対向壁部の外面に沿って延在していることを特徴とする請求項9又は10記載のX線管。 - 前記電界制御電極は、前記対向壁部の外面全体を覆うように配置されていることを特徴とする請求項9〜11のいずれか一項記載のX線管。
- 前記電界制御電極は、前記対向壁部の外面に密着していることを特徴とする請求項9〜12のいずれか一項記載のX線管。
- 前記電界制御電極を覆うように絶縁性部材が更に設けられていることを特徴とする請求項9〜12のいずれか一項記載のX線管。
- 前記絶縁性部材は、絶縁性材料からなるシート状部材であり、
前記電界制御電極は、前記シート状部材上に配置されていることを特徴とする請求項14記載のX線管。
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