JP2014143183A - マグネシウムイオン二次電池用正極活物質及びその製造方法、マグネシウムイオン二次電池用正極並びにマグネシウムイオン二次電池 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】下記(式1)で示される組成であることを特徴とするマグネシウムイオン二次電池用正極活物質とする。MgxMy(SiO3)2・・・(式1)(式1)において、0.1<x<1.9,x+y=2であり、Mは2価を取りうる1種以上(ただし、MがCaを含む場合には2種以上)のMg以外の金属元素である。
【選択図】図1
Description
そのため、リチウム以外の元素をキャリアイオンとしたポストリチウムイオン二次電池の実現に大きな期待が集まりつつある。
非特許文献1には、マグネシウムイオン二次電池の正極としてTiS2,ZrS2,RuO2,Co3O4,V2O5からなるものが記載されている。
また、非特許文献2には、Yanliang Liangらにより、活物質としてMoS2(二硫化モリブデン)を使用した電極を有するマグネシウムイオン二次電池において170mAh/gの電気容量が得られたことが記載されている。
その結果、MgxMy(SiO3)2・・・(式1)((式1)において、0.1<x<1.9,x+y=2であり、Mは2価を取りうる1種以上(ただし、MがCaを含む場合には2種以上)のMg以外の金属元素である。)で示される組成のマグネシウムイオン二次電池用正極活物質を用いて正極を製造することにより、十分な電気容量が得られ、充放電時の電圧が高く、充放電を高速でできるマグネシウムイオン二次電池が得られることを見出し、以下に示す本発明を完成するに至った。
MgxMy(SiO3)2・・・(式1)
(式1)において、0.1<x<1.9,x+y=2であり、Mは2価を取りうる1種以上(ただし、MがCaを含む場合には2種以上)のMg以外の金属元素である。
(2)前記(式1)においてMが、Ag,Co,Cr,Cu,Fe,Ge,Mn,Ni,Ti,V,Caから選ばれる一種以上の元素であることを特徴とする上記(1)に記載のマグネシウムイオン二次電池用正極活物質。
前記混合物中に含まれるM元素が、2価を取りうる1種以上(ただし、MがCaを含む場合には2種以上)の金属元素であり、
前記混合物中に含まれるMgの元素数xとM元素の元素数yとの割合は、Siの元素数を2としたとき、0.1<x<1.9,x+y=2であることを特徴とするマグネシウムイオン二次電池用正極活物質の製造方法。
(5)少なくとも、負極と、正極と、前記正極と前記負極との間に介在する電解質及び非水電解質溶媒、又は固体電解質とを含み、前記正極が、(4)に記載のマグネシウムイオン二次電池用正極であることを特徴とするマグネシウムイオン二次電池。
「正極活物質」
本実施形態のマグネシウムイオン二次電池用正極活物質(以下「正極活物質」と略記する。)は、下記(式1)で示される組成であるものである。
MgxMy(SiO3)2・・・(式1)
(式1)において、0.1<x<1.9,x+y=2であり、Mは2価を取りうる1種以上(ただし、MがCaを含む場合には2種以上)のMg以外の金属元素である。
上記(式1)におけるxは、正極活物質を含む正極を備えるMg二次電池において、より大きい電気容量が得られるように、0.4<x<1.6の範囲であることが好ましく、0.7<x<1.3の範囲であることがより好ましい。
本実施形態の正極活物質は、これを用いた正極内でのMgイオンの挿入・離脱の反応をより容易とするために、結晶であることが好ましく、中でも、結晶構造が空間群C2/cに属する単斜晶の結晶であることが好ましい。
次に、上記(式1)で示される組成である本実施形態の正極活物質の製造方法の例について説明する。
本実施形態においては、少なくともMg化合物と、M元素を含む1種以上の化合物と、SiO2とを混合してなる混合物を焼結する工程を行う。
混合物を焼結する際の焼成温度は、800℃〜1400℃の温度範囲とすることが好ましい。焼成温度を上記範囲とすることで、容易に上記(式1)で示される組成である正極活物質が得られる。焼成温度が800℃未満であると、正極活物質を得るのに長時間を要するため好ましくない。また、焼成温度が1400℃を超えると、正極活物質の表面において熱分解が始まるため、好ましくない。焼成温度は、1000℃〜1300℃の温度範囲であることがより好ましい。
混合物を焼結する際の雰囲気は、特に限定されるものではなく、空気中であってもよいし、アルゴン中であってもよい。
また、焼成物を、さらに1回以上焼成する場合には、より均一な正極活物質を得るために、焼成する焼成物を解砕混合してから焼成することが好ましい。
以上の工程により、本実施形態の正極活物質が得られる。
次に、本発明のMg二次電池について例を挙げて説明する。図1は、本発明のMg二次電池の一例を示した断面図である。
本実施形態のMg二次電池1は、図1に示すように、正極2と、負極3と、正極2と負極3との間に介在する電解液6と、セパレータ7とを含むものである。正極2と負極3の外面側には、それぞれ集電体4、5が配置されている。
なお、正極活物質に炭素質物質の前駆体を添加する方法としては、例えば、液相を介して炭素質物質の前駆体を正極活物質に均一に付着させる方法などが挙げられる。
電解質としては、公知の電解質を用いることができる。例えば、電解質として、過塩素酸マグネシウム(Mg(ClO4)2)、グリニャール試薬(RMgBr(Rは有機基である。))等のハロゲン化マグネシウム、マグネシウムビストリフルオロメタンスルホニルイミド(Mg(TFSI)2)、Mg(SO2CF3)2等を使用できる。また、電解質として、ホウフッ化マグネシウム(Mg(BF4)2)、トリフルオロメチルスルホン酸マグネシウム(Mg(CF3SO3)2)、ヘキサフルオロ燐酸マグネシウム(Mg(PF6)2)などを使用してもよい。
本実施形態のMg二次電池1は、正極2と、負極3と、正極2と負極3との間に介在する電解液6とを含むものであり、正極2が、上述した実施形態の正極活物質を含むものであるので、高起電力でレート特性に優れたものとなる。
(正極活物質の製造)
Mg化合物である粉砕した酸化マグネシウム(MgO)と、M元素を含む化合物である炭酸カルシウム(CaCO3)および酸化ニッケル(NiO)と、酸化ケイ素(SiO2)とを用意し、これらを所定の比率で調合して遊星型ボールミルにより2時間混合し、混合物を得た。
このようにして得られた実施例1の正極活物質の化学組成を粉末X線回折装置により調べた結果、Mg0.55Ni0.45Ca(SiO3)2であった。また、実施例1の正極活物質の結晶構造は、空間群C2/cに属する単斜晶であり、透輝石(diopside)と同形構造であった。
電子秤にて実施例1の正極活物質を0.1g、導電助材としてカーボンブラックを0.01gそれぞれ秤量し、メノウ乳鉢を用いて粉砕し、混合した。
次に、上記混合物に、結合剤としてポリテトラフルオロエチレン (polytetrafluoroethylene,PTFE)を0.01g秤量して加え、さらにメノウ乳鉢を用いて混練して正極合剤含有組成物とし、平板状に加工した。
次に、電気化学測定を行うために、電気化学セルを作成した。図2は、実施例において作製した電気化学セルを説明するための概略模式図である。図2に示す電気化学セルは、ケース11内に、正極12と、負極13と、正極12と負極13との間に介在する電解液16と、セパレータ17とを収容したものである。正極12と負極13の外面側には、それぞれ端子14、15を配置した。
正極12としては実施例1の正極を用いた。正極12には電解液16を含浸させた。また、負極13としてはAr置換したグローブボックス中で磨いた直径14mmの円盤状のMg金属板を用いた。セパレータ17として、ポリプロピレン製多孔質膜を配置し、電解液16として、電解質(Mg(ClO4)2)を1mol/Lの濃度で非水電解質溶媒(アセトニトリル)に溶解させたものを用いた。
なお、ピーク電流ipcが大きくなることは、Mgイオンが正極から移動しやすくなること、すなわちMgイオンが挿入・脱離しやすくなることを意味し、充放電が高速でできること、電気容量が高くなることを示す。
M元素を含む化合物を炭酸カルシウム(CaCO3)およびシュウ酸鉄(II)(FeC2O4−2H2O)に変更したこと以外は、実施例1と同様にして混合物を得た。
このようにして得られた実施例2の正極活物質の化学組成を粉末X線回折装置により調べた結果、Mg0.75Fe0.25Ca(SiO3)2であった。また、実施例2の正極活物質の結晶構造は、空間群C2/cに属する単斜晶であり、透輝石(diopside)と同形構造であった。
次いで、実施例2の正極を用いて、実施例1と同様にして電気化学セルを作製し、ピーク電流ipcを求めた。
使用したMg化合物、M元素を含む化合物、一次焼成条件、二次焼成条件、活物質組成、結晶構造、正極活物質の質量、ipcについてまとめたものを表1に示す。
M元素を含む化合物を、炭酸カルシウム(CaCO3)および酸化コバルト(II,III)(Co3O4)(実施例3)、(FeC2O4−2H2O)(実施例4〜6)に変更したこと以外は、実施例1と同様にして混合物を得た。
なお、実施例4〜6においては、試料をそれぞれ所定の比率で調合することにより異なる混合物を得た。
実施例3の正極活物質の化学組成を粉末X線回折装置により調べた結果、Mg0.59Co0.41Ca(SiO3)2(実施例3)、Mg0.71Fe1.29(SiO3)2(実施例4)、Mg1.88Fe0.12(SiO3)2(実施例5)、Mg0.11Fe1.89(SiO3)2(実施例6)であった。
また、実施例3の正極活物質の結晶構造は、空間群C2/cに属する単斜晶であり、透輝石(diopside)と同形構造であった。
一方、実施例4〜6の正極活物質の結晶構造は、空間群Pbcaに属する斜方晶であり、鉄珪輝石(ferrosilite)と同形構造であった。
次いで、実施例3〜6の正極を用いて、実施例1と同様にして電気化学セルを作製し、ピーク電流ipcを求めた。その結果を表1に示す。
正極活物質として、MoS2(硫化モリブデン)(関東化学株式会社製:試薬Cat.No.25368−32)を用いて、実施例1と同様にして正極を得た。比較例1の正極に含まれる正極活物質の重量は0.0621gであった。
次いで、比較例1の正極を用いて、実施例1と同様にして電気化学セルを作製し、ピーク電流ipcを求めた。その結果を表1に示す。
「比較例2」
正極活物質として、WO3(三酸化タングステン)(株式会社アライドマテリアル製、三酸化タングステン粉、商品名F1−WO3)を用いて、実施例1と同様にして正極を得た。得られた比較例2の正極に含まれる正極活物質の重量は0.0700gであった。
次いで、比較例2の正極を用いて、実施例1と同様にして電気化学セルを作製し、ピーク電流ipcを求めた。その結果を表1に示す。
したがって、実施例1〜実施例6は、比較例1および比較例2と比較して、正極内でのMgイオンの挿入・離脱の反応が起こりやすいものであることが分かった。
また実施例2と実施例4を比較すると、結晶構造が空間群C2/cに属する単斜晶の結晶である実施例2のピーク電流が大きかった。したがって、正極活物質が単斜晶の結晶であることにより、Mgイオンの挿入・離脱の反応が起こりやすいものであることが分かった。
Claims (5)
- 下記(式1)で示される組成であることを特徴とするマグネシウムイオン二次電池用正極活物質。
MgxMy(SiO3)2・・・(式1)
(式1)において、0.1<x<1.9,x+y=2であり、Mは2価を取りうる1種以上(ただし、MがCaを含む場合には2種以上)のMg以外の金属元素である。 - 前記(式1)においてMが、Ag,Co,Cr,Cu,Fe,Ge,Mn,Ni,Ti,V,Caから選ばれる一種以上の元素であることを特徴とする請求項1に記載のマグネシウムイオン二次電池用正極活物質。
- Mg化合物と、M元素を含む1種以上の化合物と、SiO2とを混合してなる混合物を焼結する工程を含み、
前記混合物中に含まれるM元素が、2価を取りうる1種以上(ただし、MがCaを含む場合には2種以上)の金属元素であり、
前記混合物中に含まれるMgの元素数xとM元素の元素数yとの割合は、Siの元素数を2としたとき、0.1<x<1.9,x+y=2であることを特徴とするマグネシウムイオン二次電池用正極活物質の製造方法。 - 請求項1または請求項2に記載のマグネシウムイオン二次電池用正極活物質を含有することを特徴とするマグネシウムイオン二次電池用正極。
- 少なくとも、負極と、正極と、前記正極と前記負極との間に介在する電解質及び非水電解質溶媒、又は固体電解質とを含み、前記正極が、請求項4に記載のマグネシウムイオン二次電池用正極であることを特徴とするマグネシウムイオン二次電池。
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