JP2014142354A - 自動分析装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】搬送プレート32aに載置した反応容器を反応テーブル61aへ載置可能、かつ反応テーブルに載置した反応容器を搬送プレートへ載置可能な把持搬送手段33aと、を備え、反応テーブルが、周縁部に反応容器を載置可能な反応容器保持座を有した回転可能なテーブルであり、把持搬送手段が、搬送プレートと反応テーブルとの間の位置に固設した回転中心軸と、先端部に反応容器を把持可能な把持部を、中間部に回転中心軸とは別のもう一つの回転軸Vを、それぞれ有したアームと、を設けており、もう一つの回転軸Vを反応テーブルの回転軸に合わせた状態で先端部を回転することで、把持部により反応容器保持座に載置した反応容器を把持可能である。
【選択図】図1
Description
複数の反応容器を載置可能な搬送プレートと、
複数の反応容器を載置可能な反応テーブルと、
前記搬送プレートに載置した反応容器を前記反応テーブルへ載置可能、かつ前記反応テーブルに載置した反応容器を前記搬送プレートへ載置可能な把持搬送手段と、
を備えた自動分析装置であって、
前記反応テーブルが、周縁部に反応容器を載置可能な反応容器保持座を有した回転可能なテーブルであり、
前記把持搬送手段が、前記搬送プレートと前記反応テーブルとの間の位置に固設した回転中心軸と、先端部に反応容器を把持可能な把持部を、中間部に前記回転中心軸とは別のもう一つの回転軸を、それぞれ有したアームと、を設けており、かつ、
前記もう一つの回転軸を前記反応テーブルの回転軸に合わせた状態で前記先端部を回転することで、前記把持部により前記反応容器保持座に載置した反応容器を把持可能な手段である、前記自動分析装置である。
反応容器を供給する反応容器供給手段と、
反応容器に収容した溶液を反応させる第1から第nの反応手段(nは2以上)と、
前記反応容器供給手段から供給された反応容器を受け入れ、前記反応容器を第1から第nの反応手段へそれぞれ搬送可能な第1から第nの反応容器搬送手段と、
前記第1から第nの反応容器搬送手段で搬送される反応容器に液体を分注可能な分注手段と、
前記第1から第nの反応手段で反応させた反応容器に収容した溶液からの測定信号を検出する検出手段と、
を備えた自動分析装置であって、
前記第1から第nの反応手段が、それぞれ複数の反応容器を載置可能な反応テーブルを設けた手段であり、
前記第1から第nの反応容器搬送手段が、それぞれ
複数の反応容器を載置可能な搬送プレートと、
前記搬送プレートに載置した反応容器を撹拌可能な撹拌部と、
前記搬送プレートに載置した反応容器を前記反応テーブルが有する複数の載置位置へ搬送可能、かつ前記複数の載置位置に位置する反応容器を前記搬送プレートへ搬送可能な把持搬送部と、
前記搬送プレートを、前記反応容器供給手段から供給された反応容器を受け入れる位置、前記分注手段による液体の分注を受ける位置、前記撹拌部による撹拌を受ける位置、および前記把持搬送部による搬送を受ける位置へ搬送可能な搬送レーンと、
を設けた手段である、
前記自動分析装置である。
前記反応容器供給手段、前記分注手段および前記検出手段による周期的操作を、反応容器あたりT秒のサイクルタイムで実施し、
前記第1から第nの反応手段および前記第1から第nの反応容器搬送手段による周期的操作を、反応容器あたりnT秒のサイクルタイムで実施する、
前記態様に記載の自動分析装置である。
反応容器を供給する反応容器供給手段と、
反応容器に収容した溶液を反応させる第1および第2の反応手段と、
前記反応容器供給手段から供給された反応容器を受け入れ、前記反応容器を第1の反応手段へ搬送可能な第1の反応容器搬送手段と、
前記反応容器供給手段から供給された反応容器を受け入れ、前記反応容器を第2の反応手段へ搬送可能な第2の反応容器搬送手段と、
前記第1または第2の反応容器搬送手段で搬送される反応容器に液体を分注可能な分注手段と、
前記第1または第2の反応手段で反応させた反応容器に収容した溶液からの測定信号を検出する検出手段と、
を備えた自動分析装置であって、
前記第1および第2の反応手段が、複数の反応容器を載置可能な反応テーブルを設けた手段であり、
前記第1および第2の反応容器搬送手段が、
複数の反応容器を載置可能な搬送プレートと、
前記搬送プレートに載置した反応容器を撹拌可能な撹拌部と、
前記搬送プレートに載置した反応容器を前記反応テーブルが有する複数の載置位置へ搬送可能、かつ前記複数の載置位置に位置する反応容器を前記搬送プレートへ搬送可能な把持搬送部と、
前記搬送プレートを、前記反応容器供給手段から供給された反応容器を受け入れる位置、前記分注手段による液体の分注を受ける位置、前記撹拌部による撹拌を受ける位置、および前記把持搬送部による搬送を受ける位置へ搬送可能な搬送レーンと、
を設けた手段であり、
前記反応容器供給手段、前記分注手段および前記検出手段による周期的動作を、反応容器あたりT秒のサイクルタイムで実施し、
第1および第2の反応手段、ならびに第1および第2の反応容器搬送手段による周期的動作を、反応容器あたり2T秒のサイクルタイムで実施し、
第1の反応手段および第1の反応容器搬送手段による周期的動作と、第2の反応手段および第2の反応容器搬送手段による周期的動作とを、T秒の位相差で交互に実施する、
前記自動分析装置である。
複数の反応容器を載置可能な搬送プレートと、
前記搬送プレートに載置した反応容器を撹拌可能な撹拌部と、
前記搬送プレートに載置した反応容器を前記反応テーブルが有する複数の載置位置へ搬送可能、かつ前記複数の載置位置に位置する反応容器を前記搬送プレートへ搬送可能な把持搬送部と、
前記搬送プレートを、反応容器供給手段から供給された反応容器を受け入れる位置、分注手段による液体の分注を受ける位置、前記撹拌部による撹拌を受ける位置、および前記把持搬送部による搬送を受ける位置へ搬送可能な搬送レーンと、
を設けた手段である。前記搬送プレート、前記撹拌部および前記搬送レーンの一例として、
水平に固設された直線経路の搬送レーンと、反応容器を載置可能な複数の容器ホルダと撹拌部を有した、前記レールに係合して滑動可能なベルト駆動の搬送プレートと、を設けたものがあげられる。
反応容器を供給する反応容器供給手段と、反応容器に収容した溶液を反応させる第1から第nの反応手段(nは2以上)と、前記反応容器供給手段から供給された反応容器を受け入れ前記反応容器を第1から第nの反応手段へそれぞれ搬送可能な第1から第nの反応容器搬送手段と、前記第1から第nの反応容器搬送手段で搬送される反応容器に液体を分注可能な分注手段と、前記第1から第nの反応手段で反応させた反応容器に収容した溶液からの測定信号を検出する検出手段と、を備えた自動分析装置であって、
前記第1から第nの反応手段がそれぞれ複数の反応容器を載置可能な反応テーブルを設けた手段であり、前記第1から第nの反応容器搬送手段がそれぞれ複数の反応容器を載置可能な搬送プレートと前記搬送プレートに載置した反応容器を撹拌可能な撹拌部と前記搬送プレートに載置した反応容器を前記反応テーブルが有する複数の載置位置へ搬送可能かつ前記複数の載置位置に位置する反応容器を前記搬送プレートへ搬送可能な把持搬送部と前記搬送プレートを前記反応容器供給手段から供給された反応容器を受け入れる位置、前記分注手段による液体の分注を受ける位置、前記撹拌部による撹拌を受ける位置、および前記把持搬送部による搬送を受ける位置へ搬送可能な搬送レーンとを設けていることを特徴としている。
免疫測定前の反応容器1を収納する反応容器収納部11と、反応容器1をLf−Lg−L0に搬送する反応容器移送部12とを設けた反応容器供給手段10と、
反応容器1をL1−L0−L6間で搬送可能なY軸把持搬送手段20(Y軸とは図1中の縦方向を意味する)と、
反応容器1を載置可能な容器ホルダを有した搬送プレート32と、搬送プレート32をL4−L1−L7−L2−L3間で搬送可能な搬送レーン31と、反応容器1をL3−L5またはL3−L8間で搬送可能なθ軸把持搬送部(θ軸とは鉛直軸を中心に回転する方向を意味する)33と、を設けた反応容器搬送手段30と、
試料を吸引し、吸引した試料をL2の位置にある反応容器に分注可能な試料分注手段40と、
L4の位置にある反応容器1に基質試薬等の共通試薬を分注する共通試薬分注手段50と、
反応テーブル61と、標識試薬等の中間試薬を分注する中間試薬分注部62と、洗浄を行なうB/F(Bound/Free)分離部64・65と、を設けた反応手段60と、
反応容器1ごとに試料に由来する測定信号を検出する検出手段70と、
を備えており、反応容器搬送手段30および反応手段60は、それぞれ2系列(以下、A系列・B系列と表記)備えている。反応容器供給手段10により供給される反応容器1は、A系列とB系列へ交互に供給され、反応処理後の反応容器(および内容物)1はA系列とB系列から交互に検出手段70へ供給される。反応容器1は、二つの収容部(ウェル)を設けたプラスチック製の一体容器であって、一方の収容部に抗体を固定化した固相を含む試薬(固相試薬)を入れ、他方の収容部に検出用の標識試薬(中間試薬)を入れた後、凍結乾燥し、内容物の属性を表す識別コードが付されたシールにより密閉した容器である(特許文献2)。
10:反応容器供給手段
11:反応容器収納部
12:反応容器移送部
13:コード識別部
14:シール破開部
20:Y軸把持搬送手段
30:反応容器搬送手段
31:搬送レーン
32:搬送プレート
33:θ軸把持搬送部
40:試料分注手段
41:試料分注部(軌道)
42:ピペットチップ供給部
43:分注水供給部
44:試料供給部
45:ピペットチップ廃棄部
50:共通試薬分注手段(軌道)
60:反応手段
61:反応テーブル
62:中間試薬分注部
63:ノズル洗浄槽
64・65:B/F分離部
66・67:磁石
70:検出手段
71:測光部
80:廃容器入れ
Claims (1)
- 複数の反応容器を載置可能な搬送プレートと、
複数の反応容器を載置可能な反応テーブルと、
前記搬送プレートに載置した反応容器を前記反応テーブルへ載置可能、かつ前記反応テーブルに載置した反応容器を前記搬送プレートへ載置可能な把持搬送手段と、
を備えた自動分析装置であって、
前記反応テーブルが、周縁部に反応容器を載置可能な反応容器保持座を有した回転可能なテーブルであり、
前記把持搬送手段が、前記搬送プレートと前記反応テーブルとの間の位置に固設した回転中心軸と、先端部に反応容器を把持可能な把持部を、中間部に前記回転中心軸とは別のもう一つの回転軸を、それぞれ有したアームと、を設けており、かつ、
前記もう一つの回転軸を前記反応テーブルの回転軸に合わせた状態で前記先端部を回転することで、前記把持部により前記反応容器保持座に載置した反応容器を把持可能な手段である、前記自動分析装置。
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2014
- 2014-03-19 JP JP2014056220A patent/JP5880604B2/ja active Active
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