JP2014140743A - すのこベッドフレーム用ブラケット - Google Patents
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Abstract
【課題】すのこベッドフレーム用ブラケットを提供する。
【解決手段】より低コストでの製造を可能とする、できる限り安価なすのこベッドフレームを提供するために、従来のブラケットを改良することを課題とする。解決手段として、すのこベッドフレーム用ブラケットは、相互に対して平行に延び、相互にある距離だけ離間している2本のフレームレールの一方に設けられた穴に挿入された時に緊密に嵌合するように構成された、プラグと呼ばれる突出要素を有する。すのこベッドフレームは、2本のフレームレールと、フレームレールを横切るように延びる複数のベッドすのこを有し、ブラケットがベッドすのこの各端に設けられ、ブラケットは一方の面でベッドすのこに、他方の面でフレームレールに固定可能である。
【選択図】図1
【解決手段】より低コストでの製造を可能とする、できる限り安価なすのこベッドフレームを提供するために、従来のブラケットを改良することを課題とする。解決手段として、すのこベッドフレーム用ブラケットは、相互に対して平行に延び、相互にある距離だけ離間している2本のフレームレールの一方に設けられた穴に挿入された時に緊密に嵌合するように構成された、プラグと呼ばれる突出要素を有する。すのこベッドフレームは、2本のフレームレールと、フレームレールを横切るように延びる複数のベッドすのこを有し、ブラケットがベッドすのこの各端に設けられ、ブラケットは一方の面でベッドすのこに、他方の面でフレームレールに固定可能である。
【選択図】図1
Description
本発明は、請求項1に記載の、すのこベッドフレーム用ブラケットに関する。
すのこをフレームに固定してすのこベッドフレームを作製するためのブラケットが知られている。このようなベッドフレームの最も単純な構成は、2本の平行なサイドレールまたはボード(以下、単に「フレームレール」と呼ぶ)のみを有するものであり、これらが相互に、フレームレールを横断するように延びるベッドすのこによって接続される。2枚のまた別の端部用フレームボードを用いて、閉じた長方形のフレームを形成してもよい。ベッドすのこは負荷を受けて湾曲可能であり、その結果、ベッドすのこの両端とフレームレールが相対的に移動する。ブラケットはフレームとスラットの間の湾曲可能な中間要素の役割を果たす。すなわち、これらは上記のような相対的移動に適応し、それと同時に、ベッドすのこをフレームに保持する。
従来のすのこベッドフレームのフレームレールはピンまたはだぼを有し、従来のブラケットがそこに押し嵌められる。各ブラケットはリテーナキャップを形成する。ベッドすのこがキャップの中に挿入されて、キャップを保持する役割を果たす。すのこベッドフレームの各々に複数のブラケットが必要であり、多数のブラケットが必要となるため、1つのブラケットの価格がすのこベッドフレームの製造コストに大きな影響を与える。
本発明の目的は、従来のブラケットを改良し、それをより低コストで製造できるようにすることである。また別の目的は、できるだけ安価なすのこベッドフレームを提供することである。
上記の目的は、特許請求項1の特徴を有するブラケットによって、および請求項8に記載のすのこベッドフレームによって達成される。
本発明は、ベッドフレームのフレームレールに設けられた凹部と協働する、いわゆるプラグをブラケット上に設けることを提案する。凹部とプラグが協働して、ブラケットとフレームを緊密に接続する。このブラケットには3つの利点がある。
本発明に従ってブラケットを構成することにより、ブラケットの作製に必要な材料の量が実質的に低減され、これは後にベッドフレーム上のピンの周囲に押し嵌められるタイプのスリーブをブラケットに設けることが不要となるからである。プラグの形成に必要な材料のほうが、このようなピンを取り囲むスリーブを作製する場合より少なくて済む。また、本発明によるブラケットの構成によって、構成物の高さを特に低く保つことが可能となる。
材料はベッドフレームの構成においてもまた削減可能であり、これはフレームレールより先まで延びるピンを提供する必要がないからである。むしろ、ブラケットプラグを挿入できる凹部をフレームレールに直接設けてもよい。
最後に、組立ステップを省略でき、これは、本願によらずにフレームレールに別の構成要素として設けられるピンの場合、これをフレームレールに接続してからでないと、ベッドすのこ用のブラケットをそこに押し嵌めることができないからである。
全体として、本発明によるブラケットは最大3つの別々の節約効果を提供し、それにより本発明のブラケットは、ブラケットの製造においてだけでなく、すのこベッドフレーム全体のコストにおいても経済的に有利となる。
有利な態様として、ブラケットは水平に向けられたベースプレートを有していてもよい。方向を示す用語、例えば水平、垂直、上、下等の使用は、ベッドフレームを水平の向きにした時、すなわち、その所期の用途のための一般的な向きにして、例えばマットレスをベッドフレームのすのこ上に置くことができるようにした時のブラケットおよびすのこベッドフレーム全体の向きに基づく。従って、ブラケットのベースプレートは水平面内にある。ブラケットのプラグは、例えば円柱形のだぼのように長い形状であり、ベースプレートに平行なその長手方向軸に沿って延びる。フレームレールは側面に沿って穴を有し、それによりブラケットは、プラグをサイドレールの穴に略水平方向に押し込むことによって、サイドレールに組み付けることができる。
プラグの断面幅全体がベースプレートに直接接触せず、より狭いコネクタブリッジまたはシャンクをプラグに設け、このコネクタシャンクによってベースプレートとプラグの間に逃げ溝が形成されるようにすることが有利となりうる。このようにして、プラグがサイドレールの穴に固定されると、ブラケットは、これをサイドレールから浮き上がらせるような上方への力に対抗して固定されることになる。
そのプラグがベースプレートに対して平行に向けられたブラケットの構成の代替案として、ブラケットが水平に向けられたベースプレートと長い形状のプラグを有するが、このプラグがベースプレートの方向を横切る長手方向に延びることが有利となりうる。このようにして、サイドレールに縦方向に延びる穴を設けてもよく、それによって例えば、そのプラグを備えるブラケットをサイドレールの、それに対応する穴の中に上から嵌めることができる。すると、特に簡単に素早くブラケットをサイドレールに組み付けることができ、これは手作業による組立または完全自動ロボット組立のいずれにおいても有利である。
プラグには突起、例えばこぶ状表面またはリブ等の突起を設けることによって、プラグとサイドレールの穴との上記のような緊密な嵌合を可能にしてもよい。リブはプラグの長手方向に延びていてもよい。あるいは、これらはプラグの長手方向軸の方向を横切るように延びていてもよく、例えば、いわゆる銛状シャンクの場合のようであり、これによって緊密な接続が提供されるが、それに加えて、プラグに対してプラグを穴から押し外す傾向のある方向に作用する力に対する保護力が高まる。
有利な態様として、2本の長いプラグをブラケットに設けてもよく、このプラグの長手方向軸は相互に平行に延びる。平行な長手方向軸によって、ブラケット上の2本のプラグをフレーム上の対応する2つの穴に容易に同時に挿入することができる。2本のプラグをある距離だけ離して配置することにより、ブラケットが歪むことはありえず、それゆえ、すのこがブラケットに確実に取り付けられる。
有利な態様として、ベッドすのこは、スラットを所定の位置に保持するキャップにすのこの端を挿入する代わりに、ブラケットから上方に延びる組立ピンでブラケットに取り付けられる。ベッドすのこは凹部、有利な態様では長手方向のスロットを有し、これによって、ベッドすのことブランケットの間のすのこの長手方向への相対的移動が発生しても問題は生じず、その結果、ベッドすのこがブラケットに沿って安全に案内され、ブラケットによって保持される。ブラケットの、これに対応する組立ピンは、きのこ型のような断面を有し、それによってベッドすのこを組立ピンにスナップ式またはボタン式に嵌めることができ、それゆえ、ベッドすのこに作用する上方への力に対してしっかりと固定される。
有利な態様として、相互にある距離だけ離間した2本の組立ピンをブラケットに設置することにより、ベッドすのこを特に確実に保持することができる。
本発明の実施形態の例を、純粋に概略的な図面に基づいて説明する。
図面は、ベッドすのこをすのこベッドフレームのフレームレールに固定するために使用される、本発明によるブラケット1の2つの実施形態を示す。ブラケット1のどちらの実施形態も、すのこベッドフレームがその所期の使用のための向きにある時に水平となるベースプレート2を有する。2本のプラグ3がベースプレート2の下に延びる。プラグ3は、基本的に円柱形のだぼである。長手方向のリブ4がプラグ3に設けられ、これによって、プラグ3がフレームレールの、それに対応する凹部に挿入されると、ブラケット1と緊密な締まり嵌めの状態となる。
図1に示されるブラケット1の第一の実施形態において、プラグ3は下方に、すなわちベースプレート2の表面に対して垂直に延びる。図2と3に示される第二の実施形態では、プラグ3はベースプレート2の表面に対して平行に延びる。この実施形態のプラグ3の断面は完全に丸型ではなく、むしろ、接続ウェブまたはブリッジ5によってベースプレート2に接続される、扁平部分を持たせたオメガのような形状の断面を有する。その結果、接続ブリッジ5の両側のベースプレート2とプラグ3の間に逃げ溝ができ、それによってこのブラケット1は特に確実にすのこベッドフレームのフレームに固定され、ブラケット1に加わる可能性のある上方への力に対抗することができる。
2本のすのこ組立ピン6が、ブラケット1の各実施形態のベースプレート2に設けられる。これらのすのこ組立ピン6は、ピン台座7から上方に延び、幅狭のシャンク8と幅広の頭部9によって形成されるT字形の断面を有する。それに対応するベッドすのこは平行な2つのスロットを有し、これらはシャンク8よりわずかに広く、頭部9より狭い。ベッドすのこは、ブラケット1の2本のすのこ組立ピン6にスナップ式またはボタン式に嵌め付けられ、それによってこれはピン台座7に載るが、ベッドすのこの端はベースプレート2に直接載らない。これは、ベッドすのこのばね作用によってベッドすのことブラケット1の間で相対的移動が起こった時に、ベースプレート2が、ベッドすのこがベースプレートと擦れることによって生じるであろう摩耗から保護されるように行われる。
1 ブラケット
2 ベースプレート
3 プラグ
4 リブ
5 接続ブリッジ
6 組立ピン
7 ピン台座
8 シャンク
9 頭部
2 ベースプレート
3 プラグ
4 リブ
5 接続ブリッジ
6 組立ピン
7 ピン台座
8 シャンク
9 頭部
Claims (8)
- すのこベッドフレーム用ブラケット(1)であって、前記ブラケット(1)は第一の接続手段を有し、これによって前記ブラケットを、相互に平行に延び離間している2本のフレームレールの一方に固定することができ、また前記ブラケット(1)は第二の接続手段を有し、これによって前記ブラケット(1)を、前記フレームレールを横切るように延びるベッドすのこに固定することができる、ブラケットにおいて、
前記ブラケット(1)が、前記フレームレールに設けられた穴に挿入された時に緊密に嵌合するように構成された、プラグ(3)と呼ばれる突出要素を有することを特徴とするブラケット(1)。 - 前記ブラケット(1)が水平に向けられたベースプレート(2)を有し、前記プラグ(3)が長円形の形状を有し、その形状の長手方向軸が前記ベースプレート(2)に対して平行に延びることを特徴とする、請求項1に記載のブラケット。
- 前記プラグ(3)がコネクタシャンク(5)によって前記ベースプレート(2)に接続され、前記コネクタシャンク(5)の断面が前記プラグ(3)の断面より狭くなっており、前記コネクタシャンク(5)によって前記ベースプレート(2)と前記プラグ(3)との間に逃げ溝が作られることを特徴とする、請求項2に記載のブラケット。
- 前記ブラケット(1)が水平に向けられたベースプレート(2)を有し、前記プラグ(3)が長円形の形状を有し、その形状の長手方向軸が前記ベースプレート(2)を横切る方向に延びることを特徴とする、請求項1に記載のブラケット。
- 長円形の2本のプラグ(3)が設けられ、それらの長手方向軸が相互に対して平行に延びることを特徴とする、請求項1〜4のいずれか一項に記載のブラケット。
- 前記ブラケット(1)が、ベッドすのこを受けるため、上方に延びるすのこ組立ピンを有することを特徴とする、請求項1〜5のいずれか一項に記載のブラケット。
- 相互に離間した2本のすのこ組立ピンが設けられていることを特徴とする、請求項6に記載のブラケット。
- 相互に対して平行に延び、相互にある距離だけ離間した2本のフレームレールを備え、前記フレームレールを横切るように延びる複数のベッドすのこを有するすのこベッドフレームであって、
ベッドすのこの各端にブラケット(1)が設けられ、前記ブラケットを一方の面で前記ベッドすのこに、他方の面でフレームレールに固定することができ、前記ブラケットが請求項1〜7のいずれか一項に従って構成され、前記フレームレールに設けられた穴の1つに固定される、プラグ(3)と呼ばれる突出要素を有する、すのこベッドフレーム。
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