JP2010261238A - 防音壁の遮音板の支持構造 - Google Patents

防音壁の遮音板の支持構造 Download PDF

Info

Publication number
JP2010261238A
JP2010261238A JP2009113474A JP2009113474A JP2010261238A JP 2010261238 A JP2010261238 A JP 2010261238A JP 2009113474 A JP2009113474 A JP 2009113474A JP 2009113474 A JP2009113474 A JP 2009113474A JP 2010261238 A JP2010261238 A JP 2010261238A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wall
spacer
sound insulation
insulating plate
sound insulating
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Ceased
Application number
JP2009113474A
Other languages
English (en)
Inventor
Hitoshi Kobayashi
仁 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
COSMOS KK
Cosmos Co Ltd
Original Assignee
COSMOS KK
Cosmos Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by COSMOS KK, Cosmos Co Ltd filed Critical COSMOS KK
Priority to JP2009113474A priority Critical patent/JP2010261238A/ja
Publication of JP2010261238A publication Critical patent/JP2010261238A/ja
Ceased legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Devices Affording Protection Of Roads Or Walls For Sound Insulation (AREA)

Abstract

【課題】防音壁の支柱への遮音板の支持構造であって、支柱の係止部に係合したスペーサが係止部から外れて脱落することを簡単な構成で且つ確実に防止する。
【解決手段】遮音板2の端縁部2aが支柱3のコ状の溝部4に配置され、溝部4の内壁4aと遮音板2の端縁部2aとの間隔にスペーサ7が配置され、このスペーサ7と遮音板2との隙間に板バネ式の留め金具5が装着され、スペーサ7を係止部6に係止する支持部材8が設けられている。
【選択図】図2

Description

本発明は、防音壁において遮音板を支持するための支持構造に関する。特に、支柱の溝部に板バネ式の留め金具を装着して、該留め金具の弾性復元力により該遮音板を該溝部に押圧するようにした防音壁の遮音板の支持構造に関する。
一般に、自動車道路の両側等に設けられる防音壁は、所定間隔をあけて立設された複数の支柱と、該相隣接する一対の支柱の対向面に形成され、該支柱の長さ方向に延びる断面コ字状溝と、該相対向する断面コ字状溝間に嵌め込まれ、該断面コ字状溝の溝幅よりも厚みが小さく設定された遮音板とを備えている。そして、上記遮音板と断面コ字状溝における一方の側面(内壁)との隙間には板バネ式の遮音板留め金具が装着され、この留め金具の弾性復元力により遮音板が断面コ字状溝の他方の側面に押圧されて固定されるようになっている。(特許文献1)
一般的に上記支柱はH形鋼から成り、遮音板の肉厚は一定であるが、支柱は、遮音板の積み上げ枚数によって決定される防音壁の高さやその設置環境などの諸条件に応じ決定された強度を有するものが使用される。このため支柱は、設置現場によってコ字状溝の間隔が異なる。このために、コ字状溝の側面と遮音板との間隔も異なる結果となっている。
従って、支柱への遮音板の取付けにあっては、支柱のコ字状溝の側面と遮音板との間隔に対応した多数種の留め金具を製造し、用意せねばならなかった。この場合には、多数種の留め金具を用意する必要があり、製造コストが高くなる、組立作業が繁雑になる等の問題を抱えている。
実開平4−57513号公報
また、別の従来技術として、コ字状溝の間隔に応じた多数種の留め金具を用意しないで済むようにしたものが知られている。この従来技術について、図1を参考にしながら説明する。
防音壁1は、矩形状の遮音板2とこの遮音板2の端縁部2aを支持するコ字状の溝部4を有するH型鋼の支柱3とを備えている。溝部4の内壁4aと遮音板2の端縁部2aとの間隔にスペーサ7が配置されている。このスペーサ7と遮音板2との隙間に板バネ式の留め金具5を装着して、留め金具5の弾性復元力により遮音板2を溝部4に押圧するようになっている。
支柱3の溝部4の間隔が異なる場合の対策として、遮音板2と溝部4の内壁4aとの間に、複数種類の長さのものの中から所定長さのスペーサ7を選出して配置して、留め金具5の入る隙間を同じ隙間になるようにして共通の留め金具5が使用できるようにしたものが知られている。このようにスペーサ7の長さの異なるものを複数種類用意することで、板バネ式の留め金具5を共用できるようになっている。
スペーサ7を取り付ける具体的な構造を、図1に基づいて説明する。溝部4の内壁4aに係止部6が一体に設けられている。係止部6は、溝部4の内壁4aから遮音板2の他方の端縁部2aの方向に向かって伸びる横片部61と、横片部61の先端から縦方向で且つ上方に伸びる縦片部62を備える。縦片部62と溝部4の内壁4aとの間に隙間が形成されている。スペーサ7は、上辺部71、下辺部72及び上辺部71と下辺部72とを接続する連結辺部73を有する断面略コ字状からなっている。更に上辺部71の先端には下方に向けて係止片74が設けられている。係止片74が溝部4の内壁4aと係止部6の縦片部62との間の隙間に挿入され、スペーサ7が係止部6に係合されるようになっている。上辺部71と下辺部72の両方の長さが同時に異なる長さになっている複数種類のスペーサ7を用意しておき、溝部4の内壁4aと遮音板2との間隔に応じた長さのスペーサ7を組み付けるようになっている。
この従来技技術では、スペーサ7を複数種類用意すれば良く、板バネ式の留め金具5を共通に使用できるので、バネ力を一定に安定したものとすることが出来る点で優れている。しかし、この構造では、使用中に大きな振動が生じると、スペーサ7が、係止部6から外れる可能性がある。
本発明は斯かる点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、上記のような防音壁の支柱への遮音板の支持構造であって、上記のスペーサが係止部から外れて脱落することを簡単な構成で且つ確実に防止するようにした構造を提供することにある。
上記の目的を達成するために、スペーサを支持する支持部材を設けて、スペーサが係止部から外れることを防止するようにしたものである。
具体的には、請求項1の発明は、矩形状の遮音板とこの遮音板の端縁部を支持する溝部を有する支柱とを備えた防音壁に対して、該遮音板を該支柱の該溝部に挿入した際に該溝部と該遮音板の端縁部との隙間に板バネ式の留め金具を装着して、該留め金具の弾性復元力により該遮音板を該溝部に押圧するようにした防音壁の遮音板の支持構造であって、該溝部の内壁に係止部が一体に設けられ、該溝部の該内壁と該遮音板の該端縁部との間隔に配置されるスペーサが該係止部に係止され、該スペーサを該係止部に支持する支持部材を備え、該留め金具が該スペーサと該遮音板の該端縁部との間に装着されることを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1記載の防音壁の遮音板の支持構造であって、該係止部は、該溝部から該遮音板の該端縁部方向に伸びる横片部と、該横片部の先端から上方に伸びる縦片部を備え、該スペーサは、上辺部、下辺部及び該上辺部と該下辺部とを接続する連結辺部からなる断面略コ字状からなり、更に該上辺部の先端には下方に向けて設けられる係止片を備え、該係止片が該溝部の該内壁と該係止部の該縦片部との間に挿入されるようになっており、該支持部材は、該スペーサの該上辺部と該係止部の該横片部との間を係合する係合部を有することを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項2記載の防音壁の遮音板の支持構造であって、該支持部材の該係合部は、上壁部、該上壁部の両側から下方に伸びた両側壁部及び該両側壁部の下端から内側に向かって形成された弾力支持部を備え、該上壁部が該スペーサの該上辺部に被さり、且つ該弾力支持部が該係止部の該横片部の下方に弾力的に係止されることを特徴とする。
請求項4の発明は、請求項2又は3に記載の防音壁の遮音板の支持構造であって、該支持部材の該係合部は、更に、該支柱の内壁と該スペーサの該係止片との間に挿入される挿入片を備えることを特徴とする。
請求項1の発明では、支柱のコ字状の溝部の側面と遮音板との間隔に対応した多数種のスペーサを用意するだけで良く、板バネ式の留め金具を共用できるので、留め金具のバネ力として同じ復元力で確実に使用できる。特に、支持部材を設けることで、簡単に且つ確実にスペーサの脱落を防止できる。
請求項2の発明では、スペーサに被せるように支持部材を設けるので、既存のスペーサにも簡単に取り付けることができる。また、スペーサの長さに関係なく、スペーサの脱落を確実に防止できる。
請求項3の発明では、支持部材をスペーサに被せて弾力支持部で横片部に支持させるので、簡単に取り付けることができると共に確実にスペーサを支持できる。
請求項4の発明では、支持部材自体の脱落も確実に防止できる。
従来技術の防音壁の遮音板の支持構造を示す部分斜視図である。 本発明の実施例1に係わり、スペーサの上に支持部材を被せて組み付けている状態を示す部分斜視図である。 図3は図2に対して、スペーサの上に支持部材を被せた支持部材を取り付けた状態を示す部分斜視図である。 図4は図3の部分断面図を示す。 図5は図3の部分平面図を示す。 図6は支持部材の斜視図を示す。
図に基づいて本発明の実施例を説明する。
図2ないし図6は、本発明の実施例1に係る防音壁の遮音板の支持構造を示す。図2は、スペーサの上に支持部材を被せて組み付けている状態を示す部分斜視図である。図3は図2に対して、スペーサの上に支持部材を被せて支持部材を取り付けた状態を示す部分斜視図である。図4は図3の部分断面図を示す。図5は図3の部分平面図を示す。図6は支持部材の斜視図を示す。なお、本発明の実施例1において、従来技術の図1と共通な部分は同じ符号とする。本発明の実施例1の説明は、本質的に例示に過ぎず、本発明、その適用物或いはその用途を制限することを意図するものでは全くない。
H型鋼の支柱3、3間に矩形状の遮音板2が複数枚重ねて配置され、高速道路などの防音壁1を構成している。即ち、遮音板2の端縁部2aが支柱3のコ状の溝部4に配置され、溝部4の内壁4aと遮音板2の端縁部2aとの間隔にスペーサ7が配置されている。このスペーサ7と遮音板2との隙間に板バネ式の留め金具5を装着して、留め金具5の弾性復元力により遮音板2を溝部4に押圧するようになっている。
留め金具5と溝部4の内壁4aとの間にスペーサ7が配置されている。支柱3の溝部4の間隔が異なる場合の対策として、スペーサ7の長さの異なるものを複数種類用意している。係止部6は、溝部4の内壁4aに一体に設けられている。この係止部6は、溝部4から遮音板2の他方の端縁部2a方向に向かって伸びる横片部61と、横片部61の先端から縦方向且つ上方に伸びる縦片部62を備える。この縦片部62と溝部4の内壁4a(即ち支柱3の内壁3a)との間に隙間が形成され、スペーサ7の係止部を形成している。スペーサ7は、上辺部71、下辺部72及び上辺部71と下辺部72とを接続する連結辺部73を備える断面略コ字状からなり、更に上辺部71の先端に、下方に向けて係止片74が設けられている。使用時には、係止片74が溝部4の内壁4aと係止部6の縦片部62との間の隙間に挿入されるようになっている。上辺部71と下辺部72の両方の長さがともに異なる複数種類のスペーサ7を用意しておき、溝部4の内壁4aと遮音板2との間隔に応じた長さのスペーサ7を組み付けるようになっている。
次に、使用状態を図2〜図4に従って説明する。
図2に示すように、遮音板2の支柱3の内壁3aに形成した係止部6に所定長さのスペーサ7が係止されている。即ち、スペーサ7の係止片74が、支柱3の内壁3a(溝部4の内壁4a)と係止部6の縦辺部62との隙間に挿入され、スペーサ7が係止部6に係合されている。また、スペーサ7の連結辺部73と防音板2の端縁部2aとの間に板バネ式の留め金具5が配置されている。この板バネ式の留め金具は、どのような構造でも良く、例えば、特開2002−194715号公報 ,特開2008−190220,実開平04−57513号公報, 特開2004−190369号公報に示されるような板バネ式の留め金具等が使用できるものであり、特に特定されるものではない。上記公報の留め金具と同様に、上記防音板2の間に留め金具5の横辺(図示省略)が挟まれている。
支持部材8の構造を、図6に基づいて説明する。支持部材8は、上壁部82、両側壁部83、弾力支持部84及び挿入片85を備える。具体的には、図6に示すように、矩形状の平板からなる上壁部82の両側に略直角に折れ曲がって両側壁部83が設けられている。両側壁部83の先端から内側に折れ曲がって弾力支持部84が形成されている。支持部材8をスペーサ7に被せた際に弾力支持部84の先端が、係止部6の横片部61の下側に回り込み、横片部61の下面に弾力的に接触するようになっている。挿入片85は、上壁部82の側壁面から略直角に折れ曲がって形成されている。この挿入片85の長さは支柱3の内壁3aとスペーサ7の係止片74との隙間に入り込んで係止されるものであって、スペーサ7の係止片74とほぼ同じ長さからなる。
そして、支持部材8の取付け状態を、図2〜図4に基づいて説明する。支持部材8の弾力支持部84を下方にして、上壁部82をスペーサ7の上辺部71の上側に位置させて且つ両側壁部83をスペーサ7の連結辺部73の両側に位置する状態にして、支持部材8を上方から被せていく。その時に、弾力支持部84は、スペーサ7の上辺部71、連結辺部73及び係止部6の横片部61、縦片部62によって、弾性的に拡げられて下げられていく。そして、弾力支持部84が係止部6の横片部61の下側に位置する状態になると、弾力支持部84が元の幅狭の状態に戻り、弾力支持部84の間隔が係止部6の横片部61の幅よりも狭い状態になる。即ち、弾力支持部84の先端部分が係止部6の横片部61の下側に回り込み、横片部61の下面に弾力的に接触するようになっている。この状態にすることで、防音壁に強い振動が生じても支持部材8が上方に抜け出ないようになっている。それと同時に、支柱3の内壁3aとスペーサ7の係止片74との隙間に強制的に支持部材8の挿入片85が挿入されており、横方向(図4の紙面上で左右方向)にも抜け出ないようになっている。
支持部材8は、この状態で係止部6にスペーサ7が支持されるので、支持部材8が上方或いは横方向に抜け出ることが確実に防止される。このことによって、スペーサ7が係止部6から外れることが防止される。更に、支持部材8の挿入片85が支柱3の内壁3aとスペーサ7の係止片74との隙間に挿入されているので、図4において紙面の右方向に、支持部材8が抜けることが防止される。特に、支持部材8の弾力支持部84でスペーサ8を支持するので、道路の振動等に対しても追従性に優れ、確実に支持できるものである。
なお、実施例1の支持部材8は挿入片85を有するタイプであるが、支柱3の溝部4の内壁4aと遮音板2との間隔がそれほど広くない場合には、支持部材8がこの間隔の方向(図4において左右方向)に抜け出ない大きさになる場合がある。このような場合には、挿入片85を省略することも可能である。
弾力支持部84の構造は、この構造に限られるものではなく、弾力的に支持できれば良く、他の構造でも良い。
本発明は、自動車道路の両側等に設けられる防音壁に適用できる。
1 防音壁
2 遮音板
3 支柱
4 溝部
5 留め金具
6 係止部
7 スペーサ
8 支持部材
81 係合部
82 上壁部
83 両側壁部
84 弾力支持部
85 挿入片

Claims (4)

  1. 矩形状の遮音板とこの遮音板の端縁部を支持する溝部を有する支柱とを備えた防音壁に対して、該遮音板を該支柱の該溝部に挿入した際に該溝部と該遮音板の端縁部との隙間に板バネ式の留め金具を装着して、該留め金具の弾性復元力により該遮音板を該溝部に押圧するようにした防音壁の遮音板の支持構造であって、
    該溝部の内壁に係止部が一体に設けられ、
    該溝部の該内壁と該遮音板の該端縁部との間隔に配置されるスペーサが該係止部に係止され、
    該スペーサを該係止部に支持する支持部材を備え、
    該留め金具が該スペーサと該遮音板の該端縁部との間に装着されることを特徴とする防音壁の遮音板の支持構造。
  2. 請求項1記載の防音壁の遮音板の支持構造であって、
    該係止部は、該溝部の内壁から該遮音板の該端縁部方向に伸びる横片部と、該横片部の先端から上方に伸びる縦片部を備え、
    該スペーサは、上辺部、下辺部及び該上辺部と該下辺部とを接続する連結辺部からなる断面略コ字状からなり、更に該上辺部の先端には下方に向けて設けられる係止片を備え、該係止片が該溝部の該内壁と該係止部の該縦片部との間に挿入されるようになっており、
    該支持部材は、該スペーサの該上辺部と該係止部の該横片部との間を係合する係合部を有することを特徴とする防音壁の遮音板の支持構造。
  3. 請求項2記載の防音壁の遮音板の支持構造であって、
    該支持部材の該係合部は、上壁部、該上壁部の両側から下方に伸びた両側壁部及び該両側壁部の下端から内側に向かって形成された弾力支持部を備え、
    該上壁部が該スペーサの該上辺部に被さり、且つ該弾力支持部が該係止部の該横片部の下方に弾力的に係止されることを特徴とする防音壁の遮音板の支持構造。
  4. 請求項2又は3に記載の防音壁の遮音板の支持構造であって、
    該支持部材の該係合部は、更に、該支柱の内壁と該スペーサの該係止片との間に挿入される挿入片を備えることを特徴とする防音壁の遮音板の支持構造。


JP2009113474A 2009-05-08 2009-05-08 防音壁の遮音板の支持構造 Ceased JP2010261238A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009113474A JP2010261238A (ja) 2009-05-08 2009-05-08 防音壁の遮音板の支持構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009113474A JP2010261238A (ja) 2009-05-08 2009-05-08 防音壁の遮音板の支持構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2010261238A true JP2010261238A (ja) 2010-11-18

Family

ID=43359552

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009113474A Ceased JP2010261238A (ja) 2009-05-08 2009-05-08 防音壁の遮音板の支持構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2010261238A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018150750A (ja) * 2017-03-14 2018-09-27 新中央工業株式会社 落下防止金具
CN116145586A (zh) * 2023-03-02 2023-05-23 湖南金安交通设施亮化景观建设有限公司 一种声屏障屏体防松防坠结构

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56144115U (ja) * 1980-03-28 1981-10-30
JPH0617407A (ja) * 1992-02-28 1994-01-25 Tsutsunaka Plast Ind Co Ltd 防音壁用遮音パネル及び防音壁
JPH08284119A (ja) * 1995-04-11 1996-10-29 Takiron Co Ltd 遮音壁
JPH0941329A (ja) * 1995-07-31 1997-02-10 Asahi Glass Co Ltd 防音パネルの取付け構造及び取付け方法
JP2005350923A (ja) * 2004-06-09 2005-12-22 Sankyo Alum Ind Co Ltd パネル体

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56144115U (ja) * 1980-03-28 1981-10-30
JPH0617407A (ja) * 1992-02-28 1994-01-25 Tsutsunaka Plast Ind Co Ltd 防音壁用遮音パネル及び防音壁
JPH08284119A (ja) * 1995-04-11 1996-10-29 Takiron Co Ltd 遮音壁
JPH0941329A (ja) * 1995-07-31 1997-02-10 Asahi Glass Co Ltd 防音パネルの取付け構造及び取付け方法
JP2005350923A (ja) * 2004-06-09 2005-12-22 Sankyo Alum Ind Co Ltd パネル体

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018150750A (ja) * 2017-03-14 2018-09-27 新中央工業株式会社 落下防止金具
CN116145586A (zh) * 2023-03-02 2023-05-23 湖南金安交通设施亮化景观建设有限公司 一种声屏障屏体防松防坠结构
CN116145586B (zh) * 2023-03-02 2024-03-22 湖南金安交通设施亮化景观建设有限公司 一种声屏障屏体防松防坠结构

Similar Documents

Publication Publication Date Title
RU2504625C2 (ru) Потолок со скрытой подвесной системой со снимаемыми вниз панелями
US7637527B2 (en) Mounting element, mounting tool, and mounting-set
JP2013253695A (ja) ソーラーパネル用の固定デバイス
JP4797618B2 (ja) バンパ取付用ブラケット
KR200445747Y1 (ko) 마감재 체결구조
US9750345B2 (en) Drawer wall element
JP6563830B2 (ja) ばね金具及び防音パネル及び防音パネルの設置構造
JP2010261238A (ja) 防音壁の遮音板の支持構造
KR101548326B1 (ko) 새들 결합용 클립이 탄성 복원에 의하여 새들용 강재에 결합되는 건축 구조물의 지붕 구조
JP2008190220A (ja) 防音壁の遮音板留め金具
JP2009161942A (ja) 遮音壁及び遮音パネル保持金具
JP2015059337A (ja) 防音壁およびばね金具
JP5646096B1 (ja) 壁パネルの固定金具
JP2018050661A (ja) ラックの側枠構造体
JP2004190369A (ja) 防音壁の遮音板留め金具
JP5112958B2 (ja) ガラリ
JP5329509B2 (ja) 建築用壁面板の取付金具及び建築用壁面構造
JP2013100642A (ja) 壁パネルの固定金具
JP5162436B2 (ja) エレベーターのかご天井構造
JP6910025B2 (ja) 落下防止金具
JP5117124B2 (ja) 間仕切装置
WO2009145367A1 (en) Deck fastener and structure for connecting deck board
JP2005307632A (ja) 防音壁の遮音板留め金具
JP5169746B2 (ja) リニアガイド装置
JP5433648B2 (ja) 野縁受け材

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20120502

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120630

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130314

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Effective date: 20130326

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A045 Written measure of dismissal of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A045

Effective date: 20130730