JP2014129065A - 鞍乗り型車両 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】クランクケース10の側方へブレーキペダル15を設け、シリンダ支持ブラケット28へ軸着する。ペダルアーム15aの後端と連結する液圧式ブレーキ用のマスターシリンダ20もシリンダ支持ブラケット28のシリンダ支持部32へ取付ける。サイドカバー6の一部を下方へ延出した下延出部6dにより、シリンダ支持ブラケット28、シリンダ支持部32及びマスターシリンダ20を含めて覆う。
【選択図】図2
Description
このブレーキペダルによって操作されて液圧式後輪ブレーキの液圧を発生するマスタシリンダ(20)と、
前記車体フレーム(50)の少なくとも一部を側方から覆うサイドカバー(6)とを備えた鞍乗り型車両において、
前記サイドカバー(6)は、樹脂部品であって、
前記シート(5)の下方における部分の一部が、下方へ延出する下延出部(6d)をなし、
この下延出部(6d)の一部が前記マスターシリンダ(20)の外側を覆うことを特徴とする。
前記サイドカバー(6)は、中央部(6a)と、
この中央部(6a)の上部から前方へ延出して、前記シート(5)の前方に配置されている燃料タンク(4)の下部外側を覆う前延出部(6b)と、
前記中央部(6a)の上部から後方へ延出して、前記車体フレーム(50)の一部であって前記シート(5)を支持するシートレール(25)の外側を覆う後延出部(6c)と、
前記中央部(6a)から下方へ延出する前記下延出部(6d)が一体に形成されていることを特徴とする。
前記マスターシリンダ(20)を支持するとともに、
前記ブレーキペダル(15)を軸支しつつ、前記サイドカバーの下延出部(6d)を支持するシリンダ支持ブラケット(28)を前記車体フレーム(50)に備えることを特徴とする。
前記シート(5)の下方に配置されて車体フレーム(50)へ支持されたエンジン(3)を備え、
このエンジン(3)に、前記サイドカバー(6)の前方において、サイドカバーよりも外方に突出するエンジン突出部(14)を備えることを特徴とする。
前記マスターシリンダ(20)は、前記ブレーキペダル(15)の近傍に配置されたライダーステップ(16)の後上方に配置され、
前記下延出部は、前記マスターシリンダ(20)の側方から前下方に向けて、車体内側に傾斜することを特徴とする。
前記マスターシリンダ(20)の後上方にタンデムステップ(19)が配置され、
このタンデムステップ(19)は前記マスターシリンダ(20)の後方にて前記車体フレーム(50)の一部(26)に固定されたタンデムステップホルダ(36)により支持されていることを特徴とする。
そのうえ、シリンダカバー部がマスターシリンダの車幅方向外側に配置されるので、マスターシリンダとサイドカバーの干渉を避けることができる。
燃料タンク4及びシート5の下方は、サイドカバー6により覆われている。また、燃料タンク4の前部側方はタンクシュラウド51で覆われている。
エンジン3はクランクケース10とその前部から上方へ延出するシリンダ11を備える。シリンダ11は後方のエアクリーナ(後述)から吸気し、前方から排気管12を通って排気される。排気管12はシリンダ11の前側からクランクケース10の下方へ回り込んで後方へ延び、マフラー13へ接続している。マフラー13は後輪2の側方を斜め上がり後方へ延出している。
クラッチカバー14の下方にはブレーキペダル15が配置されている。ブレーキペダル15はペダルアーム15aの前端部に設けられている。ペダルアーム15aは、クランクケース10の側方を斜め下がり後方へ延び、中間部は略水平に排気管12の側方へ一部重なって後方へ延び、後部は若干斜め上がり後方へ曲がり、ペダルピボット部15bにてペダルピボット軸40により車体フレーム50へ回動自在に支持されている。
また、ライダーステップ16の近傍にキックアーム17の下端がクランクケース10へ回動自在に支持されている。非使用時(図示状態)のキックアーム17はクラッチカバー14の後方からその上方へ回り込むように配置されている。キックアーム17の先端を外側方へ起こし、これを踏んでキックアーム17を反時計回りに回動させると、エンジン3のスタータを駆動し、エンジン3を始動させるようになっている。
後延出部6cは、タンデム席5bの前側下方まで後方へ延出し、タンデム席5bの下方を覆うリヤカバー18に後端部が接続している。後延出部6cの下部からはタンデムステップホルダ36が下方へ延出し、その先端部にタンデムステップ19が支持され、後輪2の側方へ重なるようになっている。
さらに、下延出部6dの下端部後側には、後方へ斜め上がりに突出するシリンダカバー部6eが一体に形成されている。シリンダカバー部6eはマスターシリンダ20の大部分を車体外側から覆っている。マスターシリンダ20は、液圧式後輪ブレーキの液圧発生装置であり、ブレーキペダル15で操作される。
また、マスターシリンダ20の後方にはホースで接続されたリザーブタンク52が配置され、タンデムステップホルダ36に支持されている(図3参照)。
メインフレーム23の下端部及び補強フレーム26の前端部は、ピボットフレーム37(図6)へ溶接されている。ピボットフレーム37には後側エンジンハンガ29a・29bが設けられている。
後側エンジンハンガ29a・29bは、クランクケース10の後部上方と下方へ延びてクランクケース10の後端部を支持している。
シリンダ支持ブラケット28は下端部前側においても、ボルト41にてピボットフレーム37の下部へ締結されている。
タンデムステップホルダ36の基部は、補強フレーム26の側面に溶接され、この溶接部よりやや前方における補強フレーム26にはブラケット26aが設けられ、このブラケット26aにボルトボス22aが設けられている。このボルトボス22aには、サイドカバー6の中央部6aと、エアクリーナ33の下部側面から下方へ突出する取付ボス33aとがボルト22(図2)で共締めされる。
メインフレーム23の下端部は、クロス部37bを貫通してピボットホルダ筒38へ当接し、クロス部37b及びピボットホルダ筒38と溶接されている。
補強フレーム26は、側面上部に側壁37aの下端が当接して溶接されるとともに、前端部がピボットホルダ筒38に当接して溶接されている。
また、マスターシリンダ20も、シリンダカバー部6eにより、アクチュエータロッド46を除く大部分は外観されないようになっている(図2参照)。
図8に示すように、シリンダカバー部6eの前縁側は、マスターシリンダ20の側方から前下方に向けて、車体内側に傾斜して車体内方へ入り込むように曲がっている。
シリンダカバー部6eより前方側となる下延出部6dの前縁側も車体内側に傾斜して、車体内方へ入り込むように曲がって凹部をなし、その前方外側にキックアーム17が位置する。
また、下延出部6dの外側端部は、クラッチカバー14の内側へ入り込んでおり、クラッチカバー14より外方へ突出せず、クラッチカバー14で保護されている。
また、マスターシリンダ20、下延出部6d及びキックアーム17は、いずれもクラッチカバー14より車体内方へ引き込んで配置され、クラッチカバー14により外側方からの衝撃に対して保護されている。
図2に示すように、サイドカバー6は、中央部6a、前延出部6b、後延出部6c及び下延出部6dが一体に形成された大型のものになっている。しかし、前延出部6bで燃料タンク4の下部を覆い、後延出部6cでシートレール25を覆い、下延出部6dの一部であるシリンダカバー部6eでマスターシリンダ20を覆うようにすることにより、前後及び下方への各延出部を設けた特徴のある形状としたので、大型のサイドカバーの形状を良好として、車両の側方からの外観を向上できる。しかも、サイドカバー6は、燃料タンク4の下部、シートレール25及びマスターシリンダ20を覆うことにより、これらの部品を保護することができる。
そのうえ、シリンダカバー部6eがマスターシリンダ20の車幅方向外側に配置されるので、マスターシリンダ20とシリンダカバー部6eとの干渉を避けることができる。
Claims (6)
- 車体フレームの上方に配置されたシート(5)の下方にて車体フレーム(50)へ支持されたブレーキペダル(15)と、
このブレーキペダルによって操作されて液圧式後輪ブレーキの液圧を発生するマスタシリンダ(20)と、
前記車体フレーム(50)の少なくとも一部を側方から覆うサイドカバー(6)とを備えた鞍乗り型車両において、
前記サイドカバー(6)は、樹脂部品であって、
前記シート(5)の下方における部分の一部が、下方へ延出する下延出部(6d)をなし、
この下延出部(6d)の一部が前記マスターシリンダ(20)の外側を覆うことを特徴とする鞍乗り型車両。 - 前記サイドカバー(6)は、中央部(6a)と、
この中央部(6a)の上部から前方へ延出して、前記シート(5)の前方に配置されている燃料タンク(4)の下部外側を覆う前延出部(6b)と、
前記中央部(6a)の上部から後方へ延出して、前記車体フレームの一部であって前記シート(5)を支持するシートレール(25)の外側を覆う後延出部(6c)と、
前記中央部(6a)から下方へ延出する前記下延出部(6d)が一体に形成されていることを特徴とする請求項1に記載した鞍乗り型車両。 - 前記マスターシリンダ(20)を支持するとともに、前記ブレーキペダル(15)を軸支しつつ、前記サイドカバーの下延出部(6d)を支持するシリンダ支持ブラケット(28)を前記車体フレーム(50)に備えることを特徴とする請求項1又は2に記載した鞍乗り型車両。
- 前記シート(5)の下方に配置されて前記車体フレーム(50)へ支持されたエンジン(3)を備え、
このエンジン(3)に、前記サイドカバー(6)の前方において、サイドカバーよりも外方に突出するエンジン突出部(14)を備えることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載した鞍乗り型車両。 - 前記マスターシリンダ(20)は、前記ブレーキペダル(15)の近傍に配置されたライダーステップ(16)の後上方に配置され、
前記下延出部(6d)は、前記マスターシリンダ(20)の側方から前下方に向けて、車体内側に傾斜することを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載した鞍乗り型車両。 - 前記マスターシリンダ(20)の後上方にタンデムステップ(19)が配置され、
このタンデムステップ(19)は前記マスターシリンダ(20)の後方にて車体フレーム(50)の一部(26)に固定されたタンデムステップホルダ(36)により支持されていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載した鞍乗り型車両。
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