JP6631396B2 - 自動二輪車のフートレスト取り付け構造 - Google Patents

自動二輪車のフートレスト取り付け構造 Download PDF

Info

Publication number
JP6631396B2
JP6631396B2 JP2016091206A JP2016091206A JP6631396B2 JP 6631396 B2 JP6631396 B2 JP 6631396B2 JP 2016091206 A JP2016091206 A JP 2016091206A JP 2016091206 A JP2016091206 A JP 2016091206A JP 6631396 B2 JP6631396 B2 JP 6631396B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
footrest
bracket
muffler
engine unit
down tube
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2016091206A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2017197103A (ja
Inventor
正記 西口
正記 西口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Suzuki Motor Co Ltd
Original Assignee
Suzuki Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Suzuki Motor Co Ltd filed Critical Suzuki Motor Co Ltd
Priority to JP2016091206A priority Critical patent/JP6631396B2/ja
Publication of JP2017197103A publication Critical patent/JP2017197103A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6631396B2 publication Critical patent/JP6631396B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Description

本発明は、自動二輪車のフートレスト取り付け構造に関する。
自動二輪車において、運転者が脚を前方に伸ばして乗車できるように、フートレストを車両前側に配設する所謂フォワードステップ型と呼ばれるものがある。
例えば特許文献1には、所謂アメリカンタイプの自動二輪車において、フートボード用ブラケットを、車幅方向延在部と、この車幅方向延在部の両端から車体の後方に延びる前後方向延在部とから枠状に形成してエンジンの下に配設し、フートボード用ブラケットにエンジンガードの機能をもたせる構成が開示されている。車幅方向延在部は車体フレームのダウンチューブに固定され、前後方向延在部の車体後側の端部はリヤアームブラケットに固定される。
特開平11−227659号公報 特開2016−44597号公報
しかしながら、特許文献1では、フートボード用ブラケットをダウンチューブ及びリヤアームブラケットに固定するので、その固定のための部品点数及び作業工程が増えてしまう。
また、特許文献1では、エンジンの排気管はフートボード用ブラケットの車幅方向延在部の下方を通るため、排気管の保護には有効でない。特許文献1ではフートボード用ブラケットにさらに保護部材を設けて排気管を保護するようにしているが、それでは部品点数及び作業工程が増えてしまう。
本発明は上記のような点に鑑みてなされたものであり、フートレスト用ブラケットの固定のための部品点数及び作業工程が増えないようにするとともに、フートレスト用ブラケットに排気装置の保護機能を持たせることを目的とする。
本発明の自動二輪車のフートレスト取り付け構造は、ステアリングヘッドパイプに結合するメインフレーム及びダウンチューブと、前記メインフレーム及び前記ダウンチューブにより支持されるエンジンユニットと、前記エンジンユニットからの排気ガスを排気する排気装置とを備え、前記排気装置の一部を構成するマフラが車体の底部に配設される自動二輪車において、前記ダウンチューブの下端部に直接的又は間接的に固定され、車幅方向に延出するように配置されたフートレスト用ブラケットと、前記フートレスト用ブラケットにより支持される左右のフートレストとを備え、前記マフラは、前後、左右及び底面が丸みを帯びた略フラットな面のボックス形状を有し、前記フートレスト用ブラケットは、前記マフラの前方で、前記マフラの前部の高さの範囲の少なくとも一部と重なる高さ位置に配置され、前記エンジンユニットに接続する排気管が、前記エンジンユニットの前方から下方を通るように湾曲して車体後方に延びて前記マフラに接続し、前記排気管は、前記フートレスト用ブラケットの上方を通り、車両前面視で前記排気管と前記マフラは前記フートレスト用ブラケットの幅内に位置していることを特徴とする。
本発明によれば、フートレスト用ブラケットの固定のための部品点数及び作業工程が増えないようにするとともに、フートレスト用ブラケットに排気装置の保護機能を持たせることができる。
実施形態に係る自動二輪車の要部を示す右側面図である。 実施形態に係る自動二輪車の要部を示す左側面図である。 実施形態に係る自動二輪車の要部を示す正面図である。 実施形態に係る自動二輪車の車体フレームとエンジンユニットと排気装置を示す図である。 実施形態に係る自動二輪車の要部を示す斜視図である。 実施形態に係る自動二輪車の車体フレームを示す斜視図である。 フートレスト用ブラケットを示す斜視図である。
以下、添付図面を参照して、本発明の好適な実施形態について説明する。
図1、図2は、本発明の適用例としての自動二輪車の要部を示す側面図、図3は、自動二輪車の要部を示す正面図である。なお、本願において上下、左右、前後とは、運転者が自動二輪車に乗車した状態で見る方向をいうものとする。
自動二輪車は、鋼製或いはアルミニウム合金製でなる車体フレーム1により車体骨格が形成される。車体フレーム1は、ダイヤモンドフレーム或いはバックボーンフレームと呼ばれる形式であり、ステアリングヘッドパイプ2に結合するメインフレーム3及びダウンチューブ4によりエンジンユニット5が支持される。この場合に、エンジンユニット5の下部にまわるフレーム部材は省略され、エンジンユニット5自体が強度部材を兼ねる。
ステアリングヘッドパイプ2は、フロントフォーク6を回動可能に支持する。フロントフォーク6の上端側には不図示のハンドルバーが結合される。また、フロントフォーク6の下端側には前輪7が回転可能に支持される。
内燃機関であるエンジンユニット5は、左右方向に水平配置されるクランクシャフトを回転自在に支持・収容するクランクケースを兼ねるエンジンケース5Aと、エンジンケース5Aの上部に結合するシリンダ5Bと、シリンダ5Bの更に上部に結合するシリンダヘッド5C及びこのシリンダヘッド5Cに蓋着するシリンダヘッドカバー5Dとを含んで構成される。エンジンユニット5のシリンダ5Bが前傾して、ダウンチューブ4と略平行となるように配置される。
エンジンユニット5の後方には、リヤフォーク(スイングアーム)8が車体フレーム1により支持され、ピボット軸9を介して上下方向に揺動可能となる。リヤフォーク8の後端部には、エンジンユニット5により駆動される後輪10が回転可能に支持される。
以下、車体フレーム1について詳述する。図6は、車体フレーム1を示す斜視図である。
ステアリングヘッドパイプ2に、1本のメインフレーム3が結合する。メインフレーム3は、後斜め下方に向けて延出するとともに、途中で下方に向けて湾曲する。メインフレーム3には、不図示の燃料タンクが搭載される。また、ステアリングヘッドパイプ2に、1本のダウンチューブ4が結合する。ダウンチューブ4は、メインフレーム3よりも下方において後斜め下方に延出する。メインフレーム3とダウンチューブ4との間には補強フレーム11が架設される。
メインフレーム3の後端部には、左右のサイドフレーム12L、12Rが結合する。サイドフレーム12L、12Rは、略垂直方向に延出するとともに、上部を車幅方向の内側に湾曲させてメインフレーム3の後端部の側面に突き当てて接合する構造となっている。すなわち、メインフレーム3の後端部からサイドフレーム12L、12Rが左右に分岐して垂れ下がるような形態となっている。サイドフレーム12L、12Rの下端部間には、クロスパイプ13が架設される。サイドフレーム12L、12Rにピボットプレート14が設けられ、このピボットプレート14によりリヤフォーク8が上下方向に揺動可能に支持される。
メインフレーム3には、後方に延出する左右のシートレール15L、15Rが結合し、不図示のシートを支持する。また、サイドフレーム12L、12Rには左右のステイ16L、16Rが結合し、これらステイ16L、16Rが後斜め上方に延出してそれぞれシートレール15L、15Rの後端部に結合する。
図4、図5には、車体フレーム1にエンジンユニット5を搭載した状態を示す。
ダウンチューブ4の下端部にエンジン懸架ブラケット17が連設される。エンジン懸架ブラケット17は、略コの字状の横断面を有し、ダウンチューブ4の下端部の前及び左右を覆うように装着される。エンジン懸架ブラケット17は、エンジンケース5Aの前部を挟み込むようにしてボルト25によりエンジンユニット5を締結、支持する。
また、図6に示すように、クロスパイプ13に左右のエンジンハンガー18が設けられ、これらエンジンハンガー18によりエンジンユニット5のエンジンケース5Aの後部を支持する。
また、メインフレーム3からエンジンハンガー19が下方に延設され、このエンジンハンガー19によりエンジンユニット5のシリンダヘッド5Cを支持する。
また、サイドフレーム12L、12Rの上部分及びメインフレーム3の後端部にブラケット20が接合されている。ブラケット20は、前面視において下向きに開口する略コの字或いはU型となっており、その左右に垂設された懸架部がエンジンユニット5のエンジンケース5Aに連結して、エンジンユニット5を支持する。
ここで、ダウンチューブ4の下端部に連設されたエンジン懸架ブラケット17には、フートレスト用ブラケット21が固定される。
図7に、フートレスト用ブラケット21を示す。フートレスト用ブラケット21は、パイプ材22と、パイプ材22の両端に設けられた左右のプレート材23L、23Rと、パイプ材22の途中に垂設された左右の連結部24L、24Rとを備える。
フートレスト用ブラケット21は、ダウンチューブ4の下端部において車幅方向に延出するように配置される。より詳細には、パイプ材22が、ダウンチューブ4を挟んで左右に延出するように配置される。そして、図5に示すように、左右の連結部24L、24Rがエンジン懸架ブラケット17を挟み込むように配置され、フートレスト用ブラケット21は、ボルト25によりエンジンユニット5と共締め構造により固定される。
左右のプレート材23L、23Rには、さらにブラケット26が固定される。ブラケット26は、上方に延出する縦面部26aを有し、その縦面部26aの外側にフートレスト27が取り付けられる。このように上方に延出する縦面部26aにフートレスト27が取り付けられることにより、左右のフートレスト27は、フートレスト用ブラケット21の最低地上高H1よりも高い位置に配置される。縦面部26aの高さを適宜設定することにより、フートレスト用ブラケット21の最低地上高H1にかかわらず、フートレスト27を運転者が足を載せるのに適した高さに取り付けることができる。
車両左側では、ブラケット26の縦面部26aの内側でシフトペダル28が軸支される。本実施形態では、シフトペダル28として所謂シーソーペダルが採用される。すなわち、運転者がつま先及び踵でシフト操作できるように、シフトペダル28はその軸支部を挟んで車両前後に延び、前上がりに配置される。この場合に、図3に示すように、シフトペダル28の最低地上高H2が、フートレスト用ブラケット21の最低地上高H1よりも高くなるように設定される。
また、車両右側では、ブラケット26の縦面部26aの内側でブレーキペダル29が軸支される。ブレーキペダル29はその軸支部から車両前方に延び、前上がりに配置される。この場合に、図3に示すように、ブレーキペダル29の最低地上高H3が、フートレスト用ブラケット21の最低地上高H1よりも高くなるように設定される。
次に、エンジンユニット5からの排気ガスを排気する排気装置について詳述する。
本実施形態では、排気装置は、エンジンユニット5に接続する排気管30と、車体の底部に配設され、排気管30に接続するファーストマフラ31と、ファーストマフラ31から車両右側後方に延びる後部排気管32と、後部排気管32に接続されたセカンドマフラ33とを備える。
排気管30は、エンジンユニット5の前方から下方を通るように湾曲して車体後方に延びてファーストマフラ31に接続する。より詳細には、図4に示すように、排気管30は、ダウンチューブ4の右側で下方に延伸し、フートレスト用ブラケット21のパイプ材22の上方を通って、エンジンユニット5の下方に延伸する。車体フレーム1とエンジンユニット5とフートレスト用ブラケット21との位置関係として、フートレスト用ブラケット21を取り外さなくても、車両前側から排気管30を出し入れして着脱できるような間隙が確保されるようにするのが整備面で好ましい。
ファーストマフラ31は、前後、左右及び底面が丸みを帯びた略フラットな面で、上面の後部が凸状に膨出するボックス形状を有し、図1、図2に示すように、エンジンユニット5の後方で略水平状態に配置される。なお、本実施形態では、ファーストマフラ31が本発明でいうマフラに相当する。
後部排気管32は、ファーストマフラ31の右側面から車両右側に突出した後、湾曲して後方に伸び、後輪10の右側に配置されたセカンドマフラ33に接続する。
このようにした排気装置では、エンジンユニット5の燃焼室から排気される排気ガスが排気管30を流れてファーストマフラ31に流れ込む。ファーストマフラ31を経た排気ガスは、後部排気管32を介してセカンドマフラ33に流れ込み、外部に排気される。この排気ガスの排気において、ファーストマフラ31及びセカンドマフラ33のそれぞれで排気騒音の低減が図られる。なお、本実施形態のようにファーストマフラと、ファーストマフラに接続するセカンドマフラとを備える構成は特許文献2等に開示されており、ここではその詳細な説明は省略する。
本実施形態に係る自動二輪車では、図1、図2に示すように、ファーストマフラ31の前方にフートレスト用ブラケット21が配置される。そして、フートレスト用ブラケット21は、ファーストマフラ31の前部の高さの範囲hの少なくとも一部と重なる高さ位置に配置される。本実施形態では、フートレスト用ブラケット21を構成するパイプ材22が、ファーストマフラ31の前部の高さの範囲h内に配置されている。
以上述べたように、ダウンチューブ4の下端部にエンジン懸架ブラケット17を介してフートレスト用ブラケット21を固定する構成としたので、例えば特許文献1のようにフートボード用ブラケットをダウンチューブ及びリヤアームブラケットに固定するのに比べて、フートレスト用ブラケットの固定のための部品点数及び作業工程が増えないようにすることができる。しかも、エンジン懸架ブラケット17に対してフートレスト用ブラケット21及びエンジンユニット5を共締めすることにより、部品点数及び作業工程をさらに削減することができる。例えば既存の車体フレーム1のダウンチューブ4にフートレスト用ブラケット21を設けるようにすれば、フォワードステップ型に変更することができる。
また、フートレスト用ブラケット21が、ファーストマフラ31の前方で、ファーストマフラ31の前部の高さの範囲hの少なくとも一部と重なる高さ位置に配置されるので、地面に障害物があるときにも、フートレスト用ブラケット21がガードになってファーストマフラ31や排気管30(エンジンユニット5の下方を通る部分)にぶつからないようにすることができる。これにより、フートレスト用ブラケット21に排気管30やファーストマフラ31の保護機能を持たせることができる。なお、フートレスト用ブラケット21でファーストマフラ31をガードする点からいえば、フートレスト用ブラケット21の最低地上高H1を、ファーストマフラ31の最低地上高と同程度とするのが好ましい。
また、シフトペダル28の最低地上高H2やブレーキペダル29の最低地上高H3が、フートレスト用ブラケット21の最低地上高H1よりも高いので、地面に障害物があるときにも、フートレスト用ブラケット21がガードになってシフトペダル28やブレーキペダル29にぶつからないようにすることができる。これにより、フートレスト用ブラケット21にシフトペダル28やブレーキペダル29の保護機能を持たせることができる。
また、シフトペダル28及びブレーキペダル29は、左右のフートレスト27よりも車幅方向の内側に配置されるので、例えば車両を転倒させたときにも、フートレスト27が先に接地し、シフトペダル28及びブレーキペダル29の変形を防ぐことができる。
以上、本発明を種々の実施形態と共に説明したが、本発明はこれらの実施形態にのみ限定されるものではなく、本発明の範囲内で変更等が可能である。
本実施形態では、ダウンチューブ4の下端部にエンジン懸架ブラケット17を介して間接的にフートレスト用ブラケット21を固定するようにしたが、ダウンチューブ4の下端部に直接的にフートレスト用ブラケット21を固定するような形態としてもかまわない。
また、シフトペダル28の最低地上高H2やブレーキペダル29の最低地上高H3が、フートレスト用ブラケット21の最低地上高H1よりも高くなるようにしたが、最低地上高H1と略等しくしてもよい。
1:車体フレーム、2:ステアリングヘッドパイプ、3:メインフレーム、4:ダウンチューブ、5:エンジンユニット、17:エンジン懸架ブラケット、21:フートレスト用ブラケット、22:パイプ材、23L、23R:プレート材、24L、24R:連結部、27:フートレスト、28:シフトペダル、29:ブレーキペダル、30:排気管、31:ファーストマフラ

Claims (4)

  1. ステアリングヘッドパイプに結合するメインフレーム及びダウンチューブと、前記メインフレーム及び前記ダウンチューブにより支持されるエンジンユニットと、前記エンジンユニットからの排気ガスを排気する排気装置とを備え、前記排気装置の一部を構成するマフラが車体の底部に配設される自動二輪車において、
    前記ダウンチューブの下端部に直接的又は間接的に固定され、車幅方向に延出するように配置されたフートレスト用ブラケットと、
    前記フートレスト用ブラケットにより支持される左右のフートレストとを備え、
    前記マフラは、前後、左右及び底面が丸みを帯びた略フラットな面のボックス形状を有し、
    前記フートレスト用ブラケットは、前記マフラの前方で、前記マフラの前部の高さの範囲の少なくとも一部と重なる高さ位置に配置され、
    前記エンジンユニットに接続する排気管が、前記エンジンユニットの前方から下方を通るように湾曲して車体後方に延びて前記マフラに接続し、
    前記排気管は、前記フートレスト用ブラケットの上方を通り、
    車両前面視で前記排気管と前記マフラは前記フートレスト用ブラケットの幅内に位置していることを特徴とする自動二輪車のフートレスト取り付け構造。
  2. 前記フートレスト用ブラケットは、前記ダウンチューブの下端部に連設されたエンジン懸架ブラケットに、前記エンジンユニットと共締め構造により固定されることを特徴とする請求項1に記載の自動二輪車のフートレスト取り付け構造。
  3. 前記フートレスト用ブラケットにより支持されるシフトペダル及びブレーキペダルを備え、
    前記シフトペダル及び前記ブレーキペダルは、前記左右のフートレストよりも車幅方向の内側に配置されることを特徴とする請求項1又は2に記載の自動二輪車のフートレスト取り付け構造。
  4. 前記シフトペダルの最低地上高及び前記ブレーキペダルの最低地上高が、前記フートレスト用ブラケットの最低地上高と略等しい又は高くなっていることを特徴とする請求項に記載の自動二輪車のフートレスト取り付け構造。
JP2016091206A 2016-04-28 2016-04-28 自動二輪車のフートレスト取り付け構造 Active JP6631396B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016091206A JP6631396B2 (ja) 2016-04-28 2016-04-28 自動二輪車のフートレスト取り付け構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016091206A JP6631396B2 (ja) 2016-04-28 2016-04-28 自動二輪車のフートレスト取り付け構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2017197103A JP2017197103A (ja) 2017-11-02
JP6631396B2 true JP6631396B2 (ja) 2020-01-15

Family

ID=60237228

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016091206A Active JP6631396B2 (ja) 2016-04-28 2016-04-28 自動二輪車のフートレスト取り付け構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6631396B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7172290B2 (ja) * 2018-08-29 2022-11-16 スズキ株式会社 自動二輪車

Also Published As

Publication number Publication date
JP2017197103A (ja) 2017-11-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6122820B2 (ja) 鞍乗り型車両
JP4986603B2 (ja) 自動二,三輪車
JP6288524B2 (ja) 鞍乗り型車両
AU2010200050B2 (en) Seat structure of vehicle
JP4573745B2 (ja) ピリオンステップおよびマッドガードを備える自動二輪車
JP5067297B2 (ja) リヤブレーキ装置の配置構造及び自動二輪車
JP2007112153A (ja) 鞍乗り型車両
JP6631396B2 (ja) 自動二輪車のフートレスト取り付け構造
WO2018047060A1 (en) A guard member for exhaust pipe of a saddle-ride type vehicle
JP5806643B2 (ja) 鞍乗り型車両の車体カバー構造
JP6761132B2 (ja) 排気ガスセンサの取付構造
JP6648197B2 (ja) 自動二輪車の排気装置
JP6704300B2 (ja) 自動二輪車
JP5977670B2 (ja) 鞍乗り型車両
JP2009101893A (ja) スクータ型車両の吸気装置
JP6861744B2 (ja) ガード部材
JP3013028B2 (ja) 自動二輪車の車体フレーム
JPH09175465A (ja) 自動二輪車
CN108688754B (zh) 一种跨步式车辆
JP5177305B2 (ja) リヤブレーキ装置の配置構造及び自動二輪車
JP2006096200A (ja) 自動二輪車
JP2681504B2 (ja) 自動二輪車のフートレスト用ブラケット構造
JP6783880B2 (ja) 鞍乗り型車両
JP7199460B2 (ja) 鞍乗り型車両
JP7335804B2 (ja) リヤサスペンションのガード構造

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20181116

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20190912

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20191001

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20191018

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20191112

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20191125

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 6631396

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151