JP2014125506A - 光硬化性組成物 - Google Patents
光硬化性組成物 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2014125506A JP2014125506A JP2012281625A JP2012281625A JP2014125506A JP 2014125506 A JP2014125506 A JP 2014125506A JP 2012281625 A JP2012281625 A JP 2012281625A JP 2012281625 A JP2012281625 A JP 2012281625A JP 2014125506 A JP2014125506 A JP 2014125506A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- photocurable composition
- represented
- general formula
- acid
- group
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 0 CC(*)(c1ccccc1)N Chemical compound CC(*)(c1ccccc1)N 0.000 description 2
Landscapes
- Epoxy Resins (AREA)
- Macromonomer-Based Addition Polymer (AREA)
- Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
Abstract
Description
また、特許文献3には、(メタ)アクリル基を有する重合性単量体を含有する光硬化性ナノインプリント用組成物が開示されているが、該組成物に、エポキシアクリレートを用いうる旨の記載はない。
(式中、Mは下記式で表される置換基群のうちいずれか一つの置換基を表し、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7及びR8はそれぞれ独立に、水素原子、炭素原子数1〜10のアルキル基、炭素原子数1〜10のアルコキシ基又はハロゲン原子を表し、nは0〜10の整数である。)
(式中、R9、R10、R11、R12、R13、R15、R16、R17、R18、R19、R20、R21、R22、R23、R24、R25、R26及びR27は、それぞれ独立に、水素原子、炭素原子数1〜10のアルキル基、炭素原子数1〜10のアルコキシ基、ハロゲン原子又はフェニル基を表し、R14は、炭素原子数1〜3のアルキル基を表す。)
上記一般式(I)で表される二官能エポキシ化合物(a)と不飽和一塩基酸(b)の比率は、好ましくは、上記一般式(I)で表される二官能エポキシ化合物(a)のエポキシ基1個に対し、上記不飽和一塩基酸(b)のカルボキシル基が0.1〜1.0個となる比率であり、より好ましくは0.4〜1.0個である。
上記エポキシ付加物(A)は、さらに、多塩基酸無水物(c)を、上記エポキシ付加物(A)の水酸基1個に対し酸無水物構造が0.1〜1.0個となる比率で付加させることが好ましい。酸無水物を付加させることにより、エポキシ付加物(A)の酸価が上がり、光硬化性組成物の転写性が向上するという効果が期待できる。また、続いて下記多官能エポキシ化合物(d)を、上記エポキシ付加物(A)の水酸基1個に対しエポキシ基が0.1〜1.0個となる比率でエステル化させてもよい。
(式中、R20、R21、R22、R23、R24、R25、R26及びR27は上記したものと同じものを表す。)
上記界面活性剤としては、パーフルオロアルキルリン酸エステル、パーフルオロアルキルカルボン酸塩等のフッ素界面活性剤、高級脂肪酸アルカリ塩、アルキルスルホン酸塩、アルキル硫酸塩等のアニオン系界面活性剤、高級アミンハロゲン酸塩、第四級アンモニウム塩等のカチオン系界面活性剤、ポリエチレングリコールアルキルエーテル、ポリエチレングリコール脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステル、脂肪酸モノグリセリド等の非イオン界面活性剤、両性界面活性剤、シリコーン系界面活性剤等の界面活性剤を用いることができ、これらは組み合わせて用いてもよい。
具体的には、本発明の光硬化性組成物を支持体上に塗布して被膜を形成し、被膜の表面にナノインプリント用転写スタンプを圧接してパターンを転写し、転写スタンプを付着させたまま、あるいは転写スタンプを剥離してから光照射及び加熱により被膜を硬化させて転写パターンを得る。
得られた転写パターンは、液晶カラーフィルタの保護膜、スペーサー等の液晶表示素子用途に好適に用いることができる。
ガラスビーカー中、下記の表1に示す配合で、エポキシ付加物(A)、光ラジカル重合開始剤(B)、溶媒としてプロピレングリコール−1−モノメチルエーテル−2−アセテート(C)並びに他の任意成分を、固形分が10%となるよう撹拌混合して、各実施例及び比較例の光硬化性組成物を得た。易密着処理した188μm厚のポリエチレンテレフタレート(PET)フィルムに、該光硬化性組成物をバーコーター#9により塗布した後、80℃で30秒間プリベイクさせた。続いて、800nm×180nm×10μmの凸部を表面に有する石英製転写スタンプをPETフィルム上の光硬化性組成物に圧接し、0.5MPaでプレスした。室温で高圧水銀灯を用いて2000mJ/cm2のエネルギー量で15秒間紫外光を石英製転写スタンプを通して照射した。オーブン中120℃で30分加熱し、ポストキュアを行った。冷却後にPETフィルムから転写スタンプを剥離し、転写スタンプの凸部が反転した凹部を表面に有する硬化膜厚約5μmの硬化膜を得た。凹部の深さは約180nmであった。
上記実施例1〜14及び比較例1〜4で得られた硬化膜について、下記評価を行った。結果を上記[表1]に示す。
光硬化性組成物の感度は、下記のようにして求めた。
光硬化性組成物をスピンコート法にて厚さが約1.5μmになるように基材の表面に塗布し、そこに高圧水銀灯(1.5〜2.0kHzにおいて255、315、および365nmに主波長を有する光源。)からの光を照射し、完全に硬化するまでの積算光量を求め、感度とした。光硬化性組成物が完全に硬化したかどうかは、IRスペクトルを測定し、オレフィンの吸収の有無により判断した。感度が500mJ/cm2以下のものについて、良好であると判断し、それ以外のものは×と評価した。
光硬化性組成物を膜厚3.0μmとなるようにガラス基板上にスピンコートし、転写スタンプ(モールド)を圧着せず、窒素雰囲気下で照度10mW/cm2、露光量240mJ/cm2で露光し、その後オーブンで200℃で60分間加熱処理をした。得られた硬化膜の加熱前後について、(株)島津製作所製のUV−2400PCにて450nmにおける光線透過率を測定した。
A:透過率の低下が10%未満であった。
B:透過率の低下が10%以上20%未満であった。
C:透過率の低下が20%以上であり、耐熱性不足である。
光硬化性組成物をシリコンウェハ上にスピンコートし、80℃のオーブンで5分間乾燥させた後、表面の状態を観察し、均一な塗膜形成の有無を目視及び非接触式膜厚測定器を用いて確認した。
○:均一な塗膜が得られた。
×:スピンコート後、塗膜のはじきやムラが観察された。
インプリント法により硬化させ、200℃で30分間ポストキュアを行った後、硬化した塗膜の表面をメタノールに浸した綿棒で擦って表面の状態を観察し、硬化の有無を確認した。
○:31回以上擦っても塗膜に変化はなかった。
×:30回以下で塗膜に変化があった。
転写スタンプを取り除いた後、形成したパターンを走査電子顕微鏡を用いて観察し、その外観を観察した。
○:パターンエッジ及びパターン端が矩形を保っていた。
△:パターンエッジ及びパターン端が婉曲していた。
×:両端のパターン面が収縮し、はがれが生じていた。
なお、モル比で、(a):(b)=1:1.02、(a):(c)=1:0.5の割合で反応させた。
a−1:
a−2:
a−3:
a−4:
a−5:
a−6:
また、a’−1、a’−2、a’−3については、下記の化合物を用いた。
a’−1:下記式で表される化合物の重合体
a’−2:一般式(I)においてMが下記式で表され、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7及びR8が水素原子である化合物。一般式(I)におけるnが0のものと1のものの混合物。
a’−3:下記式で表される化合物の重合体
b−1:アクリル酸
c−1:テトラヒドロフタル酸無水物
c−2:4,4’−ビフェニルテトラカルボン酸無水物
c−3:トリメリット酸無水物
c−4:コハク酸無水物
B−1:Irg184(BASF社製)
B−2:Irg369(BASF社製)
B−3:N−1919(ADEKA社製)
C−1:PGMAC(プロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート)
C−2:シクロヘキサノン
D−1:
D−2:
D−3:
DPHA(ジペンタエリスリトール−ヘキサアクリレート/−ペンタアクリレート)
D−4:
イソボルニルアクリレート
D−5:
エトキシ化ビスフェノールAジアクリレート
E−1:BYK−307(ビックケミ―社製)
E−2:BYK−333(ビックケミ―社製)
Claims (8)
- 下記一般式(I)で表される二官能エポキシ化合物(a)に不飽和一塩基酸(b)を付加させた構造を有するエポキシ付加物(A)、光ラジカル重合開始剤(B)及び溶媒(C)を含有することを特徴とする光硬化性組成物。
(式中、Mは下記式で表される置換基群のうちいずれか一つの置換基を表し、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7及びR8はそれぞれ独立に、水素原子、炭素原子数1〜10のアルキル基、炭素原子数1〜10のアルコキシ基又はハロゲン原子を表し、nは0〜10の整数である。)
(式中、R9、R10、R11、R12、R13、R15、R16、R17、R18、R19、R20、R21、R22、R23、R24、R25、R26及びR27は、それぞれ独立に、水素原子、炭素原子数1〜10のアルキル基、炭素原子数1〜10のアルコキシ基、ハロゲン原子又はフェニル基を表し、R14は、炭素原子数1〜3のアルキル基を表す。) - さらに、アクリルモノマー(D)を含有する請求項1記載の光硬化性組成物。
- 前記アクリルモノマー(D)が、環構造を有する化合物である請求項2記載の光硬化性組成物。
- 前記エポキシ付加物(A)が、前記一般式(I)で表される二官能エポキシ化合物(a)に前記不飽和一塩基酸(b)を付加させ、さらに、酸無水物(c)を付加させた構造を有するものである請求項1〜4のいずれか一項記載の光硬化性組成物。
- ナノインプリント用である請求項1〜5のいずれか一項記載の光硬化性組成物。
- 請求項1〜6のいずれか一項記載の光硬化性組成物をナノインプリント法により硬化させて得られることを特徴とする転写パターン。
- 請求項1〜6のいずれか一項記載の光硬化性組成物を硬化させてなることを特徴とする硬化物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012281625A JP6052873B2 (ja) | 2012-12-25 | 2012-12-25 | ナノインプリント用光硬化性組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012281625A JP6052873B2 (ja) | 2012-12-25 | 2012-12-25 | ナノインプリント用光硬化性組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014125506A true JP2014125506A (ja) | 2014-07-07 |
JP6052873B2 JP6052873B2 (ja) | 2016-12-27 |
Family
ID=51405276
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012281625A Active JP6052873B2 (ja) | 2012-12-25 | 2012-12-25 | ナノインプリント用光硬化性組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6052873B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016193984A (ja) * | 2015-03-31 | 2016-11-17 | 株式会社Adeka | 樹脂及び該樹脂を用いた組成物 |
JP2017206695A (ja) * | 2016-05-20 | 2017-11-24 | キヤノン株式会社 | ナノインプリントリソグラフィー密着層 |
WO2020162403A1 (ja) * | 2019-02-06 | 2020-08-13 | 株式会社Adeka | 重合体、重合性組成物及び硬化物 |
Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003029397A (ja) * | 2001-07-16 | 2003-01-29 | Nagase Chemtex Corp | ポジ型感放射線性樹脂組成物 |
WO2007132724A1 (ja) * | 2006-05-11 | 2007-11-22 | Nippon Kayaku Kabushiki Kaisha | 反応性カルボキシレート化合物、それを用いた硬化型樹脂組成物、およびその用途 |
JP2008100955A (ja) * | 2006-10-20 | 2008-05-01 | Adeka Corp | オキシムエステル化合物及び該化合物を含有する光重合開始剤 |
JP2008242377A (ja) * | 2007-03-29 | 2008-10-09 | Nippon Steel Chem Co Ltd | ブラックレジスト用感光性樹脂組成物 |
JP2009185270A (ja) * | 2007-05-30 | 2009-08-20 | Nagase Chemtex Corp | 縮環構造含有樹脂 |
JP2009237150A (ja) * | 2008-03-26 | 2009-10-15 | Toppan Printing Co Ltd | カラーレジスト組成物及び該組成物を用いたカラーフィルタ |
JP2010018644A (ja) * | 2008-07-08 | 2010-01-28 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | 硬化性組成物及びパターン形成方法 |
JP2010121070A (ja) * | 2008-11-20 | 2010-06-03 | Adeka Corp | 光硬化性樹脂及びそれを用いた分散剤 |
JP2011037942A (ja) * | 2009-08-07 | 2011-02-24 | Dic Corp | 硬化性樹脂組成物、その硬化物、及びプラスチックレンズ |
-
2012
- 2012-12-25 JP JP2012281625A patent/JP6052873B2/ja active Active
Patent Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003029397A (ja) * | 2001-07-16 | 2003-01-29 | Nagase Chemtex Corp | ポジ型感放射線性樹脂組成物 |
WO2007132724A1 (ja) * | 2006-05-11 | 2007-11-22 | Nippon Kayaku Kabushiki Kaisha | 反応性カルボキシレート化合物、それを用いた硬化型樹脂組成物、およびその用途 |
JP2008100955A (ja) * | 2006-10-20 | 2008-05-01 | Adeka Corp | オキシムエステル化合物及び該化合物を含有する光重合開始剤 |
JP2008242377A (ja) * | 2007-03-29 | 2008-10-09 | Nippon Steel Chem Co Ltd | ブラックレジスト用感光性樹脂組成物 |
JP2009185270A (ja) * | 2007-05-30 | 2009-08-20 | Nagase Chemtex Corp | 縮環構造含有樹脂 |
JP2009237150A (ja) * | 2008-03-26 | 2009-10-15 | Toppan Printing Co Ltd | カラーレジスト組成物及び該組成物を用いたカラーフィルタ |
JP2010018644A (ja) * | 2008-07-08 | 2010-01-28 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | 硬化性組成物及びパターン形成方法 |
JP2010121070A (ja) * | 2008-11-20 | 2010-06-03 | Adeka Corp | 光硬化性樹脂及びそれを用いた分散剤 |
JP2011037942A (ja) * | 2009-08-07 | 2011-02-24 | Dic Corp | 硬化性樹脂組成物、その硬化物、及びプラスチックレンズ |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016193984A (ja) * | 2015-03-31 | 2016-11-17 | 株式会社Adeka | 樹脂及び該樹脂を用いた組成物 |
JP2017206695A (ja) * | 2016-05-20 | 2017-11-24 | キヤノン株式会社 | ナノインプリントリソグラフィー密着層 |
JP7166745B2 (ja) | 2016-05-20 | 2022-11-08 | キヤノン株式会社 | ナノインプリントリソグラフィー密着層 |
WO2020162403A1 (ja) * | 2019-02-06 | 2020-08-13 | 株式会社Adeka | 重合体、重合性組成物及び硬化物 |
JPWO2020162403A1 (ja) * | 2019-02-06 | 2021-12-16 | 株式会社Adeka | 重合体、重合性組成物及び硬化物 |
JP7339289B2 (ja) | 2019-02-06 | 2023-09-05 | 株式会社Adeka | 重合体、重合性組成物及び硬化物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6052873B2 (ja) | 2016-12-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6196363B2 (ja) | 新規なβ‐オキシムエステルフルオレン化合物、それを含む光重合開始剤及びフォトレジスト組成物 | |
KR101807308B1 (ko) | 수지 조성물 및 표시 장치 | |
JP2011039165A (ja) | アルカリ可溶性光硬化型組成物、該組成物を使用した硬化塗膜及び透明部材 | |
JP2005316449A (ja) | 感光性樹脂組成物及びそれを用いたカラーフィルター | |
TW200811205A (en) | Curing resin composition and forming method of curing coating film | |
KR20200078476A (ko) | 화합물, 조성물, 경화물 및 경화물의 제조 방법 | |
JP2012022304A (ja) | 感光性樹脂組成物 | |
JP2017072760A (ja) | スペーサー機能を有する遮光膜用の感光性樹脂組成物、遮光膜、液晶表示装置、スペーサー機能を有する遮光膜用の感光性樹脂組成物の製造方法、遮光膜の製造方法、および液晶表示装置の製造方法 | |
TW201546543A (zh) | 感光性樹脂組成物 | |
TWI738750B (zh) | 硬化性樹脂組成物及硬化膜 | |
TW201224653A (en) | Photosensitive resin composition | |
JP6052873B2 (ja) | ナノインプリント用光硬化性組成物 | |
JP5803431B2 (ja) | 感光性樹脂組成物 | |
KR102180283B1 (ko) | 흑색 감광성 수지 조성물, 그 경화막, 및 상기 경화막을 갖는 컬러 필터 및 터치 패널 | |
JP6071533B2 (ja) | 光硬化性組成物 | |
JP6175754B2 (ja) | 硬化性樹脂組成物 | |
KR101784049B1 (ko) | 착색 감광성 수지 조성물 및 이로부터 제조된 차광성 스페이서 | |
JP5802460B2 (ja) | 硬化性樹脂組成物 | |
JP7568413B2 (ja) | 感光性樹脂組成物、それを硬化してなる硬化膜、およびその硬化膜を有する表示装置 | |
KR101960832B1 (ko) | 경화성 수지 조성물 | |
JP2008281621A (ja) | 感光性組成物及びそれを用いた硬化膜及び表示素子 | |
CN115052861A (zh) | 化合物、组合物、固化物及固化物的制造方法 | |
JP2021056509A (ja) | ブラックレジスト用感光性樹脂組成物、当該感光性樹脂組成物の製造方法およびこれを硬化してなる遮光膜、当該遮光膜を有するカラーフィルターおよびタッチパネル、当該カラーフィルターおよびタッチパネルを有する表示装置 | |
TW201037004A (en) | Curable film | |
TWI857038B (zh) | 感光性樹脂組成物、使感光性樹脂組成物硬化而成的硬化膜、帶有硬化膜的基板及帶有硬化膜的基板的製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150929 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20160802 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160809 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20161011 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20161122 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20161124 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6052873 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |